JPH0436018Y2 - - Google Patents

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JPH0436018Y2
JPH0436018Y2 JP12057581U JP12057581U JPH0436018Y2 JP H0436018 Y2 JPH0436018 Y2 JP H0436018Y2 JP 12057581 U JP12057581 U JP 12057581U JP 12057581 U JP12057581 U JP 12057581U JP H0436018 Y2 JPH0436018 Y2 JP H0436018Y2
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resistance contact
capacitor
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JP12057581U
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Description

【考案の詳細な説明】 本発明はしや断部の点検を容易にしたガスしや
断器に関する。
最近のしや断器は、超高圧あるいは超々高圧送
電、系統容量の増大に対処して高電圧大容量化が
進められてきた。そして、このような系統におい
ては、系統の過渡安定度の点から高速度しや断が
要求されることはもちろん、重要幹線であるがた
めに停電時間は極力短縮する必要があり、しや断
部などの点検のための所要時間も極力少なくしな
ければならない。
一方、ガスしや断器は、断路器、母線などの機
器とガス絶縁して結合したいわゆるガス絶縁変電
所(GIS)に使用されるのが一般的となつた。
GISの利点として、その設置面積を小さくして、
土地価格の高騰に対処できることであるが、高電
圧、大容量化にともなつて、しや断器の密封容器
(タンク)の径が大きくなり、GISも大形化しつ
つある。したがつて、しや断器の相間寸法をでき
るだけ縮める必要がある。しかし、点検のための
スペースが必要であり、点検の容易さと相間寸法
縮少とは二律背反する問題となる。
第1図に従来のGISに使用するしや断器の断面
図で示す。図において、1は消弧室で、固定接触
子1aおよび可動接触子1bを配置し、可動接触
子1bのしや断動作に関連して消弧性ガスを圧縮
し、これにより得た高圧のガスを両接触子1a,
1b間の開離により発生したア−クに対して吹き
付けて消弧するパツフア形消弧室である。消弧室
1の可動接触子1bはリンク機構2、絶縁操作棒
3を介して図示していない操作機構により駆動さ
れる。両接点1a,1bと並列に接続されたキヤ
パシタ4があり、左右の消弧室1に加わる電圧を
分圧している。投入抵抗5はしや断器の投入時に
発生するサージを抑制する。
通電時における電流は、母線6、図示左側の消
弧室1、導体7、図示右方の消弧室1、母線8へ
と可逆的に流れる。
消弧室1の接触子、ノズルなどの点検は、タン
ク9の端部に設けられたマンホール10から点検
する。
図示右方の消弧室1の接触子、ノズルなどの点
検は、タンク9の径方向に設けられた点検口11
から点検する。
第2図は第1図の右方の消弧室1の位置で径方
向にとつた断面図を示す。しゃ断器は2相分のみ
示している。
消弧室1の周囲に一部をのぞいてキヤパシタ4
が配設され、その一部の位置に投入抵抗接点12
が配されている。13は消弧室の接触子を可動す
る操作機構である。このようにキヤパシタ4を環
状に配置するのは、これにより消弧室1部分の電
界分布を良好として遮断時の過渡回復電圧に対す
る電流遮断性能を改善させるためである。この場
合、キヤパシタ4がその円周上の一部に欠落部が
あるが、その部分に抵抗接点12を配置すること
で電界の乱れを防止しているのである。
このような構造では、消弧室1の接触子、ノズ
ルなどの点検は点検口11からキヤパシタ4の一
部を取りはずさなくてはならず、点検作業も多
く、時間も多く必要とした。
また、点検口11がタンク9の真横に配設され
ているため、タンク9間の寸法L1を点検スペー
スとして必要とし、相間寸法が大きくなり、寸法
L1を小さくすると点検作業が非常に困難なもの
となつた。
従来の構造では、点検作業が困難で時間がかか
り、相間寸法が大きくなり設置面積が大きく、不
経済であるなどの欠点を有していた。
本考案は上記欠点に鑑みてなされたもので、点
検作業が容易で、しや断器の設置・据付場所も少
なくできるガスしや断器を提供する。
第3図に本考案によるしや断器の消弧室の位置
での径方向断面を示す。
消弧室1の周囲に一部をのぞいてキヤパシタ4
が配設され、キヤパシタ4が配設されていない部
分に投入抵抗接点12が配設されている。そし
て、投入抵抗接点12は操作機構13の反対側
に、水平線よりほぼ45度のななめ下方に位置して
いる。タンク9に設けられた点検口11もななめ
下方にある。
点検は投入抵抗接点12の間から消弧室1の内
部の接触子1a,1bノズルなどを点検する。タ
ンク9の点検口11はななめ下方にあるため、点
検はタンク下部のスペースL2を利用して行える。
このとき操作機構13は点検口11の方にあまり
出ない様にうすく設計してある。
以上のような配置にすることにより、前述した
キヤパシタ4と抵抗接点12とによる電界分布改
善効果を維持したまま、抵抗接点12の点検が極
めて容易に行うことができる。更に、点検口11
は3相分が同一のななめほぼ45°の方向に設けら
れているので、タンク9の相間距離及び高さ寸法
を共に縮減することができる。
このような配置を可能とするためには、投入抵
抗接点位置を自由に選べるリンク機構や、操作機
構をうすくする技術があつてできる。
以上のように、本考案によれば、消弧室の一部
をのぞいた周囲にキヤパシタを配置し、のぞかれ
た一部の位置に投入抵抗接点を配設し、投入抵抗
接点の位置に対応した点検口をタンクのななめ下
方に形成し、また複数個の点検口を同方向にもつ
てくることにより、点検作業が容易となり、点検
時間を短縮でき、しや断器の相間寸法がち小さく
なることにより、小形化され、据付面積が少なく
なり土地費用の上で経済的となる。さらに、しや
断器の3相全体の幅が小さくなることにより場合
によつては、3相を一括してトレーラなどで運搬
可能となるので、運搬費用、据付費用が少なくな
るなどの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のしや断器の断面図、第2図は第
1図の−線の断面図、第3図は本考案による
しや断器で、消弧室位置での3相の断面図であ
る。図中同一符号は同一又は相当部分を示す。 図中、1は消弧室、1aは固定接触子、1bは
可動接触子、4はキヤパシタ、5は投入抵抗、9
はタンク、10,11は点検口、12は抵抗接点
である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 絶縁ガスが充填され水平方向に配置された円筒
    状の密封容器に、上記容器の長手方向に作動し電
    流をしや断する一対の接触子と、この両接触子間
    に発生した電弧を消弧する消弧室と、上記両接触
    子間と並列に接続したキヤパシタと、上記両接触
    子の作動方向とほぼ平行に作動し、上記両接触子
    の投入時に上記両接触子が閉成する前に閉成する
    抵抗接点と、この抵抗接点を介して上記両接触子
    間に直列接続される投入抵抗とを収納し、3相分
    の上記密封容器を同一水平面上に平行して配置し
    たものにおいて、上記容器の長手方向と直角の面
    に対する投影断面のほぼ中央部に上記両接触子を
    囲繞した消弧室を配置し、上記3相分共同一の方
    向であつて上記投影断面のほぼ中心を通り水平線
    よりほぼ45度下方の径方向の線上に、上記消弧室
    と所定の距離をあけて上記抵抗接点を配置し、上
    記消弧室と所定の距離をあけて上記消弧室を囲繞
    するように、上記抵抗接点が配置された部分を除
    き上記抵抗接点の中心を通る円周上に上記キヤパ
    シタを配置し、上記容器の上記径方向の延長線上
    の部分に点検口を配置したことを特徴とするガス
    しや断器。
JP12057581U 1981-08-12 1981-08-12 ガスしや断器 Granted JPS5824930U (ja)

Priority Applications (1)

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JP12057581U JPS5824930U (ja) 1981-08-12 1981-08-12 ガスしや断器

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JP12057581U JPS5824930U (ja) 1981-08-12 1981-08-12 ガスしや断器

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Publication Number Publication Date
JPS5824930U JPS5824930U (ja) 1983-02-17
JPH0436018Y2 true JPH0436018Y2 (ja) 1992-08-26

Family

ID=29914568

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JP12057581U Granted JPS5824930U (ja) 1981-08-12 1981-08-12 ガスしや断器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0426450Y2 (ja) * 1987-05-27 1992-06-25
JPH01186212A (ja) * 1988-01-21 1989-07-25 Nkk Corp ストリツプ絞り取り装置
JP2008283772A (ja) * 2007-05-09 2008-11-20 Toshiba Corp ガス絶縁開閉装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5824930U (ja) 1983-02-17

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