JPH0436058Y2 - - Google Patents

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JPH0436058Y2
JPH0436058Y2 JP14916284U JP14916284U JPH0436058Y2 JP H0436058 Y2 JPH0436058 Y2 JP H0436058Y2 JP 14916284 U JP14916284 U JP 14916284U JP 14916284 U JP14916284 U JP 14916284U JP H0436058 Y2 JPH0436058 Y2 JP H0436058Y2
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    • Y02E60/12

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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は一括補水用の補水栓を備えた蓄電池の
改良に関するものである。
〔従来の技術・考案が解決しようとする問題点〕
電気車用や電気自動車用の蓄電池のように単電
池を多数集合して組電池として使用する場合、そ
の保守の簡易化のため、一括補水装置が要求さ
れ、従来から種々の一括補水の方式が使用されて
いる。その中でも、a補水ヘツドを自由に選べ
る、b蓄電池が多少傾斜していても補水可能であ
る、c補水速度が速い、d給水チユーブを通して
の引火、爆発を起こさない構造にできる、等の理
由から、第3図に示すようなフロート弁で補水口
を開閉するタイプの補水栓を用いる方式が多く用
いられている。第3図について詳述すると、17
は補水栓本体であり、単電池フタ18にパツキン
グ19を介して装着されている。また補水栓本体
17はその内部に水封室20を有し、水封室20
へは補水された水が給水路21、給水パイプ22
を通つて流入し、一旦水封室20で溜つた後、補
水口23より単電池内部に流入する構造である。
また補水口23の下部にはフロート弁24が配置
されており、該フロート弁24は単電池の電解液
面の上下によつて自由に上下するように支持され
ている。そのため単電池の電解液面が規定最高液
面位まで上昇した場合には、フロート弁24は上
昇して補水口23を閉じ、単電池内部への水の流
入は停止する。また25はフロート弁24に一体
に設けた電解液液面表示体である。
しかるに上記した従来形の補水栓はその構造
上、次のような欠点を有している。限られたスペ
ース内に収めるため、フロート弁のフロートの大
きさを十分に取れないために、フロート弁の浮力
が小さく、補水圧力が大きい場合、補水圧力に負
けてフロート弁による補水口の閉塞が押し開けら
れ、止水後でも補水口より単電池内部に水が漏れ
ることがあつた。また補水栓内に比重点検口を設
けようとしてもフロート弁により制限されて、大
きい比重点検口を設けることができず、そのため
比重点検口が小さくなつて、比重計が挿入しにく
く、測定しにくいという欠点があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記した如き従来形のフロート式補水
栓の欠点を除去した補水栓付蓄電池を提供するも
のである。即ち、本考案は補水栓本体内に電池内
に連通する補水口を上面に有する補水室を設け、
該補水室内に補水水圧により前記補水口を閉じる
ように動作する補水口開閉体を設けると共に、該
補水口開閉体に一体に前記補水口を貫通して補水
口上部に突出する突出棒を設け、且つ電解液液面
位に応動するフロート体に一体に設けた電解液面
表示体を補水室に隣接して配置し、さらに補水栓
本体内の補水室上方に設けた支点を軸とし、且つ
前記電解液液面表示体の上下動に連動して上下動
して前記補水口開閉体の突出棒と当接することに
より補水口よりの突出度合を制御して補水口開閉
体による補水口の開閉を制御するように作用する
テコ式の補水口開閉体制御板を設けてなる構造の
補水水圧を利用して補水口開閉体で補水口を閉じ
るようにした補水栓を備えた蓄電池を提供するも
のである。
〔実施例〕
以下、本考案蓄電池を第1図および第2図で示
す一実施例を用いて説明する。第1図および第2
図において、1は補水栓本体で、単電池フタ2に
パツキング3を介して装着されている。また補水
栓本体1は透明材質で構成されている。また図面
では補水栓本体1の上端は閉塞された状態になつ
ているが、通常は上端は開口させ、そしてキヤツ
プにより閉塞するようにする。4は、補水栓本体
1内の中央部に設けた、電池内に連通する補水口
5を上部に有する補水室で、補水室上面に補水口
を有するように構成することに一つの特徴があ
る。また補水室4は補水栓本体1の上部に設けた
給水路6と連通している。なお、給水路6には給
水チユーブが接続され、補水タンクより給水チユ
ーブを介して補水すると、補水された水はこの給
水路6に流入するようになつている。また本実施
例では補水栓4内に垂下板7を垂下させて、ウオ
ーターシール機構を持たせている。8は補水室4
内に配置した補水口開閉体で、補水水圧により補
水口5を閉じるようになつている。また補水口開
閉体8は補水液比重より比重小なる材料で作られ
ている。また補水口開閉体8には補水口5を貫通
して補水口上に突出する突出棒9が一体に設けら
れている。10はフロート体で、単電池の電解液
液面位に応動して上下するように、合成樹脂又は
発泡性材料で、あるいはこの両者を組み合わせて
作られている。11は補水室4に隣接して配置さ
れた電解液液面表示体で、フロート体10と一体
にされており、そして補水栓本体1内に配置され
ている。12は電解液液面表示体11の上端に設
けた表示板、13は電解液液面表示体11の上端
より少し下方の部分に設けた後述するテコのひつ
かかり部である。14は補水栓本体1内の補水室
上方に設けた支点15に回動自在に装着されたテ
コ式の補水口開閉体制御板(以下、単にテコとい
う)で、その先端は二股状にされ、そして電解液
液面表示体11の表示板12とひつかかり部13
との間にはめ込まれている。このため、テコ14
は電解液液面表示体11の上下に連動して支点1
5を軸として上下に動き、補水口開閉体8の突出
棒9はテコ14と当接しているため、突出棒9の
補水口5よりの突出度合を制御するようになつて
いる。
また16は補水室外部と電池内と連通する比重
点検口で、補水口5より出た補水液が電池内に流
入するための流入口をも兼ねている。
次に上記本考案実施例の止水原理を説明する。
先ず電解液の液面位が低いと、フロート体10も
下がつており、それに伴つて電解液液面表示体1
1も下がつている。同時に電解液液面表示体11
に連動したテコ14も下がつており、テコ14が
補水口開閉体8の突出棒9を補水室4内に押し入
れるように作用し、補水口開閉体8により補水口
5は閉じられず、補水口5は開口している。この
状態で補水が行なわれると、補水タンクから給水
チユーブを介して給水路6に供給された水は、補
水室4に流入し、そして補水口5、比重点検口1
6を通つて単電池内に流入する。補水の進行と共
に電解液液面位が徐々に上昇すると、その上昇に
つれてフロート体10も上昇し、また電解液液面
表示体11及びテコ14も上昇する。
この時、テコ14の上昇に伴い突出棒9の補水
口5からの突出度合が多くなり、補水口開閉体8
が補水口5を次第に閉じるように動作する。な
お、補水口開閉体8はそれ自身の浮力と補水の水
圧により押されて確実に前記した動作を行なう。
次に電解液の液面位が規定最高液面位に達する
と、電解液液面表示体11が満水を表示すると共
に、テコ14が上がりきる。その時突出棒8の先
端がテコ14より離れ、補水口開閉体8がそれ自
身の浮力と補水による水圧とで補水口5を閉塞
し、補水口5よりの単電池内への水の流入は止
り、補水作業は完了する。即ち、止水した時、補
水口開閉体8はテコ14及びフロート体10より
フリーであるため、水圧以外の力を受けず、補水
される水圧を補水口5を閉じようとする方向に受
けるため、止水性能は非常にすぐれたものとな
る。また前記したことより明らかなように止水性
能はフロート体10の大きさで影響を受けるよう
なことはない。
また本考案実施例においては、電解液液面表示
体11が電解液液面位に応動するフロート体10
の動作通りに動くため、電解液液面位の表示が明
確になり、且つ前記したように止水の信頼性が高
いので、過補水の恐れを完全になくすことができ
る。また第1図および第2図に示す如く、補水室
4、補水口5、電解液液面表示体11およびテコ
14を補水栓本体1の中心部より半分以下のスペ
ースに収めることが可能なため、十分に大きい比
重点検口16を設けることができ、比重計の挿入
を容易にして測定をやり易くできる。またテコ1
4を使用しフロート体10の重量を増加して突出
棒9に力をかけているので、補水口5から流出す
る補水液の圧力により、電解液液面表示体11が
止水まぎわになつて浮き上がる心配もなくなり、
電解液液面位に応動するフロート体10の動きも
そのもので完全に止水できる。
〔考案の効果〕
以上述べた如く、本考案蓄電池に用いる補水栓
は、補水口開閉体の浮力と補水水圧とで補水口開
閉体を補水口に押え付けて補水口を閉じるもので
あるため、完全に止水することができ、止水後に
補水口より水が漏れて過補水になるといつたこと
がなく、また電解液液面表示体による電解液液面
表示が明確であり、さらに補水栓内に十分に大き
い比重点検口を設けることができる等のすぐれた
利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案蓄電池に用いる補水栓の一実施
例を示す要部横断面図、第2図は第1図のA−A
線断面に相当する断面図、第3図は従来この種蓄
電池の一例を示す要部断面図である。 1……補水栓本体、4……補水室、5……補水
口、8……補水口開閉体、9……突出棒、10…
…フロート体、11……電解液液面表示体、14
……補水口開閉体制御板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 補水栓本体内に設けられた補水室であつて、補
    水室上面に電池内に連通する補水口を有するもの
    と、 前記補水室内に設けられた補水口開閉体であつ
    て、前記補水口を開閉するものと、 前記補水口開閉体に一体に設けられた突出棒で
    あつて、前記補水口を貫通して補水口上部に突出
    するものと、 電解液液面位に応動するフロート体と、 前記フロート体に形成された電解液液面表示体
    であつて、前記補水室に隣接して配設されたもの
    と、 補水栓本体内の前記補水室上方の支点を軸とし
    て動作するテコ式の補水口開閉体制御板であつ
    て、前記電解液液面表示体の上下動に連動して上
    下動するとともに、前記突出棒に当接するよう構
    成されたものとを有し、 前記電解液液面表示体に連動した前記テコ式の
    補水口開閉体制御板の動作によつて前記補水口か
    らの前記突出棒の突出度合が制御されることによ
    り、前記補水口開閉体による前記補水口の開閉が
    制御されるよう構成された補水栓、 を備えてなる蓄電池。
JP14916284U 1984-10-01 1984-10-01 Expired JPH0436058Y2 (ja)

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JPS6163766U JPS6163766U (ja) 1986-04-30
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