JPH04360967A - 複合機能を有する建築物 - Google Patents
複合機能を有する建築物Info
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- JPH04360967A JPH04360967A JP16236191A JP16236191A JPH04360967A JP H04360967 A JPH04360967 A JP H04360967A JP 16236191 A JP16236191 A JP 16236191A JP 16236191 A JP16236191 A JP 16236191A JP H04360967 A JPH04360967 A JP H04360967A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 7
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- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生活住宅用の居住用建
築部分と店舗、飲食店、各種の事務所や会社等の業務用
建築部分とを縦方向に区切って並存させるようにした複
合機能を有する建築物に関するものである。
築部分と店舗、飲食店、各種の事務所や会社等の業務用
建築部分とを縦方向に区切って並存させるようにした複
合機能を有する建築物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知の様に、都心部、その他の地区の高
価な土地を有効に利用するためには塔状の高層建築物を
構築する必要があり、現実において無数の中層、高層の
建築物が構築されて利用されている。そして、現在存在
する主に住宅用の中層、高層の建築物は、下方の階層一
部に店舗、飲食店、事務所等の業務用部分があり、業務
用部分より上方を居住用部分として構成している。
価な土地を有効に利用するためには塔状の高層建築物を
構築する必要があり、現実において無数の中層、高層の
建築物が構築されて利用されている。そして、現在存在
する主に住宅用の中層、高層の建築物は、下方の階層一
部に店舗、飲食店、事務所等の業務用部分があり、業務
用部分より上方を居住用部分として構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、1つの建築物
の内部において居住用部分と業務用部分とを上下に区分
すると、多くの欠点が有る。例えば、居住用部分は昼間
より夜間の方が人間の出入りが激しくて活発に利用され
るが、業務用部分は夜間ほとんど利用されないので、エ
レベーターやエスカレーター等の上下階層連絡機構が夜
間無人化した下方の業務用部分を通過することになり、
犯罪が発生しやすい。しかも、無人化した業務用部分か
ら漏電、放火等の原因で火災が発生すると上方の居住用
部分にまで延焼する危険が充分にあるし、発見が遅れて
大火災になり、大惨事になる可能性が高い。また、業務
用部分には住居用部分の設備に利用する上下水道、電線
、電話線その他の配管、配線部分が縦方向に通過するこ
とになり、これらの配管、配線部分の保守点検や補修時
には業務用部分で行なう場合が多く、業務用部分が営業
中であれば営業を停止したり中止しなければならないし
、特に飲食店であれば、来店者に対して多大な迷惑を掛
けることになる。更に、一般に居住用部分では日照が必
要であるし、業務用部分では日照がそれほど重要ではな
いが、従来の建築物では居住用部分でも業務用部分でも
日照状態が全て統一されるので、快適な居住や業務を保
証することができないし、空調設備や照明設備等のエネ
ルギーも節減することができない。したがって、居住用
部分と業務用部分とが共存しているが、機能的にも構造
的にも分離し、昼間と夜間との変動を補い合うばかりで
なく、自然条件に適応させてエネルギーを有効に利用す
る様な建築物が要望されている。
の内部において居住用部分と業務用部分とを上下に区分
すると、多くの欠点が有る。例えば、居住用部分は昼間
より夜間の方が人間の出入りが激しくて活発に利用され
るが、業務用部分は夜間ほとんど利用されないので、エ
レベーターやエスカレーター等の上下階層連絡機構が夜
間無人化した下方の業務用部分を通過することになり、
犯罪が発生しやすい。しかも、無人化した業務用部分か
ら漏電、放火等の原因で火災が発生すると上方の居住用
部分にまで延焼する危険が充分にあるし、発見が遅れて
大火災になり、大惨事になる可能性が高い。また、業務
用部分には住居用部分の設備に利用する上下水道、電線
、電話線その他の配管、配線部分が縦方向に通過するこ
とになり、これらの配管、配線部分の保守点検や補修時
には業務用部分で行なう場合が多く、業務用部分が営業
中であれば営業を停止したり中止しなければならないし
、特に飲食店であれば、来店者に対して多大な迷惑を掛
けることになる。更に、一般に居住用部分では日照が必
要であるし、業務用部分では日照がそれほど重要ではな
いが、従来の建築物では居住用部分でも業務用部分でも
日照状態が全て統一されるので、快適な居住や業務を保
証することができないし、空調設備や照明設備等のエネ
ルギーも節減することができない。したがって、居住用
部分と業務用部分とが共存しているが、機能的にも構造
的にも分離し、昼間と夜間との変動を補い合うばかりで
なく、自然条件に適応させてエネルギーを有効に利用す
る様な建築物が要望されている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した従来の
欠点を補い、また将来的な要望に対応させるために提案
されたもので、具体的には少なくとも居住用建築部分と
業務用建築部分とを並列状にして有し、上記した居住用
建築部分及び業務用建築部分は個々に独立した建築物で
あって2系統以上のシャフトで連絡し、居住用建築部分
は主として南側に臨む様に、また、業務用建築部分は主
に北側に臨むように配置し、しかも居住用建築部分と業
務用建築部分のシャフトを平常状態では別に利用する様
にし、緊急時には共用する様にしたことを特徴とする複
合機能を有する建築物を提供するものである。
欠点を補い、また将来的な要望に対応させるために提案
されたもので、具体的には少なくとも居住用建築部分と
業務用建築部分とを並列状にして有し、上記した居住用
建築部分及び業務用建築部分は個々に独立した建築物で
あって2系統以上のシャフトで連絡し、居住用建築部分
は主として南側に臨む様に、また、業務用建築部分は主
に北側に臨むように配置し、しかも居住用建築部分と業
務用建築部分のシャフトを平常状態では別に利用する様
にし、緊急時には共用する様にしたことを特徴とする複
合機能を有する建築物を提供するものである。
【0005】
【作用】居住用建築部分では各階層に多数の住空間を有
し、各住空間には多数の人間が生活することができ、主
に夜間活発に利用することができる。また、業務用建築
部分では主に昼間独立して業務や営業を行なうことがで
きる。
し、各住空間には多数の人間が生活することができ、主
に夜間活発に利用することができる。また、業務用建築
部分では主に昼間独立して業務や営業を行なうことがで
きる。
【0006】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1、図2、図3に示す本発明の第1実施
例の建築物1は、平面から見てく字状の居住用建築部分
11と、平面から見て直線状の業務用建築部分21とを
一体的に構成した平面三角形状である。そして、業務用
建築部分21の両端部分にはエレベーター機構、階段機
構、エスカレーター機構等の昇降機構を内部に設けると
ともに、居住用建築部分11や業務用建築部分21の各
階層に電源、上下水道、通信情報等を供給する配管、配
線ダクト等を設けた2系統のシャフト31を設けてある
。
に説明する。図1、図2、図3に示す本発明の第1実施
例の建築物1は、平面から見てく字状の居住用建築部分
11と、平面から見て直線状の業務用建築部分21とを
一体的に構成した平面三角形状である。そして、業務用
建築部分21の両端部分にはエレベーター機構、階段機
構、エスカレーター機構等の昇降機構を内部に設けると
ともに、居住用建築部分11や業務用建築部分21の各
階層に電源、上下水道、通信情報等を供給する配管、配
線ダクト等を設けた2系統のシャフト31を設けてある
。
【0007】前記した居住用建築部分11の内部には、
下端から上端までが全て居住用空間を有して南側若しく
は南側に近い方向を向き、太陽光線が十分に照射する。 また、居住用建築部分11は通常の高層住宅建築物と同
様に各階層には共通の通路12及び仕切られた多数の居
住用空間13を有し、各居住用空間13からは上記した
通路12を介して両端の内の何れかのシャフト31を利
用することができる。
下端から上端までが全て居住用空間を有して南側若しく
は南側に近い方向を向き、太陽光線が十分に照射する。 また、居住用建築部分11は通常の高層住宅建築物と同
様に各階層には共通の通路12及び仕切られた多数の居
住用空間13を有し、各居住用空間13からは上記した
通路12を介して両端の内の何れかのシャフト31を利
用することができる。
【0008】また、前記した業務用建築部分21は主に
北側を向き、各階層毎に共通の通路22及び仕切られた
店舗、飲食店、各種の事務所や営業所の様な業務用空間
23を多数有し、各業務用空間23からは内部に設けた
通路22を介して自由に何れかのシャフト31を利用す
ることができる。
北側を向き、各階層毎に共通の通路22及び仕切られた
店舗、飲食店、各種の事務所や営業所の様な業務用空間
23を多数有し、各業務用空間23からは内部に設けた
通路22を介して自由に何れかのシャフト31を利用す
ることができる。
【0009】前記したシャフト31は、本発明の第1実
施例では居住用建築部分11の両端部分に埋設状に設け
られて建築物1の内部に2系統有る。そして、通常の状
態では一方のシャフト31が居住用建築部分11の各階
層と連絡し、他方のシャフト31が業務用建築部分21
の各階層と連絡している。しかし、火災や地震が発生し
た場合等の様に緊急状態においては両方のシャフト31
が居住用建築部分11及び業務用建築部分21に連絡し
、居住用建築部分11や業務用建築部分21の内部の人
たちがどちらのシャフト31でも利用することができる
。
施例では居住用建築部分11の両端部分に埋設状に設け
られて建築物1の内部に2系統有る。そして、通常の状
態では一方のシャフト31が居住用建築部分11の各階
層と連絡し、他方のシャフト31が業務用建築部分21
の各階層と連絡している。しかし、火災や地震が発生し
た場合等の様に緊急状態においては両方のシャフト31
が居住用建築部分11及び業務用建築部分21に連絡し
、居住用建築部分11や業務用建築部分21の内部の人
たちがどちらのシャフト31でも利用することができる
。
【0010】各シャフト31は、図3で示す本発明の第
1実施例では各階層を連絡する階段機構32、複数のエ
レベーター機構33及び各階層毎のホール34、並びに
縦方向の配管、配線部35を有し、各階層を上下方向に
連絡するとともに、配管、配線部35から居住用建築部
分11や業務用建築部分21の居住用空間13、業務用
空間23に上下水道を配管したり、電気や電話を配線す
るのである。
1実施例では各階層を連絡する階段機構32、複数のエ
レベーター機構33及び各階層毎のホール34、並びに
縦方向の配管、配線部35を有し、各階層を上下方向に
連絡するとともに、配管、配線部35から居住用建築部
分11や業務用建築部分21の居住用空間13、業務用
空間23に上下水道を配管したり、電気や電話を配線す
るのである。
【0011】そして、居住用建築部分11、業務用建築
部分21と各シャフト31との連絡状態は、例えば、各
シャフト31の内部に各階層ごとに有するホール34と
居住用建築部分11の通路12の端部、及び業務用建築
部分21の通路22の端部とをドアー14、24で仕切
り、通常の状態では一方のシャフト31と居住用建築部
分11とのドアー14を開錠して通過可能とし、シャフ
ト31と業務用建築部分21とはドアー24を施錠して
通過不能にしておく。また、他方のシャフト31は上記
とは逆に居住用建築部分11のドアー14を施錠するこ
とにより通過できないが、業務用建築部分21のドアー
24を開錠することにより通過可能にする。各シャフト
31と居住用建築部分11、業務用建築部分21とを上
記のような構成にすることにより、通常の状態では居住
用建築部分11の通路12からは一方のシャフト31の
ホール34に入り、階段機構32、エレベーター機構3
3などを利用して上下の階層に移動することができ、同
様に業務用建築部分21からは他方のシャフト31を利
用して上下の階層に移動することができる。しかし、居
住用建築部分11や業務用建築部分21において地震、
火災等の緊急事態が発生した場合、施錠している全ての
ドアー14、24を電気的に、若しくは電子的に一斉に
、若しくは個々に開錠し、居住用建築部分11、業務用
建築部分21からどのシャフト31でも利用することが
できるようにして、緊急事態に対処させるものである。
部分21と各シャフト31との連絡状態は、例えば、各
シャフト31の内部に各階層ごとに有するホール34と
居住用建築部分11の通路12の端部、及び業務用建築
部分21の通路22の端部とをドアー14、24で仕切
り、通常の状態では一方のシャフト31と居住用建築部
分11とのドアー14を開錠して通過可能とし、シャフ
ト31と業務用建築部分21とはドアー24を施錠して
通過不能にしておく。また、他方のシャフト31は上記
とは逆に居住用建築部分11のドアー14を施錠するこ
とにより通過できないが、業務用建築部分21のドアー
24を開錠することにより通過可能にする。各シャフト
31と居住用建築部分11、業務用建築部分21とを上
記のような構成にすることにより、通常の状態では居住
用建築部分11の通路12からは一方のシャフト31の
ホール34に入り、階段機構32、エレベーター機構3
3などを利用して上下の階層に移動することができ、同
様に業務用建築部分21からは他方のシャフト31を利
用して上下の階層に移動することができる。しかし、居
住用建築部分11や業務用建築部分21において地震、
火災等の緊急事態が発生した場合、施錠している全ての
ドアー14、24を電気的に、若しくは電子的に一斉に
、若しくは個々に開錠し、居住用建築部分11、業務用
建築部分21からどのシャフト31でも利用することが
できるようにして、緊急事態に対処させるものである。
【0012】前記した居住用建築部分11における1つ
の居住用空間13の高さは、住居用の空間部分であるか
ら一般に3.2〜3.5メートル程度で、また業務用建
築部分21における1つの業務用空間23の高さは、営
業用の空間部分であるから居住用空間13より高く、一
般に4〜4.5メートル程度である。したがって、居住
用建築部分11と業務用建築部分21とは別異に独立し
て建築してもよいが、カーテンウオール方式などにより
一体的に建築してもよい。両建築部分を一体的に建築す
る場合、前記したように居住用建築部分11と業務用建
築部分21との各階層の高さが異なるので、一定の階層
ごとに居住用建築部分11と業務用建築部分21とが共
通する高さの床部分41を形成する。例えば、居住用建
築部分11の1つの階層の高さを3.5メートルとし、
業務用建築部分21の1つの階層の高さを4メートルに
設定した場合、居住用建築部分11が8階分で、業務用
建築部分21が7階分であれば28メートルとなるので
、28メートル毎に共通した床部分41を構成すること
ができる。また、居住用建築部分11の1つの階層の高
さを3.5メートルとし、業務用建築部分21の1つの
階層の高さを4.5メートルに設定した場合、居住用建
築部分11が9階分で業務用建築部分21が7階分であ
れば31.5メートルであるから、31.5メートル毎
に共通する床部分41を構成することができる。
の居住用空間13の高さは、住居用の空間部分であるか
ら一般に3.2〜3.5メートル程度で、また業務用建
築部分21における1つの業務用空間23の高さは、営
業用の空間部分であるから居住用空間13より高く、一
般に4〜4.5メートル程度である。したがって、居住
用建築部分11と業務用建築部分21とは別異に独立し
て建築してもよいが、カーテンウオール方式などにより
一体的に建築してもよい。両建築部分を一体的に建築す
る場合、前記したように居住用建築部分11と業務用建
築部分21との各階層の高さが異なるので、一定の階層
ごとに居住用建築部分11と業務用建築部分21とが共
通する高さの床部分41を形成する。例えば、居住用建
築部分11の1つの階層の高さを3.5メートルとし、
業務用建築部分21の1つの階層の高さを4メートルに
設定した場合、居住用建築部分11が8階分で、業務用
建築部分21が7階分であれば28メートルとなるので
、28メートル毎に共通した床部分41を構成すること
ができる。また、居住用建築部分11の1つの階層の高
さを3.5メートルとし、業務用建築部分21の1つの
階層の高さを4.5メートルに設定した場合、居住用建
築部分11が9階分で業務用建築部分21が7階分であ
れば31.5メートルであるから、31.5メートル毎
に共通する床部分41を構成することができる。
【0013】そして、上記した共通の床部分41を有す
る居住用建築部分11、業務用建築部分21の階層には
レストラン、その他のサービス業務の店舗等を設けたり
人工の庭園等のパブリック設備を設け、その階層のみ各
シャフト31と居住用建築部分11、業務用建築部分2
1とを連絡可能とすれば、居住用空間13や業務用空間
23の人たちは自由に床部分41のパブリック設備を使
用することができるので、建築物の附加価値を更に高め
ることができる。
る居住用建築部分11、業務用建築部分21の階層には
レストラン、その他のサービス業務の店舗等を設けたり
人工の庭園等のパブリック設備を設け、その階層のみ各
シャフト31と居住用建築部分11、業務用建築部分2
1とを連絡可能とすれば、居住用空間13や業務用空間
23の人たちは自由に床部分41のパブリック設備を使
用することができるので、建築物の附加価値を更に高め
ることができる。
【0014】第5図は本発明の第2実施例を示すもので
、居住用建築部分11及び業務用建築部分21は平面に
おいて直線状で、居住用建築部分11が南側に臨んで業
務用建築部分21が北側に臨み、重合状となって並列し
ている。そして、居住用建築部分11と業務用建築部分
21との重合部分の両端部にシャフト31を有し、居住
用建築部分11、業務用建築部分21及びシャフト31
は個別に建築されたもので、一方のシャフト31と居住
用建築部分11とが、他方のシャフト31と業務用建築
部分21とが平常の状態では連絡されている。したがっ
て、居住用建築部分11と業務用建築部分21とは平常
の状態では利用するシャフト31が異なるが、緊急状態
では両シャフト31と居住用建築部分11、業務用建築
部分21とを連絡することにより、どのシャフト31で
も利用可能とする。
、居住用建築部分11及び業務用建築部分21は平面に
おいて直線状で、居住用建築部分11が南側に臨んで業
務用建築部分21が北側に臨み、重合状となって並列し
ている。そして、居住用建築部分11と業務用建築部分
21との重合部分の両端部にシャフト31を有し、居住
用建築部分11、業務用建築部分21及びシャフト31
は個別に建築されたもので、一方のシャフト31と居住
用建築部分11とが、他方のシャフト31と業務用建築
部分21とが平常の状態では連絡されている。したがっ
て、居住用建築部分11と業務用建築部分21とは平常
の状態では利用するシャフト31が異なるが、緊急状態
では両シャフト31と居住用建築部分11、業務用建築
部分21とを連絡することにより、どのシャフト31で
も利用可能とする。
【0015】図6は本発明の第3実施例を示すもので、
居住用建築部分11及び業務用建築部分21は平面にお
いて曲率が大きい円弧状で、居住用建築部分11が南側
に臨み、業務用建築部分21が北側に臨んで重合し、居
住用建築部分11、業務用建築部分21の両端が連結し
て全体として楕円状である。そして、居住用建築部分1
1と業務用建築部分21との連結部分にシャフト31を
有し、一方のシャフト31と居住用建築部分11とが、
他方のシャフト31と業務用建築部分21とが平常状態
では連絡している。したがって、居住用建築部分11と
業務用建築部分21とは利用するシャフト31が異なる
が、緊急状態では各シャフト31と居住用建築部分11
、業務用建築部分21とを連絡することにより、どのシ
ャフト31でも利用可能とする。
居住用建築部分11及び業務用建築部分21は平面にお
いて曲率が大きい円弧状で、居住用建築部分11が南側
に臨み、業務用建築部分21が北側に臨んで重合し、居
住用建築部分11、業務用建築部分21の両端が連結し
て全体として楕円状である。そして、居住用建築部分1
1と業務用建築部分21との連結部分にシャフト31を
有し、一方のシャフト31と居住用建築部分11とが、
他方のシャフト31と業務用建築部分21とが平常状態
では連絡している。したがって、居住用建築部分11と
業務用建築部分21とは利用するシャフト31が異なる
が、緊急状態では各シャフト31と居住用建築部分11
、業務用建築部分21とを連絡することにより、どのシ
ャフト31でも利用可能とする。
【0016】上記した本発明の第2実施例、第3実施例
において、居住用建築部分11、業務用建築部分21の
内部構成やシャフト31の構成、及び連絡状態等は前記
した本発明の第1実施例と同様であるから、説明を省略
する。
において、居住用建築部分11、業務用建築部分21の
内部構成やシャフト31の構成、及び連絡状態等は前記
した本発明の第1実施例と同様であるから、説明を省略
する。
【0017】
【発明の効果】以上要するに、本発明によれば少なくと
も居住用建築部分と業務用建築部分とを並列状にして有
し、上記した居住用建築部分及び業務用建築部分は2系
統以上のシャフトで連絡し、居住用建築部分は主として
南側に臨む様に、また、業務用建築部分は主に北側に臨
むように配置し、平常状態においては各シャフトを居住
用建築部分と業務用建築部分とを分離しているため、例
えば夜間での無人化した業務用建築部分を居住用建築部
分の利用者が通過する必要がなく、犯罪等の発生を未然
に防止することができる。また、昼間は主に業務用建築
部分が利用され、夜間は居住用建築部分が利用されるの
で、両建築部分の昼夜の利用変動を補い合うことができ
、省エネルギー効率を十分に果たすことができるばかり
でなく、各種の設備関係、例えば上下水道、電気、通信
設備や非常電源装置等の共用やメンテナンスの統一化を
計ることができ、利用効率が著しく高い建築物を提供す
ることができる。
も居住用建築部分と業務用建築部分とを並列状にして有
し、上記した居住用建築部分及び業務用建築部分は2系
統以上のシャフトで連絡し、居住用建築部分は主として
南側に臨む様に、また、業務用建築部分は主に北側に臨
むように配置し、平常状態においては各シャフトを居住
用建築部分と業務用建築部分とを分離しているため、例
えば夜間での無人化した業務用建築部分を居住用建築部
分の利用者が通過する必要がなく、犯罪等の発生を未然
に防止することができる。また、昼間は主に業務用建築
部分が利用され、夜間は居住用建築部分が利用されるの
で、両建築部分の昼夜の利用変動を補い合うことができ
、省エネルギー効率を十分に果たすことができるばかり
でなく、各種の設備関係、例えば上下水道、電気、通信
設備や非常電源装置等の共用やメンテナンスの統一化を
計ることができ、利用効率が著しく高い建築物を提供す
ることができる。
【図1】本発明の第1実施例を示す概略斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す概略横断平面図であ
る。
る。
【図3】本発明の第1実施例の要部を拡大した概略平面
図である。
図である。
【図4】本発明の第1実施例の一部の側面図である。
【図5】本発明の第2実施例を示す概略横断平面図であ
る。
る。
【図6】本発明の第3実施例を示す概略横断平面図であ
る。
る。
1 建築物
11 居住用建築部分
12 通路2
13 居住用空間
14 ドアー
21 業務用建築部分
22 通路
23 業務用空間
24 ドアー
31 シャフト
32 階段機構
33 エレベーター機構
34 ホール
41 床部分
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも居住用建築部分と業務用建
築部分とを並列状にして有し、上記した居住用建築部分
及び業務用建築部分は2系統以上のシャフトで連絡し、
居住用建築部分は主として南側に臨む様に、また、業務
用建築部分は主に北側に臨むように配置していることを
特徴とする複合機能を有する建築物。 - 【請求項2】 2系統以上のシャフトとしてはエレベ
ーター機構、階段機構、エスカレーター機構の内の少な
くとも1つの機構を有する上下階層連絡機構で、平常状
態においては少なくとも1つのシャフトは居住用建築部
分から、また残りの少なくとも1つのシャフトは業務用
建築部分から夫々利用可能で、緊急状態においては各シ
ャフトは居住用建築部分、業務用建築部分のいずれから
でも利用可能である請求項1に記載の複合機能を有する
建築物。 - 【請求項3】 居住用建築部分と業務用建築部分とは
一定の階層ごとに共通した高さの床部分を有し、上記し
た床部分にはパブリック設備を設けた請求項1又は2に
記載の複合機能を有する建築物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3162361A JPH07103702B2 (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 複合機能を有する建築物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3162361A JPH07103702B2 (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 複合機能を有する建築物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04360967A true JPH04360967A (ja) | 1992-12-14 |
| JPH07103702B2 JPH07103702B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=15753109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3162361A Expired - Lifetime JPH07103702B2 (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 複合機能を有する建築物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07103702B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07289653A (ja) * | 1994-04-27 | 1995-11-07 | Taisei Corp | 超高層建造物の防災構造 |
| JPH08177242A (ja) * | 1994-12-22 | 1996-07-09 | Kiyonori Kikutake | 複合高層建築物 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS637472A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-13 | 株式会社長谷工コーポレーション | 多層集合住宅 |
| JPS63210366A (ja) * | 1987-02-24 | 1988-09-01 | 佐藤工業株式会社 | 高層建築物の構造 |
| JPH01102177A (ja) * | 1987-10-14 | 1989-04-19 | Takenaka Komuten Co Ltd | 建築物 |
-
1991
- 1991-06-07 JP JP3162361A patent/JPH07103702B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS637472A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-13 | 株式会社長谷工コーポレーション | 多層集合住宅 |
| JPS63210366A (ja) * | 1987-02-24 | 1988-09-01 | 佐藤工業株式会社 | 高層建築物の構造 |
| JPH01102177A (ja) * | 1987-10-14 | 1989-04-19 | Takenaka Komuten Co Ltd | 建築物 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07289653A (ja) * | 1994-04-27 | 1995-11-07 | Taisei Corp | 超高層建造物の防災構造 |
| JPH08177242A (ja) * | 1994-12-22 | 1996-07-09 | Kiyonori Kikutake | 複合高層建築物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07103702B2 (ja) | 1995-11-08 |
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