JPH04361111A - 曲げ変位測定装置 - Google Patents
曲げ変位測定装置Info
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- JPH04361111A JPH04361111A JP13603791A JP13603791A JPH04361111A JP H04361111 A JPH04361111 A JP H04361111A JP 13603791 A JP13603791 A JP 13603791A JP 13603791 A JP13603791 A JP 13603791A JP H04361111 A JPH04361111 A JP H04361111A
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- Japan
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- bending
- bending displacement
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- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は曲げ変位測定装置に関す
る。詳しくは、ロボット機構部に取り付けられた押圧ロ
ッドで被測定試料を曲げ変形させ、力センサと変位セン
サを用いて押圧力と変位の関係を測定する際に、被測定
試料の支持を安定化して測定条件を常に一定にすること
により曲げ変位データの測定精度を向上するための曲げ
変位測定装置の被測定試料の支持機構などの改良に関す
る。
る。詳しくは、ロボット機構部に取り付けられた押圧ロ
ッドで被測定試料を曲げ変形させ、力センサと変位セン
サを用いて押圧力と変位の関係を測定する際に、被測定
試料の支持を安定化して測定条件を常に一定にすること
により曲げ変位データの測定精度を向上するための曲げ
変位測定装置の被測定試料の支持機構などの改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータ,ワード
プロセッサ,プリンタなどの軽量化の強い要請があって
、その筺体などの構造設計の分野で各種プラスチックモ
ールド製品が多く使用されるようになってきた。
プロセッサ,プリンタなどの軽量化の強い要請があって
、その筺体などの構造設計の分野で各種プラスチックモ
ールド製品が多く使用されるようになってきた。
【0003】そのために、これら素材の薄肉化を図り必
要最小限の強度を与える極限的な設計が試みられている
。これら構造体の多くは変形し易い柔構造体であり、製
品の信頼性を確保するためには外力がかゝったときの変
形,たとえば、弾性変形のみならず塑性変形やクリープ
変形などに充分配慮する必要がある。
要最小限の強度を与える極限的な設計が試みられている
。これら構造体の多くは変形し易い柔構造体であり、製
品の信頼性を確保するためには外力がかゝったときの変
形,たとえば、弾性変形のみならず塑性変形やクリープ
変形などに充分配慮する必要がある。
【0004】このような曲げ変形や歪み分布などを測定
する装置としては下記説明のごとく既に本発明者らによ
り提案されているものがある(特願平02−16687
7参照)。
する装置としては下記説明のごとく既に本発明者らによ
り提案されているものがある(特願平02−16687
7参照)。
【0005】図4は曲げ変位測定装置の構成例を示す図
である。たとえば、プラスチックモールド成形された被
測定試料2を、試料載置台10’の支持機構1により両
端で支持する。
である。たとえば、プラスチックモールド成形された被
測定試料2を、試料載置台10’の支持機構1により両
端で支持する。
【0006】被測定試料2に変形操作を行うために、た
とえば,直交型ロボット装置のロボット機構部(A)8
aのアクチュエータ部先端の図示してないアームに接続
具を介して,たとえば、6軸の力センサ5と、力センサ
5の可動部(力センサに荷重をかける部分)に押圧ロッ
ド3が取り付けられている。
とえば,直交型ロボット装置のロボット機構部(A)8
aのアクチュエータ部先端の図示してないアームに接続
具を介して,たとえば、6軸の力センサ5と、力センサ
5の可動部(力センサに荷重をかける部分)に押圧ロッ
ド3が取り付けられている。
【0007】一方、被測定試料2の変位を測定するため
に、たとえば,直交型ロボット装置のロボット機構部(
B)8bのアクチュエータ部先端の図示してないアーム
に接続具を介して変位センサ4,たとえば、レーザ光を
用いる非接触式の三角測距変位計が取り付けられている
。
に、たとえば,直交型ロボット装置のロボット機構部(
B)8bのアクチュエータ部先端の図示してないアーム
に接続具を介して変位センサ4,たとえば、レーザ光を
用いる非接触式の三角測距変位計が取り付けられている
。
【0008】いま、CPU6にあるレベルの押圧力指令
値が与えられると、制御装置(A)7aからあるレベル
の動作電流iが流れてロボット機構部(A)8aの図示
してないモータを駆動し、力センサ5に接続された押圧
ロッド3を所定位置に移動させ、指令された押圧力で被
測定試料2を押圧する。移動位置信号はモータに接続さ
れたエンコーダ出力として制御装置(A)7aとCPU
6にフィ−ドバックされる。また、押圧ロッド3がZ軸
方向移動によりその先端が被測定試料2に当接し、押圧
変形させた時の力は力センサ5により検出されて、同じ
く制御装置(A)7aとCPU6に力信号として送られ
る。
値が与えられると、制御装置(A)7aからあるレベル
の動作電流iが流れてロボット機構部(A)8aの図示
してないモータを駆動し、力センサ5に接続された押圧
ロッド3を所定位置に移動させ、指令された押圧力で被
測定試料2を押圧する。移動位置信号はモータに接続さ
れたエンコーダ出力として制御装置(A)7aとCPU
6にフィ−ドバックされる。また、押圧ロッド3がZ軸
方向移動によりその先端が被測定試料2に当接し、押圧
変形させた時の力は力センサ5により検出されて、同じ
く制御装置(A)7aとCPU6に力信号として送られ
る。
【0009】また、被測定試料2が変形されると変位セ
ンサ4により被測定試料2の変位データが検出される。 被測定試料2の各位置の変位は制御装置(B)8bとロ
ボット機構部(B)8bにより変位センサ4の位置ある
いは角度を変えながら測定すればよく、位置情報と各位
置における変位データはCPU6に送られてる。
ンサ4により被測定試料2の変位データが検出される。 被測定試料2の各位置の変位は制御装置(B)8bとロ
ボット機構部(B)8bにより変位センサ4の位置ある
いは角度を変えながら測定すればよく、位置情報と各位
置における変位データはCPU6に送られてる。
【0010】以上の力信号データと変位データをCPU
6で演算処理し、たとえば,曲げ変位測定データや歪み
−応力の相関データなどの形でX−Yプロッタ9などに
出力表示されるようになっている。
6で演算処理し、たとえば,曲げ変位測定データや歪み
−応力の相関データなどの形でX−Yプロッタ9などに
出力表示されるようになっている。
【0011】図5はロボット機構部の例を示す図で、同
図(イ)は上面図,同図(ロ)は側面図である。ロボッ
ト機構部8aおよび8bはいずれも,たとえば、4自由
度の直交型ロボット機構部の本体が図示したごとき架台
上に搭載され、各本体のアクチュエータ先端のアーム8
0aおよび80bにはそれぞれ力センサ5(その先端に
押圧ロッド3)および変位センサ4が取り付けられてい
る。
図(イ)は上面図,同図(ロ)は側面図である。ロボッ
ト機構部8aおよび8bはいずれも,たとえば、4自由
度の直交型ロボット機構部の本体が図示したごとき架台
上に搭載され、各本体のアクチュエータ先端のアーム8
0aおよび80bにはそれぞれ力センサ5(その先端に
押圧ロッド3)および変位センサ4が取り付けられてい
る。
【0012】被測定試料2は試料載置台10’の支持機
構1’によって両端で支持され、試料載置台10’は本
体の架台とは別に試料用の架台に搭載されている。力セ
ンサ5には図示してないフランジ付きの接続具が接続さ
れ、その接続具は一方のロボット機構部8aのアーム8
0aの先端に,たとえば、ネジ込み接続される。そして
、その反対側の力センサ可動部に押圧ロッド3がネジ止
めされている。また、変位センサ4は他方のロボット機
構部8bのアーム80bの先端に適当な接続具を介して
,たとえば、ネジ込み接続されている。
構1’によって両端で支持され、試料載置台10’は本
体の架台とは別に試料用の架台に搭載されている。力セ
ンサ5には図示してないフランジ付きの接続具が接続さ
れ、その接続具は一方のロボット機構部8aのアーム8
0aの先端に,たとえば、ネジ込み接続される。そして
、その反対側の力センサ可動部に押圧ロッド3がネジ止
めされている。また、変位センサ4は他方のロボット機
構部8bのアーム80bの先端に適当な接続具を介して
,たとえば、ネジ込み接続されている。
【0013】図6は従来の試料載置台の例を示す図で、
同図(イ)は上面図,同図(ロ)は側面図である。たと
えば、試料載置台10’はベースの上に2本の支柱を立
て、その上端の平面部を支持機構1’としており、被測
定試料2の両端を図示したごとくバランスよく載置して
支持する〔同図(イ)、および,同図(ロ)の破線部を
参照〕。
同図(イ)は上面図,同図(ロ)は側面図である。たと
えば、試料載置台10’はベースの上に2本の支柱を立
て、その上端の平面部を支持機構1’としており、被測
定試料2の両端を図示したごとくバランスよく載置して
支持する〔同図(イ)、および,同図(ロ)の破線部を
参照〕。
【0014】そして、被測定試料2の中央部を,たとえ
ば、図示してないロボット機構部に取り付けられた押圧
ロッド3で垂直に押圧して変形させ、その変位を図示し
てない変位センサで測定するようにしている〔同図(ロ
)に図示した実線部の図形を参照〕。
ば、図示してないロボット機構部に取り付けられた押圧
ロッド3で垂直に押圧して変形させ、その変位を図示し
てない変位センサで測定するようにしている〔同図(ロ
)に図示した実線部の図形を参照〕。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の被測定試料
2の支持機構1’の構造は、被測定試料2を単に載置す
ればよいので構造も簡単で、かつ,操作も極めて容易で
ある特長がある。
2の支持機構1’の構造は、被測定試料2を単に載置す
ればよいので構造も簡単で、かつ,操作も極めて容易で
ある特長がある。
【0016】しかし、プラスチックモールド製品のよう
な被測定試料は極めて変形し易く、たとえば,図6(ロ
)に示したように大きな変形を与えると上下方向だけで
なく水平方向にも被測定試料2は移動してしまう。
な被測定試料は極めて変形し易く、たとえば,図6(ロ
)に示したように大きな変形を与えると上下方向だけで
なく水平方向にも被測定試料2は移動してしまう。
【0017】簡単のために支持部では摩擦力が水平方向
に働くとし、左側の支持部における摩擦力をF1,右側
の支持部における摩擦力をF2とすると、一般に,F1
とF2は等しくないので、その大小により被測定試料2
の水平方向の変位の様子が異なってくる。たとえば、F
1<F2とすれば図6(ロ)に示したように左側の支持
位置では被測定試料2の端部は水平方向,すなわち、右
側に移動する。摩擦力の値は測定条件や被測定試料によ
り影響を受け、被測定試料が右側に移動したり左側に移
動し測定条件が一定せず曲げ変形や歪み−応力特性の測
定精度や算出精度が悪くなると言う問題があり、その解
決が求められている。
に働くとし、左側の支持部における摩擦力をF1,右側
の支持部における摩擦力をF2とすると、一般に,F1
とF2は等しくないので、その大小により被測定試料2
の水平方向の変位の様子が異なってくる。たとえば、F
1<F2とすれば図6(ロ)に示したように左側の支持
位置では被測定試料2の端部は水平方向,すなわち、右
側に移動する。摩擦力の値は測定条件や被測定試料によ
り影響を受け、被測定試料が右側に移動したり左側に移
動し測定条件が一定せず曲げ変形や歪み−応力特性の測
定精度や算出精度が悪くなると言う問題があり、その解
決が求められている。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、両端に支
持機構1を具えた試料載置台10に被測定試料2を載置
し、該被測定試料2を押圧ロッド3で押圧して変形させ
、変位センサ4により変形量を測定する曲げ変位測定装
置において、前記試料載置台10の支持機構1が、前記
被測定試料2の支持位置を押圧力に直角な方向に移動さ
せる機構を具えるようにした曲げ変位測定装置によって
解決することができる。具体的には、前記支持機構1の
移動機構がころがり機構によって構成されるようにすれ
ば効果的に解決できる。
持機構1を具えた試料載置台10に被測定試料2を載置
し、該被測定試料2を押圧ロッド3で押圧して変形させ
、変位センサ4により変形量を測定する曲げ変位測定装
置において、前記試料載置台10の支持機構1が、前記
被測定試料2の支持位置を押圧力に直角な方向に移動さ
せる機構を具えるようにした曲げ変位測定装置によって
解決することができる。具体的には、前記支持機構1の
移動機構がころがり機構によって構成されるようにすれ
ば効果的に解決できる。
【0019】
【作用】本発明の曲げ変位測定装置では、被測定試料2
の両端を支持する支持機構1として被測定試料2の支持
位置を押圧力に直角な方向に移動させる機構,たとえば
、ころがり軸受を用いたころがり機構によって構成して
いるので、左右両端における摩擦力F1=F2〜0とな
り被測定試料2の種類に依存することなく水平方向の移
動は両端ともフリーであり、測定条件は常に一定となっ
て曲げ変形や歪み−応力特性の測定精度や算出精度が向
上するのである。
の両端を支持する支持機構1として被測定試料2の支持
位置を押圧力に直角な方向に移動させる機構,たとえば
、ころがり軸受を用いたころがり機構によって構成して
いるので、左右両端における摩擦力F1=F2〜0とな
り被測定試料2の種類に依存することなく水平方向の移
動は両端ともフリーであり、測定条件は常に一定となっ
て曲げ変形や歪み−応力特性の測定精度や算出精度が向
上するのである。
【0020】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す図で、同図(
イ)は上面図,同図(ロ)はA−A’側断面図,同図(
ハ)は要部構造図である。
イ)は上面図,同図(ロ)はA−A’側断面図,同図(
ハ)は要部構造図である。
【0021】図中、10は本発明の試料載置台、1はそ
の支持機構、11は回動軸、12はころがり軸受である
。なお、前記の諸図面で説明したものと同等の部分につ
いては同一符号を付し、かつ、同等部分についての説明
は省略する。
の支持機構、11は回動軸、12はころがり軸受である
。なお、前記の諸図面で説明したものと同等の部分につ
いては同一符号を付し、かつ、同等部分についての説明
は省略する。
【0022】試料載置台10としては、たとえば,長さ
450mm,巾100mm,厚さ15mmのAl合金製
のベースに、2本のAl合金製の支柱を所定の距離,た
とえば、350mm離して立て、それぞれの上端部に同
一特性のころがり機構を有する支持機構1を設けた。
450mm,巾100mm,厚さ15mmのAl合金製
のベースに、2本のAl合金製の支柱を所定の距離,た
とえば、350mm離して立て、それぞれの上端部に同
一特性のころがり機構を有する支持機構1を設けた。
【0023】本実施例の支持機構1は、たとえば,直径
2mmφのステンレススチール製の丸棒で、その両端に
ころがり軸受12が装着されて低摩擦力で回動可能に構
成されたものである。
2mmφのステンレススチール製の丸棒で、その両端に
ころがり軸受12が装着されて低摩擦力で回動可能に構
成されたものである。
【0024】被測定試料2としては,たとえば、長さ3
00mm,巾30mm,厚さ3mmのABS樹脂製のプ
ラスチックモールド板を用い、その両端をそれぞれ支持
機構1の上に載置した。
00mm,巾30mm,厚さ3mmのABS樹脂製のプ
ラスチックモールド板を用い、その両端をそれぞれ支持
機構1の上に載置した。
【0025】押圧ロッド3は直径6mmφ,先端の丸み
が3mmSRのステンレススチール製のものである。試
料載置台10に載置した被測定試料2の中央部を図示し
てないロボット機構部に取り付けられた押圧ロッド3で
押圧すると、同図(ロ)に示したように被測定試料2は
垂直変位と同時に水平方向にも移動するが、支持機構1
にころがり軸受を用いたころがり機構を使用しているの
で、左右両端における摩擦力がともに殆ど0となり被測
定試料2の水平方向の移動は両端ともフリーで同一の距
離だけ移動していることがわかる。この結果、測定の境
界条件は常に一定となって測定精度が大巾に向上した。
が3mmSRのステンレススチール製のものである。試
料載置台10に載置した被測定試料2の中央部を図示し
てないロボット機構部に取り付けられた押圧ロッド3で
押圧すると、同図(ロ)に示したように被測定試料2は
垂直変位と同時に水平方向にも移動するが、支持機構1
にころがり軸受を用いたころがり機構を使用しているの
で、左右両端における摩擦力がともに殆ど0となり被測
定試料2の水平方向の移動は両端ともフリーで同一の距
離だけ移動していることがわかる。この結果、測定の境
界条件は常に一定となって測定精度が大巾に向上した。
【0026】図2は曲げ変位測定データの例を示す図で
、同図(イ)は押圧力を増していったときの被測定試料
2の変形状態の模式図,同図(ロ)は同演算データのグ
ラフ表示例である。
、同図(イ)は押圧力を増していったときの被測定試料
2の変形状態の模式図,同図(ロ)は同演算データのグ
ラフ表示例である。
【0027】図中、(1)〜(5)は押圧力を0から次
第に増加して行った状態であり、同図(ロ)では縦軸に
歪みを横軸に位置,すなわち、一方の端部からの距離を
図示してあり、被測定試料2の表面(押圧している側)
での歪みを表したもので正の符号は伸び歪み,負の符号
は圧縮歪みを表している。なお、パラメータには押圧力
の大きさをとってある。
第に増加して行った状態であり、同図(ロ)では縦軸に
歪みを横軸に位置,すなわち、一方の端部からの距離を
図示してあり、被測定試料2の表面(押圧している側)
での歪みを表したもので正の符号は伸び歪み,負の符号
は圧縮歪みを表している。なお、パラメータには押圧力
の大きさをとってある。
【0028】実線は上記本発明の実施例による測定結果
で極めて安定したデータが精度よく得られている。一方
、従来の支持機構の試料載置台を用いて測定すると、被
測定試料2の両端での摩擦力の差による水平方向の位置
移動不均衡が原因となって、本来圧縮歪みだけが生じる
はずなのに、破線で表したように伸び歪みが生じるとい
う異常な測定結果が生じてしまう。
で極めて安定したデータが精度よく得られている。一方
、従来の支持機構の試料載置台を用いて測定すると、被
測定試料2の両端での摩擦力の差による水平方向の位置
移動不均衡が原因となって、本来圧縮歪みだけが生じる
はずなのに、破線で表したように伸び歪みが生じるとい
う異常な測定結果が生じてしまう。
【0029】すなわち、従来例の測定データは被測定試
料2の真の特性を表さず、支持機構による局部的力の負
荷が不均衡になったために生じたものであり、これに対
して本発明実施例の場合には被測定試料2の真の特性が
精度よく求められることがわかる。
料2の真の特性を表さず、支持機構による局部的力の負
荷が不均衡になったために生じたものであり、これに対
して本発明実施例の場合には被測定試料2の真の特性が
精度よく求められることがわかる。
【0030】なお、これらのデータから被測定試料2の
歪み−応力特性などが計算できることは言うまでもない
。図3は本発明の他の実施例を示す図で、同図(イ)は
上面図,同図(ロ)は側面図である。
歪み−応力特性などが計算できることは言うまでもない
。図3は本発明の他の実施例を示す図で、同図(イ)は
上面図,同図(ロ)は側面図である。
【0031】図中、13はスライド軸受である。なお、
前記の諸図面で説明したものと同等の部分については同
一符号を付し、かつ、同等部分についての説明は省略す
る。本実施例の支持機構1の移動機構は、いわゆる,よ
く知られたスライド軸受13によって構成されており、
スライド軸受13を橋架して,たとえば、Al合金製の
板が設けられていることが特徴である。
前記の諸図面で説明したものと同等の部分については同
一符号を付し、かつ、同等部分についての説明は省略す
る。本実施例の支持機構1の移動機構は、いわゆる,よ
く知られたスライド軸受13によって構成されており、
スライド軸受13を橋架して,たとえば、Al合金製の
板が設けられていることが特徴である。
【0032】したがって、本実施例の支持機構1の場合
、同図(ロ)に図示したごときサイドリブを有するよう
な被測定試料2などの特殊形状の場合にも適用できる利
点がある。
、同図(ロ)に図示したごときサイドリブを有するよう
な被測定試料2などの特殊形状の場合にも適用できる利
点がある。
【0033】なお、上記実施例は例を示したものであり
、本発明の趣旨に添うものである限り、使用する部品や
構成,寸法などは適宜好ましいもの、あるいはそれらの
組み合わせを用いてよいことは言うまでもない。
、本発明の趣旨に添うものである限り、使用する部品や
構成,寸法などは適宜好ましいもの、あるいはそれらの
組み合わせを用いてよいことは言うまでもない。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば被
測定試料2の両端を支持する支持機構1として被測定試
料2の支持位置を押圧力に直角な方向に移動させる機構
,たとえば、ころがり軸受を用いたころがり機構によっ
て構成しているので、左右両端における摩擦力F1=F
2〜0となり被測定試料2の種類に依存することなく水
平方向の移動は両端ともフリーであり、測定条件は常に
一定となって曲げ変形や歪み−応力特性の測定精度や算
出精度が向上し曲げ変位測定装置の性能向上に寄与する
ところが極めて大きい。
測定試料2の両端を支持する支持機構1として被測定試
料2の支持位置を押圧力に直角な方向に移動させる機構
,たとえば、ころがり軸受を用いたころがり機構によっ
て構成しているので、左右両端における摩擦力F1=F
2〜0となり被測定試料2の種類に依存することなく水
平方向の移動は両端ともフリーであり、測定条件は常に
一定となって曲げ変形や歪み−応力特性の測定精度や算
出精度が向上し曲げ変位測定装置の性能向上に寄与する
ところが極めて大きい。
【図1】本発明の一実施例を示す図である。
【図2】曲げ変位測定データの例を示す図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す図である。
【図4】曲げ変位測定装置の構成例を示す図である。
【図5】ロボット機構部の例を示す図である。
【図6】従来の試料載置台の例を示す図である。
1は支持機構、
2は被測定試料、
3は押圧ロッド、
4は変位センサ、
5は力センサ、
6はCPU、
7(7a,7b)は制御装置、
8(8a,8b)はロボット機構部、
9はX−Yプロッタ、
11は回動軸、
12はころがり軸受、
13はスライド軸受、
Claims (2)
- 【請求項1】 両端に支持機構(1)を具えた試料載
置台(10)に被測定試料(2)を載置し、該被測定試
料(2)を押圧ロッド(3)で押圧して変形させ、変位
センサ(4)により変形量を測定する曲げ変位測定装置
において、前記試料載置台(10)の支持機構(1)が
、前記被測定試料(2)の支持位置を押圧力に直角な方
向に移動させる機構を具えることを特徴とした曲げ変位
測定装置。 - 【請求項2】 前記支持機構(1)の移動機構がころ
がり機構によって構成されることを特徴とした請求項1
記載の曲げ変位測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13603791A JPH04361111A (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 曲げ変位測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13603791A JPH04361111A (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 曲げ変位測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04361111A true JPH04361111A (ja) | 1992-12-14 |
Family
ID=15165706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13603791A Withdrawn JPH04361111A (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 曲げ変位測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04361111A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006153681A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Kose Corp | 毛髪試料の力学的特性の測定方法 |
| JP2009109356A (ja) * | 2007-10-30 | 2009-05-21 | Central Res Inst Of Electric Power Ind | クリープ試験装置およびクリープ試験方法 |
| CN104215526A (zh) * | 2014-09-24 | 2014-12-17 | 东南大学 | 基于x射线断层照相等双轴弯曲原位加载装置及使用方法 |
| CN105547235A (zh) * | 2016-01-20 | 2016-05-04 | 武汉理工大学 | 变截面梁结构拉压与弯曲复合变形场的测量方法 |
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1991
- 1991-06-07 JP JP13603791A patent/JPH04361111A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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