JPH04361138A - 米の食味分析計における温度補正装置 - Google Patents

米の食味分析計における温度補正装置

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JPH04361138A
JPH04361138A JP3163999A JP16399991A JPH04361138A JP H04361138 A JPH04361138 A JP H04361138A JP 3163999 A JP3163999 A JP 3163999A JP 16399991 A JP16399991 A JP 16399991A JP H04361138 A JPH04361138 A JP H04361138A
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JP
Japan
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sample
absorbance
taste
temperature
air temperature
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Pending
Application number
JP3163999A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadakazu Fujioka
定和 藤岡
Taiichi Mori
泰一 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、米に含有される蛋白質
などの含有量を測定し、その測定結果に基づいて米の食
味値を求める米の食味分析計の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、米の食味分析計の一例としては、
サンプルに近赤外線を照射し、食味評価にかかる蛋白質
やアミロースなどを吸収する波長の吸光度を検出し、そ
の検出吸光度からあらかじめ求めてある検量線(食味値
−吸光度曲線)を使用して食味値を求めるものが知られ
ている。
【0003】さらに、この種の食味分析計では、たとえ
ば特開昭63−33644号公報に示すように、サンプ
ルの温度を検出するためにサンプルを充填するサンプル
容器にサーミスタなどの温度検出器を埋め込み、その検
出器の検出値に基づいてアミロースの測定値を補正する
ものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の食味分析計では、温度補正はアミロースなどの含有
量の絶対値を直線的に補正するために精度不良となり、
もって求められた食味値の検出精度が温度の高低の影響
を受けて安定性に欠けるという問題が発生していた。
【0005】そこで、本発明は、上記の問題点を解消し
、温度補正の適正化を図り、温度の高低にかかわらず食
味値の検出精度の安定化を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は、サンプルに近赤外線を照射し、食味評
価の含有成分にかかる波長の吸光度を検出し、その検出
吸光度からあらかじめ求めてある検量線を使用して食味
値を求める米の食味分析計において、前記近赤外線が照
射されるサンプルの近傍に設け外気温度を検出する外気
温度センサと、その外気温度センサの検出温度に基づい
て前記検量線の係数を所定値に設定する係数設定手段と
、を備えてなるものである。
【0007】
【作用】本発明では、外気温度センサは、近赤外線が照
射されるサンプルの近傍に設け、外気温度を検出する。 この検出外気温度は、測定中のサンプルの温度にほぼ相
当する。係数設定手段は、その外気温度センサの検出温
度に基づいて検量線の係数を所定値に設定する。このよ
うに係数の設定された検量線は、測定時のサンプルの温
度に基づいて補正されるので、温度補正が適正となり、
もって本発明では温度の高低にかかわらず食味値の検出
精度の安定化が図れる。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について、図面を参照
して説明する。
【0009】本発明実施例は、以下に説明する各部から
なる分光装置本体1と、以下に説明する各部からなる検
出部ユニット2と、から構成する(図1参照)。
【0010】分光装置本体1は、光源3と、反射鏡4と
、回折格子駆動用モータ5により駆動する回折格子6と
、を図示のように配置するとともに、後述のように各部
を制御する制御回路7を有する。
【0011】検出部ユニット2は、測定対象であるサン
プルを収容したサンプル容器を測定時に装着する装着部
8と、サンプルの透過光を検出する透過光検出器9と、
サンプルからの反射光を検出する反射光検出器10と、
からなる。そして、この検出部ユニット2では、透過光
検出器9で透過光を検出するときには、サンプル容器は
透明のものを装着部8に装着し、反射光検出器10で反
射光を検出するときには、サンプル容器は反射部を有す
るものを装着部8に装着する。
【0012】また、検出部ユニット2の外装ケース12
の所定箇所、すなわちサンプルを充填するサンプル容器
を装着する装着部8の近傍の外装ケース12には、外気
温度を検出する外気温度センサ13を設ける。この外気
温度センサ13としては、サーミスタなどがあげられる
【0013】次に、このように構成する実施例の制御処
理系について、図2を参照して説明する。
【0014】制御回路7は、CPU、RAM、ROMな
どからなり、その入力側に入力インタフェース20を介
してキーボード21、外気温度センサ13、透過光検出
器9、反射光検出器10などを接続する。さらに、制御
回路7の出力側には、出力インタフェース22を介して
表示器23、プリンタ24、回折格子駆動用モータ5な
どの出力手段を接続する。
【0015】次に、以上の構成からなる実施例の動作の
一例について説明する。
【0016】まず、測定対象となるサンプルを粉砕し、
そのサンプルをサンプル容器に充填したのち、サンプル
容器を検出部ユニット2の装着部8に装着する。次に、
分光装置本体1、および検出部ユニット2を動作状態に
する。すると、光源3から放射する近赤外線は、反射鏡
4を経由して回折格子6に到達し、ここで分光されたの
ちサンプルを透過し、その透過光は透過光検出器9で検
出される。
【0017】一方、回折格子6の回転に伴ってサンプル
を通過する近赤外線の波長が変わるので、透過光検出器
9には、波長に応じた信号が連続的に検出される。
【0018】次に、この透過光検出器9の検出結果に基
づき、近赤外線の各波長に対する吸光度(近赤外線吸収
スペクトル)を求めたのち、その吸光度を1次微分した
1次微分吸光度、あるいはその吸光度を2次微分した2
次微分吸光度を算出する。
【0019】このようにして算出した微分値のうち、例
えば2次微分吸光度のうち蛋白質の含有量の指標となる
波長が2180nmの吸光度ΔOD1と、その算出した
2次微分吸光度のうちアミロースの含有量の指標となる
波長が1800nmの吸光度ΔOD2とを、次の(1)
式で示すようにあらかじめ求めてある検量線に代入して
食味値を算出する。
【0020】         食味値=K0+K1(ΔOD1)+K
2(ΔOD2)      (1)ここで、KO、K1
、K2はいずれも係数である。
【0021】そして、(1)式により食味値を求める際
に、外気温度センサ13からの外気温度T゜Cを読み込
み、外気温度Tに応じて(1)式の係数KO、K1、K
2の各値を以下のようにそれぞれ設定する。
【0022】T>30゜Cのときは、KO=K01、K
1=K11、K2=K21とする。
【0023】30゜C>T>15゜Cのときは、KO=
K02、K1=K12、K2=K22とする。
【0024】15゜C>T>10゜Cのときは、KO=
K03、K1=K13、K2=K23とする。
【0025】10゜C>Tのときは、各係数KO、K1
、K2は設定せずに測定不可能とする。
【0026】以上のように本発明実施例では、検量線に
より食味値を求める際に、測定サンプルの温度にほぼ相
当する外気温度センサ13の検出外気温度に基づいて検
量線の各係数を所定値に設定するようにした。したがっ
て、このように各係数の設定された検量線は、測定時の
サンプルの温度に基づいて補正されるので、温度補正が
適正となり、もって温度の高低にかかわらず食味値の検
出精度の安定化が図れる。
【0027】次に、図1で示した装置からなる実施例で
食味値の測定を開始するに際し、装置に異常箇所がある
ときや測定条件が満たされないときには、測定に移行で
きないようにし、それにより装置の測定の信頼性の向上
を図るようにした実施例について、図3のフローチャー
トを参照して説明する。
【0028】まず、分光装置本体1と、検出部ユニット
2との各部の異常を検出するために配置した各センサ(
図示せず)からの信号を検出し(S1)、その各検出信
号に基いて、各部が正常かまたは異常かの判別をする(
S2)。次に、その判別結果に基づいて、表示器23に
「正常」または「異常」である旨の確認メッセージを表
示する(S3,S4)。これにより、測定者は測定開始
前に装置が異常か否か容易に認識できる。
【0029】次に、測定者がキーボード21から「測定
開始」または「測定中止」を指示すると、その指示に応
じて「測定開始」のときには測定に移行し、「測定中止
」のときにはその旨を表示器23に表示する(S5〜S
7)。
【0030】このように上記の実施例では、測定者が装
置の異常の有無を表示器で確認し、その確認ののちに測
定者の指示によりはじめて食味値の測定に移行できるよ
うにしたので、誤動作を防止でき測定の信頼性が向上す
る。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、サンプ
ルの近傍の外気温度を検出する外気温度センサを設け、
そのセンサの検出温度に基づいてあらかじめ求めてある
検量線の係数を所定値に設定するようにしたので、温度
補正が適正となり、温度の高低にかかわらず食味値の検
出精度の安定化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の全体の構成例を示す図である。
【図2】本発明実施例の信号処理系の一例を示すブロッ
ク図である。
【図3】本発明実施例の測定に際しての信号処理例を示
すフローチャートである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サンプルに近赤外線を照射し、食味評価の
    含有成分にかかる波長の吸光度を検出し、その検出吸光
    度からあらかじめ求めてある検量線を使用して食味値を
    求める米の食味分析計において、前記近赤外線が照射さ
    れるサンプルの近傍に設け外気温度を検出する外気温度
    センサと、その外気温度センサの検出温度に基づいて前
    記検量線の係数を所定値に設定する係数設定手段と、を
    備えてなる温度補正装置。
JP3163999A 1991-06-06 1991-06-06 米の食味分析計における温度補正装置 Pending JPH04361138A (ja)

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