JPH04361505A - インダクタ及びその製造方法 - Google Patents
インダクタ及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH04361505A JPH04361505A JP3163410A JP16341091A JPH04361505A JP H04361505 A JPH04361505 A JP H04361505A JP 3163410 A JP3163410 A JP 3163410A JP 16341091 A JP16341091 A JP 16341091A JP H04361505 A JPH04361505 A JP H04361505A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inductor
- magnetic powder
- magnetic
- pair
- bonding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,電子回路などに供され
るインダクタに関し,特に高性能なインダクタ及びその
製造方法に関する。
るインダクタに関し,特に高性能なインダクタ及びその
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のインダクタの一例を図5に示す。
図5に示すように,従来の閉磁路タイプのインダクタは
,突出した端子電極16a,16bを両端に持った板体
16c,16dを固着した巻ボビン16eに巻線16f
を施したコイルボビン16の空洞にフェライトEE形コ
ア17などをはめ込み外側よりバネ性をもたしたコア押
さえ用金属板15等により分割された一対のコア17,
17を接合していた。
,突出した端子電極16a,16bを両端に持った板体
16c,16dを固着した巻ボビン16eに巻線16f
を施したコイルボビン16の空洞にフェライトEE形コ
ア17などをはめ込み外側よりバネ性をもたしたコア押
さえ用金属板15等により分割された一対のコア17,
17を接合していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,前述し
たインダクタは,コア17,17の接合を接着などの方
法を用いた場合,接着層が接合界面に残り磁気ギャップ
となる他,温度及び湿度による影響にも左右され易いた
めコア接合の際にはコア押えの金属板や押さえ用キャッ
プ等が必要となり小型化するのが困難であった。そこで
,本発明の技術的課題は,より小型にかつより大きなイ
ンダクタンス及びインピーダンスを得ることができる高
信頼性インダクタ及びその製造方法を提供することにあ
る。
たインダクタは,コア17,17の接合を接着などの方
法を用いた場合,接着層が接合界面に残り磁気ギャップ
となる他,温度及び湿度による影響にも左右され易いた
めコア接合の際にはコア押えの金属板や押さえ用キャッ
プ等が必要となり小型化するのが困難であった。そこで
,本発明の技術的課題は,より小型にかつより大きなイ
ンダクタンス及びインピーダンスを得ることができる高
信頼性インダクタ及びその製造方法を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を達成
するために,磁性コア材に微量の粉末結合剤を混合した
磁性粉末の圧粉体を用い,その接合界面となる面近傍の
粉末結合剤を活性化させ組み合わせ磁性コアを形成する
ものである。本発明によれば,コイルを装着する装着部
と,互いに接合するための接合面とを有する磁性粉末及
び粉末結合剤からなる磁性粉末圧粉体であって,前記接
合面に含まれる結合剤は活性化剤によって活性化するこ
とを特徴とする磁性粉末圧粉体が得られる。本発明によ
れば,互いの接合面を圧着した一対の磁性コアと,前記
一対の磁性コア内に装着され,両端が前記一対の磁性コ
アの外部に延出した巻線部とを備えたインダクタにおい
て,前記接合面は,互いの接合面に含有された磁性粒子
の凹凸が嵌合し,互いに磁気的に共通な方位性を有する
ことを特徴とするインダクタが得られる。本発明によれ
ば,磁性粉末に粉末結合剤を加え加圧成形によって互い
に接合する接合面を有する一対の磁性粉末圧粉体を夫々
形成し,前記一対の磁性粉末圧粉体内に巻線コイルを装
着し,前記一対の磁性粉末圧粉体の接合面を合わせて圧
着して一体としたことを特徴とするインダクタの製造方
法が得られる。本発明によれば,前記結合剤を熱硬化性
樹脂とし加圧成形後の磁性粉末圧粉体を接合する際に,
前記接合面に含まれる樹脂を軟化させて接合することを
特徴とするインダクタの製造方法が得られる。本発明に
よれば,前記接合の際に,前記接合面に対して垂直方向
に加圧しながら加熱接合することを特徴とするインダク
タの製造方法が得られる。本発明によれば,前記加圧を
磁力を用いて行うことを特徴とするインダクタの製造方
法が得られる。
するために,磁性コア材に微量の粉末結合剤を混合した
磁性粉末の圧粉体を用い,その接合界面となる面近傍の
粉末結合剤を活性化させ組み合わせ磁性コアを形成する
ものである。本発明によれば,コイルを装着する装着部
と,互いに接合するための接合面とを有する磁性粉末及
び粉末結合剤からなる磁性粉末圧粉体であって,前記接
合面に含まれる結合剤は活性化剤によって活性化するこ
とを特徴とする磁性粉末圧粉体が得られる。本発明によ
れば,互いの接合面を圧着した一対の磁性コアと,前記
一対の磁性コア内に装着され,両端が前記一対の磁性コ
アの外部に延出した巻線部とを備えたインダクタにおい
て,前記接合面は,互いの接合面に含有された磁性粒子
の凹凸が嵌合し,互いに磁気的に共通な方位性を有する
ことを特徴とするインダクタが得られる。本発明によれ
ば,磁性粉末に粉末結合剤を加え加圧成形によって互い
に接合する接合面を有する一対の磁性粉末圧粉体を夫々
形成し,前記一対の磁性粉末圧粉体内に巻線コイルを装
着し,前記一対の磁性粉末圧粉体の接合面を合わせて圧
着して一体としたことを特徴とするインダクタの製造方
法が得られる。本発明によれば,前記結合剤を熱硬化性
樹脂とし加圧成形後の磁性粉末圧粉体を接合する際に,
前記接合面に含まれる樹脂を軟化させて接合することを
特徴とするインダクタの製造方法が得られる。本発明に
よれば,前記接合の際に,前記接合面に対して垂直方向
に加圧しながら加熱接合することを特徴とするインダク
タの製造方法が得られる。本発明によれば,前記加圧を
磁力を用いて行うことを特徴とするインダクタの製造方
法が得られる。
【0005】
【作用】本発明においては,磁性コアは,接合面が活性
化され接合されるため接合完了後,界面が現れず磁気ギ
ャップとはならない,更に接合近傍での粉末結合剤が活
性化された後硬化するため接合強度を著しく増加させる
ため,コア接合用部品が不要となり,より小型の信頼性
の高いインダクタが得られる。更に,本発明において,
接合の際接合面方向に加圧し硬化することでより強固な
接合が可能となる。またその際の加圧を磁力による吸引
力を利用すると接合面近傍の隣接する磁性粉末同志が印
加磁束方向に配向し,粉末間隔を減少させより大きなイ
ンダクション係数を持つため小型なインダクタが得られ
る。
化され接合されるため接合完了後,界面が現れず磁気ギ
ャップとはならない,更に接合近傍での粉末結合剤が活
性化された後硬化するため接合強度を著しく増加させる
ため,コア接合用部品が不要となり,より小型の信頼性
の高いインダクタが得られる。更に,本発明において,
接合の際接合面方向に加圧し硬化することでより強固な
接合が可能となる。またその際の加圧を磁力による吸引
力を利用すると接合面近傍の隣接する磁性粉末同志が印
加磁束方向に配向し,粉末間隔を減少させより大きなイ
ンダクション係数を持つため小型なインダクタが得られ
る。
【0006】
【実施例】以下に,本発明の実施例について図面を参照
して説明する。図1は本発明の実施例のインダクタの構
成図を示している。図1に示すように,本発明の実施例
のインダクタは,組み合わせられた磁性粉末圧粉体3内
装着部3aに一端両側に放射方向に,互いに逆方向に突
出した端子電極1,1´を持つ空心コイル2が設置され
ており,端子電極1,1´及びコイル2と磁性圧粉体3
,3´との間には絶縁層4が設けられ,更にインダクタ
の外面には外部各端子電極を除いた全面にコーティング
5が施された面実装対応電子部品18が構成されている
。
して説明する。図1は本発明の実施例のインダクタの構
成図を示している。図1に示すように,本発明の実施例
のインダクタは,組み合わせられた磁性粉末圧粉体3内
装着部3aに一端両側に放射方向に,互いに逆方向に突
出した端子電極1,1´を持つ空心コイル2が設置され
ており,端子電極1,1´及びコイル2と磁性圧粉体3
,3´との間には絶縁層4が設けられ,更にインダクタ
の外面には外部各端子電極を除いた全面にコーティング
5が施された面実装対応電子部品18が構成されている
。
【0007】図2(a)は本発明の実施例のインダクタ
の圧粉体接合界面拡大模式図である。比較の為に,図2
(b)に従来例に係るインダクタの圧粉体接合界面拡大
模式図を示している。図2(a)に示すように,磁性粉
末圧粉体3,3´の組合せ接合面11,11´は粉末結
合剤が活性化処理を施され軟化するため接合面近傍の磁
性粉末6は接合の際,互いの凹凸に嵌合するように動き
また対面する接合面11,11´の粉末結合剤同志が結
合するため,図2(b)の従来例に示すような磁気ギャ
ップ13となる厚い接着層がなく,強固な圧粉体同志の
接合が実現され,強くギャップができない圧粉体同志の
接合が可能となる。
の圧粉体接合界面拡大模式図である。比較の為に,図2
(b)に従来例に係るインダクタの圧粉体接合界面拡大
模式図を示している。図2(a)に示すように,磁性粉
末圧粉体3,3´の組合せ接合面11,11´は粉末結
合剤が活性化処理を施され軟化するため接合面近傍の磁
性粉末6は接合の際,互いの凹凸に嵌合するように動き
また対面する接合面11,11´の粉末結合剤同志が結
合するため,図2(b)の従来例に示すような磁気ギャ
ップ13となる厚い接着層がなく,強固な圧粉体同志の
接合が実現され,強くギャップができない圧粉体同志の
接合が可能となる。
【0008】図3は本発明の一実施例に係るインダクタ
を製造する方法を示す図である。図3に示すように,磁
性粉末として鉄系の金属磁性粉末6を用い,重量比で1
0%以下のエポキシ系熱硬化性樹脂7を粉末結合剤とし
て混合し5トン/cm2 の圧力で加圧成形した粉末結
合剤7が未硬化である磁性粉末圧粉体3,3´の接合面
分に粉末結合剤7が軟化及び活性化する様にメチルエチ
ルケトンで希釈したエポキシ系樹脂溶液10を塗布し内
部に,電極端子1,1´を両端に接続された絶縁被覆付
自己融着型の銅線により形成された空心コイル2が絶縁
層4を介して設置されるように,組み合わせ接合し接合
面11,11´に垂直な方向に1kg/cm2 の圧力
を加えながら加熱硬化させ,磁性体を形成したその後,
この磁性体の外面を粉体塗装により外部端子電極を除き
全面コーティング5を施しその後,各端子電極1,1´
を面実装に対応できるように折り曲げてインダクタが得
られた。 このようにして得られたインダクタは,前述のように,
磁気ギャップ13(図2(b)参照)となる厚い接着層
がなく,接合面近傍の磁性粉末6は接合の際お互いの凹
凸に嵌合するように動くためギャップがなく強固な圧粉
体同志の接合が実現され従来必要であったコア接合用部
品が不必要になりより高密度の部品実装に適する小型の
信頼性の高いインダクタが得られた。
を製造する方法を示す図である。図3に示すように,磁
性粉末として鉄系の金属磁性粉末6を用い,重量比で1
0%以下のエポキシ系熱硬化性樹脂7を粉末結合剤とし
て混合し5トン/cm2 の圧力で加圧成形した粉末結
合剤7が未硬化である磁性粉末圧粉体3,3´の接合面
分に粉末結合剤7が軟化及び活性化する様にメチルエチ
ルケトンで希釈したエポキシ系樹脂溶液10を塗布し内
部に,電極端子1,1´を両端に接続された絶縁被覆付
自己融着型の銅線により形成された空心コイル2が絶縁
層4を介して設置されるように,組み合わせ接合し接合
面11,11´に垂直な方向に1kg/cm2 の圧力
を加えながら加熱硬化させ,磁性体を形成したその後,
この磁性体の外面を粉体塗装により外部端子電極を除き
全面コーティング5を施しその後,各端子電極1,1´
を面実装に対応できるように折り曲げてインダクタが得
られた。 このようにして得られたインダクタは,前述のように,
磁気ギャップ13(図2(b)参照)となる厚い接着層
がなく,接合面近傍の磁性粉末6は接合の際お互いの凹
凸に嵌合するように動くためギャップがなく強固な圧粉
体同志の接合が実現され従来必要であったコア接合用部
品が不必要になりより高密度の部品実装に適する小型の
信頼性の高いインダクタが得られた。
【0009】図4は本発明の他の実施例に係るインダク
タを製造する方法を示す図である。図4に示すように,
本発明の他の実施例に係るインダクタの製造方法におい
て接合硬化の際の加圧を上下に設置した磁石12,12
´の吸引力を利用し,以下図3の実施例と同様の方法に
より得られた。また,接合の際,磁力を利用し圧力を加
えることで接合面近傍の間隔を狭め及び磁気的に配向す
る様に磁性粉末が移動及び回転し硬化されるため得られ
たインダクタはインダクション係数が大きくなり,更に
小型なインダクタが得られた。
タを製造する方法を示す図である。図4に示すように,
本発明の他の実施例に係るインダクタの製造方法におい
て接合硬化の際の加圧を上下に設置した磁石12,12
´の吸引力を利用し,以下図3の実施例と同様の方法に
より得られた。また,接合の際,磁力を利用し圧力を加
えることで接合面近傍の間隔を狭め及び磁気的に配向す
る様に磁性粉末が移動及び回転し硬化されるため得られ
たインダクタはインダクション係数が大きくなり,更に
小型なインダクタが得られた。
【0010】尚,本発明の上記した2つの実施例による
構成において,コイル2はより小型化を狙うため空心コ
イルを用い本発明効果を得るために望ましいが,ボビン
などによる巻線コイルを用いても本発明効果は問題なく
得られる。また,本発明の実施例では磁性粉末として鉄
系の金属磁性粉末6を用いたが,磁性粉末であれば材質
によらずフェライト磁性粉末などを用いた際も本発明の
効果は問題なく得られる。また,本発明の実施例での粉
末結合剤及び粉末結合剤活性化用溶液がエポキシ樹脂及
びエポキシ樹脂系溶液である必要はなくまたコイル電線
が自己融着銅線である必要もなく,また,本発明の実施
例の圧粉体分割形状はEI形であるがEE形など他形状
でも問題なく,また更に分割数を多くした際も本発明の
効果は問題なく得られる。また硬化の際の圧力を加える
磁力は本実施例では上下より磁石を設置したが上下いず
れか片方でもよく,更に磁石12,12´は永久磁石ま
たは電磁石のどちらであっても一向に差しつかえない。
構成において,コイル2はより小型化を狙うため空心コ
イルを用い本発明効果を得るために望ましいが,ボビン
などによる巻線コイルを用いても本発明効果は問題なく
得られる。また,本発明の実施例では磁性粉末として鉄
系の金属磁性粉末6を用いたが,磁性粉末であれば材質
によらずフェライト磁性粉末などを用いた際も本発明の
効果は問題なく得られる。また,本発明の実施例での粉
末結合剤及び粉末結合剤活性化用溶液がエポキシ樹脂及
びエポキシ樹脂系溶液である必要はなくまたコイル電線
が自己融着銅線である必要もなく,また,本発明の実施
例の圧粉体分割形状はEI形であるがEE形など他形状
でも問題なく,また更に分割数を多くした際も本発明の
効果は問題なく得られる。また硬化の際の圧力を加える
磁力は本実施例では上下より磁石を設置したが上下いず
れか片方でもよく,更に磁石12,12´は永久磁石ま
たは電磁石のどちらであっても一向に差しつかえない。
【0011】
【発明の効果】以上,説明した通り本発明によれば,よ
り小型にかつより大きなインダクタンス及びインピーダ
ンスを得ることができる高信頼性インダクタ及びその製
造方法を提供することができる。
り小型にかつより大きなインダクタンス及びインピーダ
ンスを得ることができる高信頼性インダクタ及びその製
造方法を提供することができる。
【図1】本発明の実施例のインダクタの構成を示す図で
ある。
ある。
【図2】(a)本発明の実施例によるインダクタの圧粉
体接合界面拡大模式図である。(b)従来例によるイン
ダクタの圧粉体接合界面拡大模式図である。
体接合界面拡大模式図である。(b)従来例によるイン
ダクタの圧粉体接合界面拡大模式図である。
【図3】本発明の一実施例に係るインダクタを製造する
方法を示す図である。
方法を示す図である。
【図4】本発明の他の実施例に係るインダクタを製造す
る方法を示す図である。
る方法を示す図である。
【図5】従来のインダクタの一例を示す図である。
1 端子電極
1´ 端子電極
2 コイル
3 磁性粉末圧粉体
3a 装着部
4 絶縁層
5 インダクタ外面コーティング層6 鉄
系金属磁性粉末 7 エポキシ系熱硬化性樹脂 10 活性化用溶液 11 圧粉体接合界面 12 磁石 13 磁気的ギャップ 14 フェライトコア 15 コア押さえ用金属板 16 端子付コイルボビン 16a 端子電極 16b 端子電極 16c 板体 16d 板体 16e 巻ボビン 16f 巻線 17 EE形フェライトコア 18 インダクタ
系金属磁性粉末 7 エポキシ系熱硬化性樹脂 10 活性化用溶液 11 圧粉体接合界面 12 磁石 13 磁気的ギャップ 14 フェライトコア 15 コア押さえ用金属板 16 端子付コイルボビン 16a 端子電極 16b 端子電極 16c 板体 16d 板体 16e 巻ボビン 16f 巻線 17 EE形フェライトコア 18 インダクタ
Claims (6)
- 【請求項1】 コイルを装着する装着部と,互いに接
合するための接合面とを有する磁性粉末及び粉末結合剤
からなる磁性粉末圧粉体であって,前記接合面に含まれ
る結合剤は活性化剤によって活性化することを特徴とす
る磁性粉末圧粉体。 - 【請求項2】 互いの接合面を圧着した一対の磁性コ
アと,前記一対の磁性コア内に装着され,両端が前記一
対の磁性コアの外部に延出した巻線部とを備えたインダ
クタにおいて,前記接合面は,互いの接合面に含有され
た磁性粒子の凹凸が嵌合し,互いに磁気的に共通な方位
性を有することを特徴とするインダクタ。 - 【請求項3】 磁性粉末に粉末結合剤を加え加圧成形
によって互いに接合する接合面を有する一対の磁性粉末
圧粉体を夫々形成し,前記一対の磁性粉末圧粉体内に巻
線コイルを装着し,前記一対の磁性粉末圧粉体の接合面
を合わせて圧着して一体としたことを特徴とするインダ
クタの製造方法。 - 【請求項4】 請求項3のインダクタの製造方法にお
いて,前記結合剤を熱硬化性樹脂とし加圧成形後の磁性
粉末圧粉体を接合する際に,前記接合面に含まれる樹脂
を軟化させて接合することを特徴とするインダクタの製
造方法。 - 【請求項5】 請求項4のインダクタの製造方法にお
いて,前記接合の際に,に前記接合面に対して垂直方向
に加圧しながら加熱接合することを特徴とするインダク
タの製造方法。 - 【請求項6】 請求項5のインダクタの製造方法にお
いて,前記加圧を磁力を用いて行うことを特徴とするイ
ンダクタの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3163410A JPH04361505A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | インダクタ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3163410A JPH04361505A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | インダクタ及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04361505A true JPH04361505A (ja) | 1992-12-15 |
Family
ID=15773367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3163410A Pending JPH04361505A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | インダクタ及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04361505A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002013990A (ja) * | 2000-06-30 | 2002-01-18 | Tokyo Shiyouketsu Kinzoku Kk | 非接触式変位センサー用磁心 |
| JP2018056516A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | Tdk株式会社 | 軟磁性合金 |
| KR20190078885A (ko) * | 2017-12-27 | 2019-07-05 | 삼성전기주식회사 | 코일 부품 |
-
1991
- 1991-06-10 JP JP3163410A patent/JPH04361505A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002013990A (ja) * | 2000-06-30 | 2002-01-18 | Tokyo Shiyouketsu Kinzoku Kk | 非接触式変位センサー用磁心 |
| EP1167935A3 (en) * | 2000-06-30 | 2003-10-08 | Tokyo Sintered Metal Co., Ltd. | A magnetic core for a non-contact displacement sensor |
| JP2018056516A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | Tdk株式会社 | 軟磁性合金 |
| CN107887095A (zh) * | 2016-09-30 | 2018-04-06 | Tdk株式会社 | 软磁性合金 |
| CN107887095B (zh) * | 2016-09-30 | 2020-02-07 | Tdk株式会社 | 软磁性合金 |
| KR20190078885A (ko) * | 2017-12-27 | 2019-07-05 | 삼성전기주식회사 | 코일 부품 |
| JP2019117921A (ja) * | 2017-12-27 | 2019-07-18 | サムソン エレクトロ−メカニックス カンパニーリミテッド. | コイル部品 |
| JP2022185148A (ja) * | 2017-12-27 | 2022-12-13 | サムソン エレクトロ-メカニックス カンパニーリミテッド. | コイル部品 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3593986B2 (ja) | コイル部品及びその製造方法 | |
| JP3108931B2 (ja) | インダクタ及びその製造方法 | |
| CN1627457B (zh) | 磁性元件及磁性元件的制造方法 | |
| WO2019178737A1 (zh) | 一种电感元件及制造方法 | |
| JP2001185421A (ja) | 磁性素子およびその製造方法 | |
| CN103151139A (zh) | 电子部件及与该电子部件有关的方法 | |
| TW202044292A (zh) | 線圈零件及其製造方法 | |
| KR20070033253A (ko) | 칩 인덕터 | |
| JPH04115507A (ja) | インダクタ | |
| JP2958807B2 (ja) | インダクタ及びその製造方法 | |
| US20230052178A1 (en) | Inductor device and method of fabricating the same | |
| JP2005505916A (ja) | コイル終端を伴う部品コア | |
| JP2002313632A (ja) | 磁性素子およびその製造方法 | |
| CN112652446A (zh) | 线圈部件及其制造方法 | |
| JP4076359B2 (ja) | チップインダクタおよびその製造方法 | |
| JP2002252120A (ja) | コイル部品およびその製造方法 | |
| JP2000331841A (ja) | コイル | |
| JPH04361505A (ja) | インダクタ及びその製造方法 | |
| CN104425122A (zh) | 电感器的制作方法及其结构 | |
| TWI717242B (zh) | 線圈零件及其製造方法 | |
| JP2008041973A (ja) | 低背型インダクタ | |
| JPH06290975A (ja) | コイル部品並びにその製造方法 | |
| JPH0547563A (ja) | インダクタ及びその製造方法 | |
| JP3138490B2 (ja) | チップインダクタの製造方法 | |
| JP2005019716A (ja) | 磁芯及びその製造方法及びチョークコイル |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000329 |