JPH04361509A - 放電灯用安定器 - Google Patents
放電灯用安定器Info
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- JPH04361509A JPH04361509A JP3138022A JP13802291A JPH04361509A JP H04361509 A JPH04361509 A JP H04361509A JP 3138022 A JP3138022 A JP 3138022A JP 13802291 A JP13802291 A JP 13802291A JP H04361509 A JPH04361509 A JP H04361509A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- slot
- laminated core
- side leg
- fixing member
- Prior art date
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- Pending
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- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外鉄形の放電灯用安定
器に関する。
器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の放電灯用安定器は、図12に示す
ように、1はコイルボビンで、筒状の一対の巻枠部2が
一体形成されているとともに、この各巻枠部2の両端に
フランジ部3が形成され、両外端のフランジ部3の外端
面に端子部4が突出形成されている。この端子部4には
複数の端子5が突設されている。
ように、1はコイルボビンで、筒状の一対の巻枠部2が
一体形成されているとともに、この各巻枠部2の両端に
フランジ部3が形成され、両外端のフランジ部3の外端
面に端子部4が突出形成されている。この端子部4には
複数の端子5が突設されている。
【0003】6,7はコイルボビン1の各巻枠部2の外
周に巻回された一次コイルおよび二次コイルである。
周に巻回された一次コイルおよび二次コイルである。
【0004】8は積層鉄心で、コイルボビン1の巻枠部
2内側に挿入配置される略T字状の中央脚積層鉄心9と
、コイルボビン1の両側に配設される略L字状の側脚積
層鉄心10とから構成されている。なお、11はパス鉄
心で、コイルボビン1の両巻枠部2のフランジ部3間に
嵌合配設される。
2内側に挿入配置される略T字状の中央脚積層鉄心9と
、コイルボビン1の両側に配設される略L字状の側脚積
層鉄心10とから構成されている。なお、11はパス鉄
心で、コイルボビン1の両巻枠部2のフランジ部3間に
嵌合配設される。
【0005】そして、コイル6,7を巻回したコイルボ
ビン1と、積層鉄心8と、パス鉄心11とを組合わせて
安定器本体13が形成される。この安定器本体13は、
側面周囲を覆う底板およびケースでかしめ固定したり(
本発明の実施例の図2と同様)、筒状のケース内に収容
して絶縁性の樹脂コンパウンド等で充填する(本発明の
実施例の図8と同様)。
ビン1と、積層鉄心8と、パス鉄心11とを組合わせて
安定器本体13が形成される。この安定器本体13は、
側面周囲を覆う底板およびケースでかしめ固定したり(
本発明の実施例の図2と同様)、筒状のケース内に収容
して絶縁性の樹脂コンパウンド等で充填する(本発明の
実施例の図8と同様)。
【0006】ところで、二次コイル7から出力される二
次電流波形を改善するため、中央積層鉄心9の二次コイ
ル7の内側に配置される部分に、溝孔12を積層方向に
沿って形成することがある。これは、溝孔12によって
二次コイル7を通る磁束の磁路断面積を局部的に小さく
し、局部的な磁気飽和を起こさせて磁束量を調整するこ
とにより、二次コイル7から出力される二次電流波形を
改善するようにしている。
次電流波形を改善するため、中央積層鉄心9の二次コイ
ル7の内側に配置される部分に、溝孔12を積層方向に
沿って形成することがある。これは、溝孔12によって
二次コイル7を通る磁束の磁路断面積を局部的に小さく
し、局部的な磁気飽和を起こさせて磁束量を調整するこ
とにより、二次コイル7から出力される二次電流波形を
改善するようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のように
、二次コイル7から出力される二次電流波形を改善する
ために、中央脚積層鉄心9に溝孔12を設けると、その
溝孔12の近傍では、磁路断面積が小さいために磁束密
度が高くなり、特に磁気飽和が起きると中央脚積層鉄心
9から側脚積層鉄心10、あるいはケース等へ磁束が漏
れるので、それらの磁性部材との間に吸引力が発生する
。この吸引力は、中央脚積層鉄心9の溝孔12に対して
それぞれの磁性部材との間で起きるため、その力は溝孔
12の近傍に集中し、中央脚積層鉄心9が振動し、ケー
ス等も共振して騒音が発生する問題が生じる。
、二次コイル7から出力される二次電流波形を改善する
ために、中央脚積層鉄心9に溝孔12を設けると、その
溝孔12の近傍では、磁路断面積が小さいために磁束密
度が高くなり、特に磁気飽和が起きると中央脚積層鉄心
9から側脚積層鉄心10、あるいはケース等へ磁束が漏
れるので、それらの磁性部材との間に吸引力が発生する
。この吸引力は、中央脚積層鉄心9の溝孔12に対して
それぞれの磁性部材との間で起きるため、その力は溝孔
12の近傍に集中し、中央脚積層鉄心9が振動し、ケー
ス等も共振して騒音が発生する問題が生じる。
【0008】また、一般に、振動および騒音発生の防止
のために、安定器本体13をワニス含浸、絶縁性の樹脂
コンパウンドで充填することが行われているが、溝孔1
2はコイルボビン1の内側の中央脚積層鉄心9に設けら
れているため、その溝孔12の中まではワニスや樹脂コ
ンパウンドが侵入しにくく、振動および騒音発生の防止
効果が少なかった。
のために、安定器本体13をワニス含浸、絶縁性の樹脂
コンパウンドで充填することが行われているが、溝孔1
2はコイルボビン1の内側の中央脚積層鉄心9に設けら
れているため、その溝孔12の中まではワニスや樹脂コ
ンパウンドが侵入しにくく、振動および騒音発生の防止
効果が少なかった。
【0009】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、積層鉄心に溝孔を設けて二次コイルを通る磁束
量を調整し、二次コイルから出力される二次電流波形を
改善するようにした放電灯用安定器において、溝孔付近
での振動および騒音の発生を確実に防止することを目的
とするものである。
もので、積層鉄心に溝孔を設けて二次コイルを通る磁束
量を調整し、二次コイルから出力される二次電流波形を
改善するようにした放電灯用安定器において、溝孔付近
での振動および騒音の発生を確実に防止することを目的
とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、一次コイルお
よび二次コイルと、この各コイルを巻回したコイルボビ
ンと、コイルおよびコイルボビンを嵌挿した積層鉄心と
を備えた外鉄形の放電灯用安定器において、前記積層鉄
心は、前記コイルおよびコイルボビンの内側に配設され
る中央脚部と、コイルおよびコイルボビンの外側に配設
される側脚部とを有し、この側脚部の前記二次コイルを
通る磁束の磁路部分に積層方向に沿って溝孔を形成し、
この溝孔部分を固定部材で積層方向に固定したものであ
る。
よび二次コイルと、この各コイルを巻回したコイルボビ
ンと、コイルおよびコイルボビンを嵌挿した積層鉄心と
を備えた外鉄形の放電灯用安定器において、前記積層鉄
心は、前記コイルおよびコイルボビンの内側に配設され
る中央脚部と、コイルおよびコイルボビンの外側に配設
される側脚部とを有し、この側脚部の前記二次コイルを
通る磁束の磁路部分に積層方向に沿って溝孔を形成し、
この溝孔部分を固定部材で積層方向に固定したものであ
る。
【0011】
【作用】本発明では、積層鉄心の側脚部に設けた溝孔に
より、二次コイルを通る磁束の磁路断面積を小さくして
磁束量を調整し、二次コイルから出力される二次電流波
形を改善する。
より、二次コイルを通る磁束の磁路断面積を小さくして
磁束量を調整し、二次コイルから出力される二次電流波
形を改善する。
【0012】また、コイルおよびコイルボビンの外側に
配設される側脚部に溝孔を設けているため、その溝孔部
分を固定部材で積層方向に固定することができ、溝孔付
近での振動および騒音の発生を防止する。
配設される側脚部に溝孔を設けているため、その溝孔部
分を固定部材で積層方向に固定することができ、溝孔付
近での振動および騒音の発生を防止する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の第1実施例の構成を図1およ
び図2を参照して説明する。
び図2を参照して説明する。
【0014】なお、図12で説明した従来の構造と同一
構造については同一符号を用いてその説明を省略する。
構造については同一符号を用いてその説明を省略する。
【0015】図1において、コイルボビン1は、筒状の
一対の巻枠部2が一体形成されているとともに、この各
巻枠部2の両端にフランジ部3が形成され、両外端のフ
ランジ部3の外端面に端子部4が突出形成されている。 この端子部4には複数の端子5が突設されている。
一対の巻枠部2が一体形成されているとともに、この各
巻枠部2の両端にフランジ部3が形成され、両外端のフ
ランジ部3の外端面に端子部4が突出形成されている。 この端子部4には複数の端子5が突設されている。
【0016】一次コイル6および二次コイル7は、コイ
ルボビン1の各巻枠部2の外周に巻回されている。
ルボビン1の各巻枠部2の外周に巻回されている。
【0017】積層鉄心8は、コイルボビン1の巻枠部2
内側に挿入配置される略T字状の中央脚積層鉄心9と、
コイルボビン1の両側に配設される略L字状の一対の側
脚積層鉄心10とから構成されている。
内側に挿入配置される略T字状の中央脚積層鉄心9と、
コイルボビン1の両側に配設される略L字状の一対の側
脚積層鉄心10とから構成されている。
【0018】そして、中央脚積層鉄心9の中間部分がコ
イルボビン1の内側に配設される中央脚部21として構
成され、中央脚積層鉄心9の端部および一対の側脚積層
鉄心10がコイルボビン1の外側に配設される側脚部2
2として構成される。この側脚部22としての各側脚積
層鉄心10の二次コイル7に対向する内側面に、積層方
向に沿って溝孔12が形成されている。
イルボビン1の内側に配設される中央脚部21として構
成され、中央脚積層鉄心9の端部および一対の側脚積層
鉄心10がコイルボビン1の外側に配設される側脚部2
2として構成される。この側脚部22としての各側脚積
層鉄心10の二次コイル7に対向する内側面に、積層方
向に沿って溝孔12が形成されている。
【0019】パス鉄心11は、コイルボビン1の両巻枠
部2のフランジ部3間に嵌合配設される。
部2のフランジ部3間に嵌合配設される。
【0020】そして、図2に示すように、前記コイル6
,7を巻回したコイルボビン1と、積層鉄心8と、パス
鉄心11とを組合わせて安定器本体13を構成する。
,7を巻回したコイルボビン1と、積層鉄心8と、パス
鉄心11とを組合わせて安定器本体13を構成する。
【0021】安定器本体13の組立後、側脚積層鉄心1
0の溝孔12に非磁性で流動性を有する例えばエポキシ
接着剤等の固定部材25を注入し、この固定部材25の
硬化により側脚積層鉄心10の溝孔12付近を積層方向
に固定する。
0の溝孔12に非磁性で流動性を有する例えばエポキシ
接着剤等の固定部材25を注入し、この固定部材25の
硬化により側脚積層鉄心10の溝孔12付近を積層方向
に固定する。
【0022】その後、安定器本体13を底板23上に載
置し、安定器本体13の上面および側面を覆うケース2
4の両端を底板23にかしめ固定する。
置し、安定器本体13の上面および側面を覆うケース2
4の両端を底板23にかしめ固定する。
【0023】このように形成された放電灯用安定器は、
側脚積層鉄心10に設けた溝孔12によって二次コイル
7を通る磁束の磁路断面積を局部的に小さくし、局部的
な磁気飽和を起こさせて磁束量を調整することにより、
二次コイル7から出力される二次電流波形を改善するよ
うにしている。
側脚積層鉄心10に設けた溝孔12によって二次コイル
7を通る磁束の磁路断面積を局部的に小さくし、局部的
な磁気飽和を起こさせて磁束量を調整することにより、
二次コイル7から出力される二次電流波形を改善するよ
うにしている。
【0024】ところで、このように側脚積層鉄心10に
溝孔12を設けると、その溝孔12の近傍では、磁路断
面積が小さいために磁束密度が高くなり、特に磁気飽和
が起きると、側脚積層鉄心10から漏洩する磁束によっ
て溝孔12付近に磁気吸引力が発生する。しかし、溝孔
12を固定部材25で積層方向に固定しているため、側
脚積層鉄心10が振動するのを防止し、騒音の発生を抑
えることができる。
溝孔12を設けると、その溝孔12の近傍では、磁路断
面積が小さいために磁束密度が高くなり、特に磁気飽和
が起きると、側脚積層鉄心10から漏洩する磁束によっ
て溝孔12付近に磁気吸引力が発生する。しかし、溝孔
12を固定部材25で積層方向に固定しているため、側
脚積層鉄心10が振動するのを防止し、騒音の発生を抑
えることができる。
【0025】なお、溝孔12の開口端に臨むケース24
あるいは底板23に切欠部を設けておけば、安定器本体
13に底板23およびケース24を組付けた後に、その
切欠部を通じて溝孔12に固定部材25を注入すること
ができる。この場合には、安定器本体13全体をワニス
含浸させるときに溝孔12に固定部材25のワニスを確
実に侵入させることができる。
あるいは底板23に切欠部を設けておけば、安定器本体
13に底板23およびケース24を組付けた後に、その
切欠部を通じて溝孔12に固定部材25を注入すること
ができる。この場合には、安定器本体13全体をワニス
含浸させるときに溝孔12に固定部材25のワニスを確
実に侵入させることができる。
【0026】次に、図3は第2の実施例を示し、この実
施例では、溝孔12を側脚積層鉄心10の二次コイル7
に対応した外側面に溝状に設けている。
施例では、溝孔12を側脚積層鉄心10の二次コイル7
に対応した外側面に溝状に設けている。
【0027】次に、図4は第3の実施例に示し、この実
施例では、溝孔12を側脚積層鉄心10の二次コイル7
に対応した内縁に孔状に設けている。
施例では、溝孔12を側脚積層鉄心10の二次コイル7
に対応した内縁に孔状に設けている。
【0028】次に、図5は第4の実施例を示し、この実
施例では、固定部材25を非磁性の合成樹脂等で形成し
ている。この固定部材25は、溝孔12内に嵌合する嵌
合部31、この嵌合部31の上下端に側脚積層鉄心10
の上下表面に接合する鍔部32が形成されている。
施例では、固定部材25を非磁性の合成樹脂等で形成し
ている。この固定部材25は、溝孔12内に嵌合する嵌
合部31、この嵌合部31の上下端に側脚積層鉄心10
の上下表面に接合する鍔部32が形成されている。
【0029】そして、この固定部材25の嵌合部31の
溝孔12内に嵌合すれば、上下の鍔部32で側脚積層鉄
心10を積層方向から挟持固定するため、側脚積層鉄心
10の鉄心片のひずみによる浮き上がりや隙間の発生を
防止することができる。
溝孔12内に嵌合すれば、上下の鍔部32で側脚積層鉄
心10を積層方向から挟持固定するため、側脚積層鉄心
10の鉄心片のひずみによる浮き上がりや隙間の発生を
防止することができる。
【0030】次に、図6ないし図8は第5の実施例を示
し、この実施例では、安定器本体13を筒状のケース4
1内に収容し、絶縁性を有する樹脂コンパウンド42を
充填するようにしている。
し、この実施例では、安定器本体13を筒状のケース4
1内に収容し、絶縁性を有する樹脂コンパウンド42を
充填するようにしている。
【0031】この場合、側脚積層鉄心10の外側に溝孔
12を形成している。固定部材25は、溝孔12に嵌合
する嵌合部31、この嵌合部31の上下端に幅広に形成
され側脚積層鉄心10の上下表面に接合する鍔部32、
側脚積層鉄心10の外面に接合する接合部33とから構
成している。
12を形成している。固定部材25は、溝孔12に嵌合
する嵌合部31、この嵌合部31の上下端に幅広に形成
され側脚積層鉄心10の上下表面に接合する鍔部32、
側脚積層鉄心10の外面に接合する接合部33とから構
成している。
【0032】そして、図7に示すように、安定器本体1
3を組立て、積層鉄心8の両端面にキャップ43を嵌合
して仮固定し、側脚積層鉄心10の溝孔12に固定部材
25を嵌合し、ケース41内に挿入する。このとき、ケ
ース41の両端には、安定器本体13の両端の各端子4
と突き合わせ接続される複数の端子44を有する端部部
材45が密着嵌合される。
3を組立て、積層鉄心8の両端面にキャップ43を嵌合
して仮固定し、側脚積層鉄心10の溝孔12に固定部材
25を嵌合し、ケース41内に挿入する。このとき、ケ
ース41の両端には、安定器本体13の両端の各端子4
と突き合わせ接続される複数の端子44を有する端部部
材45が密着嵌合される。
【0033】そして、このケース41内に樹脂コンパウ
ンド42を充填する。この樹脂コンパウンド42が硬化
する際、樹脂コンパウンド42が収縮するため、固定部
材25による側脚積層鉄心10の挟持力を大きくして確
実に固定できる。
ンド42を充填する。この樹脂コンパウンド42が硬化
する際、樹脂コンパウンド42が収縮するため、固定部
材25による側脚積層鉄心10の挟持力を大きくして確
実に固定できる。
【0034】この実施例の場合には、固定部材25を側
脚積層鉄心10の外側に取付けているため、固定部材2
5が側脚積層鉄心10とケース41との間のスペーサと
して機能し、その間隔を一定に保つことができる。その
ため、側脚積層鉄心10からの漏洩磁束がケース41を
通過する量が一定になり、電気的特性を安定化させるこ
とができる。
脚積層鉄心10の外側に取付けているため、固定部材2
5が側脚積層鉄心10とケース41との間のスペーサと
して機能し、その間隔を一定に保つことができる。その
ため、側脚積層鉄心10からの漏洩磁束がケース41を
通過する量が一定になり、電気的特性を安定化させるこ
とができる。
【0035】次に、図9は第6の実施例を示し、この実
施例では、前記第5の実施例の固定部材25の嵌合部3
1の先端に、鍔部32を貫通する溝部34を設けている
。これにより、樹脂コンパウンド42の充填の際に、固
定部材25の溝部34を通じて側脚積層鉄心10の溝孔
12に樹脂コンパウンド42が十分に侵入する。そのた
め、固定部材25による積層方向からの挟持と樹脂コン
パウンド42の硬化による固定とにより、側脚積層鉄心
10の溝孔12付近を確実に固定することができる。
施例では、前記第5の実施例の固定部材25の嵌合部3
1の先端に、鍔部32を貫通する溝部34を設けている
。これにより、樹脂コンパウンド42の充填の際に、固
定部材25の溝部34を通じて側脚積層鉄心10の溝孔
12に樹脂コンパウンド42が十分に侵入する。そのた
め、固定部材25による積層方向からの挟持と樹脂コン
パウンド42の硬化による固定とにより、側脚積層鉄心
10の溝孔12付近を確実に固定することができる。
【0036】次に、図10および図11は第7の実施例
を示し、この実施例では、側脚積層鉄心10の溝孔12
を設けた内側に固定部材25を取付ける。この固定部材
25は、鍔部32および接合部33の横幅を二次コイル
7が巻回された両側のフランジ部3間の幅とし、その両
側部にフランジ部3に嵌合する嵌合凹部35が設けられ
ている。
を示し、この実施例では、側脚積層鉄心10の溝孔12
を設けた内側に固定部材25を取付ける。この固定部材
25は、鍔部32および接合部33の横幅を二次コイル
7が巻回された両側のフランジ部3間の幅とし、その両
側部にフランジ部3に嵌合する嵌合凹部35が設けられ
ている。
【0037】そして、図11に示すように、安定器本体
13を組立てると、側脚積層鉄心10の内側に取付けら
れた固定部材25の両側の嵌合凹部35が二次コイル7
の両側のフランジ部3に嵌合する。
13を組立てると、側脚積層鉄心10の内側に取付けら
れた固定部材25の両側の嵌合凹部35が二次コイル7
の両側のフランジ部3に嵌合する。
【0038】したがって、二次コイル7と側脚積層鉄心
10との間に固定部材25が介在して遮蔽する。そのた
め、対大地電圧の高い二次コイル7が側脚積層鉄心10
に地絡するのを防止でき、二次コイル7の外周に絶縁紙
を巻かずにすむので、コストを低減でき、自動組立に適
した構造となる。また、固定部材25の接合部33の肉
厚を調整することにより、接合部33の外面が二次コイ
ル7の外周面に接合して押さえることができるため、二
次コイル7の振動等も防止することができる。
10との間に固定部材25が介在して遮蔽する。そのた
め、対大地電圧の高い二次コイル7が側脚積層鉄心10
に地絡するのを防止でき、二次コイル7の外周に絶縁紙
を巻かずにすむので、コストを低減でき、自動組立に適
した構造となる。また、固定部材25の接合部33の肉
厚を調整することにより、接合部33の外面が二次コイ
ル7の外周面に接合して押さえることができるため、二
次コイル7の振動等も防止することができる。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、積層鉄心に溝孔を設け
て二次コイルを通る磁束量を調整し、二次コイルから出
力される二次電流波形を改善するようにした放電灯用安
定器において、コイルおよびコイルボビンの外側に配設
される側脚部に溝孔を設けることにより、その溝孔部分
を固定部材で積層方向に固定することができ、溝孔付近
での振動および騒音の発生を確実に防止することができ
る。
て二次コイルを通る磁束量を調整し、二次コイルから出
力される二次電流波形を改善するようにした放電灯用安
定器において、コイルおよびコイルボビンの外側に配設
される側脚部に溝孔を設けることにより、その溝孔部分
を固定部材で積層方向に固定することができ、溝孔付近
での振動および騒音の発生を確実に防止することができ
る。
【図1】本発明の放電灯用安定器の第1の実施例を示す
分解状態の斜視図である。
分解状態の斜視図である。
【図2】その組立状態の一部を切り欠いた斜視図である
。
。
【図3】第2の実施例を示す側脚積層鉄心の斜視図であ
る。
る。
【図4】第3の実施例を示す側脚積層鉄心の斜視図であ
る。
る。
【図5】第4の実施例を示す一部の斜視図である。
【図6】第5の実施例を示す分解状態の斜視図である。
【図7】その組立状態の斜視図である。
【図8】そのケースへの収納状態の断面図である。
【図9】第6の実施例を示す固定部材の斜視図である。
【図10】第7の実施例を示す一部の斜視図である。
【図11】その組立状態の斜視図である。
【図12】従来の放電灯用安定器の分解状態の斜視図で
ある。
ある。
1 コイルボビン
6 一次コイル
7 二次コイル
8 積層鉄心
12 溝孔
21 中央脚部
22 側脚部
25 固定部材
Claims (1)
- 【請求項1】 一次コイルおよび二次コイルと、この
各コイルを巻回したコイルボビンと、コイルおよびコイ
ルボビンを嵌挿した積層鉄心とを備えた外鉄形の放電灯
用安定器において、前記積層鉄心は、前記コイルおよび
コイルボビンの内側に配設される中央脚部と、コイルお
よびコイルボビンの外側に配設される側脚部とを有し、
この側脚部の前記二次コイルを通る磁束の磁路部分に積
層方向に沿って溝孔を形成し、この溝孔部分を固定部材
で積層方向に固定したことを特徴とする放電灯用安定器
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3138022A JPH04361509A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 放電灯用安定器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3138022A JPH04361509A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 放電灯用安定器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04361509A true JPH04361509A (ja) | 1992-12-15 |
Family
ID=15212226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3138022A Pending JPH04361509A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 放電灯用安定器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04361509A (ja) |
-
1991
- 1991-06-10 JP JP3138022A patent/JPH04361509A/ja active Pending
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