JPH0436154A - 反芻動物用飼料添加剤 - Google Patents

反芻動物用飼料添加剤

Info

Publication number
JPH0436154A
JPH0436154A JP2141329A JP14132990A JPH0436154A JP H0436154 A JPH0436154 A JP H0436154A JP 2141329 A JP2141329 A JP 2141329A JP 14132990 A JP14132990 A JP 14132990A JP H0436154 A JPH0436154 A JP H0436154A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hours
shaken
buffer
formula
clark
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2141329A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Ueda
智 上田
Takeshi Nagai
武 永井
Takaaki Kobayashi
隆明 小林
Hiroyoshi Okada
岡田 博義
Masao Miyake
正男 三宅
Satoshi Matsuzawa
聡 松澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ajinomoto Co Inc
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Ajinomoto Co Inc
Mitsubishi Kasei Corp
Mitsubishi Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ajinomoto Co Inc, Mitsubishi Kasei Corp, Mitsubishi Chemical Industries Ltd filed Critical Ajinomoto Co Inc
Priority to JP2141329A priority Critical patent/JPH0436154A/ja
Publication of JPH0436154A publication Critical patent/JPH0436154A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Feed For Specific Animals (AREA)
  • Fodder In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は反芻動物用飼料添加剤に間するものである。詳
しくは、経口投与した飼料添加剤中の生物学的活性物質
が、反芻動物の第−胃で分解されるのを防止し、かつ第
四胃以降の消化器官内で高い効率で消化または吸収され
るように保護した反芻動物用飼料添加剤に間するもので
ある。
(従来の技術) 家畜類の栄養素の補給や疾病の予防抑制等のために微量
の飼料添加剤が飼料中に配合されるが、攻勢動物では一
般に、経口投与されたアミノ酸、蛋白質その他の生物学
的活性物質は、弱酸性乃至弱アルカリ性の第−胃(ルー
メン)内で微生物発酵によりかなりの部分がアンモニア
、炭酸ガスにまで分解されて本来の活性が失われる。
そこで従来、これ等生物学的活性物質が、微生物により
分解されることなく第−胃を通過し、第四胃以降の消化
器官で効率よく吸収されるために、生物学的活性物質を
種々の被覆剤で被覆する方法が提案されている。被覆剤
とし・では、例えば特開昭52−120976号では油
脂が、また特開昭56−154956号では脂肪酸と脂
肪酸塩が使用されている。
更に被覆剤として、酸性領域で水に溶解もしくは膨潤す
る合成高分子物質(以下酸感受性合成高分子物質という
)を使用する方法が提案されており、例えば米国特許第
3697640号では、塩基性窒素を有するセルロース
誘導体を使用している。また、米国特許第418170
8号、同第4181709号、同第4181710号、
同第4196187号、同第4177255号では、2
・ビニルピリジン、4−ビニルピリジン、2−メチル−
5−ビニルピリジンのようなビニルピリジン類とスチレ
ンとの共重合体を使用している。米国特許第35119
07号ではアミノホリアミト樹脂を使用しており、カナ
ダ特許第911649号ではN、N−ジメチルアミノエ
チルメタクリレートと、メチルメタクリレートやスチレ
ンとの共重合体を使用している。
さらに米国特許第4234565号では、主成分として
のN、N−ジアルキルアミノエチルメタクリレートとメ
チルメタクリレートを、少量の長鎖のメタクリレートと
絹合わせた共重合体を使用している。
(発明が解決しようとする課M) 反側動物の第−胃における生物学的活性物質の滞留時間
については、例えばJ、Animal Sci、46(
1)309−312(197B)、J、Animal 
Sci、59(2) 470−475(1984)等に
、モデル粒子を使用して検討されており、滞留時間は粒
子の粒径、比重によって異なるが、大抵の場合2日から
4日と考えられる。従って、反椙動物用飼料被覆剤に求
められる性質は、第一胃中てこの程度の時間以上、内容
物を保護することであり、また第四胃において迅速に内
容物を放出することである。
しかしながら、被覆剤として油脂や脂肪酸塩を使用した
場合、第−胃での保護性は十分であるが、第四胃での溶
出性が不十分である。また、ビニルピリジンのような毒
性の高いモノマーや、スチレンのような発癌性があると
されているモノマーを使用する場合には、ポリマー中の
モノマー量を検出限界以下まで低減させる必要が坐り、
工業的実施上不利である。
さらに、塩基性窒素を有するセルロース誘導体や、比較
的安全性が高いとされているN、N−ジメチルアミノエ
チルメタクリレートやメチルメタクリレートからなるポ
リマーは、上記の点ては有利である。そして例えば米国
特許第4234565号の実施例に被覆剤として記載さ
れている、N、N−ジメチルアミノエチルメタクリレー
トと、メチルメタクリレートとステアリルメタクリレー
トからなるポリマーは、第−胃に対応する条件で、もっ
とも保護性が高い場合でさえも、内容物の放出が約10
時間後には開始しており、第−胃における保護性は満足
し得るものではなかった。このように、従来技術による
反芻動物用飼料添加剤は、実用上解決すべき種々の問題
を含んでいる。
本発明は、上記の問題を解決し、第−胃では生物学的活
性物質が十分に保護されると共に、第四胃では優れた溶
出性を示す攻勢動物用飼料添加剤を得ることを目的とす
るものである。
(r1題を解決するための手段) 本発明者等は上記の目的を達成するため検討を重ねた結
果、生l?1字的活性物賞を被覆する酸!!!受性合成
高分子物賞として、N、N−ジメチルアミノエチルメタ
クリレート単位又はN、N−ジエチルアミノエチルメタ
クリレート単位の何れか一万又は双方と、特定のメタク
リル酸エステル単位とを夫々特定の割合で含有し、かつ
特定il!囲の還元粘度を有する!ll感受性の合成高
分子物質が、生物学的活性物質の第−胃における優れた
保護性と、第四胃における優れた溶出性とを兼備する被
覆剤として極めて有用であることを見出し本発明を達成
した。
即ち、本発明の要旨は、生#!l学的活性物質を含有す
る核物質を、pi(5,5以下の酸性g1@で水に溶解
もしくはlfimする合成高分子物質を含有する被覆剤
で被覆してなる攻勢動物用飼料添加剤において、該合成
高分子物質が、下記の式(1)及び/又は(II)で表
わされる構造単位と、K(III)で表ゎさ(r) (+1> (Ill) [式(III)中のRは、−C2H5基、−CH(CH
3)2基又は−C(CH3)3基を示す] とを含有し、かつ合成高分子物質全量に対する式(I)
及び(II)の合計量が20〜45重量%であり、式(
III)の量が20〜80重量%てあり、しかも該合成
高分子物質の還元粘度が0.05〜2.5 dl/gで
あることを特徴とする反契動物用飼料添加剤に存する。
以下に本発明の詳細な説明する。
本発明において、生物学的活性物質を含有する核の被覆
に使用される酸感受性合成高分子物質は、そのモノマー
単位として、式(I)で示されるN、N−ジメチルアミ
ノエチルメタクリレート単位又は式(II)て示される
N、N−ジエチルアミノエチルメタクリレート単位の何
れか一方と、式(III)で示されるメタクリル酸エス
テル単位とを含有するか、あるいは式(1)及び式(I
[)の双方の単位と、式(III)の単位とを含有する
ことが必要である。
式(III)で示されるメタクリル酸エステル単位は、
エチルメタクリレート、イソプロピルメタクリレート及
び三級ブチルメタクリレートの残基から選択され、これ
らは単独でも又は二種以上を併用することもできる。
なお本発明における酸感受性合成高分子物質中には、前
記式(1)、式(n)及び式(m)の単位以外に、被覆
剤として要求される物性を改良するために、他の共重合
成分を含有させることができる。
共重合可能な他のモノマーとしてはメタクリル酸エステ
ル、アクリル酸エステルが挙げられ、メタクリル酸エス
テルとしては、例えばメチルメタクリレート、n−プロ
ピルメタクリレート、n−ブチルメタクリレート、イソ
ブチルメタクリレート、ラウリルメタクリレート、ステ
アリルメタクリレート等のメタクリル酸と炭素数1〜2
0のアルコールとのエステルであって、式(m)以外の
エステルが使用される。また、アクリル酸エステルとし
ては、例えばメチルアクリレート、エチルアクリレ−)
、n−ブチルアクリレート、t−ブチルアクリレート、
ラウリルアクリレート、ステアリルアクリレート等のア
クリル酸と炭素数1〜20のアルコールとのエステルが
使用される。
本発明における酸感受性合成高分子物質は、その全量に
対する式(1)及び(II)の合計量が20〜45重量
%の範囲であり、また式(m)の量が20〜80重量%
の範囲であることが必要である。
式(1)及び式(II)の合計含有量が上記の範囲より
も多い場合には、被覆物質の第四胃での放出性は向上す
るが第−胃での保護性が低下し、また上記の範囲よりも
少ない場合には、第−胃での保護性は向上するが、第四
胃での放出性が低下し所期の目的を達成できない。一方
、式(m)の量が上記の範囲よりも少ない場合には、被
覆物質の第−胃での保護性が低下し、また上記の範囲よ
りも多い場合には、第四胃での放出性が低下し、何れも
所期の目的を達成できない。
式(m)のメタクリル酸エステル単位がエチルメタクリ
レート残基である場合、合成高分子物質全量に対する式
(1)及び式(II)の単位合計量の好ましい割合は2
3〜40重量%の範囲であり、式(m)単位の好ましい
割合は35〜75重量%の範囲である。
また式(m)のメタクリル酸エステル単位がイソプロピ
ルメタクリレート残基の場合には、合成高分子物質全量
に対する式(1)及び式(■)単位の合計量の好ましい
割合は30〜43重置%の範囲であり、式(m)単位の
好ましい割合は45〜70重量%の範囲である。
本発明における酸感受性合成高分子物質は、その還元粘
度が0.05〜2.5 dl/gであることが必要であ
る。好ましい還元粘度は、0.1〜2.5 dl/gて
あり、更に好ましい還元粘度は、0.1−1.5 dl
/gである。還元粘度が0.05旧/8よりも低い場合
には、被覆物質の第−胃での保護性及び第四胃での放出
性が共に低下し、一方、還元粘度が2.5 dl/gよ
りも高い場合には、被覆物質の第四胃での放出性が低下
する。
なお、本発明における還元粘度は、全てオストワルト毛
細管粘度計(60秒計)により測定されたメチルエチル
ケトン溶液(濃度1 g/d1)の温度25℃における
還元粘度(η−p/C)を指示するものとする。
本v1g受性合成高分子物質としてはまた、そのガラス
転移温度が通常40〜120℃ものが望ましく、この範
囲外のものは被覆物質の保護性が低下する傾向があり、
特に好ましいガラス転移温度は45〜110℃である。
なお、合成高分子物質のガラス転移温度が70〜110
℃の場合には、可塑剤を併用するのが好ましい。
本発明における酸感受性合成高分子物質は、式(1)及
び/又は(II)のモノマーであるN、N−ジアルキル
アミノエチルメタクリレートと、式(m)のモノマーで
あるメタクリル酸エステルと、更に必要に応じて前記の
他の共重合可能なモノマーとを、アニオン重合法、カチ
オン重合法、ラジカル重合法等の通常の重合法により共
重合することによフて製造されるが、中でもラジカル重
合によって製造するのが望ましい。ラジカル重合法の場
合、例えばトルエン、キシレン、ジオキサン等を使用す
る溶液重合法、ヘキサン、石油エーテル等の脂肪族炭化
水素を使用する沈澱重合法、あるいは水を使用する懸濁
重合法等が採用される。重合反応により生成したポリマ
ーは、水薫気蒸留、溶媒抽出、臨界抽出、溶媒沈澱法等
の通常の精製手段により精製することができる。
本発明の反蜀動物用飼料添加剤は、上記の酸感受性合成
高分子物質により、生物学的活性物質を含有する核物質
を被覆してなるものである。
[生物学的活性物質コ 生物学的活性物質としては、周知の各種の栄養物やこれ
を含む飼料あるいは薬物類が挙げられる。
好ましくは例えば、アミノ酸及びその誘導体、アミノ酸
のヒドロキシ同族化合物、蛋白質類、炭水化物類、ビタ
ミン類及び獣医薬類から選ばれる一種または二種以上の
混合物が挙げられる。具体的には例えば、N−アシルア
ミノ酸、N−ヒドロキシメチルメチオニン・カルシウム
塩、リジン塩酸塩等のアミノ酸誘導体;2−ヒドロキシ
−4−メチルメルカプト酪酸段Uその塩等のアミノ酸の
ヒドロキシ同族化合物;穀物粉末、羽毛粉末、魚粉等の
天然栄養物の粉末;カゼイン、トウモロコシ蛋白、馬鈴
薯蛋白等の蛋白質;澱粉、ショ糖、ブドウ糖等の炭水化
物;ビタミンA、ビタミンA酢酸塩、ビタミンAバルミ
チン酸塩、ビタミン6群、チアミン、塩酸チアミン、リ
ボフラピン、ニコチン酸、ニコチン酸アミド、パントテ
ン酸カルシウム、パントテン酸コリン、塩酸ピリドキシ
ン、塩化コリン、ジアノコバラミン、ビオチン、葉酸、
p−アミノ安息香酸、ビタミン02、ビタミン03、β
−カロチン、ビタミンE等のビタミン類及びそれに類す
る機能を有する物質;テトラサイクリン系、アミノ配糖
体系、マクロライド系、ポリエーテル系の抗生物質、ネ
グフォン等の駆虫剤、ピペラジン等の虫下し、ニストロ
ジエン、スチルヘストロール、ヘキセストロール、チロ
プロティン、ゴイトロジェン等のホルモン類が使用され
る。
[核物質の調製コ 上記の生物学的活性物質を含有する核を得るには、これ
らを通常の造粒法により、粘結剤や賦形剤を用いて造粒
すればよい。例えば押出し造粒法、流動造粒法、転勤造
粒法、攪拌造粒法、遠心流動造粒法等により造粒する。
好ましい粘結剤としては、ポリビニルピロリドン、ヒド
コキシブロピルセルロース、ポリビニルアルコール、ア
ラビアゴム、グアガム、アルキシ酸ナトリウム、セルロ
ースグリコール酸ナトリウム、ポリアクリル酸ナトリウ
ム等が挙げられ、また賦形剤としてはラクトース、マン
ニット、結晶セルロース等が使用される。これらの粘結
剤は、水またはアルコール類のような有機溶媒、あるい
は両者の混合物の溶液として使用するのがよく、使用す
る造粒装置により異なるが、通常は二流体哨霧装置から
噴霧することにより供給される。これらの使用量は一般
に生物学的活性物質100重量部に対し1〜50重量部
が適当である。さらに崩壊剤として、馬鈴薯澱粉、コー
ンスターチ、カルボキシメチルセルロースカルシウム、
カルボキシメチルセルロースナトリウム、結晶性セルコ
ース等を使用することができる。
これ等の外、公知の添加剤、例えば他人書館発行の薬剤
製造法(上)医薬品開発基礎講座XI、133〜154
頁に記載されている結合剤、賦形剤、崩壊剤、滑沢剤、
着色剤、矯味剤、矯臭剤なと公知の添加剤を必要に応し
て使用することができる。
以上のようにして造粒した生物学的活性物質を含む核は
、静置乾燥法、流動乾燥法等周知の方法により乾燥する
[核物質の被覆] 上記方法により調製した生物学的活性物質を含む核物−
質に対する、rti感受性合成高分子物質を含む被覆剤
の使用割合は、展開動物の第−胃での長時間にわたる滞
留時間中、核物質を安定な状態に保護し、かつ第四胃で
の比較的短時間の滞留時間内に核物質を速やかに溶出さ
せることが必要であり、核物質粒子の大きさや、被覆剤
の組成によっても異なるが、通常は核物質に対し、5〜
200i量%、好ましくは10−100重量%の範囲の
被覆剤が使用される。
被覆剤中には、凝集防止剤として、水中に懸濁させたと
きの水のpHが5.5以上である無機物の粉末を入れる
ことができる。このような無m物の粉末としては、生物
学的に受容され得ることが条件であるが、タルク、マイ
カ、ヘントナイト、カオリン、シリカ、アルミナ、珪酸
マグネシウム、珪酸カルシウム、珪藻土、珪酸アルミニ
ウム等の工業的に利用できる粉末グレードが挙げられる
0例えば、タルクの場合、市販品の粒径は0.5〜40
μ−の範囲である。
被覆剤中の酸感受性合成高分子物質と無機物の粉末との
割合は、通常l:3〜5:1の範囲が好適であり、この
範囲外の場合は、生物学的活性物質の第−胃での保護性
と第四胃での溶出性が低下する。
被覆剤中にはまた、ステアリン酸、ステアリン酸アルミ
ニウム、ステアリン酸マグネシウム、ジブチルフタレー
ト等の融着防止剤を含有させてもよく、その他周知の帯
電防止剤や凝集抑制剤等の各種添加剤を使用することも
てきる。
生物学的活性物質を含む核物質を、酸感受性合成高分子
物質を含む被覆剤で被覆する方法としては、被覆剤を塩
化メチレン、クロロホルム、イソプロピルアルコール、
エチルアルコール、メチルアルコール、酢酸エチル、ア
セトン、メチルエチルケトン、トルエン、テトラヒドロ
フラン、ジオキサン等の溶媒あるいはこれらの混合溶媒
に溶解し、この溶液を用いて核物質をコーティングする
方法、あるいは被・覆剤の乳化液を用いて核物質をコー
ティングする方法等が挙げられる。なお、前記の凝集防
止剤、融着防止剤をはじめとする各種添加剤は合成高分
子物質を含む溶液あるいは乳化液に含有させて供給して
もよいが、合成高分子物質とは別に供給してもよい。
コーティング法としては、パンコーティング法、流動コ
ーティング法、遠心流動コーティング法などの一般的な
方法を採用することができる。
(実施例) 以下本発明を実施例について更に詳細に説明するが、本
発明はその要旨を超えない限りこれ等の実施例に限定さ
れるものではない。なお、以下の実施例及び比較例にお
いて「%」は特に規定しない限り重量%を示すものとす
る。
また、飼料添加剤が反劃動物用として有用であり実用的
であることの評価は次の試験方法による以下の基準によ
った。
[試験方法] 内容積3001の三角フラスコに試料1gを採取しで、
反芻動物の第一胃液に相当するpH6,2のクラークラ
プス(Clark Lubs)緩衝液本または第四胃液
に相当するpH2,2のクラークラプス緩衝液京を夫々
2001宛添加し、39±0.5℃の恒温槽中て振!4
ciで91回/分の往復振動を与えつつ振盪し、所定の
時間後の生物学的活性物質の2溶出量を高速液体クロマ
トグラフィーに・より定量した。
[評価基準コ pH6,2のクラークラプス緩衝液中39℃で48時間
振盪した場合に、試料中のアミノ酸塩の少なくとも75
%、望ましくは80%が安定に保持され、がっp)l 
2.2のクラークラプス緩衝液中で39℃で2時間振盪
した場合に試料中の生物学的活性物質の少なくとも75
%が溶出されることを評価基準とした。
(注)クラークラプス緩衝液家(p)16.2):0.
2 Nリン酸水素カリウム50m1及び0.2 N)j
c酸化ナトリウム5.70 mlを水144.3 ml
に加えて調製する。
クラークラプス緩衝M1*<pH2,2):0.2 N
塩化力’/ ’7 ム50 ml及ヒ0.2 N塩M1
0.6 mlを水139.4 mlに加えて調製する。
実施例1 (イ)[核物質の調製コ 遠心流動造粒コーチ、イング装置(フロイント産業社C
F−360)に、種核として粒径20〜24メツシユの
白糖(フロイント産業社製商品名:ノンバレル103)
を加え、回転させ′ながらし一リジン塩酸塩とタルクと
炭酸カルシウムとの重量比10:2:1の混合物を少量
づつ添加し、バインダーとしてヒドロキシブaビルセル
ロースの4重量%水flI液を噴霧して造粒を行った。
得られた造粒物を流動層型乾燥機で乾燥し、更にJIS
標準篩で分級して9〜!0メツシユの粒子を得た。得ら
れた造粒物中のし一リジン塩酸塩含有率は75.3%で
あった。
(ロ)[核物質の被覆] 30%のN、N−ジメチルアミノエチルメタクリレート
c式(1)のモノマーコと、70%のエチルメタクリレ
ート[式(m)のモノマー]とを共重合させて還元粘度
(ηsp/ c)が0.243/d+の酸感受性共重合
体をr14製した。
前記(イ)で得た造粒物を遠心流動型コーティング装置
に入れ、これに上記共重合体の4%アセトン溶液を二流
体噴射ノズルから噴霧しつつタルクの微粉末を添加し、
共重合体とタルクとの重量比が1=1となるように調節
した。生成した被覆粒子全体中の被覆層の割合(以下被
覆率という)が22.8%となるまで被覆処理を行なっ
た。
上記方法で得られた被覆粒子中のし一リジン塩酸塩は、
pH6,2のクラークラプス緩衝液中で48時閏振盪し
た場合92.6%が保持されていた。また、pH2,2
のクラークラプス緩衝液中で2時間振盪した場合91.
4%が溶出した。
実施例2 実施例1の方法において、酸感受性共重合体による被覆
率を25.8%とした以外は、実施例1と全く同様に処
理して被覆粒子を得た。この被覆粒子中のL−リジン塩
酸塩は、pH6,2のクラークラプス緩衝液中で48時
閏振盪した場合92.1%が保持されていた。またpH
2,2のクラークラプス緩衝液中で2時ff1際盪した
場合94.5%が溶出した。
実施例3 実施例1で使用した酸感受性共重合体とモノマー朝或は
同一であるが還元粘度が0.393/d+の酸感受性共
重合体を使用し、被覆率を22.7%とした以外は、実
施例1と同様に処理して被覆粒子を得た。この被覆粒子
中のし一リジン塩酸塩は、pH6,2のクラークラプス
緩衝液中で24時閏振盪した場合96.8%が保持され
、48時間振盪した場合85.7%が保持されていた。
またpu 2.2のクラークラプス緩衝液中で2時間振
盪した場合too、o%溶出した。
実施例4 実施例3において、酸感受性共重合体による被覆率を2
5.1%とした以外は、実施例3と同様に処理して被覆
粒子を得た。この被覆粒子中のし一リジン塩酸塩は、p
H6,2のクラークラプス緩衝液中で24時間振盪した
場合98.6%が保持され、48時間振盪した場合98
.0%が保持されていた。またpH2,2のクラークラ
プス緩衝液中で2時間SI#it、た場合100.0%
溶出した。
実施例5 酸感受性共重合体として、40%のN、N−ジエチルア
ミノエチルメタクリレート[式(■)のモノマーコ、3
5%のエチルメタクリレート[式(I[I)のモノマー
コ及び25%のメチルメタクリレートの王者を共重合さ
せて得られた還元粘度が0.24 g/dlのII!感
受性共重合体を使用し、被覆率を23.0%とした以外
は、実施例Iと同様に処理して被覆粒子を得た。この被
覆粒子中のし一リジン塩酸塩は、pH6,2のクラーク
ラプス緩衝液中で24時間Iti盪した場合98.5%
が保持され、48時間振盪した場合97.4%が保持さ
れていた。またpH2,2のクラークラプス緩衝液中で
2時間振盪した場合94.6%が溶出した。
実施例6 実施例5において、酸感受性共重合体による被覆率を2
5.0%とした以外はζ実施例5と同様に処理して被覆
粒子を得た。この被覆粒子中のL−リジン塩酸塩は、p
H6,2のクラークラプス緩衝液中で24時閏振盪した
場合99.9%が保持され、48時間振盪した場合99
.7%が保持されていた。またpH2,2のクラークラ
プス緩衝液中で2時間振盪した場合93.6%が溶出し
た。
実施例7 実施例5て使用したrtIg受性共重合体とモノマー組
成は同一であるが還元粘度が0.38 g/dlの酸感
受性共重合体を使用し、被覆率を22.8%とした以外
は、実施例5と同様にして被覆粒子を得た。
この被覆粒子中のし一リジン塩酸塩は、pH6,2のク
ラークラプス緩衝液中で24時間振盪した場合98.4
%が保持され、48時間振盪した場合97.7%が保持
されていた。またpH2,2のクラークラプス緩衝液中
で2時閏振盪した場合100.0%溶出した。
実施例8 実施例7において、酸感受性共重合体による被覆率を2
5.7%とした以外は、実施例7と同様にして被覆粒子
を得た。この被覆粒子中のし一リジン塩酸塩は、pl(
6,2のクラークラプス緩衝液中で24時間振盪した場
合98.3%が保持され、48時間振盪した場合97.
7%が保持されていた。またpH2,20クラークラプ
ス緩衝液中で2時間振盪した場合92.5%が溶出した
実施例9 a1g受性共重合体として、35%の〜、N−ジメチル
アミノエチルメタク宣ル−ト[式(夏)のモノマーコと
、65%のイソプロピルメタクリレート[式(m)のモ
ノマー]とを共重合させて得られた還元粘度が0.26
 g/dlの酸感受性共重合体を使用し、被覆率を22
.4%とした以外は、実施例1と同様に処理して被覆粒
子を得た。この被覆粒子中のし一リジン塩酸塩は、p)
l 6.2のクラークラプス緩衝液中で24時間振盪し
た場合99.2%が保持され、48時間振盪した場合9
8.0%が保持された。またpH2,2のクラークラプ
ス緩衝液中で2時閏振盪した場合は100.0%溶出し
た。
実施例10 実施例9において、酸感受性共重合体による被覆率を2
5.2%とした以外は、実施例9と同様にして被覆粒子
を得た。この被覆粒子中のL−リジン塩酸塩は、ρ■6
.2のクラークラプス、緩衝液中で24時間及び48時
間振盪した場合の何れも100.0%保持された。また
pH2,2のクラークラプス緩衝液中で2時閏振盪した
場合95.2%が溶出した。
実施例11 酸感受性共重合体として、35%のN、〜ジメチルアミ
ノエチルメタクリレート[式(mlのモノマー〕、60
%のイソプロピルメタクリレート[式(m)のモノマー
コ及び5%のエチルアクリレートの王者を共重合させて
得られた還元粘度が0.263/diのW感受性共重合
体を使用し、被覆率を22.2%とした以外は、実施例
1と同様に処理して被覆粒子を得た。
この被覆粒子中のし一リジン塩酸塩は、pH6,2のク
ラークラプス緩衝液中で24時間S盪した場合98.4
%が保持され、48時間振盪した場合98.0%が保持
されていた。またpH2,2のクラークラプス緩衝液中
で2時rrIfti!ilシタ場合100.0%I出シ
タ。
実施例】2 実施例11において、酸感受性共重合体による被覆率を
25.6%とした以外は、実施例11と同様にして被覆
粒子を得た。この被覆粒子中のし一リジン塩酸塩は、p
l 6.2のクラークラプス緩衝液中で24時ISF振
盪した場合98.1%が保持され、48時間振盪した場
合97.8%が保持されていた。またpH2,2のクラ
ークラプス緩衝液中で2時間振盪した場合100.0%
溶出した。
実施例13 酸感受性共重合体として、35%のN、N−ジメチルア
ミノエチルメタクリレート[式(1)のモノマーコ、5
5%の三級ブチルメタクリレート[式(m)のモノマー
]及び10%のエチルアクリレートの王者を共重合させ
て得られた還元粘度が0.268/d+の[E受性共重
合体を使用し、被覆率を22,5%とした以外は、実施
例1と同様に処理して被覆粒子を得た。
この被覆粒子中のL−リジン塩酸塩は、pi(6,2の
クラークラプス緩衝液中で24時間振盪した場合99.
4%が保持され、48時間fiv&シた場合89.5%
が保持されていた。またpH2,2のクラークラプス緩
衝液中で2時間振盪した場合82.9%が溶出した。
実施例]4 酸感受性共重合体として、35%のN、N−ジメチルア
ミノエチルメタクリレート[式(1)のモノマー]、4
5%の三級ブチルメタクリレート[式(nI)のモノマ
ー]及び20%のn−ブチルメタクリレートの王者を共
重合させて得られた還元粘度が0.23 g/dlの酸
感受性共重合体を使用し、被覆率を22.5%とした以
外は、実施例1と同様に処理して被覆粒子を得た。この
被覆粒子中のし一リジン塩酸塩は、pl6.2のクラー
クラプス緩衝液中で24時間振盪した場合98.6%が
保持され、48時間振盪した場合98.3%が保持され
ていた。またpl 2.2のクラークラプス緩衝液中で
2時間振盪した場合97.8%が溶出した。
実施例15 実施例14において、酸感受性共重合体による被覆率を
25.5%とした以外は、実施例14と同様にして被覆
粒子を得た。この被覆粒子中のし一リジン塩酸塩は、p
H6,2のクラークラプス緩衝液中で24時間振盪した
場合99.8%が保持され、48時間振盪した場合99
.6%が保持されていた。またpH2,2のクラークラ
プス緩衝液中で2時間振盪した場合92.1%が溶出し
た。
実施例16 11i感受性共重合体として、37.5%のN、N−ジ
メチルアミノエチルメタクリレート[式(I)のモノマ
ー]、40%の三級ブチルメタクリレート[式(III
)のモノマー]及び22.5%のn−ブチルメタクリレ
ートの三者を共重合させて得られた還元粘度が0.27
 g/d+の酸感受性共重合体を使用し、被覆率を22
42%とした以外は、実施例1と同様に処理して被覆粒
子を得た。この被覆粒子中のし一リジン塩酸塩は、pu
 6.2のクラークラプス緩衝液中で24時間振盪した
場合97.7%が保持され、48時間振盪した場合97
.3%が保持されていた0才たpH2,2のクラークラ
プス緩衝液中で2時間振盪した場合too、o%溶出し
た。
実施例17 実施例16において、酸感受性共重合体による被覆率を
25.8%とした以外は、実施例16と同様にして被覆
粒子を得た。この被覆粒子中のし一リジン塩酸塩は、p
H6,2のクラ−クラ7ス緩衝液中て24時間際盪した
場合98.2%が保持され、48時間振盪した場合97
.9%が保持されていた。またpH2,2のクラークラ
プス緩衝液中で2時閉Iti!Ilシた場合78.8%
が溶出した。
実施例18 酸感受性共重合体として、40%のN、N−ジメチルア
ミノエチルメタクリレート[式(1)のモノマーコ、4
0%の三級ブチルメタクリレート[式(m)のモノマー
]及び20%のn−ブチルメタクリレートの王者を共重
合させて得られた還元粘度が0.263/d+の酸感受
性共重合体を使用し、被覆率を22.7%とした以外は
、実施例1と同様に処理して被覆粒子を得た。この被覆
粒子中のL−リジン塩酸塩は、pH6,2のクラークラ
プス緩衝液中で24時間振盪した場合98.8%が保持
され、48時間振盪した場合97.8%が保持されてい
た。またpH2,2のクラークラプス緩衝液中で2時間
振盪した場合86.5%が溶出した。
実施例19 実施例18において、酸感受性共重合体ζごよる被覆率
を25.7%とした以外は、実施例18と同様にして被
覆粒子を得た。この被覆粒子中のし一リジン塩酸塩は、
pH6,2のクラークラプス緩衝液中で24時間振盪し
た場合98.9%が保持され、48時間振盪した場合9
8.5%が保持されていた。またpH2,2のクラーク
ラプス緩衝液中で2時間振盪した場合92.9%が溶出
した。
比較例1 酸感受性共重合体として、25%のN、N−ジメチルア
ミノエチルメタクリレート[式(1)のモノマー]、6
5%のメチルメタクリレート及び10%のエチルアクリ
レートの三者を共重合させて得られた還元粘度が0.2
523/d+の酸感受性共重合体を使用し、被覆率を2
4.9%とした以外は、実施例1と同様に処理して被覆
粒子を得た。この被覆粒子中のL−リジン塩酸塩は、p
H6,2のクラークラプス緩衝液中で48時間振盪した
場合70.1%が保持されたに過ぎなかった。またpH
2,2のクラークラプス緩衝液中で2時間振盪した場合
49.3%が溶出したに過ぎなかった。    ゛ 比較例2 比較例1て使用した酸感受性共重合体とモノマー組成は
同一であるが還元粘度が0.243/d+の酸感受性共
重合体を使用し、被覆率を23.3%とした以外は、比
較例1と同様に処理して被覆粒子を得た。この被覆粒子
中のし一リジン塩酸塩は、pH6,2のクラークラプス
緩衝液中で24時間振盪した場合100.0%保持され
たが、48時間振盪した場合は60.3%が保持された
に過ぎなかった。またpH2,2のクラークラプス緩衝
液中で2時閉!!!1..た場合49.2%が溶出した
に過ぎなかった。
比較例3 比較例2において、酸感受性共重合体による被覆率を2
7.0%とした以外は、比較例2と同様にして被覆粒子
を得た。この被覆粒子中のし一リジン塩酸塩は、p)I
 6.2のクラークラプス緩衝液中で24時間振盪した
場合100.0%保持されたが、48時間振盪した場合
は70.5%が保持されたに過ぎなかった。
またpH2,2のクラークラプス緩衝液中で2時間振盪
した場合47.3%が溶出したに過ぎなかった。
比較例4 酸感受性共重合体として、25%のN、〜ジメチルアミ
ノエチルメタクリレート[式(1)のモノマー]、60
%のメチルメタクリレート及び15%のエチルアクリレ
ートの王者を共重合させて得られた還元粘度が0.25
3/diの酸感受性共重合体を使用し、被覆率を25.
1%とした以外は、実施例1と同様に処理して被覆粒子
を得た。この被覆粒子中のL−リジン塩酸塩は、pH6
,2のクラークラプス緩衝液中で24時間振盪した場合
97.6%が保持されたが、48時間振盪した場合は7
0.0%が保持されたに過ぎなかった。またpl 2.
2のクラークラプス緩衝液中で2時間振盪した場合61
.9%が溶出したに過ぎなかった。
比較例5 比較例4で使用した酸感受性共重合体とモノマー組成は
同一であるが還元粘度が0−48 g/dlの酸感受性
共重合体を使用し、被覆率を22.3%とした以外は、
比較例4と同様にして被覆粒子を得た。
この被覆粒子中のし一リジン塩酸塩は、pH6,2のク
ラークラプス緩衝液中において24時間振盪した場合1
00.0%保持されたが、48時間振盪した場合は42
.0%が保持されたに過ぎなかった。またpH2,2の
クラークラプス緩衝液中で2時間振盪した場合100.
0%溶出した。
比較例6 比較例4て使用した酸感受性共重合体とモノマーm成は
同一であるが還元粘度が0.488/d+の酸感受性共
重合体を使用し、被覆率を25.0%とした以外は、比
較例4と同様にして被覆粒子を得た。
この被覆粒子中のL−リジン塩酸塩は、pH6,2のク
ラークラプス緩衝液中において24時間Itiet、た
場合100.0%保持されたが、48時間振盪した場合
は46.0%が保持されたに過ぎなかった。またpH2
,2のクラークラプス緩衝液中で2時間1ti盪した場
合100.0%溶出した。
比較例7 比較例4て使用した酸感受性共重合体とモノマー組成は
同一であるが還元粘度が0.693/d+の酸感受性共
重合体を使用し、被覆率を21.5%とじた以外は、比
較例4と同様にして被覆粒子を得た。
この被覆粒子中のL−リジン塩酸塩は、pH6,2のク
ラークラプス緩iti液中において24時rWI振盪し
た場合100.0%保持されたが、48時rWIS通し
た場合は32.0%が保持されたに過ぎなかった。また
pH2,2のクラークラプス緩衝液中で2時間振盪した
場合100.0%溶出した。
比較例日 比較例4て使用した酸感受性共重合体とモノマ組成は同
一であるが還元粘度が0.693/d+の酸感受性共重
合体を使用し、被覆率を24.9%とした以外は、比較
例4と同様にして被覆粒子を得た。
この被覆粒子中のL−リジン塩酸塩は、pH6,2のク
ラークラプス緩衝液中において24時間振盪した場合1
00.0%保持されたが、48時間振盪した場合は26
.0%が保持されたに過ぎなかった。またpH2,2の
クラークラプス緩衝液中で2時間振盪した場合100.
0%溶出した。
比較例9 比較例4で使用した酸感受性共1重合体とモノマ−組成
は同一であるが還元粘度す月、88 g/dlの厳感受
性共重合体を使用し、被覆率を22.6%とした以外は
、比較例4と同様にして被覆粒子を得た。
この被覆粒子中のし一リジン塩酸塩は、p)I 6.2
のクラークラプス緩衝液中において24時間振盪した場
合too、o%保持されたが、48時間1ti盪した場
合は39.0%が保持されたに過ぎなかった。またPH
2,2のクラークラプス緩衝液中で2時間振盪した場合
100.0%溶出した。
比較例1O 比較例4で使用した酸感受性共重合体とモノマー組成は
同一であるが還元粘度が1.883/d+の酸感受性共
重合体を使用し、被覆率を25.4%とした以外は、比
較例4と同様にして被覆粒子を得た。
この被覆粒子中のし一リジン塩酸塩は、pH6,2のク
ラークラプス緩衝液中において24時間振盪した場合t
oo、o%保持されたが、48時間振盪した場合は59
.0%が保持されたに過ぎなかった。またpH2,2の
クラークラプス緩衝液中で2時間振盪した場合100.
0%溶出した。
(発明の効果) 本発明の反羽動物用飼料添加剤は、上記の実施例及び比
較例から明らかなように、反芻動物の第−胃の胃液に相
当するクラークラプス緩衝液中における生物学的活性物
質の保護率が極めて高く、かつ第四胃の胃液に相当する
クラークラプス緩衝液中における生物学的活性物質の溶
出率が著しく高い値を示し、反芻動物用飼料添加剤とし
ての実用上の価値は大きい。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)生物学的活性物質を含有する核物質を、pH5.
    5以下の酸性領域で水に溶解もしくは膨潤する合成高分
    子物質を含有する被覆剤で被覆してなる反芻動物用飼料
    添加剤において、該合成高分子物質が、下記の式( I
    )及び/又は(II)で表わされる構造単位と、式(III
    )で表わされる構造単位▲数式、化学式、表等がありま
    す▼▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式
    、表等があります▼ ( I )(II)(III) [式(III)中のRは、−C_2H_5基、−CH(C
    H_3)_2基又は−C(CH_3)_3基を示す] とを含有し、かつ合成高分子物質全量に対する式( I
    )及び(II)の合計量が20〜45重量%であり、式(
    III)の量が20〜80重量%であり、しかも該合成高
    分子物質の還元粘度が0.05〜2.5dl/gである
    ことを特徴とする反芻動物用飼料添加剤。
JP2141329A 1990-06-01 1990-06-01 反芻動物用飼料添加剤 Pending JPH0436154A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2141329A JPH0436154A (ja) 1990-06-01 1990-06-01 反芻動物用飼料添加剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2141329A JPH0436154A (ja) 1990-06-01 1990-06-01 反芻動物用飼料添加剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0436154A true JPH0436154A (ja) 1992-02-06

Family

ID=15289413

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2141329A Pending JPH0436154A (ja) 1990-06-01 1990-06-01 反芻動物用飼料添加剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0436154A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5244669A (en) Feed additives for ruminants
US4996067A (en) Feed additive for ruminants
JPS6363350A (ja) 反芻動物用飼料添加物のコーテイング用組成物でコーテイングされた飼料添加物
US3562806A (en) Rumen stable medicament and/or nutrient compositions
US4675175A (en) Coated methionine granules for ruminants
KR910005875A (ko) 미노시클린을 위한 일일-1회 투여 제약학적 조달 계 및 그의 제조방법
JPS6341883B2 (ja)
US5429832A (en) Feed additive composition for ruminants
AU618589B2 (en) Oral compositions for ruminants
JPH06141785A (ja) 反すう動物用飼料添加組成物
EP0246310B1 (en) Rumen-stable pellets
US4937083A (en) Feed additive for ruminants
CN109394727A (zh) 一种兽用恩诺沙星掩味缓释颗粒剂及其制备方法
JPH0720423B2 (ja) 反芻動物用飼料添加物
US4976976A (en) Feed additive for ruminants
JPH0813736B2 (ja) 単斜結晶構造を有する熱―、光―、及び湿気―感受性活性成分を含む錠剤又は糖剤組成物の調製方法
JPH0436154A (ja) 反芻動物用飼料添加剤
JPH05192096A (ja) 反すう動物用飼料添加組成物
JPS6398357A (ja) 反芻動物用飼料添加組成物
JPS6255047A (ja) 反芻動物に給餌するための組成物
JPH0227950A (ja) 反芻動物用飼料添加剤
JPH03155756A (ja) 反芻動物用飼料添加剤
JPH02128654A (ja) 反芻動物用飼料添加剤
JPS6398360A (ja) 反芻動物用飼料添加組成物
JPH0358755A (ja) 反芻動物用飼料添加剤