JPH04361667A - 繊維処理剤 - Google Patents
繊維処理剤Info
- Publication number
- JPH04361667A JPH04361667A JP15538891A JP15538891A JPH04361667A JP H04361667 A JPH04361667 A JP H04361667A JP 15538891 A JP15538891 A JP 15538891A JP 15538891 A JP15538891 A JP 15538891A JP H04361667 A JPH04361667 A JP H04361667A
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- JP
- Japan
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- group
- hydrocarbon group
- phosphoric acid
- fiber treatment
- acid monoester
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- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は繊維処理剤、特には天然
繊維、合成繊維などの糸、織物、綿などに柔軟性と難燃
性を付与するための、オルガノポリシロキサンを主材と
する繊維処理剤に関するものである。
繊維、合成繊維などの糸、織物、綿などに柔軟性と難燃
性を付与するための、オルガノポリシロキサンを主材と
する繊維処理剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】繊維に柔軟的風合を与えるための繊維処
理剤としてはアミノ変性オルガノポリシロキサンを使用
することが公知とされている(特公昭48−1480
号、特開昭49−69999号、特公昭54−4361
7号、特公昭59−26707号公報参照)が、これら
で処理された繊維素材は柔軟効果は上がるけれども燃焼
性も上がるという不利がある。
理剤としてはアミノ変性オルガノポリシロキサンを使用
することが公知とされている(特公昭48−1480
号、特開昭49−69999号、特公昭54−4361
7号、特公昭59−26707号公報参照)が、これら
で処理された繊維素材は柔軟効果は上がるけれども燃焼
性も上がるという不利がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、繊維に柔軟
効果と難燃効果を与える繊維処理剤も開発されており、
これについてはアミノ変性オルガノポリシロキサン(特
開昭53−98499号公報参照)、りん変性オルガノ
ポリシロキサン(特公昭62−61219号、特開昭6
1−278561 号、特開昭61−278562 号
各公報参照)が提案されているが、これらはいずれも柔
軟効果、難燃効果が不充分であるという不利があり、こ
の難燃剤については各種のりん化合物も提案されている
(特公昭47−24200号公報参照)が、これで処理
された繊維素材はその風合いがわるくなるという欠点が
ある。
効果と難燃効果を与える繊維処理剤も開発されており、
これについてはアミノ変性オルガノポリシロキサン(特
開昭53−98499号公報参照)、りん変性オルガノ
ポリシロキサン(特公昭62−61219号、特開昭6
1−278561 号、特開昭61−278562 号
各公報参照)が提案されているが、これらはいずれも柔
軟効果、難燃効果が不充分であるという不利があり、こ
の難燃剤については各種のりん化合物も提案されている
(特公昭47−24200号公報参照)が、これで処理
された繊維素材はその風合いがわるくなるという欠点が
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような不利
、欠点を解決した繊維処理剤に関するものであり、これ
はA)一般式
、欠点を解決した繊維処理剤に関するものであり、これ
はA)一般式
【化3】
(ここにR1は1価炭化水素基、水酸基、アルコキシ基
から選択される基、R2は1価炭化水素基、R3は2価
炭化水素基、R4は水素原子または1価炭化水素基、a
は1〜10の整数、b は0〜3の整数、m は平均
数10〜10,000の正数、n は平均数0.1〜4
00 の正数)で示されるアミノアルキル基含有オルガ
ノポリシロキサン、(B) 一般式
から選択される基、R2は1価炭化水素基、R3は2価
炭化水素基、R4は水素原子または1価炭化水素基、a
は1〜10の整数、b は0〜3の整数、m は平均
数10〜10,000の正数、n は平均数0.1〜4
00 の正数)で示されるアミノアルキル基含有オルガ
ノポリシロキサン、(B) 一般式
【化4】
(ここにR5は1価炭化水素基)で示されるりん酸モノ
エステル、とを混合してなることを特徴とするものであ
る。
エステル、とを混合してなることを特徴とするものであ
る。
【0005】すなわち、本発明者らは繊維材料に柔軟性
と難燃性を付与する繊維処理剤を開発すべく種々検討し
た結果、上記一般式(1) で示されるアミノアルキル
基含有オルガノポリシロキサンと、上記一般式(2)
で示されるりん酸モノエステルとの混合物で繊維を処理
すると、これで処理された繊維が柔軟的風合と難燃効果
の両方を付与されたものになるということを見出し、こ
こに使用されるアミノアルキル基含有オルガノポリシロ
キサンとりん酸モノエステルの種類およびこれらの配合
比などについての研究を進めて本発明を完成させた。以
下にこれをさらに詳述する。
と難燃性を付与する繊維処理剤を開発すべく種々検討し
た結果、上記一般式(1) で示されるアミノアルキル
基含有オルガノポリシロキサンと、上記一般式(2)
で示されるりん酸モノエステルとの混合物で繊維を処理
すると、これで処理された繊維が柔軟的風合と難燃効果
の両方を付与されたものになるということを見出し、こ
こに使用されるアミノアルキル基含有オルガノポリシロ
キサンとりん酸モノエステルの種類およびこれらの配合
比などについての研究を進めて本発明を完成させた。以
下にこれをさらに詳述する。
【0006】
【作用】本発明は繊維に柔軟的風合いと難燃効果を付与
するための繊維処理剤に関するものであり、これは前記
した一般式(1) で示されるアミノアルキル基含有オ
ルガノポリシロキサンと上記一般式(2) で示される
りん酸モノエステルとを混合してなるものである。
するための繊維処理剤に関するものであり、これは前記
した一般式(1) で示されるアミノアルキル基含有オ
ルガノポリシロキサンと上記一般式(2) で示される
りん酸モノエステルとを混合してなるものである。
【0007】本発明の繊維処理剤を構成する(A) 成
分としてのアミノアルキル基含有オルガノポリシロキサ
ンは下記の一般式(1)
分としてのアミノアルキル基含有オルガノポリシロキサ
ンは下記の一般式(1)
【化5】
で示され、このR1はメチル基、エチル基、プロピル基
、ブチル基、ヘキシル基、オクチル基、デシル基、ドデ
シル基、テトラデシル基、オクタデシル基などのアルキ
ル基、ビニル基、アリル基などのアルケニル基、フェニ
ル基、トリル基などのアリ−ル基、シクロヘキシル基な
どのシクロアルキル基などの炭素数1〜20の1価炭化
水素基、水酸基またはメトキシ基、エトキシ基、プロポ
キシ基などのアルコキシ基から選択される基、R2はこ
のR1における1価炭化水素基と同じ1種または2種以
上の50%以上がメチル基であることが好ましい1価の
炭化水素基、R3は−CH2CH2−、−CH2CH2
CH2−、 、−CH2CH2CH2CH2−、−CH
2CH2−φ− などで例示される、好ましくは−CH
2CH2CH2− とされる2価の炭化水素基、R4は
水素原子またはR1における1価炭化水素基と同じの1
価炭化水素基とされるものであり、a は1〜10、好
ましくは2〜6の整数、b は0〜3、好ましくは0ま
たは1である整数、m は平均値10〜10,000、
n は平均数0.1〜400 の正数とされるものであ
る。
、ブチル基、ヘキシル基、オクチル基、デシル基、ドデ
シル基、テトラデシル基、オクタデシル基などのアルキ
ル基、ビニル基、アリル基などのアルケニル基、フェニ
ル基、トリル基などのアリ−ル基、シクロヘキシル基な
どのシクロアルキル基などの炭素数1〜20の1価炭化
水素基、水酸基またはメトキシ基、エトキシ基、プロポ
キシ基などのアルコキシ基から選択される基、R2はこ
のR1における1価炭化水素基と同じ1種または2種以
上の50%以上がメチル基であることが好ましい1価の
炭化水素基、R3は−CH2CH2−、−CH2CH2
CH2−、 、−CH2CH2CH2CH2−、−CH
2CH2−φ− などで例示される、好ましくは−CH
2CH2CH2− とされる2価の炭化水素基、R4は
水素原子またはR1における1価炭化水素基と同じの1
価炭化水素基とされるものであり、a は1〜10、好
ましくは2〜6の整数、b は0〜3、好ましくは0ま
たは1である整数、m は平均値10〜10,000、
n は平均数0.1〜400 の正数とされるものであ
る。
【0008】また、本発明の繊維処理剤を構成するB)
成分としてのりん酸モノエステルは下記の一般式(2)
成分としてのりん酸モノエステルは下記の一般式(2)
【化6】
で示され、このR5が前記したR1における1価炭化水
素基と同様の炭素数が1〜20で1価炭化水素基で、好
ましくはアルキル基、特に好ましくはドデシル基とされ
るものである。
素基と同様の炭素数が1〜20で1価炭化水素基で、好
ましくはアルキル基、特に好ましくはドデシル基とされ
るものである。
【0009】本発明の繊維処理剤は上記した一般式(1
) で示されるA)アミノアルキル基含有オルガノポリ
シロキサンと一般式(2) で示されるB)りん酸モノ
エステルとを混合したものであるが、この両者の混合重
量比はそれが1/3 未満では柔軟性が劣るように、1
/0.5 より大きいと難燃性効果が劣るようになるの
で、これは1/3 〜1/0.5の範囲となるようにす
ることがよい。
) で示されるA)アミノアルキル基含有オルガノポリ
シロキサンと一般式(2) で示されるB)りん酸モノ
エステルとを混合したものであるが、この両者の混合重
量比はそれが1/3 未満では柔軟性が劣るように、1
/0.5 より大きいと難燃性効果が劣るようになるの
で、これは1/3 〜1/0.5の範囲となるようにす
ることがよい。
【0010】本発明の繊維処理剤は上記したようにA)
アミノアルキル基含有オルガノポリシロキサンとB)り
ん酸モノエステルとの混合物とされるが、これらを混合
させる際にアミノアルキル基含有オルガノポリシロキサ
ンのアミノ基の一部または全部がアミノりん酸モノエス
テル塩:
アミノアルキル基含有オルガノポリシロキサンとB)り
ん酸モノエステルとの混合物とされるが、これらを混合
させる際にアミノアルキル基含有オルガノポリシロキサ
ンのアミノ基の一部または全部がアミノりん酸モノエス
テル塩:
【化7】
【化8】
となるためにオルガノポリシロキサンの粘度が上昇して
取り扱い難いものになる場合があるので、これはアミノ
アルキル基含有オルガノポリシロキサンとりん酸モノエ
ステルとを予じめ別々に適当な溶剤で希釈しておいて混
合するか、界面活性剤を用いて別々に水中で乳化分散し
てエマルジョンの形態にしたのちに混合することがよい
。
取り扱い難いものになる場合があるので、これはアミノ
アルキル基含有オルガノポリシロキサンとりん酸モノエ
ステルとを予じめ別々に適当な溶剤で希釈しておいて混
合するか、界面活性剤を用いて別々に水中で乳化分散し
てエマルジョンの形態にしたのちに混合することがよい
。
【0011】このようにして得られた本発明の繊維処理
剤はそのまま使用してもよいが、これには必要に応じて
その特性を阻害しない範囲において他の繊維用の処理薬
品、例えば撥水剤、防シワ剤、帯電防止剤などを添加し
てもよい。
剤はそのまま使用してもよいが、これには必要に応じて
その特性を阻害しない範囲において他の繊維用の処理薬
品、例えば撥水剤、防シワ剤、帯電防止剤などを添加し
てもよい。
【0012】本発明の繊維処理剤による繊維の処理は、
この繊維処理剤を適当な溶剤で希釈して所望の濃度に調
整するか、または界面活性剤を用いて水中に乳化分散し
てエマルジョンの形態にしたのち水で希釈して所望の濃
度に調整したのち、この処理液に繊維製品を浸漬するか
、ロ−ルコ−ト、スプレ−などでこのものを繊維製品に
付着させ、ついでこれを乾燥すればよいが、この繊維処
理剤の繊維への付着量に特に制限はないものの、これは
通常繊維製品に対して0.1〜10重量%程度となるよ
うにすればよい。
この繊維処理剤を適当な溶剤で希釈して所望の濃度に調
整するか、または界面活性剤を用いて水中に乳化分散し
てエマルジョンの形態にしたのち水で希釈して所望の濃
度に調整したのち、この処理液に繊維製品を浸漬するか
、ロ−ルコ−ト、スプレ−などでこのものを繊維製品に
付着させ、ついでこれを乾燥すればよいが、この繊維処
理剤の繊維への付着量に特に制限はないものの、これは
通常繊維製品に対して0.1〜10重量%程度となるよ
うにすればよい。
【0013】なお、本発明の繊維処理剤は種々の繊維に
適用することができるが、これは綿、麻、絹、ウ−ルな
どの天然繊維または繊維製品、ポリエステル、ナイロン
、アクリロニトリルなどの合成繊維または繊維製品のい
ずれにも適用することができる。しかし、これはこれら
の繊維、繊維製品に限定されるものではなく、あらゆる
繊維、繊維製品にに対して有効とされる。
適用することができるが、これは綿、麻、絹、ウ−ルな
どの天然繊維または繊維製品、ポリエステル、ナイロン
、アクリロニトリルなどの合成繊維または繊維製品のい
ずれにも適用することができる。しかし、これはこれら
の繊維、繊維製品に限定されるものではなく、あらゆる
繊維、繊維製品にに対して有効とされる。
【0014】
【実施例】つぎに本発明の繊維処理剤および比較例とし
てのは繊維処理剤を製造した合成例、比較合成例および
本発明の実施例、比較例をあげる。 合成例1〜3 式
てのは繊維処理剤を製造した合成例、比較合成例および
本発明の実施例、比較例をあげる。 合成例1〜3 式
【化9】
で示されるアミノアルキル基含有オルガノポリシロキサ
ン、および式
ン、および式
【化10】
で示されるりん酸モノエステルとを、それぞれテトラヒ
ドロフランでそれぞれ10重量%に希釈した溶液を作り
、これらをオルガノポリシロキサンとりん酸モノエステ
ルとが重量比で1/2、1/3、1/0.5 であり、
ポリシロキサンの濃度が2重量%となるようにテトラヒ
ドロフランを用いて調整して両者の混合溶液を作った(
以下これを繊処剤A、B、Cと略記する)
ドロフランでそれぞれ10重量%に希釈した溶液を作り
、これらをオルガノポリシロキサンとりん酸モノエステ
ルとが重量比で1/2、1/3、1/0.5 であり、
ポリシロキサンの濃度が2重量%となるようにテトラヒ
ドロフランを用いて調整して両者の混合溶液を作った(
以下これを繊処剤A、B、Cと略記する)
【0015】合成例4
式
【化11】
で示されるアミノアルキル基含有オルガノポリシロキサ
ンと合成例1〜3で使用したりん酸モノエステルとを、
合成例1〜3と同様の方法でオルガノポリシロキサンと
りん酸モノエステルの混合重量比が1/2で、オルガノ
ポリシロキサンの濃度が2重量%となるようにテトラヒ
ドロフランを用いて調整して繊維処理剤Dを作った。
ンと合成例1〜3で使用したりん酸モノエステルとを、
合成例1〜3と同様の方法でオルガノポリシロキサンと
りん酸モノエステルの混合重量比が1/2で、オルガノ
ポリシロキサンの濃度が2重量%となるようにテトラヒ
ドロフランを用いて調整して繊維処理剤Dを作った。
【0016】比較合成例1〜2
合成例1〜3で使用したアミノアルキル基含有オルガノ
ポリシロキサンだけをその濃度が2重量%となるように
テトラヒドロフランを用いて調整して繊維処理剤Eを作
ると共に、合成例1〜3で使用したりん酸モノエステル
だけをその濃度が2重量%となるようにテトラヒドロフ
ランを用いて調整して繊維処理剤Fを作った。
ポリシロキサンだけをその濃度が2重量%となるように
テトラヒドロフランを用いて調整して繊維処理剤Eを作
ると共に、合成例1〜3で使用したりん酸モノエステル
だけをその濃度が2重量%となるようにテトラヒドロフ
ランを用いて調整して繊維処理剤Fを作った。
【0017】比較合成例3〜4
合成例1〜3で使用したアミノアルキル基含有オルガノ
ポリシロキサンとりん酸モノエステルとの混合重量比を
1/0.3 または1/4 で、オルガノポリシロキサ
ンの濃度が2重量%となるようにテトラヒドロフランを
用いて調整して繊維処理剤G、Hを作った。
ポリシロキサンとりん酸モノエステルとの混合重量比を
1/0.3 または1/4 で、オルガノポリシロキサ
ンの濃度が2重量%となるようにテトラヒドロフランを
用いて調整して繊維処理剤G、Hを作った。
【0018】比較合成例5
式
【化12】
で示されるりん変性オルガノポリシロキサンを濃度が2
重量%となるようにトルエンを用いて調整して繊維処理
剤Jを作った。
重量%となるようにトルエンを用いて調整して繊維処理
剤Jを作った。
【0019】実施例1〜4、比較例1〜5上記した合成
例1〜4、比較合成例1〜5で得られた繊維処理剤A〜
Jを用いて、この溶液にポリエステル布(20×15c
m) を浸漬し、ロ−ルで絞り率が 100%になるよ
うに絞り、100 ℃で2分、さらに120 ℃で2分
加熱処理を行なったのち、この布の柔軟性を手触りで評
価し、つぎにこの布を45度傾斜した金網上に置き、布
の左右を金網に固定してから、布の下端中央にマッチで
6秒間着火し、着火後の炭化長(5回試験を行なったと
きの平均値、縦×横cm) を測定してその燃焼性をし
らべたところ、後記する表1に示したとおりの結果が得
られた。
例1〜4、比較合成例1〜5で得られた繊維処理剤A〜
Jを用いて、この溶液にポリエステル布(20×15c
m) を浸漬し、ロ−ルで絞り率が 100%になるよ
うに絞り、100 ℃で2分、さらに120 ℃で2分
加熱処理を行なったのち、この布の柔軟性を手触りで評
価し、つぎにこの布を45度傾斜した金網上に置き、布
の左右を金網に固定してから、布の下端中央にマッチで
6秒間着火し、着火後の炭化長(5回試験を行なったと
きの平均値、縦×横cm) を測定してその燃焼性をし
らべたところ、後記する表1に示したとおりの結果が得
られた。
【0020】
【表1】
【0021】このようにアミノアルキル基含有オルガノ
ポリシロキサンのみの処理(比較例1)では柔軟性は良
好であるが燃焼性が高く、りん酸モノエステルのみの処
理(比較例2)では燃焼性が低下するが柔軟性が損なわ
れるのに対し、本発明の繊維処理剤によるものは柔軟性
と難燃性のバランスのとれた良好な結果が与えられるこ
とが確認された。
ポリシロキサンのみの処理(比較例1)では柔軟性は良
好であるが燃焼性が高く、りん酸モノエステルのみの処
理(比較例2)では燃焼性が低下するが柔軟性が損なわ
れるのに対し、本発明の繊維処理剤によるものは柔軟性
と難燃性のバランスのとれた良好な結果が与えられるこ
とが確認された。
【0022】
【発明の効果】本発明は繊維処理剤に関するものであり
、これは前記したようにA)一般式(1) で示される
アミノアルキル基含有オルガノポリシロキサンとB)一
般式(2) で示されるりん酸モノエステルとを混合し
てなることを特徴とするものであるが、これで繊維を処
理するとこの繊維には柔軟的風合いと難燃効果の両方が
付与されるという有利性が与えられる。
、これは前記したようにA)一般式(1) で示される
アミノアルキル基含有オルガノポリシロキサンとB)一
般式(2) で示されるりん酸モノエステルとを混合し
てなることを特徴とするものであるが、これで繊維を処
理するとこの繊維には柔軟的風合いと難燃効果の両方が
付与されるという有利性が与えられる。
Claims (2)
- 【請求項1】(A) 一般式 【化1】 (ここにR1は1価炭化水素基、水酸基、アルコキシ基
から選択される基、R2は1価炭化水素基、R3は2価
炭化水素基、R4は水素原子または1価炭化水素基、a
は1〜10の整数、b は0〜3の整数、m は平均
数10〜10,000の正数、n は平均数0.1〜4
00 の正数)で示されるアミノアルキル基含有オルガ
ノポリシロキサン、(B) 一般式 【化2】 (ここにR5は1価炭化水素基)で示されるりん酸モノ
エステルとを混合してなることを特徴とする繊維処理剤
。 - 【請求項2】アミノアルキル基含有オルガノポリシロキ
サンとりん酸モノエステルとの混合重量比が1/3 〜
1/0.5 である請求項1に記載した繊維処理剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3155388A JPH0816310B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 繊維処理剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3155388A JPH0816310B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 繊維処理剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04361667A true JPH04361667A (ja) | 1992-12-15 |
| JPH0816310B2 JPH0816310B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=15604866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3155388A Expired - Lifetime JPH0816310B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 繊維処理剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0816310B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003038182A1 (en) * | 2001-11-02 | 2003-05-08 | Matsumoto Yushi-Seiyaku Co., Ltd. | Treating agent for elastic fibers and elastic fibers obtained by using the same |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57161170A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-04 | Shinetsu Chem Ind Co | Treating agent for fibrous substance |
| JPS60194177A (ja) * | 1984-03-15 | 1985-10-02 | 三洋化成工業株式会社 | 合成繊維用処理剤 |
| JPH0457975A (ja) * | 1990-06-27 | 1992-02-25 | Teijin Ltd | 深色化ポリエステル繊維布帛およびその製造方法 |
-
1991
- 1991-05-31 JP JP3155388A patent/JPH0816310B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57161170A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-04 | Shinetsu Chem Ind Co | Treating agent for fibrous substance |
| JPS60194177A (ja) * | 1984-03-15 | 1985-10-02 | 三洋化成工業株式会社 | 合成繊維用処理剤 |
| JPH0457975A (ja) * | 1990-06-27 | 1992-02-25 | Teijin Ltd | 深色化ポリエステル繊維布帛およびその製造方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003038182A1 (en) * | 2001-11-02 | 2003-05-08 | Matsumoto Yushi-Seiyaku Co., Ltd. | Treating agent for elastic fibers and elastic fibers obtained by using the same |
| US7288209B2 (en) | 2001-11-02 | 2007-10-30 | Matsumoto Yushi-Seiyaku Co., Ltd. | Treating agent for elastic fibers and elastic fibers obtained by using the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0816310B2 (ja) | 1996-02-21 |
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