JPH0436238Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0436238Y2 JPH0436238Y2 JP1982147121U JP14712182U JPH0436238Y2 JP H0436238 Y2 JPH0436238 Y2 JP H0436238Y2 JP 1982147121 U JP1982147121 U JP 1982147121U JP 14712182 U JP14712182 U JP 14712182U JP H0436238 Y2 JPH0436238 Y2 JP H0436238Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- current
- hall element
- motor coil
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はブラシレスモータの駆動装置に関する
ものである。
ものである。
従来の2相ブラシレスモータの駆動装置の例を
第1図に示す。
第1図に示す。
同図において、HA,HBはホール素子、A1,
A2,B1,B2はモータコイルであり、ホール素子
HA,HBの各正出力の大きさに応じた大きさの電
流を、それぞれ対応するモータコイルA1〜B2に
流す。なお、S1〜S4はスイツチングトランジスタ
である。
A2,B1,B2はモータコイルであり、ホール素子
HA,HBの各正出力の大きさに応じた大きさの電
流を、それぞれ対応するモータコイルA1〜B2に
流す。なお、S1〜S4はスイツチングトランジスタ
である。
ここで回転子の磁界分布が正弦波であるとする
と、A,B各相に流れる電流も正弦波となる。
と、A,B各相に流れる電流も正弦波となる。
このとき、A相,B相コイルの発生トルクをそ
れぞれTA,TBとすると、合成トルクTは、 T=TA+TB =k(IsinΘ・BsinΘ+IcosΘ・BcosΘ) =kIB(sin2Θ+cos2Θ) =kIB となり、一定である。ただし、k:定数、I:電
流の最大値、B:磁束密度の最大値。
れぞれTA,TBとすると、合成トルクTは、 T=TA+TB =k(IsinΘ・BsinΘ+IcosΘ・BcosΘ) =kIB(sin2Θ+cos2Θ) =kIB となり、一定である。ただし、k:定数、I:電
流の最大値、B:磁束密度の最大値。
しかしながら、実際には回転子の磁界分布を正
弦波にすることは技術的に非常に困難であり、合
成トルクTは一定にならず、リツプル成分が多か
つた。
弦波にすることは技術的に非常に困難であり、合
成トルクTは一定にならず、リツプル成分が多か
つた。
本考案の目的は、上記従来の装置の欠点を克服
し、磁界分布の影響を受けることなく、トルクリ
ツプルをなくすことのできるブラシレスモータの
駆動装置を提供することにある。
し、磁界分布の影響を受けることなく、トルクリ
ツプルをなくすことのできるブラシレスモータの
駆動装置を提供することにある。
以下、図によつて本考案を具体的に説明する。
第2図は本考案の一実施例よりなるブラシレス
モータの駆動装置の回路図である。
モータの駆動装置の回路図である。
同図において、ホール素子41および42の正の
出力に対して、スイツチングトランジスタ51〜
54が導通する。また、ダイオード61〜64を介
して、ホール素子41,42の正の出力電圧を加算
器7で加算する。そして、加算電圧が電源9の設
定電圧と等しくなるように、差動アンプ8を介し
て制御トランジスタ21〜24のベース電流を変え
て、エミツタ電流を制御する。
出力に対して、スイツチングトランジスタ51〜
54が導通する。また、ダイオード61〜64を介
して、ホール素子41,42の正の出力電圧を加算
器7で加算する。そして、加算電圧が電源9の設
定電圧と等しくなるように、差動アンプ8を介し
て制御トランジスタ21〜24のベース電流を変え
て、エミツタ電流を制御する。
なお、制御トランジスタ21〜24はカレントミ
ラー回路を構成し、抵抗11〜14の値を適切に選
ぶことにより、モータコイル31〜34に流れる電
流と、ホール素子41,42に流れる電流とに、比
例関係をもたせている。
ラー回路を構成し、抵抗11〜14の値を適切に選
ぶことにより、モータコイル31〜34に流れる電
流と、ホール素子41,42に流れる電流とに、比
例関係をもたせている。
ここでホール素子41,42に発生する電圧VA,
VB(添字A,BはそれぞれA相,B相を表わす。
以下同じ)は、 VA=kIHABA VB=kIHBBB となり、モータコイルに発生するトルクは、 TA=k′IABA TB=k′IBBB となる。ただし、k,k′:定数、IH:ホール素子
に流す電流、B:磁束密度、I:モータコイルに
流れる電流。
VB(添字A,BはそれぞれA相,B相を表わす。
以下同じ)は、 VA=kIHABA VB=kIHBBB となり、モータコイルに発生するトルクは、 TA=k′IABA TB=k′IBBB となる。ただし、k,k′:定数、IH:ホール素子
に流す電流、B:磁束密度、I:モータコイルに
流れる電流。
前述したようにIHはIに比例するので、k″を定
数として、 IHA=k″IA IHB=k″IB とおける。
数として、 IHA=k″IA IHB=k″IB とおける。
したがつて、合成電圧Vは、
V=VA+VB=kk″IABA+kk″IBBB
=kk″(IABA+IBBB)
となり、合成トルクTは、
T=TA+TB=k′(IABA+IBBB)
=kpV
となる。ただし、kp=k′/kk″。
すなわち、電源9の設定電圧を上式のVに設定
することにより、一定のトルクTを得ることがで
きる。
することにより、一定のトルクTを得ることがで
きる。
なお、上記実施例では2相の場合について説明
したが、3相の場合でも同様である。
したが、3相の場合でも同様である。
以上説明したように、本考案の装置によれば、
ホール素子の電流に比例した電流をモータコイル
に流すので、ホール素子の出力電圧を発生トルク
に比例させることができ、トルクを一定に制御す
ることができる。
ホール素子の電流に比例した電流をモータコイル
に流すので、ホール素子の出力電圧を発生トルク
に比例させることができ、トルクを一定に制御す
ることができる。
よつて、本考案の装置をたとえばテープレコー
ダのリールモータに用いれば、脈動なく安定して
リールを定速回転させることができる。
ダのリールモータに用いれば、脈動なく安定して
リールを定速回転させることができる。
また、キヤプスタンモータやプレイヤー用モー
タとして使用する場合には、速度電圧と速度設定
電圧との誤差の電圧を、第2図の電源9の設定電
圧に置き換えることにより、安定した定速モータ
を得ることができる。
タとして使用する場合には、速度電圧と速度設定
電圧との誤差の電圧を、第2図の電源9の設定電
圧に置き換えることにより、安定した定速モータ
を得ることができる。
第1図は従来の装置の回路図、および第2図は
本考案の一実施例よりなるブラシレスモータの駆
動装置の回路図である。 21〜24……制御トランジスタ、31〜34……
モータコイル、41,42……ホール素子、51〜
54……スイツチングトランジスタ、7……加算
器、9……電圧設定用電源。
本考案の一実施例よりなるブラシレスモータの駆
動装置の回路図である。 21〜24……制御トランジスタ、31〜34……
モータコイル、41,42……ホール素子、51〜
54……スイツチングトランジスタ、7……加算
器、9……電圧設定用電源。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 回転子の磁界により電圧を発生するホール素子
と、モータコイルと、該モータコイルに直列に接
続され、前記ホール素子からの電圧により前記モ
ータコイルの電流を制御するスイツチング手段と
を有するブラシレスモータの駆動装置において、 前記ホール素子の電流値に比例した電流をカレ
ントミラー回路を介して前記モータコイルに供給
する手段と、 前記ホール素子の出力電圧のうち前記スイツチ
ング手段を導通させる極性の出力電圧を加算する
手段と、 該加算された電圧と設定電圧とが等しくなるよ
うに前記カレントミラー回路を介して前記モータ
コイルの電流を制御する手段と、 を設けたことを特徴とするブラシレスモータの駆
動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982147121U JPS5953696U (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | ブラシレスモ−タの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982147121U JPS5953696U (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | ブラシレスモ−タの駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5953696U JPS5953696U (ja) | 1984-04-09 |
| JPH0436238Y2 true JPH0436238Y2 (ja) | 1992-08-26 |
Family
ID=30327262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982147121U Granted JPS5953696U (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | ブラシレスモ−タの駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5953696U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5247125A (en) * | 1975-10-13 | 1977-04-14 | Mazda Motor Corp | Suction device of multiple cylinder engine |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP1982147121U patent/JPS5953696U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5953696U (ja) | 1984-04-09 |
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