JPS6056399B2 - モ−タ駆動回路 - Google Patents

モ−タ駆動回路

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JPS6056399B2
JPS6056399B2 JP53103581A JP10358178A JPS6056399B2 JP S6056399 B2 JPS6056399 B2 JP S6056399B2 JP 53103581 A JP53103581 A JP 53103581A JP 10358178 A JP10358178 A JP 10358178A JP S6056399 B2 JPS6056399 B2 JP S6056399B2
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JP
Japan
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voltage
coil
motor
magnetic flux
current
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JP53103581A
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JPS5532427A (en
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光男 宇塚
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Sony Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、直流モータの駆動回路に関し、特にブラシ
レス直流モータの駆動回路に用いて最適なものである。
ブラシレス直流モータのトルクリップルを低減させる
方法として、従来から界磁を形成するためのロータマグ
ネットを台形波状の着磁パターンにして、通電区域にお
けるコイルとの鎖交磁束をほぼ一定にする方法が用いら
れている。しかしこの方法では、通電区域における鎖交
磁束を完全に一定にすることは困難てあつて、台形波の
肩部付近でトルクの落ち込みが生じ、これによつてトル
クリップルが生ずる。また台形波状の着磁パターンにす
ることによつて有効な磁束が減少することがある。また
ロータマグネットの着磁パターンを正弦波状にし、電気
角で互に900の間隔で設けられた第1及び第2の相の
コイルに、これらのコイルとの鎖交磁束に応じた正弦波
状の電流を流すようにした定トルクモータが知られてい
る。即ち、第1の相のコイルの鎖交磁束φmsinθ(
φm:定数)とこのコイルの通電電流Imsinθ (
Im:定数)とによつてT1=に・ Im・φms1n
2θ (に:定数)なるトルクが発生し、また第2の相
のコイルの鎖交磁束φmsln(90*−θ)とこのコ
イルの通電電流Imsin(90゜一θ)とによつてT
2■ に ・Im・φm−cos”θなるトルクが発生
する。従つて、合成トルクはTl+T0=に1mφmと
なつてロータの回転角θに無関係な一定回転トルクが得
られるようになつている。しかし、このような定トルク
モータにおいては、着磁パターンを正確に正弦波状にす
ることは困難である上に、各コイルに正弦波状の電流を
流す必要があるのて回路構成か複雑となる問題がある。
本発明は上述の問題点に鑑みてなされたものであつて
、直流モータのコイルに鎖交する磁束密度を検出するホ
ール素子を帰還ループとして備える演算回路を具備し、
前記演算回路から得られる前記鎖交磁束密度に反比例す
る信号に応じた駆動電流をコイルに流すように構成した
ものである。このように構成することによつて、モータ
の回転角に応じて変化するコイルの鎖交磁束密度に無関
係のほぼ一定の回転トルクを得ることができるようにし
ている。 以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明によるモータ駆動回路の一実施例を示
す概略的なブロツ図である。
第1図において、モータ1のロータの回転位置は、こ
のロータの界磁用マグネットの漏れ磁束を検出するホー
ル素子2によつて検出される。
このホール素子2は、演算回路3の帰還ループを形成し
ていて、ホール素子2と演算回路3とて割算器4が構成
されている。また演算回路3にはモータの速度調整電圧
Vsが供給されている。この結果、割算器4の出力から
は、モータのコイルの鎖交磁束密度Bθ=f(bθ)に
反比例し、かつ速度調整電圧に比例した出力信号e=k
−ゝ−が得 f(BO)ら
れる。
なおモータ速度調整電圧Vsとは、モータの速度を制御
するためのサーボ電圧または一定の直流電圧である。割
算器4の出力信号eはスイッチング回路6に供給され、
この信号に基いてロータの回転角に応じたコイルのスイ
ッチング信号が形成される。
また信号eは、電圧一電流変換器5に供給され、この結
果、トランジスタ7には電圧信号eに比例した駆動電流
1=IOVS/f(BO)(IO:定数)が流れる。こ
のためコイルを流れる電流1と、このコイルの鎖交磁束
Bθとによつて発生する回転トルクは、(K:定数/Z
:コイル巻数) となる。
即ち、回転トルクTはコイルの鎖交磁束密度Bθ=f(
BO)に無関係に定まり、モータ速度調整電圧■Sが一
定であれば、モータの回転角θに依存しないほぼ一定の
回転トルクを得ることができる。第2図は本発明を3相
1相通電方式のブラシレス直流モータの駆動回路に適用
したモータ駆動回路の回路図であり、第3図は第2図の
各部の波形及びモータの回転トルクを示すグラフである
第2図において、ロータの位置検出素子としてのホール
素子2a,2b,2cは、モータのロータマグネットの
漏れ磁束を検出し得るようにマグネットに近接して所定
の間隔(例えば120マ間.隔)でもつて固定子側に取
り付けられている。このため、これらのホール素子2a
,2b,2cには、第3a図に示すようなコイル25a
,25b,25cと鎖交する例えば正弦波状の磁束密度
Ba,Bb,Bcに比例した漏れ磁束密度KlBa,・
KlBb,klBc(k1:定数)が作用する。3相の
駆動回路のうちのA相について説明すると、ホール素子
2aの出力は演算増幅器15aでもつて増幅される。
この演算増幅器15aの出力は抵抗13aを介して加算
点Aaに供給され、ここで抵抗14aを介して供給され
るサーボ電圧一Vsと加算された後、演算増幅器16a
に供給される。演算増幅器16aの出力は抵抗10aを
介してホール素子2aの一方の電流端子に帰還され、こ
のホール素子2aの他方の電流端子は抵抗11aを介し
て接地されている。従つて、ホール素子2aを帰還ルー
プとして備える演算増幅回路は全体として割算器4aを
構成している。なお残フリのB相及びC相の割算器4b
,4cも同様な構成となつている。第4図は上記割算器
4a〜4cの原理を示す原理図である。
第4図に示すように、掛算器πは演算増幅器Aの帰還ル
ープとなつていて、この掛算門器πにおいては演算増幅
器Aの出力E。と外部入力E2の積E。e2が計算され
る。この掛算器πの出力EOe2と外部入力e1とが夫
々抵抗Rを介して加算されてから演算増幅器Aに供給さ
れる。従つて、演算増幅器Aの入力はe1+EOe2と
なり、増幅器Aがノ+分なゲインを持つているとすれば
、e1+EOe2=0のとき第4図の演算回路が安定状
態となる。即ち、演算増幅器Aの出力は、
S−2 となり、掛算器πの入力E2に反比例する信号が得られ
る。
従つて、第2図の割算器4a〜4cは上述の原理に基い
てコイル鎖交磁束Bθの逆数演算を行なう。第2図にお
いて、ホール素子2aには演算増幅器16aの出力電圧
Eaにほぼ比例した電流13が抵抗10aを介して流れ
る。
なお抵抗10aの抵抗値及びホール素子2aの他方の電
流端子に接続されている抵抗11aの抵抗値の和は、ホ
ール素子2aの内部インピーダンスより十分に大きい値
に設定されている。従つて、ホール素子2aの内部イン
ピーダンスが磁気抵抗効果でもつて変化しても電圧Ea
にほぼ比例した動作電流11がホール素子2aに流れる
。このため、上記電流1.,及びホール素子2aに作用
する磁束密度KlBaの双方に直角な方向の出力端子間
にホール起電力(K2、K3:定数) が発生する。
ホール素子2aの出力電旺aは負帰還抵抗12aを有す
る差動アンプ15aに供給され、所定の電圧E″a=K
4eaBa(K4:定数)まで増幅された後、抵抗13
aを介して加算点Aaに供給される。またこの加算点A
aには、抵抗14aを介して直流電圧−Vs(サーボ電
圧)が供給されている。そして加算点Mは演算増幅器1
6aの一人力端子に接続され、演算増幅器16aの+入
力端子は接地されている。これらの抵抗13a及び14
aは同一の値に選ばれている。従つて、例えば割算器4
aについて、加算点Aaの電位が零、すなわちE″a=
Vsとなるように閉ループが動作する。即ち、例えばE
″aがVsより小さいと、点Aaの電圧は一Δvとなり
、この電圧は演算増幅器16aによつて反転増幅される
従つて、演算増幅器16aの出力Eaは+Δeだけ増加
し、この出力Eaの増加に応じてホール素子2aの動作
電流1aも増加する。このため、ホール素子2aの出力
Eaも増加し、E″a=Vsに保たれる。また、E″a
〉Eaになると、点Aaの電圧は+Δvとなり、この電
圧は演算増幅器16aによつて反転増幅されて、出力電
圧E.がΔeだけ減少する。このためホール素子2aの
動作電流が減少してホール素子2aの出力Eaが減少し
、E″a=Vsに保たれる。故に(K5:定数) となり、演算増幅器16aの出量電圧E.,は、電圧V
sに比例し、コイル25aの鎖交磁束密度Baの逆数に
比例する(第3図b)。
割算器4b,4cについても同様に、演算増幅器16b
,16cの出力電圧Eb,eOは夫々E,=K5■s/
Bb..eO=K5Vs/Bcとなり、電圧■Sに比例
しコイル25b,25cの鎖交磁束密度Bb,Bcの逆
数に比例する(第3図b)。割算器4a,4b,4cの
出力電圧Ea,eb,ecは夫々トランジスタ17a,
17b,17cのベースに供給される。
この結果、トランジスタ17a,17b,,17cのコ
レクタから第3図cに示すような反転増幅された電圧信
号Fa,Fb,Fcが得られる。なお図3図bに示す信
号Ea,e,,ecの負極性部分においては、トランジ
スタ17a〜17cがカットオフされる。これらの電圧
信号Fa,Fb,Fcは、抵抗20a,20b,20c
を介してトランジスタ21a,21b,21cのベース
に夫々供給される。
これらのトランジスタ21a,21b,21cはその負
荷抵抗22a,22b,22c及び共通エミッタ抵抗2
3と共に差動アンプを構成しているので、各トランジス
タのコレクタからは第3図dに示すように1200ずつ
切換り、電源電圧Vよりトランジスタ24a,24b,
24cのベース・エミッタ間電圧分だけ低いレベルで互
にオーバーラップ部分のない電流切換信号Ha,Hb,
Hcが形成される。これらの電流切換信号Ha,Hb,
Hcは夫々駆動トランジスタ24a,24b,24cの
ベースに供給されるので、これらのトランジスタが12
0供ずつ交互にオンとなつて3相のコイル25a,25
b,25cに順次駆動電流が流される。また前記共通エ
ミッタ抵抗23からは第3図eに応じた電圧信号Fa,
Fb,Fc間の最大レベルに比例した信号Gが得られる
この信号Gはトランジスタ26のベースに供給され、こ
のトランジスタ26のコレクタから第3図fに示すよう
な極性反転された信号Jが得られる。この信号Jは、電
圧信号El,eb,eOがトランジスタ17a,17b
,17cで反転され、前記差動アンプのエミッタ回路で
合成された後、再び前記トランジスタ26で反転された
ものであるから、これらの電圧信号El,e,,eOの
合成信号に比例している。従つて、信号Jは、コイル鎖
交磁束密度BO=f(bθ)(f(bθ)は回転角θの
関数)及びサーボ電圧Vsの関数として、(K6:定数
) と表わされる。
この信号Jは演算増幅器30、抵抗31,33及びトラ
ンジスタ32から成る電圧一電流変換回路5に供給され
る。
このため上記トランジスタ32には信号Jの電圧レベル
に応じた電流 1(VUノ が流れる(IO:定数)。
従つて、コイル25a,25b,25cの夫々には上式
て表わされる電流iが1200ずつ順次に流される。即
ち、コイル2電流1a,Ib,Icが夫々流される。故
に、この電流iと各コイルの鎖交磁束密度Bθとによつ
て発生する回転トルクTは、(K:定数/Z:コイル巻
数)となる。
即ち、モータの回転トルクはコイル25a,25b,2
5cの鎖交磁束密度田=f(bθ)に無関係であり、速
度調整電圧Vsに応じて定まる。従つて、ロータマグネ
ットが如何なる着磁パターンとなつていても、速度調整
電圧Vsが一定であれば、第3図hに示すように、モー
タの回転角θに依存しないほぼ一定の回転トルクを得る
ことができる。このためトルクリツプルを極めて少なく
することができ、コキングのないモータを得ることがで
きる。本発明は上述の如く、直流モータのコイルに鎖交
する磁束密度をホール素子でもつて検出し、このホール
素子を帰還ループとして備える演算回路から上記鎖交磁
束密度に反比例する出力を得、この演算出力に応じた駆
動電流を上記コイルに流すようにした。
故にコイルに鎖交する磁束の密度と、このコイルに流れ
る駆動電流との積を常に一定にすることができ、このた
めモータの回転角に応じて変化するコイルの鎖交磁束密
度に無関係のほぼ一定の回転トルクを得ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるモータ駆動回路の一実施例を示す
概略的なブロック回路図、第2図は本発明を3相1相通
電方式のブラシレス直流モータに適用したモータ駆動回
路の回路図、第3図は第2図の各部の波形及びモータの
回転トルクを示すグラフ、第4図は割算器用の原理図で
ある。 なお図面に用いられている符号において、2a〜2c・
・・・・・ホール素子、4a〜4c・・・・・割算器、
5・・・・・・電圧一電流変換器である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 直流モータのコイルに鎖交する磁束密度を検出する
    ホール素子を帰還ループとして備える演算回路を具備し
    、前記演算回路から得られる前記鎖交磁束密度に反比例
    する信号に応じた駆動電流をコイルに流すように構成し
    たモータ駆動回路。
JP53103581A 1978-08-25 1978-08-25 モ−タ駆動回路 Expired JPS6056399B2 (ja)

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JP53103581A JPS6056399B2 (ja) 1978-08-25 1978-08-25 モ−タ駆動回路

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JPS5532427A JPS5532427A (en) 1980-03-07
JPS6056399B2 true JPS6056399B2 (ja) 1985-12-10

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JPS57160384A (en) * 1981-03-26 1982-10-02 Secoh Giken Inc Torque ripple eliminator device for direct current motor
JPS5976192A (ja) * 1982-10-21 1984-05-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd モ−タ
JPS60160391A (ja) * 1984-01-30 1985-08-21 Sankyo Seiki Mfg Co Ltd ブラシレスモ−タの駆動回路
JP4556464B2 (ja) * 2004-03-26 2010-10-06 日本精工株式会社 電動パワーステアリング装置の制御装置

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JPS5532427A (en) 1980-03-07

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