JPH04362440A - 自動車用ドア - Google Patents
自動車用ドアInfo
- Publication number
- JPH04362440A JPH04362440A JP3138705A JP13870591A JPH04362440A JP H04362440 A JPH04362440 A JP H04362440A JP 3138705 A JP3138705 A JP 3138705A JP 13870591 A JP13870591 A JP 13870591A JP H04362440 A JPH04362440 A JP H04362440A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- door
- inner panel
- door inner
- door trim
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/04—Padded linings for the vehicle interior ; Energy absorbing structures associated with padded or non-padded linings
- B60R2021/0407—Padded linings for the vehicle interior ; Energy absorbing structures associated with padded or non-padded linings using gas or liquid as energy absorbing means
Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車用ドアに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用ドアの中には、例えば実開平1
−144112号公報に示されているように、ドア本体
のドアインナパネル面を被覆したドアトリムの背面に、
ソフトパッド等の緩衝材を配設して、自動車の側面衝突
時に乗員がドア側に慣性移動した場合でも、この緩衝材
によって乗員に加わる衝撃を緩和して乗員保護を図るよ
うにしたものが知られている。
−144112号公報に示されているように、ドア本体
のドアインナパネル面を被覆したドアトリムの背面に、
ソフトパッド等の緩衝材を配設して、自動車の側面衝突
時に乗員がドア側に慣性移動した場合でも、この緩衝材
によって乗員に加わる衝撃を緩和して乗員保護を図るよ
うにしたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の側面衝突時の緩
衝作用は、前記ドアトリムとドアインナパネルとの間に
介装したソフトパッド等の緩衝材の圧縮変形によって行
われるが、ドアトリムとドアインナパネルとの間の間隙
はそれ程大きくなく、従って、これら両者間に介装する
緩衝材の厚み幅にも自ずと限界があって、衝突エネルギ
ー吸収量がこの緩衝材の厚み幅によって略一義的に決ま
ってしまう。
衝作用は、前記ドアトリムとドアインナパネルとの間に
介装したソフトパッド等の緩衝材の圧縮変形によって行
われるが、ドアトリムとドアインナパネルとの間の間隙
はそれ程大きくなく、従って、これら両者間に介装する
緩衝材の厚み幅にも自ずと限界があって、衝突エネルギ
ー吸収量がこの緩衝材の厚み幅によって略一義的に決ま
ってしまう。
【0004】そこで、本発明は簡単な構成により側面衝
突時における衝突エネルギー吸収量を拡大できて、安全
性をより一層高めることができる自動車用ドアを提供す
るものである。
突時における衝突エネルギー吸収量を拡大できて、安全
性をより一層高めることができる自動車用ドアを提供す
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】ドア本体のドアインナパ
ネル面を被覆するドアトリムにアームレスト部を車室側
に向けて一体に膨出成形し、このアームレスト部の背面
とドアインナパネルとの間の間隙に、作動流体を充満し
た可撓性部材からなる第1タンクを配設すると共に、該
ドアトリムの前記アームレスト部よりも上側部の背面と
ドアインナパネルとの間の間隙に、可撓性部材からなる
空の第2タンクを配設し、これら第1タンクと第2タン
クとを絞り部を介して連通すると共に、少なくとも第2
タンクにその内圧が所定値以上になると開弁するドレー
ンバルブを設けてある。
ネル面を被覆するドアトリムにアームレスト部を車室側
に向けて一体に膨出成形し、このアームレスト部の背面
とドアインナパネルとの間の間隙に、作動流体を充満し
た可撓性部材からなる第1タンクを配設すると共に、該
ドアトリムの前記アームレスト部よりも上側部の背面と
ドアインナパネルとの間の間隙に、可撓性部材からなる
空の第2タンクを配設し、これら第1タンクと第2タン
クとを絞り部を介して連通すると共に、少なくとも第2
タンクにその内圧が所定値以上になると開弁するドレー
ンバルブを設けてある。
【0006】
【作用】自動車の側面衝突時にシートに着座している乗
員がドア側に慣性移動してドアトリムのアームレスト部
に衝突し、該アームレスト部が押圧,弾性変形すること
によって、アームレスト部とドアインナパネル間で第1
タンクが圧縮変形すると、該第1タンク内に充満した作
動流体が絞り部を通して空の第2タンク内に流入し、絞
り部における流通抵抗によって衝突エネルギーが吸収さ
れる。アームレスト部の変形が更に進行し、かつ、ドア
トリム上側部に乗員の肩部や胸部が圧接して、第2タン
クがドアトリム上側部とドアインナパネル間に圧縮変形
され、該第2タンクの内圧が所定値以上になると、ドレ
ーンバルブが開弁して作動流体が流出し、該ドレーンバ
ルブでの流通抵抗によって更に衝突エネルギーが吸収さ
れる。
員がドア側に慣性移動してドアトリムのアームレスト部
に衝突し、該アームレスト部が押圧,弾性変形すること
によって、アームレスト部とドアインナパネル間で第1
タンクが圧縮変形すると、該第1タンク内に充満した作
動流体が絞り部を通して空の第2タンク内に流入し、絞
り部における流通抵抗によって衝突エネルギーが吸収さ
れる。アームレスト部の変形が更に進行し、かつ、ドア
トリム上側部に乗員の肩部や胸部が圧接して、第2タン
クがドアトリム上側部とドアインナパネル間に圧縮変形
され、該第2タンクの内圧が所定値以上になると、ドレ
ーンバルブが開弁して作動流体が流出し、該ドレーンバ
ルブでの流通抵抗によって更に衝突エネルギーが吸収さ
れる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面と共に詳述す
る。
る。
【0008】図1,2において、1はドアインナパネル
2とドアアウタパネル3とからなるドア本体、4は該ド
ア本体1のドアインナパネル2面を被覆するドアトリム
で、その上下方向略中央部位にはアームレスト部5を車
室側に向けて一体に膨出成形してある。
2とドアアウタパネル3とからなるドア本体、4は該ド
ア本体1のドアインナパネル2面を被覆するドアトリム
で、その上下方向略中央部位にはアームレスト部5を車
室側に向けて一体に膨出成形してある。
【0009】前記ドアトリム4の所定部位、具体的には
図外のシートに乗員が着座した際に、該乗員の身体側部
に対応する部位の背面とドアインナパネル2との間に、
ポリエチレン等、可撓性部材からなる第1タンク6,第
2タンク7が配設されている。
図外のシートに乗員が着座した際に、該乗員の身体側部
に対応する部位の背面とドアインナパネル2との間に、
ポリエチレン等、可撓性部材からなる第1タンク6,第
2タンク7が配設されている。
【0010】第1タンク6は丁度、着座した乗員の腰部
の側方に位置するアームレスト部5の背面凹部とドアイ
ンナパネル2との間に、該アームレスト部5背面に接着
材により固定配置してあり、この第1タンク6内には作
動流体8を充満してある。
の側方に位置するアームレスト部5の背面凹部とドアイ
ンナパネル2との間に、該アームレスト部5背面に接着
材により固定配置してあり、この第1タンク6内には作
動流体8を充満してある。
【0011】第2タンク7は第1タンク6よりも柔軟性
を有していて、該第2タンク7はアームレスト部5より
も上側の丁度、着座した乗員の肩部から胸部に亘る範囲
に対応する部位のドアトリム4背面とドアインナパネル
2との間に、空の状態で該ドアトリム4背面に接着材に
より固定配置してある。
を有していて、該第2タンク7はアームレスト部5より
も上側の丁度、着座した乗員の肩部から胸部に亘る範囲
に対応する部位のドアトリム4背面とドアインナパネル
2との間に、空の状態で該ドアトリム4背面に接着材に
より固定配置してある。
【0012】そして、前記第1タンク6と第2タンク7
とを絞り部9を介して、例えば本実施例にあっては3つ
の細径通路を介して連通してあると共に、第2タンク7
には、該第2タンク7内が所定圧力以上になると開弁す
るドレーンバルブ10を設けてある。このドレーンバル
ブ10は本実施例にあっては、ドアインナパネル2を貫
通してドア本体1内に臨設配置してある。
とを絞り部9を介して、例えば本実施例にあっては3つ
の細径通路を介して連通してあると共に、第2タンク7
には、該第2タンク7内が所定圧力以上になると開弁す
るドレーンバルブ10を設けてある。このドレーンバル
ブ10は本実施例にあっては、ドアインナパネル2を貫
通してドア本体1内に臨設配置してある。
【0013】以上の実施例構造によれば、自動車の側面
衝突時にシートに着座している乗員がドア側に慣性移動
すると、ドアトリム4のアームレスト部5が車室側に膨
出しているため、このアームレスト部5に乗員の腰部が
先当りして該アームレスト部5が押圧,弾性変形し、こ
のアームレスト部5とドアインナパネル2との間で第1
タンク6が圧縮変形される。この第1タンク6の圧縮変
形により、その内部に充満した作動流体8が絞り部9を
通過して第2タンク7に流入し、この時の絞り部9で生
じる流通抵抗によって衝突エネルギーが吸収される。
衝突時にシートに着座している乗員がドア側に慣性移動
すると、ドアトリム4のアームレスト部5が車室側に膨
出しているため、このアームレスト部5に乗員の腰部が
先当りして該アームレスト部5が押圧,弾性変形し、こ
のアームレスト部5とドアインナパネル2との間で第1
タンク6が圧縮変形される。この第1タンク6の圧縮変
形により、その内部に充満した作動流体8が絞り部9を
通過して第2タンク7に流入し、この時の絞り部9で生
じる流通抵抗によって衝突エネルギーが吸収される。
【0014】そして、アームレスト部5の変形と共に第
1タンク6の圧縮変形が進行し、かつ、ドアトリム4の
上側部に乗員の肩部や胸部が圧接して、第2タンク7が
ドアトリム4上側部とドアインナパネル2間で圧縮変形
されて、該第2タンク7の内圧が所定値以上になると、
ドレーンバルブ10が開弁して第2タンク7からドア本
体1内に作動流体が流出し、該ドレーンバルブ10での
流通抵抗によって更に衝突エネルギーが吸収される。
1タンク6の圧縮変形が進行し、かつ、ドアトリム4の
上側部に乗員の肩部や胸部が圧接して、第2タンク7が
ドアトリム4上側部とドアインナパネル2間で圧縮変形
されて、該第2タンク7の内圧が所定値以上になると、
ドレーンバルブ10が開弁して第2タンク7からドア本
体1内に作動流体が流出し、該ドレーンバルブ10での
流通抵抗によって更に衝突エネルギーが吸収される。
【0015】前述の衝突エネルギー吸収特性は、絞り部
9,ドレーンバルブ10の通路径,第1タンク6,第2
タンク7の弾性、および作動流体8の粘性の設定により
任意に得ることができる。
9,ドレーンバルブ10の通路径,第1タンク6,第2
タンク7の弾性、および作動流体8の粘性の設定により
任意に得ることができる。
【0016】なお、場合によって第1タンク6にもドレ
ーンバルブを配設するようにしてもよい。
ーンバルブを配設するようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、車室側に
膨出したアームレスト部背面とドアインナパネル面間で
初めに第1タンクが圧縮変形して、作動流体が絞り部を
通過して第2タンクに流入する時の流通抵抗で衝突エネ
ルギーを吸収すると共に、このアームレスト部上側でド
アトリム背面とドアインナパネル面間で第2タンクが圧
縮変形し、所定内圧でドレーンバルブが開弁して該第2
タンクより作動流体が流出する時の流通抵抗で更に衝突
エネルギーを吸収することができ、これら絞り部,ドレ
ーンバルブの通路径等の設定によって衝突エネルギー吸
収量を容易に増大することができて、安全性を一段と向
上することができる。
膨出したアームレスト部背面とドアインナパネル面間で
初めに第1タンクが圧縮変形して、作動流体が絞り部を
通過して第2タンクに流入する時の流通抵抗で衝突エネ
ルギーを吸収すると共に、このアームレスト部上側でド
アトリム背面とドアインナパネル面間で第2タンクが圧
縮変形し、所定内圧でドレーンバルブが開弁して該第2
タンクより作動流体が流出する時の流通抵抗で更に衝突
エネルギーを吸収することができ、これら絞り部,ドレ
ーンバルブの通路径等の設定によって衝突エネルギー吸
収量を容易に増大することができて、安全性を一段と向
上することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す図2のA−A線に沿う
断面図。
断面図。
【図2】同実施例の自動車用ドアの車室側から見た側面
図。
図。
1…ドア本体、2…ドアインナパネル、4…ドアトリム
、5…アームレスト部、6…第1タンク、7…第2タン
ク、8…作動流体、9…絞り部、10…ドレーンバルブ
。
、5…アームレスト部、6…第1タンク、7…第2タン
ク、8…作動流体、9…絞り部、10…ドレーンバルブ
。
Claims (1)
- 【請求項1】 ドア本体のドアインナパネル面を被覆
するドアトリムにアームレスト部を車室側に向けて一体
に膨出成形し、このアームレスト部の背面とドアインナ
パネルとの間の間隙に、作動流体を充満した可撓性部材
からなる第1タンクを配設すると共に、該ドアトリムの
前記アームレスト部よりも上側部の背面とドアインナパ
ネルとの間の間隙に、可撓性部材からなる空の第2タン
クを配設し、これら第1タンクと第2タンクとを絞り部
を介して連通すると共に、少なくとも第2タンクにその
内圧が所定値以上になると開弁するドレーンバルブを設
けたことを特徴とする自動車用ドア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3138705A JPH04362440A (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 自動車用ドア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3138705A JPH04362440A (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 自動車用ドア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04362440A true JPH04362440A (ja) | 1992-12-15 |
Family
ID=15228202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3138705A Pending JPH04362440A (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 自動車用ドア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04362440A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102275486A (zh) * | 2011-05-23 | 2011-12-14 | 清华大学 | 一种吸能型汽车车门 |
| DE10059842B4 (de) * | 2000-11-30 | 2013-04-25 | Grammer Aktiengesellschaft | Armlehne, insbesondere Mittelarmlehne, für ein Fahrzeug |
| CN106314096A (zh) * | 2016-08-23 | 2017-01-11 | 苏州万隆汽车零部件股份有限公司 | 一种缓冲型汽车门板 |
| FR3139071A1 (fr) * | 2022-08-29 | 2024-03-01 | Psa Automobiles Sa | Dispositif d’absorption de choc passif pour passager arrière d’un véhicule automobile lors d’un choc latéral |
-
1991
- 1991-06-11 JP JP3138705A patent/JPH04362440A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10059842B4 (de) * | 2000-11-30 | 2013-04-25 | Grammer Aktiengesellschaft | Armlehne, insbesondere Mittelarmlehne, für ein Fahrzeug |
| CN102275486A (zh) * | 2011-05-23 | 2011-12-14 | 清华大学 | 一种吸能型汽车车门 |
| CN106314096A (zh) * | 2016-08-23 | 2017-01-11 | 苏州万隆汽车零部件股份有限公司 | 一种缓冲型汽车门板 |
| FR3139071A1 (fr) * | 2022-08-29 | 2024-03-01 | Psa Automobiles Sa | Dispositif d’absorption de choc passif pour passager arrière d’un véhicule automobile lors d’un choc latéral |
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