JPH0436273A - 複素環式化合物 - Google Patents

複素環式化合物

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JPH0436273A
JPH0436273A JP2405340A JP40534090A JPH0436273A JP H0436273 A JPH0436273 A JP H0436273A JP 2405340 A JP2405340 A JP 2405340A JP 40534090 A JP40534090 A JP 40534090A JP H0436273 A JPH0436273 A JP H0436273A
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JP2405340A
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Alastair Mcarthur
アラステアー・マクアーサー
Trevor W Newton
トレヴアー・ウイリアム・ニユートン
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Shell Internationale Research Maatschappij BV
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    • C07D239/02Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings
    • C07D239/24Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
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    • C07D239/46Two or more oxygen, sulphur or nitrogen atoms
    • C07D239/60Three or more oxygen or sulfur atoms
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/48Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with two nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[0001]
【産業上の利用分野】
本発明は、成る種の複素環式化合物、その製造方法、お
よび除草剤としてのその使用に関するものである。 [0002]
【従来の技術】
植物成長調節性もしくは除草性を有する多くの2−置換
ピリミジン化合物が知られている。 成る種の2−アルキル/アルケニル/アラルキル/アリ
ールオキシピリミジン化合物が東ドイツ特許嬉1091
70号公報に有用な植物成長調節剤として記載されてお
り、これは代謝過程および成長過程を調整することがで
き、たとえば根の形成および成長を促進し、果実の放出
を促進すると共に、植物における小型化の特徴をもなら
す。 極く最近、一連の刊行物が各種の2−アリールオキシ−
もしくは2−アリールチオ−ピリミジンの除草特性を記
載しており、たとえばヨーロッパ特許第223406A
号および第249,708A号、並びに日本国特許第6
3258462A号および第63258462A号を参
照することができる。 今回、2−位置に置換シクロアルコキシ基を有するピリ
ミジン誘導体、すなわち従来技術のアルキルおよびアリ
ールオキシ/チオピリミジンとは構造的および立体的に
極めて異なる化合物に、特に有用な除草活性が存在する
ことを突き止めた。 [0003] 〔発明の要点〕 本発明によれば、一般式■:
【化4】 [0004] 〔式中、nは16の整数であり、 mはO〜2n+2の整数であり、 Xは酸素もしくは硫黄原子またはスルフィニルもしくは
スルホニル基を示し、RI  R2およびR3はそれぞ
れ独立して水素もしくは/SSロジン子、ホルミルシア
ノ、カルボキシもしくはアジド基、または適宜置換され
たアルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、ア
ルケニルオキシ、アルキニルオキシ、アルキルチオ、ア
ルケニルチオ、アルキニルチオ、アルキルカルボニル、
アルコキシカルボニル、アミノ、アミノキシもしくはジ
アルキルイミノキシ基を示し、Zは水素もしくはハロゲ
ン原子、ヒドロキシ基、適宜置換されたアルコキシ、ア
ルケニルオキシ、アルキニルオキシ、シクロアルコキシ
、アリールオキシ、アルキルチオ、アルケニルチオ、ア
ルキニルチオ、アリールチオ、スルホンアミド、アミノ
キシもしくはジアルキルイミノキシ基を示し、Yはハロ
ゲン原子、シアノもしくはカルボキシ基、または適宜置
換されたアルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキ
シ、アルケニルオキシ、アルキニルオキシ、アルキルチ
オ、アルケニルチオ、アルキニルチオ、アリールオキシ
、アルキルカルボニルもしくはアルコキシカルボニル基
を示す〕の化合物、または一般式■の化合物と当量の無
機もしくは有機陽イオンとのカルボン酸塩が提供される
。 [0005] アルキル、アルケニルもしくはアルキニル基または部分
は直鎖もしくは分枝鎖の基とすることができる。一般に
、アルキル基もしくは部分は1〜12個の炭素原子、好
ましくは1〜6個、特に1〜4個の炭素原子を有する。 アルケニルおよびアルキニル基または部分は好適には2
〜12個の炭素原子、好ましくは2〜6個、特に2〜4
個の炭素原子を有する。シクロアルキル基は好適には3
〜8個の炭素原子の環員を有する。 アリールオキシもしくはアリールチオ基におけるアリー
ル基もしくはアリール部分は、6〜10個の環員を有す
る単一もしくは融合の炭素環式環系とすることができる
。好適には、アリール基もしくは部分は単一の環系から
なり、好ましくはフェニル環である。 複素環式基は好適には単一もしくは融合の5〜10個、
好ましくは5もしくは6個の環員を有する飽和もしくは
不飽和の環系であり、そのうち1〜3個の環員は酸素、
窒素および硫黄原子から選択される異原子とすることが
できる。 [0006] 記号R1R2R3ZおよびYにより示される成る種の基
は未置換もしくは置換とすることができる。置換基が存
在する場合、これら置換基は農薬化合物の改変および/
または開発に一般的に用いられる任意のものとすること
ができ、特に本発明の化合物に関連する除草活性を維持
し或いは向上させ、または作用の持続性、土壌もしくは
植物の浸透性またはこの種の除草性化合物における他の
所望の性質に影響を及ぼす置換基である。各基には1個
もしくはそれ以上の同一もしくは異なる置換基が存在し
てもよい。 アルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、アル
ケニルオキシ、アルキニルオキシ、アルキルチオ、アル
ケニルチオ、アルキニルチオ、アリールカルボニル、ア
ルコキシカルボニルもしくはシクロアルコキシ基のため
の適宜の置換基は独立してハロゲン原子、並びにアルコ
キシ、アルケニルオキシ、ヒドロキシ、アルキルチオ、
アルキルスルホニル、アルキルスルフィニル、アルキレ
ンジオキシ、アルキレンジチオ、ハロアルキルおよびア
ルコキシカルボニル基、並びにジアルキルイミノキシ、
適宜置換されなアミノ、トリアルキルシリル、アルキル
カルボニル、アルコキシカルボニル、カルボキシ、シア
ノ、チオシアナトおよび適宜置換されたアミノカルボニ
ル基の1種もしくはそれ以上から選択することができる
。基Zについては、適当な特定基のための適宜の置換基
も独立してアリールアリールオキシ、アリールチオ、ア
リールカルボニルおよび複素環式基から選択することが
できる。 [0007] アリール、アリールオキシもしくはアリールチオ基また
は複素環のための適宜の置換基は独立してハロゲン原子
、並びにニトロ、シアノ、アルキル、ハロアルキル、ア
ルコキシ、アルキルチオ、アリールオキシ、アルコキシ
カルボニルおよびアラルコキシカルボニル基の1種もし
くはそれ以上から選択することができるアミノキシもし
くはアミノカルボニル基におけるアミノ基もしくはアミ
ノ部分のための適宜の置換基は好適には独立してアルキ
ル、アルケニル、アリール、アルコキシ、アミノ、モノ
−もしくはジ−アルキルアミノ、アリールアミノ、アル
コキシアルキル、ハロアルキル、ヒドロキシ、ヒドロキ
シアルキル、シアノ、カルボキシアルキルもしくはアル
キルカルボニルアミノから選択することができ、或いは
アミノ基が複素環の部分を構成することもできる。 スルホンアミド基のための適宜の置換基は適宜置換され
たアルキル、アリールもしくは複素環を視合する。 [0008] 置換基として或いは置換基の1部として存在する際のア
ルキル基もしくは部分は好ましくは1〜4個、特に1個
もしくは2個の炭素原子を有する。ハロアルキル基は好
適には1〜3個のハロゲン原子を有し、好適なハロアル
キル基はトリフルオロメチル基である。置換基として、
アルケニルもしくはアルキニル部分は好適には2〜4個
の炭素原子を有する。置換基として存在するアリール基
は好ましくはフェニル基である。置換基としてのハロゲ
ン原子は好適には弗素、塩素もしくは臭素原子である。 一般式■の化合物のカルボン酸塩はアルカリ金属、アル
カリ土類金属、たとえばナトリウム、カリウム、カルシ
ウムおよびマグネシウム、並びに遷移金属、たとえば銅
から誘導された無機陽イオンとの塩、並びにたとえばア
ルキルアンモニウムおよびアルキルスルホニウム陽イオ
ンのような有機陽イオンとの塩を包含する。 nは好ましくは3.4もしくは5であってシクロペンチ
ル、シクロヘキシルもしくはシクロヘプテニル基を与え
る。nは3もしくは4であることが特に好ましい。 [0009] 基RおよびRの適する例は水素原子、ハロゲン原子、C
1−4アルキル基、ルキルアミノ基を包含する。好まし
くは、R1およびR2は独立して塩素原子、メチル基、
メトキシ基、メチルチオ基、メチルアミノ基およびジメ
チルアミノ基から、特に塩素原子、メチル基およびメト
キシ基から選択される。 好ましくは、基R3は水素原子である。 Xは好ましくは酸素原子を示す。 基Zの適する例は水素原子、ヒドロキシ基、Cアルコキ
シ基、フェノキシ基、ベンジルオキシ基、チエニルメト
キシ基、(C)アルコキシCアルコキシ基、Cアルキル
チオ基、フェニルチオ基、 (Cアルキルチオ)C1−
2アルコキシ基、ジメチルイミノキシ基、Cアルキルス
ルホンアミド基、フェニルスルホンアミドおよびベンジ
ルスルホンアミド基を包含し、ここでフェニル環は未置
換またはハロゲン、カルボキシもしくはアルコキシカル
ボニルにより置換され、さらにチエニルスルホンアミド
基を包含する。好ましくは、基C○Zはカルボン酸基ま
たはその誘導基、特にカルボキシ、メトキシカルボニル
もしくはエトキシカルボニル基であり、あるいはスルホ
ニルカルバモイル基、特にフェニルスルホニルカルバモ
イルであり、カルボキシ、メトキシカルボニルもしくは
エトキシカルボニル基であるCOZが特に好適である。 [0010] シクロアルキル基には1個もしくはそれ以上の置換基が
存在してもよく、これはたとえばハロゲン原子、並びに
シアノ、ニトロ、Cアルキル、ハロC1−4アルキル、
Cアルコキシ、Cアルキルチオ、フェノキシ、カルボキ
シおよび(Cアルコキシ)カルボニル基から選択される
同一もしくは異なる置換基とすることができる。好まし
くは、置換基Yは塩素原子、並びにシアノ、ニトロ、ト
リフルオロメチル、メチルおよびフェノキシ基から選択
される。しがしながら、置換基Yは存在しないこと、す
なわちmは0であることが特に好ましい。 本発明の化合物は多くの異なる立体異性型で存在しうろ
ことも了解されよう。 これら化合物は下式(I a)にて*および**として
示される2個のキラル中心を有する。 [0011]
【化5】 したがって2種のジアステレオマーが存在し、そのそれ
ぞれは2種のエナンチオマーの混合物を含む。本発明は
、一般式■による化合物の全ゆる個々の異性体型並びに
全ゆる比率におけるその混合物を包含することを了解す
べきである。さらに、1種の異性体は同一化合物の他の
異性体よりも或いはこれら異性体の混合物よりも大きい
活性を有しうろことも了解されよう。 [0012] さらに本発明は、一般弐■■:
【化6】 〔式中、RRおよびR3は上記の意味を有し、化合物を
、一般式III  : [0013] かつLは離脱基を示す〕 の
【化7】 Y n 〔式中、n、m、X、YおよびZは上記の意味を有する
〕の化合物と反応させ、かつ必要に応じ一般式■の化合
物を一般式■の他の化合物まで変換し、または一般式■
のカルボン酸をその塩まで変換し、または一般式1の化
合物のカルボン酸塩を遊離酸または他の塩まで変換する
ことを特徴とする本発明による化合物の製造方法をも提
供する。 [0014] 離脱基は、反応条件下で出発物質から開裂して特定部位
における反応を促進する任意の基である。 一般式IIの化合物における離脱基りは便利にはハロゲ
ン原子、たとえば臭素、塩素もしくは沃素原子、或いは
特にアルカンスルホニル基、たとえばメタンスルホニル
基である。 反応は塩基性条件下で行なうのが好適である。塩基性条
件は好適には、たとえばアルカリ金属水素化物(たとえ
ば水素化ナトリウムもしくはカリウム) アルカリ土類
金属水素化物(たとえば水素化カルシウム) アルカリ
金属炭酸塩もしくは重炭酸塩(たとえば炭酸ナトリウム
もしくはカリウムまたは重炭酸ナトリウム) アルカリ
金属アルコキシド(たとえばカリウムt−ブトキシド)
または第三アミン(たとえばトリエチルアミン) ピリ
ジンもしくは1,8−ジアザビシクロ[5,4,Ol−
ウンデセ−7−エンによって与えることができる。 [0015] 反応は、たとえば炭化水素溶剤(たとえばベンゼンもし
くはトルエン)塩素化炭化水素(7′:とえばジクロル
メタンもしくはクロロホルム) アルコール(たとえば
メタノールもしくはエタノール) エーテル(たとえば
ジニチルエーテル、テトラヒドロフラン、1,4−ジオ
キサン) ケトン(たとえばアセトンもしくはメチルエ
チルケトン) エステル(たとえば酢酸エチル) 非プ
ロトン相性溶剤(たとえばジメチルホルムアミド、ジメ
チルアセタミドもしくはジメチルスルホキシド) 或い
はニトリル(たとえばアセトニトリル)のような不活性
有機溶剤中で或いは水中で行なわれ、反応のための塩基
性条件を発生する薬剤を適当に選択する。 本発明の方法は、広温度範囲にわたり、たとえば室温(
20℃)〜反応媒体の還流温度の範囲で行なうことがで
きる。 反応体IIおよびIIIの量は、好ましくは反応体II
I 1モルにつき0.1〜10モルの反応体IIの範囲
内で変化することができる。しかしながら、実質的に当
モル量の反応体IIおよびIIIが好適に使用される。 [0016] 勿論、一般式■の化合物のジアステレオマーおよびエナ
ンチオマーも本発明の方法にて立体特異性の出発物質を
用いて作成することができ、次いでたとえば必要に応じ
クロマトグラフィーによって分離し、或いはエナンチオ
マーの場合には光学異性体の混合物から慣用の分割技術
により得ることができる。 上記方法により得られる一般式■の化合物は、当業者に
知られた方法によリー般式■の他の化合物に容易に変換
することができる。たとえば、R1および/またはR2
がハロゲン原子(好ましくは塩素)を示す一般式■の化
合物は、求核性置換により、たとえばジメチルアミンの
ようなアミンとの反応により、他の誘導体まで転換して
、R1および/またはR2が置換アミノ基を示す一般式
■の対応化合物を得ることができる。同様に、R1およ
び/またはR2がノ\ロゲン原子を示す一般式■の化合
物をたとえばメタンチオール酸ナトリウムのようなアル
キルチオ有機金属化合物と反応させて、R1および/ま
たはR2がたとえばメチルチオのようなアルキルチオ基
を示す対応化合物を生成させたり、或いは水素化してR
1および/またはR2が水素原子である対応化合物を生
成させることもできる。COZがエステル基を示す一般
式■の化合物は、当業界で衆知された方法により加水分
解して弐■の酸を生成させることができる。或いは、た
とえば式■のベンジルエステルの水素化を用いて対応の
酸を生成させることもできる。 [0017] 酸および塩の変換反応は、必要に応じ常法を用いて行な
うことができる。 所望ならば、一般式■の製造された化合物を慣用の技術
により単離しかつ精製することができる。 一般式IIの出発ピリミジンは慣用の技術、たとえば複
素環式化合物、第16巻「ピリミジン類J、D、J、ブ
ラウン編、インターザイエンス社(1962)に記載さ
れた方法で製造することができる。 一般式IIIの化合物は公知化合物であるが、或いは慣
用の方法により製造することができる。Xが酸素原子を
示す化合物は、たとえば対応のシクロアルカノン−2−
カルボキシレートを適する還元条件下で、たとえば硼水
素化ナトリウムにより不活性溶剤中で還元して製造する
ことができる。 一般式■の化合物は、望ましくない植物に対し広範囲の
発芽前および発芽後の活性を有する除草剤として興味あ
る活性を有することが判明した。 したがって本発明は、本発明の化合物をキャリヤと組み
合わせてなる除草用組成物を提供する。 [0018] さらに本発明は、キャリヤを本発明の化合物と組み合わ
せる方法による、この種の除草用組成物の製造方法をも
包含する。 好ましくは、本発明の組成物には少なくとも2種のキャ
リヤを存在させ、その少なくとも一方は表面活性剤であ
る。 さらに本発明は、除草剤としての本発明による化合物の
使用を提供する。 さらに本発明によれば、生息地を本発明による組成物も
しくは化合物で処理することによる生息地における望ま
しくない植物成長の撲滅方法も提供される。生息地は、
たとえば作物区域における土壌もしくは植物とすること
ができる。生息地に対する施用は発芽前もしくは発芽後
とすることができる。用いる活性成分の投入量は、たと
えば0 、01〜10kg/ha、好ましくは0.01
〜4kg/haとすることができる。 [0019] 本発明の組成物におけるキャリヤは、性成分を処方して
処理すべき生息地(たとえば植物、種子もしくは土壌と
しうる)への施用を容易化、させ或いは貯蔵、輸送もし
くは取扱いを容易化させる任意の物質である。キャリヤ
は固体もしくは液体とすることができ、一般に気体であ
るが圧縮されて液体を形成する物質を包含し、さらに除
草用組成物を処方する際に一般的に使用される任意のキ
ャリヤも使用することができる。好ましくは、本発明に
よる組成物は0.5〜95重量%の活性成分を含有する
。 適する固体キャリヤは天然および合成の粘土およびシリ
ケート、たとえば珪藻土のような天然シリカ;珪酸マグ
ネシウム、たとえばタルク;珪酸マグネシウムアルミニ
ウム、たとえばアタパルジャイトおよびバーミキュライ
ト;珪酸アルミニウム、たとえばカオリナイト、モンモ
リロナイトおよび雲母;炭酸カルシウム;硫酸カルシウ
ム;硫酸アンモニウム;合成の水和珪素酸化物および合
成の珪酸カルシウムもしくはアルミニウム;元素、たと
えば炭素および硫黄;天然および合成の樹脂、たとえば
クマロン樹脂、ポリ塩化ビニル、並びにスチレン重合体
および共重合体;固体ポリクロルフェノール;ビチュー
メン;ワックス;並びに固体肥料、たとえば過燐酸塩を
包含する。 [0020] 適する液体キャリヤは水;アルコール、たとえばイソフ
ロパノールおよびグリコール;ケトン、たとえばアセト
ン、メチルニチルケトン、メチルイソブチルケトンおよ
びシクロヘキサノン;エーテル;芳香族もしくは芳香脂
肪族炭化水素、たとえばベンゼン、トルエンおよびキシ
レン;石?由フラクション、たとえば゛ケロシンおよび
軽質鉱油;塩素化炭化水素、たとえば四塩化炭素、ペル
クロルエチレンおよびトリクロルエタンを包含する。異
なる液体の混合物もしばしば適している。 農業用組成物はしばしば濃厚形態で処方されかつ輸送さ
れ、これを次いで使用前に使用者により希釈する。表面
活性剤である少量のキャリヤの存在は、この希釈過程を
容易化させる。すなわち好ましくは、本発明による組成
物における少なくとも1種のキャリヤは表面活性剤であ
る。たとえば組成物は少なくとも2種のキャリヤを含有
することができ、その少なくとも一方は表面活性剤であ
る。 [0021] 表面活性剤は乳化剤、分散剤もしくは湿潤剤とすること
ができ、非イオン型でもイオン型でもよい。適する表面
活性剤の例はポリアクリル酸およびリグニンスルホン酸
のナトリウムもしくはカルシウム塩;分子内に少なくと
も12個の炭素原子を有する脂肪酸または脂肪族アミン
もしくはアミドと酸化エチレンおよび/または酸化プロ
ピレンとの縮合物;グリセリン、ソルビトール、蔗糖も
しくはペンタエリスリトールの脂肪酸エステル;これら
と酸化エチレンおよび/または酸化プロピレンとの縮合
物;脂肪族アルコールもしくはアルキルフェノール(た
とえばp−オクチルフェノールもしくはp−オクチルク
レゾール)と酸化エチレンおよび/または酸化プロピレ
ンとの縮合生成物;これら縮合生成物の硫酸塩もしくは
スルホン酸塩;アルカリもしくはアルカリ土類金属塩、
好ましくは分子内に少なくとも10個の炭素原子を有す
る硫酸もしくはスルホン酸エステルのナトリウム塩、た
とえばラウリル硫酸ナトリウム、第二アルキル硫酸ナト
リウム、スルホン化ヒマシ油のナトリウム塩およびアル
キルアリールスルホン酸ナトリウム、たとえばドデシル
ベンゼンスルホン酸ナトリウム;並びに酸化エチレンの
重合体および酸化エチレンと酸化プロピレンとの共重合
体を包含する。 本発明の除草用組成物は、さらに他の生物学上活性な成
分、たとえば除草性、殺虫性もしくは殺菌性を有する化
合物を含有することもできる。 [0022]
【実施例】
以下、実施例により本発明を説明する。以下の実施例で
製造される本発明による化合物の構造については、質量
分光光度法およびNMRにより確認した。製造した化合
物はジアステレオマー型であり、cisおよびtran
sという用語は製造されたジアステレオマーの立体配置
を意味する。 (a)シクロヘキサノン−2−カルボン酸エチル(85
,0g、0.5モル)を■開+4−:3b:とil、5
(1リノエタノール(200m1)に溶解し、この溶液
を0℃まで冷却した。エタノール(80ml)に懸濁さ
れた硼水素化ナトリウム(13,2g、0.35モル)
を少しを減圧濃縮し、エーテル中に溶解し、次いで重炭
酸ナトリウム溶液で洗浄した。 有機相を硫酸マグネシウムで脱水し、次いで減圧蒸発さ
せた。残留物をシリカゲル上でのクロマトグラフにかけ
、最初に3:1のヘキサン/酢酸エチルで溶出させ、次
いで2:1のヘキサン/酢酸エチルで溶出させて21.
5gのcis−型と10.0gのtrans型の2−ヒ
ドロキシシクロヘキサンカルボン酸エチルを得た。 [0023] (b)乾燥ジメチルホルムアミド(10ml)における
上記(a)で製造されたC15−ヒドロキシエステル(
1,72g、0.01モル)の溶液を、乾燥ジメチルホ
ルムアミド(20ml)における水素化ナトリウムの攪
拌懸濁物(60%分散物における0、48g)に滴下し
た。30分間にわたり攪拌した後、4,6−シメトキシ
ー2−メタンスルホニルピリミジン(2,18g、0.
01モル)を添加し、反応混合物を攪拌すると共に90
℃まで16時間加熱した。この混合物を減圧濃縮し、水
で希釈し、ジエチルエーテルで抽出した。ジエチルエー
テル溶液を硫酸マグネシウムで脱水し、次いで蒸発させ
た。粗生成物をシリカゲル上でのクロマトグラフィーに
より精製し、その際3:1のヘキサン/酢酸エチル溶出
剤を用いた。収量=1.5g (48%)。 元素分析(%) 計算値:C58,ON7.I   N9.0実測値:C
57,8N7.2   N9.0[0024] 水(20ml)における水酸化ナトリウム(0,17’
g)を、メタノール(20ml)における実施例1で製
造したエチルエステル(1,3g)の攪拌溶液に添加し
な。この反応混合物を室温にて1晩攪拌し、減圧濃縮す
ると共に、水で100m1まで希釈した。この水溶液を
ジエチルエーテルで2回洗浄し、次いで希塩酸で酸性化
させた。酸性化された水性混合物を硫酸マグネシウムで
脱水し、次いで減圧蒸発させた。ヘキサンによる残留物
のトリチル化は粗生成物を白色固体として与え、これを
水/メタノールから再結晶化させて収量0.6g(51
%)の151〜152℃の融点を有する標記生成物を得
た。 元素分析(%) 計算値:C55,5H6,4N9.9 実測値:C55,3H6,5N10.1[0025] 実施伝主二上長 実施例1〜2に説明したと同様な手順にしたがい、本発
明による化合物の他の実施例を作成し、その化学分析お
よび固体である化合物につき融点を下記衣1に示す。こ
の表において、化合物は次式:
【8】 における置換基を参照して同定される。 [0026]
【表1】 [0027]
【表21 [0028] 【表3】 [0029] 乾燥テトラヒドロフラン(10ml)における実施例1
1で作成したt r ans−2−(4,6−シメトキ
シピリミジンー2−イル)オキシシクロヘキサンカルボ
ン酸(1,0g)を、乾燥テトラヒドロフラン(10m
l)における1、1−カルボニルジイミダゾール(0,
57g)の攪拌溶液に窒素下で滴下した。この反応混合
物を室温にて30分間攪拌し、次いで30分間にわたり
加熱還流させ、室温まで冷却した。ベンゼンスルホンア
ミド(0,56g)を添加し、次いで乾燥テトラヒドロ
フラン(5ml)における1、8−ジアザビシクロ(5
,4,0)ウンデセ−7−エン(0,54g)を添加し
た。この反応混合物を室温にて24時間攪拌し、6時間
還流させ、次いでIN塩酸(80m1)中に注ぎ込み、
次いで100m1づつのジエチルエーテルで3回抽出し
た。エーテル抽出物を合して硫酸マグネシウムで脱水し
、次いで蒸発さぜな。残留物をシリカゲル上でのクロマ
トグラフにかけ、その際2:1のジクロルメタン/酢酸
エチル溶出剤を用いて融点175℃の標記化合物100
mgを得た。 元素分析(%) 計算値:C54,L   H5,5N10.0実測値:
C53,8H6,ON10.3[0030] 実施堡え旦 途隼汚性 除草活性を評価するため、本発明による化合物を代表的
範囲の植物として次の種類を用いることにより試、験し
た:メイズ(Zea mays)  (M z )  
;稲(Oryza 5ativa)  (R)  :イ
ヌビエ(Echinochloa crusgalli
 )  (BG)  :オート麦(Avena 5at
iva)  (○);亜麻仁(Linum usita
tissimum )  (L)  :カラシナ(Si
napsis alba )  (M)  :甜菜(B
eta vulgaris )  (S B )および
大豆(Glycine max)(S)。これら試験を
2種類、すなわち発芽前および発芽後に分けた。発芽前
試験は化合物の液体組成物を上記種類の植物の種子が最
近播かれた土壌に噴霧することを含んだ。発芽後試験は
2種類の試験、すなわち土壌潅水および葉上噴霧試験を
含んだ。土壌潅水試験においては、上記種類の植物苗が
成長している土壌に本発明の化合物を含有する液体組成
物を潅水させ、また葉上噴霧試、験におし)では植物苗
にこの種の組成物を噴霧した。 [0031] これら試験に用いた土壌は既製の園芸用ローム質土壌と
した。 これら試験に用いた組成物は、トリトンX−155(登
録商標)として入手し得るアルキルフェノール/酸化エ
チレン縮合物0.4重量%を含有するアセトン中の試験
化合物の溶液から作成した。これらアセトン溶液を水で
希釈し、得られた組成物を土壌潅水試験および葉上噴霧
試、験においてlha当り600リツトルに相当する容
積にてlha当り5kgもしくは1kgの活性物質に相
当する投入レベル、並びに土壌潅水試験においてはlh
a当り約3,000リツトルに相当する容積にてlha
当り10kgの活性物質に等しい投入レベルで施した。 発芽前の試験においては未処理の播種土壌を、また発芽
後の試験においては植物苗を有する未処理土壌を比較と
して用いた。 試験化合物の除草効果を葉上噴霧および土壌噴霧してか
ら12日後に肉眼評価し、さらに土壌潅水してから13
日後に肉眼評価してO〜9の尺度で記録した。 尺度Oは未処理比較としての成長を示し、尺度9は死滅
を示す。直線尺度における1単位の増加は、効果レベル
における10%の増加にほぼ等しい。 試、験の結果を下記衣IIに示し、化合物は先の実施例
を参照して同定される。表における星印は、結果が得ら
れなかったことを示す。 [0032]
【表4】 [0033]
【表5】 [0034] 1表6】 [0035]
【表7】

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式 I : 【化1】 ▲数式、化学式、表等があります▼ I 〔式中、nは1〜6の整数であり、 mは0〜2n+2の整数であり、 Xは酸素もしくは硫黄原子またはスルフィニルもしくは
    スルホニル基を示し、R^1、R^2およびR^3はそ
    れぞれ独立して水素もしくはハロゲン原子、ホルミル、
    シアノ、カルボキシもしくはアジド基、または適宜置換
    されたアルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ
    、アルケニルオキシ、アルキニルオキシ、アルキルチオ
    、アルケニルチオ、アルキニルチオ、アルキルカルボニ
    ル、アルコキシカルボニル、アミノ、アミノキシもしく
    はジアルキルイミノキシ基を示し、Zは水素もしくはハ
    ロゲン原子、ヒドロキシ基、適宜置換されたアルコキシ
    、アルケニルオキシ、アルキニルオキシ、シクロアルコ
    キシ、アリールオキシ、アルキルチオ、アルケニルチオ
    、アルキニルチオ、アリールチオ、スルホンアミド、ア
    ミノキシもしくはジアルキルイミノキシ基を示し、Yは
    ハロゲン原子、シアノもしくはカルボキシ基、または適
    宜置換されたアルキル、アルケニル、アルキニル、アル
    コキシ、アルケニルオキシ、アルキニルオキシ、アルキ
    ルチオ、アルケニルチオ、アルキニルチオ、アリールオ
    キシ、アルキルカルボニルもしくはアルコキシカルボニ
    ル基を示す〕の化合物、または一般式 I の化合物と当
    量の無機もしくは有機陽イオンとのカルボン酸塩。
  2. 【請求項2】R^1およびR^2がそれぞれ独立してハ
    ロゲン原子、C_1_−_4アルキル基、C_1_−_
    4アルコキシ基、C_1_−_4アルキルチオ基または
    モノ−もしくはジ−C_1_−_4アルキルアミノ基を
    示し、R^3が水素原子を示す請求項1に記載の化合物
  3. 【請求項3】R^1およびR^2がそれぞれ独立して塩
    素原子、メチル基もしくはメトキシ基を示す請求項2に
    記載の化合物。
  4. 【請求項4】nが3、4もしくは5である請求項1〜3
    のいずれかに記載の化合物。
  5. 【請求項5】置換基COZがカルボキシ基、(C_1_
    −_4アルコキシ)カルボニル基またはフェニル−スル
    ホニルカルバモイル基を示す請求項1〜4のいずれか一
    つの項記載の化合物。
  6. 【請求項6】Xが酸素原子を示す請求項1〜5のいずれ
    か一つの項記載の化合物。
  7. 【請求項7】一般式II: 【化2】 ▲数式、化学式、表等があります▼II 〔式中、R^1、R^2およびR^3は上記の意味を有
    し、かつLは離脱基を示す〕の化合物を、一般式III: 【化3】 ▲数式、化学式、表等があります▼III 〔式中、n、m、X、YおよびZは上記の意味を有する
    〕の化合物と反応させ、かつ必要に応じ一般式 I の化
    合物を一般式 I の他の化合物まで変換し、または一般
    式 I のカルボン酸をその塩まで変換し、または一般式
    I の化合物のカルボン酸塩を遊離酸または他の塩まで
    変換することを特徴とする請求項1に記載の化合物の製
    造方法。
  8. 【請求項8】請求項1〜6のいずれか一つの項記載の化
    合物をキャリヤと組み合わせてなる除草用組成物。
  9. 【請求項9】請求項1〜6のいずれか一つの項記載の化
    合物または請求項8に記載の組成物で生息地を処理する
    ことを特徴とする生息地における望ましくない植物成長
    の撲滅方法。
  10. 【請求項10】望ましくない植物成長を撲滅する際の請
    求項1〜6のいずれか一つの項記載の化合物の使用。
JP2405340A 1989-12-08 1990-12-06 複素環式化合物 Pending JPH0436273A (ja)

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