JPH04362977A - 静電潜像現像装置 - Google Patents
静電潜像現像装置Info
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- JPH04362977A JPH04362977A JP3268583A JP26858391A JPH04362977A JP H04362977 A JPH04362977 A JP H04362977A JP 3268583 A JP3268583 A JP 3268583A JP 26858391 A JP26858391 A JP 26858391A JP H04362977 A JPH04362977 A JP H04362977A
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Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静電複写機等において
使用される静電潜像現像装置、更に詳しくはキヤリア粒
子及びトナー粒子から成る所謂二成分現像剤を使用する
静電潜像現像装置に関する。
使用される静電潜像現像装置、更に詳しくはキヤリア粒
子及びトナー粒子から成る所謂二成分現像剤を使用する
静電潜像現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】二成分現像剤を使用する静電潜像現像装
置の典型例としては、特開昭57−190971号公報
に開示されている形態の静電潜像現像装置を挙げること
ができる。この静電潜像現像装置はキヤリア粒子及びト
ナー粒子から成る現像剤を収容する現像容器を含んでい
る。現像容器内には現像剤適用手段及び現像剤攪拌手段
が配設されている。所定方向に回転せしめられる円筒状
スリーブ部材とこのスリーブ部材内に配設された磁石か
ら構成されているのが好都合である現像剤適用手段は、
現像剤汲み上げ域において現像容器内の現像剤の一部を
その表面に保持し、かかる現像剤を現像域に運んで静電
潜像に施し、静電潜像をトナー像に現像する。現像剤適
用手段の表面に保持されて運ばれる現像剤の移動方向に
見て現像域よりも下流で且つ現像剤汲み上げ域よりも上
流には現像剤剥離域が存在し、現像剤攪拌手段はこの現
像剤剥離域と現像剤汲み上げ域の上流端部とに関連せし
めて配設されている。現像剤汲み上げ域よりも下流で且
つ現像域よりも上流には穂切域が存在し、この穂切域に
おいて現像剤適用手段の表面から過剰の現像剤を除去す
る穂切手段が配設されている。穂切手段と現像剤攪拌手
段との間には仕切板が配設されていて、現像剤適用手段
の表面から穂切手段の作用によって除去された現像剤は
、仕切板の上面を通して現像剤攪拌手段に導かれる。
置の典型例としては、特開昭57−190971号公報
に開示されている形態の静電潜像現像装置を挙げること
ができる。この静電潜像現像装置はキヤリア粒子及びト
ナー粒子から成る現像剤を収容する現像容器を含んでい
る。現像容器内には現像剤適用手段及び現像剤攪拌手段
が配設されている。所定方向に回転せしめられる円筒状
スリーブ部材とこのスリーブ部材内に配設された磁石か
ら構成されているのが好都合である現像剤適用手段は、
現像剤汲み上げ域において現像容器内の現像剤の一部を
その表面に保持し、かかる現像剤を現像域に運んで静電
潜像に施し、静電潜像をトナー像に現像する。現像剤適
用手段の表面に保持されて運ばれる現像剤の移動方向に
見て現像域よりも下流で且つ現像剤汲み上げ域よりも上
流には現像剤剥離域が存在し、現像剤攪拌手段はこの現
像剤剥離域と現像剤汲み上げ域の上流端部とに関連せし
めて配設されている。現像剤汲み上げ域よりも下流で且
つ現像域よりも上流には穂切域が存在し、この穂切域に
おいて現像剤適用手段の表面から過剰の現像剤を除去す
る穂切手段が配設されている。穂切手段と現像剤攪拌手
段との間には仕切板が配設されていて、現像剤適用手段
の表面から穂切手段の作用によって除去された現像剤は
、仕切板の上面を通して現像剤攪拌手段に導かれる。
【0003】上記形態の静電潜像現像装置においては、
現像剤攪拌手段によってキヤリア粒子とトナー粒子とが
充分良好に攪拌せしめられてトナー粒子が所要極性に摩
擦帯電せしめられることに加えて、現像剤が幅方向に適
宜混合せしめられて幅方向に均質化せしめられることが
重要である。そこで、上記特開昭57−190971号
公報に開示されている静電潜像現像装置においては、上
記仕切板の上面に幅方向に間隔をおいて複数個の案内突
条を配設し、かかる案内突条の各々を現像剤攪拌手段に
向けて幅方向他端側(後端側)から片端側(前端側)に
傾斜せしめている。更に、仕切板と現像剤攪拌手段との
間に現像剤移動機構を配設している。この現像剤移動機
構は幅方向に延在する管状部材とこの管状部材内に配設
されている螺旋羽根を含んでおり、管状部材の片端側上
面には入口が他端側下面には出口が形成されている。現
像剤適用手段の表面から除去されて仕切板上に移動せし
められた現像剤は、傾斜して延在する上記案内突条の案
内作用によって幅方向他端側から片端側に偏流せしめら
れる。そして、現像剤移送機構における管状部材の入口
から管状部材内に流入した現像剤は、回転駆動せしめら
れる螺旋羽根によって他端側に移動せしめられ、管状部
材の出口から排出されて現像剤攪拌手段に流下せしめら
れる。かくして、現像剤が幅方向に混合せしめられる。
現像剤攪拌手段によってキヤリア粒子とトナー粒子とが
充分良好に攪拌せしめられてトナー粒子が所要極性に摩
擦帯電せしめられることに加えて、現像剤が幅方向に適
宜混合せしめられて幅方向に均質化せしめられることが
重要である。そこで、上記特開昭57−190971号
公報に開示されている静電潜像現像装置においては、上
記仕切板の上面に幅方向に間隔をおいて複数個の案内突
条を配設し、かかる案内突条の各々を現像剤攪拌手段に
向けて幅方向他端側(後端側)から片端側(前端側)に
傾斜せしめている。更に、仕切板と現像剤攪拌手段との
間に現像剤移動機構を配設している。この現像剤移動機
構は幅方向に延在する管状部材とこの管状部材内に配設
されている螺旋羽根を含んでおり、管状部材の片端側上
面には入口が他端側下面には出口が形成されている。現
像剤適用手段の表面から除去されて仕切板上に移動せし
められた現像剤は、傾斜して延在する上記案内突条の案
内作用によって幅方向他端側から片端側に偏流せしめら
れる。そして、現像剤移送機構における管状部材の入口
から管状部材内に流入した現像剤は、回転駆動せしめら
れる螺旋羽根によって他端側に移動せしめられ、管状部
材の出口から排出されて現像剤攪拌手段に流下せしめら
れる。かくして、現像剤が幅方向に混合せしめられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】而して、特開昭57−
190971号公報に開示されている上述した通りの静
電潜像現像装置には、(1)仕切板と現像剤攪拌手段と
の間に現像剤移動機構を配設することが必要であり、こ
の現像剤移送機構の配設に起因して装置が大型化する、
(2)現像剤移動機構における管状部材の片端側上面に
形成されている入口から管状部材内に充分良好に現像剤
が流入せず、現像剤移送機構が所要通りに機能しない、
という解決すべき問題がある。
190971号公報に開示されている上述した通りの静
電潜像現像装置には、(1)仕切板と現像剤攪拌手段と
の間に現像剤移動機構を配設することが必要であり、こ
の現像剤移送機構の配設に起因して装置が大型化する、
(2)現像剤移動機構における管状部材の片端側上面に
形成されている入口から管状部材内に充分良好に現像剤
が流入せず、現像剤移送機構が所要通りに機能しない、
という解決すべき問題がある。
【0005】本発明は上記事実に鑑みてなされたもので
あり、その技術的解決課題は、装置を大型化せしめるこ
となく現像剤を幅方向に充分良好に混合することができ
る改良された静電潜像現像装置を提供することである。
あり、その技術的解決課題は、装置を大型化せしめるこ
となく現像剤を幅方向に充分良好に混合することができ
る改良された静電潜像現像装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記技術的解決課題を達
成するために、本発明においては、上面に傾斜案内突条
が形成されている仕切板上を流動することによって他端
側から片端側に偏流された現像剤を片端側から他端側に
移動せしめるために現像剤移動羽根を現像剤攪拌手段内
に組み込み、そして更に、現像剤移動羽根の片端側に関
連せしめて、現像剤を半径方向内方に移動せしめて現像
剤移動羽根に送給する案内突条を有する円形端板を配設
し、現像剤移動羽根の他端側に関連せしめて、現像剤を
半径方向外方に移動せしめて現像剤移動羽根から排出す
る案内突条を有する円形端板を配設する。
成するために、本発明においては、上面に傾斜案内突条
が形成されている仕切板上を流動することによって他端
側から片端側に偏流された現像剤を片端側から他端側に
移動せしめるために現像剤移動羽根を現像剤攪拌手段内
に組み込み、そして更に、現像剤移動羽根の片端側に関
連せしめて、現像剤を半径方向内方に移動せしめて現像
剤移動羽根に送給する案内突条を有する円形端板を配設
し、現像剤移動羽根の他端側に関連せしめて、現像剤を
半径方向外方に移動せしめて現像剤移動羽根から排出す
る案内突条を有する円形端板を配設する。
【0007】即ち、本発明によれば、上記技術的解決課
題を達成するために、キヤリア粒子及びトナー粒子から
成る現像剤を収容する現像容器と、現像剤汲み上げ域に
おいて該現像容器内の現像剤の一部を表面に保持し、か
かる現像剤を現像域に運ぶ現像剤適用手段と、該現像容
器内の現像剤を攪拌する現像剤攪拌手段と、該現像剤適
用手段の表面から除去された現像剤を該現像剤攪拌手段
に導く仕切板とを具備し、該仕切板の上面には幅方向に
間隔をおいて複数個の案内突条が設けられており、該案
内突条の各々は該現像剤攪拌手段に向かって幅方向他端
側から片端側に傾斜せしめられていて、該現像剤適用手
段の表面から除去されて該仕切板上を流動せしめられる
現像剤を該他端側から該片端側に移動せしめる静電潜像
現像装置において、該現像剤攪拌手段は幅方向に延びる
回転軸部と、該回転軸部に対して同心状に配設された管
状部と、該管状部の周表面を周方向に間隔をおいて幅方
向に延びる複数枚の攪拌羽根と、該回転軸部と該管状部
との間隙に配設され該片端側から該間隙に導入された現
像剤を該間隙を通して該他端側に移動せしめるための現
像剤移動羽根と、該管状部の両端に対して夫々幅方向外
側に間隔をおいて該回転軸部の両端部に配設された一対
の円形端板とを含み、該片端側に位置する該円形端板の
内面には、現像剤を半径方向内方に移動せしめて該回転
軸部と該管状部との間の該間隙に導入するための複数個
の案内突条が形成され、該他端側に位置する該円形端板
の内面には、現像剤を半径方向外方に移動せしめて該回
転軸部と該管状部との間の該間隙から導出するための複
数個の案内突条が形成されている、ことを特徴とする静
電潜像現像装置が提供される。
題を達成するために、キヤリア粒子及びトナー粒子から
成る現像剤を収容する現像容器と、現像剤汲み上げ域に
おいて該現像容器内の現像剤の一部を表面に保持し、か
かる現像剤を現像域に運ぶ現像剤適用手段と、該現像容
器内の現像剤を攪拌する現像剤攪拌手段と、該現像剤適
用手段の表面から除去された現像剤を該現像剤攪拌手段
に導く仕切板とを具備し、該仕切板の上面には幅方向に
間隔をおいて複数個の案内突条が設けられており、該案
内突条の各々は該現像剤攪拌手段に向かって幅方向他端
側から片端側に傾斜せしめられていて、該現像剤適用手
段の表面から除去されて該仕切板上を流動せしめられる
現像剤を該他端側から該片端側に移動せしめる静電潜像
現像装置において、該現像剤攪拌手段は幅方向に延びる
回転軸部と、該回転軸部に対して同心状に配設された管
状部と、該管状部の周表面を周方向に間隔をおいて幅方
向に延びる複数枚の攪拌羽根と、該回転軸部と該管状部
との間隙に配設され該片端側から該間隙に導入された現
像剤を該間隙を通して該他端側に移動せしめるための現
像剤移動羽根と、該管状部の両端に対して夫々幅方向外
側に間隔をおいて該回転軸部の両端部に配設された一対
の円形端板とを含み、該片端側に位置する該円形端板の
内面には、現像剤を半径方向内方に移動せしめて該回転
軸部と該管状部との間の該間隙に導入するための複数個
の案内突条が形成され、該他端側に位置する該円形端板
の内面には、現像剤を半径方向外方に移動せしめて該回
転軸部と該管状部との間の該間隙から導出するための複
数個の案内突条が形成されている、ことを特徴とする静
電潜像現像装置が提供される。
【0008】
【作用】本発明の静電潜像現像装置においては、現像剤
攪拌手段における回転軸部と管状部との間の間隙内に現
像剤移動羽根が配設されている故に、現像剤移動羽根の
存在に起因して装置が大型化することがない。管状部の
両端に対して間隔をおいて回転軸部の両端部には一対の
円形端板が配設されており、片端側の円形端板の内面に
は現像剤を半径方向内方に移動せしめて上記間隙に、従
って現像剤移動羽根に導入する案内突条が形成され、他
端側の円形端板の内面には現像剤を半径方向外方に移動
せしめて上記間隙から、従って現像剤移動羽根から導出
する案内突条が形成されている故に、現像剤移動羽根に
充分良好に現像剤が送給され、そしてまた現像剤移動羽
根から充分良好に現像剤が送出され、かくして現像剤移
動羽根によって片端側から他端側に向けて充分良好に現
像剤が移動せしめられる。
攪拌手段における回転軸部と管状部との間の間隙内に現
像剤移動羽根が配設されている故に、現像剤移動羽根の
存在に起因して装置が大型化することがない。管状部の
両端に対して間隔をおいて回転軸部の両端部には一対の
円形端板が配設されており、片端側の円形端板の内面に
は現像剤を半径方向内方に移動せしめて上記間隙に、従
って現像剤移動羽根に導入する案内突条が形成され、他
端側の円形端板の内面には現像剤を半径方向外方に移動
せしめて上記間隙から、従って現像剤移動羽根から導出
する案内突条が形成されている故に、現像剤移動羽根に
充分良好に現像剤が送給され、そしてまた現像剤移動羽
根から充分良好に現像剤が送出され、かくして現像剤移
動羽根によって片端側から他端側に向けて充分良好に現
像剤が移動せしめられる。
【0009】
【実施例】以下、本発明に従って構成された静電潜像現
像装置の好適実施例について、添付図面を参照して更に
詳細に説明する。
像装置の好適実施例について、添付図面を参照して更に
詳細に説明する。
【0010】図1、図2及び図3を参照して説明すると
、図示の静電潜像現像装置2は、前後方向(図1におい
て紙面に垂直な方向、図2において左右方向)に間隔を
置いて配設された前壁4及び後壁6(図2参照)、凹状
底壁8並びに側壁10によって規定された現像ハウジン
グ12を具備している。この現像ハウジング12の下部
は、キヤリア粒子及びトナー粒子から成る所謂二成分現
像剤14を収容する現像容器16を規定している。
、図示の静電潜像現像装置2は、前後方向(図1におい
て紙面に垂直な方向、図2において左右方向)に間隔を
置いて配設された前壁4及び後壁6(図2参照)、凹状
底壁8並びに側壁10によって規定された現像ハウジン
グ12を具備している。この現像ハウジング12の下部
は、キヤリア粒子及びトナー粒子から成る所謂二成分現
像剤14を収容する現像容器16を規定している。
【0011】現像ハウジング12内には、現像剤適用手
段18が配設されている。図示の実施例における現像剤
適用手段18は、回転駆動される円筒スリーブ部材22
と、このスリーブ部材22内に配設された静止永久磁石
24から構成されている。円筒スリーブ部材22の両端
には円板状の端板26(図3において片方のみ示す)が
装着され、この端板26の各々には、夫々、前後方向(
言い換えると、現像装置2の幅方向)に延びる支持軸2
8(幅方向に実質上水平に延びる回転軸線を構成する)
が固定され、かかる支持軸28が上記前壁4及び上記後
壁6間に回転自在に支持されている。この支持軸28の
片方(前後方向後方に位置する支持軸)には連結手段(
図示せず)が装着され、かかる連結手段が適宜の手段を
介して静電複写機の駆動源(図示せず)に駆動連結され
ている。従って、上記円筒スリーブ部材22は、上記駆
動源によって支持軸28(従って、上記回転軸線)を中
心として矢印20で示す所定方向(図1において反時計
方向)に回転駆動される。静止永久磁石24はロール状
であり、その周縁部に周方向に間隔を置いて位置する複
数個の磁極(即ち、3個のS極とこれらの間に位置する
2個のN極)を有している。
段18が配設されている。図示の実施例における現像剤
適用手段18は、回転駆動される円筒スリーブ部材22
と、このスリーブ部材22内に配設された静止永久磁石
24から構成されている。円筒スリーブ部材22の両端
には円板状の端板26(図3において片方のみ示す)が
装着され、この端板26の各々には、夫々、前後方向(
言い換えると、現像装置2の幅方向)に延びる支持軸2
8(幅方向に実質上水平に延びる回転軸線を構成する)
が固定され、かかる支持軸28が上記前壁4及び上記後
壁6間に回転自在に支持されている。この支持軸28の
片方(前後方向後方に位置する支持軸)には連結手段(
図示せず)が装着され、かかる連結手段が適宜の手段を
介して静電複写機の駆動源(図示せず)に駆動連結され
ている。従って、上記円筒スリーブ部材22は、上記駆
動源によって支持軸28(従って、上記回転軸線)を中
心として矢印20で示す所定方向(図1において反時計
方向)に回転駆動される。静止永久磁石24はロール状
であり、その周縁部に周方向に間隔を置いて位置する複
数個の磁極(即ち、3個のS極とこれらの間に位置する
2個のN極)を有している。
【0012】現像剤適用手段18の円筒スリーブ部材2
2の周囲には、矢印20で示す回転方向に見て順次に位
置する現像剤汲み上げ域30、穂切域32、現像域34
及び現像剤剥離域36が存在する。現像剤汲み上げ域3
0はスリーブ部材22の片側(図1において右側)に配
設され、穂切域32はスリーブ部材22の略最上部位に
配置され、現像域34はスリーブ部材22の他側(図1
において左側)に配置され、そして現像剤剥離域36は
スリーブ部材22の上記片側で且つ現像剤汲み上げ域3
0の下方に配設されている。
2の周囲には、矢印20で示す回転方向に見て順次に位
置する現像剤汲み上げ域30、穂切域32、現像域34
及び現像剤剥離域36が存在する。現像剤汲み上げ域3
0はスリーブ部材22の片側(図1において右側)に配
設され、穂切域32はスリーブ部材22の略最上部位に
配置され、現像域34はスリーブ部材22の他側(図1
において左側)に配置され、そして現像剤剥離域36は
スリーブ部材22の上記片側で且つ現像剤汲み上げ域3
0の下方に配設されている。
【0013】穂切域32には穂切手段38が設けられて
いる。図示の実施例では、上記側壁10の内面に固定さ
れた部材39に設けられた垂下突部によって穂切手段3
8が形成されている。この穂切手段38の先端は、例え
ば1mm程度でよい若干の間隔を置いてスリーブ部材2
2の周表面に近接せしめられている。現像域34におい
ては、側壁10の下端縁と底壁8の片縁との間に規定さ
れている開口40を通して、スリーブ部材22の周表面
が静電複写機に矢印42で示す方向に回転自在に装着さ
れた回転ドラム44の周表面に若干の間隔を置いて対向
している。この回転ドラム44はその周表面に感光体を
有しており、かかる感光体上にそれ自体は公知の方式に
より静電潜像が形成される。
いる。図示の実施例では、上記側壁10の内面に固定さ
れた部材39に設けられた垂下突部によって穂切手段3
8が形成されている。この穂切手段38の先端は、例え
ば1mm程度でよい若干の間隔を置いてスリーブ部材2
2の周表面に近接せしめられている。現像域34におい
ては、側壁10の下端縁と底壁8の片縁との間に規定さ
れている開口40を通して、スリーブ部材22の周表面
が静電複写機に矢印42で示す方向に回転自在に装着さ
れた回転ドラム44の周表面に若干の間隔を置いて対向
している。この回転ドラム44はその周表面に感光体を
有しており、かかる感光体上にそれ自体は公知の方式に
より静電潜像が形成される。
【0014】現像ハウジング12内には、更に、回転攪
拌機構46から構成されている現像剤攪拌手段が配設さ
れている。図1から明らかな如く、回転攪拌機構46は
、スリーブ部材22の上記片側に隣接して配設され、矢
印20で示すスリーブ部材22の回転方向に見て現像剤
剥離域36から現像剤汲み上げ域30の上流端部に渡る
領域に位置せしめられている。図1及び図3を参照して
説明すると、図示の回転攪拌機構46は、スリーブ部材
22の上記回転軸線と実質上平行に延びる回転軸部48
と、回転軸部48に対して同心状に設けられた管状部5
0と、管状部50の周表面に間隔を置いて設けられその
幅方向(図1において紙面に垂直な方向、図3において
左下方から右上方に延びる方向)に延びる複数枚の攪拌
羽根52と、回転軸部48と管状部50との間に配設さ
れた現像剤移動羽根を構成する螺旋羽根54とを有して
いる。螺旋羽根54は上記管状部50の幅方向片端側か
らその幅方向他端側まで螺旋状に延びている。また、半
径方向外方に放射状に延びる攪拌羽根52には、矩形状
の切欠き部56が形成されている。この切欠き部56は
、複数枚の攪拌羽根52の少なくとも大部分にその幅方
向の位置を適宜ずらして形成するのが好ましい。図示の
実施例では、管状部50を展開した状態で示す図4から
明らかな如く、複数枚の攪拌羽根52の各々には、夫々
、切欠き部56が1個形成されている。そして、この切
欠き部56は幅方向の位置をずらして形成され、管状部
50の全周に対して1個配設されると共にその全幅に渡
って配設されるように設けられている。上述した回転攪
拌機構46の回転軸部48にはその軸方向に延びる断面
が矩形状の貫通孔が形成され、かかる貫通孔に矩形状の
軸部材58(回転攪拌機構46の回転軸線を構成する)
が装着されている。この軸部材58の両端部、従って回
転攪拌機構46の両側には、管状部50の両端に対して
夫々幅方向に間隔を置いて円形端板60(図2及び図3
参照)が軸部材58と一体に回転するように装着されて
いる。図示の実施例においては、回転攪拌機構46の両
端から突出する軸部材58の両突出部の各々に夫々矩形
状の孔が形成された円形端板60を挿入してその内面に
設けられているボス部62を上記管状部50に当接する
ことによって、円形端板60は管状部50の両端に対し
て幅方向に間隔を置いて装着される。軸部材58の片端
側に装着された片方の円形端板60(図2において左側
、図3において左下側に配設された円形端板60)の内
面には、現像剤14を半径方向内方へ移動せしめて上記
回転軸部48と上記管状部50との間に規定されている
間隙に導くための複数個の案内突条64(実施例におい
て4個形成されているが、図2にそのうちの1個を示す
)が設けられている。また、軸部材58の他端側に装着
された他方の円形端板60(図2において右側、図3に
おいて右上側に配設された円形端板60)の内面には、
現像剤14を半径方向外方へ移動せしめて上記回転軸4
8と上記管状部50との間の間隙内から導出するための
複数個の案内突条66(図3に示す如く4個形成されて
いる)が設けられている。上記回転攪拌機構46及び円
形端板60が装着された軸部材58は、図2に示す如く
、上記前壁4及び上記後壁6に回転自在に支持されてい
る。この軸部材58の他端(従って、前後方向後端)に
は連結手段(図示せず)が装着され、かかる連結手段が
適宜の手段を介して上記駆動源(図示せず)に駆動連結
されている。従って、回転攪拌機構46は、上記駆動源
によって軸部材58を中心として矢印68で示す所定方
向(図1において反時計方向であって、矢印20で示す
スリーブ部材22の回転方向と同一の方向)に回転駆動
される。
拌機構46から構成されている現像剤攪拌手段が配設さ
れている。図1から明らかな如く、回転攪拌機構46は
、スリーブ部材22の上記片側に隣接して配設され、矢
印20で示すスリーブ部材22の回転方向に見て現像剤
剥離域36から現像剤汲み上げ域30の上流端部に渡る
領域に位置せしめられている。図1及び図3を参照して
説明すると、図示の回転攪拌機構46は、スリーブ部材
22の上記回転軸線と実質上平行に延びる回転軸部48
と、回転軸部48に対して同心状に設けられた管状部5
0と、管状部50の周表面に間隔を置いて設けられその
幅方向(図1において紙面に垂直な方向、図3において
左下方から右上方に延びる方向)に延びる複数枚の攪拌
羽根52と、回転軸部48と管状部50との間に配設さ
れた現像剤移動羽根を構成する螺旋羽根54とを有して
いる。螺旋羽根54は上記管状部50の幅方向片端側か
らその幅方向他端側まで螺旋状に延びている。また、半
径方向外方に放射状に延びる攪拌羽根52には、矩形状
の切欠き部56が形成されている。この切欠き部56は
、複数枚の攪拌羽根52の少なくとも大部分にその幅方
向の位置を適宜ずらして形成するのが好ましい。図示の
実施例では、管状部50を展開した状態で示す図4から
明らかな如く、複数枚の攪拌羽根52の各々には、夫々
、切欠き部56が1個形成されている。そして、この切
欠き部56は幅方向の位置をずらして形成され、管状部
50の全周に対して1個配設されると共にその全幅に渡
って配設されるように設けられている。上述した回転攪
拌機構46の回転軸部48にはその軸方向に延びる断面
が矩形状の貫通孔が形成され、かかる貫通孔に矩形状の
軸部材58(回転攪拌機構46の回転軸線を構成する)
が装着されている。この軸部材58の両端部、従って回
転攪拌機構46の両側には、管状部50の両端に対して
夫々幅方向に間隔を置いて円形端板60(図2及び図3
参照)が軸部材58と一体に回転するように装着されて
いる。図示の実施例においては、回転攪拌機構46の両
端から突出する軸部材58の両突出部の各々に夫々矩形
状の孔が形成された円形端板60を挿入してその内面に
設けられているボス部62を上記管状部50に当接する
ことによって、円形端板60は管状部50の両端に対し
て幅方向に間隔を置いて装着される。軸部材58の片端
側に装着された片方の円形端板60(図2において左側
、図3において左下側に配設された円形端板60)の内
面には、現像剤14を半径方向内方へ移動せしめて上記
回転軸部48と上記管状部50との間に規定されている
間隙に導くための複数個の案内突条64(実施例におい
て4個形成されているが、図2にそのうちの1個を示す
)が設けられている。また、軸部材58の他端側に装着
された他方の円形端板60(図2において右側、図3に
おいて右上側に配設された円形端板60)の内面には、
現像剤14を半径方向外方へ移動せしめて上記回転軸4
8と上記管状部50との間の間隙内から導出するための
複数個の案内突条66(図3に示す如く4個形成されて
いる)が設けられている。上記回転攪拌機構46及び円
形端板60が装着された軸部材58は、図2に示す如く
、上記前壁4及び上記後壁6に回転自在に支持されてい
る。この軸部材58の他端(従って、前後方向後端)に
は連結手段(図示せず)が装着され、かかる連結手段が
適宜の手段を介して上記駆動源(図示せず)に駆動連結
されている。従って、回転攪拌機構46は、上記駆動源
によって軸部材58を中心として矢印68で示す所定方
向(図1において反時計方向であって、矢印20で示す
スリーブ部材22の回転方向と同一の方向)に回転駆動
される。
【0015】上記現像ハウジング12内には、仕切板7
0も配設されている。図1乃至図3を参照して説明する
と、図示の仕切板70は、上記回転攪拌機構46の上方
に位置する下端から図1において左方へ傾斜して上方に
延びる傾斜部72と、この傾斜部72の上端から実質上
水平に図1において左方へ延びる水平端部74とを有し
ている。水平上端部74は、穂切部材38が位置する穂
切域32よりも幾分上流側に位置している。図2及び図
3に明確に図示する如く、仕切板70の傾斜部72の上
面には、その幅方向(即ち図1において紙面に垂直な前
後方向)に間隔を置いて複数個(図示の場合は12個)
の案内突条76が設けられている。かかる案内突条76
の各々は、下端に向って即ち回転攪拌機構46に向って
他端側から片端側(図2において右側から左側、図3に
おいて右上側から左下側)に傾斜せしめられている。上
述した構成の仕切板70は、図1から明らかな如く、回
転攪拌機構46の上方から穂切域32の上流側まで、現
像剤汲み上げ域30から穂切域32の上流側まで運ばれ
る現像剤14の、漸次上昇せしめられている移動経路の
上方を延びている。
0も配設されている。図1乃至図3を参照して説明する
と、図示の仕切板70は、上記回転攪拌機構46の上方
に位置する下端から図1において左方へ傾斜して上方に
延びる傾斜部72と、この傾斜部72の上端から実質上
水平に図1において左方へ延びる水平端部74とを有し
ている。水平上端部74は、穂切部材38が位置する穂
切域32よりも幾分上流側に位置している。図2及び図
3に明確に図示する如く、仕切板70の傾斜部72の上
面には、その幅方向(即ち図1において紙面に垂直な前
後方向)に間隔を置いて複数個(図示の場合は12個)
の案内突条76が設けられている。かかる案内突条76
の各々は、下端に向って即ち回転攪拌機構46に向って
他端側から片端側(図2において右側から左側、図3に
おいて右上側から左下側)に傾斜せしめられている。上
述した構成の仕切板70は、図1から明らかな如く、回
転攪拌機構46の上方から穂切域32の上流側まで、現
像剤汲み上げ域30から穂切域32の上流側まで運ばれ
る現像剤14の、漸次上昇せしめられている移動経路の
上方を延びている。
【0016】上記部材39には、穂切手段38から上方
に延びる案内部78も付設されている。図1を参照して
説明すると、案内部78は穂切手段38から、従って上
記スリーブ部材22の表面から上方に向って上記片側(
図1において右側)に傾斜して延び、その下面によって
現像剤を上記片側上方に案内する案内面を規定している
。この案内部78の幅方向中央部には、キヤリア粒子と
トナー粒子の割合に対応する現像剤14のインダクタン
スを検出する、それ自体は周知の形態でよい接触式現像
剤検出器80が固定されている。図1を参照することに
よって容易に理解される如く、案内部78には円形開口
が形成されており、現像剤検出器80の円形検出器82
がかかる開口に位置せしめられている。円形検出部80
の下端面が現像剤接触面84をなし、現像剤検出器80
はこの現像剤接触面84に接触する現像剤14のインダ
クタンスを検出する。図1に図示する如く、現像剤接触
面84は、案内部78の案内面と同一平面をなして露呈
せしめられている。
に延びる案内部78も付設されている。図1を参照して
説明すると、案内部78は穂切手段38から、従って上
記スリーブ部材22の表面から上方に向って上記片側(
図1において右側)に傾斜して延び、その下面によって
現像剤を上記片側上方に案内する案内面を規定している
。この案内部78の幅方向中央部には、キヤリア粒子と
トナー粒子の割合に対応する現像剤14のインダクタン
スを検出する、それ自体は周知の形態でよい接触式現像
剤検出器80が固定されている。図1を参照することに
よって容易に理解される如く、案内部78には円形開口
が形成されており、現像剤検出器80の円形検出器82
がかかる開口に位置せしめられている。円形検出部80
の下端面が現像剤接触面84をなし、現像剤検出器80
はこの現像剤接触面84に接触する現像剤14のインダ
クタンスを検出する。図1に図示する如く、現像剤接触
面84は、案内部78の案内面と同一平面をなして露呈
せしめられている。
【0017】上記現像ハウジング12の上部には、更に
、トナー粒子86を収容するトナー粒子収容器88が配
設されている。このトナー粒子収容器88の最下端部に
はトナー粒子排出開口90が形成されている。このトナ
ー粒子排出開口90は、回転攪拌機構46の矢印68で
示す回転方向に見て、上記回転攪拌機構46の最上部位
よりも若干上流側の上方に位置している。トナー粒子排
出開口90には、トナー粒子供給手段92が付設されて
いる。図示の実施例においては、トナー粒子供給手段9
2はトナー粒子排出開口90の直ぐ上方に回転自在に装
着されたトナー粒子供給ローラ94から構成されている
。このトナー粒子供給ローラ94の周表面には多数の凹
部又は、溝が形成されている。トナー粒子供給ローラ9
4は、上記現像剤検出器80が検出する現像剤のインダ
クタンスに応じて選択的に回動されるステッピングモー
タの如き駆動源(図示せず)によって、矢印96で示す
方向に所定量回動せしめられる。トナー粒子供給ローラ
94が回動せしめられると、トナー粒子86がトナー粒
子供給ローラ94の周表面に存在する多数の凹部又は溝
に収容されてトナー粒子排出開口90に運ばれ、次いで
トナー粒子排出開口90を通って回転攪拌機構46(詳
しくは、回転攪拌機構46の最上部位よりも矢印68で
示す回転方向に見て若干上流側の部位)上に向けて落下
せしめられ、かくしてトナー粒子収容器88から現像容
器16へトナー粒子86が供給される。
、トナー粒子86を収容するトナー粒子収容器88が配
設されている。このトナー粒子収容器88の最下端部に
はトナー粒子排出開口90が形成されている。このトナ
ー粒子排出開口90は、回転攪拌機構46の矢印68で
示す回転方向に見て、上記回転攪拌機構46の最上部位
よりも若干上流側の上方に位置している。トナー粒子排
出開口90には、トナー粒子供給手段92が付設されて
いる。図示の実施例においては、トナー粒子供給手段9
2はトナー粒子排出開口90の直ぐ上方に回転自在に装
着されたトナー粒子供給ローラ94から構成されている
。このトナー粒子供給ローラ94の周表面には多数の凹
部又は、溝が形成されている。トナー粒子供給ローラ9
4は、上記現像剤検出器80が検出する現像剤のインダ
クタンスに応じて選択的に回動されるステッピングモー
タの如き駆動源(図示せず)によって、矢印96で示す
方向に所定量回動せしめられる。トナー粒子供給ローラ
94が回動せしめられると、トナー粒子86がトナー粒
子供給ローラ94の周表面に存在する多数の凹部又は溝
に収容されてトナー粒子排出開口90に運ばれ、次いで
トナー粒子排出開口90を通って回転攪拌機構46(詳
しくは、回転攪拌機構46の最上部位よりも矢印68で
示す回転方向に見て若干上流側の部位)上に向けて落下
せしめられ、かくしてトナー粒子収容器88から現像容
器16へトナー粒子86が供給される。
【0018】上述した通りの現像装置2においては、現
像剤適用手段18のスリーブ部材22の矢印20で示す
方向への回転によって、次の通りの挙動が生じる。図1
を参照して説明すると、現像剤汲み上げ域30において
は、静止永久磁石24の磁気吸引力によって、現像容器
16内に存在する現像剤14の一部がスリーブ部材22
の周表面に吸着保持される。そして、スリーブ部材22
の周表面に吸着された現像剤14は、スリーブ部材22
の矢印20で示す方向の回転によって矢印20で示す方
向に移動され、上記現像剤汲み上げ域30から漸次上昇
せしめられて穂切域32に運ばれる。この際には、図1
から容易に理解される如く、現像剤14はスリーブ部材
22の周表面に沿った、仕切板70の下方に位置する現
像剤移動経路を通って移動せしめられる。
像剤適用手段18のスリーブ部材22の矢印20で示す
方向への回転によって、次の通りの挙動が生じる。図1
を参照して説明すると、現像剤汲み上げ域30において
は、静止永久磁石24の磁気吸引力によって、現像容器
16内に存在する現像剤14の一部がスリーブ部材22
の周表面に吸着保持される。そして、スリーブ部材22
の周表面に吸着された現像剤14は、スリーブ部材22
の矢印20で示す方向の回転によって矢印20で示す方
向に移動され、上記現像剤汲み上げ域30から漸次上昇
せしめられて穂切域32に運ばれる。この際には、図1
から容易に理解される如く、現像剤14はスリーブ部材
22の周表面に沿った、仕切板70の下方に位置する現
像剤移動経路を通って移動せしめられる。
【0019】穂切板32においては、スリーブ部材22
の周表面に吸着保持されている現像剤14に穂切手段3
8が作用して、スリーブ部材22の周表面から過剰の現
像剤14を除去し、かくしてスリーブ部材22の周表面
に吸着保持される現像剤14の層厚さ即ち穂長を所要の
値にせしめる。穂切手段38の作用によってスリーブ部
材22の周表面から除去された現像剤14は、案内部7
8の案内面に案内されてスリーブ部材22の表面から離
れる方向に且つ上記現像剤14の移動方向(矢印20で
示す方向)に見て上流側に上方に傾斜して運ばれ、仕切
板70の水平上端部74に導かれる。上記水平上端部7
4に導かれた現像剤14は、次いで、傾斜部72上を流
動して回転攪拌機構46上へ流下する。傾斜部72上を
流動する際には、傾斜部72の案内突条76が仕切板7
0の他端側からその片端側に傾斜せしめられている故に
、現像剤14はその他端側からその片端側(図2におい
て右側から左側)に偏流せしめられる。スリーブ部材2
2の周表面から除去されて案内部材78の案内面に案内
される現像剤14は、案内面に現像剤検出器80の現像
剤接触面84が露呈せしめられている故に、この現像剤
接触面84に接触し、従って、現像剤検出器80はかよ
うな現像剤14のインダクタンスを検出する。
の周表面に吸着保持されている現像剤14に穂切手段3
8が作用して、スリーブ部材22の周表面から過剰の現
像剤14を除去し、かくしてスリーブ部材22の周表面
に吸着保持される現像剤14の層厚さ即ち穂長を所要の
値にせしめる。穂切手段38の作用によってスリーブ部
材22の周表面から除去された現像剤14は、案内部7
8の案内面に案内されてスリーブ部材22の表面から離
れる方向に且つ上記現像剤14の移動方向(矢印20で
示す方向)に見て上流側に上方に傾斜して運ばれ、仕切
板70の水平上端部74に導かれる。上記水平上端部7
4に導かれた現像剤14は、次いで、傾斜部72上を流
動して回転攪拌機構46上へ流下する。傾斜部72上を
流動する際には、傾斜部72の案内突条76が仕切板7
0の他端側からその片端側に傾斜せしめられている故に
、現像剤14はその他端側からその片端側(図2におい
て右側から左側)に偏流せしめられる。スリーブ部材2
2の周表面から除去されて案内部材78の案内面に案内
される現像剤14は、案内面に現像剤検出器80の現像
剤接触面84が露呈せしめられている故に、この現像剤
接触面84に接触し、従って、現像剤検出器80はかよ
うな現像剤14のインダクタンスを検出する。
【0020】次に、スリーブ部材22の周表面に吸着保
持されている現像剤14は、スリーブ部材22の矢印2
0で示す方向の回転によって現像域34に運ばれ、この
現像域34において、矢印42で示す方向に回転せしめ
られている回転ドラム44上の感光体に接触せしめられ
、かくして現像剤14中のトナー粒子が感光体上の静電
潜像に施されて静電潜像がトナー像に現像される。
持されている現像剤14は、スリーブ部材22の矢印2
0で示す方向の回転によって現像域34に運ばれ、この
現像域34において、矢印42で示す方向に回転せしめ
られている回転ドラム44上の感光体に接触せしめられ
、かくして現像剤14中のトナー粒子が感光体上の静電
潜像に施されて静電潜像がトナー像に現像される。
【0021】しかる後に、スリーブ部材22の周表面に
吸着保持されている現像剤14は、スリーブ部材22の
矢印20で示す方向の回転によって現像剤剥離域36に
運ばれる。この現像剤剥離域36においては、静止永久
磁石24に磁極が存在せず、従って磁気吸引力が著しく
小さいことに加えて、矢印68で示す方向に回転せしめ
られる回転攪拌機構46によって攪拌される現像剤14
の流れがスリーブ部材22の周表面に作用することによ
って、スリーブ部材22の周表面から現像剤14が剥離
される。
吸着保持されている現像剤14は、スリーブ部材22の
矢印20で示す方向の回転によって現像剤剥離域36に
運ばれる。この現像剤剥離域36においては、静止永久
磁石24に磁極が存在せず、従って磁気吸引力が著しく
小さいことに加えて、矢印68で示す方向に回転せしめ
られる回転攪拌機構46によって攪拌される現像剤14
の流れがスリーブ部材22の周表面に作用することによ
って、スリーブ部材22の周表面から現像剤14が剥離
される。
【0022】矢印68で示す方向に回転せしめられる回
転攪拌機構46は、現像剤剥離域36にてスリーブ部材
22から剥離された現像剤14、仕切板70上を上述し
た如くして流動して回転攪拌機構46上に流下する現像
剤14、及び選択的に回転されるトナー粒子供給ローラ
94の作用によってトナー粒子収容器88のトナー粒子
排出開口90から回転攪拌機構46上に流下するトナー
粒子86を攪拌し、かくして現像剤14中のキヤリア粒
子とトナー粒子を均一に混合せしめると共にトナー粒子
を特定極性に摩擦帯電せしめ、しかる後に現像剤汲み上
げ域30に送給する。そして、回転攪拌機構46が回転
せしめられる間は、仕切板70の案内突条76の作用に
よってその他端側からその片端側に向けて回転攪拌機構
46の管状部50の片端まで移動せしめられた現像剤1
4は、管状部50の片端と片方の円形端板60(図2に
おいて左側、図3において左下側に配設された円形端板
60)との間を通り、この円形端板60に形成された案
内突条64に案内されて回転軸部48と管状部50との
間の間隙に導入される。間隙内に導入された現像剤14
は、矢印68で示す方向に回転される回転攪拌機構46
の螺旋羽根54の作用によって上記間隙内を片端側から
他端側(図2において左側から右側、図3において左下
側から右上側)に向けて移動せしめられ、管状部50の
他端まで移動せしめられると、他方の円形端板60(図
2において右側、図3において右上側に配設された円形
端板60)に形成された案内突条66に案内され、管状
部50の他端とこの円形端板60との間を通って上記間
隙内から導出される。従って、仕切板70の案内突条7
6によって片端側に偏流せしめられた現像剤14は回転
攪拌機構46の回転軸部48と管状部50との間の間隙
を通って他端側に移動せしめられ、かくして現像容器1
6内の現像剤14は幅方向に均質化される。
転攪拌機構46は、現像剤剥離域36にてスリーブ部材
22から剥離された現像剤14、仕切板70上を上述し
た如くして流動して回転攪拌機構46上に流下する現像
剤14、及び選択的に回転されるトナー粒子供給ローラ
94の作用によってトナー粒子収容器88のトナー粒子
排出開口90から回転攪拌機構46上に流下するトナー
粒子86を攪拌し、かくして現像剤14中のキヤリア粒
子とトナー粒子を均一に混合せしめると共にトナー粒子
を特定極性に摩擦帯電せしめ、しかる後に現像剤汲み上
げ域30に送給する。そして、回転攪拌機構46が回転
せしめられる間は、仕切板70の案内突条76の作用に
よってその他端側からその片端側に向けて回転攪拌機構
46の管状部50の片端まで移動せしめられた現像剤1
4は、管状部50の片端と片方の円形端板60(図2に
おいて左側、図3において左下側に配設された円形端板
60)との間を通り、この円形端板60に形成された案
内突条64に案内されて回転軸部48と管状部50との
間の間隙に導入される。間隙内に導入された現像剤14
は、矢印68で示す方向に回転される回転攪拌機構46
の螺旋羽根54の作用によって上記間隙内を片端側から
他端側(図2において左側から右側、図3において左下
側から右上側)に向けて移動せしめられ、管状部50の
他端まで移動せしめられると、他方の円形端板60(図
2において右側、図3において右上側に配設された円形
端板60)に形成された案内突条66に案内され、管状
部50の他端とこの円形端板60との間を通って上記間
隙内から導出される。従って、仕切板70の案内突条7
6によって片端側に偏流せしめられた現像剤14は回転
攪拌機構46の回転軸部48と管状部50との間の間隙
を通って他端側に移動せしめられ、かくして現像容器1
6内の現像剤14は幅方向に均質化される。
【0023】更に、トナー粒子供給ローラ94の回動に
よってトナー粒子排出開口90を通って落下せしめられ
たトナー粒子86は、攪拌羽根52に形成されている切
欠き部56を通って、攪拌羽根52によって攪拌されて
いる現像剤14に供給され、かくして新たなトナー粒子
86は現像剤14に確実に供給されて混合される。また
、上記切欠き部56は、図4に示す如く、管状部50の
全周に対して1個配設されると共にその全幅に渡って配
設されている故に、上記新たなトナー粒子86は回転攪
拌機構46の全幅に渡って実質上均一に供給される。
よってトナー粒子排出開口90を通って落下せしめられ
たトナー粒子86は、攪拌羽根52に形成されている切
欠き部56を通って、攪拌羽根52によって攪拌されて
いる現像剤14に供給され、かくして新たなトナー粒子
86は現像剤14に確実に供給されて混合される。また
、上記切欠き部56は、図4に示す如く、管状部50の
全周に対して1個配設されると共にその全幅に渡って配
設されている故に、上記新たなトナー粒子86は回転攪
拌機構46の全幅に渡って実質上均一に供給される。
【0024】
【発明の効果】本発明の静電潜像現像装置においては、
装置を徒に大型化する必要なくして、傾斜案内突条を有
する仕切板、並びに現像剤攪拌手段に組み込まれた現像
剤移動羽根及び内面に案内突条が形成されている一対の
円形端板の作用によって現像剤が幅方向に充分良好に混
合せしめられる。
装置を徒に大型化する必要なくして、傾斜案内突条を有
する仕切板、並びに現像剤攪拌手段に組み込まれた現像
剤移動羽根及び内面に案内突条が形成されている一対の
円形端板の作用によって現像剤が幅方向に充分良好に混
合せしめられる。
【図1】本発明に従って構成された静電潜像現像装置の
一実施例を示す断面図。
一実施例を示す断面図。
【図2】図1の静電潜像現像装置における仕切板及びそ
の近傍を示す平面図。
の近傍を示す平面図。
【図3】図1の静電潜像現像装置における仕切板、現像
剤適用手段及び回転攪拌機構を示す、一部を分解すると
共に一部を切欠いた斜面図。
剤適用手段及び回転攪拌機構を示す、一部を分解すると
共に一部を切欠いた斜面図。
【図4】図3の回転攪拌機構の管状部を展開した状態を
示す展開図。
示す展開図。
2:静電潜像現像装置
12:現像ハウジング
14:現像剤
16:現像容器
18:現像剤適用手段
22:円筒状スリーブ部材
24:静止永久磁石
30:現像剤汲み上げ域
32:穂切域
34:現像域
36:現像剤剥離域
38:穂切手段
46:回転攪拌機構(現像剤攪拌手段)52:攪拌羽根
54:螺旋羽根(現像剤移動羽根)
60:円形端板
64:案内突条
66:案内突条
70:仕切板
76:案内突条
80:現像剤検出器
86:トナー粒子
88:トナー粒子収容器
92:トナー粒子供給手段
Claims (2)
- 【請求項1】 キヤリア粒子及びトナー粒子から成る
現像剤を収容する現像容器と、現像剤汲み上げ域におい
て該現像容器内の現像剤の一部を表面に保持し、かかる
現像剤を現像域に運ぶ現像剤適用手段と、該現像容器内
の現像剤を攪拌する現像剤攪拌手段と、該現像剤適用手
段の表面から除去された現像剤を該現像剤攪拌手段に導
く仕切板とを具備し、該仕切板の上面には幅方向に間隔
をおいて複数個の案内突条が設けられており、該案内突
条の各々は該現像剤攪拌手段に向かって幅方向他端側か
ら片端側に傾斜せしめられていて、該現像剤適用手段の
表面から除去されて該仕切板上を流動せしめられる現像
剤を該他端側から該片端側に移動せしめる静電潜像現像
装置において、該現像剤攪拌手段は幅方向に延びる回転
軸部と、該回転軸部に対して同心状に配設された管状部
と、該管状部の周表面を周方向に間隔をおいて幅方向に
延びる複数枚の攪拌羽根と、該回転軸部と該管状部との
間隙に配設され該片端側から該間隙に導入された現像剤
を該間隙を通して該他端側に移動せしめるための現像剤
移動羽根と、該管状部の両端に対して夫々幅方向外側に
間隔をおいて該回転軸部の両端部に配設された一対の円
形端板とを含み、該片端側に位置する該円形端板の内面
には、現像剤を半径方向内方に移動せしめて該回転軸部
と該管状部との間の該間隙に導入するための複数個の案
内突条が形成され、該他端側に位置する該円形端板の内
面には、現像剤を半径方向外方に移動せしめて該回転軸
部と該管状部との間の該間隙から導出するための複数個
の案内突条が形成されている、ことを特徴とする静電潜
像現像装置。 - 【請求項2】 該現像剤移動羽根は該片端側から該他
端側に向かって螺旋状に延びる螺旋羽根である、請求項
1記載の静電潜像現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3268583A JPH0658568B2 (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 静電潜像現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3268583A JPH0658568B2 (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 静電潜像現像装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58129554A Division JPS6022153A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 静電潜像現像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04362977A true JPH04362977A (ja) | 1992-12-15 |
| JPH0658568B2 JPH0658568B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=17460547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3268583A Expired - Lifetime JPH0658568B2 (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 静電潜像現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0658568B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0973220A (ja) * | 1995-09-05 | 1997-03-18 | Ricoh Co Ltd | 現像ユニット |
| JP2020149002A (ja) * | 2019-03-15 | 2020-09-17 | 富士ゼロックス株式会社 | 現像装置および画像形成装置 |
-
1991
- 1991-09-20 JP JP3268583A patent/JPH0658568B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0973220A (ja) * | 1995-09-05 | 1997-03-18 | Ricoh Co Ltd | 現像ユニット |
| JP2020149002A (ja) * | 2019-03-15 | 2020-09-17 | 富士ゼロックス株式会社 | 現像装置および画像形成装置 |
| CN111694244A (zh) * | 2019-03-15 | 2020-09-22 | 富士施乐株式会社 | 显影装置和图像形成设备 |
| CN111694244B (zh) * | 2019-03-15 | 2024-03-19 | 富士胶片商业创新有限公司 | 显影装置和图像形成设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0658568B2 (ja) | 1994-08-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19950502 |