JPH0436301A - 排除限界分子量の小さい微小架橋セルロース粒子およびその製造法 - Google Patents
排除限界分子量の小さい微小架橋セルロース粒子およびその製造法Info
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- JPH0436301A JPH0436301A JP2139660A JP13966090A JPH0436301A JP H0436301 A JPH0436301 A JP H0436301A JP 2139660 A JP2139660 A JP 2139660A JP 13966090 A JP13966090 A JP 13966090A JP H0436301 A JPH0436301 A JP H0436301A
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- exclusion limit
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- cellulose particles
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は排除限界分子量の小さい微小架橋セルロース粒
子およびその製造法に関する。
子およびその製造法に関する。
(従来の技術)
セルロースあるいはその各種誘導体の粒状物は、近年ク
ロマトグラフィー材料として使用されるようになってい
る。クロマトグラフィー用セルロース担体は分子量の比
較的大きい蛋白質の分離にその有用性が高く評価されて
いる。本来、クロマトグラフィー用充填剤として用いら
れるセルロース担体は粒度範囲、担体内部のポアーサイ
ズ、ポア−量等がその分離目的に応じて設計されねばな
らない。
ロマトグラフィー材料として使用されるようになってい
る。クロマトグラフィー用セルロース担体は分子量の比
較的大きい蛋白質の分離にその有用性が高く評価されて
いる。本来、クロマトグラフィー用充填剤として用いら
れるセルロース担体は粒度範囲、担体内部のポアーサイ
ズ、ポア−量等がその分離目的に応じて設計されねばな
らない。
日本科学会誌1984年No、5.722−727頁に
は多孔性セルロース球状粒子の製造と性質に関する研究
報告がなされている。
は多孔性セルロース球状粒子の製造と性質に関する研究
報告がなされている。
また、特開昭57−38801号公報明細書には、多孔
性セルロース球状粒子の製造法が開示されている。
性セルロース球状粒子の製造法が開示されている。
これらの方法において製造される多孔性セルロース球状
粒子は、セルロース担体内部のポアーサイズが小さくな
るとともにボアー量も少なくなるものであるから、低分
子量の物質を効率良く分離するために使用することが困
難である。
粒子は、セルロース担体内部のポアーサイズが小さくな
るとともにボアー量も少なくなるものであるから、低分
子量の物質を効率良く分離するために使用することが困
難である。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明の目的は、排除限界分子量の小さい微小架橋セル
ロース粒子を提供することにある。
ロース粒子を提供することにある。
本発明の他の目的は、排除限界分子量が約1000以下
であり、例えばオリゴ糖を分離するために好適に使用で
きる微小架橋セルロース粒子を提供することにある。
であり、例えばオリゴ糖を分離するために好適に使用で
きる微小架橋セルロース粒子を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、上記の如き本発明の微小架
橋セルロース粒子を製造するための新規な方法を提供す
ることにある。本発明のさらに他の目的および利点は、
以下の説明から明らかになろう。
橋セルロース粒子を製造するための新規な方法を提供す
ることにある。本発明のさらに他の目的および利点は、
以下の説明から明らかになろう。
(問題点を解決するための手段および作用)本発明によ
れば、本発明の上記目的および利点は、 (1)(a)IIgセルロース結晶相とセルロース非晶
相から実質的になり、 (b)平均粒子径が500μm以下の球状ないし長球状
の粒子から実質的になり、そして(c)ポリエチレング
リコールによる排除限界分子量が約1.000〜約10
.000の範囲にある微小非架橋セルロース粒子を準備
し、 (2)上記微小非架橋セルロース粒子を、親水性非プロ
トン性有機溶媒中で、塩基性化合物の存在下、架橋反応
に付し、次いで (3)生成した微小架橋セルロース粒子を母液から分離
し次いで水洗して、排除限界分子量が約1000以下の
微小架橋セルロース粒子を生成する、 ことを特徴とする、排除限界分子量の小さい微小架橋セ
ルロース粒子の製造法によって達成される。
れば、本発明の上記目的および利点は、 (1)(a)IIgセルロース結晶相とセルロース非晶
相から実質的になり、 (b)平均粒子径が500μm以下の球状ないし長球状
の粒子から実質的になり、そして(c)ポリエチレング
リコールによる排除限界分子量が約1.000〜約10
.000の範囲にある微小非架橋セルロース粒子を準備
し、 (2)上記微小非架橋セルロース粒子を、親水性非プロ
トン性有機溶媒中で、塩基性化合物の存在下、架橋反応
に付し、次いで (3)生成した微小架橋セルロース粒子を母液から分離
し次いで水洗して、排除限界分子量が約1000以下の
微小架橋セルロース粒子を生成する、 ことを特徴とする、排除限界分子量の小さい微小架橋セ
ルロース粒子の製造法によって達成される。
上記本発明方法によれば、第1の工程(工程(1))に
より、微小架橋セルロース粒子を準備し、第2の工程(
工程(2))により架橋反応に付し、第3の工程(工程
(3))で該架橋セルロース粒子を母液から分離し次い
で水洗する。
より、微小架橋セルロース粒子を準備し、第2の工程(
工程(2))により架橋反応に付し、第3の工程(工程
(3))で該架橋セルロース粒子を母液から分離し次い
で水洗する。
第1工程で準備される微小非架橋セルロース粒子は、た
とえば次のような方法で得られる。
とえば次のような方法で得られる。
(1)セルロースザンテートとそれとは異なる他の水溶
性高分子化合物(以下第1の水溶性高分子化合物という
)とを含むアルカリ性高分子水溶液を準備し、 (2)上記アルカリ性高分子水溶液と水溶性アニオン性
高分子化合物(以下第2の水溶性のアニオン性高分子化
合物という)とを混合して該アルカリ性高分子水溶液の
微粒子分散液を生成せしめ、 (3)(i)上記工程(2)で生成した分散液を加熱す
るかあるいは上記分散液をセルロースザンテートの凝固
剤と混合することによって、該分散液中のセルロースザ
ンテートを上記第1の水溶性高分子化合物を含有する形
態の微粒子として凝固させ次いで酸で中和してセルロー
スを再生させてセルロースを含有する微粒子を生成せし
めるか、あるいは (U)上記工程(2)で生成した分散液を酸で凝固およ
び中和してセルロースを再生させてセルロースを含有す
る微粒子を生成せしめ、(4)上記工程(3)(i)の
凝固及び/又は中和の際、上記工程(3)(if)の凝
固および中和の際、あるいはその後各工程において、各
工程において生成した微粒子から上記第1の水溶性高分
子化合物を除去し、 (5)脱硫、酸洗い、水洗、乾燥する ことによって排除限界分子量約1000〜約10゜00
0の範囲の非架橋セルロース粒子を得ることができる。
性高分子化合物(以下第1の水溶性高分子化合物という
)とを含むアルカリ性高分子水溶液を準備し、 (2)上記アルカリ性高分子水溶液と水溶性アニオン性
高分子化合物(以下第2の水溶性のアニオン性高分子化
合物という)とを混合して該アルカリ性高分子水溶液の
微粒子分散液を生成せしめ、 (3)(i)上記工程(2)で生成した分散液を加熱す
るかあるいは上記分散液をセルロースザンテートの凝固
剤と混合することによって、該分散液中のセルロースザ
ンテートを上記第1の水溶性高分子化合物を含有する形
態の微粒子として凝固させ次いで酸で中和してセルロー
スを再生させてセルロースを含有する微粒子を生成せし
めるか、あるいは (U)上記工程(2)で生成した分散液を酸で凝固およ
び中和してセルロースを再生させてセルロースを含有す
る微粒子を生成せしめ、(4)上記工程(3)(i)の
凝固及び/又は中和の際、上記工程(3)(if)の凝
固および中和の際、あるいはその後各工程において、各
工程において生成した微粒子から上記第1の水溶性高分
子化合物を除去し、 (5)脱硫、酸洗い、水洗、乾燥する ことによって排除限界分子量約1000〜約10゜00
0の範囲の非架橋セルロース粒子を得ることができる。
本発明によれば、次いで第2工程において、微小非架橋
セルロース粒子は親水性非プロトン性有機溶媒中で塩基
性化合物の存在下、架橋反応に付される。
セルロース粒子は親水性非プロトン性有機溶媒中で塩基
性化合物の存在下、架橋反応に付される。
親水性非プロトン性有機溶媒としては、例えばジメチル
スルホキシド、アセトン、メチルエチルケトン等が単独
あるいは混合物として好適に使用される。
スルホキシド、アセトン、メチルエチルケトン等が単独
あるいは混合物として好適に使用される。
塩基性化合物としては、例えば水酸化ナトリウム、水酸
化カリウム等の水酸化アルカリが好適に使用される。水
酸化アルカリは少量の水に溶解したものとして使用する
のが好ましい。
化カリウム等の水酸化アルカリが好適に使用される。水
酸化アルカリは少量の水に溶解したものとして使用する
のが好ましい。
架橋剤としては、例えばエピクロルヒドリン、ジクロル
ヒドリンの如きハロヒドリン類が有利に用いられる。
ヒドリンの如きハロヒドリン類が有利に用いられる。
第2工程において、微小非架橋セルロース粒子は、親水
性非プロトン性有機溶媒に先ず分散せしめられる。架橋
剤は予め非プロトン性有機溶媒に含有させておくことが
でき、また非架橋セルロース粒子を分散させたのち添加
することもできる。
性非プロトン性有機溶媒に先ず分散せしめられる。架橋
剤は予め非プロトン性有機溶媒に含有させておくことが
でき、また非架橋セルロース粒子を分散させたのち添加
することもできる。
微小非架橋セルロース粒子1重量部当り好ましくは0.
5〜50重量部の非プロトン性有機溶媒が用いられ、よ
り好ましくは3〜20重量部用いられる。
5〜50重量部の非プロトン性有機溶媒が用いられ、よ
り好ましくは3〜20重量部用いられる。
また架橋剤は非プロトン溶媒に対して好ましくは1〜3
0重量%用いられ、より好ましくは5〜20重量%用い
られる。
0重量%用いられ、より好ましくは5〜20重量%用い
られる。
非架橋セルロース粒子が非プロトン性有機溶媒の浸透を
受けて十分に膨潤した後、塩基性化合物が好ましくは水
溶液として添加される。
受けて十分に膨潤した後、塩基性化合物が好ましくは水
溶液として添加される。
塩基性化合物は、水に対して好ましくは2〜50重量%
用いられ、より好ましくは5〜30重量%の水溶液とし
て用いるのが好ましい。
用いられ、より好ましくは5〜30重量%の水溶液とし
て用いるのが好ましい。
塩基性化合物の水溶液は微小非架橋セルロース粒子1重
量部当り好ましくは0.1〜6重量部用いられ、より好
ましくは0.5〜5重量部用いられる。架橋反応の初期
温度としては10〜30℃が好ましく、塩基性化合物の
水溶液が親水性非プロトン性有機溶媒で膨潤した粒子内
部に十分に浸透した後、温度を50℃迄徐々に上昇させ
る。架橋反応は、好ましくは4〜8時間実施される。
量部当り好ましくは0.1〜6重量部用いられ、より好
ましくは0.5〜5重量部用いられる。架橋反応の初期
温度としては10〜30℃が好ましく、塩基性化合物の
水溶液が親水性非プロトン性有機溶媒で膨潤した粒子内
部に十分に浸透した後、温度を50℃迄徐々に上昇させ
る。架橋反応は、好ましくは4〜8時間実施される。
次いで本発明方法によれば、第3工程において、生成し
た微小架橋セルロース粒子は母液から分離され、水洗せ
しめられる。
た微小架橋セルロース粒子は母液から分離され、水洗せ
しめられる。
かくして本発明によれば上記したとおり排除限界分子量
が約1,000以下の微小架橋セルロース粒子が提供さ
れる。
が約1,000以下の微小架橋セルロース粒子が提供さ
れる。
本発明方法により製造される微小架橋セルロース粒子は
、一般に排除限界分子量が約1,000以下であり、K
av値が比較的大きいという特徴を有する。
、一般に排除限界分子量が約1,000以下であり、K
av値が比較的大きいという特徴を有する。
本発明方法により製造される微小架橋セルロース粒子の
うち、排除限界分子量が約1.000以下であり、そし
て分子量較正曲線において排除限界分子量の70%の分
子量に相当する点のKav値が少くとも0.13である
ものは新規であり、本発明の一部を構成する。
うち、排除限界分子量が約1.000以下であり、そし
て分子量較正曲線において排除限界分子量の70%の分
子量に相当する点のKav値が少くとも0.13である
ものは新規であり、本発明の一部を構成する。
かかる本発明の微小架橋セルロース粒子は、低分子量化
合物同志の混合物例えばオリゴ糖の混合物の分離に好適
に使用しうる利点がある。
合物同志の混合物例えばオリゴ糖の混合物の分離に好適
に使用しうる利点がある。
従来のセルロース微粒子では、排除限界分子量が1.0
00以下の場合、排除限界分子量の70%の分離に相当
する点のKav値が0.12以下と低かったため、分子
量が1.000以下の物質、たとえばオリゴ糖の分離に
用いるのは困難であったが、本発明の架橋セルロース粒
子によればKav値が比較的大きいために例えばオリゴ
糖を有利に分離することが可能となったのである。
00以下の場合、排除限界分子量の70%の分離に相当
する点のKav値が0.12以下と低かったため、分子
量が1.000以下の物質、たとえばオリゴ糖の分離に
用いるのは困難であったが、本発明の架橋セルロース粒
子によればKav値が比較的大きいために例えばオリゴ
糖を有利に分離することが可能となったのである。
(発明の効果)
本発明によって得られる排除限界分子量の小さい微小架
橋セルロース粒子は、低分子量の化合物同志の混合物例
えばオリゴ糖混合物を分離するために極めて有用である
。
橋セルロース粒子は、低分子量の化合物同志の混合物例
えばオリゴ糖混合物を分離するために極めて有用である
。
(実施例)
以下、実施例により本発明を詳述する。
なお、その前に本明細書における種々の特性値の測定法
を記述する。
を記述する。
く粒子径測定法〉
試料を約0.1g採取し、純水25m1l中に投入して
撹拌分散せしめ、光透過式粒度分布測定器にて測定する
。平均粒子径は体積基準にて算出した。
撹拌分散せしめ、光透過式粒度分布測定器にて測定する
。平均粒子径は体積基準にて算出した。
〈分子量分画特性〉
微小セルロース粒子を各々l Otrrml X 15
c+nの樹脂カラムに水を充填液として流速4.0mQ
/winで60分間かけて充填した。次いで各々の充填
カラムを分離用のカラムとして下記分析条件により分子
量既知の標準ポリエチレングリフールを用い、溶出時間
と分子量との関係をプロットし、曲線の折れ曲がり点の
ポリエチレングリコールの分子量として、排除限界分子
量を求めた。
c+nの樹脂カラムに水を充填液として流速4.0mQ
/winで60分間かけて充填した。次いで各々の充填
カラムを分離用のカラムとして下記分析条件により分子
量既知の標準ポリエチレングリフールを用い、溶出時間
と分子量との関係をプロットし、曲線の折れ曲がり点の
ポリエチレングリコールの分子量として、排除限界分子
量を求めた。
又Kav値は下記式により定義される。
Vt−V。
ここで
Ve:ポリエチレングリコールの溶出容量(m(1)、
voニブル−デキストラン(分子量200万)の溶出容
量(mo)、 Vt:カラム内容量(mQ)、 分析条件は次のとおりである。
voニブル−デキストラン(分子量200万)の溶出容
量(mo)、 Vt:カラム内容量(mQ)、 分析条件は次のとおりである。
1、ポンプ Waters社6000A型2、溶離液
純水、 3、流量 1 、0 mQ /ll1in、4、温 度
室温、 5、検出器 R1検出器、 実施例 1 (1)、針葉樹からなるパルプ500gを20℃、18
重量%の苛性ソーダ溶液20Qに1時間浸漬し、2.8
倍に圧搾した。25℃から50℃まで昇温しながら1時
間粉砕し、老成し、次いでセルロースに対して35重量
%の二硫化炭素(1759)を添加して、25℃で1時
間硫化しセルロースザンテートとした。該ザンテートを
苛性ソーダ水溶液で溶解して、ビスコースを得た。該ビ
スコースはセルロース濃度9.3重量%、苛性ソーダ濃
度5.9重量%、粘度6200センチポイズであった〇 (2)、512のポリ容器に10.8%のポリアクリル
酸ソーダ水溶液(分子量lO万)3300g、炭酸カル
シウム132gおよび水酸化カルシウム41N+を入れ
ホモミキサーで撹拌した。分散後、液温25℃のもとで
、上記ビスコース液8689入れ、ラボスターラーにて
500 rpmの撹拌を10分間行った。ビスコースの
微粒子を生成せしめた後、引き続き撹拌しなから液温を
25℃から75℃まで25分間で昇温し、75℃で15
分間維持してビスコース微粒子を凝固せしめた。凝固ビ
スコース粒子を04型ガラスフイルターによって母液か
ら分離した後、5重量%塩酸で中和しセルロース粒子と
して、大過剰の水で洗浄した後105℃の通風乾燥機に
て2時間乾燥した。得られたセルロース粒子は、ポリエ
チレングリコールによる排除限界分子量が8200であ
った。
純水、 3、流量 1 、0 mQ /ll1in、4、温 度
室温、 5、検出器 R1検出器、 実施例 1 (1)、針葉樹からなるパルプ500gを20℃、18
重量%の苛性ソーダ溶液20Qに1時間浸漬し、2.8
倍に圧搾した。25℃から50℃まで昇温しながら1時
間粉砕し、老成し、次いでセルロースに対して35重量
%の二硫化炭素(1759)を添加して、25℃で1時
間硫化しセルロースザンテートとした。該ザンテートを
苛性ソーダ水溶液で溶解して、ビスコースを得た。該ビ
スコースはセルロース濃度9.3重量%、苛性ソーダ濃
度5.9重量%、粘度6200センチポイズであった〇 (2)、512のポリ容器に10.8%のポリアクリル
酸ソーダ水溶液(分子量lO万)3300g、炭酸カル
シウム132gおよび水酸化カルシウム41N+を入れ
ホモミキサーで撹拌した。分散後、液温25℃のもとで
、上記ビスコース液8689入れ、ラボスターラーにて
500 rpmの撹拌を10分間行った。ビスコースの
微粒子を生成せしめた後、引き続き撹拌しなから液温を
25℃から75℃まで25分間で昇温し、75℃で15
分間維持してビスコース微粒子を凝固せしめた。凝固ビ
スコース粒子を04型ガラスフイルターによって母液か
ら分離した後、5重量%塩酸で中和しセルロース粒子と
して、大過剰の水で洗浄した後105℃の通風乾燥機に
て2時間乾燥した。得られたセルロース粒子は、ポリエ
チレングリコールによる排除限界分子量が8200であ
った。
(3)、次いで、該セルロース粒子100g、ジメチル
スルホキシド1000gおよびエピクロルヒドリン20
0gを212のフラスコに入れ撹拌下で十分にセルロー
ス粒子を膨潤させた後、苛性ソーダ159を溶解した苛
性ソーダ水溶液315を少量ずつ徐々に添加した。苛性
ソーダ水溶液の添加は、液温を20℃に調節しながら1
時間かけて実施した。
スルホキシド1000gおよびエピクロルヒドリン20
0gを212のフラスコに入れ撹拌下で十分にセルロー
ス粒子を膨潤させた後、苛性ソーダ159を溶解した苛
性ソーダ水溶液315を少量ずつ徐々に添加した。苛性
ソーダ水溶液の添加は、液温を20℃に調節しながら1
時間かけて実施した。
ついで液温を1時間で50℃迄昇温し以後50℃に調節
しながら架橋反応を完結させた。生成した微小架橋セル
ロース粒子は、ガラスフィルターによって母液から分離
し、次いで1重量%の塩酸で中和し、大過剰の水で洗浄
した。
しながら架橋反応を完結させた。生成した微小架橋セル
ロース粒子は、ガラスフィルターによって母液から分離
し、次いで1重量%の塩酸で中和し、大過剰の水で洗浄
した。
得られた架橋セルロース粒子は平均粒子径17μmでポ
リエチレングリコールによる排除限界分子量が1000
、排除限界分子量の70%の分子量に相当する点でのK
av値は0,20であっjユ。
リエチレングリコールによる排除限界分子量が1000
、排除限界分子量の70%の分子量に相当する点でのK
av値は0,20であっjユ。
この粒子を内径8mmX25cmカラム(2本)に充填
してマルトオリゴ糖を分離したところ、分離時間60分
以内で良好な分離ピークが得られた。
してマルトオリゴ糖を分離したところ、分離時間60分
以内で良好な分離ピークが得られた。
実施例 2
(1)、512のポリ容器に12−.0%のポリアクリ
ル酸ソーダ水溶液(分子量5万)2400g、炭酸カル
シウム28g、を入れホモミキサーで撹拌した。
ル酸ソーダ水溶液(分子量5万)2400g、炭酸カル
シウム28g、を入れホモミキサーで撹拌した。
分散後、液温25℃のもとで、実施例1で用いたものと
同じビスコース液を1600gを入れ、ラボスターラー
にて150 rpmの撹拌を10分間行った。ビスコー
スの微粒子を生成せしめた後、引き続き撹拌しなから液
温を25℃から75℃まで25分間で昇温し、75℃で
30分間維持してビスコース微粒子を凝固せしめた。凝
固ビスコース粒子をGl型ガラスフィルターによって母
液から分離した後、5重量%塩酸で中和しセルロース粒
子とし、大過剰の水で洗浄した後105℃の通風乾燥機
にて5時間乾燥した。
同じビスコース液を1600gを入れ、ラボスターラー
にて150 rpmの撹拌を10分間行った。ビスコー
スの微粒子を生成せしめた後、引き続き撹拌しなから液
温を25℃から75℃まで25分間で昇温し、75℃で
30分間維持してビスコース微粒子を凝固せしめた。凝
固ビスコース粒子をGl型ガラスフィルターによって母
液から分離した後、5重量%塩酸で中和しセルロース粒
子とし、大過剰の水で洗浄した後105℃の通風乾燥機
にて5時間乾燥した。
得られたセルロース粒子は、ポリエチレングリコールに
よる排除限界分子量が3500であった。
よる排除限界分子量が3500であった。
(2)、次いで該セルロース粒子100g、ジメチルス
ルホキシド300gおよびエピクロルヒドリン609を
IQのフラスコに入れ、撹拌下で十分にセルロース粒子
を膨潤させた後、苛性ソーダ239を溶解した苛性ソー
ダ水溶液1739を少量ずつ徐々に添加した。苛性ソー
ダ水溶液の添加は、液温を20℃に調節しながら1時間
かけて実施した。
ルホキシド300gおよびエピクロルヒドリン609を
IQのフラスコに入れ、撹拌下で十分にセルロース粒子
を膨潤させた後、苛性ソーダ239を溶解した苛性ソー
ダ水溶液1739を少量ずつ徐々に添加した。苛性ソー
ダ水溶液の添加は、液温を20℃に調節しながら1時間
かけて実施した。
次いで液温度を1時間で50℃迄昇温し、以後50℃に
調節しながら架橋反応を完結させた。生成した微小架橋
セルロース粒子はガラスフィルターによって母液から分
離し、次いで1重量%の塩酸で中和し、大過剰の水で洗
浄した。得られた架橋セルロース粒子は、平均粒子径1
23μmでポリエチレングリコールによる排除限界分子
量が4IOであった。
調節しながら架橋反応を完結させた。生成した微小架橋
セルロース粒子はガラスフィルターによって母液から分
離し、次いで1重量%の塩酸で中和し、大過剰の水で洗
浄した。得られた架橋セルロース粒子は、平均粒子径1
23μmでポリエチレングリコールによる排除限界分子
量が4IOであった。
実施例 3
実施例2において架橋時に添加した苛性ソーダ量と苛性
ソーダ水溶液の量を下記衣1に記載したとおりに変更し
た以外は、すべて実施例2と同様に操作した。得られた
架橋セルロース粒子の平均粒子径とポリエチレングリク
ールによる排除限界分子量を表1に示した。
ソーダ水溶液の量を下記衣1に記載したとおりに変更し
た以外は、すべて実施例2と同様に操作した。得られた
架橋セルロース粒子の平均粒子径とポリエチレングリク
ールによる排除限界分子量を表1に示した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(1)(a)II型セルロース結晶相とセルロース非
晶相から実質的になり、 (b)平均粒子径が500μm以下の球状ないし長球状
の粒子から実質的になり、そして(c)ポリエチレング
リコールによる排除限界分子量が約1,000〜約10
,000の範囲にある微小非架橋セルロース粒子を準備
し、 (2)上記微小非架橋セルロース粒子を、親水性非プロ
トン性有機溶媒中で塩基性化合物の存在下、架橋反応に
付し、次いで (3)生成した微小架橋セルロース粒子を母液から分離
し次いで水洗して、排除限界分子量が約1000以下の
微小架橋セルロース粒子を生成することを特徴とする、
排除限界分子量の小さい微小架橋セルロース粒子の製造
法。 2、(1)上記請求項1に記載した方法によって製造さ
れたポリエチレングリコールによる排除限界分子量が1
000以下であり、そして (2)分子量較正曲線において排除限界分子量の70%
の分子量に相当する点のKau値が少くとも0.13で
ある ことを特徴とする微小架橋セルロース粒子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2139660A JPH0436301A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 排除限界分子量の小さい微小架橋セルロース粒子およびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2139660A JPH0436301A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 排除限界分子量の小さい微小架橋セルロース粒子およびその製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0436301A true JPH0436301A (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=15250446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2139660A Pending JPH0436301A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 排除限界分子量の小さい微小架橋セルロース粒子およびその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0436301A (ja) |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP2139660A patent/JPH0436301A/ja active Pending
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