JPH04363221A - 2層射出成形品 - Google Patents

2層射出成形品

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JPH04363221A
JPH04363221A JP12119391A JP12119391A JPH04363221A JP H04363221 A JPH04363221 A JP H04363221A JP 12119391 A JP12119391 A JP 12119391A JP 12119391 A JP12119391 A JP 12119391A JP H04363221 A JPH04363221 A JP H04363221A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は芯が硬く、外皮が柔軟な
2層射出成形品に関し、特にコア材とスキン材の密着性
に優れた2層射出成形品に関する。
【0002】
【従来の技術】性質の異なる2種の樹脂を2層に積層し
、一体的に成形する方法として2色成形法が知られてい
る。例えば形体保持のために芯は硬くする必要があり、
かつ、表面は密着性付与のために柔軟にする必要がある
部品を望む場合、古くはコア材に金属あるいは硬質の樹
脂を用い、スキン材としてゴム等の柔軟な素材を別々に
成形し、これらを積層あるいはスキン材で覆うことによ
り製造していたが、このように別に成形したものを固着
させようとすると、製造工程が増すばかりでなく、両成
形品が剥離しやすく、用途によっては性能が急激に低下
する欠点があった。
【0003】そこで2種の樹脂を一つの成形機で射出し
、2層の成形品を得る、いわゆる2色成形が考えられ、
種々の成形がなされている。たとえば、自動車の内装あ
るいは外装品を車体に係止するためのクリップはコア材
としてポリカーボネート、スキン材としてポリアミドエ
ラストマーを用いた2色成形品が用いられている (実
開昭64−49713号公報) 。
【0004】また家庭用電気掃除機のキャスターなどの
ローラーにはコア材としてポリプロピレン、スキン材と
してエチレン/プロピレンラバーを用いた2色成形品が
知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コア材
にポリカーボネート、スキン材にポリアミドエラストマ
ーを用いたクリップは、繰り返し使用している間にコア
材とスキン材が剥離し、破損しやすい。また、スキン材
はクリップ全体を被覆しているのではなく、擦過部以外
はポリカーボネートが露出しているので、耐薬品性に問
題があり、自動車の外板部位に使用するには問題がある
【0006】一方、キャスターのローラーの場合、コア
材が軸と激しく摩擦するので、耐摩耗性の樹脂が要求さ
れ、ポリプロピレンでは満足でなく、また、耐摩耗性の
優れた樹脂を選ぶと、これに接着する軟質スキン材がな
いという問題がある。本発明は上記従来技術の不都合を
解消し、コア材の耐摩耗性が良好で、かつコア材とスキ
ン材の密着性に優れた2層射出成形品を提供することを
目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明は次の手段をとるものである。即ち本発明の
2層射出成形品はポリアミドと熱可塑性ポリウレタンか
らなる樹脂組成物をコア材とし、ポリエーテルエステル
アミドと熱可塑性ポリウレタンからなる樹脂組成物をス
キン材として2色成形することを特徴とするものである
【0008】以下本発明の構成を具体的に説明する。本
発明においてコア材として用いるポリアミドとしては炭
素原子数6以上のアミノカルボン酸、ラクタム、及び炭
素原子数6以上のジアミンとジカルボン酸の塩から誘導
されるポリアミドが好ましい。炭素数が6以上のアミノ
カルボン酸またはラクタムもしくは炭素数6以上のジア
ミンとジカルボン酸の塩としては、ω−アミノカプロン
酸、ω−アミノエナント酸、ω−アミノカプリル酸、ω
−アミノペラルゴン酸、ω−アミノカプリン酸、11−
アミノウンデカン酸、12−アミノドデカン酸等のアミ
ノカルボン酸あるいはカプロラクタム、エナントラクタ
ム、カプリルラクタム、ラウロラクタム等のラクタムお
よびヘキサメチレンジアミン−アジピン酸塩、ヘキサメ
チレンジアミン−セバシン酸塩、ヘキサメチレンジアミ
ン−イソフタル酸塩、ウンデカメチレンジアミン−アビ
ピン酸塩、4, 4’−ジアミノジシクロヘキシルメタ
ン−ドデカンジ酸塩などのジアミン−ジカルボン酸の塩
があるが、特に11−アミノウンデカン酸、12−アミ
ノドデカン酸が好ましく、目的と用途に応じてはこれら
を併用して用いることもできる。
【0009】また、ポリアミドの融点を下げたり、接着
性を高めるなどの目的でその他のアミド形成性成分を共
重合成分として用いることも少量範囲なら許容される。 本発明のコア材及びスキン材に用いられる熱可塑性ポリ
ウレタンエラストマーとしては、分子量700〜8,0
00のポリエチレングリコール、ポリ (1, 2−お
よび1, 3−プロピレンオキシド) グリコール、ポ
リ (テトラメチレンオキシド) グリコールのような
ポリ (アルキレンオキシド) グリコール類あるいは
ポリエチレンアジペート、ポリテトラメチレンセバケー
ト、ポリカプロラクトンのような脂肪族ポリエステルグ
リコールに、トリレンジイソシアネート、ジフェニルメ
タンジイソシアネートのような芳香族ジイソシアネート
を反応させた末端にイソシアネート基を有するプレポリ
マーを水、エチレングリコールのようなグリコールある
いはヒドラジン、エチレンジアミン、プロピレンジアミ
ンのようなジアミンなどで鎖延長して得られる共重合体
が好ましく使用される。その代表例としては、分子量1
,000〜3,000のポリ (テトラメチレンオキシ
ド)グリコールまたはポリエチレンアジペートに過剰モ
ルのジフェニルメタンジイソシアネートを反応させ、ヒ
ドラジンによって鎖延長した重合体が挙げられる。
【0010】コア材に用いる熱可塑性ポリウレタンエラ
ストマーとスキン材に用いる熱可塑性ポリウレタンエラ
ストマーは同じものでも、異なるものでも良い。一方、
本発明のスキン材として用いられるポリエーテルエステ
ルアミドとしては炭素原子数6以上のアミノカルボン酸
、ラクタム、及び炭素数6以上のジアミンとジカルボン
酸の塩から選ばれる少なくとも1種のポリアミド形成成
分 (a)、数平均分子量300〜6,000のポリ 
(アルキレンオキシド) グリコール (b) 、およ
び炭素原子数4〜20のジカルボン酸 (c) から誘
導されるポリエーテルエステルアミドが好ましい。
【0011】ポリアミド形成成分 (a) の原料は前
記コア材のポリアミドの原料と同じものを用いることが
でき、むしろ同種の構成成分の方が好ましい。本発明の
ポリエーテルエステルアミドにおけるポリ (アルキレ
ンオキシド) グリコール (b) としては、ポリエ
チレングリコール、ポリ (1, 2−および1,3−
プロピレンオキシド) グリコール、ポリ (テトラメ
チレンオキシド) グリコール、ポリ (ヘキサメチレ
ンオキシド) グリコール、エチレンオキシドとプロピ
レンオキシドのブロック又はランダム共重合体、エチレ
ンオキシドとテトラヒドロフランのブロック又はランダ
ム共重合体などが挙げられ、就中耐熱性、耐水性、機械
的強度、弾性回復性など、すぐれたポリエーテルエステ
ルアミドの物理的性質からポリ (テトラメチレンオキ
シド) グリコールが好ましく用いられる。ポリ (ア
ルキレンオキシド) グリコールの数平均分子量は30
0〜6,000の範囲で用いうるが、重合時に粗大な相
分離を起こさず、低温特性や機械的性質がすぐれる分子
量領域が選択され、この最適分子量領域はポリ (アル
キレンオキシド)グリコールの種類によって異なる。例
えば、ポリエチレングリコールの場合300〜6,00
0、特に好ましくは1,000〜4,000が、ポリ 
(プロピレンオキシド) グリコールの場合300〜5
,000、特に好ましくは500〜3,000が、また
ポリ (テトラメチレンオキシド) グリコールの場合
500〜3,000、特に好ましくは500〜2,50
0の分子量領域のものが好ましく用いられる。
【0012】本発明のポリエーテルエステルアミドにお
ける炭素数4〜20のジカルボン酸(c) としてはテ
レフタル酸、イソフタル酸、ナフタレン−2, 6−ジ
カルボン酸、ナフタレン−2, 7−ジカルボン酸、ジ
フエニル−4, 4’−ジカルボン酸、ジフエノキシエ
タンジカルボン酸、3−スルホイソフタル酸ナトリウム
のごとき芳香族ジカルボン酸、1, 4−シクロヘキサ
ンジカルボン酸、1, 2−シクロヘキサンジカルボン
酸、ジシクロヘキシル−4, 4’−ジカルボン酸のご
とき脂環族ジカルボン酸、およびコハク酸、シュウ酸、
アジピン酸、セバシン酸、ドデカンジ酸 (デカンジカ
ルボン酸) のごとき脂肪族ジカルボン酸を挙げること
ができる。特にテレフタル酸、イフソタル酸、1, 4
−シクロヘキサンジカルボン酸、セバシン酸、ドデカン
ジ酸のようなジカルボン酸が重合性、色調およびポリマ
の物理的性質の点から好ましく用いられる。
【0013】本発明の効果が就中最も顕著に示されるた
めには、ポリエーテルエステルアミド中のポリ (アル
キレンオキシド) グリコール (b) の共重合量が
5〜90重量%であることが好ましい。共重合量が5重
量%未満では柔軟性、弾性回復性が失われ、逆に90重
量%を越えると高温特性、機械的性質が十分でない。ポ
リエーテルエステルアミドの重合方法は特に限定されず
、公知の方法を利用することができる。たとえば、アミ
ノカルボン酸またはラクタム (a) とジカルボン酸
 (c) を反応させて両末端がカルボン酸基のポリア
ミドプレポリマをつくり、これにポリ (アルキレンオ
キシド) グリコール (b) を真空下に反応させる
方法、あるいは上記 (a)、 (b)、 (c) の
化合物を反応槽に仕込み、水の存在下または不存在下に
高温で加熱反応させることによりカルボン酸末端のポリ
アミドプレポリマを生成させ、その後、常圧または減圧
下で重合を進める方法が知られている。また、上記 (
a)、 (b)、 (c) の化合物を同時に反応槽に
仕込み、溶融重合したのち、高真空下で一挙に重合をす
すめる方法もあり、むしろこの方法がポリマの着色も少
なく好ましい。
【0014】本発明におけるコア材のポリアミドと熱可
塑性ポリウレタンの重量配合比は5/95〜95/5が
好ましく、より好ましくは10/90〜90/10であ
り、更により好ましくは20/80〜80/20である
。また、スキン材のポリエーテルエステルアミドと熱可
塑性ポリウレタンの重量配合比は10/90〜90/1
0が好ましく、より好ましくは80/20〜20/80
、更により好ましくは70/30〜30/70である。
【0015】本発明においてコア材およびスキン材とし
て用いる樹脂組成物は予め溶融混練されて、ペレット化
されていることが好ましく、溶融混練の方法は公知の方
法を用いることができる。例えばバンバリーミキサー、
ゴムロール機、一軸もしくは二軸の押出機などを用い、
通常100〜300℃の温度で溶融混練して樹脂組成物
ペレットとすることができる。
【0016】しかし、工業的には予め樹脂組成物ペレッ
トを作らなくとも、たとえばコア材の場合、ポリアミド
ペレットとポリウレタンペレットをドライブレンドして
おき、そのまま成形機に供給することにより、成形機の
中で溶融混練することもできる。また、本発明の樹脂組
成物には公知の酸化防止剤、熱分解防止剤、紫外線吸収
剤、耐加水分解改良剤、着色剤 (顔料、染料) 、帯
電防止剤、導電剤、難燃剤、補強剤、充填剤、滑剤、核
剤、離型剤、可塑剤、接着助剤、粘着剤などを任意に含
有せしめることができる。
【0017】本発明の2層射出成形品は各種クリップ、
特に自動車の内装、外装品をボディに取付けるクリップ
、電気掃除機、ワゴン等のキャスター等に用いられる。
【0018】
【作用】本発明において、ポリエーテルエステルアミド
と熱可塑性ポリウレタンエラストマーの相溶性がきわめ
て良好なことが特徴であり、通常の非相溶系のポリマー
ブレンドでは本発明の効果を得ることはできない。さら
に、驚くべきことには、本発明の樹脂組成物の破断強度
か各成分ポリマーの破断強度値の算術平均を上回ってお
り、このことからも相溶性のよさがうかがえる。
【0019】また、本発明における熱可塑性ポリウレタ
ンの役割は、これをコア材とスキン材のいずれにも配合
することによって、コア材とスキン材の密着性を向上さ
せることである。更に、コア材のポリアミドとスキン材
のポリエーテルエステルアミドは同じポリアミド構造を
有していることから、比較的親和性が高いのであるが、
より密着性を向上させるためにはコア材のポリアミドと
スキン材のポリエーテルエステルアミドのポリアミド部
分の種類を一致させることが好ましい。
【0020】このようにして、ポリアミド、熱可塑性ポ
リウレタン、ポリエーテルエステルアミドの種類を組合
せることにより、目的、用途に応じた成形品を得ること
ができる。
【0021】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明
する。 実施例1〜6, 比較例1〜4 ナイロン12〔 ”RILSAN” AMNOD (A
TO  CHEM社製)〕 (N12) とポリエーテ
ル系の熱可塑性ポリウレタン〔”C74D10”  (
タケダバーディシュウレタン工業製) (TPU−1)
 を表1に示した割合で混練、ペレタイズし、コア材の
ペレットを得た。
【0022】一方、ポリアミド成分がナイロン12、ポ
リエーテル成分がポリ(テトラメチレングリコール) 
であるポリエーテルエステルアミド〔”PEBAX” 
2533 SNOO (ATO  CHEM社製) 〕
(PEEA)とポリエーテル系の熱可塑性ポリウレタン
〔 ”ET270R”  (タケダバーディシュウレタ
ン工業製) (TPU−2) を表1に示した割合で混
練・ペレタイズし、スキン材のペレットを得た。
【0023】次に、まず80mm×80mm、厚さ1m
m用の金型を使用し、金型温度40℃、成形温度230
℃でコア材を射出成形し、80mm×80mm×1mm
の角板コアを得た。次に、金型を80mm×80mm×
2mm用の金型に交換した後、金型内に上記の角板コア
をインサートし、金型温度40℃、成形温度225℃で
スキン材をオーバーモールド成形し、80mm×80m
m×2mmのスキン・コア2層射出成形品を得た。
【0024】このスキン・コア2層射出成形品を10m
m幅の短冊状に切断し、剥離試験機オートグラフ500
に供し、フルスケール50kg、引張速度10mm/m
in で接着強さを測定し、その結果を表1に示した。
【0025】
【0026】実施例7 ナイロン12〔 ”RILSAN” AMNOD  (
ATO  CHEM社製)〕20重量部と熱可塑性ポリ
ウレタン〔 ”C74D10” (タケダバーディシュ
ウレタン工業製) 80重量部を溶融混練したペレット
をコア材とし、ポリエーテルエステルアミド〔 ”PE
BAX” 2533 SNOO (ATO  CHEM
社製) 〕50重量部と熱可塑性ポリウレタン〔 ”E
T270R” (タケダバーディシュウレタン工業製)
 50重量部を溶融混練したペレットをスキン材として
用い、2色成形機で図1および図2に示すクリップを成
形した。
【0027】図1および図2に示すクリップ1は最上部
に角板状の係止部2、中間部に円板状の座金部3、下部
に変形可能な錨状の爪4を有し、これらが一体成形され
ており、更に爪4は芯層のコア部4a、表層のスキン部
4bから構成されている。このクリップ1は自動車のウ
ェストモール (図示せず) の裏側溝に係止部2を嵌
挿し、車体のボディ穴 (図示せず) に爪4を嵌入す
ることによりウェストモールを車体に取付けるためのク
リップである。
【0028】本実施例のクリップは車に実装した結果、
爪の表面が柔軟なため、車のボディ穴に嵌入の際、ボデ
ィの塗料を損傷せず、ボディの錆の発生を防ぐことがで
きた。また、爪を鉄板の穴に繰り返し脱着させた結果、
コア部とスキン部の密着力は強固で、実用レベルを十分
満足した。 実施例8 コア材をナイロンとポリウレタンの重量比を50:50
にして、ドライブレンドした混合チップを用いた以外は
実施例7と同様にして、図3および図4に示すローラー
を成形した。
【0029】このローラーはコア部10aとスキン部1
0bから構成され、電気掃除機のキャスターとして用い
るものである。このローラーは実装の結果、良好な耐久
性を有していた。
【0030】
【発明の効果】本発明の2層射出成形品はコア材とスキ
ン材の密着性に優れ、かつコア材が耐摩耗性に優れてい
るので、繰り返し摩擦による剥離がなく、自動車内装、
外装品を係止するクリップ、家庭用品のキャスターのロ
ーラー等に適している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例であるクリップの斜視図である
【図2】本発明の実施例であるクリップの断面図である
【図3】本発明の実施例であるローラーの斜視図である
【図4】本発明の実施例であるローラーの断面図である
【符号の説明】
1  クリップ                  
      2  係止部3  座金部       
                  4  爪4a 
 コア部                     
   4b  スキン部10  ローラー      
                10a  コア部1
0b  スキン部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ポリアミドと熱可塑性ポリウレタンか
    らなる樹脂組成物をコア材とし、ポリエーテルエステル
    アミドと熱可塑性ポリウレタンからなる樹脂組成物をス
    キン材として2色成形してなる2層射出成形品。
  2. 【請求項2】  コア材のポリアミドと熱可塑性ポリウ
    レタンの重量配合比が5〜95/95〜5であり、スキ
    ン材のポリエーテルエステルアミドと熱可塑性ポリウレ
    タンの重量配合比が10〜90/90〜10である請求
    項1記載の2層射出成形品。
  3. 【請求項3】  ポリアミドが炭素原子数6以上のアミ
    ノカルボン酸、ラクタム、及び炭素数6以上のジアミン
    とジカルボン酸の塩から誘導されたポリアミドであり、
    ポリエーテルエステルアミドが炭素原子数6以上のアミ
    ノカルボン酸、ラクタム、及び炭素数6以上のジアミン
    とジカルボン酸の塩から選ばれる少なくとも1種のポリ
    アミド形成成分 (a) 、数平均分子量300〜6,
    000のポリ (アルキレンオキシド) グリコール 
    (b) 、および炭素原子数4〜20のジカルボン酸 
    (c) から誘導されたポリエーテルエステルアミドで
    ある請求項1記載の2層射出成形品。
  4. 【請求項4】  コア材のポリアミドの構成単位の炭素
    数とスキン材のポリエーテルエステルアミドのポリアミ
    ド成分の構成単位の炭素数が等しい請求項1記載の2層
    射出成形品。
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