JPH0436511Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0436511Y2 JPH0436511Y2 JP1987156568U JP15656887U JPH0436511Y2 JP H0436511 Y2 JPH0436511 Y2 JP H0436511Y2 JP 1987156568 U JP1987156568 U JP 1987156568U JP 15656887 U JP15656887 U JP 15656887U JP H0436511 Y2 JPH0436511 Y2 JP H0436511Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- contact
- fixed
- board
- connection terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、制御回路ユニツトを内蔵するスイツ
チに関する。
チに関する。
[従来の技術]
近時の回路技術の進展に伴ない各種制御回路を
IC化しユニツトとしてスイツチ内に収容し、所
定の機能を実行する手段とスイツチ操作手段とを
一体化した所謂電子回路内蔵スイツチが散見され
るようになつた。例えば、自動車用ワイパーコン
トロール内蔵レバースイツチが知られており、車
室内の限られた空間で各種ワイヤーハーネスが輻
湊する現況下にあつては、取付スペースの削減の
みならず取付工数の低減等種々の効果がある。
IC化しユニツトとしてスイツチ内に収容し、所
定の機能を実行する手段とスイツチ操作手段とを
一体化した所謂電子回路内蔵スイツチが散見され
るようになつた。例えば、自動車用ワイパーコン
トロール内蔵レバースイツチが知られており、車
室内の限られた空間で各種ワイヤーハーネスが輻
湊する現況下にあつては、取付スペースの削減の
みならず取付工数の低減等種々の効果がある。
又、自動車における他の例としてソレノイド内
蔵パワーウインドスイツチがあり、これも同様に
ワイヤーハーネスの簡素化に有効であり、その構
成が「新編自動車工学便覧〈第7編〉(昭和58年
5月31日(社)自動車技術会発行)1−85頁に開
示されている。
蔵パワーウインドスイツチがあり、これも同様に
ワイヤーハーネスの簡素化に有効であり、その構
成が「新編自動車工学便覧〈第7編〉(昭和58年
5月31日(社)自動車技術会発行)1−85頁に開
示されている。
しかし、上述のスイツチは何れもハウジング内
に各部品を別々に固着することとされている。例
えば、上記ソレノイド内蔵パワーウインドスイツ
チにおいてはソレノイド、接点、プリント回路等
が夫々別個にハウジングに固着されている。従つ
て、スイツチの車両への組み付けは容易となつて
はいるが、スイツチ各部品のハウジングへの組み
込みが複雑となり、スイツチ自体の組み付け作業
性についての検討が必要である。
に各部品を別々に固着することとされている。例
えば、上記ソレノイド内蔵パワーウインドスイツ
チにおいてはソレノイド、接点、プリント回路等
が夫々別個にハウジングに固着されている。従つ
て、スイツチの車両への組み付けは容易となつて
はいるが、スイツチ各部品のハウジングへの組み
込みが複雑となり、スイツチ自体の組み付け作業
性についての検討が必要である。
ところで、自動車の熱線入りリヤウインドの制
御回路にあつては、第8図に示したようにガラス
に設けられらヒータ30を電源に接続する回路に
リレー25が介装され、このリレー25がスイツ
チ1a或はスイツチ1bによつて駆動されてい
る。このスイツチ1a,1bはノブ4を押圧して
スイツチ接点22を開閉する自動復帰型プツシユ
スイツチである。そして、スイツチ1bにはスイ
ツチ接点22の他にタイマ回路を構成する制御回
路素子23が内蔵されているためリレー25が必
要となる。しかし、スイツチ1aにあつてはスイ
ツチ接点22をノブ4にて駆動して制御回路をオ
ンオフするものであり、リレー25を介する場合
にはコネクタ27に至るワイヤーハーネスを細く
できるという利点はあるものの高価なリレー25
は無用である。
御回路にあつては、第8図に示したようにガラス
に設けられらヒータ30を電源に接続する回路に
リレー25が介装され、このリレー25がスイツ
チ1a或はスイツチ1bによつて駆動されてい
る。このスイツチ1a,1bはノブ4を押圧して
スイツチ接点22を開閉する自動復帰型プツシユ
スイツチである。そして、スイツチ1bにはスイ
ツチ接点22の他にタイマ回路を構成する制御回
路素子23が内蔵されているためリレー25が必
要となる。しかし、スイツチ1aにあつてはスイ
ツチ接点22をノブ4にて駆動して制御回路をオ
ンオフするものであり、リレー25を介する場合
にはコネクタ27に至るワイヤーハーネスを細く
できるという利点はあるものの高価なリレー25
は無用である。
[考案が解決しようとする問題点]
そこで、第7図に示したように、リレー25を
スイツチ1のハウジング2内に内蔵することとす
ればヒータ30の制御回路にリレー25を設ける
必要はなく、従つてスイツチ1aのみを設ける場
合にはコスト低減となる。
スイツチ1のハウジング2内に内蔵することとす
ればヒータ30の制御回路にリレー25を設ける
必要はなく、従つてスイツチ1aのみを設ける場
合にはコスト低減となる。
然し乍ら、従来の技術に従えば第7図の如くス
イツチ1にリレー25を内蔵する場合にはハウジ
ング2にスイツチ接点22、制御回路素子23、
接続端子24、リレー25を夫々別個に設けるこ
ととなる。この場合において、第7図及び第8図
に示したように熱線入りリヤウインドの制御回路
用スイツチとしてはプツシユスイツチが用いられ
ている。この種プツシユスイツチとして、例えば
実開昭56−70926号公報に内照型ノブを備えたプ
ツシユスイツチが開示されている。これは、照明
用ランプを内蔵しているもののハウジング内での
配線が必要となり、又プツシユスイツチの基本思
想たる復帰用スプリングの中央配置を脱しておら
ず、この構成ではリレー等を収容することは出来
ない。
イツチ1にリレー25を内蔵する場合にはハウジ
ング2にスイツチ接点22、制御回路素子23、
接続端子24、リレー25を夫々別個に設けるこ
ととなる。この場合において、第7図及び第8図
に示したように熱線入りリヤウインドの制御回路
用スイツチとしてはプツシユスイツチが用いられ
ている。この種プツシユスイツチとして、例えば
実開昭56−70926号公報に内照型ノブを備えたプ
ツシユスイツチが開示されている。これは、照明
用ランプを内蔵しているもののハウジング内での
配線が必要となり、又プツシユスイツチの基本思
想たる復帰用スプリングの中央配置を脱しておら
ず、この構成ではリレー等を収容することは出来
ない。
そこで、本考案はスイツチのハウジング内に制
御回路素子に加えてリレーを内蔵可能とすると共
に、これらの部品をハウジング内へ容易に組み込
むことができるようにすることを目的とし、特に
熱線入りリヤウインドの制御回路に供されるプツ
シユスイツチとして有効なスイツチを提供するこ
とを目的とする。
御回路素子に加えてリレーを内蔵可能とすると共
に、これらの部品をハウジング内へ容易に組み込
むことができるようにすることを目的とし、特に
熱線入りリヤウインドの制御回路に供されるプツ
シユスイツチとして有効なスイツチを提供するこ
とを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
前述の問題点を解決し、上記の目的を達成する
ため本考案は次の構成を採用したものである。
ため本考案は次の構成を採用したものである。
即ち、本考案のスイツチは操作ノブと、該操作
ノブと連動するスイツチ接点と、該スイツチ接点
に接続し複数の素子からなる制御回路素子を固着
した基板と、該基板及び前記スイツチ接点を収容
すると共に前記操作ノブを移動可能に支持するハ
ウジングと、前記制御回路素子と接続して入出力
信号を伝達する接続端子とを備ている。そして前
記制御回路素子に接続すると共に前記接続端子に
接続するリレーを備え、前記接続端子の一端を前
記基板に固着すると共に、前記接続端子に隣接し
て前記リレーを前記基板に固着して前記ハウジン
グ内に収容したものである。
ノブと連動するスイツチ接点と、該スイツチ接点
に接続し複数の素子からなる制御回路素子を固着
した基板と、該基板及び前記スイツチ接点を収容
すると共に前記操作ノブを移動可能に支持するハ
ウジングと、前記制御回路素子と接続して入出力
信号を伝達する接続端子とを備ている。そして前
記制御回路素子に接続すると共に前記接続端子に
接続するリレーを備え、前記接続端子の一端を前
記基板に固着すると共に、前記接続端子に隣接し
て前記リレーを前記基板に固着して前記ハウジン
グ内に収容したものである。
[作用]
このようなスイツチにおいては、制御回路素子
が固着された基板に、リレー及び接続端子の一端
が固着されることにより基板上に主要構成部品の
全てが載置されることになる。従つて、先ず基板
上にリレーを含む各部品を固着し、しかる後にス
イツチのハウジングに収容すればよく、組み付け
作業は容易である。
が固着された基板に、リレー及び接続端子の一端
が固着されることにより基板上に主要構成部品の
全てが載置されることになる。従つて、先ず基板
上にリレーを含む各部品を固着し、しかる後にス
イツチのハウジングに収容すればよく、組み付け
作業は容易である。
接続端子の固着にあつては、これに隣接してリ
レーが固着されるため、この接続端子に他の接続
端子が接続される場合に押圧力が加わつても制御
回路素子等と接触するおそれはない。
レーが固着されるため、この接続端子に他の接続
端子が接続される場合に押圧力が加わつても制御
回路素子等と接触するおそれはない。
而して、スイツチ作動に当り、先ず操作ノブが
操作されると、これに連動してスイツチ接点が作
動する。そして、これに接続された制御回路素子
によりリレーが駆動され、リレーに接続された接
続端子を介し所望の制御が行なわれる。
操作されると、これに連動してスイツチ接点が作
動する。そして、これに接続された制御回路素子
によりリレーが駆動され、リレーに接続された接
続端子を介し所望の制御が行なわれる。
[実施例]
以下、本考案の望ましい実施例を図面に基いて
説明する。
説明する。
第1図は本考案の一実施例に係るスイツチの縦
断面図、第2図は第1図のユニツト20の正面図
であり、スイツチ1は大別してハウジング2、ノ
ブ4及びこれらに内蔵されるユニツト20からな
る。ハウジング2は筒体のボデー2aとカバー2
bとから成り、カバー2bには筒体のノブ4が摺
動自在に嵌合されている。
断面図、第2図は第1図のユニツト20の正面図
であり、スイツチ1は大別してハウジング2、ノ
ブ4及びこれらに内蔵されるユニツト20からな
る。ハウジング2は筒体のボデー2aとカバー2
bとから成り、カバー2bには筒体のノブ4が摺
動自在に嵌合されている。
ノブ4には摺動方向に上下一対の突条5が形成
されており、カバー2bの内筒面に同方向に形成
された上下一対の案内溝6内を摺動し、案内され
るように構成されている。ノブ4は有底筒体で底
面にプツシユロツド4aが一体に立設されてい
る。
されており、カバー2bの内筒面に同方向に形成
された上下一対の案内溝6内を摺動し、案内され
るように構成されている。ノブ4は有底筒体で底
面にプツシユロツド4aが一体に立設されてい
る。
又、ノブ4とボデー2aの各々の両側面にノブ
4の摺動方向に平行に溝14及び溝15が形成さ
れており、これらの溝14,15にユニツト20
が支持されている。即ち、板体の基板21の両側
端が上記溝14,15に嵌合し、ボデー2a側で
固定され、ノブ4は基板21に対し摺動自在に嵌
合している。
4の摺動方向に平行に溝14及び溝15が形成さ
れており、これらの溝14,15にユニツト20
が支持されている。即ち、板体の基板21の両側
端が上記溝14,15に嵌合し、ボデー2a側で
固定され、ノブ4は基板21に対し摺動自在に嵌
合している。
ユニツト20には、基板21にプリントされた
配線に従いタイマ回路を構成する抵抗、コンデン
サ、ダイオード等とICから成る制御回路素子2
3が固着されている。ノブ4のプツシユロツド4
aに対向する位置には第1図中一部断面で示すよ
うに、一対の固定接点22aを備えたスイツチ接
点22が固着されており、固定接点22aは基板
21のプリント配線に接続されている。そして、
この固定接点22aに対峙する可動接点4bがノ
ブ4のプツシユロツド4aに固着されており、ハ
ウジング2に対するノブ4の摺動に応じて可動接
点4bが固定接点22aに接触開離するようにプ
ツシユロツド4aの摺動自在に収容されている。
ハウジング2の開放端側の基板21には接続端子
24が固着され、前述同様プリント配線に接続さ
れている。この接続端子24は、ハウジング2の
開放端に外部から挿入されるコネクタ(図示せ
ず)に結合されるもので、入出力用の複数の端子
を備えている。
配線に従いタイマ回路を構成する抵抗、コンデン
サ、ダイオード等とICから成る制御回路素子2
3が固着されている。ノブ4のプツシユロツド4
aに対向する位置には第1図中一部断面で示すよ
うに、一対の固定接点22aを備えたスイツチ接
点22が固着されており、固定接点22aは基板
21のプリント配線に接続されている。そして、
この固定接点22aに対峙する可動接点4bがノ
ブ4のプツシユロツド4aに固着されており、ハ
ウジング2に対するノブ4の摺動に応じて可動接
点4bが固定接点22aに接触開離するようにプ
ツシユロツド4aの摺動自在に収容されている。
ハウジング2の開放端側の基板21には接続端子
24が固着され、前述同様プリント配線に接続さ
れている。この接続端子24は、ハウジング2の
開放端に外部から挿入されるコネクタ(図示せ
ず)に結合されるもので、入出力用の複数の端子
を備えている。
接続端子24は第2図に明らかなように基板2
1に平行な平行片24a,24bと、これに連な
る基板21と垂直な垂直片24c,24dからな
り、断面略L字状を呈し、垂直片24c,24d
の一端が基板21に固着されている。そして、長
尺の垂直片24cが基板21の内方側に固着され
ている。そして、長尺の垂直片24cに外側面が
当接するようにリレー25が基板21に固着され
プリント配線に接続されている。即ち、リレー2
5はプリント配線を介し接続端子24及び制御回
路素子23に接続されている。この場合におい
て、リレー25の基板21への取付リード25a
はその断面形状に関し接続端子24の平行片24
a,24bに平行に長辺が、垂直方向に短辺が位
置するように配設されている。而して、接続端子
24にコネクタ(図示せず)が接続される際に押
圧力が加えられても、垂直片24cはリレー25
にも支持されることになり橈むことはない。尚、
垂直片24dは短尺なので橈むおそれはないが、
必要であれば垂直片24cと重合しないようにし
てリレー25に当接する構成としてもよい。
1に平行な平行片24a,24bと、これに連な
る基板21と垂直な垂直片24c,24dからな
り、断面略L字状を呈し、垂直片24c,24d
の一端が基板21に固着されている。そして、長
尺の垂直片24cが基板21の内方側に固着され
ている。そして、長尺の垂直片24cに外側面が
当接するようにリレー25が基板21に固着され
プリント配線に接続されている。即ち、リレー2
5はプリント配線を介し接続端子24及び制御回
路素子23に接続されている。この場合におい
て、リレー25の基板21への取付リード25a
はその断面形状に関し接続端子24の平行片24
a,24bに平行に長辺が、垂直方向に短辺が位
置するように配設されている。而して、接続端子
24にコネクタ(図示せず)が接続される際に押
圧力が加えられても、垂直片24cはリレー25
にも支持されることになり橈むことはない。尚、
垂直片24dは短尺なので橈むおそれはないが、
必要であれば垂直片24cと重合しないようにし
てリレー25に当接する構成としてもよい。
尚、基板21にはプリント配線に接続されたノ
ブ4の照明用の発光ダイオード26も設けられて
おり、第1図に示すようにノブ4に形成された透
明窓4cから外部に照射する構成とされており、
タイマ回路作動時に点灯するようにされている。
ブ4の照明用の発光ダイオード26も設けられて
おり、第1図に示すようにノブ4に形成された透
明窓4cから外部に照射する構成とされており、
タイマ回路作動時に点灯するようにされている。
ノブ4及びハウジング2は第3図及び第4図に
示したように構成されている。先ず、ノブ4は外
側面の上下に前述の突条5が形成されている。左
右の側面にはノブ4の摺動方向に平行で開放端に
開口する2つのスリツト7が穿設され、このスリ
ツト7を隔てる部分の厚さが大とされ摺動子8が
形成され、これに連なり突条5と同一長さの肉盛
り部が形成されて補強されている。
示したように構成されている。先ず、ノブ4は外
側面の上下に前述の突条5が形成されている。左
右の側面にはノブ4の摺動方向に平行で開放端に
開口する2つのスリツト7が穿設され、このスリ
ツト7を隔てる部分の厚さが大とされ摺動子8が
形成され、これに連なり突条5と同一長さの肉盛
り部が形成されて補強されている。
次に、ハウジング2のボデー2aは、開放端部
から突出した状態で案内レール9が形成されてい
る。即ち、U断面の案内レール9がノブ4の摺動
方向と平行に、その開放部を外方側にしてボデー
2aに一体的に形成されている。そして、ボデー
2aがカバー2bと接合すると、第4図に示すよ
うに案内レール9とカバー2bの壁面により案内
筒が形成されるように構成されている。尚、ボデ
ー2aの端部は開放されており、コネクタ等が装
着される係止孔13が穿設されている。
から突出した状態で案内レール9が形成されてい
る。即ち、U断面の案内レール9がノブ4の摺動
方向と平行に、その開放部を外方側にしてボデー
2aに一体的に形成されている。そして、ボデー
2aがカバー2bと接合すると、第4図に示すよ
うに案内レール9とカバー2bの壁面により案内
筒が形成されるように構成されている。尚、ボデ
ー2aの端部は開放されており、コネクタ等が装
着される係止孔13が穿設されている。
而して、上記ボデー2aの案内レール9に復帰
作動用のスプリング10を収容した後、ノブ4の
スリツト7に案内レール9の立壁を挿嵌するよう
に、換言すれば摺動子8を案内レール9に嵌合す
るようにして、カバー2bをボデー2aと接合
し、係止爪11が係止孔12に係止すると、第3
図及び第4図に示した組付状態となる。即ち、ス
プリング10が案内レール9内に収容され、これ
によりノブ4とボデー2aが相互に離隔する方向
に付勢されており、ノブ4の突条5がカバー2b
のフランジ部に当接して係止されている。
作動用のスプリング10を収容した後、ノブ4の
スリツト7に案内レール9の立壁を挿嵌するよう
に、換言すれば摺動子8を案内レール9に嵌合す
るようにして、カバー2bをボデー2aと接合
し、係止爪11が係止孔12に係止すると、第3
図及び第4図に示した組付状態となる。即ち、ス
プリング10が案内レール9内に収容され、これ
によりノブ4とボデー2aが相互に離隔する方向
に付勢されており、ノブ4の突条5がカバー2b
のフランジ部に当接して係止されている。
以上の構成になるスイツチにおいて、ノブ4が
スプリング10の付勢力に抗しボデー2a方向に
押圧されると、ノブ4の突条5はカバー2bの案
内溝6に、摺動子8は案内レール9及びカバー2
bの壁面に夫々案内されて摺動する。そして、案
内レール9の先端部がスリツト7の底部に当接し
て停止する。これにより、プツシユロツド4aの
可動接点4bが固定接点22a方向に移動して接
触する。そして、ノブ4の押圧力を除去するとス
プリング10の付勢力により元の位置に復帰す
る。この作動により、スイツチ接点22が一旦オ
ンとなる。
スプリング10の付勢力に抗しボデー2a方向に
押圧されると、ノブ4の突条5はカバー2bの案
内溝6に、摺動子8は案内レール9及びカバー2
bの壁面に夫々案内されて摺動する。そして、案
内レール9の先端部がスリツト7の底部に当接し
て停止する。これにより、プツシユロツド4aの
可動接点4bが固定接点22a方向に移動して接
触する。そして、ノブ4の押圧力を除去するとス
プリング10の付勢力により元の位置に復帰す
る。この作動により、スイツチ接点22が一旦オ
ンとなる。
而して、上記スイツチ1を第7図に示した回路
に配設した場合には、制御回路素子23がタイマ
作動を開始し、リレー25が駆動され接続端子2
4に接続される回路が導通する。即ち、第7図に
おいて接続端子24及びコネクタ27を介してヒ
ータ30が電源(+B)に導通することとなり、
ヒータ30が加熱される。そして、所定時間経過
後制御回路素子23がタイマ作動を終了すると、
リレー25が非作動とされ上記ヒータ30の電源
回路が遮断される。尚、上記スイツチ1を第7図
に示した回路に接続するに当り、コネクタ27に
接続するため接続端子24が他の接続端子に接続
されることになり、接続端子24に水平方向に押
圧力が働くことになる。このとき、接続端子24
の垂直片24dは短尺であり、垂直片24cはリ
レー25に支持されているため変形することなく
確実に接続される。
に配設した場合には、制御回路素子23がタイマ
作動を開始し、リレー25が駆動され接続端子2
4に接続される回路が導通する。即ち、第7図に
おいて接続端子24及びコネクタ27を介してヒ
ータ30が電源(+B)に導通することとなり、
ヒータ30が加熱される。そして、所定時間経過
後制御回路素子23がタイマ作動を終了すると、
リレー25が非作動とされ上記ヒータ30の電源
回路が遮断される。尚、上記スイツチ1を第7図
に示した回路に接続するに当り、コネクタ27に
接続するため接続端子24が他の接続端子に接続
されることになり、接続端子24に水平方向に押
圧力が働くことになる。このとき、接続端子24
の垂直片24dは短尺であり、垂直片24cはリ
レー25に支持されているため変形することなく
確実に接続される。
第5図及び第6図はユニツト20の他の実施例
を示すもので、第1図及び第2図に示した実施例
と同一符号は同一部品を示す。ユニツト201が
前述の実施例におけるユニツト20と異なる点は
基板211が基板21に比し若干長く形成されて
おり、接続端子24とリレー25との間に間隙が
設けられている点である。本実施例においても、
仮令接続端子24が変位してもリレー25が隣接
しているためこれにより変位が阻止され、制御回
路素子23と接触するおそれはない。従つて、接
続端子24の垂直片24c,24dが十分な強度
を有しているか、あるいはハウジング2側から垂
直片24cの上部を支持するリブ(図示せず)が
設けられていれば、必ずしも接続端子24とリレ
ー25とを当接させる必要はない。
を示すもので、第1図及び第2図に示した実施例
と同一符号は同一部品を示す。ユニツト201が
前述の実施例におけるユニツト20と異なる点は
基板211が基板21に比し若干長く形成されて
おり、接続端子24とリレー25との間に間隙が
設けられている点である。本実施例においても、
仮令接続端子24が変位してもリレー25が隣接
しているためこれにより変位が阻止され、制御回
路素子23と接触するおそれはない。従つて、接
続端子24の垂直片24c,24dが十分な強度
を有しているか、あるいはハウジング2側から垂
直片24cの上部を支持するリブ(図示せず)が
設けられていれば、必ずしも接続端子24とリレ
ー25とを当接させる必要はない。
上記ユニツト201のその余の構成、作動は前
述の実施例と同様であるので省略する。
述の実施例と同様であるので省略する。
尚、上述の実施例はノブを押しているときだけ
その位置にあり、押圧力を除去すると自動的に復
帰するノンロツクプツシユスイツチに適用される
が、ノブを押すとロツクしもう一度押すとロツク
が解除されるセルフロツクスイツチ等にも適用し
得る。
その位置にあり、押圧力を除去すると自動的に復
帰するノンロツクプツシユスイツチに適用される
が、ノブを押すとロツクしもう一度押すとロツク
が解除されるセルフロツクスイツチ等にも適用し
得る。
[考案の効果]
以上のように、本考案によれば、基板に制御回
路のみならずリレー及び接続端子の一端が固着さ
れてスイツチのハウジング内に収容されるため、
組み付け作業が容易であり、組み付け工数が低減
されるという効果が得られる。
路のみならずリレー及び接続端子の一端が固着さ
れてスイツチのハウジング内に収容されるため、
組み付け作業が容易であり、組み付け工数が低減
されるという効果が得られる。
そして、組み付け後においてスイツチの接続端
子に他の接続端子が接続される場合においては、
当該接続端子はリレーに隣接して基板に固着され
ているため制御回路素子等他の部品と接触するお
それはない。
子に他の接続端子が接続される場合においては、
当該接続端子はリレーに隣接して基板に固着され
ているため制御回路素子等他の部品と接触するお
それはない。
第1図は本考案のスイツチの一実施例の縦断面
図第2図は第1図の実施例のユニツトの正面図、
第3図は同、ノブ及びハウジングの組付状態を示
す縦断面図、第4図は第3図の−線断面図、
第5図は第1図の実施例におけるユニツトの他の
実施例の平面図、第6図は同、ユニツトの他の実
施例の正面図、第7図は第1図の実施例のスイツ
チを熱線入りリヤウインド制御回路に適用したと
きの回路図、第8図は従来のスイツチを熱線入り
リヤウインドの制御回路に適用したときの回路
図。 1……スイツチ、2……ハウジング、4……ノ
ブ(操作ノブ)、4a……プツシユロツド、4b
……可動接点、20,201……ユニツト、2
1,211……基板、22……スイツチ接点、2
2a……固定接点、23……制御回路素子、24
……接続端子、24a,24b……平行片、24
c,24d……垂直片、25……リレー、27…
…コネクタ。
図第2図は第1図の実施例のユニツトの正面図、
第3図は同、ノブ及びハウジングの組付状態を示
す縦断面図、第4図は第3図の−線断面図、
第5図は第1図の実施例におけるユニツトの他の
実施例の平面図、第6図は同、ユニツトの他の実
施例の正面図、第7図は第1図の実施例のスイツ
チを熱線入りリヤウインド制御回路に適用したと
きの回路図、第8図は従来のスイツチを熱線入り
リヤウインドの制御回路に適用したときの回路
図。 1……スイツチ、2……ハウジング、4……ノ
ブ(操作ノブ)、4a……プツシユロツド、4b
……可動接点、20,201……ユニツト、2
1,211……基板、22……スイツチ接点、2
2a……固定接点、23……制御回路素子、24
……接続端子、24a,24b……平行片、24
c,24d……垂直片、25……リレー、27…
…コネクタ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 操作ノブと、該操作ノブと連動するスイツチ
接点と、該スイツチ接点に接続し複数の素子か
らなる制御回路素子を固着した基板と、該基板
及び前記スイツチ接点を収容すると共に前記操
作ノブを移動可能に支持するハウジングと、前
記制御回路素子と接続して入出力信号を伝達す
る接続端子とを備えたスイツチにおいて、前記
制御回路素子に接続すると共に前記接続端子に
接続するリレーを備え、前記接続端子の一端を
前記基板に固着すると共に、前記接続端子に隣
接して前記リレーを前記基板に固着して前記ハ
ウジング内に収容したことを特徴とするスイツ
チ。 (2) 前記リレーが前記接続端子に当接して前記基
板に固着されていることを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第1項記載のスイツチ。 (3) 前記接続端子が前記基板に略平行な平行片
と、該平行片に連なる前記基板に略垂直な垂直
片により断面略L字状に形成され、前記垂直片
の端部が前記基板に固着されており、前記リレ
ーが前記平行片に垂直に且つ前記垂直片に当接
して前記基板に固着されていることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第2項記載のスイツ
チ。 (4) 前記操作ノブが筒体で形成されていると共
に、前記ハウジングが前記操作ノブを摺動自在
に収容する筒体で形成されていることを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第1項記載のスイ
ツチ。 (5) 前記スイツチ接点が固定接点であり、該固定
接点に対向する可動接点が前記操作ノブに設け
られていることを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第4項記載のスイツチ。 (6) 前記スイツチ接点が固定接点及び該固定接点
に対し接触開離する可動接点からなり、該可動
接点を駆動するプツシユロツドが前記操作ノブ
に設けられていることを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第4項記載のスイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987156568U JPH0436511Y2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987156568U JPH0436511Y2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0162626U JPH0162626U (ja) | 1989-04-21 |
| JPH0436511Y2 true JPH0436511Y2 (ja) | 1992-08-28 |
Family
ID=31435225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987156568U Expired JPH0436511Y2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0436511Y2 (ja) |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5621828B2 (ja) * | 1973-06-12 | 1981-05-21 | ||
| JPS631395Y2 (ja) * | 1979-10-12 | 1988-01-14 | ||
| JPS5814624U (ja) * | 1981-07-21 | 1983-01-29 | 富士電機株式会社 | 押しボタンスイツチ装置 |
| JPS59181913A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-16 | 住友電気工業株式会社 | 自動車用配線装置 |
| JPS6146855A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-07 | 松下冷機株式会社 | ガスインジエクシヨン方式の空気調和機 |
| JPH0446354Y2 (ja) * | 1985-06-18 | 1992-10-30 |
-
1987
- 1987-10-13 JP JP1987156568U patent/JPH0436511Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0162626U (ja) | 1989-04-21 |
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