JPH0436510Y2 - - Google Patents

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JPH0436510Y2
JPH0436510Y2 JP15656787U JP15656787U JPH0436510Y2 JP H0436510 Y2 JPH0436510 Y2 JP H0436510Y2 JP 15656787 U JP15656787 U JP 15656787U JP 15656787 U JP15656787 U JP 15656787U JP H0436510 Y2 JPH0436510 Y2 JP H0436510Y2
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JP
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knob
housing
slider
switch case
cover
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JP15656787U
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JPH0162625U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、電子回路内蔵スイツチケースに関
し、特に制御回路ユニツトを内蔵する自動復帰型
プツシユスイツチのスイツチケースに係る。
[従来の技術] 近時の回路技術の進展に伴ない各種制御回路を
IC化しユニツトとしてスイツチ内に収容し、所
定の機能を実行する手段とスイツチ操作手段とを
一体化した所謂電子回路内蔵スイツチが散見され
るようになつた。例えば、自動車用ワイパーコン
トロール内蔵レバースイツチが知られており、車
室内の限られた空間で各種ワイヤーハーネスが輻
湊する現況下にあつては、取付スペースの削減の
みならず取付工数の低減等種々の効果がある。
又、自動車における他の例としてソレノイド内
蔵パワーウインドスイツチがあり、これも同様に
ワイヤーハーネスの簡素化に有効である。これら
のスイツチは前者が摺動スイツチ、後者がトグル
あるいはシーソースイツチを利用したものであ
り、何れもスイツチケース内に各部品毎に所定の
空間を形成して各部品をハウジングに固着するこ
ととしている。
ところで、上記自動車の分野において、その操
作性に鑑みプツシユスイツチも多く用いられ、エ
アコンデイシヨナ、熱線入りリヤウインド等の制
御スイツチとして用いられている。例えば実開昭
56−70926号公報には内照型ノブを備えたプツシ
ユスイツチが開示されている。
[考案が解決しようとする問題点] 然し乍ら、上述のプツシユスイツチは照明用ラ
ンプを内蔵しているもののスイツチケース内での
配線が必要となり、又プツシユスイツチの基本思
想たる復帰用スプリングの中央配置を脱しておら
ず、この構成では制御回路等を収容することは出
来ない。特に、コネクタ端子が下方に設けられ復
帰用スプリングを隔ててランプが配設されている
ため、両者の配線が困難である。
そこで、本考案は復帰用スプリングを備えた所
謂自動復帰型のプツシユスイツチに関し、簡単な
構成で制御回路ユニツト等の電子、電気部品を内
蔵し得るスイツチケースを提供することを目的と
する。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するため本考案は次の構成を
採用したものである。即ち、本考案のスイツチケ
ースは筒体のノブと、該ノブを摺動自在に収容す
る筒体のハウジングとから成る。そして、前記ノ
ブと前記ハウジングの何れか一方の側面に前記ノ
ブの摺動方向に平行に摺動子を設け、前記ノブと
前記ハウジングの何れか他方の側面に前記摺動子
を摺動自在に案内する案内部材を設けると共に、
前記ノブを前記ハウジングから離隔する方向に付
勢するスプリングを前記案内部材と前記摺動子と
の間に介装したものである。
[作用] このようなスイツチケースにおいては、筒体の
ノブの側面と筒体のハウジング側面に摺動子と案
内部材の何れか一方が設けられ、これらの案内作
動によりノブとハウジングが摺動する構成である
ため、ノブ及びハウジング内は全て制御回路等の
収容空間として利用することができる。特に、復
帰作動用のスプリングは摺動子と案内部材間に介
装されているため、制御回路等の配設空間が縮小
されることはない。
[実施例] 以下、本考案の望ましい実施例を図面に基いて
説明する。
第1図は本考案の一実施例に係るスイツチケー
スの縦断面図、第2図は第1図の−線断面図
であり、ハウジング1は筒体のボデー2とカバー
3とから成り、ボデー2に形成された係止爪11
がカバー3に穿設された係止孔12に係止して両
者が接合されている。カバー3には筒体のノブ4
が摺動自在に嵌合されている。
ノブ4には摺動方向に上下一対の突条5が形成
されており、カバー3の内筒面に同方向に形成さ
れた上下一対の案内溝6内を摺動し、案内される
ように構成されている。ノブ4は有底筒体で底面
がスイツチ押圧部を構成し、ボデー2の端部は開
放されており、コネクタ等が装着される係止孔1
3が穿設されている。尚、ノブ4及びボデー2は
第2図から明らかなように断面矩形であるが、多
角形、円形等何れであつてもよい。
ノブ4は正面図及び右側面図を示した第3図及
び第4図に明らかなように、外側面の上下に前述
の突条5が形成されている。左右の側面にはノブ
4の摺動方向に平行で開放端に開口する2つのス
リツト7が穿設され、このスリツト7を隔てる部
分の厚さが大とされて摺動子8が形成され、これ
に連なり突条5と同一長さの肉盛り部が形成され
て補強されている。尚、摺動子8の裾部のノブ4
の内面に突起8aが形成されている。又、ノブ4
を透明樹脂で形成し底面の一部を除いて着色等の
処理をすることにより透明窓が形成されるので、
ランプ等を内蔵すればノブ4を照明表示すること
ができる。
次に、ハウジング1のボデー2は、左側面図及
び正面図を示した第5図及び第6図に明らかなよ
うに、開放端部から突出した状態で案内レール9
が形成されている。即ち、U断面の案内レール9
が側面と平行、即ちノブ4の摺動方向と平行に、
その開放部を外方側にしてボデー2に一体的に形
成されている。案内レール9の先端部には立壁部
9aが形成され、ノブ4と嵌合したとき突起8a
と当接するように構成されている。そして、ボデ
ー2がカバー3と接合すると、第2図に示すよう
に案内レール9とカバー3の壁面により案内筒が
形成されるように構成されている。
而して、上記ボデー2の案内レール9に復帰作
動用のスプリング10を収容した後、ノブ4のス
リツト7に案内レール9の立壁を嵌挿するよう
に、換言すれば摺動子8を案内レール9に嵌合す
るようにして、カバー3をボデー2と接合すると
第1図に示した組付状態となる。即ち、スプリン
グ10が案内レール9内に収容され、これにより
ノブ4とボデー2が相互に離隔する方向に付勢さ
れており、ノブ4の突条5がカバー3のフランジ
部に当接して係止されている。
この状態からノブ4をボデー2方向に押圧する
とノブ4の突条5はカバー3の案内溝6に、摺動
子8は案内レール9及びカバー3の壁面に夫々案
内されて摺動する。そして、案内レール9の先端
部がスリツト7の底部に当接して停止する。もつ
とも、突条5がボデー2の端面に当接して停止す
るように構成してもよく、好ましくはこれら両作
用により停止するように構成される。
以上の構成、作動を有するスイツチケースには
第7図に示したように、複数の素子からなる制御
回路素子23を基板上に配設したユニツト20が
収容され、その一端部に設けられたスイツチ接点
22の可動接点(図示せず)に連結されたプツシ
ユロツド22aがノブ4の内筒底面に当接するよ
うに配設される。このユニツト20にはコネクタ
24、リレー25及び発光ダイオード26も搭載
されている。スイツチ接点22としては、汎用の
電子回路用プツシユスイツチ(図示せず)をその
まま基板に取付け、そのプツシユスイツチの操作
部をノブ4の内筒底面と連動するようにしてもよ
く、又スイツチ接点22を固定接点とし、ノブ4
に可動接点を固着することとしてもよい。
尚、上記実施例はノブ4を押しているときだけ
その位置にあり、押圧力を除去すると自動的に復
帰するノンロツクプツシユスイツチに適用されて
いるが、ノブ4を押すとロツクしもう一度押すと
ロツクが解除されるセルフロツクスイツチ等にも
適用し得る。
又、図示は省略するが、他の実施例としてカバ
ー3に取付用フランジ部を設け、これと一体に内
方に開放する案内レールを形成し、この案内レー
ルに収容される突条をノブ4に形成することとし
てもよい。あるいは、フランジ部に覆われる部分
にスリツトを設け、このスリツトからノブ4に設
けた突条を露出させ、これを覆うように案内レー
ルをボデー2に形成することもできる。これらに
よれば、案内レールがハウジング1外に露出する
ことになるが取付用フランジ部にてパネル等に装
着されるのであれば問題なく、ハウジング1内の
空間を更に確保する必要がある場合には有効であ
る。
[考案の効果] 以上のように、本考案によれば、ノブとハウジ
ングの側面の各々に摺動子と案内部材の何れか一
方が設けられ、両者間にスプリングが介装される
という簡単な構成で、ノブ及びハウジング内に制
御回路ユニツト等の電子部品、あるいはランプ、
コネクタ等を内蔵する空間を形成することが出来
る。又、復帰用スプリングが制御回路等の配設に
支障となることはなく、摺動子と案内部材との間
で確実に復帰作動を行なうことが出来る。しかも
摺動子と案内部材によりノブの側面とハウジング
の側面との間で案内作動が行なわれるため、ノブ
とハウジングとの間の摺動が円滑に行なわれると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のスイツチケースの一実施例の
縦断面図、第2図は第1図の−線断面図、第
3図は本考案の一実施例におけるノブの正面図第
4図は同、ノブの右側面図、第5図は同、ボデー
の左側面図、第6図は同、ボデーの正面図であ
る。第7図は同、スイツチケースにユニツトを収
容した状態の縦断面図である。 1……ハウジング、2……ボデー、3……カバ
ー、4……ノブ、7……スリツト、8……摺動
子、9……案内レール(案内部材)、10……ス
プリング、20……ユニツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 筒体のノブと、該ノブを摺動自在に収容する
    筒体のハウジングとから成るスイツチケースに
    おいて、前記ノブと前記ハウジングの何れか一
    方の側面に前記ノブの摺動方向に平行に摺動子
    を設け、前記ノブと前記ハウジングの何れか他
    方の側面に前記摺動子を摺動自在に案内する案
    内部材を設けると共に、前記ノブを前記ハウジ
    ングから離隔する方向に付勢するスプリングを
    前記案内部材と前記摺動子との間に介装したこ
    とを特徴とするスイツチケース。 (2) 前記摺動子が前記ノブを構成する筒体の側面
    に摺動方向に平行に穿設した二つの平行スリツ
    ト間で形成される前記筒体の一部であつて、前
    記案内部材が前記ハウジングを構成する筒体の
    側面に設けた案内筒であり、該案内筒に前記ス
    プリングが収容されていることを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項記載のスイツチケ
    ース。 (3) 前記ハウジングを、筒体のカバーと該カバー
    に接合する筒体のボデーで形成し、該ボデーの
    端部から前記ノブの摺動方向に平行に延出し断
    面U字状で開放部が外方に面する案内レールを
    一体的に形成し、前記カバーと前記ボデーを接
    合したとき前記案内レールと前記カバーの壁面
    とで前記案内筒を構成することを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第2項記載のスイツチケ
    ース。
JP15656787U 1987-10-13 1987-10-13 Expired JPH0436510Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP15656787U JPH0436510Y2 (ja) 1987-10-13 1987-10-13

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JP15656787U JPH0436510Y2 (ja) 1987-10-13 1987-10-13

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Publication Number Publication Date
JPH0162625U JPH0162625U (ja) 1989-04-21
JPH0436510Y2 true JPH0436510Y2 (ja) 1992-08-28

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