JPH04365380A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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Publication number
JPH04365380A
JPH04365380A JP3140508A JP14050891A JPH04365380A JP H04365380 A JPH04365380 A JP H04365380A JP 3140508 A JP3140508 A JP 3140508A JP 14050891 A JP14050891 A JP 14050891A JP H04365380 A JPH04365380 A JP H04365380A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
source
semiconductor
polycrystalline silicon
insulating film
Prior art date
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Pending
Application number
JP3140508A
Other languages
English (en)
Inventor
Zensuke Matsuda
松田 善介
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP3140508A priority Critical patent/JPH04365380A/ja
Publication of JPH04365380A publication Critical patent/JPH04365380A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置に関し、特に
半導体薄膜を用いたMOSトランジスタに関する。
【0002】
【従来の技術】半導体薄膜を用いたトランジスタは、I
Cメモリー,特にスタティックランダムアクセスメモリ
ー(SRAM)のメモリーセルを構成する複数個のトラ
ンジスタのうちの、負荷用MOSトランジスタとして使
用されてきている。
【0003】ICメモリーの高集積化にともない、メモ
リーセルの微細化が図られて来ている。SRAMのメモ
リセルは、基本的に6個のトランジスタ、すなわちNチ
ャネル型トランジスタで構成された2個の伝達トランジ
スタと、同じくNチャネル型トランジスタで構成された
2個の駆動トランジスタ並びにPチャネル型トランジス
タで構成された2個の負荷トランジスタから構成されて
いる。Nチャネル型トランジスタは半導体基板上に形成
され、Pチャネル型トランジスタは、絶縁基板や半導体
基板上に絶縁膜を介して形成された半導体薄膜を用いて
形成される。
【0004】図3は従来技術を用いて、半導体薄膜に形
成されたトランジスタの断面図である。図3において、
シリコン基板1上には酸化シリコン膜2を介して厚さ約
100nmの多結晶シリコン膜3Cとゲート酸化膜6及
び多結晶シリコン膜等からなるゲート電極7Cが設けら
れている。そして、多結晶シリコン膜3Cには、ソース
ドレイン層4A,4Bが設けられている。ゲート酸化膜
6を介してゲート電極7Cから電界を加える事で、多結
晶シリコン膜のチャネル部分を流れる電流を制御する事
でトランジスタとして働く。しかし現状の技術では、こ
のトランジスタのキャリアの移動度は、半導体基板に形
成したトランジスタのキャリア移動度の約一桁低く、ト
ランジスタオフ時のリーク電流は約一桁多い特性が一般
的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来の半導体薄膜
に形成されるトランジスタでは、以上述べた様に半導体
基板に形成されたトランジスタより特性が悪い。特にト
ランジスタオフ時のリーク電流が多い事はトランジスタ
を負荷トランジスタとして用いたSRAMのメモリーセ
ルの消費電流が多く流れる事となってしまい、高集積化
を図ってゆく上で製品としての特性が損われる結果とな
る。
【0006】半導体薄膜に形成したトランジスタのリー
ク電流が多い理由は、基本的には半導体薄膜が半導体基
板より欠陥が多いため、ソースドレイン層の界面の空乏
層中での電荷の再結合により流れる電流が多い事による
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明の半導体装置
は、基板上に第1の絶縁膜を介して形成された半導体膜
と、この半導体膜の所定の領域に形成されたソースドレ
イン層と、前記半導体膜の上面に順次形成された第2の
絶縁膜とゲート電極とを有する半導体装置において、前
記ソースドレイン層の対向する面のPN接合部は他の部
分の半導体膜より薄く形成されかつ少くともこのPN接
合部の上部の前記第2の絶縁膜は他の部分の第2の絶縁
膜より厚く形成されているものである。
【0008】第2の発明の半導体装置は、基板上に第1
の絶縁膜を介して形成されたゲート電極と、このゲート
電極上に形成された第2の絶縁膜と、この第2の絶縁膜
上に形成された半導体膜と、この半導体膜の所定の領域
に形成されたソースドレイン層とを有する半導体装置に
おいて、前記ソースドレイン層の対向する面のPN接合
部は他の部分の半導体膜より薄く形成されかつ少くとも
このPN接合部の下部の前記第2の絶縁膜は他の部分の
第2の絶縁膜より厚く形成されているものである。
【0009】
【作用】ソースドレイン層のPN接合部のリークはPN
接合部の接触面積に比例する為、リーク電流を少くする
ためには半導体薄膜の膜厚を薄くすればよい。しかし、
全体の半導体薄膜を薄くすると、トランジスタとして流
せる電流が小さくなる。さらに、PN接合部のリークは
PN接合部にかかるゲート電極からの電界が強ければ強
いほど多くなる。これについてもゲート電極の厚さを全
体的に厚くすればよい訳であるが、同様にトランジスタ
として流せる電流が少くなる。
【0010】本発明では、ソースドレイン層のPN接合
部の半導体薄膜を薄くしさらにPN接合部の絶縁膜を厚
くしている。こうする事により、ソースドレイン部の電
界が緩和されて、リーク電流が低減される。つまり、電
界が強く働くと電子が加速され易くなり、空乏層中でな
だれ現象を起こして多くの電子−正孔対を発生させ易く
なるからである。
【0011】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。図1は本発明の第1の実施例の断面図である。
【0012】図1において、シリコン基板1上には第1
の酸化シリコン膜2Aを介して厚さ100〜150nm
の多結晶シリコン膜3Aが設けられており、そしてこの
多結晶シリコン膜3Aの所定の領域にはソースドレイン
層4A,4Bが設けられている。更にこの多結晶シリコ
ン層3A上にはゲート酸化膜となる第2の酸化シリコン
膜6Aと多結晶シリコン膜等からなるゲート電極7Aと
が順次設けられている。そして特に、ソースドレイン層
4Aと4Bの対向する面のPN接合部5は他の部分の多
結晶シリコン層3Aより薄く形成されており、しかもそ
の上部の第2の酸化シリコン膜6Aは他の部分より厚く
形成されている。
【0013】このように構成された第1の実施例によれ
ば、ゲート電極7Aとソースドレイン層4A,4B間の
電界が緩和され、ソースドレイン層のPN接合部の面積
が低減されることでリーク電流を低減する事ができる。
【0014】この構造における第2の酸化シリコン膜6
Aの実現の手段としては、例えば、PN接合部上を選択
的に酸化を行うか、フォトレジスト膜を用いたエッチン
グにより厚い酸化シリコン膜を局所的にエッチングした
後、薄い絶縁膜を成長させる方法等を用いることができ
る。
【0015】多結晶シリコン膜を局所的に薄くする方法
にしても、上記の選択的酸化によるか、フォトレジスト
膜で局所的にエッチングする手段がある。その他の手段
でも同様の形状を実現できる方法が存在することは明ら
かである。
【0016】図2は本発明の第2の実施例の断面図であ
る。図2においてシリコン基板1上には第1の酸化シリ
コン膜2Bを介して多結晶シリコン膜等からなるゲート
電極7Bが設けられている。更にこのゲート電極7B上
にはゲート酸化膜となる第2の酸化シリコン膜6Bと厚
さ100〜150nmの多結晶シリコン膜3Bが順次設
けられている。この多結晶シリコン膜3Bの所定の部分
にはソースドレイン層4A,4Bが設けられている。そ
して特にこのソースドレイン層4Aと4Bの対向する面
のPN接合部5は、他の部分の多結晶シリコン層3Bよ
り薄く形成されており、しかもその下の第2の酸化シリ
コン膜6Bは他の部分より厚く形成されている。このよ
うに構成された第2の実施例においても、第1の実施例
と同様の効果がある。
【0017】この構造の第2の酸化シリコン膜6Bの形
成手段としては、フォトマスクを用いて厚い酸化シリコ
ン膜を局所的にエッチングした後、薄い酸化シリコン膜
を形成する方法等を用いることができる。
【0018】尚、上記実施例においては基板としてシリ
コン基板を、第1の絶縁膜として酸化シリコン膜を、そ
してゲート電極及び半導体薄膜として多結晶シリコン膜
を用いた場合について説明したが、基板としてはガラス
等の絶縁基板を、第1の絶縁膜としては窒化膜等を、ゲ
ート電極としては多結晶シリコン膜とシリサイド膜の2
層膜を、そして半導体薄膜としては多結晶シリコン膜を
それぞれ用いることができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明した様に本発明は、半導体薄膜
に形成されたトランジスタのソースドレイン層のPN接
合部の半導体薄膜の厚さを薄くし、更にその部分の絶縁
膜の膜厚を厚くすることにより、ゲート電極とソースド
レイン層間の電界を緩和する事が出来るため、半導体装
置のリーク電流を低減できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の断面図。
【図2】本発明の第2の実施例の断面図。
【図3】従来の半導体装置の一例の断面図。
【符号の説明】
1    シリコン基板 2    酸化シリコン膜 2A,2B    第1の酸化シリコン膜3A,3B,
3C    多結晶シリコン膜4A,4B    ソー
スドレイン層 5    PN接合部 6    ゲート酸化膜 6A,6B    第2の酸化シリコン膜7A,7B,
7C    ゲート電極

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  基板上に第1の絶縁膜を介して形成さ
    れた半導体膜と、この半導体膜の所定の領域に形成され
    たソースドレイン層と、前記半導体膜の上面に順次形成
    された第2の絶縁膜とゲート電極とを有する半導体装置
    において、前記ソースドレイン層の対向する面のPN接
    合部は他の部分の半導体膜より薄く形成されかつ少くと
    もこのPN接合部の上部の前記第2の絶縁膜は他の部分
    の第2の絶縁膜より厚く形成されていることを特徴とす
    る半導体装置。
  2. 【請求項2】  基板上に第1の絶縁膜を介して形成さ
    れたゲート電極と、このゲート電極上に形成された第2
    の絶縁膜と、この第2の絶縁膜上に形成された半導体膜
    と、この半導体膜の所定の領域に形成されたソースドレ
    イン層とを有する半導体装置において、前記ソースドレ
    イン層の対向する面のPN接合部は他の部分の半導体膜
    より薄く形成されかつ少くともこのPN接合部の下部の
    前記第2の絶縁膜は他の部分の第2の絶縁膜より厚く形
    成されていることを特徴とする半導体装置。
JP3140508A 1991-06-13 1991-06-13 半導体装置 Pending JPH04365380A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3140508A JPH04365380A (ja) 1991-06-13 1991-06-13 半導体装置

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JP3140508A JPH04365380A (ja) 1991-06-13 1991-06-13 半導体装置

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Publication Number Publication Date
JPH04365380A true JPH04365380A (ja) 1992-12-17

Family

ID=15270282

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3140508A Pending JPH04365380A (ja) 1991-06-13 1991-06-13 半導体装置

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JP (1) JPH04365380A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5767531A (en) * 1994-08-29 1998-06-16 Sharp Kabushiki Kaisha Thin-film transistor, method of fabricating the same, and liquid-crystal display apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5767531A (en) * 1994-08-29 1998-06-16 Sharp Kabushiki Kaisha Thin-film transistor, method of fabricating the same, and liquid-crystal display apparatus

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19991221