JPH0436545B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0436545B2
JPH0436545B2 JP62272378A JP27237887A JPH0436545B2 JP H0436545 B2 JPH0436545 B2 JP H0436545B2 JP 62272378 A JP62272378 A JP 62272378A JP 27237887 A JP27237887 A JP 27237887A JP H0436545 B2 JPH0436545 B2 JP H0436545B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core material
enveloping
edge
wrapping
core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP62272378A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01113225A (ja
Inventor
Shigeyuki Matsunaga
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Matsunaga Manufactory KK
Original Assignee
Matsunaga Manufactory KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsunaga Manufactory KK filed Critical Matsunaga Manufactory KK
Priority to JP62272378A priority Critical patent/JPH01113225A/ja
Publication of JPH01113225A publication Critical patent/JPH01113225A/ja
Publication of JPH0436545B2 publication Critical patent/JPH0436545B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、樹脂製(例えば、発泡ウレタン、塩
化ビニール等)のシート状被包材が被装される芯
材において、当該被包材の縁端を係止する芯材の
係止構造に関する。
(従来技術) 一般に、自動車や車椅子等には、取手や肘掛等
が設けられている。これらの取手や肘掛は、使い
心地が良いよう柔軟性を持たせるために、通常、
発泡ウレタン等の発泡樹脂によつて所定の形状に
一体成型されている。
ところが、これら従来の取手や肘掛は、発泡樹
脂によつて形成されているため製造に時間が掛か
るばかりでなく、一体成型であるため製造コスト
が上昇するという問題点があつた。
これらの問題点を解決するために、従来から
種々の方法が案出されてきており、例えば、第4
図に示すように、取手や肘掛等の所定の形状に形
成された芯材70の上面にウレタン等から形成さ
れたスポンジ状の弾性体80を接着し、これらに
発泡ウレタンや塩化ビニール等の樹脂製のシート
状被包材90を被装することにより、製造時間の
短縮と製造コストの低減を図つている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、この方法は、被包材90の縁端
91a,91bを芯材70の内方に折り曲げると
共にその折り曲げ部分をビス81によつて取付体
82に圧着して、芯材70を取付体82に固定す
ると共に被包材90が外れたりずれたりしないよ
うにしたり、または、金属片82等を被包材90
の折り曲げ部分に架設して、これをビス81によ
つて押圧することにより、被包材90が外れたり
ずれたりしないようにしている。
このため、第5図に示すような取付体82の縁
端に芯材70を固定する場合には、一方の折り曲
げ部分91bは取付体82に押圧されて固定され
るが、他方の折り曲げ部分91aは押圧されない
ため固定されないといつたように、従来の方法で
は、使用箇所に制限あるといつた問題点があつ
た。
また、被包材90が破れたり傷が付いたりし
て、被包材90を交換する必要性が生じた場合
に、従来の係止構造では、ビス81を緩めて芯材
70を一度取付体82から外した後、当該被包材
90を交換する必要があるため、交換作業が煩雑
となつて作業効率上問題となつていた。
本発明は、以上のような実情に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、発泡樹脂製の
一体成型物の代わりとして、その製造コストの低
減を図ることができ、かつ、使用箇所に制限がな
いようにすると共に被包材の交換作業が簡易迅速
にできるようにした、芯材に被包材を被装する際
の芯材の係止構造を提供するところにある。
(問題点を解決するための手段) 以上のような問題点を解決するために本発明が
採つた手段は、「樹脂製のシート状被包材10を
芯材20に被装して、当該被包材10の縁端11
を係止する芯材20の係止構造であつて、前記芯
材20の側面内方に沿つて形成された前記被包材
10の縁端11が挿入される係止溝30と、該係
止溝30の内壁長手方向に沿つて梯子状に設けら
れた前記被包材10を押圧する突出体25とを備
えたことを特徴とする芯材20の係止構造」をそ
の要旨とするものである。
(発明の作用) 従って、本発明に係る芯材20の係止構造は、
所定形状に形成された芯材20に樹脂製のシート
状被包材10を被装し、当該被包材10の縁端1
1を芯材20に係止する際に、芯材20の内方に
設けられた係止溝30の一方の内壁と、他方の内
壁に梯子状に設けられた突出体25とによつて、
被包材10を挟持固定するよう作用するものであ
る。
(実施例) 以下に、本発明に係る芯材20の係止構造を車
椅子用肘掛50の芯材20に適用した一実施例に
ついて、第1図〜第3図に従って説明する。
第1図は本実施例に係る肘掛50の構造を示す
一部断面の分解斜視図であつて、肘掛50の底部
から見た図である。この図に示すように、本実施
例に係る肘掛50は、被包材10、弾性体40及
び芯材20から構成されおり、第2図及び第3図
に示すように、車椅子60のフレーム61上にビ
ス62によつて固定される。
被包材10は、弾性体40及び芯材20を被装
するように塩化ビニールのシート材によつて形成
されており、その一方の縁端11a(第1図中の
左側、以下、左縁端11aという)は折り曲げら
れてU字状に形成され、他方の縁端11b(以下、
右縁端11bという)もJ字状に形成されてい
る。
弾性体40は、ウレタン等から形成されたスポ
ンジ状体であつて、芯材20の上面に接着され
て、この肘掛50の上面に弾力性を持たせ、あた
かも発泡樹脂で一体形成されているようになつて
いる。
芯材20は、ABS樹脂によりその断面が略台
形状になるように一体に形成されており、また、
この芯材20の内方にはその側面に沿つて2つの
仕切り壁21a,21bが形成され、これらの仕
切り壁21a,21bはそれに交叉する方向に設
けられた複数の補強壁23によつて補強されてい
る。従つて、2つの仕切り壁21a,21bの
内、第1図中の左側の仕切り壁21a(以下、左
仕切壁21aといい、他方の仕切り壁を右仕切壁
21bという)と芯材20の左側面22a(第1
図中の左側の側面)とにより、被包材10の左縁
端11aが挿入される係止溝30が構成される。
なお、補強壁23の縁端23aは、この肘掛50
を車椅子60のフレーム61に確実に固定できる
ようフレーム62に合わせて弧状に切削されてい
る。
この係止溝30の内壁(本実施例においては左
仕切壁21aの左側面)には、片状の突出体25
がその長手方向に沿つて梯子状に形成されてお
り、第3図に示すように、この突出体25が係止
溝30に挿入された被包材10の左縁端11aを
押圧して、芯材20の左側面22aの内壁とこの
突出体25とによつて被包材10の左縁端11a
を挟持固定するようになつている。
その他、この芯材20には、右仕切壁21bと
補強壁23の交叉点の適当箇所に取付穴24が形
成されており、この芯材20を車椅子60に固定
する際に使用されるビス62が挿通できるように
なつている。
次に、本実施例に係る肘掛50の使用方法及び
作用について説明する。
第3図は本実施例に係る肘掛50の装着状態を
示す横断面図である。この図に示すように、弾性
体40及び芯材20に被包材10を被装して、当
該被包材10の左縁端11aを係止溝30に挿入
し、かつ、右縁端11bを芯材20の右側面22
bの縁端に掛装する。被包材10の被装された肘
掛50は、その底部から挿通されたビス62によ
つて車椅子60のフレーム61に取り付けられ
る。この際、被包材10の左縁端11aは、芯材
20の左側面22aと左仕切壁21aに梯子状に
設けられた突出体25とによつて挟持固定され、
一方、被包材10の右縁端11bは、芯材20の
右側面22bの縁端と車椅子60のフレーム61
とによつて挟持固定される。
この様に、本実施例に係る肘掛50の芯材20
は、左仕切壁21aに設けられた突出体25が係
止溝30に挿入された被包材10の左縁端11a
を押圧して、芯材20の左側面22aの内壁とこ
の突出体25とによつて被包材10の左縁端11
aを挟持固定するよう作用するものである。
従つて、従来のように、取付体や金属片等の押
圧部材82によつて被包材10の左縁端11aを
押圧固定しなくとも当該左縁端11aは確実に挟
持固定され、被包材10が芯材20から外れたり
ずれたりすることがなくなるため、使用箇所に制
限がなくなるばかりでなく、被包材10が破れた
り、傷が付いたりした場合であつても、被包材1
0を簡易迅速に交換することができる。
なお、本実施例においては、芯材20の左側面
22a側に係止溝30を構成しているが、右側面
22b側にも係止溝30を設けて、これにより被
包材10の右縁端11bを挟持固定することによ
り、この肘掛50を芯材20の中央のみによつて
車椅子60のフレーム61に固定することもでき
る。
また、本実施例においては、突出体25を左仕
切壁21aに設けているが、芯材20の左側面2
2a内壁に設けても同様の効果が得られる。
さらに、被包材10、弾性体40及び芯材20
の材質は本実施例に限定されるものではなく、被
包材10の材質を発泡ウレタン等の樹脂材とし、
弾性体40としてゴム材を用い、芯材20はアル
ミ等の金属によつて形成されたものであつてもよ
い。
さらには、本実施例においては、被包材10の
縁端11a,11bがU字状又はJ字状になるよ
うに形成されているが、このような形状せずに第
5図に示したような広げた状態であつても、本発
明に係る芯材20の係止構造によれば、被包材1
0の縁端11a,11bを確実に挟持固定するこ
とができる。
以上は、本発明を車椅子用肘掛50の芯材20
に適用した例について説明したが、本発明は上記
実施例に限定されるものではなく、自動車用ドア
の取手等、従来から発泡樹脂によつて一体形成さ
れていた大部分の物に適用できることは言うまで
もない。
(発明の効果) 以上のように、本発明に係る芯材の係止構造
は、所定形状に形成された芯材に樹脂製のシート
状被包材を被装し、当該被包材の縁端を芯材に係
止する際に、芯材の内方に設けられた係止溝の一
方の内壁と、他方の内壁に梯子状に設けられた突
出体とによつて、被包材を挟持固定するよう構成
されている。
従つて、この様な構造の芯材に被包材を被装
し、当該被包材の縁端を係止することにより、従
来のような発泡樹脂製の一体成型物を製造する場
合に比較して、製造時間の短縮を図ることができ
ると共に製造コストの低減をも図ることができ
る。
また、本発明は、芯材の内方に設けられた係止
溝の一方の内壁と、他方の内壁に梯子状に設けら
れた突出体とによつて、被包材の縁端を確実に挟
持固定するようになつているため、従来のように
被包材の折り曲げ部分を取付体に圧着したり、ま
たは、金属片を被包材の折り曲げ部分に架設し、
これをビスによつて押圧する必要がなくなつて、
どの様な場所であつても、被包材が外れたりずれ
たりしないようにすることができる。即ち、使用
箇所に制限がなくなるという効果を有する。
さらに、本発明に係る芯材の係止構造は、被包
材の縁端を係止溝に挿入するのみによつて、被包
材を挟持固定するようになつているため、被包材
が破れたり、傷が付いたりした場合であつても、
被包材を簡易迅速に交換することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る芯材の係止構造の一実施
例を下方より見た一部断面の分解斜視図、第2図
は一実施例における肘掛の装着状態を示す斜視
図、第3図は一実施例における肘掛の装着状態を
示す横断面図、第4図は従来の芯材の係止構造を
示す横断面図、第5図は他の従来の芯材の係止構
造を示す横断面図である。 符号の説明、10……被包材、11……被包材
の縁端、20……芯材、25……突出体、30…
…係止溝。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 樹脂製のシート状被包材を芯材に被装して、
    当該被包材の縁端を係止する芯材の係止構造であ
    って、 前記芯材の側面内方に沿つて形成された前記被
    包材の縁端が挿入される係止溝と、該係止溝の内
    壁長手方向に沿つて梯子状に設けられた前記被包
    材を押圧する突出体とを備えたことを特徴とする
    芯材の係止構造。
JP62272378A 1987-10-27 1987-10-27 芯材の係止構造 Granted JPH01113225A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62272378A JPH01113225A (ja) 1987-10-27 1987-10-27 芯材の係止構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62272378A JPH01113225A (ja) 1987-10-27 1987-10-27 芯材の係止構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01113225A JPH01113225A (ja) 1989-05-01
JPH0436545B2 true JPH0436545B2 (ja) 1992-06-16

Family

ID=17513054

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62272378A Granted JPH01113225A (ja) 1987-10-27 1987-10-27 芯材の係止構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01113225A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0647313Y2 (ja) * 1990-05-29 1994-12-07 株式会社岡村製作所 椅子における肘当てパッド取付け構造
US6421979B1 (en) * 1999-09-16 2002-07-23 Basf Aktiengesellschaft Composite constructional element

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01113225A (ja) 1989-05-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3808097B2 (ja) カミソリハンドル組立体
EP0032845B1 (en) Carrying handle
US4686741A (en) Padded automotive casket handle
CZ285337B6 (cs) Výplň jako tvarová součást pro utěsnění těžko přístupných dutin
US4047263A (en) Soft-feel handle and method of making same
JPH0436545B2 (ja)
JP3718746B2 (ja) ステアリングホイール
JP3206147B2 (ja) 自動2輪車のフレームカバー
JP3849417B2 (ja) 配線器具用のフラッシュプレート
JPH0717575Y2 (ja) アームレスト
JPH0655886U (ja) 内装品
JPS5941882Y2 (ja) コンソ−ルボツクスの蓋体
KR960007283Y1 (ko) 자동차의 트렁크매트 열림손잡이
JPH0532357Y2 (ja)
JP2557816Y2 (ja) 自動車用内装部品
JPH10244880A (ja) ドアポケット構造
JPS5844028Y2 (ja) 自動車内装用収容部材の蓋構造
JPH1045135A (ja) 把手付き合成樹脂容器
JPH0116663Y2 (ja)
JPH0226363Y2 (ja)
JPS646351Y2 (ja)
JP2522306Y2 (ja) 自動車の内装品のポケット構造
US7500703B2 (en) Soft edge insert
JPH035351Y2 (ja)
JPS6225396Y2 (ja)