JPH0436565Y2 - - Google Patents

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JPH0436565Y2
JPH0436565Y2 JP549585U JP549585U JPH0436565Y2 JP H0436565 Y2 JPH0436565 Y2 JP H0436565Y2 JP 549585 U JP549585 U JP 549585U JP 549585 U JP549585 U JP 549585U JP H0436565 Y2 JPH0436565 Y2 JP H0436565Y2
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tilling
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right direction
plate
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は、第一耕耘装置と第二耕耘装置を結
合、分離可能的に前後に並設した二連型耕耘装置
においてこの両者を結合する際の連係案内構造に
関するものである。
(ロ) 従来の技術 第一耕耘装置の後方に第二耕耘装置を並設し
た、いわゆる、二連型耕耘装置は、土壌に対する
砕土効果を高めることから、硬い土壌の耕耘等に
おいてよく用いられてきた。
ところで、この出願人は、従来、切り離すこと
ができなかつた第一耕耘装置と第二耕耘装置を結
合、分離切り換え自在に構成し、二連型耕耘装置
としてはもちろん、単一の耕耘装置としても使用
できるものを案出し、先に提案していた(特願昭
59−213192号等)。
その構成として、第二耕耘装置に左右方向にピ
ンを設け、これに第一耕耘装置から後延するプレ
ートのフツク部を下から嵌合させることで両者を
連係するとともに、第一耕耘装置の後面と第二耕
耘装置の前面に相接合する取付座を設け、この両
者間にボルトを渡して締め付けることで固定して
いたのである。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 このようにすることで、両者の結合、分離操作
は非常に簡単、かつ、省力的になつたのである
が、ただ、結合時における左右方向の位置合わせ
については、必ずしも容易とは言えなかつたので
ある。
(ニ) 問題点を解決するための手段 そこで、この考案は、第二耕耘装置の上部に左
右方向に突設されるピンに対し、第一耕耘装置か
ら左右方向に一定間隔離して後延されるプレート
のフツク部を嵌合させて前記第一耕耘装置と第二
耕耘装置を連係する二連型耕耘装置において、前
記ピンとフツク部との嵌合部側面に、前記フツク
部に接触して左右方向の正規位置に導く案内部を
有する案内カツプを装設することにより、前記し
た問題点を解決したものである。
(ホ) 作用 このような構成をとることにより、第一耕耘装
置をトラクタにヒツチした状態で第二耕耘装置に
近づけ、そのプレートのフツク部で第二耕耘装置
のピンを下から掬い上げようとするとき、その左
右位置がずれていても、プレートが案内カツプの
案内部に接触し、修正されて正規位置に導かれる
のである。
(ヘ) 実施例 以下、この考案の実施例を図面を参照して説明
するが、第1図および第2図は第一耕耘装置と第
二耕耘装置を結合した場合を示す側面図および平
面図、第3図および第4図はリアカバーユニツト
とこれを受ける第一耕耘装置と第二耕耘装置のそ
れぞれ受部の側面図、第5図は両者の結合時の作
動状態を示す断面図、第6図はこの考案に係る連
係案内構造を示す側面図、第7図は第6図の−
拡大断面図、第8図は第二耕耘装置の駆動系統
を示す展開断面図である。
二連型耕耘装置は、主として第1図および第2
図で示されるように、第一耕耘装置1の後方に第
二耕耘装置2が並設して結合されるのである。
第一耕耘装置1についてであるが、これは、両
側に存する側板3を横方向に渡したメインビーム
4によつて連結する他、上方をカバー5で囲い、
これらによつて形成した空間内に第一耕耘軸6を
同じく横方向、水平に回転自在に軸支したもので
ある。なお、一方の側板3の外側には、メインビ
ーム4から連結され、第一耕耘軸6へ動力を伝達
するための伝動ケース7が設けられているととも
に、第一耕耘軸6には、多数の耕耘爪8が取り付
けられている通常構造のものである。
さらに、メインビーム4の前方には、別にサブ
ビーム9が左右方向に張設されており、これとメ
インビーム4とでマスト等を含むトラクタへのヒ
ツチ装置10等を支持している。その他、耕深を
設定するためのゲージホイル11の支持柱12
も、このサブビーム9から派出されたスリーブ1
3内を上下に挿通して抱持されている。なお、こ
のゲージホイル9の高さ調整は、支持柱12に設
けられた孔14にスリーブ13の外側からピン1
5を横方向に差し込むことで行うが、この差し込
む方向を中から外側に向かつてするようにし、ピ
ン15を不用意に抜いたときでも、支持柱12の
上部に外側に突出して設けられた把手16とスリ
ーブ13との間で手を詰めないように配慮してお
く(第2図参照)。
第二耕耘装置2についてであるが、側板17、
ビーム18、カバー19、第二耕耘軸20、伝動
ケース21、砕土(耕耘)爪22等が設けられて
いるのは、第一耕耘装置1の場合と同じである
が、この他、後尾には、砕土用のレーキ23が設
けられている他、カバー19内のビーム18の下
方に耕土付着防止用の弾性膜66が張設されてい
る。この弾性膜66の作用であるが、この部分
は、第一耕耘装置1の耕耘爪8のダウンカツトと
第二耕耘装置2の砕土爪22のアツパーカツトの
作用でもつとも土が付着し易い個所である。した
がつて、ここに弾性膜66を張設し、しかも、こ
れをやや弛ませて、砕土爪22の回転軌跡に接近
させておくことにより、付着土67の層が厚くな
つてこれに干渉するようになると、砕土爪22が
付着土67を叩き、弾性膜66を振動させてそれ
を落とすのであるが、石等の硬いものを噛んだと
きは、弾性膜66が撓んでそれを通過させるので
ある(第5図、第6図参照)。
第二耕耘装置2の後部には、前方のパイプ軸2
4を中心に定位置に弾性付勢されつつ、揺動自在
に設けられる均平用のリアカバー25等からなる
何組(通常左右一対)かのリアカバーユニツト2
6が設けられている。
すなわち、このリアカバーユニツト26は、第
3図および第4図に示すように、カバー19の上
面から後方に向けて突設される支持アーム27と
リアカバー25下方の取付片28との間にハンガ
ーロツド29を二つのスプリング30,31で上
下いずれの方向にも弾発しつつ枢着して介在させ
たものである。
ただ、この場合、第一耕耘装置1と第二耕耘装
置2は、適宜分離しても使用されるが、そのいず
れであつても、このリアカバーユニツト26を付
け替えて使用できるのである。
その具体的構造として、第一耕耘装置1および
第二耕耘装置2のそれぞれの側板3,17に上方
が開口した半円状の受部32,33を設けておき
(第3図は第一耕耘装置1の受部32、第4図は
第二耕耘装置2の受部33をそれぞれ示す)、必
要な方の受部32,33にそのパイプ軸24を落
とし込んで嵌合し、パイプ軸24の両端に設けら
れているブラケツト34を側板3,17に対して
止めボルト等で固着して固定するものが考えられ
る。
なお、これを容易にするため、それぞれのカバ
ー5,19の該当個所に取付座35やネジ孔36
を設けておく。
以上の構成からなる第一耕耘装置1と第二耕耘
装置2を必要に応じて結合するのであるが、それ
は次のようにして行う。
すなわち、第二耕耘装置2に設けられた昇降装
置37に二つのピン38が互いに側方(外側)に
向いて突設されているから、これに第一耕耘装置
1から後延するプレート39に形成された上方が
開口したフツク部40を下から掬い上げるように
して連係するとともに、この操作をしたとき、第
一耕耘装置1の後面と第二耕耘装置2の前面のそ
れぞれ両側端付近には、互いに接合している取付
座41,42が存在するから、この両者41,4
2間にボルト43を挿通して固定するのである。
第5図はこの昇降装置37の詳細を示すもので
あるが、第二耕耘装置2のビーム18の左右方向
中心よりやや伝動ケース21側に偏つた位置、正
確に言えば、左右方向の重心位置から内筒44を
起立させ、これに外筒45を嵌挿する一方、外筒
45の上端から端部にハンドル46を装設したネ
ジ47を回動自在に取り付けて内筒44内に突入
させるとともに、内筒44に固着した雌ネジ48
をこのネジ47に螺合しておくのである。さら
に、前記したピン38は、この外筒45の側方に
設けておけば良い。
これにより、第二耕耘装置2をスタンド49に
よつて立てておき(このとき、ピン38の位置は
高くしておく)、第一耕耘装置1をトラクタにヒ
ツチした状態で後退させ、そのプレート39のフ
ツク部40をピン38に対して下から掬い上げる
ようにして連係させる。そして、第一耕耘装置1
を上に持ち上げれば、第二耕耘装置2も一緒に持
ち上がるが、この重心位置がピン38より下部後
方に在ることより、ピン38を中心とする時計回
りのモーメントが発生し、その取付座42は、第
一耕耘装置1の取付座41に接合する。そこで、
これらの両取付座41,42を摺接させつつ、ハ
ンドル46を回して第二耕耘装置2を所定の位置
(砕土効果から言えば、第二耕耘爪22の回転軌
跡外周が第一耕耘爪6で耕起した土の表面に位置
する程度が好ましい)まで上げ、ボルト43で締
め付けて固定するのである(第5図参照)。
ただ、この場合、ボルト43の作用面をテーパ
形状にし、これが挿通される取付座42の孔もそ
れに倣つたテーパ孔にする他、ナツト50側の取
付座42の方の孔は、いわゆる、バカ孔にしてお
けば(第5図参照)、多少の位置狂いがあつても、
ボルト43の締め付けが確実、かつ、迅速に行え
る。その他、ナツト50側の孔を上下方向の長孔
にしておくことで、このことも可能になるととも
に、上下方向の位置調節が無段階に行える。
その他、このように、第一耕耘装置1と第二耕
耘装置2とを結合したときには、互いの側板3,
17の端部同士が重合するよう構成されている
が、これがうまくゆくように、一方の、例えば、
第二耕耘装置2の側板3の方の端部を外側に曲げ
ておくものが考えられる(第2図参照)。
一方、第一耕耘装置1のプレート39に形成さ
れたフツク部40を第二耕耘装置2のピン38に
連係する際、これを容易に行うため、次のような
工夫がされている。
第6図および第7図にそれが示されているが、
ピン38の根元部において、外側に向かつて凸状
になつている案内部51を有する案内カツプ52
を装設するのである。
こうすることにより、プレート39が左右にず
れてピン38に当たつても、そのずれが案内部5
1が形成されている範囲なら、これが案内カツプ
52の案内部51に当たり、案内誘導されて正規
位置に導かれるのである。
なお、この場合、案内カツプ52をピン38に
対して自由に回転できるようにしておけば(第7
図参照)、この案内がよりスムーズに行われる。
さらに、プレート39は、第一耕耘装置1のメ
インビーム4に取り付けられたマスト等の取り付
け用のプレート53にサブプレート54をボルト
55によつて接続し、このサブプレート54に対
してメインビーム4と平行になるよう設けられた
サブビーム56から後延させておくのである。
これにより、第一耕耘装置1と第二耕耘装置2
を分離するとき、このボルト55を外せば、これ
らプレート39類はすべて取り外せるから、リア
カバーユニツト26を付け替える際の邪魔になら
ないのである。
次に、第二耕耘装置2に動力を伝達する駆動機
構57であるが、これは第2図および第8図に示
されている。
すなわち、第一耕耘装置1への動力伝達は、周
知のように、トラクタのPTO軸からユニバーサ
ルジヨイントによつて(図示省略)メインビーム
4、伝動ケース7と導き、最終的に第一耕耘軸6
に伝達するのであるが、このとき、伝動ケース7
に近い位置で、メインビーム4中の動力をベベル
機構等で一部分岐させ、ユニバーサルジヨイント
58を介して第二耕耘装置2の伝動ケース21に
連結されるよう設けられた伝動ボツクス59中の
駆動軸60に伝達させるのである。そして、ここ
でもベベル機構61によつて再び駆動軸62の向
きを変え、伝動ケース21中のスプロケツト機構
63等によつて最終的に第二耕耘軸20へ伝達す
るのである。
なお、この場合、伝動ボツクス59の中でこの
動力を断続するクラツチ装置64を設けておく
他、PTO軸65を後ろ向きに突出させておけば、
任意に動力の断続ができるとともに、播種機等の
機外機の動力源とすることができる。
(ト) 考案の効果 以上、この考案は、第二耕耘装置2の上部に左
右方向に突設されるピン38に対し、第一耕耘装
置1から左右方向に一定間隔離して後延されるプ
レート39のフツク部40を嵌合させて前記第一
耕耘装置1と第二耕耘装置2を連係する二連型耕
耘装置において、前記ピン38とフツク部40と
の嵌合部側面に、前記フツク部40に接触して左
右方向の正規位置に導く案内部51を有する案内
カツプ52を装設したものであるから、以下のよ
うな効果が期待できるのである。
すなわち、この両者1,2を結合する際、両者
1,2の左右方向の位置決めは、大体に位置合わ
せしておけば、結合時におけるプレート39と案
内カツプ52の接触による相互案内誘導作用によ
つて自動的に修正されるのである。したがつて、
結合操作が容易である上、迅速にできるのであ
る。
特に、作業者は、トラクタに乗つてこの操作を
行うため、見難いこともあるが、とりわけ、左右
方向の位置合わせは難しいのである。しかし、こ
れにより、非常に簡単になり、初心者であつても
容易にできるようになつたのである。
また、この構成は、単に凸状の案内部51を有
する簡単な形状の案内カツプ52を設けるのみで
可能であるから、非常に安く製作できるのであ
る。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例を示すものであつて、
第1図および第2図は第一耕耘装置と第二耕耘装
置を結合した場合を示す側面図および平面図、第
3図および第4図はリアカバーユニツトとこれを
受ける第一耕耘装置と第二耕耘装置のそれぞれ受
部の側面図、第5図は両者の結合時の作動状態を
示す断面図、第6図はこの考案に係る連係案内構
造を示す側面図、第7図は第6図の−拡大断
面図、第8図は第二耕耘装置の駆動系統を示す展
開断面図である。 符号、1……第一耕耘装置、2……第二耕耘装
置、38……ピン、39……プレート、40……
フツク部、51……曲面部、52……案内カツ
プ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 第二耕耘装置2の上部に左右方向に突設される
    ピン38に対し、第一耕耘装置1から左右方向に
    一定間隔離して後延されるプレート39のフツク
    部40を嵌合させて前記第一耕耘装置1と第二耕
    耘装置2を連係する二連型耕耘装置において、前
    記ピン38とフツク部40との嵌合部側面に、前
    記フツク部40に接触して左右方向の正規位置に
    導く案内部51を有する案内カツプ52を装設し
    たことを特徴とする二連型耕耘装置の連係案内構
    造。
JP549585U 1985-01-19 1985-01-19 Expired JPH0436565Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP549585U JPH0436565Y2 (ja) 1985-01-19 1985-01-19

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP549585U JPH0436565Y2 (ja) 1985-01-19 1985-01-19

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Publication Number Publication Date
JPS61122601U JPS61122601U (ja) 1986-08-02
JPH0436565Y2 true JPH0436565Y2 (ja) 1992-08-28

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ID=30482052

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