JPH0436604A - 位置検出装置 - Google Patents
位置検出装置Info
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- JPH0436604A JPH0436604A JP2143867A JP14386790A JPH0436604A JP H0436604 A JPH0436604 A JP H0436604A JP 2143867 A JP2143867 A JP 2143867A JP 14386790 A JP14386790 A JP 14386790A JP H0436604 A JPH0436604 A JP H0436604A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- physical optical
- diffracted light
- amount
- optical elements
- distance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は位置検出装置に関し、例えば半導体素子製造用
の露光装置において、マスクやレチクル(以下「マスク
」という。)等の第1物体面上に形成されている微細な
電子回路パターンをウェハ等の第2物体面上に露光転写
する際にマスクとウェハとの相対的な位置決め(アライ
メント)を行う場合に好適な位置検出装置に関するもの
である。
の露光装置において、マスクやレチクル(以下「マスク
」という。)等の第1物体面上に形成されている微細な
電子回路パターンをウェハ等の第2物体面上に露光転写
する際にマスクとウェハとの相対的な位置決め(アライ
メント)を行う場合に好適な位置検出装置に関するもの
である。
(従来の技術)
従来より半導体製造用の露光装置においては、マスクと
ウェハの相対的な位置合わせは性能向上を図る為の重要
な一要素となっている。特に最近の露光装置における位
置合わせにおいては、半導体素子の高集積化の為に、例
えばサブミクロン以下の位置合わせ精度を有するものが
要求されている。
ウェハの相対的な位置合わせは性能向上を図る為の重要
な一要素となっている。特に最近の露光装置における位
置合わせにおいては、半導体素子の高集積化の為に、例
えばサブミクロン以下の位置合わせ精度を有するものが
要求されている。
多くの位置合わせ装置においては、マスク及びウニ八面
上に位置合わせ用の所謂アライメントパターンを設け、
それらより得られる位置情報を利用して、双方のアライ
メントを行っている。このときのアライメント方法とし
ては、例えば双方のアライメントパターンのずれ量を画
像処理を行うことにより検出したり、又は米国特許第4
037969号や特開昭56−157033号公報で提
案されているようにアライメントパターンとしてゾーン
プレートを用い該ゾーンプレートに光束を照射し、この
ときゾーンプレートから射出した光束の所定面上におけ
る集光点位置を検出すること等により行っている。
上に位置合わせ用の所謂アライメントパターンを設け、
それらより得られる位置情報を利用して、双方のアライ
メントを行っている。このときのアライメント方法とし
ては、例えば双方のアライメントパターンのずれ量を画
像処理を行うことにより検出したり、又は米国特許第4
037969号や特開昭56−157033号公報で提
案されているようにアライメントパターンとしてゾーン
プレートを用い該ゾーンプレートに光束を照射し、この
ときゾーンプレートから射出した光束の所定面上におけ
る集光点位置を検出すること等により行っている。
一般にゾーンプレートを利用したアライメント方法は、
単なるアライメントパターンを用いた方法に比へてアラ
イメントパターンの欠損に影響されずに比較的高精度の
アライメントが出来る特長かある。
単なるアライメントパターンを用いた方法に比へてアラ
イメントパターンの欠損に影響されずに比較的高精度の
アライメントが出来る特長かある。
第6図はゾーンプレートを利用した従来の位置合わせ装
置の概略図である。
置の概略図である。
同図において光源72から射出した平行光束はハーフミ
ラ−74を通過後、集光レンズ76て集光点78に集光
された後、マスク68面上のマスクアライメントパター
ン68a及び支持台62に載置したウェハ60面上のウ
ェハアライメントパターン60aを照射する。これらの
アライメントバター:、z68a、60aは反射型のゾ
ーンプレートより構成され、各々集光点78を含む光軸
と直交する平面上に集光点を形成する。このときの平面
上の集光点位置のずれ量を集光レンズ76とレンズ80
により検出面82上に導光して検出している。
ラ−74を通過後、集光レンズ76て集光点78に集光
された後、マスク68面上のマスクアライメントパター
ン68a及び支持台62に載置したウェハ60面上のウ
ェハアライメントパターン60aを照射する。これらの
アライメントバター:、z68a、60aは反射型のゾ
ーンプレートより構成され、各々集光点78を含む光軸
と直交する平面上に集光点を形成する。このときの平面
上の集光点位置のずれ量を集光レンズ76とレンズ80
により検出面82上に導光して検出している。
そして検出器82からの出力信号に基つ゛いて制御回路
84により駆動回路64を駆動させてマスク68とウェ
ハ60の相対的な位置決めを行っている。
84により駆動回路64を駆動させてマスク68とウェ
ハ60の相対的な位置決めを行っている。
第7図は第6図に示したマスクアライメントパターン6
8aとウェハアライメントパターン60aからの光束の
結像関係を示した説明図である。
8aとウェハアライメントパターン60aからの光束の
結像関係を示した説明図である。
同図において集光点78から発散した光束はマスクアラ
イメントパターン68aよりその一部の光束が回折し、
集光点78近傍にマスク位置を示す集光点78aを形成
する。又、その他の一部の光束はマスク68を0次透過
光として透過し、波面を変えずにウェハ60面上のウェ
ハアライメントパターン60aに入射する。このとき光
束はウェハアライメントパターン60aにより回折され
た後、再びマスク68を0次透過光として透過し、集光
点78近傍に集光しウェハ位置をあらゎす集光点78b
を形成する。同図においてはウェハ60により回折され
た光束が集光点を形成する際には、マスク68は単なる
素通し状態としての作用をする。
イメントパターン68aよりその一部の光束が回折し、
集光点78近傍にマスク位置を示す集光点78aを形成
する。又、その他の一部の光束はマスク68を0次透過
光として透過し、波面を変えずにウェハ60面上のウェ
ハアライメントパターン60aに入射する。このとき光
束はウェハアライメントパターン60aにより回折され
た後、再びマスク68を0次透過光として透過し、集光
点78近傍に集光しウェハ位置をあらゎす集光点78b
を形成する。同図においてはウェハ60により回折され
た光束が集光点を形成する際には、マスク68は単なる
素通し状態としての作用をする。
このようにして形成されたウェハアライメントパターン
60aによる集光点78bの位置は、ウェハ60のマス
ク68に対するずれ量Δσに応して集光点78を含む光
軸と直交する平面に沿って該ずれ量Δσに対応した量の
ずれ量Δσ′として形成される。
60aによる集光点78bの位置は、ウェハ60のマス
ク68に対するずれ量Δσに応して集光点78を含む光
軸と直交する平面に沿って該ずれ量Δσに対応した量の
ずれ量Δσ′として形成される。
従来はこのときのずれ量Δσ′を検出しマスク68とウ
ェハ60との位置合わせを行っていた。
ェハ60との位置合わせを行っていた。
(発明が解決しようとする問題点)
第6図に示す位置合わせ装置においてはマスクとウェハ
の間隔gについて成る量の不確定量が伴い、それにより
例えば次のような問題点があった。
の間隔gについて成る量の不確定量が伴い、それにより
例えば次のような問題点があった。
ずれ量Δσ′がずれ量Δ0と間隔gの両方の量に依存す
る量であるため、1つのずれ量Δσ′に対して幾組もの
ずれ量Δσと間隔gの組が対応してくる。この為、仮に
集光点78aの位置で合致状態を検出しようとする場合
、非合焦時、例えば集光点78bの位置に光束か集光し
ていたとするとずれ量Δσ′の値を正確に測定したとし
ても、ずれ量Δσか正確に決まらない。この為、1回の
位置合わせ動作ですむところ、2回、3回と行う必要が
起りスループットが低下してくる。
る量であるため、1つのずれ量Δσ′に対して幾組もの
ずれ量Δσと間隔gの組が対応してくる。この為、仮に
集光点78aの位置で合致状態を検出しようとする場合
、非合焦時、例えば集光点78bの位置に光束か集光し
ていたとするとずれ量Δσ′の値を正確に測定したとし
ても、ずれ量Δσか正確に決まらない。この為、1回の
位置合わせ動作ですむところ、2回、3回と行う必要が
起りスループットが低下してくる。
本発明はマスク等の第1物体とウェハ等の第2物体との
位置検出の際に発生ずる誤差要因を解決し、高精度にし
かも容易に位置合わせな行なうことのできる簡易な構成
の位置検出装置の提供を目的とする。
位置検出の際に発生ずる誤差要因を解決し、高精度にし
かも容易に位置合わせな行なうことのできる簡易な構成
の位置検出装置の提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は第1物体と第2物体の相対的な面内の位置ずれ
量(以下単に「ずれ量」ともいう。)を求めると共に同
時に間隔も求め、第1物体と第2物体の位置検出を高精
度に求めるようにしたことを特徴としている。
量(以下単に「ずれ量」ともいう。)を求めると共に同
時に間隔も求め、第1物体と第2物体の位置検出を高精
度に求めるようにしたことを特徴としている。
特に本発明では、第1物体面上と第2物体面上に各々物
理光学素子を設け、これらの物理光学素子に入射させた
光束の所定面上に生ずる所定次数の回折光束を検出手段
で検出することにより該第1物体と第2物体との相対的
な位置検出を行う際、該検出手段により所定面上に生ず
る少なくとも3つの回折光束の各回折光束間のうち該第
1物体と該第2物体との相対的なずれ量Wと相対的な間
隔gの双方に関係する回折光束間の値を少なくとも2つ
検出し、該検出手段からの出力信号を用いて演算手段に
よりずれ量Wと間隔gを求めたことを特徴としている。
理光学素子を設け、これらの物理光学素子に入射させた
光束の所定面上に生ずる所定次数の回折光束を検出手段
で検出することにより該第1物体と第2物体との相対的
な位置検出を行う際、該検出手段により所定面上に生ず
る少なくとも3つの回折光束の各回折光束間のうち該第
1物体と該第2物体との相対的なずれ量Wと相対的な間
隔gの双方に関係する回折光束間の値を少なくとも2つ
検出し、該検出手段からの出力信号を用いて演算手段に
よりずれ量Wと間隔gを求めたことを特徴としている。
(実施例)
第1図は本発明の第1実施例の要部概略図、第2図は第
1図の各光束の光路を模式的に展開したときの要部概略
図である。
1図の各光束の光路を模式的に展開したときの要部概略
図である。
第1.第2図に右いてILlは不図示の半導体レーザ又
はLED又はX線源等からの光束であり、マスク等の第
1物体1面上の後述する物理光学素子zl、z3に角度
θで入射している。2はウェハ等の第2物体であり、第
1物体1と間隔g隔てて対向配置されている。Wは第1
物体1と第2物体2との相対的なずれ量を示している。
はLED又はX線源等からの光束であり、マスク等の第
1物体1面上の後述する物理光学素子zl、z3に角度
θで入射している。2はウェハ等の第2物体であり、第
1物体1と間隔g隔てて対向配置されている。Wは第1
物体1と第2物体2との相対的なずれ量を示している。
zl、z3は各々第1物体1面上に設けた透過型の第1
.第3物理光学素子であり、光束!1は物理光学素子z
l、z3に入射している。z2゜Z4は第2物体2面上
に設けた反射型(第2図では透過型)の第2.第4物理
光学素子で、これらの物理光学素子21〜Z4は例えば
回折格子やゾーンプレート等から成っている。
.第3物理光学素子であり、光束!1は物理光学素子z
l、z3に入射している。z2゜Z4は第2物体2面上
に設けた反射型(第2図では透過型)の第2.第4物理
光学素子で、これらの物理光学素子21〜Z4は例えば
回折格子やゾーンプレート等から成っている。
第3図に本実施例に係る第1物体1と第2物体2面上の
物理光学素子のパターン例を示す。
物理光学素子のパターン例を示す。
物理光学素子21〜Z4はレンズ作用を有しその焦点は
各々F1〜F4で焦点路11fl〜f4である。
各々F1〜F4で焦点路11fl〜f4である。
!12〜L9は各々物理光学素子からの所定次数の回折
光、3は検出手段で例えばラインセンサやエリアセンサ
等のセンサで第1物体1から距Mしたけ離れた位置に配
置されている。al、a2は各々物理光学素子zl、z
3の光軸であり、このうち光軸a1と光軸a2との間は
距離りだけ離れている。
光、3は検出手段で例えばラインセンサやエリアセンサ
等のセンサで第1物体1から距Mしたけ離れた位置に配
置されている。al、a2は各々物理光学素子zl、z
3の光軸であり、このうち光軸a1と光軸a2との間は
距離りだけ離れている。
点C1〜C4はそれぞれ回折光13.fi5゜17、I
19のセンサ3面上の光束重心位置である。このうち点
CI、C2は光軸a1から各々距離yx、3/2離れた
ところの点であり、点C3゜C4は光軸a2から各々距
離y3.y4M1れた位置を示している。
19のセンサ3面上の光束重心位置である。このうち点
CI、C2は光軸a1から各々距離yx、3/2離れた
ところの点であり、点C3゜C4は光軸a2から各々距
離y3.y4M1れた位置を示している。
尚、ここで光束重心とは便宜上光束断面内に於て、断面
円各点からの位置ベクトルにその点の光量を乗算したも
のを断面全面で積分したときに、積分値が0ベクトルに
なる点を示している。
円各点からの位置ベクトルにその点の光量を乗算したも
のを断面全面で積分したときに、積分値が0ベクトルに
なる点を示している。
4は演算手段としての信号処理回路であり、センサ3か
らの情報により、光束13. Il、5゜117、 j
29の光束重心を求め、又距離y1〜y4.D等から後
述する式を用いて第1物体1と第2物体2との位置ずれ
量Wと間隔gを求めている。5は制御回路であり、信号
処理回路4からの位置ずれ量Wと間隔gに関する情報に
従って第1物体1と第2物体2との位置ずれ量Wと間隔
gを制御している。
らの情報により、光束13. Il、5゜117、 j
29の光束重心を求め、又距離y1〜y4.D等から後
述する式を用いて第1物体1と第2物体2との位置ずれ
量Wと間隔gを求めている。5は制御回路であり、信号
処理回路4からの位置ずれ量Wと間隔gに関する情報に
従って第1物体1と第2物体2との位置ずれ量Wと間隔
gを制御している。
6はステージコントローラであり、第2物体2を搭載し
ている不図示のステージを制御回路5からの指令に従っ
て駆動している。
ている不図示のステージを制御回路5からの指令に従っ
て駆動している。
本実施例ては光源からの光束iliは第1物体1面上の
物理光学素子zl、z3に各々入射している。このうち
物理光学素子z1に入射した光束11のうち物理光学素
子z1で生じた1次回折光I12は物理光学素子z2に
入射する。そして位置ずれ量Wに応じて回折方向が異な
る1次回折光13が発生ずる。回折光23は物理光学素
子z1を0次回折光としてそのまま通過する。該回折光
13はセンサ3面上の光軸a1から距離ylllれた位
置に結像する。センサ3と第1物体1との距離は一定値
しなので距離y1の値は間隔gと位置ずれ量Wに依存す
る量となっている。
物理光学素子zl、z3に各々入射している。このうち
物理光学素子z1に入射した光束11のうち物理光学素
子z1で生じた1次回折光I12は物理光学素子z2に
入射する。そして位置ずれ量Wに応じて回折方向が異な
る1次回折光13が発生ずる。回折光23は物理光学素
子z1を0次回折光としてそのまま通過する。該回折光
13はセンサ3面上の光軸a1から距離ylllれた位
置に結像する。センサ3と第1物体1との距離は一定値
しなので距離y1の値は間隔gと位置ずれ量Wに依存す
る量となっている。
方、物理光学素子z1で回折作用を受けずに0次回折光
として通過した光束I11は物理光学素子z2に入射す
る。そして物理光学素子Z2で1次の回折作用を受けた
1次回折光14は物理光学素子z1に再入射する。そし
て位置ずれ量Wに応じて回折方向が異なる1次回折光1
5が発生ずる。1次回折光I15はセンサ3面上の光軸
a1から距離y2離れた位置に結像する。
として通過した光束I11は物理光学素子z2に入射す
る。そして物理光学素子Z2で1次の回折作用を受けた
1次回折光14は物理光学素子z1に再入射する。そし
て位置ずれ量Wに応じて回折方向が異なる1次回折光1
5が発生ずる。1次回折光I15はセンサ3面上の光軸
a1から距離y2離れた位置に結像する。
物理光学素子23に入射した光束j21からは物理光学
素子z1に入射した光束11と同様な回折光16〜β9
が発生し、このうち回折光1719はそれぞれセンサ3
面上の光軸a2から距離y3.y4離れた位置に各々結
像する。4は演算手段としての信号処理回路であり、セ
ンサ3から読み込んだ情報からまず光束IL3. Il
5,17゜ρ9の光束重心位置CI、C2,C3,C4
を求めた後、点C1と点04間の間隔D14、点C2と
点C3間の間隔D23を算出する。間隔D14と間隔D
23の値を後述する各式の関係を利用して第1物体1と
第2物体2との位置ずれ量Wと間隔gを求めている。
素子z1に入射した光束11と同様な回折光16〜β9
が発生し、このうち回折光1719はそれぞれセンサ3
面上の光軸a2から距離y3.y4離れた位置に各々結
像する。4は演算手段としての信号処理回路であり、セ
ンサ3から読み込んだ情報からまず光束IL3. Il
5,17゜ρ9の光束重心位置CI、C2,C3,C4
を求めた後、点C1と点04間の間隔D14、点C2と
点C3間の間隔D23を算出する。間隔D14と間隔D
23の値を後述する各式の関係を利用して第1物体1と
第2物体2との位置ずれ量Wと間隔gを求めている。
制御回路5は信号処理回路4からの位置ずれ量Wと間隔
gに関する情報に従ってステージコントローラ6を駆動
させて、所定の位置へ第2物体2を移動させている。
gに関する情報に従ってステージコントローラ6を駆動
させて、所定の位置へ第2物体2を移動させている。
尚本実施例において回折光は1次回折光に限らず2次以
上の高次回折光を用いても同様の効果を得ることかでき
る。
上の高次回折光を用いても同様の効果を得ることかでき
る。
本実施例では光源、センサ等を一箇所に集合させて構成
することができる為、光プローブが小型化され、又露光
時の光プローブの移動が不要の為、スルーブツトがより
向上する等の特長を有している。
することができる為、光プローブが小型化され、又露光
時の光プローブの移動が不要の為、スルーブツトがより
向上する等の特長を有している。
次に本実施例において第1物体1と第2物体2との位置
すれ量Wと間隔gの求め方について第2図を参照して説
明する。
すれ量Wと間隔gの求め方について第2図を参照して説
明する。
第2図において回折光J23を発生ずるレンズ系では光
束11がレンズ作用の働きをする物理光学素子zl、z
2を通り点C1に、入射する。このとき回折光13の光
束重心C1までの距離y1は第1物体1と第2物体2と
のずれMWと間隔gによって決まる量であり、一般に yl=F1 (W、g) ・・・・・・・・・−
(])のように表わされる。
束11がレンズ作用の働きをする物理光学素子zl、z
2を通り点C1に、入射する。このとき回折光13の光
束重心C1までの距離y1は第1物体1と第2物体2と
のずれMWと間隔gによって決まる量であり、一般に yl=F1 (W、g) ・・・・・・・・・−
(])のように表わされる。
他の3つのレンズ系においても同様に距離y2.y3.
y4はずれ量Wと間隔gによって決まる量であり y2=F2 (W、g) −−−−−−・−−
−−−(2)y3 = F 3 (W、 g’)
””””・・−(3)、y4=F4 (W、
g> ・・・・・・・−−−−−(4)のよう
に表わされる。
y4はずれ量Wと間隔gによって決まる量であり y2=F2 (W、g) −−−−−−・−−
−−−(2)y3 = F 3 (W、 g’)
””””・・−(3)、y4=F4 (W、
g> ・・・・・・・−−−−−(4)のよう
に表わされる。
以上のように距離y1〜y4を表わした場合、点C1と
点C3間の間隔D13と点C2と点C4間の間隔D24
を用いると、次のようにずれ量Wと間隔gに依存する量
Yl、Y2を表わすことができる。
点C3間の間隔D13と点C2と点C4間の間隔D24
を用いると、次のようにずれ量Wと間隔gに依存する量
Yl、Y2を表わすことができる。
Yl−yl+y3−DI3−D−FI+F3−F5 (
g、W)Y2−y2+y4〜D24−D−F2◆F4−
F6 (g、り即ち、 Y 1 = F 5 (g 、 W) −−−
・・・・−−−−(5)Y 2 = F 6 (g 、
W) −・・・・・・・・−(6)一般に未
知数が2つある場合、未知数を含む式が2つあれば未知
数の解を求めることができる。
g、W)Y2−y2+y4〜D24−D−F2◆F4−
F6 (g、り即ち、 Y 1 = F 5 (g 、 W) −−−
・・・・−−−−(5)Y 2 = F 6 (g 、
W) −・・・・・・・・−(6)一般に未
知数が2つある場合、未知数を含む式が2つあれば未知
数の解を求めることができる。
即ち
A = a 1 (w、 g ) −
−−−−−−−−−(7)B = G 2 (W、
g ) ・・・・= (8)のような2
つの関係式が用意できればA、Bの量を計測等により求
めることにより2つの未知数W9gの値を求めることか
てきる。
−−−−−−−−−(7)B = G 2 (W、
g ) ・・・・= (8)のような2
つの関係式が用意できればA、Bの量を計測等により求
めることにより2つの未知数W9gの値を求めることか
てきる。
前述の(1)式を具体的にw、 gで表わすと次のよう
になる。
になる。
yl :W=L+2g−f 1 : f 1−gこれよ
り となる。他の(2) 、 (3) 、 (4)式も同様
にしてとなる。以上の関係式を基に(5) 、 (6)
式を具体的に表わすと となる。(13) 、 (14)式に於て間隔りは光軸
a1と光軸a2の間隔て既知であり、間隔D13と間隔
D24は計測により具体的に値を求めることができるの
で、(+3) 、 (+4)式からずれ量Wと間隔gの
値を求めることができる。(13) 、 (14)式か
らずれiWを消去すれば間隔gの3次方程式が得られ、
これはパソコン等により容易にずれ量Wと間隔gが求ま
る。
り となる。他の(2) 、 (3) 、 (4)式も同様
にしてとなる。以上の関係式を基に(5) 、 (6)
式を具体的に表わすと となる。(13) 、 (14)式に於て間隔りは光軸
a1と光軸a2の間隔て既知であり、間隔D13と間隔
D24は計測により具体的に値を求めることができるの
で、(+3) 、 (+4)式からずれ量Wと間隔gの
値を求めることができる。(13) 、 (14)式か
らずれiWを消去すれば間隔gの3次方程式が得られ、
これはパソコン等により容易にずれ量Wと間隔gが求ま
る。
尚、本実施例において第1〜第4物理光学素子21〜z
4の焦点距11fl〜f4は次式を満足するように設定
されている。
4の焦点距11fl〜f4は次式を満足するように設定
されている。
第4図は本実施例において回折光束13゜15、 +1
7,19の光束重心CI、C2,C3゜C4がずれ量W
に応じてセンサ3面上でどのように変化するかを示した
説明図である。回折光束ji43,15. IL7.1
9等はセンサ面上である幅を有しているので、3互いに
重なる部分があると点C1〜C4を鯖度良く求めるのが
難しくなってくる。
7,19の光束重心CI、C2,C3゜C4がずれ量W
に応じてセンサ3面上でどのように変化するかを示した
説明図である。回折光束ji43,15. IL7.1
9等はセンサ面上である幅を有しているので、3互いに
重なる部分があると点C1〜C4を鯖度良く求めるのが
難しくなってくる。
そこで本実施例では例えばずれ量W=±3μmの間で計
測したいときは各光束か離れている範囲を同点の点WO
−3から点WO+3の間の特性を予めシュミレーション
等で求めておき、これを利用する。
測したいときは各光束か離れている範囲を同点の点WO
−3から点WO+3の間の特性を予めシュミレーション
等で求めておき、これを利用する。
即ち、本実施例では前記第1.第2の2つの物理光学素
子を介して所定面上に生ずる第1.第2の2つの回折光
束の重心位置及び前記第3.第4の2つの物理光学素子
を介して所定面上に生ずる第3.第4の2つの回折光束
の重心位置は各々回折光束の幅以上離れた状態で検出し
ている。
子を介して所定面上に生ずる第1.第2の2つの回折光
束の重心位置及び前記第3.第4の2つの物理光学素子
を介して所定面上に生ずる第3.第4の2つの回折光束
の重心位置は各々回折光束の幅以上離れた状態で検出し
ている。
尚、本実施例において第1物体と第2物体との位置ずれ
量Wが0のとき第1物体上の物理光学素子(例えばzl
)の光軸a1と第2物体上の物理光学素子(例えばz2
)の光軸a2を距離Woだけすらしておくことにより、
第1物体と第2物体との位置ずれ量Wが0のときに点C
1と点C2、及び点C3と点C4を離れた状態にしてお
くことかてきる。
量Wが0のとき第1物体上の物理光学素子(例えばzl
)の光軸a1と第2物体上の物理光学素子(例えばz2
)の光軸a2を距離Woだけすらしておくことにより、
第1物体と第2物体との位置ずれ量Wが0のときに点C
1と点C2、及び点C3と点C4を離れた状態にしてお
くことかてきる。
第3図に示す第1〜第4物理光学素子21〜Z4のパタ
ーン配置はこの様子を示しており、第1物体と第2物体
の位置ずれ量Wが0のとき第1と第2物理光学素子z1
と22の光軸が、又第3と第4物理光学素子z3と24
の光軸が各々距離WOだけずれるように設定している。
ーン配置はこの様子を示しており、第1物体と第2物体
の位置ずれ量Wが0のとき第1と第2物理光学素子z1
と22の光軸が、又第3と第4物理光学素子z3と24
の光軸が各々距離WOだけずれるように設定している。
従フてこのパターンを使用した場合、第1物体と第2物
体とか距離Wxだけずれている時は(9)〜(12)式
のすれ量Wの値を W = W o + W x と置き換えて計算すればよい。
体とか距離Wxだけずれている時は(9)〜(12)式
のすれ量Wの値を W = W o + W x と置き換えて計算すればよい。
尚、本実施例では第1.第2物体面上に各々2個の物理
光学素子を設ける代わりに4個の物理光学素子を設けて
前述の回折光束13. LL5゜17、 I19に相当
する4つの回折光を得ても同様の効果を得ることができ
る。
光学素子を設ける代わりに4個の物理光学素子を設けて
前述の回折光束13. LL5゜17、 I19に相当
する4つの回折光を得ても同様の効果を得ることができ
る。
たたし本実施例のように2個の物理光f−素子を設ける
方法は4個の物理光学素子を設ける方法に比べて面積が
少なくてすみ、又同じ面積で比較すると回折光の光量か
2倍となる長所かある。
方法は4個の物理光学素子を設ける方法に比べて面積が
少なくてすみ、又同じ面積で比較すると回折光の光量か
2倍となる長所かある。
次に本発明における他の実施例を順に説明する。
(イ)第2実施例
第1実施例は距11ylとy3、距離y2とy4の組合
せからすれ量Wと間隔gを求めたか距離yxとy4、距
My2とy3又は距1!lylとy2、距Hy3とy4
の組合わせからも同様にずれ量Wと間隔gを求めること
ができる。
せからすれ量Wと間隔gを求めたか距離yxとy4、距
My2とy3又は距1!lylとy2、距Hy3とy4
の組合わせからも同様にずれ量Wと間隔gを求めること
ができる。
距離y1とy4、距11[y2とy3の組合せの時、点
C1と点C4との間隔をD14、点C2と点C3との間
隔をD23とすると(7) 、 (8)式に相当する式
は次のように表わされる。
C1と点C4との間隔をD14、点C2と点C3との間
隔をD23とすると(7) 、 (8)式に相当する式
は次のように表わされる。
・・・・・・・・(16)
同様に距離y1とy2、距Hy3とy4の組合わせの時
、点C1と点C2との間隔をD12、点C3と点C4と
の間隔をD34とすると・・・・・・・・(18) となる。これらの式より、いずれもずれ量Wと間隔gを
求めることかできる。
、点C1と点C2との間隔をD12、点C3と点C4と
の間隔をD34とすると・・・・・・・・(18) となる。これらの式より、いずれもずれ量Wと間隔gを
求めることかできる。
(ロ)第3実施例
第1.第2実施例では4つの光束の光束重心位置CI、
C2,C3,C4を使って(7) 、 (8)式に相当
する式を導き出してずれ量Wと間隔gを求めたが4つの
光束重心CI、C2,C3,C4のうちの3個を使って
も同様に(7) 、 (8)式に相当する式を導き出す
ことがてきる。
C2,C3,C4を使って(7) 、 (8)式に相当
する式を導き出してずれ量Wと間隔gを求めたが4つの
光束重心CI、C2,C3,C4のうちの3個を使って
も同様に(7) 、 (8)式に相当する式を導き出す
ことがてきる。
即ち、前述と同様に間隔Dij(点iと点jとの間隔)
を用いて表わすと次にような組合わせが適用可能である
。
を用いて表わすと次にような組合わせが適用可能である
。
これらの各組合わせのうち (I)、 (IV)、 (
V)。
V)。
(■)の場合は (n)’、 (III)、 (Vl)
、 (■)や第1.2実施例に比してセンサの幅がD1
2又はD34だけ短かくてよいという特長を有する。
、 (■)や第1.2実施例に比してセンサの幅がD1
2又はD34だけ短かくてよいという特長を有する。
次に前述の(19) 、 (20)式の (I)の場合
について具体的な数値例を示す。尚、単位はすべてμm
である。
について具体的な数値例を示す。尚、単位はすべてμm
である。
g =30 、 Wo=IO、L=18627f
1 = 150.000 、 f 2 = 1
20.768f 3 = 115.000 、 f
4 = 143.885y 1 = 154.47
5・W 、 、y 2 = 124.547・Wy
3 = 129.669・W 、 3/ 4 =
162.560・WW= 7 (Wo −3)のとき
の 光束重心CIと02との間隔:209 光束重心C3とC4との間隔=230 (註 光束の幅:約210) W=13 (Wo+3)のときの 光束重心CIの光軸a1からの距離二2008光束重心
C3の光軸a2からの距離:1685従って必要なセン
サの幅: D+3693+ (210/2)x2 =D+3903 (ハ)第4実施例 第1物体面上に設けた2つの物理光学素子zl、z3及
び第2物体面上に設けた2つの物理光学素子z2.z4
を独立に設ける代わりに第5図に示すように各々互いに
重複した1つのパターンより構成し、前述と同様の効果
を得ている。
1 = 150.000 、 f 2 = 1
20.768f 3 = 115.000 、 f
4 = 143.885y 1 = 154.47
5・W 、 、y 2 = 124.547・Wy
3 = 129.669・W 、 3/ 4 =
162.560・WW= 7 (Wo −3)のとき
の 光束重心CIと02との間隔:209 光束重心C3とC4との間隔=230 (註 光束の幅:約210) W=13 (Wo+3)のときの 光束重心CIの光軸a1からの距離二2008光束重心
C3の光軸a2からの距離:1685従って必要なセン
サの幅: D+3693+ (210/2)x2 =D+3903 (ハ)第4実施例 第1物体面上に設けた2つの物理光学素子zl、z3及
び第2物体面上に設けた2つの物理光学素子z2.z4
を独立に設ける代わりに第5図に示すように各々互いに
重複した1つのパターンより構成し、前述と同様の効果
を得ている。
本実施例において光軸a1とC2との間隔に相当するD
の値は零となり、第1〜第3実施例に右いてD=0とす
ればすへて本実施例において適用可能である。
の値は零となり、第1〜第3実施例に右いてD=0とす
ればすへて本実施例において適用可能である。
本実施例におけるパターンの特長は第2物体が位置合わ
せ方向に傾いたときに受ける影響が第3図の場合のパタ
ーンに比べて少ないことである。
せ方向に傾いたときに受ける影響が第3図の場合のパタ
ーンに比べて少ないことである。
即ち第3図のパターンを用いた場合、第2物体が傾くと
第1.第2物理光学素子zl、z2のレンズ系と第3.
第4物理光学素子z3.z4のレンズ系の受ける影響が
異なるため検出誤差を発生ずる。これに対して本実施例
では受ける影響か同しなので検出誤差が発生しても第3
図の場合に比べて極めて少ないという特長がある。
第1.第2物理光学素子zl、z2のレンズ系と第3.
第4物理光学素子z3.z4のレンズ系の受ける影響が
異なるため検出誤差を発生ずる。これに対して本実施例
では受ける影響か同しなので検出誤差が発生しても第3
図の場合に比べて極めて少ないという特長がある。
(ニ)第5実施例
本実施例においては前記ずれ量Wと間隔gの双方に関す
る回折光束間の2つの値を1組とした複数個の組合わせ
について各々検出し、該複数個の組合わせから得られた
ずれ量Wと間隔gを評価手段で評価し、検出精度を高め
ている。このときの評価手段としては、例えば複数個の
組合わせから各々得られた複数個のずれ量Wと間隔gの
値を平均化すること等が考えられる。
る回折光束間の2つの値を1組とした複数個の組合わせ
について各々検出し、該複数個の組合わせから得られた
ずれ量Wと間隔gを評価手段で評価し、検出精度を高め
ている。このときの評価手段としては、例えば複数個の
組合わせから各々得られた複数個のずれ量Wと間隔gの
値を平均化すること等が考えられる。
(ホ)第6実施例
実際に第1〜第4実施例を実施するに当っては前もって
プリアライメントが行われる。ところか第4図から明ら
かのようにずれ量W=0の右方と左方では、即ちずれ方
向により光束重心位置C1〜C4の位置は逆転している
が、位置C1〜C4の光束の状態を見ただけでは第1物
体に対して第2物体がどちら側にずれているのか判然と
しない。
プリアライメントが行われる。ところか第4図から明ら
かのようにずれ量W=0の右方と左方では、即ちずれ方
向により光束重心位置C1〜C4の位置は逆転している
が、位置C1〜C4の光束の状態を見ただけでは第1物
体に対して第2物体がどちら側にずれているのか判然と
しない。
この為本実施例では第1.第2の2つの回折光束13.
I15の重心位置C1とC2の間隔D12と前記第3
.第4の2つの回折光束17. J19の重心位置C3
とC4の間隔D34が異なるように各要素を設定してい
る。
I15の重心位置C1とC2の間隔D12と前記第3
.第4の2つの回折光束17. J19の重心位置C3
とC4の間隔D34が異なるように各要素を設定してい
る。
これにより光束重心位ff1c1〜C4のセンサ3面上
の位置を計測した後、位置C1とC2、位置C3とC4
との差を計算してみれば判然とする。
の位置を計測した後、位置C1とC2、位置C3とC4
との差を計算してみれば判然とする。
又、ずれ量W=0の近辺では光束か重なってしまうが、
位置C1とC2、位置C3とC4の組合わせが離れてい
る場合は、例えば光束の半値幅を求めることにより状態
の判別が可能となる。
位置C1とC2、位置C3とC4の組合わせが離れてい
る場合は、例えば光束の半値幅を求めることにより状態
の判別が可能となる。
又、本実施例において4つの光束がセンサ面上て重なっ
てしまう場合には一度第1物体と第2物体とのすれ量を
変化させて判別可能な状態にしてから判別を行えば良い
。
てしまう場合には一度第1物体と第2物体とのすれ量を
変化させて判別可能な状態にしてから判別を行えば良い
。
(発明の効果)
本発明によれば第1物体と第2物体との位置ずれ量Wと
第1物体と第2物体との間隔gを求めることにより、合
致状態を誤認することがなく、高精度な位置合わせが出
来しかもスルーブツトの高い位置検出装置を達成するこ
とかできる。
第1物体と第2物体との間隔gを求めることにより、合
致状態を誤認することがなく、高精度な位置合わせが出
来しかもスルーブツトの高い位置検出装置を達成するこ
とかできる。
例えば本発明の位置検出装置における位置情報CI、C
3とすれ量Wとの関係のみから位置合わせする場合、前
述の諸室数がg=30μm、fl=150μm、L=1
8627μm、yl=1544.75μmの時、間隔g
に0.06μmの誤差があると、ずれ量Wには0.00
5μmの誤差が生ずる。従って0.01μmの精度で位
置合わせしようとするときは間隔gの誤差を0.06μ
m程度以下にする必要がある。従って何らかの方法で0
.06μm以下の精度で間隔gの設定を予めしておかな
ければならない。
3とすれ量Wとの関係のみから位置合わせする場合、前
述の諸室数がg=30μm、fl=150μm、L=1
8627μm、yl=1544.75μmの時、間隔g
に0.06μmの誤差があると、ずれ量Wには0.00
5μmの誤差が生ずる。従って0.01μmの精度で位
置合わせしようとするときは間隔gの誤差を0.06μ
m程度以下にする必要がある。従って何らかの方法で0
.06μm以下の精度で間隔gの設定を予めしておかな
ければならない。
これに対して本発明によればプリアライメントである程
度の精度で間隔gの設定がなされていれば間隔gがどの
ような値であってもずれ量Wを正確に求めることができ
る。
度の精度で間隔gの設定がなされていれば間隔gがどの
ような値であってもずれ量Wを正確に求めることができ
る。
例えば重心位置が位置C1と02である回折光束が重な
った状態で測定し2つの回折光束の重心を求める方式で
は、回折効率の変動等で光量が変化すると重心が移動し
誤差の原因になるが、本発明では回折光束が充分離れた
状態で測定するので、このような検出誤差の発生を防げ
る。
った状態で測定し2つの回折光束の重心を求める方式で
は、回折効率の変動等で光量が変化すると重心が移動し
誤差の原因になるが、本発明では回折光束が充分離れた
状態で測定するので、このような検出誤差の発生を防げ
る。
又、本発明においては物理光学素子を位置ずれ量Wと間
隔gの両方の検出に共用するようにし、これにより光束
や物理光学素子の数を減少させ、検出系の簡素化及び装
置全体の小型化を図っている。
隔gの両方の検出に共用するようにし、これにより光束
や物理光学素子の数を減少させ、検出系の簡素化及び装
置全体の小型化を図っている。
第1図は本発明の第1実施例の要部概略図、第2図は第
1図の各光束の光路を模式的に展開したときの要部概略
図、第3図、第5図は第1図における第1物体1と第2
物体2面上に設けた物理光学素子の説明図、第4図はず
れ量Wと光束重心位置(1,C2,C3,C4のセンサ
面上の位置関係を示す説明図、第6図、第7図は従来の
位置合わせ装置の概略図である。 図中、1は第1物体、2は第2物体、3はセンサ、4は
信号処理回路、5は制御回路、6はステージコントロー
ラ、f11〜19は光束、21〜Z4は物理光学素子、
al、a2は物理光学素子の光軸、Wは位置ずれ量、g
は間隔である。 第 図 第 図
1図の各光束の光路を模式的に展開したときの要部概略
図、第3図、第5図は第1図における第1物体1と第2
物体2面上に設けた物理光学素子の説明図、第4図はず
れ量Wと光束重心位置(1,C2,C3,C4のセンサ
面上の位置関係を示す説明図、第6図、第7図は従来の
位置合わせ装置の概略図である。 図中、1は第1物体、2は第2物体、3はセンサ、4は
信号処理回路、5は制御回路、6はステージコントロー
ラ、f11〜19は光束、21〜Z4は物理光学素子、
al、a2は物理光学素子の光軸、Wは位置ずれ量、g
は間隔である。 第 図 第 図
Claims (7)
- (1)第1物体面上と第2物体面上に各々物理光学素子
を設け、これらの物理光学素子に入射させた光束の所定
面上に生ずる所定次数の回折光束を検出手段で検出する
ことにより該第1物体と第2物体との相対的な位置検出
を行う際、該検出手段により所定面上に生ずる少なくと
も3つの回折光束の各回折光束間のうち該第1物体と該
第2物体との相対的なずれ量Wと相対的な間隔gの双方
に関係する回折光束間の値を少なくとも2つ検出し、該
検出手段からの出力信号を用いて演算手段によりずれ量
Wと間隔gを求めたことを特徴とする位置検出装置。 - (2)前記第1物体面上には第1、第3の2つの物理光
学素子が、前記第2物体面上には第2、第4の2つの物
理光学素子が各々設けられており、前記所定面上に生ず
る回折光束は該第1物体面上の1つの物理光学素子と、
該第2物体面上の1つの物理光学素子で各々回折された
光束であることを特徴とする請求項1記載の位置検出装
置。 - (3)前記第1物体面上の2つの物理光学素子と前記第
2物体面上の2つの物理光学素子は各々互いに重複して
1つのパターンを形成していることを特徴とする請求項
2記載の位置検出装置。 - (4)前記第1、第2の2つの物理光学素子を介して所
定面上に生ずる第1、第2の2つの回折光束の位置及び
前記第3、第4の2つの物理光学素子を介して所定面上
に生ずる第3、第4の2つの回折光束の位置は各々回折
光束の幅以上離れた状態で検出されていることを特徴と
する請求項2記載の位置検出装置。 - (5)前記検出手段は前記ずれ量Wと間隔gの双方に関
する回折光束間の2つの値を1組とした複数個の組合わ
せについて各々検出し、該複数個の組合わせから得られ
たずれ量Wと間隔gを評価手段で評価するようにしたこ
とを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の位置検出
装置。 - (6)前記評価手段は複数個の組合わせから各々得られ
た複数個のずれ量Wと間隔gの値を平均化していること
を特徴とする請求項5記載の位置検出装置。 - (7)前記第1、第2の2つの回折光束の所定面上にお
ける位置間隔D12と前記第3、第4の2つの回折光束
の所定面上における位置間隔D34が異なるように各要
素が設定されていることを特徴とする請求項4記載の位
置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2143867A JP2789787B2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2143867A JP2789787B2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 位置検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0436604A true JPH0436604A (ja) | 1992-02-06 |
| JP2789787B2 JP2789787B2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=15348841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2143867A Expired - Fee Related JP2789787B2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2789787B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0274803A (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-14 | Canon Inc | 位置合わせ装置 |
-
1990
- 1990-06-01 JP JP2143867A patent/JP2789787B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0274803A (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-14 | Canon Inc | 位置合わせ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2789787B2 (ja) | 1998-08-20 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |