JPH0436608Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0436608Y2
JPH0436608Y2 JP1986191998U JP19199886U JPH0436608Y2 JP H0436608 Y2 JPH0436608 Y2 JP H0436608Y2 JP 1986191998 U JP1986191998 U JP 1986191998U JP 19199886 U JP19199886 U JP 19199886U JP H0436608 Y2 JPH0436608 Y2 JP H0436608Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
snow
columns
joint
panel body
enclosure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1986191998U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6395461U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1986191998U priority Critical patent/JPH0436608Y2/ja
Publication of JPS6395461U publication Critical patent/JPS6395461U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0436608Y2 publication Critical patent/JPH0436608Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Protection Of Plants (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、冬季の積雪から植木を保護する植
木用雪囲いに関する。
(従来の技術) 従来、植木の雪囲いは、竹又はスチールパイプ
等を角錐状に組み、縄又は紐で頂部を縛り、さら
に、この角錐の側面を縄等で囲んで形成してい
た。
また、実開昭49−29038号公報、実開昭49−
98343号公報に開示されるものは、頂部の連結具
に複数の支柱が開閉自在に枢支され、この支柱を
開いて植木を囲み、上記と同様に、複数の支柱が
形成する角錐の側面を縄等で囲んで雪囲いを作る
ものである。
(考案が解決しようとする問題点) 上記従来の技術の場合、竹やスチールは腐蝕、
サビ等が発生し、長期間の使用に耐え得ないとい
う欠点がある。
さらに、竹等の棒材に縄や紐をかけて周囲を囲
みながら縛る作業は極めて面倒であり、しかも、
縛り方が悪いと、縄の自らの張力により縄が上方
に移動したり、雪の重みで縄が落ちてしまつたり
するという問題点があり、縄や紐の縛り方も難し
いものであつた。
また、上記実開昭49−29038号公報等に開示さ
れたものは、棒材を角錐状に組む作業を省くこと
ができるが、上記と同様に縄や紐で周りを囲む作
業が必要であり、上記と同様の問題点がある。
この考案は、上述の従来の技術の問題点に鑑み
て成されたものであり、極めて簡単に所望の大き
さ、形状の雪囲いを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) この考案は、左右一対の支柱間に複数の横材
を掛け渡し固定し、支柱の各上下部に横材より支
柱の長手方向へ延長する突出部を形成してなるパ
ネル体を適宜に複数並設し、隣接する各支柱の突
出部同士を、中間部が任意の方向に屈曲できる屈
曲自在部と、両端が前記突出部に係合できる接合
部とを備えた継ぎ手で連結してあることを特徴と
する。
(作用) この考案の植木用雪囲いは、複数のパネル体で
植木を囲み、このパネル体の支柱の横材より延長
する突出部とこれに隣接する突出部とを継ぎ手に
より互いに連結して雪囲いを成形成し、このパネ
ル体により積雪による重圧から植木を保護するも
のである。
(実施例) 以下、この考案の実施例について図面に基づい
て説明する。
第1図ないし第6図は、この考案の第1実施例
を示すもので、パネル体1は、アルミニウム合金
(以下アルミと略称する)の中実棒材から成る一
対の支柱2,2を左右平行に配してあると共に、
その上下部を残す中間部に、アルミ製丸線材等の
複数の横材3と同材の複数の縦材4とを格子状に
取り付け、支柱2の最上段の横材3よりさらに上
下方向へ延長して突出部2a…を設けたものであ
る。なお、横材3及び縦材4は、支柱2にスポツ
ト溶接により固定され、されに横材3と縦材4も
スポツト溶接により互いに固着されている。
継ぎ手5は、第2図、第3図に示すように、両
端部にパネル体1の支柱2に外周に嵌め込まれる
筒状をなす嵌合孔6aを有する接合部6,6を形
成し、両接合部6,6の中間部にジヤバラ状の屈
曲自在部7が形成してある。この継ぎ手5は、合
成樹脂又はネオプレンゴム等で形成し、屈曲自在
部7は、接合部6と比べて肉厚を薄くするか、部
分的に軟質な材料で形成する。
この実施例の植木用雪囲いを使用するには、第
4図、第5図に示すように、複数の各パネル体1
によつて囲いを作り、相隣接するパネル体1,1
の支柱2同士を継ぎ手5により連結する。この
際、パネル体1は、植木の大きさ、形状に合わせ
てその位置や傾きを適宜設定し、これに合わせて
継ぎ手5の屈曲自在部7の曲げ角度も調整する。
そして、パネル体1同士の連結は、各支柱2の突
出部2a,2aに継ぎ手5の嵌合孔6aを被せる
ように嵌め込んで行うものである。
以上のようにして組み立てられた植木用雪囲い
は、パネル体1を4枚使用した場合、第5図に示
すように四角錐台状のものができる。第5図に示
す雪囲いでは、手前のパネル体1の支柱2同士の
開き角が、その後方のパネル体1の支柱2同士の
開き角より小さくして設けてある。また、背丈の
低い植木には、第6図に示すように、パネル体1
を2枚用いて屋根状に組んで雪囲いを形成するこ
ともできる。さらに、これを複数連ねて、細長い
植込みの雪囲いを作ることもできる。
この実施例の植木用雪囲いによれば、アルミ製
のパネル体を継ぎ手により連結するだけで簡単に
雪囲いを作ることができ、作業効率が極めて向上
する。しかも、パネル体は、アルミ材をスポツト
溶接で組み立てたものであり、従来の縄等に比べ
て強度が非常に強く、サビ、腐蝕等も全く生ぜ
ず、長期間の使用にも十分耐え得るものである。
さらに、アルミ材のパネル体のため、軽く取扱い
が容易であり、収納時も、複数枚重ねて収納すれ
ば良く、場所を取らない。
また、継ぎ手がジヤバラ状の屈曲自在部を有す
るので、パネル体の角度及び方向を前後左右360
度にわたつて任意に設定することができ、植木の
大きさ、形状にあつた雪囲いを作ることができ
る。特に、継ぎ手が支柱に嵌合された状態で自転
できない構造の場合に効果がある。
次に、この考案の第2実施例について、第7
図、第8図に基づいて説明する。
この実施例のパネル体10は、アルミ製の支柱
2を台形状に対向させ、その間にアルミ製の線材
の横材3を掛け渡したものであり、しかも支柱2
の上下部にそれぞれ横材3より延長する突出部2
aを設けている。これも支柱2と横材3は、スポ
ツト溶接されている。
この実施例のパネル体10も、第1実施例と同
様に継ぎ手5により連結し、第8図に示すような
雪囲いを形成する。
この実施例によれば、パネル体が台形をしてい
るので、角錐台状の雪囲いを形成した際に、その
四隅にすきまが生じない。
次に、この考案の第3実施例について、第9図
に基づいて説明する。
この実施例のパネル体11は、二等辺三角形を
形成するように支柱2を設け、同じく支柱2に突
出部2a,2a設けてある。しかも支柱2間に横
材3及び縦材4をスポツト溶接により取り付けた
ものである。
この実施例のパネル体11も上記の実施例と同
様に継ぎ手5により連結され、角錐状の雪囲いを
形成する。
この実施例によれば、植木の側面及び上面を被
う雪囲いを作ることができ、しかも、格子状のパ
ネル体により囲まれているので、従来の雪囲いと
比べて雪が中に入りにくく、植木に雪の重みがか
かりにくい。
尚、この考案の支柱は、アルミ製の押出形材で
も良く、パイプ材等でも良い。さらに、アルミ等
の金属の芯に合成樹脂の外皮を設けたものであつ
ても良い。
また、パネル体は、互いに直交する縦横材の他
に、支柱間に斜めに掛け渡した横材を設け、パネ
ル体の強度を高めても良く、縦材をなくして、横
材を支柱間にトラス状に設けても良い。従つて、
横材は、支柱と直交している必要はなく、支柱間
に掛け渡してあれば良い。ただし前述のように、
各支柱2,2の上下部に突出部2a,2aを設け
る。
さらに、継ぎ手は合成樹脂ばかりでなく、金属
製であつても良く、中央部が屈曲自在になつてい
れば良い。
(考案の効果) この考案によれば、一対の支柱間に横材を掛け
渡して形成したパネル体の上下部の横材より支柱
の長手方向へ延長する突出部を設け、その突出部
を屈曲自在の継ぎ手により連結して植木用雪囲い
を形成するので、強固な雪囲いを極めて簡単に作
ることができる。
さらに、パネル体の上下部に支柱の長手方向に
沿う突出部を設けたもので、屈曲自在の継ぎ手に
より連結するものであるから、パネル体の上下の
区別がなく、また各パネル体を任意の角度で立設
することができ、パネル体の組み合わせを変える
だけで種々の大きさ、形状に雪囲いを作ることが
でき、植木の大きさ、形状に合わせて最適の雪囲
いを施すことができる。
また、冬期以外の保管時には、継ぎ手を外して
パネル体を重ねて収納すれば良く、場所もとらな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の植木用雪囲いの第1実施例
の正面図、第2図はこの実施例の継ぎ手の斜視
図、第3図はこの実施例の継ぎ手の部分断面図、
第4図はこの実施例の組み立て状態を示す図、第
5図はこの実施例の使用状態を示す斜視図、第6
図はこの実施例の他の使用状態を示す斜視図、第
7図はこの考案の植木用雪囲いのパネル体の第2
実施例を示す正面図、第8図はこの実施例の使用
状態を示す斜視図、第9図はこの考案の植木用雪
囲いの第3実施例の使用状態を示す斜視図であ
る。 1,10,11……パネル体、2……支柱、2
a……突出部、3……横材、5……継ぎ手、6…
…接合部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 左右一対の支柱2,2間に複数の横材3を掛け
    渡し固定し、支柱2,2の各上下部に横材3より
    支柱の長手方向へ延長する突出部2a…を形成し
    てなるパネル体1を適宜に複数並設し、隣接する
    各支柱2,2の突出部2a同士を、中間部が任意
    の方向に屈曲できる屈曲自在部7と、両端が前記
    突出部2aに係合できる接合部6とを備えた継ぎ
    手5で連結してあることを特徴とする植木用雪囲
    い。
JP1986191998U 1986-12-12 1986-12-12 Expired JPH0436608Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986191998U JPH0436608Y2 (ja) 1986-12-12 1986-12-12

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986191998U JPH0436608Y2 (ja) 1986-12-12 1986-12-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6395461U JPS6395461U (ja) 1988-06-20
JPH0436608Y2 true JPH0436608Y2 (ja) 1992-08-28

Family

ID=31146665

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986191998U Expired JPH0436608Y2 (ja) 1986-12-12 1986-12-12

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0436608Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5973164U (ja) * 1982-11-09 1984-05-18 瀬戸内金網商工株式会社 草木保護育成用フエンス

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6395461U (ja) 1988-06-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4173857A (en) Double-layered wooden arch truss
US7275555B2 (en) Canopy truss
EP2391784A1 (en) Collapsible shelters with and without a floating hub
US20030159369A1 (en) Cone shaped polygon roof structure
JPH0436608Y2 (ja)
JP2000297470A (ja) 骨組構造体ユニットおよびこのユニットを用いた骨組構造体
JPH01299943A (ja) トラス構造
EP0691444A1 (en) Prefabricated modular bulk Silo
RU32162U1 (ru) Шатер
JP2726057B2 (ja) 空間骨組用の角錐状構造体
RU2061359C1 (ru) Защитное укрытие для растений
JPH0617850Y2 (ja) ふとんかご
GB2111096A (en) Three dimensional adjustable modular structures
KR102859345B1 (ko) 조립식 차양막
JPH0453409Y2 (ja)
JPS5850860Y2 (ja) 浮魚礁
JP2696478B2 (ja) 屋根構造物及びその施工法
SU519526A1 (ru) Способ предварительного напр жени металлического пространственного блока
JPH033731Y2 (ja)
KR200383959Y1 (ko) 조립식 휀스
JPS5935074Y2 (ja) ビニ−ルハウスの骨組み
JP2503929B2 (ja) 衝撃吸収柵
SU771288A1 (ru) Пространственна арочна ферма
JPH0315007Y2 (ja)
JP2002004303A (ja) コルゲート鋼板を用いた土留枠体