JPH0436609B2 - - Google Patents
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- JPH0436609B2 JPH0436609B2 JP61217515A JP21751586A JPH0436609B2 JP H0436609 B2 JPH0436609 B2 JP H0436609B2 JP 61217515 A JP61217515 A JP 61217515A JP 21751586 A JP21751586 A JP 21751586A JP H0436609 B2 JPH0436609 B2 JP H0436609B2
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- Japan
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- analog
- switch
- circuit
- resistor
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/66—Digital/analogue converters
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/66—Digital/analogue converters
- H03M1/662—Multiplexed conversion systems
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/66—Digital/analogue converters
- H03M1/74—Simultaneous conversion
- H03M1/78—Simultaneous conversion using ladder network
- H03M1/785—Simultaneous conversion using ladder network using resistors, i.e. R-2R ladders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、1つのD/Aコンバータ回路を時
系列的に異なる2つの回路系で共用することによ
り、2つの回路系のアナログ信号源として用いる
のに好適なR−2R型D/Aコンバータ回路に関
する。
系列的に異なる2つの回路系で共用することによ
り、2つの回路系のアナログ信号源として用いる
のに好適なR−2R型D/Aコンバータ回路に関
する。
(従来の技術)
一般に、nビツト構成のR−2R型D/Aコン
バータ回路は、第5図に示すように構成されてい
る。第5図において、デイジタル信号D0〜Do-1
が供給されるデイジタル入力端子111〜11o-1
にはそれぞれ、抵抗2R0〜2Ro-1の一端が接続
される。これらの抵抗2R0〜2Ro-1の隣接する
各地端間にはそれぞれ、抵抗R0〜Ro-2が接続さ
れる。また、上記抵抗2R0とR0との接続点と接
地点間には抵抗2Rが接続される。そして、上記
デイジタル信号D0〜Do-1の各レベルに基づいて
各ビツト毎に重み付された信号が、上記抵抗2
Ro-1とRo-2との接続点からアナログ信号Aoutと
して出力される。なお、上記抵抗2Rおよび2
R0〜2Ro-1の各抵抗値はそれぞれ、上記抵抗R0
〜Ro-2の各抵抗値の2倍に設定されている。
バータ回路は、第5図に示すように構成されてい
る。第5図において、デイジタル信号D0〜Do-1
が供給されるデイジタル入力端子111〜11o-1
にはそれぞれ、抵抗2R0〜2Ro-1の一端が接続
される。これらの抵抗2R0〜2Ro-1の隣接する
各地端間にはそれぞれ、抵抗R0〜Ro-2が接続さ
れる。また、上記抵抗2R0とR0との接続点と接
地点間には抵抗2Rが接続される。そして、上記
デイジタル信号D0〜Do-1の各レベルに基づいて
各ビツト毎に重み付された信号が、上記抵抗2
Ro-1とRo-2との接続点からアナログ信号Aoutと
して出力される。なお、上記抵抗2Rおよび2
R0〜2Ro-1の各抵抗値はそれぞれ、上記抵抗R0
〜Ro-2の各抵抗値の2倍に設定されている。
ところで、上記のようなD/Aコンバータ回路
の出力を2系統の時系列的に異なつたアナログ回
路系へ供給して使用する場合には、第6図に示す
ように構成している。すなわち、D/Aコンバー
タ回路12の出力端に第1、第2のスイツチ(ア
ナログスイツチ等)131,132の一端を接続
し、これらのスイツチ131,132の他端にそれ
ぞれ第1、第2のアナログ回路系141,142の
入力端を接続する。そして、上記各スイツチ13
1,132を各アナログ回路142,142の時系列
に従つた信号φ1,φ2で選択的にオン/オフ制御
することにより、1つのD/Aコンバータ回路1
2のデイジタル/アナログ変換出力を2つのアナ
ログ回路系141,142に選択的に供給する。上
記スイツチ131,132を用いるのは、例えばア
ナログ回路系141の入力インピーダンスがD/
Aコンバータ回路12の出力インピーダンスと比
較して高く、アナログ回路系142の入力インピ
ーダンスが低い場合、両方のアナログ回路系14
1,142の各入力端にD/Aコンバータ回路12
の出力端を直接接続すると、D/Aコンバータ回
路12の出力Aoutはアナログ回路系142によつ
て影響を受け、アナログ回路系141に所望する
アナログ信号が入力されないためである。このよ
うな不具合を防止するためにスイツチ131,1
32を設けてアナログ回路系141,142の各入
力端を分離している。
の出力を2系統の時系列的に異なつたアナログ回
路系へ供給して使用する場合には、第6図に示す
ように構成している。すなわち、D/Aコンバー
タ回路12の出力端に第1、第2のスイツチ(ア
ナログスイツチ等)131,132の一端を接続
し、これらのスイツチ131,132の他端にそれ
ぞれ第1、第2のアナログ回路系141,142の
入力端を接続する。そして、上記各スイツチ13
1,132を各アナログ回路142,142の時系列
に従つた信号φ1,φ2で選択的にオン/オフ制御
することにより、1つのD/Aコンバータ回路1
2のデイジタル/アナログ変換出力を2つのアナ
ログ回路系141,142に選択的に供給する。上
記スイツチ131,132を用いるのは、例えばア
ナログ回路系141の入力インピーダンスがD/
Aコンバータ回路12の出力インピーダンスと比
較して高く、アナログ回路系142の入力インピ
ーダンスが低い場合、両方のアナログ回路系14
1,142の各入力端にD/Aコンバータ回路12
の出力端を直接接続すると、D/Aコンバータ回
路12の出力Aoutはアナログ回路系142によつ
て影響を受け、アナログ回路系141に所望する
アナログ信号が入力されないためである。このよ
うな不具合を防止するためにスイツチ131,1
32を設けてアナログ回路系141,142の各入
力端を分離している。
しかし、上記のようにアナログ信号ライン上に
スイツチ131,132を設けると、アナログ信号
Aoutのレベルがデイジタル入力に応じて変化す
るため、上記スイツチ131,132をPチヤネル
型のMOSトランジスタとNチヤネル型のMOSト
ランジスタとを並列接続したトランスフアゲート
で構成した場合、各MOSトランジスタのインピ
ーダンスがバツクゲートバイアス効果によつて変
動し、D/Aコンバータ回路12から出力される
アナログ信号Aoutに影響を与える。このため、
各アナログ回路系141,142の回路特性に悪影
響(信号の歪みや時定数の変動等)を及ぼす。ま
た、マルチプレクサを用いてアナログ回路系を選
択する場合にもアナログ信号ライン上にスイツチ
が介在されることになり、このスイツチは一般に
能動素子で形成されるため、スイツチに入力され
る電圧値に応じて入力インピーダンスが非線形的
に変化するので、上述した信号の歪みや時定数の
変動等問題が生ずる。
スイツチ131,132を設けると、アナログ信号
Aoutのレベルがデイジタル入力に応じて変化す
るため、上記スイツチ131,132をPチヤネル
型のMOSトランジスタとNチヤネル型のMOSト
ランジスタとを並列接続したトランスフアゲート
で構成した場合、各MOSトランジスタのインピ
ーダンスがバツクゲートバイアス効果によつて変
動し、D/Aコンバータ回路12から出力される
アナログ信号Aoutに影響を与える。このため、
各アナログ回路系141,142の回路特性に悪影
響(信号の歪みや時定数の変動等)を及ぼす。ま
た、マルチプレクサを用いてアナログ回路系を選
択する場合にもアナログ信号ライン上にスイツチ
が介在されることになり、このスイツチは一般に
能動素子で形成されるため、スイツチに入力され
る電圧値に応じて入力インピーダンスが非線形的
に変化するので、上述した信号の歪みや時定数の
変動等問題が生ずる。
(発明が解決しようとする問題点)
上述したように、従来のR−2R型D/Aコン
バータ回路は、D/Aコンバータ回路の出力を2
系統の時系列的に異なつたアナログ回路系へ供給
しようとすると、アナログ信号ライン上にスイツ
チを設ける必要があるため、このスイツチがアナ
ログ信号に影響を与える欠点があつた。
バータ回路は、D/Aコンバータ回路の出力を2
系統の時系列的に異なつたアナログ回路系へ供給
しようとすると、アナログ信号ライン上にスイツ
チを設ける必要があるため、このスイツチがアナ
ログ信号に影響を与える欠点があつた。
この発明は、上記のような事情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、アナログ信
号に影響を与えることなく2系統の時系列的に異
なつたアナログ回路系へデイジタル/アナログ変
換出力を供給できるR−2R型D/Aコンバータ
回路を提供することである。
たもので、その目的とするところは、アナログ信
号に影響を与えることなく2系統の時系列的に異
なつたアナログ回路系へデイジタル/アナログ変
換出力を供給できるR−2R型D/Aコンバータ
回路を提供することである。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
この発明においては、上記の目的を達成するた
めに、ラダー抵抗網の両端と接地点間にそれぞれ
抵抗とスイツチから成る第1、第2の直列回路を
設け、上記両端に設けたスイツチを選択的にオ
ン/オフ制御することによりR−2R型D/Aコ
ンバータ回路を双方向の出力が可能となるように
構成している。
めに、ラダー抵抗網の両端と接地点間にそれぞれ
抵抗とスイツチから成る第1、第2の直列回路を
設け、上記両端に設けたスイツチを選択的にオ
ン/オフ制御することによりR−2R型D/Aコ
ンバータ回路を双方向の出力が可能となるように
構成している。
(作用)
上記のような構成において、R−2型D/Aコ
ンバータ回路の両端にそれぞれ第1、第2のアナ
ログ回路系を接続し、上記第1、第2の直列回路
のスイツチを選択的にオン/オフ制御して出力方
向を選択することにより、デイジタル/アナログ
変換出力を2つのアナログ回路系に選択的に供給
する。このように構成することにより、上記第
1、第2の直列回路のスイツチはアナログ信号ラ
イン上に存在しないので、アナログ信号に影響を
与えることなく2系統の時系列的に異なつたアナ
ログ回路系へ選択的にデイジタル/アナログ変換
出力を供給できる。
ンバータ回路の両端にそれぞれ第1、第2のアナ
ログ回路系を接続し、上記第1、第2の直列回路
のスイツチを選択的にオン/オフ制御して出力方
向を選択することにより、デイジタル/アナログ
変換出力を2つのアナログ回路系に選択的に供給
する。このように構成することにより、上記第
1、第2の直列回路のスイツチはアナログ信号ラ
イン上に存在しないので、アナログ信号に影響を
与えることなく2系統の時系列的に異なつたアナ
ログ回路系へ選択的にデイジタル/アナログ変換
出力を供給できる。
(実施例)
以下、この発明の一実施例について図面を参照
して説明する。第1図において、前記第3図と同
一構成部には同じ符号を付しており、抵抗2R0
〜2Ro-2と抵抗R0〜Ro-2から成るラダー抵抗網
15には、デイジタル信号D0〜Do-1がが供給さ
れる。このデイジタル信号は、ハイレベルが電源
電位、ローレベルが接地電位とされている。上記
ラダー抵抗網15の抵抗R0と2R0との接続点と
接地点間には抵抗2Rとスイツチ161とから成
る第1の直列回路171が、および抵抗Ro-2と2
Ro-1との接続点と接地点間には抵抗2R′とスイ
ツチ162とから成る第2の直列回路172がそれ
ぞれ接続される。そして、上記スイツチ161,
162はそれぞれ、信号φ1,φ2によつてオン/オ
フ制御される。このスイツチ161,162のオ
ン/オフ状態に応じてこの回路の出力方向が設定
され、デイジタル/アナログ変換出力Aout1あ
るいはAout2が選択的にアナログ回路系141あ
るいは142へ供給される。
して説明する。第1図において、前記第3図と同
一構成部には同じ符号を付しており、抵抗2R0
〜2Ro-2と抵抗R0〜Ro-2から成るラダー抵抗網
15には、デイジタル信号D0〜Do-1がが供給さ
れる。このデイジタル信号は、ハイレベルが電源
電位、ローレベルが接地電位とされている。上記
ラダー抵抗網15の抵抗R0と2R0との接続点と
接地点間には抵抗2Rとスイツチ161とから成
る第1の直列回路171が、および抵抗Ro-2と2
Ro-1との接続点と接地点間には抵抗2R′とスイ
ツチ162とから成る第2の直列回路172がそれ
ぞれ接続される。そして、上記スイツチ161,
162はそれぞれ、信号φ1,φ2によつてオン/オ
フ制御される。このスイツチ161,162のオ
ン/オフ状態に応じてこの回路の出力方向が設定
され、デイジタル/アナログ変換出力Aout1あ
るいはAout2が選択的にアナログ回路系141あ
るいは142へ供給される。
今、上記信号φ1が“H”レベル、上記信号φ2
が“L”レベルでスイツチ161がオン状態、ス
イツチ162がオフ状態であるとすると、アナロ
グ回路系141が選択されてデイジタル信号D0〜
Do-1のデイジタル/アナログ変換出力Aout1が
アナログ回路系141に供給される。この時、デ
イジタル信号D0〜Do-1はDo-1がMSB(最上位ビ
ツト)である。また、スイツチ162のオフ状態
により抵抗2Rはデイジタル/アナログ変換に何
等影響を与えない。一方、上記信号φ2が“H”
レベル、上記信号φ1が“L”レベルでスイツチ
162がオン状態、スイツチ161がオフ状態であ
ると、アナログ回路系142が選択されてアナロ
グ信号Aout2がアナログ回路142に供給され
る。この時、デイジタル信号D0〜Do-1はD0が
MSB(最上位ビツト)である。また、スイツチ1
61はオフ状態であるので抵抗2Rはデイジタ
ル/アナログ変換に何等影響を与えない。
が“L”レベルでスイツチ161がオン状態、ス
イツチ162がオフ状態であるとすると、アナロ
グ回路系141が選択されてデイジタル信号D0〜
Do-1のデイジタル/アナログ変換出力Aout1が
アナログ回路系141に供給される。この時、デ
イジタル信号D0〜Do-1はDo-1がMSB(最上位ビ
ツト)である。また、スイツチ162のオフ状態
により抵抗2Rはデイジタル/アナログ変換に何
等影響を与えない。一方、上記信号φ2が“H”
レベル、上記信号φ1が“L”レベルでスイツチ
162がオン状態、スイツチ161がオフ状態であ
ると、アナログ回路系142が選択されてアナロ
グ信号Aout2がアナログ回路142に供給され
る。この時、デイジタル信号D0〜Do-1はD0が
MSB(最上位ビツト)である。また、スイツチ1
61はオフ状態であるので抵抗2Rはデイジタ
ル/アナログ変換に何等影響を与えない。
このような構成によれば、前記スイツチ161,
162はアナログ信号ライン上に存在しないので、
アナログ信号Aout1あるいはAout2のレベルが
変化してもバツクゲートバイアス効果によりイン
ピーダンスが変動することはない。従つて、スイ
ツチのインピーダンスが変化することによりアナ
ログ回路系141,142へ供給されるアナログ信
号が歪んだり時定数が変動したりすることはな
い。
162はアナログ信号ライン上に存在しないので、
アナログ信号Aout1あるいはAout2のレベルが
変化してもバツクゲートバイアス効果によりイン
ピーダンスが変動することはない。従つて、スイ
ツチのインピーダンスが変化することによりアナ
ログ回路系141,142へ供給されるアナログ信
号が歪んだり時定数が変動したりすることはな
い。
なお、上記実施例では、スイツチ161,162
を抵抗2R,2R′と接地点間に設けたが、抵抗
2R,2R′とアナログ回路系14,142間にそ
れぞれ接続しても良い。この場合には、スイツチ
161,162にMOSトランジスタを用いるとバ
ツクゲートバイアス効果によりスイツチのインピ
ーダンスが大きくなるが、電源電圧が充分に高い
場合には特に問題はない。
を抵抗2R,2R′と接地点間に設けたが、抵抗
2R,2R′とアナログ回路系14,142間にそ
れぞれ接続しても良い。この場合には、スイツチ
161,162にMOSトランジスタを用いるとバ
ツクゲートバイアス効果によりスイツチのインピ
ーダンスが大きくなるが、電源電圧が充分に高い
場合には特に問題はない。
第2図は、この発明の他の実施例を示すもの
で、前記第1図に示したような回路構成では、一
方のアナログ回路系にデイジタル/アナログ変換
出力を供給する際に、他方(非選択側)のアナロ
グ回路系にも不要なアナログ信号が供給される。
そこで、これを低減するとともにデイジタル入力
を二つの回路系から選択的に供給できるようにし
たものである。第2図において前記第1図に対応
する部分には同じ符号を付しており、抵抗181
〜188が上記非選択側からの不要なアナログ信
号を低減するための冗長ビツトとなつている。上
記抵抗181,182および185,186の各抵抗
値は、前記抵抗R0〜Ro-2と同じに設定しており、
上記抵抗183,184および187,188の各抵
抗値は、前記抵抗2R,2R′および2R0〜2
Ro-1と同じに設定している。上記抵抗183およ
び184の一端には、スイツチ19,20の可動
接点19a,20aがそれぞれ接続される。これ
らスイツチ19,20の固定接点19b,20b
は接地点に接続され、固定接点19c,20cは
データバス25に接続される。また、上記ラダー
抵抗網15の抵抗2R0,2Ro-1の一端には、ス
イツチ21,22の可動接点21a,22aがそ
れぞれ接続され、これらのスイツチ21,22の
固定接点21b,22bはデータバス26に接続
され、固定接点21c,22cは上記データバス
25に接続される。さらに、上記抵抗187およ
び188の一端には、スイツチ23,24の可動
接点23a,24aがそれぞれ接続される。これ
らスイツチ23,24の固定接点23b,24b
は上記データバス26に接続され、固定接点23
c,24cは接地点に接続される。
で、前記第1図に示したような回路構成では、一
方のアナログ回路系にデイジタル/アナログ変換
出力を供給する際に、他方(非選択側)のアナロ
グ回路系にも不要なアナログ信号が供給される。
そこで、これを低減するとともにデイジタル入力
を二つの回路系から選択的に供給できるようにし
たものである。第2図において前記第1図に対応
する部分には同じ符号を付しており、抵抗181
〜188が上記非選択側からの不要なアナログ信
号を低減するための冗長ビツトとなつている。上
記抵抗181,182および185,186の各抵抗
値は、前記抵抗R0〜Ro-2と同じに設定しており、
上記抵抗183,184および187,188の各抵
抗値は、前記抵抗2R,2R′および2R0〜2
Ro-1と同じに設定している。上記抵抗183およ
び184の一端には、スイツチ19,20の可動
接点19a,20aがそれぞれ接続される。これ
らスイツチ19,20の固定接点19b,20b
は接地点に接続され、固定接点19c,20cは
データバス25に接続される。また、上記ラダー
抵抗網15の抵抗2R0,2Ro-1の一端には、ス
イツチ21,22の可動接点21a,22aがそ
れぞれ接続され、これらのスイツチ21,22の
固定接点21b,22bはデータバス26に接続
され、固定接点21c,22cは上記データバス
25に接続される。さらに、上記抵抗187およ
び188の一端には、スイツチ23,24の可動
接点23a,24aがそれぞれ接続される。これ
らスイツチ23,24の固定接点23b,24b
は上記データバス26に接続され、固定接点23
c,24cは接地点に接続される。
次に、上記のような構成において動作を説明す
る。信号φ1が“H”レベル、φ2が“L”レベル
でスイツチ161がオン状態、スイツチ162がオ
フ状態となつたとすると、スイツチ19〜24の
可動接点19a〜24aはそれぞれ、固定接点1
9b〜24b側に接続される。従つて、バスライ
ン26上に供給されたデイジタルデータのデイジ
タル/アナログ変換が行われ、アナログ回路系1
41にアナログ信号Aout1が供給される。この
際、デイジタルデータのうち、スイツチ24に供
給されるデータがMSBである。また、抵抗18
3,184の一端は、スイツチ19,20を介して
接地されているので、非選択側に出力される不要
なアナログ信号は、上記抵抗181〜184によつ
て抵抗分割され、アナログ回路系142へ供給さ
れる不要なアナログ信号のレベルが低減される。
一方、信号φ2が“H”レベル、φ1が“L”レベ
ルでスイツチ162がオン状態、スイツチ161が
オフ状態となつたとすると、スイツチ19〜24
の可動接点19a〜24aはそれぞれ、固定接点
19c〜24c側に接続される。これによつて、
バスライン25上に供給されたデイジタルデータ
のデイジタル/アナログ変換が行われ、アナログ
回路系142にアナログ信号Aout2が供給され
る。この際、デイジタルデータのうち、スイツチ
19に供給されるデータがMSBである。また、
抵抗187,188の一端は、スイツチ23,24
を介して接地されているので、非選択側に出力さ
れる不要なアナログ信号は、上記抵抗185〜1
88によつて抵抗分割され、アナログ回路系141
へ供給される不要なアナログ信号のレベルが低減
される。
る。信号φ1が“H”レベル、φ2が“L”レベル
でスイツチ161がオン状態、スイツチ162がオ
フ状態となつたとすると、スイツチ19〜24の
可動接点19a〜24aはそれぞれ、固定接点1
9b〜24b側に接続される。従つて、バスライ
ン26上に供給されたデイジタルデータのデイジ
タル/アナログ変換が行われ、アナログ回路系1
41にアナログ信号Aout1が供給される。この
際、デイジタルデータのうち、スイツチ24に供
給されるデータがMSBである。また、抵抗18
3,184の一端は、スイツチ19,20を介して
接地されているので、非選択側に出力される不要
なアナログ信号は、上記抵抗181〜184によつ
て抵抗分割され、アナログ回路系142へ供給さ
れる不要なアナログ信号のレベルが低減される。
一方、信号φ2が“H”レベル、φ1が“L”レベ
ルでスイツチ162がオン状態、スイツチ161が
オフ状態となつたとすると、スイツチ19〜24
の可動接点19a〜24aはそれぞれ、固定接点
19c〜24c側に接続される。これによつて、
バスライン25上に供給されたデイジタルデータ
のデイジタル/アナログ変換が行われ、アナログ
回路系142にアナログ信号Aout2が供給され
る。この際、デイジタルデータのうち、スイツチ
19に供給されるデータがMSBである。また、
抵抗187,188の一端は、スイツチ23,24
を介して接地されているので、非選択側に出力さ
れる不要なアナログ信号は、上記抵抗185〜1
88によつて抵抗分割され、アナログ回路系141
へ供給される不要なアナログ信号のレベルが低減
される。
このような構成によれば、一方のアナログ回路
系にデイジタル/アナログ変換出力を供給する際
に、他方(非選択側)のアナログ回路系に供給さ
れる不要なアナログ信号を低減でき、且つデイジ
タル入力を二つの回路系からデータバス25,2
6をそれぞれ介して選択的に供給できる。
系にデイジタル/アナログ変換出力を供給する際
に、他方(非選択側)のアナログ回路系に供給さ
れる不要なアナログ信号を低減でき、且つデイジ
タル入力を二つの回路系からデータバス25,2
6をそれぞれ介して選択的に供給できる。
なお、上記実施例では、抵抗181〜188から
成る4ビツト分の冗長ビツトを設けたが、このビ
ツト数に限られるものではなく、必要に応じて適
宜設定すれば良い。上記冗長ピツトは多いほど効
果が大きいが、回路設計時の総合特性(歪み、分
解能等)を考慮して決定すべきである。
成る4ビツト分の冗長ビツトを設けたが、このビ
ツト数に限られるものではなく、必要に応じて適
宜設定すれば良い。上記冗長ピツトは多いほど効
果が大きいが、回路設計時の総合特性(歪み、分
解能等)を考慮して決定すべきである。
第3図は、さらにこの発明の他の実施例示すも
ので、前記第1図および第2図に示したD/Aコ
ンバータ回路を使用してADM(Adaptive Deita
Modulation)を用いた音声合成器を構成したも
のである。第3図において、27は例えば音声信
号が入力されるマイク等から成るアナログ信号源
で、このアナログ信号源27から出力されたアナ
ログ信号は増幅器28に供給されて増幅される。
この増幅器28の出力端には抵抗29の一端が接
続され、この抵抗29の他端には前記第1図ある
いは第2図に示したD/Aコンバータ30の一方
の出力端が接続されるとともに、コンパレータ3
1の反転入力端(−)が接続される。上記抵抗2
9の抵抗値は、上記D/Aコンバータ30の一方
の出力端側から内部を見た時のインピーダンスと
等価に設定されており、D/Aコンバータ30か
ら出力される予測アナグロ信号と増幅器28から
出力される入力アナログ信号と引張り合で一意に
決定されるアナログ電圧値が上記コンパレータ3
1の反転入力端(−)に供給される。このコンパ
レータ31非反転入力端(+)には、矛め定めら
れた基準電圧Vrefが印加されており、その比較
出力がADM32に供給される。このADM32
には初期状態を設定するために初期説定信号SS
が供給されて初期設定される。このADM32に
よる演算出力(デイジタル信号)は、上記D/A
コンバータ30の入力端に供給される。一方、上
記D/Aコンパレータ30の他方の出力端には増
幅器33の入力端が接続され、この増幅器33出
力端にはスピード34が接続されて成る。
ので、前記第1図および第2図に示したD/Aコ
ンバータ回路を使用してADM(Adaptive Deita
Modulation)を用いた音声合成器を構成したも
のである。第3図において、27は例えば音声信
号が入力されるマイク等から成るアナログ信号源
で、このアナログ信号源27から出力されたアナ
ログ信号は増幅器28に供給されて増幅される。
この増幅器28の出力端には抵抗29の一端が接
続され、この抵抗29の他端には前記第1図ある
いは第2図に示したD/Aコンバータ30の一方
の出力端が接続されるとともに、コンパレータ3
1の反転入力端(−)が接続される。上記抵抗2
9の抵抗値は、上記D/Aコンバータ30の一方
の出力端側から内部を見た時のインピーダンスと
等価に設定されており、D/Aコンバータ30か
ら出力される予測アナグロ信号と増幅器28から
出力される入力アナログ信号と引張り合で一意に
決定されるアナログ電圧値が上記コンパレータ3
1の反転入力端(−)に供給される。このコンパ
レータ31非反転入力端(+)には、矛め定めら
れた基準電圧Vrefが印加されており、その比較
出力がADM32に供給される。このADM32
には初期状態を設定するために初期説定信号SS
が供給されて初期設定される。このADM32に
よる演算出力(デイジタル信号)は、上記D/A
コンバータ30の入力端に供給される。一方、上
記D/Aコンパレータ30の他方の出力端には増
幅器33の入力端が接続され、この増幅器33出
力端にはスピード34が接続されて成る。
次に、上記のような構成において動作を説明す
る。アナログ信号源27から出力された入力アナ
ログ信号は増幅器28によつて増幅され、この増
幅された入力アナログ信号がD/Aコンバータ3
0のインピーダンスに相当する抵抗値を有する抵
抗29を介してコンパレータ31の反転入力端
(−)に供給される。このコンパレータ31によ
り上記D/Aコンバータ30から出力された予測
アナログ信号と上記アナログ信号源27からの入
力アナログ信号との比較が行われる。このコンパ
レータ30による比較出力は、ADM32に供給
されて所定の演算が施され、この演算結果が上記
D/Aコンバータ30に供給される。上記増幅器
28、コンパレータ31およびD/Aコンバータ
30の回路基準電圧は同一であり、入力アナログ
信号である増幅器28の出力と予測アナログ信号
であるD/Aコンバータ30の出力は、互いに基
準電圧Vrefを中心に反対の電圧が発生するよう
に上記コンパレータ31の出力に基づいてADM
32で所定の演算が行われ、上記D/Aコンバー
タ30のデイジタル入力を設定する。従つて、完
璧に予測が行われればノードN1の電位は基準電
圧Vrefとなり、直流成分のみとなる。しかし、
実際にはD/Aコンバータ30の分解能や演算精
度等の原因でノードN1の電位はVrefとはならず、
予測誤差電圧(Vref±ΔV)となる。このため、
ノードルN1からは予測アナログ信号は得られな
い。そこで、予測アナログ信号を得たい時には、
上記D/Aコンバータ30出力方向を増幅器33
側に切換え、この増幅器33を介しててスピーカ
34から予測アナログ信号(例えば音声合成信
号)を得る。
る。アナログ信号源27から出力された入力アナ
ログ信号は増幅器28によつて増幅され、この増
幅された入力アナログ信号がD/Aコンバータ3
0のインピーダンスに相当する抵抗値を有する抵
抗29を介してコンパレータ31の反転入力端
(−)に供給される。このコンパレータ31によ
り上記D/Aコンバータ30から出力された予測
アナログ信号と上記アナログ信号源27からの入
力アナログ信号との比較が行われる。このコンパ
レータ30による比較出力は、ADM32に供給
されて所定の演算が施され、この演算結果が上記
D/Aコンバータ30に供給される。上記増幅器
28、コンパレータ31およびD/Aコンバータ
30の回路基準電圧は同一であり、入力アナログ
信号である増幅器28の出力と予測アナログ信号
であるD/Aコンバータ30の出力は、互いに基
準電圧Vrefを中心に反対の電圧が発生するよう
に上記コンパレータ31の出力に基づいてADM
32で所定の演算が行われ、上記D/Aコンバー
タ30のデイジタル入力を設定する。従つて、完
璧に予測が行われればノードN1の電位は基準電
圧Vrefとなり、直流成分のみとなる。しかし、
実際にはD/Aコンバータ30の分解能や演算精
度等の原因でノードN1の電位はVrefとはならず、
予測誤差電圧(Vref±ΔV)となる。このため、
ノードルN1からは予測アナログ信号は得られな
い。そこで、予測アナログ信号を得たい時には、
上記D/Aコンバータ30出力方向を増幅器33
側に切換え、この増幅器33を介しててスピーカ
34から予測アナログ信号(例えば音声合成信
号)を得る。
このような構成によれば、予測したアナログ信
号が得たい場合にD/Aコンバータを2つ用いる
ことなく、且つコンパレータのダイナミツクレン
ジに無関係にアナログ信号の比較を行なうことが
できる。従つて、パターン面積が大きくなつた
り、コンパレータのダイナミツクレンジの関係か
ら入力アナログ信号のレベルが左右され、回路の
S/N比や分解等の面で不利となつてりすること
はない。
号が得たい場合にD/Aコンバータを2つ用いる
ことなく、且つコンパレータのダイナミツクレン
ジに無関係にアナログ信号の比較を行なうことが
できる。従つて、パターン面積が大きくなつた
り、コンパレータのダイナミツクレンジの関係か
ら入力アナログ信号のレベルが左右され、回路の
S/N比や分解等の面で不利となつてりすること
はない。
第4図は、上記第3図の回路の具体的な構成例
を示すもので、前記第3図に対応する部分には同
じ符号を付している。アナログ信号源27から供
給されるアナログ信号Ainは、抵抗35を介して
オペアンプ36の反転入力端(−)に供給され
る。このオペアンプ36の反転入力端(−)と接
地点間には、抵抗2Rとスイツチ161との直列
回路171が接続される。上記オペアンプ36の
非反転入力端(+)には基準電圧Vrefが印加さ
れており、その出力端には抵抗29の一端および
帰還抵抗37を介して反転入力端(−)が接続さ
れる。上記抵抗29の他端には、コンパレータ3
1の反転入力(−)が接続されるとともに、抵抗
R0〜Ro-2および2R0〜2Ro-2から成るR−2R型
のラダー抵抗網の一端が接続される。上記コンパ
レータ31の非反転入力端(+)には基準電圧
Vrefが印加され、その比較出力がADM32に供
給される。このADM32による演算結果は、n
ビツトのデータバス38上に出力されるととも
に、RAM39に供給されて記憶される。上記抵
抗2R0〜2Ro-1の一端には、スイツチ40〜44
の可動接点40a〜44aがそれぞれ接続され
る。上記スイツチ40〜44の固定接点40b〜
44bには上記ADM32に接続されたデータバ
ス38が接続され、固定接点40c〜44cには
上記RAM39のnビツトのデータバス45が接
続される。そして、上記抵抗Ro-2と2Ro-1との
接続点と接地点間には、抵抗2R´とスイツチ16
2との直列回路172が接続されて成る。なお、上
記抵抗29,35,37および2RはR−2R型
D/Aコンバータ30の終端抵抗を構成するもの
であり、合成抵抗が上記各抵抗R0〜Ro-2の2倍
に設定されている。
を示すもので、前記第3図に対応する部分には同
じ符号を付している。アナログ信号源27から供
給されるアナログ信号Ainは、抵抗35を介して
オペアンプ36の反転入力端(−)に供給され
る。このオペアンプ36の反転入力端(−)と接
地点間には、抵抗2Rとスイツチ161との直列
回路171が接続される。上記オペアンプ36の
非反転入力端(+)には基準電圧Vrefが印加さ
れており、その出力端には抵抗29の一端および
帰還抵抗37を介して反転入力端(−)が接続さ
れる。上記抵抗29の他端には、コンパレータ3
1の反転入力(−)が接続されるとともに、抵抗
R0〜Ro-2および2R0〜2Ro-2から成るR−2R型
のラダー抵抗網の一端が接続される。上記コンパ
レータ31の非反転入力端(+)には基準電圧
Vrefが印加され、その比較出力がADM32に供
給される。このADM32による演算結果は、n
ビツトのデータバス38上に出力されるととも
に、RAM39に供給されて記憶される。上記抵
抗2R0〜2Ro-1の一端には、スイツチ40〜44
の可動接点40a〜44aがそれぞれ接続され
る。上記スイツチ40〜44の固定接点40b〜
44bには上記ADM32に接続されたデータバ
ス38が接続され、固定接点40c〜44cには
上記RAM39のnビツトのデータバス45が接
続される。そして、上記抵抗Ro-2と2Ro-1との
接続点と接地点間には、抵抗2R´とスイツチ16
2との直列回路172が接続されて成る。なお、上
記抵抗29,35,37および2RはR−2R型
D/Aコンバータ30の終端抵抗を構成するもの
であり、合成抵抗が上記各抵抗R0〜Ro-2の2倍
に設定されている。
上記のような構成において動作を説明する。前
述したように上記スイツチ161,162は、交互
にオン/オフ状態となるように制御されることに
より、D/Aコンバータ30の出力方向を切換え
るためのもので、今、スイツチ162がオン状態、
スイツチ161がオフ状態で、スイツチ40〜4
4の可動接点40a〜44aが固定接点40b〜
44bに接続されているものとすると、ADM3
2からデータバス38を介して供給されたデイジ
タル信号はアナログ信号に変換されてコンパレー
タ31の反転入力端(−)に供給される。そし
て、このコンパレータ31によつて、上記入力ア
ナログ信号Ainの増幅信号との比較が行われる。
この比較結果は、ADM32に供給されて所定の
演算が施され、この演算結果がデータバス38を
介してD/Aコンバータ30に供給されるととも
に、RAM39に供給されて記憶される。一方、
予測したアナログ信号を出力(合成出力)する場
合にはスイツチ161をオン状態、スイツチ162
をオフ状態、且つスイツチ40〜44の可動接点
40a〜44aを固定接点40a〜44c側に接
続する。これによつて、D/Aコンバータ30の
出力方向が切換えられ、増幅器33側から予測ア
ナログ信号が出力される。そして、この予測アナ
ログ信号に基づいてスピーカ34が駆動されて合
成出力が得られえる。この際、オペアンプ36の
出力が影響を与えないように、パワーダウン信号
はPDによりオペアンプ36の出力端をハイイン
ピーダンス状態となるように設計するのが望まし
い。
述したように上記スイツチ161,162は、交互
にオン/オフ状態となるように制御されることに
より、D/Aコンバータ30の出力方向を切換え
るためのもので、今、スイツチ162がオン状態、
スイツチ161がオフ状態で、スイツチ40〜4
4の可動接点40a〜44aが固定接点40b〜
44bに接続されているものとすると、ADM3
2からデータバス38を介して供給されたデイジ
タル信号はアナログ信号に変換されてコンパレー
タ31の反転入力端(−)に供給される。そし
て、このコンパレータ31によつて、上記入力ア
ナログ信号Ainの増幅信号との比較が行われる。
この比較結果は、ADM32に供給されて所定の
演算が施され、この演算結果がデータバス38を
介してD/Aコンバータ30に供給されるととも
に、RAM39に供給されて記憶される。一方、
予測したアナログ信号を出力(合成出力)する場
合にはスイツチ161をオン状態、スイツチ162
をオフ状態、且つスイツチ40〜44の可動接点
40a〜44aを固定接点40a〜44c側に接
続する。これによつて、D/Aコンバータ30の
出力方向が切換えられ、増幅器33側から予測ア
ナログ信号が出力される。そして、この予測アナ
ログ信号に基づいてスピーカ34が駆動されて合
成出力が得られえる。この際、オペアンプ36の
出力が影響を与えないように、パワーダウン信号
はPDによりオペアンプ36の出力端をハイイン
ピーダンス状態となるように設計するのが望まし
い。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明によれば、アナロ
グ信号に影響を与えることなく2系統の時系列的
に異なつたアナログ回路系へデイジタル/アナロ
グ変換出力を供給できるR−2R型D/Aコンバ
ータ回路が得られる。
グ信号に影響を与えることなく2系統の時系列的
に異なつたアナログ回路系へデイジタル/アナロ
グ変換出力を供給できるR−2R型D/Aコンバ
ータ回路が得られる。
第1図はこの発明の一実施例に係わるR−2R
型D/Aコンバータ回路を示す図、第2図ないし
第4図はそれぞれこの発明の他の実施例について
説明するための回路図、第5図は従来のR−R型
D/Aコンバータ回路を示す図、第6図は上記第
5図のR−2R型D/Aコンバータ回路の出力を
2系統の時系列的に異なつたアナログ回路へ供給
する際の回路構成例を示す図である。 15……ラダー抵抗網、161,162……第
1、第2のスイツチ、171,172……直列回
路、2R,2R′……第1、第2の抵抗、D0〜
Do-1……デイジタル信号、Aout1,Aout2……
アナログ信号。
型D/Aコンバータ回路を示す図、第2図ないし
第4図はそれぞれこの発明の他の実施例について
説明するための回路図、第5図は従来のR−R型
D/Aコンバータ回路を示す図、第6図は上記第
5図のR−2R型D/Aコンバータ回路の出力を
2系統の時系列的に異なつたアナログ回路へ供給
する際の回路構成例を示す図である。 15……ラダー抵抗網、161,162……第
1、第2のスイツチ、171,172……直列回
路、2R,2R′……第1、第2の抵抗、D0〜
Do-1……デイジタル信号、Aout1,Aout2……
アナログ信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1、第2の出力端を有し、ハイレベルが電
源電位、ローレベルが接地電位とされたデイジタ
ル信号が供給されるR−2R型のラダー抵抗網と、 このラダー抵抗網の前記第1の出力端と接地点
間に設けられ直列接続された第1の抵抗と第1の
スイツチとを有する第1の直列回路と、 上記ラダー抵抗網の前記第2の出力端と接地点
間に設けられ直列接続された第2の抵抗と第2の
スイツチとを有する第2の直列回路とを具備し、 上記第1、第2のスイツチを選択的に交互にオ
ン/オフ制御することにより、オフ状態のスイツ
チを含む直列回路が接続された上記ラダー抵抗網
の第1、あるいは第2の出力端からアナログ信号
出力を得、上記デイジタル信号は、第1、第2の
出力端のうちアナログ信号が出力される出力端側
が上位桁とされることを特徴とするR−2R型
D/Aコンバータ回路。 2 前記ラダー抵抗網は、前記第1のスイツチの
オン状態時に第1の出力端側の電位を抵抗分割し
て減衰する第1の冗長ビツトと、前記第2のスイ
ツチのオン状態時に第2の出力端側の電位を抵抗
分割して減衰する第2の冗長ビツトとを備えるこ
とを特徴とした特許請求の範囲第1項記載のR−
2R型D/Aコンバータ回路。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61217515A JPS6373718A (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | R−2r型d/aコンバ−タ回路 |
| KR1019870010248A KR900007378B1 (ko) | 1986-09-16 | 1987-09-16 | R-2r형 디지탈/아날로그 변환회로 |
| US07/097,105 US4803461A (en) | 1986-09-16 | 1987-09-16 | R-2R type D/A converter circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61217515A JPS6373718A (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | R−2r型d/aコンバ−タ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6373718A JPS6373718A (ja) | 1988-04-04 |
| JPH0436609B2 true JPH0436609B2 (ja) | 1992-06-16 |
Family
ID=16705439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61217515A Granted JPS6373718A (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | R−2r型d/aコンバ−タ回路 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4803461A (ja) |
| JP (1) | JPS6373718A (ja) |
| KR (1) | KR900007378B1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0734542B2 (ja) * | 1988-06-29 | 1995-04-12 | 日本電気株式会社 | D−a変換回路 |
| US4891645A (en) * | 1988-10-04 | 1990-01-02 | Analog Devices Inc. | Digital-to-analog converter with on-board unity gain inverting amplifier |
| US5396241A (en) * | 1993-02-03 | 1995-03-07 | Kaman Instrumentation Corporation | Method and apparatus for digitally controlled linearization of an analog signal |
| US5815530A (en) * | 1995-07-25 | 1998-09-29 | Rohm Co., Ltd. | Data converters for sound equipment |
| JP2967731B2 (ja) * | 1996-08-09 | 1999-10-25 | 日本電気株式会社 | D/aコンバータ |
| JP3575026B2 (ja) * | 1997-07-03 | 2004-10-06 | セイコーエプソン株式会社 | ラダー型抵抗回路並びにそれを用いたデジタル−アナログ変換器及び半導体装置 |
| WO2019119349A1 (en) * | 2017-12-21 | 2019-06-27 | Texas Instruments Incorporated | Interpolation digital-to-analog converter (dac) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4532494A (en) * | 1981-01-09 | 1985-07-30 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Adaptive delta codec which varies a delta signal in accordance with a characteristic of an input analog signal |
-
1986
- 1986-09-16 JP JP61217515A patent/JPS6373718A/ja active Granted
-
1987
- 1987-09-16 US US07/097,105 patent/US4803461A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-09-16 KR KR1019870010248A patent/KR900007378B1/ko not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6373718A (ja) | 1988-04-04 |
| US4803461A (en) | 1989-02-07 |
| KR900007378B1 (ko) | 1990-10-08 |
| KR880004650A (ko) | 1988-06-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |