JPH0436617B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0436617B2 JPH0436617B2 JP28227285A JP28227285A JPH0436617B2 JP H0436617 B2 JPH0436617 B2 JP H0436617B2 JP 28227285 A JP28227285 A JP 28227285A JP 28227285 A JP28227285 A JP 28227285A JP H0436617 B2 JPH0436617 B2 JP H0436617B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- transistor
- resistor
- power supply
- input signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
時分割交換装置における加入者回路に用いるリ
ングトリツプ電圧検出回路であつて、基準となる
極性が異なり且つ交換機電源電圧だけシフトして
いるほぼ同じ絶対値の2つの入力信号に対して単
一のコンパレータに等価な比較用電圧を与えるこ
とを可能となる。
ングトリツプ電圧検出回路であつて、基準となる
極性が異なり且つ交換機電源電圧だけシフトして
いるほぼ同じ絶対値の2つの入力信号に対して単
一のコンパレータに等価な比較用電圧を与えるこ
とを可能となる。
本発明は時分割交換装置の加入者回路におい
て、加入者が呼出しに応答した際に呼出信号を停
止するためのリングトリツプ電圧検出回路に関す
るもので、さらに詳しく言えば、接地側及び交換
機電源(以下VBB電源と称する)側の何れに呼
出信号用発振器(以下発振器)が挿入されても回
路を変更することなく単一のコンパレータにより
加入者の応答を検出可能なリングトリツプ電圧検
出回路に関するものである。
て、加入者が呼出しに応答した際に呼出信号を停
止するためのリングトリツプ電圧検出回路に関す
るもので、さらに詳しく言えば、接地側及び交換
機電源(以下VBB電源と称する)側の何れに呼
出信号用発振器(以下発振器)が挿入されても回
路を変更することなく単一のコンパレータにより
加入者の応答を検出可能なリングトリツプ電圧検
出回路に関するものである。
呼出信号は通常用いられる16Hz〜20Hzの交流信
号であり、直流電圧が加入者の応答監視のために
重畳される。加入者が応答した際に生じる直流電
圧の変化を検出して呼出信号の送出の停止及び通
話路の形成を達成するため、リングトリツプ電圧
検出回路が用いられる。この回路には呼出信号を
阻止して直流信号を抽出するための低域通過フイ
ルタと直流信号の変化を検出するためのコンパレ
ータとが含まれる。コンパレータの出力は呼出信
号の送出及び通話路の形成を制御するリレーの復
旧に用いられる。通常、発振器は、抵抗器、加入
者の電話機及び直流電源から成る直列回路中に挿
入されている。また、発振器の挿入位置は装置に
より、接地側及び−電源側の何れにも挿入され
る。一般にコンパレータの動作電源電圧は、呼出
信号回路に接続される直流電源の電圧よりも低い
ので、発振器の挿入位置によつて異なる電源系統
を用意する必要がある。
号であり、直流電圧が加入者の応答監視のために
重畳される。加入者が応答した際に生じる直流電
圧の変化を検出して呼出信号の送出の停止及び通
話路の形成を達成するため、リングトリツプ電圧
検出回路が用いられる。この回路には呼出信号を
阻止して直流信号を抽出するための低域通過フイ
ルタと直流信号の変化を検出するためのコンパレ
ータとが含まれる。コンパレータの出力は呼出信
号の送出及び通話路の形成を制御するリレーの復
旧に用いられる。通常、発振器は、抵抗器、加入
者の電話機及び直流電源から成る直列回路中に挿
入されている。また、発振器の挿入位置は装置に
より、接地側及び−電源側の何れにも挿入され
る。一般にコンパレータの動作電源電圧は、呼出
信号回路に接続される直流電源の電圧よりも低い
ので、発振器の挿入位置によつて異なる電源系統
を用意する必要がある。
そのために、発振器の挿入位置に拘らず同一の
回路構成及び低電圧のコンパレータを用いてリン
グトリツプを検出可能とする回路の提供が要望さ
れている。
回路構成及び低電圧のコンパレータを用いてリン
グトリツプを検出可能とする回路の提供が要望さ
れている。
時分割交換装置における加入者回路に呼出信号
を送出するには、給電等を行なう一般回路に接続
された電話機を、直流電源と発振器及び直列抵抗
とから成る直列回路中にリレーで切り換えて接続
する回路システムが用いられる。第5図はこのよ
うなシステムに用いるリングトリツプ回路のブロ
ツク回路図であつて、地気とVBB電源との間に
発振器26、抵抗器4、リレー14の接点2、電
話機1、リレー14の接点3及び抵抗器5から成
る直列回路が形成されて示されている。なお、リ
レー14の接点2,3は、通常、電話機1を一般
回路8に接続するよう付勢さている。ここで呼出
信号の送出時に加入者が応答して電話機1内で直
流的な短絡回路が形成されていると、図中VBで
示す直流電圧がローパスフイルタ6の入力端子に
印加される。ローパスフイルタ6は接点2と抵抗
器4との接続点から直流電位のみを取り出すため
に設けられるものであつて、このローパスフイル
タ6の出力がコンパレータ12の+側入力端子に
供給される。なお、ローパスフイルタ6の入力端
子は、図中破線で示すように抵抗器5側に接続し
ても良い。コンパレータ12の出力は信号線15
より呼出信号の接続周期を定める信号が供給され
るリレードライバ13に供給され、加入者の応答
に基づいてリレー14が復旧し、その接点2,3
が一般回路8側に切り換えられる。この第5図に
示すコンパレータ12の定格電源電圧は、一般に
交換機のVBB電源電圧より小さいので、電源の
供給に際しては図中VCで示す別系統の電源を利
用している。
を送出するには、給電等を行なう一般回路に接続
された電話機を、直流電源と発振器及び直列抵抗
とから成る直列回路中にリレーで切り換えて接続
する回路システムが用いられる。第5図はこのよ
うなシステムに用いるリングトリツプ回路のブロ
ツク回路図であつて、地気とVBB電源との間に
発振器26、抵抗器4、リレー14の接点2、電
話機1、リレー14の接点3及び抵抗器5から成
る直列回路が形成されて示されている。なお、リ
レー14の接点2,3は、通常、電話機1を一般
回路8に接続するよう付勢さている。ここで呼出
信号の送出時に加入者が応答して電話機1内で直
流的な短絡回路が形成されていると、図中VBで
示す直流電圧がローパスフイルタ6の入力端子に
印加される。ローパスフイルタ6は接点2と抵抗
器4との接続点から直流電位のみを取り出すため
に設けられるものであつて、このローパスフイル
タ6の出力がコンパレータ12の+側入力端子に
供給される。なお、ローパスフイルタ6の入力端
子は、図中破線で示すように抵抗器5側に接続し
ても良い。コンパレータ12の出力は信号線15
より呼出信号の接続周期を定める信号が供給され
るリレードライバ13に供給され、加入者の応答
に基づいてリレー14が復旧し、その接点2,3
が一般回路8側に切り換えられる。この第5図に
示すコンパレータ12の定格電源電圧は、一般に
交換機のVBB電源電圧より小さいので、電源の
供給に際しては図中VCで示す別系統の電源を利
用している。
第6図は他の従来例のブロツク回路図であつ
て、VBB電源を抵抗器5との間に発振器26が
挿入されて示される。この回路では、ローパスフ
イルタ7の入力端子にVAで示す電圧が印加され
る。低域通過フイルタ7の出力はVBB電源とVC
で示す電源間に接続されたコンパレータ13の+
側入力端子に供給され、加入者の応答による直流
変化を検出し、リレードライバ13が付勢を制御
し、リレー14を復旧させる。なお、第6図に示
す回路においても破線で示されるように低域通過
フイルタ7の入力を接点2と抵抗器4との接続点
から得るように構成できる。
て、VBB電源を抵抗器5との間に発振器26が
挿入されて示される。この回路では、ローパスフ
イルタ7の入力端子にVAで示す電圧が印加され
る。低域通過フイルタ7の出力はVBB電源とVC
で示す電源間に接続されたコンパレータ13の+
側入力端子に供給され、加入者の応答による直流
変化を検出し、リレードライバ13が付勢を制御
し、リレー14を復旧させる。なお、第6図に示
す回路においても破線で示されるように低域通過
フイルタ7の入力を接点2と抵抗器4との接続点
から得るように構成できる。
この従来方式では、地気とVBB電源との間の
電圧で動作するコンパレータが高価なため、これ
より低い定格電源電圧を有するコンパレータを用
いると、発振器の挿入位置によつて異なる電源系
が必要となつて経済的では無い。また、低域通過
フイルタが能動素子にて構成される場合もまた、
システムの電源電圧より低い別電源が必要とされ
る。
電圧で動作するコンパレータが高価なため、これ
より低い定格電源電圧を有するコンパレータを用
いると、発振器の挿入位置によつて異なる電源系
が必要となつて経済的では無い。また、低域通過
フイルタが能動素子にて構成される場合もまた、
システムの電源電圧より低い別電源が必要とされ
る。
本発明はこのような点に鑑みて創作されたもの
で、発振器の挿入位置あるいは電圧抽出点の基準
電圧に拘らず、比較的低い定格動作電圧を有する
単一のコンパレータによりリングトリツプ電圧の
検出が可能なリングトリツプ電圧検出回路を得る
ことを目的としている。
で、発振器の挿入位置あるいは電圧抽出点の基準
電圧に拘らず、比較的低い定格動作電圧を有する
単一のコンパレータによりリングトリツプ電圧の
検出が可能なリングトリツプ電圧検出回路を得る
ことを目的としている。
第1図は、本発明の原理ブロツク図を示す。第
1の発明は、第1図Aに示すように、第1の入力
端子10に印加される第1の入力信号、及び第2
の入力端子9に印加され、前記第1の入力信号の
電圧極性に対し逆極性で前記第1の入力信号に対
し基準電位から交換機電源電圧だけシフトした第
2の入力信号の電圧変化を単一のコンパレータに
て検出させる回路であつて、 ベースを前記第1の入力端子10に接続し、コ
レクタを第1の電源に接続し且つエミツタを定電
流源100に接続した第1のトランジスタ101
を含む第1のトランジスタ回路102と、 ベースを前記第1のトランジスタ101のエミ
ツタに接続し、エミツタを第1の抵抵抗器25を
介して前記第1の電源に接続した第2のトランジ
スタ103と、 第2の抵抗器21及び第3の抵抗器22を直列
接続し、その一端を前記第2の電源に接続する一
方、その他端を前記第2の入力端子9、及び前記
第2のトランジスタ103のコレクタに接続し、
且つ前記第2の抵抗器21及び前記第3の抵抗器
22の接続点104に前記第2の抵抗器21及び
第3の抵抗器22の抵抗値で按分された電圧を出
力する被比較電圧回路105とを設け、 前記第1の抵抗器25の抵抗値は、前記第1の
トランジスタ101が導通したときに前記接続点
104に現われる電圧を、前記第1のトランジス
タ101が導通していない状態において前記第2
の入力信号が印加されたときに前記接続点104
に現われる電圧に等しくさせる値に選定されるよ
うにして構成される。
1の発明は、第1図Aに示すように、第1の入力
端子10に印加される第1の入力信号、及び第2
の入力端子9に印加され、前記第1の入力信号の
電圧極性に対し逆極性で前記第1の入力信号に対
し基準電位から交換機電源電圧だけシフトした第
2の入力信号の電圧変化を単一のコンパレータに
て検出させる回路であつて、 ベースを前記第1の入力端子10に接続し、コ
レクタを第1の電源に接続し且つエミツタを定電
流源100に接続した第1のトランジスタ101
を含む第1のトランジスタ回路102と、 ベースを前記第1のトランジスタ101のエミ
ツタに接続し、エミツタを第1の抵抵抗器25を
介して前記第1の電源に接続した第2のトランジ
スタ103と、 第2の抵抗器21及び第3の抵抗器22を直列
接続し、その一端を前記第2の電源に接続する一
方、その他端を前記第2の入力端子9、及び前記
第2のトランジスタ103のコレクタに接続し、
且つ前記第2の抵抗器21及び前記第3の抵抗器
22の接続点104に前記第2の抵抗器21及び
第3の抵抗器22の抵抗値で按分された電圧を出
力する被比較電圧回路105とを設け、 前記第1の抵抗器25の抵抗値は、前記第1の
トランジスタ101が導通したときに前記接続点
104に現われる電圧を、前記第1のトランジス
タ101が導通していない状態において前記第2
の入力信号が印加されたときに前記接続点104
に現われる電圧に等しくさせる値に選定されるよ
うにして構成される。
第2の発明は、第1図のBに示すように、第1
の入力端子10に印加される第1の入力信号、及
び第2の入力端子9に印加され、前記第1の入力
信号の電圧極性に対し逆極性で前記第1の入力信
号に対し基準電位から交換機電源電圧だけシフト
した第2の入力信号の電圧変化を単一のコンパレ
ータにて検出させる回路であつて、 ベースを前記第1の入力端子10に接続し、コ
レクタを第1の電源に接続し且つエミツタを第1
定電流源100に接続した第1のトランジスタ1
01を含む第1のトランジスタ回路102と、 ベースを前記第1のトランジスタ101のエミ
ツタに接続し、エミツタを第1の抵抗器25を介
して第1の電源に接続した第2のトランジスタ1
03と、 ベースを前記第2の入力端子9に接続し、コレ
クタを第2の電源に接続し且つエミツタを第2の
定電流源108に接続した第3のトランジスタ1
09を含む第2のトランジスタ回路110と、 ベースを第3のトランジスタ109のエミツタ
に接続し且つコレクタを所定の電圧源に接続した
第4のトランジスタ113と、 第2の抵抗器21及び第3の抵抗器22を直列
接続し、その一端を前記第2の電源に接続する一
方、その他端を前記第4のトランジスタ113の
エミツタ、及び第2のトランジスタ103のコレ
クタに接続し、且つ前記第2の抵抗器21及び前
記第3の抵抗器22の接続点104に前記第2の
抵抗器21及び第3の抵抗器22の抵抗値で按分
された電圧を出力する被比較電圧回路105とを
設け、 前記第1の抵抗器25の抵抗値は、前記第1の
トランジスタ101が導通したときに前記接続点
104に現われる電圧を、前記第1のトランジス
タ101が導通していない状態において前記第3
のトランジスタ109が導通したときに前記接続
点104に現われる電圧に等しくさせる値に選定
されるようにして構成される。
の入力端子10に印加される第1の入力信号、及
び第2の入力端子9に印加され、前記第1の入力
信号の電圧極性に対し逆極性で前記第1の入力信
号に対し基準電位から交換機電源電圧だけシフト
した第2の入力信号の電圧変化を単一のコンパレ
ータにて検出させる回路であつて、 ベースを前記第1の入力端子10に接続し、コ
レクタを第1の電源に接続し且つエミツタを第1
定電流源100に接続した第1のトランジスタ1
01を含む第1のトランジスタ回路102と、 ベースを前記第1のトランジスタ101のエミ
ツタに接続し、エミツタを第1の抵抗器25を介
して第1の電源に接続した第2のトランジスタ1
03と、 ベースを前記第2の入力端子9に接続し、コレ
クタを第2の電源に接続し且つエミツタを第2の
定電流源108に接続した第3のトランジスタ1
09を含む第2のトランジスタ回路110と、 ベースを第3のトランジスタ109のエミツタ
に接続し且つコレクタを所定の電圧源に接続した
第4のトランジスタ113と、 第2の抵抗器21及び第3の抵抗器22を直列
接続し、その一端を前記第2の電源に接続する一
方、その他端を前記第4のトランジスタ113の
エミツタ、及び第2のトランジスタ103のコレ
クタに接続し、且つ前記第2の抵抗器21及び前
記第3の抵抗器22の接続点104に前記第2の
抵抗器21及び第3の抵抗器22の抵抗値で按分
された電圧を出力する被比較電圧回路105とを
設け、 前記第1の抵抗器25の抵抗値は、前記第1の
トランジスタ101が導通したときに前記接続点
104に現われる電圧を、前記第1のトランジス
タ101が導通していない状態において前記第3
のトランジスタ109が導通したときに前記接続
点104に現われる電圧に等しくさせる値に選定
されるようにして構成される。
第1の被検出電圧は、交換機電源電圧だけ基準
電位から負の電位へシフトしている。第1のトラ
ンジスタ回路102に入力される第1の被検出電
圧は、交換機電源電圧だけ基準電位から負へシフ
トした電位より予め決められた値だけ高い電位に
あり、第1のトランジスタ回路102の第2のト
ランジスタ103を介して被比較電圧発生回路1
05に供給される。被比較電圧発生回路105の
接続点104から第2の抵抗器21の抵抗値と第
3の抵抗器22の抵抗値との按分比で決まる被比
較電圧が発生される。
電位から負の電位へシフトしている。第1のトラ
ンジスタ回路102に入力される第1の被検出電
圧は、交換機電源電圧だけ基準電位から負へシフ
トした電位より予め決められた値だけ高い電位に
あり、第1のトランジスタ回路102の第2のト
ランジスタ103を介して被比較電圧発生回路1
05に供給される。被比較電圧発生回路105の
接続点104から第2の抵抗器21の抵抗値と第
3の抵抗器22の抵抗値との按分比で決まる被比
較電圧が発生される。
又第2の入力端子9に第2の被検出電圧が供給
されるときには、第1の入力端子10には第1の
被検出電圧は供給されず、従つてトランジスタ1
03は導通しない。第2の被検出電圧は、基準電
圧を基準とし、第1の被検出電圧と絶対値等し
く、極性は逆の電圧である。第2の入力端子9に
供給される第2の被検出電圧によつて、接続点1
04に発生する被検出電圧は、第1の入力端子1
0へ第1の被検出電圧が供給されたときに接続点
104に発生される電圧と等しくされる。
されるときには、第1の入力端子10には第1の
被検出電圧は供給されず、従つてトランジスタ1
03は導通しない。第2の被検出電圧は、基準電
圧を基準とし、第1の被検出電圧と絶対値等し
く、極性は逆の電圧である。第2の入力端子9に
供給される第2の被検出電圧によつて、接続点1
04に発生する被検出電圧は、第1の入力端子1
0へ第1の被検出電圧が供給されたときに接続点
104に発生される電圧と等しくされる。
従つて、絶対値は等しいが、極性が逆である前
記2つの被検出電圧は、単一の被比較電圧として
発生させることができる。
記2つの被検出電圧は、単一の被比較電圧として
発生させることができる。
第2図は本発明のリングトリツプ電圧検出回路
の全体的な構成を示す。
の全体的な構成を示す。
同図において6及び7は、電圧抽出点毎に設け
られた低域通過フイルタ(LPF)であつて、こ
れらの低域通過フイルタ6,7の出力が接続点
9,10を介してインタフエース回路11に供給
される。インタフエース回路11の出力は、地気
と負電源VCより電源の供給を受けるコンパレー
タ12に供給され、コンパレータ12の出力は、
リレー14を動作させるリレードライバ13の制
御端子に供給される。また、インタフエース回路
11にはコレクタ接地接続のトランジスタ及び定
電流源と電圧を分割するための抵抗器が備えられ
る。
られた低域通過フイルタ(LPF)であつて、こ
れらの低域通過フイルタ6,7の出力が接続点
9,10を介してインタフエース回路11に供給
される。インタフエース回路11の出力は、地気
と負電源VCより電源の供給を受けるコンパレー
タ12に供給され、コンパレータ12の出力は、
リレー14を動作させるリレードライバ13の制
御端子に供給される。また、インタフエース回路
11にはコレクタ接地接続のトランジスタ及び定
電流源と電圧を分割するための抵抗器が備えられ
る。
第3図は本発明の実施例の回路図であつて、抵
抗器16,21,22,25、PNP型トランジ
スタ19、NPN型トランジスタ20、定電流源
18及びツエナーダイオード17と出力電圧の制
限用ダイオード23とから成る。同図において接
続点10に供給されたVAで示す電位が抵抗器1
6を介してコレクタ接地接続のPNP型トランジ
スタ19(特許請求の範囲1及び2の第1のトラ
ンジスタ101に対応する。)のベースに供給さ
れる。VAは基準電位源(アース電位)より交換
機電源電圧VBBだけ低い電位よりVAなる値だけ高
い電位である。この実施例においては、交換機電
源、又は基準電位源か特許請求の範囲に記載の第
1の電源であるのに対し基準電位源又は交換機電
源が特許請求の範囲に記載の第2の電源である。
このトランジスタ19のエミツタには定電流源1
8(特許請求の範囲1の定電流源及び特許請求の
範囲2の第1の定電流源100に対応する。)よ
り供給する。入力端子10から電圧VAが入力さ
れたときトランジスタ19は導通して定電流源1
8から定電流が流れるが、このときトランジスタ
19のベースから見た入力インピーダンスは、定
電流源18本来の高インピーダンス特性に加えて
トランジスタ19の増幅分だけ加わるから非常に
高いインピーダンスとなる。これは入力端子10
に接続されるLPFとの整合に有利性をもたらす。
又、トランジスタ19が導通したときのそのエミ
ツタ電圧は、前記電圧VAよりトランジスタ19
のベースエミツタ降下分VBEだけ高い電圧とな
る。この電圧がNPN型トランジスタ20(特許
請求の範囲1及び2の第2のトランジスタ103
に対応する。)のベースに供給されるとトランジ
スタ20のベースエミツタ間の電圧降下によつ
て、トランジスタ20のエミツタには、ほぼVA
に等しい電圧が現れる。ここで、抵抗器25の抵
抗値Rcを抵抗器21の抵抗値Raと抵抗器22の
抵抗値Rbとの和に等しく選んでおくと、抵抗器
25に流れる電流はVA/Rcとなる。又、VB≒
VAなる電圧が入力端子9に現れると、抵抗器2
1及び22に流れる電流はVB/(Ra+Rb)と
なる。即ち、抵抗器21と抵抗器22との接続点
に接続されたコンパレータ12への出力端子24
には、接続点9あるいは接続点10における何れ
の入力によつても同一の電圧が現れる。
抗器16,21,22,25、PNP型トランジ
スタ19、NPN型トランジスタ20、定電流源
18及びツエナーダイオード17と出力電圧の制
限用ダイオード23とから成る。同図において接
続点10に供給されたVAで示す電位が抵抗器1
6を介してコレクタ接地接続のPNP型トランジ
スタ19(特許請求の範囲1及び2の第1のトラ
ンジスタ101に対応する。)のベースに供給さ
れる。VAは基準電位源(アース電位)より交換
機電源電圧VBBだけ低い電位よりVAなる値だけ高
い電位である。この実施例においては、交換機電
源、又は基準電位源か特許請求の範囲に記載の第
1の電源であるのに対し基準電位源又は交換機電
源が特許請求の範囲に記載の第2の電源である。
このトランジスタ19のエミツタには定電流源1
8(特許請求の範囲1の定電流源及び特許請求の
範囲2の第1の定電流源100に対応する。)よ
り供給する。入力端子10から電圧VAが入力さ
れたときトランジスタ19は導通して定電流源1
8から定電流が流れるが、このときトランジスタ
19のベースから見た入力インピーダンスは、定
電流源18本来の高インピーダンス特性に加えて
トランジスタ19の増幅分だけ加わるから非常に
高いインピーダンスとなる。これは入力端子10
に接続されるLPFとの整合に有利性をもたらす。
又、トランジスタ19が導通したときのそのエミ
ツタ電圧は、前記電圧VAよりトランジスタ19
のベースエミツタ降下分VBEだけ高い電圧とな
る。この電圧がNPN型トランジスタ20(特許
請求の範囲1及び2の第2のトランジスタ103
に対応する。)のベースに供給されるとトランジ
スタ20のベースエミツタ間の電圧降下によつ
て、トランジスタ20のエミツタには、ほぼVA
に等しい電圧が現れる。ここで、抵抗器25の抵
抗値Rcを抵抗器21の抵抗値Raと抵抗器22の
抵抗値Rbとの和に等しく選んでおくと、抵抗器
25に流れる電流はVA/Rcとなる。又、VB≒
VAなる電圧が入力端子9に現れると、抵抗器2
1及び22に流れる電流はVB/(Ra+Rb)と
なる。即ち、抵抗器21と抵抗器22との接続点
に接続されたコンパレータ12への出力端子24
には、接続点9あるいは接続点10における何れ
の入力によつても同一の電圧が現れる。
第4図は本発明の他の実施例であつて、接続点
9側における入力インピーダンスを大きくさせる
ため、NPN型トランジスタ28(特許請求の範
囲2の第3のトランジスタ109に対応する。)
と、NPN型トランジスタ30(特許請求の範囲
2と第4のトランジスタ113に対応する。)と
によるコレクタ接地接続のトランジスタ回路が備
えられる。この回路では、定電流源29(特許請
求の範囲2の第2の定電流源108に対応する。)
により駆動されるNPN型トランジスタ28のベ
ース回路に接続点9における入力電圧が抵抗器2
6を介して供給され、更にこのトランジスタのエ
ミツタと接続されるコレクタ接地型PNP型トラ
ンジスタ30により、抵抗器22とトランジスタ
20のコレクタとの接続点にVBで示す電圧と等
しい電圧が現われる。なお、この実施例における
交換機電源及び基準電位源の、特許請求の範囲に
記載の第1及び第2の電源に対する関係は、前記
第3図に示す実施例と同じである。又、定電流源
29も電流源18と同じ機能を生じさせるもので
ある。ツエナーダイオード27はツエナーダイオ
ード17と同様にトランジスタのベースの保護の
ため挿入されるものであるが、ツエナー電圧を適
当な値に設定することで入力電圧の広範な変化に
対応することが可能となる。又、ダイオード23
は出力端子24の出力電圧を制限し、次に接続さ
れるコンパレータの保護のためのものである。
9側における入力インピーダンスを大きくさせる
ため、NPN型トランジスタ28(特許請求の範
囲2の第3のトランジスタ109に対応する。)
と、NPN型トランジスタ30(特許請求の範囲
2と第4のトランジスタ113に対応する。)と
によるコレクタ接地接続のトランジスタ回路が備
えられる。この回路では、定電流源29(特許請
求の範囲2の第2の定電流源108に対応する。)
により駆動されるNPN型トランジスタ28のベ
ース回路に接続点9における入力電圧が抵抗器2
6を介して供給され、更にこのトランジスタのエ
ミツタと接続されるコレクタ接地型PNP型トラ
ンジスタ30により、抵抗器22とトランジスタ
20のコレクタとの接続点にVBで示す電圧と等
しい電圧が現われる。なお、この実施例における
交換機電源及び基準電位源の、特許請求の範囲に
記載の第1及び第2の電源に対する関係は、前記
第3図に示す実施例と同じである。又、定電流源
29も電流源18と同じ機能を生じさせるもので
ある。ツエナーダイオード27はツエナーダイオ
ード17と同様にトランジスタのベースの保護の
ため挿入されるものであるが、ツエナー電圧を適
当な値に設定することで入力電圧の広範な変化に
対応することが可能となる。又、ダイオード23
は出力端子24の出力電圧を制限し、次に接続さ
れるコンパレータの保護のためのものである。
以上述べてきたように本発明によれば、発振器
の挿入位置あるいは電圧抽出点の基準電圧に拘ら
ず、比較的低い定格動作電圧を有する単一のコン
パレータによりリングトリツプ電圧の検出が可能
なリングトリツプ電圧検出回路が得られる。
の挿入位置あるいは電圧抽出点の基準電圧に拘ら
ず、比較的低い定格動作電圧を有する単一のコン
パレータによりリングトリツプ電圧の検出が可能
なリングトリツプ電圧検出回路が得られる。
第1図は本発明の原理ブロツク図、第2図は本
発明の全体的な構成を示す図、第3図は本発明の
実施例の回路図、第4図は本発明の他の実施例の
回路図、第5図及び第6図は従来例のブロツク回
路図である。 第1図、第2図において、100はコンパレー
タ、101,102,104,105は第1、第
2、第3及び第4のトランジスタ回路、103は
被比較電圧発生回路、1は電話機、2,3はリレ
ーの接点、4,5,16,21,22,25は抵
抗器、6,7は低域通過フイルタ、8は給電等の
一般回路、11はインタフエース回路、12はコ
ンパレータ、13はリレードライバ、14はリレ
ー、17,27はツエナーダイオード、18,2
9は定電流源、19はPNP型トランジスタ、2
0はNPN型トランジスタである。
発明の全体的な構成を示す図、第3図は本発明の
実施例の回路図、第4図は本発明の他の実施例の
回路図、第5図及び第6図は従来例のブロツク回
路図である。 第1図、第2図において、100はコンパレー
タ、101,102,104,105は第1、第
2、第3及び第4のトランジスタ回路、103は
被比較電圧発生回路、1は電話機、2,3はリレ
ーの接点、4,5,16,21,22,25は抵
抗器、6,7は低域通過フイルタ、8は給電等の
一般回路、11はインタフエース回路、12はコ
ンパレータ、13はリレードライバ、14はリレ
ー、17,27はツエナーダイオード、18,2
9は定電流源、19はPNP型トランジスタ、2
0はNPN型トランジスタである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1の入力端子10に印加される第1の入力
信号、及び第2の入力端子9に印加され、前記第
1の入力信号の電圧極性に対し逆極性で前記第1
の入力信号に対し基準電位から交換機電源電圧だ
けシフトした第2の入力信号の電圧変化を単一の
コンパレータにて検出させる回路であつて、 ベースを前記第1の入力端子10に接続し、コ
レクタを第1の電源に接続し且つエミツタを定電
流源100に接続した第1のトランジスタ101
を含む第1のトランジスタ回路102と、 ベースを前記第1のトランジスタ101のエミ
ツタに接続し、エミツタを第1の抵抵抗器25を
介して前記第1の電源に接続した第2のトランジ
スタ103と、 第2の抵抗器21及び第3の抵抗器22を直列
接続し、その一端を前記第2の電源に接続する一
方、その他端を前記第2の入力端子9、及び前記
第2のトランジスタ103のコレクタに接続し、
且つ前記第2の抵抗器21及び前記第3の抵抗器
22の接続点104に前記第2の抵抗器21及び
第3の抵抗器22の抵抗値で按分された電圧を出
力する被比較電圧回路105とを設け、 前記第1の抵抗器25の抵抗値は、前記第1の
トランジスタ101が導通したときに前記接続点
104に現われる電圧を、前記第1のトランジス
タ101が導通していない状態において前記第2
の入力信号が印加されたときに前記接続点104
に現われる電圧に等しくさせる値に選定されるこ
とを特徴とするリングトリツプ電圧検出回路。 2 第1の入力端子10に印加される第1の入力
信号、及び第2の入力端子9に印加され、前記第
1の入力信号の電圧極性に対し逆極性で前記第1
の入力信号に対し基準電位から交換機電源電圧だ
けシフトした第2の入力信号の電圧変化を単一の
コンパレータにて検出させる回路であつて、 ベースを前記第1の入力端子10に接続し、コ
レクタを第1の電源に接続し且つエミツタを第1
の定電流源100に接続した第1のトランジスタ
101を含む第1のトランジスタ回路102と、 ベースを前記第1のトランジスタ101のエミ
ツタに接続し、エミツタを第1の抵抗器25を介
して第1の電源に接続した第2のトランジスタ1
03と、 ベースを前記第2の入力端子9に接続し、コレ
クタを第2の電源に接続し且つエミツタを第2の
定電流源108に接続した第3のトランジスタ1
09を含む第2のトランジスタ回路110と、 ベースを第3のトランジスタ109のエミツタ
に接続し且つコレクタを所定の電圧源に接続した
第4のトランジスタ113と、 第2の抵抗器21及び第3の抵抗器22を直列
接続し、その一端を前記第2の電源に接続する一
方、その他端を前記第4のトランジスタ113の
エミツタ、及び第2のトランジスタ103のコレ
クタに接続し、且つ前記第2の抵抗器21及び前
記第3の抵抗器22の接続点104に前記第2の
抵抗器21及び第3の抵抗器22の抵抗値で按分
された電圧を出力する被比較電圧回路105とを
設け、 前記第1の抵抗器25の抵抗値は、前記第1の
トランジスタ101が導通したときに前記接続点
104に現われる電圧を、前記第1のトランジス
タ101が導通していない状態において前記第3
のトランジスタ109が導通したときに前記接続
点104に現われる電圧に等しくさせる値に選定
されることを特徴とするリングトリツプ電圧検出
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28227285A JPS62141840A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | リングトリツプ電圧検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28227285A JPS62141840A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | リングトリツプ電圧検出回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62141840A JPS62141840A (ja) | 1987-06-25 |
| JPH0436617B2 true JPH0436617B2 (ja) | 1992-06-16 |
Family
ID=17650287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28227285A Granted JPS62141840A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | リングトリツプ電圧検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62141840A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018153033A (ja) * | 2017-03-14 | 2018-09-27 | 株式会社椿本チエイン | 充放電装置 |
-
1985
- 1985-12-16 JP JP28227285A patent/JPS62141840A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62141840A (ja) | 1987-06-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0436617B2 (ja) | ||
| JPS596549B2 (ja) | 電話機用3端子電源回路 | |
| US4551637A (en) | Electronic monitoring system with direct-current power supply | |
| US4631362A (en) | Low resistance origination scan circuit | |
| JP2548022Y2 (ja) | 安定化電源回路 | |
| JP2859908B2 (ja) | 網制御装置 | |
| JPH04150363A (ja) | 線路電流供給回路用地絡保護方式 | |
| JP2590977B2 (ja) | 過電流検出回路 | |
| JP2642720B2 (ja) | 地気信号発生回路 | |
| EP0092116A1 (en) | Clipper circuit and signal comparator employing same | |
| JPH0628912Y2 (ja) | 過電圧保護回路 | |
| JP2974586B2 (ja) | 加入者回線監視回路 | |
| JP2605803Y2 (ja) | 過負荷検知回路 | |
| JPH0793444A (ja) | 積分器用コンパレータ回路装置 | |
| JPS62145953A (ja) | 信号線監視装置 | |
| JPS6093963A (ja) | 電子スイツチの過電流検出回路 | |
| JPH0374925A (ja) | 信号検出回路 | |
| JPH01309389A (ja) | フォトカプラ電流制限回路 | |
| JPH088616B2 (ja) | 通話電流供給回路 | |
| JPH02148955A (ja) | 極性検出回路 | |
| JPS5940268A (ja) | 電流検出装置 | |
| JPS6282752A (ja) | 閉塞検出回路 | |
| JPH01268420A (ja) | 電断検出回路 | |
| JPH0563857A (ja) | 加入者回路 | |
| JPS62181618A (ja) | 地絡保護回路 |