JPH0436713B2 - - Google Patents

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JPH0436713B2
JPH0436713B2 JP24769686A JP24769686A JPH0436713B2 JP H0436713 B2 JPH0436713 B2 JP H0436713B2 JP 24769686 A JP24769686 A JP 24769686A JP 24769686 A JP24769686 A JP 24769686A JP H0436713 B2 JPH0436713 B2 JP H0436713B2
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JP
Japan
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introduction hole
hair introduction
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region
thickness
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JP24769686A
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English (en)
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JPS63102787A (ja
Inventor
Masahiko Ochiai
Hiroshi Nakagawa
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Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電気かみそりの網目状外刃に関す
る。
〔従来の技術〕
この種の網目状外刃として、先に本出願人によ
り、薄肉とする毛導入孔領域と、それよりも厚肉
の毛導入孔領域とを併有した外刃を提案した(例
えば、特願昭60−148685号)。これによれば、外
刃の強度を確保しながら深剃りを可能とする。ま
た、かみそり負けしない人は薄肉とする毛導入孔
領域を重点的に使用することによつて深剃りでき
るし、かみそり負けする人は薄肉の毛導入孔領域
を外して厚肉の毛導入孔領域を重点的に使用する
ことによりひりつきなく剃ることができるという
利点がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、外刃の外観を見ただけでは、薄肉とす
る毛導入孔領域とそれよりも厚肉の毛導入孔領域
との見分けが難しいため、実際には、その使い分
けが容易ではない。
この発明はかかる問題点を解消すべくなされた
もので、外刃上において深剃りできる領域と、そ
うでない領域とを一目瞭然に見分けることができ
るようにして、かみそり負けしやすい人とそうで
ない人の肌質の違いに応じた使い分けを容易にす
ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、網目状外刃に薄肉とする毛導入孔
領域Aと、それよりも厚みを大にする毛導入孔領
域Bとを併有し、前記領域Aと領域Bの表面に、
両領域A,Bを識別しうる表示手段を設ける。
ここで、薄肉とする毛導入孔領域Aの毛導入孔
1の形状、大きさと、それより厚肉の毛導入領域
Bの毛導入孔3の形状、大きさとは、共に同じに
すること、あるいは異なるものにすることは任意
である。
領域A,Bの識別表示手段としては、領域Aの
表面と領域Bの表面とで色分けをしたり、明暗を
つけたり、または異なる模様を施したり、そのほ
か領域A,Bの表面での光の干渉や屈折を利用し
て光学的に両領域A,Bを識別できるようにすれ
ばよい。
〔作用〕
しかるときは、深剃りするときは肌に対し外刃
の薄肉の毛導入孔領域Aを重点的に押さえて剃
り、また普通の深さに剃るときはそれよりも厚肉
の毛導入孔領域Bを肌に対し重点的に押さえて剃
ればよいことになる。また、これら領域A,Bは
それらの表面に施した識別表示手段でもつて容易
に識別できてその使い分けが容易に行えることに
なる。
また、例えば、薄肉とする毛導入孔領域Aの毛
導入孔1の形状、大きさと、それより厚肉の毛導
入孔領域Bの毛導入孔3の形状、大きさとを異に
するにさいし、前者の毛導入孔1を短い毛を導入
するために相対的に幅が大で長さの短い孔とし、
後者の毛導入孔3を相対的に幅が小で長さの長い
孔とする場合においても、薄肉とする毛導入孔領
域Aの毛導入孔1で毛を根元から深剃りすること
ができるとともに、厚肉とする毛導入孔領域Bの
毛導入孔3ではその厚みが大である分だけ肌の垂
れ込みを少なくすることができて長い毛もひりつ
きなく剃り味を良好にすることになる。なお、薄
肉とする毛導入孔領域Aの毛導入孔1と、それよ
り厚肉の毛導入孔領域Bの毛導入孔3との形状、
大きさが異なるといつても、それら孔の形状、大
きさは拡大鏡などで見てはじめて明確に判別でき
る程度のものが多いため、肉眼ではそれら毛導入
孔1,3の形状、大きさが異なるだけでは到底領
域A,Bを識別し難く、したがつて、この場合
も、その領域A,Bの表面に識別表示手段を施す
ことによつて、その識別を肉眼で容易にすること
ができるというものである。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第5図
に基づき説明する。
第1図は振動式電気かみそりの外刃を例示して
おり、これの外刃は、前後方向(外刃の内面を振
動する内刃の振動方向に対し垂直な方向、以下同
じ)の中央部に、相対的に幅が大で長さの短い多
数の毛導入孔1および毛導入孔1,1間のリブ2
を左右方向(内刃振動方向、以下同じ)のほぼ全
長にわたつて形成した領域Aと、該領域Aの前側
方および後側方にそれぞれ左右方向に対し所定角
度で斜交し、かつ前記毛導入孔1の長さよりも長
い毛導入孔3を左右方向に千鳥状に配列した領域
B,Bと、該領域Bの更に前方および後方にそれ
ぞれ毛を導入できない程度の無数の微細孔4を形
成した微細孔領域C,Cとを併有してなり、これ
ら領域A,B,Cを囲む周辺にはべた部Dを形成
してなる。
第3図a,bに示すように、この外刃の短い毛
導入孔1を配列した領域Aの箇所の厚みt1は、長
い毛導入孔3を配列した領域Bの箇所の厚みt2
りも薄く形成する。具体的には、領域Aの厚みt1
は40〜50μm、好ましくは45μm、他の領域Bの厚
みt2は55〜65μm、好ましくは55μmに設定する。
前後の微細孔領域C,Cの各厚みは40〜48μm、
べた部Dの板厚は35〜45μmとする。
そして、外刃の領域Bの表面は外刃金属の光沢
面のままにし、領域Aの表面には該金属の色彩と
は異なる金メツキを施して両領域A,Bを識別で
きるものとする。
因に、微細孔領域C,Cでは第4図に示すよう
にこの外刃を電気かみそりに断面アーチ状に装着
するに際し均一に曲げられる作用をするととも
に、その断面二次モーメントを向上させて強度ア
ツプを図るところである。
次に、上記構成の領域A,Bをもつ外刃の製造
方法の一例を説明する。ここでは電鋳法を採用す
る。
まず、第2図aに示すように、導電性の電鋳母
型10の表面に、薄肉の毛導入孔領域Aの毛導入
孔1に相当するパターンの電気絶縁膜11を形成
するとともに、各電気絶縁膜11に切欠部12を
形成する。この切欠部12は後述するように領域
Aの厚みt1を他の領域Bの厚みt2よりも薄くさせ
るためのものである。電気絶縁膜11は、周知の
ように電鋳母型10の表面にホトレジストを塗布
あるいは貼付け、これをマスクを使つて光で部分
的に露光し現像することによつて形成される。次
いで、電気絶縁膜11が形成された電鋳母型10
を電着槽(図示せず)に浸漬させて第1次電着を
行つて、第2図bに示す如く母型10の電気絶縁
膜11によつて覆われていない表面S、すなわち
その母型10の導電表面に電気絶縁膜11の厚さ
を超える第1次電着層13を形成する。
この第1次電着により、上記切欠部12の部分
に、いわゆる捨て電着部14が形成される。
次いで、上記母型10を重クロム酸カリウム等
の水溶液中に浸漬して第1次電着層13の表面に
剥離処理を行つたのち、更にニツケル、あるいは
ニツケルとコバルトの合金などの金属の第2次電
着を行つて第2図cに示すごとく第1次電着層1
3の表面上に毛導入孔1,1間のリブ2となる第
2次電着層15を形成する。この第2次電着によ
つても、上記捨て電着部14上に電着部16が形
成される。
領域Bについても同じ母型10上で同時に電鋳
するが、この領域Bの電着では、第5図に示すよ
うに、捨て電着部は形成しない。
最後に、母型10を電着槽から引き上げて第2
次電着層15を第1次電着層13の剥離処理面か
ら剥離すれば、第2図dおよび第5図に示すごと
く毛導入孔1,3、および内面にカウンターシン
ク17を有するリブ2とを有する外刃が得られ
る。領域Aの第2次電着層15を剥離したさい、
捨て電着部14,16は毛導入孔1となる部分内
に形成されているため、母型10側に第1次電着
層13と共に残される。
しかるときは、第3図a,bに示すように、領
域Aの厚みt1は、領域Bの厚みt2よりも、捨て電
着部14,16に電着された分だけ薄くなる。す
なわち、電着法においては単位面積当りの電着量
はほぼ一定であり、このため、上記のように領域
Aにおいて捨て電着部14,16を形成すること
により単位面積当りの電着面積を領域Bのそれよ
りも増やしてやれば、領域Aの電着厚、すなわち
リブ2の厚みが領域Bのそれよりも薄くなること
になる。リブ2の厚みは電着厚さに比例し、電着
厚さが薄くなればリブ厚が小さくなるからであ
る。
領域Aと領域Bの境界の厚みが急激に変化する
ことによる機械的強度の変化並びに内刃との当り
が悪くなることのないように、領域Aの外周部の
厚みを徐々に領域Bの厚みに近づけることが好ま
しい。これは、上記電鋳法で、領域Aの外周部の
捨て電着部14,16となる切欠部12の開孔面
積を領域Bに近づけるに従い徐々に小さく設定す
ればよい。
なお、上記電鋳後に領域Aのみの表面に金メツ
キを施す。
〔別実施例〕
第6図aないしcはいずれも毛導入孔領域A,
Bの並べ方の他の実施例を示しており、第6図a
は外刃上を左右方向に二分してその一方に領域A
を、他方に領域Bを存するよう並べてある。第6
図bは外刃上を前後方向に二分してその一方に領
域Aを、他方に領域Bを存するよう並べてある。
第6図cは外刃上を前後左右に四等分して領域
A,Aどうし、および領域B,Bどうしがそれぞ
れ外刃対角線方向に並んで存するようにしたもの
である。
また、領域A,Bの表面の識別表示手段とし
て、色分けする以外に、例えば、領域A,Bの表
面の一方に明色を、他方に暗色を着色したり、あ
るいは一方に毛の入らない程度の多数の小さい孔
(第1図中の拡大図に符号Pで示す)を設けて外
刃装着状態でこの外刃の内部の暗所が外部より見
えて、その小さい孔を設けない他方の表面よりも
暗色を呈するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、外刃に、薄肉とする毛導入孔
領域Aと、それよりも厚み大にする毛導入孔領域
Bとを併有するので、薄肉とする毛導入孔領域A
で毛を根元から深剃りを、また厚肉とする毛導入
孔領域Bではそれよりも浅く剃ることができ、し
かも外刃全体の機械的強度面をみた場合も毛導入
孔領域Aの厚みが薄く形成されていても、その厚
みよりも厚い毛導入孔領域Bの存在でもつて機械
的強度を十分に確保することができる。
しかも、本発明は、薄肉の毛導入孔領域Aと、
それよりも厚肉の毛導入孔領域Bの表面に識別表
示手段を設けてあるので、両領域A,Bを一目瞭
然に見分けることができて肌質に応じた使い分け
が容易に行え、加えて外刃の意匠的効果も期する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図はこの発明の一実施例を示
しており、第1図は外刃の平面図、第2図a,
b,c,dは電鋳法による外刃の領域Aの製造工
程図、第3図a,bは外刃の領域A,Bの厚みを
比較して示す断面図、第4図は外刃の装着状態を
示す電気かみそりの一部外観斜視図、第5図は外
刃の領域Bの製造過程図を第2図cに対応して示
す断面図である。第6図a,b,cはいずれも本
発明外刃の領域A,Bの並べ方の変形実施例を示
す平面図である。 1,3……毛導入孔、2……リブ、A,B……
毛導入孔領域。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 薄肉とする毛導入孔領域Aと、該領域Aの厚
    みt1よりも厚みを大にする毛導入孔領域Bとを併
    有し、かつ、前記領域Aと領域Bの表面に、両領
    域A,Bを識別する表示手段を設けてなる電気か
    みそりの網目状外刃。 2 表示手段が領域Aと領域Bの表面に異なる色
    彩を施してなる特許請求の範囲第1項記載の電気
    かみそりの網目状外刃。 3 表示手段が領域Aと領域Bの表面に明暗をつ
    けてなる特許請求の範囲第1項記載の電気かみそ
    りの網目状外刃。
JP24769686A 1986-10-18 1986-10-18 電気かみそりの網目状外刃 Granted JPS63102787A (ja)

Priority Applications (1)

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JP24769686A JPS63102787A (ja) 1986-10-18 1986-10-18 電気かみそりの網目状外刃

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JP24769686A JPS63102787A (ja) 1986-10-18 1986-10-18 電気かみそりの網目状外刃

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JPS63102787A JPS63102787A (ja) 1988-05-07
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JP24769686A Granted JPS63102787A (ja) 1986-10-18 1986-10-18 電気かみそりの網目状外刃

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JPS63102787A (ja) 1988-05-07

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