JPH04367862A - マイクロカプセル製造方法 - Google Patents

マイクロカプセル製造方法

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JPH04367862A
JPH04367862A JP14464391A JP14464391A JPH04367862A JP H04367862 A JPH04367862 A JP H04367862A JP 14464391 A JP14464391 A JP 14464391A JP 14464391 A JP14464391 A JP 14464391A JP H04367862 A JPH04367862 A JP H04367862A
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JP
Japan
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microcapsule
microcapsules
component
developer
paper
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Application number
JP14464391A
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English (en)
Inventor
Masayuki Tsuda
政之 津田
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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  • Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロカプセルの構
成と、前記マイクロカプセルを用いた画像形成装置等に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、染料前駆体と光硬化性物質等を封
入したマイクロカプセルが塗布された感光シートを、露
光手段を用いて画像情報に基づいて露光し、マイクロカ
プセルを画像情報に基づいて硬化させ、その後、前記マ
イクロカプセルに封入された染料前駆体と反応し変色す
る顕色剤が塗布された普通紙等の支持体と密着させた状
態で圧力現像し、硬化しなかったマイクロカプセルを圧
壊ローラにて破壊し、マイクロカプセルより流出する染
料前駆体と顕色剤とを反応させて画像を形成する画像形
成装置が実用化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
画像形成装置において使用されているマイクロカプセル
は、主にコアセルベーション法によって作製されており
、溶液の温度、PH調節が難しく、さらには、マイクロ
カプセル作製に長時間を有していた。
【0004】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、短時間で簡単に染料前駆体等を
内包したマイクロカプセルを製造することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のマイクロカプセル製造方法は、染料、顔料等
または顕色剤等と反応して変色する染料前駆体等の第1
成分と、外部からのエネルギーを受けて硬化する第2成
分とを少なくとも内包するマイクロカプセルを、界面重
合法を用いて製造する。
【0006】
【作用】本発明のマイクロカプセル製造方法においては
、染料、顔料等及び顕色剤等と反応して変色する染料前
駆体等の第1成分と、外部からのエネルギーを受けて硬
化する第2成分とが内包されたマイクロカプセルが、簡
単にしかも短時間で製造することが可能である。
【0007】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0008】図1に本発明のマイクロカプセルの断面拡
大図を示す。マイクロカプセル1は、外郭部2とその内
部の液状成分3とから成る。
【0009】前記液状成分3としては、少なくとも、所
定の波長に感応して硬化する光硬化性物質と、顕色剤と
反応して発色する染料前駆体とが含まれている。
【0010】前記光硬化性物質としては、重合性化合物
があり、例えば、N−ビニル−2−ピロリドン、ビスフ
ェノールAジアクリレートおよびメタクリレート、トリ
プロピレングリコールジアクリレートおよびメタクリレ
ート、ポリエチレングリコールジアクリレートおよびメ
タクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレート
およびメタクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ
アクリレートおよびメタクリレート、トリメチロールプ
ロパントリアクリレートおよびメタクリレート、オリゴ
エステルアクリレートおよびメタクリレート等が挙げら
れる。また、これらの重合性化合物は、単独でも、2種
以上を混合したものでもよい。通常これらの重合性化合
物と光重合開始剤とを組み合わせて用いられる。光重合
開始剤とは、光に感応し樹脂の重合を開始させるもので
あり、例えばベンゾフェノン、ベンゾイルイソプロピル
エーテル等のベンゾイルアルキルエーテル類、ミヒラー
ズケトン、金属アレーン化合物、2,4−ジエチルチオ
キサントン等を挙げることができる。
【0011】染料前駆体としてはジフェニルメタン系化
合物、トリフェニルメタン系化合物、ビスフェニルメタ
ン系化合物、キサンテン系化合物、チアジン系化合物、
フルオラン系化合物、スピロピラン系化合物等及びそれ
らの混合物が用いられる。
【0012】次に、前記マイクロカプセル1の製造方法
について説明する。以下のマイクロカプセル製造方法は
、界面重合法を用いているのでコアセルベーション法の
ように、PH調節や温度制御等を行なう必要がなく、全
て室温、常圧で行なうことが可能であり、しかも短時間
でマイクロカプセルを得ることができる。比較のために
、特開昭62−143044に公示されているコアセル
ベーション法を用いたマイクロカプセル製造方法を図2
に示す。
【0013】界面重合法を用いたマイクロカプセル製造
方法。
【0014】実施例1.ポリアミドを外郭部とするマイ
クロカプセルの製造方法について述べる。
【0015】芯物質モノマーとして、ポリエチレングリ
コールジアクリレート(東亜合成社製M240)とジペ
ンタエリストールヘキサアクリレート(東亜合成社製M
400)を3:4に配合したものを10重量部、鉄アレ
ーン化合物を1.5重量部、トリフェニルルメタン系化
合物を0.5重量部、二塩化テレフタロイルを2.5重
量部を混合する。
【0016】前記芯物質モノマーに、ポリオキシエチレ
ンソルビタントリステアレート(花王石鹸社製レオドー
ルTW−S320)の20%水溶液50mlを加え、3
000〜5000rpmで攪拌し乳化させる。
【0017】ヘキサメチレンジアミン1%水溶液150
ml中に、攪拌しながら前記乳化溶液を一気に加える。 直ちに、界面重合反応が起こり、ポリアミドを外郭部と
したマイクロカプセル1が生成する。
【0018】図3に、上記方法のフローチャートを示す
【0019】実施例2.ポリエステルを外郭部とするマ
イクロカプセルの製造方法について述べる。
【0020】上記実施例1のヘキサメチレンジアミン1
%水溶液の代わりに、ジエチレングリコール1%水溶液
を用いる。
【0021】マイクロカプセル製造方法を2種類示した
が、これに限定されるものではない。
【0022】以上のごとく構成した、マイクロカプセル
を使用した、画像形成装置について説明する。尚、以下
に述べる画像形成装置においては、顕色剤と反応しそれ
ぞれイエロー、マゼンダ、シアンに発色する3種類の染
料前駆体を用いて、3種類のマイクロカプセルを製造す
る必要がある。
【0023】図4は、上記マイクロカプセル1を使用し
た画像形成装置40の概略断面図を示すものである。こ
の画像形成装置40は、大きく分けて4つのユニットか
ら構成されている。即ち、原稿45をマイクロカプセル
紙44に露光する露光装置41と、前記露光後のマイク
ロカプセル紙44に顕色剤11を塗布させる顕色剤塗布
装置20と、顕色剤塗布後のマイクロカプセル紙44と
普通紙10とを圧着させることにより発色させ、普通紙
10にカラー画像を形成させる圧力現像装置47と、普
通紙10に形成された画像に良好な発色を与え、且つ画
像表面に光沢をもたせるための熱定着装置49とから構
成されている。露光装置41は、画像形成装置40の最
も上方に位置し、熱定着装置49は下方に位置している
。またマイクロカプセル塗布装置20は図4において右
側、圧力現像装置47は画像形成装置40の略中央部に
設けられている。
【0024】前記露光装置41は、ハロゲンランプ50
を有し、このハロゲンランプ50の下方には原稿台52
が設けられている。原稿45は前記原稿台52上に載置
され、給紙ロール42から引き出されたマイクロカプセ
ル紙44を、原稿45を通して露光する。前記原稿台5
2の右側および前記圧力現像装置47の上部にはガイド
ローラ53,54が設けられていて、露光されたマイク
ロカプセル紙44は、ガイドローラ53、顕色剤塗布装
置20および圧力現像装置47を経て、巻取りロール4
3に巻取られる。
【0025】前記顕色剤塗布装置20は、粉粒状の顕色
剤11を貯蔵したホッパ12と、そのホッパ12内に設
けられ前記顕色剤11を担持する顕色剤担持ローラ13
と、前記顕色剤担持ローラ13に顕色剤11を担持させ
るべく補助的に設けられた顕色剤供給ローラ14と、前
記顕色剤担持ローラ13に顕色剤11が過剰に担持され
ないための層規制ブレード15とから構成されている。 また、顕色剤担持ローラ13の図中左側に、所定の空隙
dをあけて対向電極ローラ16が設けられ、前記対向電
極ローラ16には高電圧を印加するための直流電源Eが
接続されている。顕色剤担持ローラ13及び顕色剤供給
ローラ14は、共に接地されている。
【0026】前記顕色剤塗布装置20の下方には、普通
紙10が貯蔵されている支持体カセット17が設けられ
ており、前記支持体カセット17の上部開口部より送り
ローラ18によって普通紙10がガイドローラ54を経
て、前記顕色剤11が塗布されたマイクロカプセル紙4
4と密着した状態で圧力現像装置47に挿入されるよう
に構成されている。
【0027】前記圧力現像装置47は、ローラ間に約1
tの圧力が加えられている1組の加圧ローラ55により
構成され、ここで普通紙10に画像が形成及び転写され
る。前記圧力現像装置47を通過したマイクロカプセル
紙44および画像が形成された普通紙10は、圧力現像
装置47の下方に設けられたガイドローラ56,56で
分離され、マイクロカプイセル紙44は巻取りロール4
3に巻取られ、また、画像が形成された普通紙10は熱
定着装置49へと搬送される。
【0028】前記熱定着装置49は、約140℃に保持
できる熱源51が設けられ、画像が形成された普通紙1
0に熱を加えることにより、画像の定着作用が行なわれ
る。
【0029】マイクロカプセル紙44は、上記の方法に
より製造されたマイクロカプセル1を、図5に示すよう
に、ポリエチレンテレフタレート、ポリイミド等のフィ
ルム4の上にポリビニルアルコール、ポリアクリル酸ナ
トリウム、ポリエチレンオキシド、メチルセルロース、
ポリアミド、ポリエチレン、塩化ポリエチレン、塩化ビ
ニル、エポキシアクリレート等のバインダー5を用いて
塗設させた構成となっている。
【0030】次に、本装置の動作について説明する。
【0031】図示していない画像形成装置40のスター
トボタンを押すことにより、ハロゲンランプ50が点灯
し、原稿台52に載置されている原稿45を通して画像
をマイクロカプセル紙44に露光する。前記露光後のマ
イクロカプセル紙44は、前記ガイドローラ53を経て
、電極ローラ16において顕色剤塗布装置20により静
電的に顕色剤11がマイクロカプセル紙44上に塗布さ
れ、圧力現像装置47の所まで搬送される。
【0032】一方、普通紙10も送りローラ18により
支持体カセット17から取り出され、圧力現像装置47
へ搬送されるので、ガイドローラ54にて普通紙10と
顕色剤11が塗布されたマイクロカプセル紙44とは、
重ね合わされた状態で圧力現像装置47に送り込まれる
。その後加圧ローラ55にて圧力現像され、マイクロカ
プセルに内包されている染料前駆体物質と顕色剤とが反
応し、カラー画像が前記普通紙10に形成転写される。 前記圧力現像装置47によってカラー画像が形成された
後の普通紙10は、熱定着装置49によって画像の定着
作用が行なわれ、ガイドローラ57を通過して外部に排
出される。また、圧力現像装置47を通過したマイクロ
カプセル紙44は、巻取りロール43によって巻取られ
る。
【0033】尚、以上の本発明は上述した各実施例にと
らわれることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で変更は
可能である。
【0034】例えば、本実施例においてはマイクロカプ
セル紙に顕色剤を塗布したが、普通紙に顕色剤を塗布し
た後にマイクロカプセル紙と現像してもよい。
【0035】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明のマイクロカプセル製造方法においては、染料、
顔料等及び顕色剤等と反応して変色する染料前駆体等の
第1成分と、外部からのエネルギーを受けて硬化する第
2成分とが内包されたマイクロカプセルが、簡単にしか
も短時間で製造することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1発明であるマイクロカプセルの一実施例の
拡大断面図である。
【図2】コアセルベーション法を用いたマイクロカプセ
ル製造方法を示す図である。
【図3】界面重合法を用いた本発明のマイクロカプセル
の製造方法を示す図である。
【図4】本発明の製造方法において製造したマイクロカ
プセルを使用した、画像形成装置の概略断面図である。
【図5】画像形成装置に使用されているマイクロカプセ
ル紙の部分拡大図である。
【符号の説明】
1  マイクロカプセル 2  外郭部 3  液状成分 20  顕色剤塗布装置 40  画像形成装置 41  露光装置 47  圧力現像装置 49  熱定着装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  染料、顔料等または顕色剤等と反応し
    て変色する染料前駆体等の第1成分と、外部からのエネ
    ルギーを受けて硬化する第2成分とが少なくとも封入さ
    れたマイクロカプセルにおいて、マイクロカプセル製造
    方法として、界面重合反応を利用したことを特徴とする
    マイクロカプセル。
JP14464391A 1991-06-17 1991-06-17 マイクロカプセル製造方法 Pending JPH04367862A (ja)

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