JPH0436801Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0436801Y2 JPH0436801Y2 JP1987153733U JP15373387U JPH0436801Y2 JP H0436801 Y2 JPH0436801 Y2 JP H0436801Y2 JP 1987153733 U JP1987153733 U JP 1987153733U JP 15373387 U JP15373387 U JP 15373387U JP H0436801 Y2 JPH0436801 Y2 JP H0436801Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solid
- image sensor
- state image
- flat plate
- endoscope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、内視鏡挿入部の先端部本体内に固
体撮像素子を配置した内視鏡における、固体撮像
素子の取付構造に関するものである。
体撮像素子を配置した内視鏡における、固体撮像
素子の取付構造に関するものである。
[従来の技術]
近年、内視鏡挿入部の先端部本体内にCCD(電
荷結合素子)などの固体撮像素子を配置し、観察
レンズによつて結像した被写体の像を電気信号に
変換して伝送する方式の内視鏡が一般的に用いら
れるようになつてきた。そして、その固体撮像素
子は、これまでは、先端部本体に接着によつて固
定されるか、或いは、先端部本体に締め込まれた
ビスにより直接押し付け固定されていた。
荷結合素子)などの固体撮像素子を配置し、観察
レンズによつて結像した被写体の像を電気信号に
変換して伝送する方式の内視鏡が一般的に用いら
れるようになつてきた。そして、その固体撮像素
子は、これまでは、先端部本体に接着によつて固
定されるか、或いは、先端部本体に締め込まれた
ビスにより直接押し付け固定されていた。
[考案が解決しようとする問題点]
上述の従来の内視鏡における固体撮像素子の取
付構造においては、固体撮像素子を先端部本体に
接着固定したものは、一度接着してしまうと固体
撮像素子を取り外すことができなくなつてしまう
ので、素子の修理、調整、交換などが極めて困難
であり、また、固体撮像素子をビスで直接押し付
け固定したものは、ビスを少し締め込みすぎる
と、集中応力が加わつて固体撮像素子を破損して
しまう欠点があつた。
付構造においては、固体撮像素子を先端部本体に
接着固定したものは、一度接着してしまうと固体
撮像素子を取り外すことができなくなつてしまう
ので、素子の修理、調整、交換などが極めて困難
であり、また、固体撮像素子をビスで直接押し付
け固定したものは、ビスを少し締め込みすぎる
と、集中応力が加わつて固体撮像素子を破損して
しまう欠点があつた。
この考案は、従来のそのような欠点を解消し、
固体撮像素子を先端部本体に容易に取り付け及び
取り外すことができ、しかも固定する際に固体撮
像素子を破損するおそれのない、内視鏡における
固体撮像素子の取付構造を提供することを目的と
する。
固体撮像素子を先端部本体に容易に取り付け及び
取り外すことができ、しかも固定する際に固体撮
像素子を破損するおそれのない、内視鏡における
固体撮像素子の取付構造を提供することを目的と
する。
[問題点を解決するための手段]
上述の問題点を解決するための、本考案による
内視鏡における固体撮像素子の取付構造は、内視
鏡挿入部の先端部本体に内蔵された観察レンズの
結像位置に固体撮像素子を配置した内視鏡におい
て、上記固体撮像素子の外周面に、固体撮像素子
を挟んで互いに平行で上記固体撮像素子の受像面
に対して垂直な一対の平面部を形成して、その一
方の平面部を、上記先端部本体に係合する第1の
平板に密着させると共に、他方の平面部に第2の
平板を密着させて、上記先端部本体に螺合するビ
スの先端を上記第2の平板に垂直に押し付けるこ
とにより、上記第2の平板を介して上記固体撮像
素子を上記第1の平板に押し付け固定したことを
特徴とする。
内視鏡における固体撮像素子の取付構造は、内視
鏡挿入部の先端部本体に内蔵された観察レンズの
結像位置に固体撮像素子を配置した内視鏡におい
て、上記固体撮像素子の外周面に、固体撮像素子
を挟んで互いに平行で上記固体撮像素子の受像面
に対して垂直な一対の平面部を形成して、その一
方の平面部を、上記先端部本体に係合する第1の
平板に密着させると共に、他方の平面部に第2の
平板を密着させて、上記先端部本体に螺合するビ
スの先端を上記第2の平板に垂直に押し付けるこ
とにより、上記第2の平板を介して上記固体撮像
素子を上記第1の平板に押し付け固定したことを
特徴とする。
[作用]
ビス先で押し付けられて生じた圧力が、第2の
平板全体に分散され、第1の平板との間に固体撮
像素子の平行平面部が挟みつけられて、固体撮像
素子が先端部本体に固定される。
平板全体に分散され、第1の平板との間に固体撮
像素子の平行平面部が挟みつけられて、固体撮像
素子が先端部本体に固定される。
[実施例]
本考案の一実施例を第1図〜第3図にもとづい
て説明する。
て説明する。
第1図は、観察光学系の軸を含む面で切断をし
た側面断面図、第2図は、その−線切断面図
である。図中、1は、内視鏡挿入部の先端部本体
であり、遠隔操作によつて屈曲自在な湾曲部2の
先端に連結されている。2a,2b,2cは、湾
曲部を構成する節輪、網状管及び弾性外皮であ
る。
た側面断面図、第2図は、その−線切断面図
である。図中、1は、内視鏡挿入部の先端部本体
であり、遠隔操作によつて屈曲自在な湾曲部2の
先端に連結されている。2a,2b,2cは、湾
曲部を構成する節輪、網状管及び弾性外皮であ
る。
3は観察窓であり、その内側には、レンズ枠4
内に固着された観察レンズ5…が内蔵され、その
レンズ5…の結像位置に、例えばCCD(電荷結合
素子)よりなる固体撮像素子6が配置されてい
る。61,62,63は、固体撮像素子の受像
面、配線部及びコードである。固体撮像素子6
は、第2図に示されるように、外周面の両側(上
下)に互いに平行な一対の平面部64,65が形
成されている。そして第3図にも示されるよう
に、受像面61と配線部62が嵌入される形状に
形成された筒体66内に接着固定されている。6
6aはその筒体の外周面の下側の平面部、66b
は上側の平面部であり、共に固体撮像素子6の受
像面61に対して垂直に形成されている。また、
この筒体66の外周面は極薄の絶縁テープによつ
て被覆されている。
内に固着された観察レンズ5…が内蔵され、その
レンズ5…の結像位置に、例えばCCD(電荷結合
素子)よりなる固体撮像素子6が配置されてい
る。61,62,63は、固体撮像素子の受像
面、配線部及びコードである。固体撮像素子6
は、第2図に示されるように、外周面の両側(上
下)に互いに平行な一対の平面部64,65が形
成されている。そして第3図にも示されるよう
に、受像面61と配線部62が嵌入される形状に
形成された筒体66内に接着固定されている。6
6aはその筒体の外周面の下側の平面部、66b
は上側の平面部であり、共に固体撮像素子6の受
像面61に対して垂直に形成されている。また、
この筒体66の外周面は極薄の絶縁テープによつ
て被覆されている。
このように61〜66により構成された固体撮
像素子6は、観察レンズ5…の後方に先端部本体
1に穿設された丸孔9内に収納され、第1及び第
2の平板7,8によつて挟まれて先端部本体1に
固定されている。即ち、その丸孔9の下部を横断
するように先端部本体1に形成されたすり割り1
0内に第1の平板7が収容され、固体撮像素子6
の下側の平面部66aがその第1の平板7に密着
するように配置されている。これによつて、固体
撮像素子6の上下方向の位置が定まつている。そ
して、丸孔9内に納まる第2の平板8が固体撮像
素子6の上側の平面部66bに密着して配置さ
れ、その上方から、先端部本体1に螺合するビス
11が第2の平板8の平面に対して垂直に締め込
まれている。
像素子6は、観察レンズ5…の後方に先端部本体
1に穿設された丸孔9内に収納され、第1及び第
2の平板7,8によつて挟まれて先端部本体1に
固定されている。即ち、その丸孔9の下部を横断
するように先端部本体1に形成されたすり割り1
0内に第1の平板7が収容され、固体撮像素子6
の下側の平面部66aがその第1の平板7に密着
するように配置されている。これによつて、固体
撮像素子6の上下方向の位置が定まつている。そ
して、丸孔9内に納まる第2の平板8が固体撮像
素子6の上側の平面部66bに密着して配置さ
れ、その上方から、先端部本体1に螺合するビス
11が第2の平板8の平面に対して垂直に締め込
まれている。
したがつて、このビス11により、第2の平板
8を介して固体撮像素子6が第1の平板7に押し
付け固定されており、ビス11先で押し付けられ
て生じた圧力が、第2の平板8全体に分散されて
第1の平板7で受けられており、2枚の平板7,
8全体で固体撮像素子6を外装する筒体66の平
行平面部66a,66bが挟みつけられて固体撮
像素子6が先端部本体1に固定されている。ま
た、これら平板7,8と平面部66a,66bと
の接触面積が広いので、そこで大きな摩擦力が生
じ、引張力や弾圧力が加わつても固体撮像素子6
は容易に動いたりせず、確実に固定される。
8を介して固体撮像素子6が第1の平板7に押し
付け固定されており、ビス11先で押し付けられ
て生じた圧力が、第2の平板8全体に分散されて
第1の平板7で受けられており、2枚の平板7,
8全体で固体撮像素子6を外装する筒体66の平
行平面部66a,66bが挟みつけられて固体撮
像素子6が先端部本体1に固定されている。ま
た、これら平板7,8と平面部66a,66bと
の接触面積が広いので、そこで大きな摩擦力が生
じ、引張力や弾圧力が加わつても固体撮像素子6
は容易に動いたりせず、確実に固定される。
尚、固体撮像素子6の外装に必ずしも筒体66
を用いる必要は無く、固体撮像素子6の平行平面
部64,65を、平板7,8に直接密着させて固
定するようにしてもよい。
を用いる必要は無く、固体撮像素子6の平行平面
部64,65を、平板7,8に直接密着させて固
定するようにしてもよい。
12は観察窓3の表面に向つて開口する送気送
水ノズル、13は、そのノズル12に空気又は水
を選択して送り出す送気送水チュ−ブ、14は照
明用ライトガイド、15は鉗子チャンネルであ
る。
水ノズル、13は、そのノズル12に空気又は水
を選択して送り出す送気送水チュ−ブ、14は照
明用ライトガイド、15は鉗子チャンネルであ
る。
尚、上記実施例は、本考案をいわゆる前方視型
の内視鏡に実施した例を示したが、本考案はこれ
に限定されるものではなく、側視型又は斜視型の
内視鏡でもよく、また、硬性鏡、軟性鏡のいずれ
に採用してもよい。
の内視鏡に実施した例を示したが、本考案はこれ
に限定されるものではなく、側視型又は斜視型の
内視鏡でもよく、また、硬性鏡、軟性鏡のいずれ
に採用してもよい。
(考案の効果)
本考案の内視鏡における固体撮像素子の取付構
造によれば、ビス先で押し付けられて生じた圧力
が、第2の平板全体に分散され、第1の平板との
間に固体撮像素子の平行平面部が挟みつけられ
て、固体撮像素子が先端部本体に固定されるの
で、固体撮像素子に集中応力が加わらず、固体撮
像素子を破損せずに確実に固定することができ
る。しかも、ビスを側方から締め込み又は暖める
だけで、固体撮像素子の取り付け取り外しを容易
に行うことができ、組立及び修理等が簡単である
等の優れた効果を有する。
造によれば、ビス先で押し付けられて生じた圧力
が、第2の平板全体に分散され、第1の平板との
間に固体撮像素子の平行平面部が挟みつけられ
て、固体撮像素子が先端部本体に固定されるの
で、固体撮像素子に集中応力が加わらず、固体撮
像素子を破損せずに確実に固定することができ
る。しかも、ビスを側方から締め込み又は暖める
だけで、固体撮像素子の取り付け取り外しを容易
に行うことができ、組立及び修理等が簡単である
等の優れた効果を有する。
第1図は本考案の一実施例の内視鏡の、観察光
学系の軸を含む面で切断をした側面断面図、第2
図はその−線切断面図、第3図はその実施例
の固体撮像素子の取付構造を示す部分斜視図であ
る。 1……先端部本体、5……観察レンズ、6……
固体撮像素子、64,65……平面部、66……
筒体、66a,66b……筒体の平面部、7,8
……平板、10……すり割り、11……ビス。
学系の軸を含む面で切断をした側面断面図、第2
図はその−線切断面図、第3図はその実施例
の固体撮像素子の取付構造を示す部分斜視図であ
る。 1……先端部本体、5……観察レンズ、6……
固体撮像素子、64,65……平面部、66……
筒体、66a,66b……筒体の平面部、7,8
……平板、10……すり割り、11……ビス。
Claims (1)
- 内視鏡挿入部の先端部本体に内蔵された観察レ
ンズの結像位置に固体撮像素子を配置した内視鏡
において、上記固体撮像素子の外周面に、固体撮
像素子を挟んで互いに平行で上記固体撮像素子の
受像面に対して垂直な一対の平面部を形成して、
その一方の平面部を、上記先端部本体に係合する
第1の平板に密着させると共に、他方の平面部に
第2の平板を密着させて、上記先端部本体に螺合
するビスの先端を上記第2の平板に垂直に押し付
けることにより、上記第2の平板を介して上記固
体撮像素子を上記第1の平板に押し付け固定した
ことを特徴とする内視鏡における固体撮像素子の
取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987153733U JPH0436801Y2 (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987153733U JPH0436801Y2 (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0159104U JPH0159104U (ja) | 1989-04-13 |
| JPH0436801Y2 true JPH0436801Y2 (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=31429832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987153733U Expired JPH0436801Y2 (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0436801Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61177414A (ja) * | 1985-02-01 | 1986-08-09 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡 |
| JPS62163474A (ja) * | 1986-01-13 | 1987-07-20 | Hitachi Ltd | 固体撮像素子の取付け機構 |
-
1987
- 1987-10-07 JP JP1987153733U patent/JPH0436801Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0159104U (ja) | 1989-04-13 |
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