JPH0436825B2 - - Google Patents
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- JPH0436825B2 JPH0436825B2 JP3779684A JP3779684A JPH0436825B2 JP H0436825 B2 JPH0436825 B2 JP H0436825B2 JP 3779684 A JP3779684 A JP 3779684A JP 3779684 A JP3779684 A JP 3779684A JP H0436825 B2 JPH0436825 B2 JP H0436825B2
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- grinding
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Landscapes
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はワークの円筒外周を研削する研削盤、
就中、微小直径の外径の研削を行う研削盤研削方
法に関する。
就中、微小直径の外径の研削を行う研削盤研削方
法に関する。
第1図は従来の心無し研削方式を示す正面図、
第2図は第1図の平面図である。
第2図は第1図の平面図である。
1は円筒形ワークであつて第3図に示す素材か
ら第4図に示す製品を得ようとするものである。
2は回転駆動されるように支持され、矢印方向に
回転するダイヤモンド砥石、3はダイヤモンド砥
石2の支持軸に平行な回転軸に支持され、ダイヤ
モンド砥石2との距離が調整可能となつている調
整車、4はワーク1を調整車3に押えつけるワー
ク押えローラである。ワーク押えローラ4は機台
5にピン6により枢着されたベルクランク7の一
端に軸8により回転自在に支持されており、ベル
クランク7の他端はばね9により第1図において
下方に向つて圧せられている。11はワーク1を
支えるブレードである。
ら第4図に示す製品を得ようとするものである。
2は回転駆動されるように支持され、矢印方向に
回転するダイヤモンド砥石、3はダイヤモンド砥
石2の支持軸に平行な回転軸に支持され、ダイヤ
モンド砥石2との距離が調整可能となつている調
整車、4はワーク1を調整車3に押えつけるワー
ク押えローラである。ワーク押えローラ4は機台
5にピン6により枢着されたベルクランク7の一
端に軸8により回転自在に支持されており、ベル
クランク7の他端はばね9により第1図において
下方に向つて圧せられている。11はワーク1を
支えるブレードである。
製品は素材のまゝ残つた柄部12、研削により
微小直径例えば直径1.5ミリメートルとなつた刃
部13、柄部12と刃部13を結ぶ円錐形の根本
部14とからなる。このような加工は荒加工、仕
上加工と続けて製品となるものである。
微小直径例えば直径1.5ミリメートルとなつた刃
部13、柄部12と刃部13を結ぶ円錐形の根本
部14とからなる。このような加工は荒加工、仕
上加工と続けて製品となるものである。
従来、心無し研削方式に於ける超硬マイクロド
リル等の荒研削は上述したように素材外径をロー
ラ等で押えて加工しているが、研削部の押えが無
いため、切込速度が早い場合、ワークが研削抵抗
によつて曲げられ振動を発生し、研削砥石の表面
がワークにたたかれいわゆる「ワライ」現象が生
じ凸凹になり研削不能になる傾向がみられた。
リル等の荒研削は上述したように素材外径をロー
ラ等で押えて加工しているが、研削部の押えが無
いため、切込速度が早い場合、ワークが研削抵抗
によつて曲げられ振動を発生し、研削砥石の表面
がワークにたたかれいわゆる「ワライ」現象が生
じ凸凹になり研削不能になる傾向がみられた。
又ワーク押えローラ4の押えを強くすると、ワ
ーク素材面に“きず模様”が付き製品の品質を落
す。ブレードの消耗の早く、各部の調整も非常に
難しい。又、一般には柄部12も細いのでそのよ
うな場合はブレード11の設置そのものが困難で
ある。
ーク素材面に“きず模様”が付き製品の品質を落
す。ブレードの消耗の早く、各部の調整も非常に
難しい。又、一般には柄部12も細いのでそのよ
うな場合はブレード11の設置そのものが困難で
ある。
本発明は上記従来の心無し研削盤による微小直
径のワークを研削するに際して生ずる問題点を解
消した新しい形式の研削盤研削方法を提供するこ
とを目的とする。
径のワークを研削するに際して生ずる問題点を解
消した新しい形式の研削盤研削方法を提供するこ
とを目的とする。
本発明の第1の発明はワーク把持具を担持して
ワークに回転を与える手段を備えたワーク主軸頭
と、ワーク軸心方向のワークの移動手段と、ワー
クの軸心と直交する方向の各々の砥石軸に端面が
互いに対向し該端面がワークを研削する作用面と
なつている各々の砥石を備え各々の砥石を互いに
反対方向に回転駆動する手段を有する一対の砥石
主軸頭と、砥石が軸方向に移動する手段とを備え
た研削盤である。
ワークに回転を与える手段を備えたワーク主軸頭
と、ワーク軸心方向のワークの移動手段と、ワー
クの軸心と直交する方向の各々の砥石軸に端面が
互いに対向し該端面がワークを研削する作用面と
なつている各々の砥石を備え各々の砥石を互いに
反対方向に回転駆動する手段を有する一対の砥石
主軸頭と、砥石が軸方向に移動する手段とを備え
た研削盤である。
本発明の第2の発明は上記研削盤を用い、
工程ワーク把持具に把持したワークに回転を与
えないで所要ワーク径と同間隔とした砥石端
面間に該ワークを軸方向に送つて二面幅に研
削する。
えないで所要ワーク径と同間隔とした砥石端
面間に該ワークを軸方向に送つて二面幅に研
削する。
工程ワークを停止後、ワーク主軸頭を付勢しワ
ークに回転を与える。
ークに回転を与える。
によりワークを加工する研削方法である。
以下本発明の実施例を図面に従つて説明する。
第5図は正面図で、第6図は第5図の平面図であ
る。
第5図は正面図で、第6図は第5図の平面図であ
る。
ベツド15上には水平に第5図の紙面に平行に
往復動できるテーブル17が係合しており、ベツ
ド15に固定された流体圧駆動の直動のシリンダ
16のピストンロツド端がブラケツトを介してテ
ーブル17に固定されている。
往復動できるテーブル17が係合しており、ベツ
ド15に固定された流体圧駆動の直動のシリンダ
16のピストンロツド端がブラケツトを介してテ
ーブル17に固定されている。
第6図に示すようにベツド15には砥石軸モー
タ18を備え、その内部の軸受に軸承せられた砥
石主軸端にダイヤモンド砥石19を固定してダイ
ヤモンド砥石19の端面が対向するように一対の
砥石主軸台20が図示されない移動手段により前
後方向に位置を微調整可能に取付けてある。一対
のダイヤモンド砥石19,19は対称な形状をし
ており、外周近くの端面がワーク研削にあずかる
ようなワークに合せた形状をしている。
タ18を備え、その内部の軸受に軸承せられた砥
石主軸端にダイヤモンド砥石19を固定してダイ
ヤモンド砥石19の端面が対向するように一対の
砥石主軸台20が図示されない移動手段により前
後方向に位置を微調整可能に取付けてある。一対
のダイヤモンド砥石19,19は対称な形状をし
ており、外周近くの端面がワーク研削にあずかる
ようなワークに合せた形状をしている。
第5図に示すようにテーブル17上にはスイベ
ルスライドベース21が固定され、スイベルスラ
イドベース21に対して垂直軸を中心に回動可能
にスイベルスライド22が固定されている。スイ
ベルスライド22上にはワーク主軸台本体23が
固定されている。ワーク主軸台本体23は基準位
置においてテーブル17の移動方向に平行するワ
ーク主軸を備え、該ワーク主軸にはチヤツク24
を備え、ワーク1が把握できるようになつてい
る。そしてスイベルスライド22を回動してテー
ブル17の送り方向とワーク主軸の平行度の補正
を行うことがきるようになつている。ワーク主軸
台本体23に固定されたワーク主軸モータ25の
回転はベルト伝導装置26を介してワーク主軸台
本体23内に入力され減速装置で減速されチヤツ
ク24を回転させるようになつている。ワーク主
軸モータ25は例えばインバータを介して周波数
変換により変速が行われる可変速モータである。
ルスライドベース21が固定され、スイベルスラ
イドベース21に対して垂直軸を中心に回動可能
にスイベルスライド22が固定されている。スイ
ベルスライド22上にはワーク主軸台本体23が
固定されている。ワーク主軸台本体23は基準位
置においてテーブル17の移動方向に平行するワ
ーク主軸を備え、該ワーク主軸にはチヤツク24
を備え、ワーク1が把握できるようになつてい
る。そしてスイベルスライド22を回動してテー
ブル17の送り方向とワーク主軸の平行度の補正
を行うことがきるようになつている。ワーク主軸
台本体23に固定されたワーク主軸モータ25の
回転はベルト伝導装置26を介してワーク主軸台
本体23内に入力され減速装置で減速されチヤツ
ク24を回転させるようになつている。ワーク主
軸モータ25は例えばインバータを介して周波数
変換により変速が行われる可変速モータである。
テーブル17の位置検出手段例えばテーブル1
7にドツクを設け、該ドツクにより作動するスイ
ツチをベツド15に備え又該ドツクもしくは他の
ストツプ部材と衝接するストツパをベツド15に
備える。ワーク主軸モータ25の制御を行なつて
ワーク1の回転角を制御するためにワーク1と等
しい回転をする部分例えばチヤツク24の回転角
度を検出するセンサをワーク主軸台本体23に備
える(何れも図示されない)。
7にドツクを設け、該ドツクにより作動するスイ
ツチをベツド15に備え又該ドツクもしくは他の
ストツプ部材と衝接するストツパをベツド15に
備える。ワーク主軸モータ25の制御を行なつて
ワーク1の回転角を制御するためにワーク1と等
しい回転をする部分例えばチヤツク24の回転角
度を検出するセンサをワーク主軸台本体23に備
える(何れも図示されない)。
尚、実施例はワークを支持する主軸及び砥石主
軸を水平にしているが、各部の関係位置はその
まゝとして砥石主軸を垂直にしてもよい。
軸を水平にしているが、各部の関係位置はその
まゝとして砥石主軸を垂直にしてもよい。
本発明の作用を縦軸にワーク1の回転速度、横
軸にワーク1の回転角度を示し、ワーク1の回転
位置における回転速度を示す第10図の線図をも
併用してのべれば次のとおりである。
軸にワーク1の回転角度を示し、ワーク1の回転
位置における回転速度を示す第10図の線図をも
併用してのべれば次のとおりである。
砥石19,19の間隔はワーク主軸台のワーク
主軸中心線をX−Xとしたとき、砥石19,19
の作用面がX−X軸から等距離で且つ、所要ワー
ク1の直径に等しくなるように間隔を調整する。
主軸中心線をX−Xとしたとき、砥石19,19
の作用面がX−X軸から等距離で且つ、所要ワー
ク1の直径に等しくなるように間隔を調整する。
未加工ワーク1がチヤツク24に取り付けられ
る。砥石軸モータ18が始動され、ダイヤモンド
砥石19,19は互に反対方向回転する。
る。砥石軸モータ18が始動され、ダイヤモンド
砥石19,19は互に反対方向回転する。
シリンダ16が右方に向つて附勢されテーブル
17が高速にて右行し、ワーク1がダイヤモンド
砥石19,19の直前となる位置で、デセラレー
シヨンバルブ(図省略)により減速され、第10
図のaで示すようにワーク1が回転しないまゝ低
速で図示されない右行端ストツパに当るまで送ら
れ、ワーク1が二面幅に研削により削除される
(第7図、第9図A)。右行端のストツパに当ると
同時に図示されないテーブルの右行端スイツチが
入り、タイマーにセツトされた時間だけスパーク
アウトを行う。タイムアツプにて、ワーク主軸モ
ータ25が始動し、第10図のaからbに示すよ
うにチヤツク24を介してワーク1を取付けたワ
ーク主軸が中速にて回転を始める(例5rpm)。ワ
ーク1が90°回転するとワーク1の断面形状は第
9図Bの如くなる。ワーク1の回転角が180°にな
ると(第8図、第9図C)、全周研削され、更に、
研削始めの部分と滑かにむすぶため微小角ワーク
1が回転し、第10図cからdに示すように例え
ばチヤツク24の回転角を検出するセンサの信号
によりワーク1は高速回転(約100rpm)する。
セツトされたスパークアウトタイマーの時間が経
過すると、テーブル17が低速左行し、ワーク1
がダイヤモンド砥石19より外れると高速送りに
なり、同時に第10図のeからfに示すようにワ
ーク1の回転は停止する。そしてテーブル17は
原位置に停止し、研削サイクルは完了する。な
お、研削幅(第4図)が長い時は、前述のテー
ブル17を限度位置で止める右行端ストツパーに
テーブル17に固定したストツプ部材が当る前に
スイツチの信号によりテーブル17を中間停止
し、前述の如くワーク1が180°回転した後、ワー
ク回転は停止し、さらにテーブル17が低速にて
該右行端ストツパーに当るまで右行する。その後
の研削動作は前述と同様である。この方式により
研削長が長いものでも破損することなく加工が可
能となつた。
17が高速にて右行し、ワーク1がダイヤモンド
砥石19,19の直前となる位置で、デセラレー
シヨンバルブ(図省略)により減速され、第10
図のaで示すようにワーク1が回転しないまゝ低
速で図示されない右行端ストツパに当るまで送ら
れ、ワーク1が二面幅に研削により削除される
(第7図、第9図A)。右行端のストツパに当ると
同時に図示されないテーブルの右行端スイツチが
入り、タイマーにセツトされた時間だけスパーク
アウトを行う。タイムアツプにて、ワーク主軸モ
ータ25が始動し、第10図のaからbに示すよ
うにチヤツク24を介してワーク1を取付けたワ
ーク主軸が中速にて回転を始める(例5rpm)。ワ
ーク1が90°回転するとワーク1の断面形状は第
9図Bの如くなる。ワーク1の回転角が180°にな
ると(第8図、第9図C)、全周研削され、更に、
研削始めの部分と滑かにむすぶため微小角ワーク
1が回転し、第10図cからdに示すように例え
ばチヤツク24の回転角を検出するセンサの信号
によりワーク1は高速回転(約100rpm)する。
セツトされたスパークアウトタイマーの時間が経
過すると、テーブル17が低速左行し、ワーク1
がダイヤモンド砥石19より外れると高速送りに
なり、同時に第10図のeからfに示すようにワ
ーク1の回転は停止する。そしてテーブル17は
原位置に停止し、研削サイクルは完了する。な
お、研削幅(第4図)が長い時は、前述のテー
ブル17を限度位置で止める右行端ストツパーに
テーブル17に固定したストツプ部材が当る前に
スイツチの信号によりテーブル17を中間停止
し、前述の如くワーク1が180°回転した後、ワー
ク回転は停止し、さらにテーブル17が低速にて
該右行端ストツパーに当るまで右行する。その後
の研削動作は前述と同様である。この方式により
研削長が長いものでも破損することなく加工が可
能となつた。
実施例はワーク1を軸方向に送る手段としてベ
ツド15上に送り装置を備え、送り装置上にワー
ク主軸台本体23を主体とするワーク主軸頭を備
えたがワーク1を軸方向に移動する手段に限定は
なく、スイベルスライドベース21をベツド15
上に固定し、ワーク主軸台本体23にワーク主軸
を軸受を介して内装した円筒形のクイルを出入り
可能に嵌入し、該クイルの送り装置をワーク主軸
台本体23に備えてもよい。或はスイベルスライ
ドベース21にベツド15のワーク主軸方向の案
内に係合する案内を備えるようにしてベツド15
にスライドベース21を係合し、スイベルスライ
ドベース21の送り装置を備えるようにしてもよ
い。
ツド15上に送り装置を備え、送り装置上にワー
ク主軸台本体23を主体とするワーク主軸頭を備
えたがワーク1を軸方向に移動する手段に限定は
なく、スイベルスライドベース21をベツド15
上に固定し、ワーク主軸台本体23にワーク主軸
を軸受を介して内装した円筒形のクイルを出入り
可能に嵌入し、該クイルの送り装置をワーク主軸
台本体23に備えてもよい。或はスイベルスライ
ドベース21にベツド15のワーク主軸方向の案
内に係合する案内を備えるようにしてベツド15
にスライドベース21を係合し、スイベルスライ
ドベース21の送り装置を備えるようにしてもよ
い。
第11図は本発明の他の実施例を示す図であつ
て第6図のC−C断面図として表現されている。
砥石主軸台20はベツド15に設けた砥石主軸の
軸方向の案内に滑入しており、砥石主軸台20に
固定したナツト27に、ベツド15に固定された
軸受28に軸承されベツド15に固定されたパル
スモータ29の出力軸に連結されたボールねじ3
1がねじ込まれている。各砥石主軸台20用の一
対のパルスモータ29,29は同期して駆動され
るようになつている。
て第6図のC−C断面図として表現されている。
砥石主軸台20はベツド15に設けた砥石主軸の
軸方向の案内に滑入しており、砥石主軸台20に
固定したナツト27に、ベツド15に固定された
軸受28に軸承されベツド15に固定されたパル
スモータ29の出力軸に連結されたボールねじ3
1がねじ込まれている。各砥石主軸台20用の一
対のパルスモータ29,29は同期して駆動され
るようになつている。
ワーク主軸頭及びその移動手段は前実施例と同
じである。ただし、ワーク1を必ずしも送るので
はなく、少くとも位置調節のための移動手段であ
ればよいから、送り装置に限られるものではな
い。
じである。ただし、ワーク1を必ずしも送るので
はなく、少くとも位置調節のための移動手段であ
ればよいから、送り装置に限られるものではな
い。
第12図乃至第14図は第二実施例の作用を示
す平面図である。第12図に示すようにダイヤモ
ンド砥石19,19の間隔はワーク1から離れた
位置にある。ワーク1は第5図のようにダイヤモ
ンド砥石19,19の半径方向に離れた位置から
右行してテーブル17の右行端ストツパにより停
止位置決めされる。ワーク1の研削位置までワー
ク1が移動する間に砥石軸モータ18は回転し、
ダイヤモンド砥石19,19は互に反対方向に回
転する。ワーク1の位置決めが終るとパルスモー
タ29,29は附勢されて、ボールねじ31は回
転し、砥石主軸台20は同期して夫々前進しワー
ク1の直径方向の両側から切込む。そして第13
図に示すようにワーク1の円筒形外周に二面幅部
分が形成される。第13図でスパークアウトをし
てからワーク主軸モータ25は回転し、ワーク1
は180°回転して円形にワーク1の刃部13、根本
部14が仕上げられ、ワーク1は左行して後退
し、パルスモータ29は逆方向に附勢され、ボー
ルねじ31をワーク主軸台20を後退させるよう
に回転し、ダイヤモンド砥石19,19は互に遠
のき後退して夫々停止する。
す平面図である。第12図に示すようにダイヤモ
ンド砥石19,19の間隔はワーク1から離れた
位置にある。ワーク1は第5図のようにダイヤモ
ンド砥石19,19の半径方向に離れた位置から
右行してテーブル17の右行端ストツパにより停
止位置決めされる。ワーク1の研削位置までワー
ク1が移動する間に砥石軸モータ18は回転し、
ダイヤモンド砥石19,19は互に反対方向に回
転する。ワーク1の位置決めが終るとパルスモー
タ29,29は附勢されて、ボールねじ31は回
転し、砥石主軸台20は同期して夫々前進しワー
ク1の直径方向の両側から切込む。そして第13
図に示すようにワーク1の円筒形外周に二面幅部
分が形成される。第13図でスパークアウトをし
てからワーク主軸モータ25は回転し、ワーク1
は180°回転して円形にワーク1の刃部13、根本
部14が仕上げられ、ワーク1は左行して後退
し、パルスモータ29は逆方向に附勢され、ボー
ルねじ31をワーク主軸台20を後退させるよう
に回転し、ダイヤモンド砥石19,19は互に遠
のき後退して夫々停止する。
この第二実施例ではダイヤモンド砥石19,1
9間にワーク1が位置決めされた後、次にワーク
1を回転してワーク1を回転し乍ら、ダイヤモン
ド砥石19,19を互に近寄せて切込み、スパー
クタイム終了でダイヤモンド砥石19,19を後
退させるか、さらに面粗度を向上させるためにテ
ーブル17が左行してワーク1がダイヤモンド砥
石19,19から離脱した後砥石主軸台20を後
退させてもよい。
9間にワーク1が位置決めされた後、次にワーク
1を回転してワーク1を回転し乍ら、ダイヤモン
ド砥石19,19を互に近寄せて切込み、スパー
クタイム終了でダイヤモンド砥石19,19を後
退させるか、さらに面粗度を向上させるためにテ
ーブル17が左行してワーク1がダイヤモンド砥
石19,19から離脱した後砥石主軸台20を後
退させてもよい。
本発明の研削盤により、超硬合金製の直径1.5
ミリメートルまでの円筒形状のワークの研削を行
つた処、円滑な研削が行われ、円筒度、表面粗度
の極めて良好な製品を得ることが出来、実研削時
間は極めて短かい結果を得た。
ミリメートルまでの円筒形状のワークの研削を行
つた処、円滑な研削が行われ、円筒度、表面粗度
の極めて良好な製品を得ることが出来、実研削時
間は極めて短かい結果を得た。
以上のように本発明はワーク把持具を担持して
ワークに回転を与える手段を備えたワーク主軸頭
と、ワーク軸心方向のワークの移動手段と、ワー
クの軸心と直交する方向の各々の砥石軸に端面が
互いに対向し該端面がワークを研削する作用面と
なつている各々の砥石を備え各々の砥石を互いに
反対方向に回転駆動する手段を有する一対の砥石
主軸頭と、砥石が軸方向に移動する手段とを備え
た研削盤としたから、ワークによる砥石のたたか
れ現象が起きにくく、砥石の寿命は格段に長くな
る。又両側砥石のため研削抵抗の主力及び法線方
向の研削抵抗(背分力)は互いに打ち消され、極
めて細いワークであつてもワークは曲げられるこ
となく円筒度も良く加工時間も大幅に短縮され
る。
ワークに回転を与える手段を備えたワーク主軸頭
と、ワーク軸心方向のワークの移動手段と、ワー
クの軸心と直交する方向の各々の砥石軸に端面が
互いに対向し該端面がワークを研削する作用面と
なつている各々の砥石を備え各々の砥石を互いに
反対方向に回転駆動する手段を有する一対の砥石
主軸頭と、砥石が軸方向に移動する手段とを備え
た研削盤としたから、ワークによる砥石のたたか
れ現象が起きにくく、砥石の寿命は格段に長くな
る。又両側砥石のため研削抵抗の主力及び法線方
向の研削抵抗(背分力)は互いに打ち消され、極
めて細いワークであつてもワークは曲げられるこ
となく円筒度も良く加工時間も大幅に短縮され
る。
さらに心無し研削では避けられない「ブレー
ド」の摩耗による調整又は研削補修、調整車のツ
ルーイング等が不要となり加工が極めて簡単にな
つた。機械の構成は簡単で小さく保守点検が容易
である。実施例ではワーク主軸頭は砥石から離れ
ているのでワークの着脱は容易であり、自動ワー
ク着脱装置を簡単に取り付け得る。
ド」の摩耗による調整又は研削補修、調整車のツ
ルーイング等が不要となり加工が極めて簡単にな
つた。機械の構成は簡単で小さく保守点検が容易
である。実施例ではワーク主軸頭は砥石から離れ
ているのでワークの着脱は容易であり、自動ワー
ク着脱装置を簡単に取り付け得る。
本発明は上述した研削盤を用いて
工程ワーク把持具に把持したワークに回転を与
えないで所要ワーク径と同間隔とした砥石端
面間に該端面に該ワークを軸方向に送つて二
面幅に研削する。
えないで所要ワーク径と同間隔とした砥石端
面間に該端面に該ワークを軸方向に送つて二
面幅に研削する。
工程ワークを停止後、ワーク主軸頭を付勢しワ
ークに回転を与える。
ークに回転を与える。
によりワークを加工する研削方法としたため、両
砥石位置が不動のまま研削が行われるため、砥石
主軸頭移動により位置決めする場合のように寸法
のばらつきは生ぜず加工精度がよい。先ず軸方向
にワークを送つて不動位置の砥石間へ進めて、二
面幅に研削するため、両砥石主軸頭移動の場合の
ようにワークへの両砥石の切込み速度がばらつい
て研削抵抗に差が生ずることがなく、ワークの殆
んど曲げ力を生じさせない。二面幅に研削後ワー
クに回転を与えるため、ワークに180度をわずか
に越える回転を与えるのみで円形に研削出来る。
砥石位置が不動のまま研削が行われるため、砥石
主軸頭移動により位置決めする場合のように寸法
のばらつきは生ぜず加工精度がよい。先ず軸方向
にワークを送つて不動位置の砥石間へ進めて、二
面幅に研削するため、両砥石主軸頭移動の場合の
ようにワークへの両砥石の切込み速度がばらつい
て研削抵抗に差が生ずることがなく、ワークの殆
んど曲げ力を生じさせない。二面幅に研削後ワー
クに回転を与えるため、ワークに180度をわずか
に越える回転を与えるのみで円形に研削出来る。
上記において二面幅部研削後又は及びワークを
180度をわずかに越える回転後にスパークアウト
を行うことにより、加工精度を一層向上できる。
180度をわずかに越える回転後にスパークアウト
を行うことにより、加工精度を一層向上できる。
第1図は従来例の正面図、第2図は第1図の平
面図、第3図、第4図は夫々ワークの側面図、第
5図は本発明の実施例であつて第6図のA−A矢
視図として示す正面図、第6図は第5図の平面
図、第7図乃至第8図は作用を示す平面図、第9
図A乃至第9図Cはワークの加工状態を示す第5
図のB−B断面図、第10図はワークの回転速度
を示す線図、第11図は本発明の他の実施例を示
す第6図のC−C断面図、第12図乃至第14図
は第11図の作用を示す平面図である。 1……ワーク、2……ダイヤモンド砥石、3…
…調整車、4……ワーク押えローラ、5……機
台、6……ピン、7……ベルクランク、8……
軸、9……ばね、11……ブレード、12……柄
部、13……刃部、14……根本部、15……ベ
ツド、16……シリンダ、17……テーブル、1
8……砥石軸モータ、19……ダイヤモンド砥
石、20……砥石主軸台、21……スイベルスラ
イドベース、22……スイベルスライド、23…
…ワーク主軸台本体、24……チヤツク、25…
…ワーク主軸モータ、26……ベルト伝導装置、
27……ナツト、28……軸受、29……パルス
モータ、31……ボールねじ。
面図、第3図、第4図は夫々ワークの側面図、第
5図は本発明の実施例であつて第6図のA−A矢
視図として示す正面図、第6図は第5図の平面
図、第7図乃至第8図は作用を示す平面図、第9
図A乃至第9図Cはワークの加工状態を示す第5
図のB−B断面図、第10図はワークの回転速度
を示す線図、第11図は本発明の他の実施例を示
す第6図のC−C断面図、第12図乃至第14図
は第11図の作用を示す平面図である。 1……ワーク、2……ダイヤモンド砥石、3…
…調整車、4……ワーク押えローラ、5……機
台、6……ピン、7……ベルクランク、8……
軸、9……ばね、11……ブレード、12……柄
部、13……刃部、14……根本部、15……ベ
ツド、16……シリンダ、17……テーブル、1
8……砥石軸モータ、19……ダイヤモンド砥
石、20……砥石主軸台、21……スイベルスラ
イドベース、22……スイベルスライド、23…
…ワーク主軸台本体、24……チヤツク、25…
…ワーク主軸モータ、26……ベルト伝導装置、
27……ナツト、28……軸受、29……パルス
モータ、31……ボールねじ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ワーク把持具を担持してワークに回転を与え
る手段を備えたワーク主軸頭と、ワーク軸心方向
のワークの移動手段と、ワークの軸心と直交する
方向の各々の砥石軸に端面が互いに対向し該端面
がワークを研削する作用面となつている各々の砥
石を備え各々の砥石を互いに反対方向に回転駆動
する手段を有する一対の砥石主軸頭と、砥石が軸
方向に移動する手段とを備えた研削盤。 2 ワーク軸心方向の移動する手段がワーク主軸
頭を担持して送る送り装置である特許請求の範囲
第1項記載の研削盤。 3 砥石が軸方向に移動する手段が砥石主軸頭の
送り装置である特許請求の範囲第1項記載の研削
盤。 4 ワーク把持具を担持してワークに回転を与え
る手段を備えたワーク主軸頭と、ワーク軸心方向
のワークの移動手段と、ワークの軸心と直交する
方向の各々の砥石軸に端面が互いに対向し該端面
がワークを研削する作用面となつている各々の砥
石を備え各々の砥石を互いに反対方向に回転駆動
する手段を有する一対の砥石主軸頭と、砥石が軸
方向に移動する手段とを備えた研削盤を用い 工程ワーク把持具に把持したワークに回転を与
えないで所要ワーク径と同間隔とした砥石端
面間に該ワークを軸方向に送つて二面幅に研
削する。 工程ワークを停止後、ワーク主軸頭を付勢しワ
ークに回転を与える。 によりワークを加工する研削方法。 5 工程後にスパークアウトを行う工程を付加
した特許請求の範囲第1項記載の研削方法。 6 工程後にワークを高速回転し乍ら、スパー
クアウトを行う工程を付加した特許請求の範囲第
1項又は第2項記載の研削方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3779684A JPS60180759A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 研削盤及び研削方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3779684A JPS60180759A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 研削盤及び研削方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60180759A JPS60180759A (ja) | 1985-09-14 |
| JPH0436825B2 true JPH0436825B2 (ja) | 1992-06-17 |
Family
ID=12507459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3779684A Granted JPS60180759A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 研削盤及び研削方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60180759A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5114701B2 (ja) * | 2004-12-21 | 2013-01-09 | 独立行政法人理化学研究所 | マイクロツール研削装置及び方法 |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP3779684A patent/JPS60180759A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60180759A (ja) | 1985-09-14 |
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