JPH0436900B2 - - Google Patents

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JPH0436900B2
JPH0436900B2 JP59228497A JP22849784A JPH0436900B2 JP H0436900 B2 JPH0436900 B2 JP H0436900B2 JP 59228497 A JP59228497 A JP 59228497A JP 22849784 A JP22849784 A JP 22849784A JP H0436900 B2 JPH0436900 B2 JP H0436900B2
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JP
Japan
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output signal
response
ratchet
rotational direction
vehicle
Prior art date
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Application number
JP59228497A
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English (en)
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JPS61108038A (ja
Inventor
Koji Takagi
Masahiko Kamya
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0436900B2 publication Critical patent/JPH0436900B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T11/00Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant
    • B60T11/10Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic
    • B60T11/103Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic in combination with other control devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)
  • Braking Systems And Boosters (AREA)
  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は車両用自動パーキングブレーキシステ
ムに関する。
〔従来技術〕
従来、この種の自動パーキングブレーキシステ
ムとしては、例えば、実開昭59−42749号公報に
開示されているように、回転自在に軸支したラチ
エツトホイールに係合しているラチエツトを、電
磁アクチユエータの作用により、前記ラチエツト
ホイールから解離させて車両に対する制動作用を
解除するようにした駐車ブレーキ装置がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような構成において、上述
したラチエツトホイールとラチエツトとの係合状
態が固い場合には、このラチエツトを前記ラチエ
ツトホイールから前記電磁アクチユエータによつ
て解離することは不可能であり、このことが、車
両に対する制動作用の解除不能をもたらす一要因
となつていた。
そこで、本発明は、このようなことに対処すべ
く、車両用自動パーキングブレーキシステムにお
いて、その制動解除にあたり、そのラチエツト機
構を構成するラチエツトホイールとラチエツトレ
バー間の解離を容易にするようにしようとするも
のである。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題の解決にあたり、本発明の構成は、制
動動作状態におかれて車両を制動し解除動作状態
におかれて前記制動を解除するパーキングブレー
キ機構と、車両の適所に回転可能に軸支されて一
回転方向への回転に応じ前記パーキングブレーキ
機構を前記制動動作状態におき他回転方向への回
転に応じ同パーキングブレーキ機構を前記解除動
作状態におくラチエツトホイールと、このラチエ
ツトホイールの外周面近傍にて車両の適所に揺動
可能に軸支されて前記一回転方向に沿う係合方向
への揺動に応じ先端部にて前記ラチエツトホイー
ルの外周面に係合し前記他回転方向に沿う解離方
向への揺動に応じ前記先端部にて前記ラチエツト
ホイールの外周面から解離するラチエツトレバー
とからなるラチエツト機構と、車両の発進操作機
構が操作されたときこれを検出し発進操作検出信
号を生じる発進操作検出信号を生じる発進操作検
出手段1と、車両の制動状態が解除されたときこ
れを検出し制動解除検出信号を発生する制動解除
検出手段2と、前記発進操作検出信号に応答して
一回転方向出力信号を一時的に発生した後、他回
転方向出力信号を発生し、この他回転方向出力信
号を前記制動解除出力信号に応答して消滅させる
回転方向出力信号発生手段3と、前記発進操作検
出信号に応答して解離方向出力信号を発生し、こ
の解離方向出力信号を前記制動解除出力信号に応
答して消滅させる解離方向出力信号発生手段4
と、前記一回転方向出力信号に応答して同信号の
発生している間前記ラチエツトホイールを前記一
回転方向へ回転するように駆動し前記他回転方向
出力信号に応答して同信号の発生している間前記
ラチエツトホイールを前記他回転方向へ回転する
ように駆動する回転駆動手段5と、前記解離方向
出力信号の発生に応答して前記ラチエツトレバー
を前記解離方向へ揺動させるように駆動し前記解
離方向出力信号の消滅に応答して前記ラチエツト
レバーを前記係合方向へ揺動させるように駆動す
る揺動駆動手段6とを備えるようにしたことにあ
る。
〔発明の作用効果」 このように本発明を構成したことにより、車両
に対する前記パーキングブレーキ機構の制動動作
状態における制動作用のもとに、前記発進操作機
構を操作すると、回転方向出力信号発生手段3が
発進操作検出手段1からの発進操作検出信号に応
答して一回転方向出力信号を一時的に発生し、こ
れと同時に、解離方向出力信号発生手段4が解離
方向出力信号を発生する。すると、回転駆動手段
5が前記一回転方向出力信号に応答して同信号の
発生している間前記ラチエツトホイールを前記一
回転方向へ一時的に回転するように駆動ととも
に、揺動駆動手段6が前記解離方向出力信号に応
答して前記ラチエツトレバーを前記解離方向へ揺
動させるように駆動する。このため、前記ラチエ
ツトホイールの前記一回転方向への一時的回転と
前記ラチエツトレバーの前記解離方向への揺動と
がほぼ同一方向へほぼ同時に実現されるので、前
記ラチエツトレバーがその先端部にて前記ラチエ
ツトホイールの外周面に固く係合していても、前
記ラチエツトレバーの前記ラチエツトホイールか
らの解離が容易にしかもタイミングよくなされ得
る。
然る後、回転方向出力信号発生手段3が他回転
方向出力信号を発生すると、回転駆動手段5が前
記ラチエツトホイールを前記他回転方向へ回転す
るように駆動する。このため、上述のような前記
ラチエツトレバーの前記ラチエツトホイールから
の解離のもとに、同ラチエツトホイールが前記他
回転方向へ回転し前記パーキングブレーキ機構を
前記解除動作状態におく。従つて、車両に対する
制動解除が応答性よくなされ得る。
ついで、この制動解除に応じ制動解除検出手段
2が制動解除検出信号を発生すると、回転方向出
力信号発生手段3が前記他回転方向出力信号を消
滅させると同時に、解離方向出力信号発生手段4
が前記解離方向出力信号を消滅させる。このた
め、回転駆動手段5が前記ラチエツトホイールの
前記他回転方向への回転を停止させるとともに、
揺動駆動手段6が前記ラチエツトレバーを前記係
合方向へ揺動させる。従つて、同ラチエツトレバ
ーがその先端部にて前記ラチエツトホイールの外
周面に確実に係合する。これにより、同ラチエツ
トホイールを介して前記パーキングブレーキ機構
による車両に対する制動解除状態が適確に保持さ
れ得る。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する
と、第2図は、自動変速装置(図示しない)を備
えた車両のための自動パーキングブレーキシステ
ムに本発明が適用された例を示しており、この自
動パーキングブレーキシステムは、パーキングブ
レーキ機構10と、このパーキングブレーキ機構
10を駆動する電動機構20と、この電動機構2
0を制御する電気制御回路30とによつて構成さ
れている。パーキングブレーキ機構10は、パー
キングレバー11を有しており、このパーキング
レバー11は、当該車両の車室内にてコンソール
ボツクス近傍の床面部分に横軸11aにより上下
方向へ傾動可能に軸支されている。
パーキングレバー11の基端部には、プーリ1
2がパーキングレバー11と一体的に連動するよ
うに横軸11aにより軸支されており、一方、パ
ーキングレバー11の先端部には、筒状のハンド
ル13が固着されてる。ハンドル13はノブ13
aを有しており、このノブ13aは、ハンドル1
3の中空部内に図示してないコイルスプリング
(ハンドル13の中空部内に設けてある)に抗し
て押動されて、パーキングレバー11に回動自在
に取付けたレリーズレバー(図示しない)を、床
面に固定したブラケツトの係合部(図示しない)
から解離させる。また、ノブ13aはその開放に
より前記コイルスプリングにより外方へ付勢され
て前記レリーズレバーを前記ブラケツトの係合部
に係合させてパーキングレバー11を回動不能に
維持する。
ケーブル14aは、プーリ12の外周に巻回し
てなるもので、このケーブル14aの一端は、プ
ーリ12の金具12a内に嵌合したボルト12b
と同金具12a内にて連結されており、一方ケー
ブル14aの他端は、イコライザ15中央部に設
けた長孔15a(第3図参照)に遊嵌されている。
しかして、ケーブル14aは、プーリ12の第2
図にて図示時計方向への回動に応じイコライザ1
5を第2図にて図示左方へ移動させ、プーリ12
の図示反時計方向への回動に応じイコライザ15
の右方への移動を許容する。イコライザ15は、
その両端にて各リヤケーブル16a,16bを介
し当該車両の両後輪Wl,Wrの各ブレーキシユー
にそれぞれ連結されて、その左動により両リヤケ
ーブル16a,16bを左方へ引張り、一方その
右動により両リヤケーブル16a,16bの右動
を許容する。なお、両後輪Wl,Wrは、両リヤケ
ーブル16a,16bの左方への引張力を受けて
前記各ブレーキシユーにより制動され、両リヤケ
ーブル16a,16bの左方への引張力の消滅の
もとに前記制動を前記各ブレーキシユーにより解
除される。また、第2図にて符号12cは、ボル
ト12bの位置調整用ナツトを示す。
電動機構20は、回転電動機21と、減速機2
2と、プーリ23と、リニヤアクチユエータ24
を備えている。減速機22は、第2図、第4図及
び第5図に示すごとく、そのケーシング内にて固
定した支持軸22aにベアリング(図示しない)
により回動自在に軸支してなるウオームホイール
22bを有しており、このウオームホイール22
bには、回転電動機21により駆動されるウオー
ム22cが噛合している。かかる場合、ウオーム
ホイール22b及びウオーム22cは回転電動機
21の正転(又は逆転)に応じて正転(又は逆
転)する。
ウオームホイール22bには、ラチエツトレバ
ー22eと共にラチエツト機構を構成するラチエ
ツトホイール22dが、ウオームホイール22b
と一体的にかつ同ウオームホイール22bと同軸
的に設けられており、このラチエツトホイール2
2dには、一方向クラツチ22fが、同ラチエツ
トホイール22dと同軸的に連結されて、ラチエ
ツトホイール22dの正転時(又は逆転時)に係
合状態(又は非係合状態)となるようになつてい
る。かかる場合、一方向クラツチ22fの係合状
態(又は非係合状態)は、ラチエツトホイール2
2d及びプーリ23にそれぞれ一体的に形成した
各クラツチ部材の係合(又は非係合)により達成
される。ラチエツトレバー22eは、前記ケーシ
ング内にて支持軸22gにより、その爪部でもつ
てラチエツトホイール22dの齒部に選択的に係
合するように揺動可能に支持されており、このラ
チエツトレバー22eの溝部にはリニヤアクチユ
エータ24のL字状のプランジヤ24aが係合し
ている。このことは、リニヤアクチユエータ24
がそのソレノイドの非励磁のもとにプランジヤ2
4aを原位置に維持してラチエツトレバー22e
とラチエツトホイール22dとの係合を許容し、
そのソレノイドの励磁によりプランジヤ24aを
吸引しラチエツトレバー22eをラチエツトホイ
ール22dから解離させることを意味する。
プーリ23は、その中心穴に圧入したブツシユ
23aを介し、前記ケーシングが延出する支持軸
22aの外端部に回動自在に軸支されるとともに
一方向クラツチ22fを介しラチエツトホイール
22dに連結されている。プーリ23の下面には
リンクロツド22hが配設されており、このリン
クロツド22hはケーブル14cを介しパーキン
グレバー13のノブ13aに連結されている。し
かして、リンクロツド22hは、ノブ13aの押
動に伴いケーブル14cにより引張られて上方へ
作動しプーリ23を支持軸22aに沿い上動させ
一方向クラツチ22fを解離させる。一方、リン
クロツド22hは、ノブ13aの開放に応じ、図
示しないスプリンの作用のもとに下方へ作動しプ
ーリ23の下動に伴う一方向クラツチ22fの係
合を許容する。
プーリ23の外周には、イコライザ15からケ
ーブル14aと同一方向に延出するケーブル14
bが巻回されてその外端にてプーリ23の一部に
連結されている。しかして、プーリ23は、一方
向クラツチ22fの係合下における正転によりケ
ーブル14bを巻回しイコライザ15を第2図に
て左方へ引張り、一方向クラツチ22fの解離下
における逆転によりケーブル14bを巻戻してイ
コライザ15の右方への移動を許容する。なお、
一方向クラツチ22fは前記ケーシングの上壁か
ら上下動可能に部分的に突出している。また、ケ
ーブル14bは、その内端にて、イコライザ15
の中央部に形成した長孔15b(第3図参照)に
遊嵌されている。
電気制御回路30は、シフトスイツチ31と、
アクセルスイツチ34と、解除スイツチ33と、
車速センサ34と、回転速度センサ35と、当該
車両のイグニツシヨンスイツチSW及び直流電源
B、並びに各スイツチ31,32,33及び各セ
ンサ34,35に接続したマイクロコンピユータ
36を有しており、イグニツシヨンスイツチSW
はその可動接点のイグニツシヨン固定接点IG(又
はスタータ固定接点ST)への投入により第1(又
は第2)の閉成信号を発生する。
シフトスイツチ31は、前記自動変速装置のド
ライブレンジ又はリバースレンジへのシフト操作
に応答して閉成しシフト信号を発生し、前記自動
変速装置のニユートラルレンジ又はパーキングレ
ンジへのシフト操作に応答して開成し前記シフト
信号を消滅させる。アクセルスイツチ32は当該
車両のアクセルペダルの踏込に応答して閉成し踏
込信号を発生し、前記アクセルペダルの開放によ
り開成して前記踏込信号を消滅させる。解除スイ
ツチ33は、電動機構20による制動が解除され
ているときに閉成して解除信号を発生し、電動機
構20の作動に基く制動力発生時に開成して前記
解除信号を消滅させる。なお、各スイツチ31〜
33は常開型である。また、第2図にて符号Mは
当該車両のスタータモータを示す。
車速センサ34は当該車両の車速を検出しこれ
に比例した周波数を有する一連の車速パルスを発
生する。回転速度センサ35は当該車両の内燃機
関の回転速度Nを検出してこれに比例した周波数
を有する一連の回転速度パルスを発生する。マイ
クロコンピユータ36は、直流電源Bからの給電
により常時作動状態にあり、その内部に予め記憶
したコンピユータプログラムを第6図に示すフロ
ーチヤートに従い実行し、かかる実行の繰返中に
おいて、以下の作用にて述べるごとく、回転電動
機21、リニヤアクチユエータ24及びパイロツ
トランプLの制御に必要な各種の演算処理を行
う。パイロツトランプLはその点灯(又は消灯)
によりマイクロコンピユータ36によるコンピユ
ータプログラムの実行状態(又は非実行状態)を
表示する。
以上のように構成した本実施例において、当該
車両の停車状態におけるラチエツトレバー22e
のラチエツトホイール22dとの係合下にてイグ
ニツシヨンスイツチSWの可動接点をイグニツシ
ヨン固定接点IG及びスタータ固定接点STに順次
接続させれば、マイクロコンピユータ36がイグ
ニツシヨンスイツチSWからの第1閉成信号に応
答してコンピユータプログラムを第6図のフロー
チヤートに従いステツプ40にて実行開始し、ステ
ツプ41にてイグニツシヨンスイツチSWからの第
2閉成信号に基づき繰返し「YES」と判別する。
ついで、内燃機関がスタータモータMの駆動下に
て始動しイグニツシヨンスイツチSWからの第2
閉成信号が消滅すると、ステツプ41における判別
が「NO」となる。なお、このとき、一方向クラ
ツチ22fは係合状態にあるものとする。
しかして、回転速度センサ35からの各回転速
度パルスにより定まる内燃機関の回転速度Nが所
定回転速度Noより大きいとき、マイクロコンピ
ユータ36がステツプ42にて「YES」と判別し、
ステツプ42aにて、パイロツトランプLの点灯に
必要な点灯信号を発生する。すると、パイロツト
ランプLがマイクロコンピユータ36からの点灯
信号に応答して点灯する。これにより、運転者
は、マイクロコンピユータ36がコンピユータプ
ログラムを実行し始めた旨視認し得る。なお、上
述した所定回転速度Noは、内燃機関のクランキ
ング回転速度以上でアイドリング回転速度以下の
値(例えば、400r.p.m)としてマイクロコンピユ
ータ36に予め記憶してある。
ついで、マイクロコンピユータ36が、ステツ
プ42bにて、リニヤアクチユエータ24のソレノ
イドの励磁に必要な励磁信号を発生し、ステツプ
42cにて、回転電動機21の正転に必要な正転信
号をt秒間(例えば、1秒間)発生する。する
と、リニヤアクチユエータ24のソレノイドがマ
イクロコンピユータ36からの励磁信号に応答し
て励磁されてプランジヤ24aを吸引するととも
に、回転電動機21がマイクロコンピユータ36
からの正転信号に応答して正転する。換言すれ
ば、ラチエツトレバー22eが、第4図にて破線
により示すごとく、リニヤアクチユエータ24の
プランジヤ24aにより引かれてラチエツトホイ
ール22dから解離せんとするときにラチエツト
ホイール22dがウオーム22c及びウオームホ
イール22bと共に回転電動機21の正転に応じ
わずかに正転するので、ラチエツトレバー22e
の爪とラチエツトホイール22dの齒部との係合
状態が固い状態にあつても、ラチエツトレバー2
2eをラチエツトホイール22dから容易にかつ
タイミングよく解離させ得る。
然る後、両ステツプ43,44の循環演算中におい
て、前記自動変速装置をドライブレンジ或いはリ
バースレンジにシフト操作するとともに前記アク
セルペダルを踏込めば、マイクロコンピユータ3
6が、ステツプ43にて、アクセルスイツチ32か
ら生じる踏込信号に基づき「YES」と判別し、
スイツチ45にて、シフトスイツチ31から生じ
るシフト信号に基づき「YES」と判別し、かつ
スイツチ45aにて、回転電動機21を逆転させ
るに必要な逆転信号を発生する。
すると、両ステツプ46,45aの循環演算中にお
いて、回転電動機21がマイクロコンピユータ3
6からの逆転信号に応答して逆転し、ウオーム2
2c、ウオームホイール22b及びラチエツトホ
イール22dが逆転し、プーリ23が一方向クラ
ツチ22fの係合下及びラチエツトレバー22e
のラチエツトホイール22dからの解離下にて逆
転し、両ケーブル14a,14b、イコライザ1
5及び両リヤケーブル16a,16bが前記両ブ
レーキシユーのコイルスプリングの弾撥作用を受
けて右動し両後輪Wl,Wrに対する制動作用を解
除する。ついで、解除スイツチ33から解除信号
が生じると、マイクロコンピユータ36がステツ
プ46にて「YES」と判別し、各ステツプ46a,
46bにて順次逆転信号及び励磁信号を消滅させ
る。このため、回転電動機21がマイクロコンピ
ユータ36からの逆転信号の消滅により停止して
減速機22及びプーリ23を停止させるととも
に、リニヤアクチユエータ24がマイクロコンピ
ユータ36からの励磁信号の消滅に応答するソレ
ノイドの消磁のもとにプランジヤ24aによりラ
チエツトレバー22eをラチエツトホイール22
dに第4図にて実線により示すごとく係合させ
る。その結果、前記ラチエツト機構の係合下にお
ける電動機構20の制動作用解除保持のもとに当
該車両を発進させ得る。
しかして、このような発進後、両ステツプ47,
48の循環演算中において、当該車両の停止への移
行に伴い車速センサ34からの車速パルスのレベ
ルが所定時間(例えば、車速1Km/h以下におけ
る車速パルスのレベルの変化時間1秒)以上変化
しなくなつたとき、マイクロコンピユータ36が
ステツプ48にて「YES」と判別し、ステツプ42b
にて励磁信号を発生するとともにステツプ42cに
てt秒間正転信号を発生する。すると、リニヤア
クチユエータ24がマイクロコンピユータ36か
らの励磁信号に応答するソレノイドの励磁のもと
にプランジヤ24aによりラチエツトレバー22
eをラチエツトホイール22dから解離させんと
するとともに、回転電動機21がマイクロコンピ
ユータ36からの正転信号に応答して正転しウオ
ーム22c、ウオームホイール22b及びラチエ
ツトホイール22dを正転させ、更に一方向クラ
ツチ22fの係合下にてプーリ23を正転させケ
ーブル14bによりイコライザ15及び両リヤケ
ーブル16a,16bを左方へ引張り両後輪Wl,
Wrを制動状態にする。そして、マイクロコンピ
ユータ36からの正転信号が消滅した後ステツプ
43にて「NO」と判別している段階にてイグニツ
シユスイツチSWから第1閉成信号を消滅させる
とともに、マイクロコンピユータ36がステツプ
44にて「NO」と判別し、ステツプ47aにてt秒
間正転信号を発生し、ステツプ47bにて電気制御
回路30の各素子に対する電力供給を遮断すると
ともにコンピユータプログラムの実行を停止す
る。このことは、電気制御回路30における不必
要な電力消費の軽減に役立つことを意味する。ま
た、上述した電力供給遮断に応答して、パイロツ
トランプLが消灯し、リニヤアクチユエータ24
がそのソレノイドの消磁のもとにプランジヤ24
aによりラチエツトレバー22eをラチエツトホ
イール22dに係合させ、かつ回転電動機21が
停止する。このとき、前記ラチエツト機構の係合
下にて減速機22がその減速比のもとにプーリ2
3側からの逆転を不能にするので、当該車両に対
する制動力はそのまま保持される。本実施例にお
いて、イグニツシヨンスイツチSW、シフトスイ
ツチ31及びアクセルスイツチ32が発進操作検
出手段1に対応し、解除スイツチ33が制動解除
検出手段2に対応し、マイクロコンピユータ36
が回転方向出力信号発生手段3及び解離方向出力
信号発生手段4に対応し、回転電動機21が回転
駆動手段5に対応し、また、リニヤアクチユエー
タ24が揺動駆動手段6に対応する。
なお、このような電動機構20の制動作用を手
動により解除するにあたつては、パーキングレバ
ー11のノブ13aを押動すれば、リンクロツド
22hがケーブル14cにより引張られて上方へ
作動し、これに応じてプーリ23が支持軸22a
に沿い上動し一方向クラツチ22fを解離させ
る。ついで、パーキングレバー11を下方へ傾動
させれば、プーリ23が逆転して電動機構20の
制動作用を上述と同様に解除する。
また、前記実施例においては、パーキングレバ
ー11を有するパーキングブレーキ機構10に本
発明を適用した例について説明したが、これに限
らず、例えば、ペダル式或いはステツキ式のパー
キングブレーキ機構に本発明を適用して実施して
もよい。
また、本発明の実施にあたつては、ステツプ45
にて「YES」と判別した後励磁信号を発生する
とともにt1秒間(例えば、0.1〜0.2秒)正転信号
を発生して、リニヤアクチユエータ24のソレノ
イドの励磁及び回転電動機21のt1秒間の正転の
もとに上述と実質的に同様の作用効果を達成し、
然る後にステツプ45aにおける演算を行うように
してもよい。なお、ステツプ44における「YES」
との判別後、励磁信号を消滅させるようにしてお
く。
また、前記実施例においては、駆動源として回
転電動機21を採用したが、これに代えて、正又
は負の空気圧源、油圧源等を前記駆動源として採
用してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は特許請求の範囲に記載の発明の構成に
対する対応図、第2図は本発明の一実施例を示す
全体構成図、第3図は第2図のパーキングブレー
キ機構のイコライザの平面図、第4図及び第5図
は第2図の電動機構の内部を示す要部斜視図、及
び第6図は第2図のマイクロコンピユータの作用
を示すフローチヤートである。 符号の説明、10……パーキングブレーキ機
構、20……電動機構、21……回転電動機、2
2……減速機、22d……ラチエツトホイール、
22e……ラチエツトレバー、24……リニヤア
クチユエータ、36……マイクロコンピユータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 制動動作状態におかれて車両を制動し解除動
    作状態におかれて前記制動を解除するパーキング
    ブレーキ機構と、 車両の適所に回転可能に軸支されて一回転方向
    への回転に応じ前記パーキングブレーキ機構を前
    記制動動作状態におき他回転方向への回転に応じ
    同パーキングブレーキ機構を前記解除動作状態に
    おくラチエツトホイールと、このラチエツトホイ
    ールの外周面近傍にて車両の適所に揺動可能に軸
    支されて前記一回転方向に沿う係合方向への揺動
    に応じ先端部にて前記ラチエツトホイールの外周
    面に係合し前記他回転方向に沿う解離方向への揺
    動に応じ前記先端部にて前記ラチエツトホイール
    の外周面から解離するラチエツトレバーとからな
    るラチエツト機構と、 車両の発進操作機構が操作されたときこれを検
    出し発進操作検出信号を生じる発進操作検出手段
    と、 車両の制動状態が解除されたときこれを検出し
    制動解除検出信号を発生する制動解除検出手段
    と、 前記発進操作検出信号に応答して一回転方向出
    力信号を一時的に発生した後、他回転方向出力信
    号を発生し、この他回転方向出力信号を前記制動
    解除出力信号に応答して消滅させる回転方向出力
    信号発生手段と、 前記発進操作検出信号に応答して解離方向出力
    信号を発生し、この解離方向出力信号を前記制動
    解除出力信号に応答して消滅させる解離方向出力
    信号発生手段と、 前記一回転方向出力信号に応答して同信号の発
    生している間前記ラチエツトホイールを前記一回
    転方向へ回転するように駆動し前記他回転方向出
    力信号に応答して同信号の発生している間前記ラ
    チエツトホイールを前記他回転方向へ回転するよ
    うに駆動する回転駆動手段と、 前記解離方向出力信号の発生に応答して前記ラ
    チエツトレバーを前記解離方向へ揺動させるよう
    に駆動し前記解離方向出力信号の消滅に応答して
    前記ラチエツトレバーを前記係合方向へ揺動させ
    るように駆動する揺動駆動手段とを備えるように
    した車両用自動パーキングブレーキシステム。
JP59228497A 1984-10-30 1984-10-30 車両用自動パ−キングブレ−キシステム Granted JPS61108038A (ja)

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