JPH0436931B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0436931B2 JPH0436931B2 JP57228107A JP22810782A JPH0436931B2 JP H0436931 B2 JPH0436931 B2 JP H0436931B2 JP 57228107 A JP57228107 A JP 57228107A JP 22810782 A JP22810782 A JP 22810782A JP H0436931 B2 JPH0436931 B2 JP H0436931B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- suction
- package
- bag
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Vacuum Packaging (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ロツクウール、アスベスト、グラス
ウールなどの工業綿や、ふとんなどの寝装具のよ
うな嵩高な被包装物を縮小させて袋体内に詰め込
み、そして袋体を密封する密封包装体の製造装置
に関するものである。
ウールなどの工業綿や、ふとんなどの寝装具のよ
うな嵩高な被包装物を縮小させて袋体内に詰め込
み、そして袋体を密封する密封包装体の製造装置
に関するものである。
従来の技術
かかる製造装置によつて得られた密封包装体は
嵩が低いことから、積重ねによる保管や運搬など
を経済的に行える。
嵩が低いことから、積重ねによる保管や運搬など
を経済的に行える。
ところで、圧縮した被包装物を袋体内に挿入し
て形成した開口包装体に対して、脱気しながらそ
の開口の閉塞を行つて密封包装体を得る場合、従
来、開口の閉塞は加熱溶着式のシール装置を使用
していた。すなわち従来では、例えば特開昭57−
37527号公報に見られるように、被包装物を挿入
したフイルム間に吸引ホースを挿入しておき、そ
して吸引ホースの挿入部を除いて、上下の熱盤を
接近動させてフイルム間のシールを行い、次いで
プレス用型枠の下降によるプレス作用によつて被
包装物内の脱気を行うとともに吸引ホースを介し
ての脱気を行つたのち、吸引ホースを抜出すると
同時に、その跡を熱盤によつてシールしている。
て形成した開口包装体に対して、脱気しながらそ
の開口の閉塞を行つて密封包装体を得る場合、従
来、開口の閉塞は加熱溶着式のシール装置を使用
していた。すなわち従来では、例えば特開昭57−
37527号公報に見られるように、被包装物を挿入
したフイルム間に吸引ホースを挿入しておき、そ
して吸引ホースの挿入部を除いて、上下の熱盤を
接近動させてフイルム間のシールを行い、次いで
プレス用型枠の下降によるプレス作用によつて被
包装物内の脱気を行うとともに吸引ホースを介し
ての脱気を行つたのち、吸引ホースを抜出すると
同時に、その跡を熱盤によつてシールしている。
発明が解決しようとする課題
上記の従来形式によると、フイルム間の開口部
のシールは一対の熱盤の挾圧により行うのである
が、その挾圧時に開口部が波状になり易い。した
がつて上下二層(二枚のフイルム)のシールが好
ましいのであるが、実際には波部分が重合して四
層のシール部が単数または複数形成されることに
なる。この四層シール部は充分に加熱溶着され
ず、したがつて完全に密封されていない密封包装
体が製造されることになる。
のシールは一対の熱盤の挾圧により行うのである
が、その挾圧時に開口部が波状になり易い。した
がつて上下二層(二枚のフイルム)のシールが好
ましいのであるが、実際には波部分が重合して四
層のシール部が単数または複数形成されることに
なる。この四層シール部は充分に加熱溶着され
ず、したがつて完全に密封されていない密封包装
体が製造されることになる。
本発明の目的とするところは、常に二層シール
部で完全に密封された密封包装体を製造し得る密
封包封体の製造装置を提供する点にある。
部で完全に密封された密封包装体を製造し得る密
封包封体の製造装置を提供する点にある。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明における密封
包装体の製造装置は、圧縮した被包装物を袋体内
に挿入して形成した開口包装体に対して、脱気し
ながらその開口の閉塞を行う密封包装体の製造装
置であつて、前記開口を通つて袋体内に突入可能
な吸引ノズルと、前記開口内に突入したのち互い
に離間可能な左右一対のレバーと、前記開口の閉
塞を行うシール装置を有し、このシール装置は、
互いに接近離間可能な一対の可動台と、これら可
動台の相対向する面に振分けて設けた熱バーなら
びにマツトとから構成し、前記シール装置に、両
可動台に取付けられ且つ少くとも一方が熱バーま
たはマツトに対して相対向側に突出するとともに
突出付勢された一対の弾性挾持部材を有する開口
部挾持具を設けて構成している。
包装体の製造装置は、圧縮した被包装物を袋体内
に挿入して形成した開口包装体に対して、脱気し
ながらその開口の閉塞を行う密封包装体の製造装
置であつて、前記開口を通つて袋体内に突入可能
な吸引ノズルと、前記開口内に突入したのち互い
に離間可能な左右一対のレバーと、前記開口の閉
塞を行うシール装置を有し、このシール装置は、
互いに接近離間可能な一対の可動台と、これら可
動台の相対向する面に振分けて設けた熱バーなら
びにマツトとから構成し、前記シール装置に、両
可動台に取付けられ且つ少くとも一方が熱バーま
たはマツトに対して相対向側に突出するとともに
突出付勢された一対の弾性挾持部材を有する開口
部挾持具を設けて構成している。
作 用
かかる構成の本発明によると、開口を通して袋
体内に吸引ノズルと一対のレバーとを突入させ、
そして両レバーを互いに離間させることにより、
開口部の全幅を、しわのない偏平な二層に張れ
る。次いで一対の可動台を第1段接近動させるこ
とで、一対の弾性挾持部材により開口部の挾持を
行え、その際に吸引ノズルやレバーを挾持するこ
とで発生する段部は両弾性挾持部材の弾性変形に
より吸収され、以つて開口部の閉塞を行える。こ
の状態で吸引ノズルを通して内部の脱気を行つた
後、吸引ノズルとレバーの抜出を行うが、その抜
出跡は弾性挾持部材の弾性復元力により閉塞され
る。次いで可動台を第2段接近動させることで、
熱バーとマツトとにより開口部のシール(閉塞)
し得、その際に弾性挾持部材間の接近は突出付勢
力に抗して後退状になることで吸収される。
体内に吸引ノズルと一対のレバーとを突入させ、
そして両レバーを互いに離間させることにより、
開口部の全幅を、しわのない偏平な二層に張れ
る。次いで一対の可動台を第1段接近動させるこ
とで、一対の弾性挾持部材により開口部の挾持を
行え、その際に吸引ノズルやレバーを挾持するこ
とで発生する段部は両弾性挾持部材の弾性変形に
より吸収され、以つて開口部の閉塞を行える。こ
の状態で吸引ノズルを通して内部の脱気を行つた
後、吸引ノズルとレバーの抜出を行うが、その抜
出跡は弾性挾持部材の弾性復元力により閉塞され
る。次いで可動台を第2段接近動させることで、
熱バーとマツトとにより開口部のシール(閉塞)
し得、その際に弾性挾持部材間の接近は突出付勢
力に抗して後退状になることで吸収される。
実施例
以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。第1図〜第3図において、1は上下方向の
押圧式脱気装置で、架台2から立設した上下開放
の四側壁体3と、この四側壁体3の下端に固着し
た底板4と、上端に固着した天板5と、前記四側
壁体3内で昇降可能な押圧板6と、この押圧板6
を昇降させるべく前記天板5側に取付けたシリン
ダ装置7と、前記押圧板6の上面から立設したロ
ツド8を案内すべく前記天板5に取付けた案内筒
体9と、前記四側壁体3の前後壁下端に形成した
吸引口10と、これら吸引口10を外側から覆う
吸引ダクト11と、前記四側壁体3の後壁に形成
した被包装物12の投入口13と、この投入口1
3を開閉動作する揺動側壁14と、この揺動側壁
14を揺動させるシリンダ装置15と、前記投入
口13の外側上部に設けた投入用ホツパ16と、
前記四側壁体3の下部一側に形成した押出し体通
過口17と、下部他側に形成した取出し口18
と、この取出し口18を外側から開閉させる昇降
自在なシヤツター19と、このシヤツター19を
昇降させるシリンダ装置20とから構成される。
する。第1図〜第3図において、1は上下方向の
押圧式脱気装置で、架台2から立設した上下開放
の四側壁体3と、この四側壁体3の下端に固着し
た底板4と、上端に固着した天板5と、前記四側
壁体3内で昇降可能な押圧板6と、この押圧板6
を昇降させるべく前記天板5側に取付けたシリン
ダ装置7と、前記押圧板6の上面から立設したロ
ツド8を案内すべく前記天板5に取付けた案内筒
体9と、前記四側壁体3の前後壁下端に形成した
吸引口10と、これら吸引口10を外側から覆う
吸引ダクト11と、前記四側壁体3の後壁に形成
した被包装物12の投入口13と、この投入口1
3を開閉動作する揺動側壁14と、この揺動側壁
14を揺動させるシリンダ装置15と、前記投入
口13の外側上部に設けた投入用ホツパ16と、
前記四側壁体3の下部一側に形成した押出し体通
過口17と、下部他側に形成した取出し口18
と、この取出し口18を外側から開閉させる昇降
自在なシヤツター19と、このシヤツター19を
昇降させるシリンダ装置20とから構成される。
21は前記押圧式脱気装置1の下部一側に配設
した被包装物押出し装置で、前記押出し体通過口
17を通過可能な押出し体22と、この押出し体
22を先端に取付けた押引きロツド23と、この
押引きロツド23のガイド筒24と、前記押引き
ロツド23に連動する押引き駆動装置25とから
なり、この押引き駆動装置25はモータやチエン
などから構成され、前記押出し体22を往復移動
させる。
した被包装物押出し装置で、前記押出し体通過口
17を通過可能な押出し体22と、この押出し体
22を先端に取付けた押引きロツド23と、この
押引きロツド23のガイド筒24と、前記押引き
ロツド23に連動する押引き駆動装置25とから
なり、この押引き駆動装置25はモータやチエン
などから構成され、前記押出し体22を往復移動
させる。
26は横向き四角筒状のガイド体で、その前端
が前記取出し口18に対向するように配設してあ
る。このガイド体26の前方には、筒状のものを
押しつぶしてロール状とした原反27が架台28
に支持されており、原反27は一対のロール形式
による引出し装置29で引出され、そしてたるみ
取り装置30に至る。
が前記取出し口18に対向するように配設してあ
る。このガイド体26の前方には、筒状のものを
押しつぶしてロール状とした原反27が架台28
に支持されており、原反27は一対のロール形式
による引出し装置29で引出され、そしてたるみ
取り装置30に至る。
前記たるみ取り装置30は枠組体31に取付け
られ、この枠組体31には原反27を拡げ且つ原
反27内に位置する中子32が設けられる。前記
中子32は第4図、第5図に示すように、左右一
対の側枠33と前枠34、ならびに後枠35との
結合体からなる枠組本体と、両側枠33の中間側
面から前方に延設され且つ偏平な原反27を案内
する前部ガイド棒36と、両側枠33の後端に縦
軸37を介して左右揺動可能に取付けた揺動杆3
8と、これら揺動杆38を、その後端が互いに離
間すべく付勢するばね39と、前記揺動杆38の
後端に取付けられ且つ原反27を所定幅でしかも
所定厚みに拡げる後部ガイド体40と、前枠34
よりも前方において両側枠33間に取付けた前部
上位回転軸41ならびに前部下位回転軸42と、
これら回転軸41,42に左右方向において位相
を異ならしめて取付けた夫々左右一対のローラ4
3,44と、後枠35の少し前方において両側枠
33間に取付けた後部上位回転軸45ならびに後
部下位回転軸46と、これら回転軸45,46に
左右方向において位相を異ならしめて取付けた
夫々左右一対のローラ47,48と、これらロー
ラ47,48の中間部に形成した環状突部49,
50とからなり、前記後部ガイド体40は後部開
放の側面視コの字状に形成するとともに板ばね材
で構成して、その後端が互いに接近すべく弾性変
形可能にしてある。
られ、この枠組体31には原反27を拡げ且つ原
反27内に位置する中子32が設けられる。前記
中子32は第4図、第5図に示すように、左右一
対の側枠33と前枠34、ならびに後枠35との
結合体からなる枠組本体と、両側枠33の中間側
面から前方に延設され且つ偏平な原反27を案内
する前部ガイド棒36と、両側枠33の後端に縦
軸37を介して左右揺動可能に取付けた揺動杆3
8と、これら揺動杆38を、その後端が互いに離
間すべく付勢するばね39と、前記揺動杆38の
後端に取付けられ且つ原反27を所定幅でしかも
所定厚みに拡げる後部ガイド体40と、前枠34
よりも前方において両側枠33間に取付けた前部
上位回転軸41ならびに前部下位回転軸42と、
これら回転軸41,42に左右方向において位相
を異ならしめて取付けた夫々左右一対のローラ4
3,44と、後枠35の少し前方において両側枠
33間に取付けた後部上位回転軸45ならびに後
部下位回転軸46と、これら回転軸45,46に
左右方向において位相を異ならしめて取付けた
夫々左右一対のローラ47,48と、これらロー
ラ47,48の中間部に形成した環状突部49,
50とからなり、前記後部ガイド体40は後部開
放の側面視コの字状に形成するとともに板ばね材
で構成して、その後端が互いに接近すべく弾性変
形可能にしてある。
さらに枠組体31には、前記中子32の位置決
め装置51が設けられる。すなわち前部上位ロー
ラ43に上方から接当するローラ52と、前部下
位ローラ44に下方から接当するローラ53と、
後部上位ローラ47に上方から接当するローラ5
4と、後部下位ローラ48に下方から接当するロ
ーラ55とが前記枠組体31側に回転可能に取付
けられ、これらローラ52〜55の接当は原反2
7を介して行われることになる。ここでローラ5
4,55には、第6図に示すように前記環状突部
49,50が嵌合可能な環状溝56,57が形成
されている。
め装置51が設けられる。すなわち前部上位ロー
ラ43に上方から接当するローラ52と、前部下
位ローラ44に下方から接当するローラ53と、
後部上位ローラ47に上方から接当するローラ5
4と、後部下位ローラ48に下方から接当するロ
ーラ55とが前記枠組体31側に回転可能に取付
けられ、これらローラ52〜55の接当は原反2
7を介して行われることになる。ここでローラ5
4,55には、第6図に示すように前記環状突部
49,50が嵌合可能な環状溝56,57が形成
されている。
前記中子32の前端から少し前方に、原反27
から袋体58を製造するためのシールアンドカツ
ト装置59が設けられる。
から袋体58を製造するためのシールアンドカツ
ト装置59が設けられる。
第1図、第2図、第7図〜第9図に示すよう
に、前記枠組体31と四側壁体3との間に、前記
ガイド体26に袋体58を外嵌させる袋体供給装
置60が設けられる。すなわち前側において、枠
組体31と四側壁体3との間に左右方向の支持枠
61が配設され、この支持枠61の上下面に取付
けたレール62,63に複数個のローラ64,6
5を介して支持される可動体66が設けられる。
この可動体66はCの字形で、その縦板部が支持
枠61の後側に位置するように配設され、該支持
枠61の長さ方向に往復移動可能となる。その往
復移動は、四側壁体3の近くに取付けた縦動輪体
67と、枠組体31に取付けた駆動輪体68との
間にチエン69を巻回し、このチエン69の一箇
所を連結部材70により前記可動体66に連結す
るとともに、前記駆動輪体68を駆動装置71に
よつて正逆回転させることにより可能となる。前
記可動体66の後面から後方に上下一対の支持軸
72,73が連設され、これら支持軸72,73
に上下揺動可能な揺動板74,75が取付けられ
る。揺動板74,75の揺動は、支持枠61側に
取付けたカムレール76,77に該揺動板74,
75に取付けたカムローラ78,79を作用させ
ることにより可能となる。ここでカムレール7
6,77は、可動体66が枠組体31に最も近づ
いたときに、第7図仮想線に示すようにその先端
が接当すべく揺動板74,75を傾斜揺動させ、
そして可動体66が枠組体31から離れるに従つ
て次第に開揺動させるとともに、中間位置におい
ては第7図点線に示すように両揺動板74,75
を平行状態と成し、この状態で四側壁体3近くま
で移動させ得るように設計してある。前記揺動板
74,75の先端で外面側には、夫々左右一対の
挾持板80,81が揺動可能に取付けられ、これ
ら挾持板80,81をシリンダ装置82,83で
作動させることにより、前記揺動板74,75の
外面との間で袋体58の開口縁58aを挾持可能
となる。なお揺動板74,75側には、バランス
ウエイト84,85とバランスばね86,87と
が配設される。
に、前記枠組体31と四側壁体3との間に、前記
ガイド体26に袋体58を外嵌させる袋体供給装
置60が設けられる。すなわち前側において、枠
組体31と四側壁体3との間に左右方向の支持枠
61が配設され、この支持枠61の上下面に取付
けたレール62,63に複数個のローラ64,6
5を介して支持される可動体66が設けられる。
この可動体66はCの字形で、その縦板部が支持
枠61の後側に位置するように配設され、該支持
枠61の長さ方向に往復移動可能となる。その往
復移動は、四側壁体3の近くに取付けた縦動輪体
67と、枠組体31に取付けた駆動輪体68との
間にチエン69を巻回し、このチエン69の一箇
所を連結部材70により前記可動体66に連結す
るとともに、前記駆動輪体68を駆動装置71に
よつて正逆回転させることにより可能となる。前
記可動体66の後面から後方に上下一対の支持軸
72,73が連設され、これら支持軸72,73
に上下揺動可能な揺動板74,75が取付けられ
る。揺動板74,75の揺動は、支持枠61側に
取付けたカムレール76,77に該揺動板74,
75に取付けたカムローラ78,79を作用させ
ることにより可能となる。ここでカムレール7
6,77は、可動体66が枠組体31に最も近づ
いたときに、第7図仮想線に示すようにその先端
が接当すべく揺動板74,75を傾斜揺動させ、
そして可動体66が枠組体31から離れるに従つ
て次第に開揺動させるとともに、中間位置におい
ては第7図点線に示すように両揺動板74,75
を平行状態と成し、この状態で四側壁体3近くま
で移動させ得るように設計してある。前記揺動板
74,75の先端で外面側には、夫々左右一対の
挾持板80,81が揺動可能に取付けられ、これ
ら挾持板80,81をシリンダ装置82,83で
作動させることにより、前記揺動板74,75の
外面との間で袋体58の開口縁58aを挾持可能
となる。なお揺動板74,75側には、バランス
ウエイト84,85とバランスばね86,87と
が配設される。
第1図、第2図に示すように、ガイド体26と
シールアンドカツト装置59との間に開口包装体
88の支持装置89が設けられる。この支持装置
89は、固定台90と、この固定台90の上面に
おいて前記ガイド体26に対して接近離間可能な
スライド台91と、このスライド台91を接近離
間動させるシリンダ装置92とから構成される。
シールアンドカツト装置59との間に開口包装体
88の支持装置89が設けられる。この支持装置
89は、固定台90と、この固定台90の上面に
おいて前記ガイド体26に対して接近離間可能な
スライド台91と、このスライド台91を接近離
間動させるシリンダ装置92とから構成される。
前記支持装置89の後側に案内板93が設けら
れ、さらにその後側にベルトコンベヤ装置94が
設けられる。ここでベルトコンベヤ装置94の搬
送方向は被包装物押出し装置21の押出し方向と
同方向に設定してある。なおベルトコンベヤ装置
94の終端に連続して遊転ローラコンベヤ装置9
5が配設されている。96はスライド台91上の
開口包装体88を横送りしてベルトコンベヤ装置
94上に移すためのフイーダー装置で、多段フオ
ーク体97と、この多段フオーク体97を出退動
させるシリンダ装置98と、前記多段フオーク体
97の先端に取付けた係止板99などから構成さ
れる。前記ベルトコンベヤ装置94側には、横送
りされた開口包装体88を受止めるストツパ10
0が設けられる。
れ、さらにその後側にベルトコンベヤ装置94が
設けられる。ここでベルトコンベヤ装置94の搬
送方向は被包装物押出し装置21の押出し方向と
同方向に設定してある。なおベルトコンベヤ装置
94の終端に連続して遊転ローラコンベヤ装置9
5が配設されている。96はスライド台91上の
開口包装体88を横送りしてベルトコンベヤ装置
94上に移すためのフイーダー装置で、多段フオ
ーク体97と、この多段フオーク体97を出退動
させるシリンダ装置98と、前記多段フオーク体
97の先端に取付けた係止板99などから構成さ
れる。前記ベルトコンベヤ装置94側には、横送
りされた開口包装体88を受止めるストツパ10
0が設けられる。
第2図、第10図〜第12図に示すように、前
記ベルトコンベヤ装置94の始端に対向して、前
記開口包装体88に対して脱気しながらその開口
の閉塞を行う開口閉塞装置101が配設される。
この開口閉塞装置101は吸引脱気装置102と
シール装置103とから成る。すなわち吸引脱気
装置102は、機枠104に対して前後方向に支
持された左右一対の上位ガイドロツド105と、
これら上位ガイドロツド105に案内されて前後
進可能な上位可動台106と、この上位可動台1
06を前後進させるシリンダ装置107と、前記
上位可動台106に取付けた左右一対の吸引ノズ
ル108と、これら吸引ノズル108の基端に接
続する吸引ホース109と、機枠104に対して
前後方向に支持された左右一対の下位ガイドロツ
ド110と、これら下位ガイドロツド110に案
内されて前後進可能な下位可動台111と、この
下位可動台111の両側に縦ピン112を介して
左右揺動可能に取付けた一対のレバー113と、
これらレバー113の先端側を互いに接近離間揺
動させるためにその基端間に取付けたシリンダ装
置114と、前記上位可動台106の下面中央か
ら垂設した作動部材115と、前記下位可動台1
11の上面側に取付けた取付け部材116と、こ
の取付け部材116の前後端に夫々位置調整可能
に取付けた前部係止体117、ならびに後部係止
体118とから構成される。ここで両レバー11
3は吸引ノズル108の外側に位置し、またレバ
ー113と吸引ノズル108は上下方向において
同一レベルにある。また作動部材115に対向す
る両係止体117,118の対向端距離は所望通
り設定してあり、したがつて、上位可動台106
を前進させたときには、この上位可動台106が
先行して前進し、そして作動部材115の前部係
止体117への係止により下位可動台111を一
体的に前進させることにより、また上位可動台1
06を後退させたときには、この上位可動台10
6が先行して後退し、そして作動部材115の後
部係止体118への係止により下位可動台111
を一体的に後退させることになる。前記レバー1
13は厚みを薄くした平板状であり、また吸引ノ
ズル108も薄くすべく、パイプを押しつぶして
内部に吸引路を形成した平板状にしてある。した
がつて吸引ノズル108の突入方向の先端には、
第13図〜第15図に示すように、左右方向(袋
体開口の幅方向)に長尺のノズル口119を形成
する。そしてノズル口119には、ノズル端より
前方に半円状に突出するだ円状のコイル(接当部
材の一例)120がはめ込み状に取付けられ、こ
のコイル120の隙間によつて、開口幅方向で適
当間隔置きの吸引路121を形成している。
記ベルトコンベヤ装置94の始端に対向して、前
記開口包装体88に対して脱気しながらその開口
の閉塞を行う開口閉塞装置101が配設される。
この開口閉塞装置101は吸引脱気装置102と
シール装置103とから成る。すなわち吸引脱気
装置102は、機枠104に対して前後方向に支
持された左右一対の上位ガイドロツド105と、
これら上位ガイドロツド105に案内されて前後
進可能な上位可動台106と、この上位可動台1
06を前後進させるシリンダ装置107と、前記
上位可動台106に取付けた左右一対の吸引ノズ
ル108と、これら吸引ノズル108の基端に接
続する吸引ホース109と、機枠104に対して
前後方向に支持された左右一対の下位ガイドロツ
ド110と、これら下位ガイドロツド110に案
内されて前後進可能な下位可動台111と、この
下位可動台111の両側に縦ピン112を介して
左右揺動可能に取付けた一対のレバー113と、
これらレバー113の先端側を互いに接近離間揺
動させるためにその基端間に取付けたシリンダ装
置114と、前記上位可動台106の下面中央か
ら垂設した作動部材115と、前記下位可動台1
11の上面側に取付けた取付け部材116と、こ
の取付け部材116の前後端に夫々位置調整可能
に取付けた前部係止体117、ならびに後部係止
体118とから構成される。ここで両レバー11
3は吸引ノズル108の外側に位置し、またレバ
ー113と吸引ノズル108は上下方向において
同一レベルにある。また作動部材115に対向す
る両係止体117,118の対向端距離は所望通
り設定してあり、したがつて、上位可動台106
を前進させたときには、この上位可動台106が
先行して前進し、そして作動部材115の前部係
止体117への係止により下位可動台111を一
体的に前進させることにより、また上位可動台1
06を後退させたときには、この上位可動台10
6が先行して後退し、そして作動部材115の後
部係止体118への係止により下位可動台111
を一体的に後退させることになる。前記レバー1
13は厚みを薄くした平板状であり、また吸引ノ
ズル108も薄くすべく、パイプを押しつぶして
内部に吸引路を形成した平板状にしてある。した
がつて吸引ノズル108の突入方向の先端には、
第13図〜第15図に示すように、左右方向(袋
体開口の幅方向)に長尺のノズル口119を形成
する。そしてノズル口119には、ノズル端より
前方に半円状に突出するだ円状のコイル(接当部
材の一例)120がはめ込み状に取付けられ、こ
のコイル120の隙間によつて、開口幅方向で適
当間隔置きの吸引路121を形成している。
前記シール装置103は第10図〜第12図に
示すように、機枠104に対して上下方向に支持
された左右一対の外側ガイドロツド122と、こ
れら外側ガイドロツド122に案内されて昇降可
能な可動台の一例である上位昇降台123と、こ
の上位昇降台123を昇降させるシリンダ装置1
24と、前記上位昇降台123の下面に取付けた
熱バー125と、機枠104に対して上下方向に
支持された左右一対の内側ガイドロツド126
と、これら内側ガイドロツド126に案内されて
昇降可能な可動台の一例である下位昇降台127
と、この下位昇降台127を昇降させるシリンダ
装置128と、前記熱バー125に下方から対向
するように前記下位昇降台127の上面に取付け
たマツト129とから構成される。このように構
成されたシール装置103は、シール前に作用す
る開口部挾持具130を有する。この開口部挾持
具130は、前記上位昇降台123の前面側に昇
降可能に取付けた弾性挾持部材の一例であるスポ
ンジゴム体131と、このスポンジゴム体131
を下降付勢するばね132と、前記スポンジゴム
体131に下方から対向するように前記下位昇降
台127の前面側に取付けた弾性挾持部材の一例
であるゴム体133とから構成し、非作用状態に
おいては、前記スポンジゴム体131が熱バー1
25よりも下方に位置し、またゴム体133がマ
ツト129よりも上方に位置するように設定して
ある。
示すように、機枠104に対して上下方向に支持
された左右一対の外側ガイドロツド122と、こ
れら外側ガイドロツド122に案内されて昇降可
能な可動台の一例である上位昇降台123と、こ
の上位昇降台123を昇降させるシリンダ装置1
24と、前記上位昇降台123の下面に取付けた
熱バー125と、機枠104に対して上下方向に
支持された左右一対の内側ガイドロツド126
と、これら内側ガイドロツド126に案内されて
昇降可能な可動台の一例である下位昇降台127
と、この下位昇降台127を昇降させるシリンダ
装置128と、前記熱バー125に下方から対向
するように前記下位昇降台127の上面に取付け
たマツト129とから構成される。このように構
成されたシール装置103は、シール前に作用す
る開口部挾持具130を有する。この開口部挾持
具130は、前記上位昇降台123の前面側に昇
降可能に取付けた弾性挾持部材の一例であるスポ
ンジゴム体131と、このスポンジゴム体131
を下降付勢するばね132と、前記スポンジゴム
体131に下方から対向するように前記下位昇降
台127の前面側に取付けた弾性挾持部材の一例
であるゴム体133とから構成し、非作用状態に
おいては、前記スポンジゴム体131が熱バー1
25よりも下方に位置し、またゴム体133がマ
ツト129よりも上方に位置するように設定して
ある。
第2図、第16図に示すように、前記シール装
置103の部分には、開口包装体88における袋
体58の開口縁58aを拡げる開拡装置134が
設けられる。すなわち開口装置134は、開口閉
塞装置101の側部において機枠104に取付け
た支持板135と、この支持板135に前後方向
に取付けた上下一対のガイドロツド136,13
7と、これらガイドロツド136,137に案内
されて前後移動可能な可動台138と、この可動
台138を移動させる駆動装置(シリンダ装置)
139と、前記可動台138にピン140,14
1を介して取付けた上下一対の揺動リンク14
2,143と、これら揺動リンク142,143
の遊端に取付けられ且つ開口閉塞装置101の前
部を横切る吸引管146,147と、これら吸引
管146,147を互に接近離間動させるカム機
構148,149とからなる。このカム機構14
8,149は、前記揺動リンク142,143の
遊端に取付けたカム体150,151と、これら
カム体150,151の相対向面側を案内すべく
前記支持板135に取付けたカムレール152,
153とからなる。前記カムレール152,15
8はその中間部を平行部に形成するとともに、そ
の前部を互いに離間すべく湾曲させて、両吸引管
146,147が前進したときに該吸引管14
6,147を互いに離間すべく構成してある。1
44,145は拘束リンクバー、154はバラン
スウエイトを示す。上位の吸引管146の下部に
はほぼ全長に亘つてのスリツト状の吸引口155
が形成され、そして外周にあみ156を外嵌して
いる。また下位の吸引管147には所定間隔置き
に丸孔状の吸引口157が形成されている。15
8は吸引ホースを示す。
置103の部分には、開口包装体88における袋
体58の開口縁58aを拡げる開拡装置134が
設けられる。すなわち開口装置134は、開口閉
塞装置101の側部において機枠104に取付け
た支持板135と、この支持板135に前後方向
に取付けた上下一対のガイドロツド136,13
7と、これらガイドロツド136,137に案内
されて前後移動可能な可動台138と、この可動
台138を移動させる駆動装置(シリンダ装置)
139と、前記可動台138にピン140,14
1を介して取付けた上下一対の揺動リンク14
2,143と、これら揺動リンク142,143
の遊端に取付けられ且つ開口閉塞装置101の前
部を横切る吸引管146,147と、これら吸引
管146,147を互に接近離間動させるカム機
構148,149とからなる。このカム機構14
8,149は、前記揺動リンク142,143の
遊端に取付けたカム体150,151と、これら
カム体150,151の相対向面側を案内すべく
前記支持板135に取付けたカムレール152,
153とからなる。前記カムレール152,15
8はその中間部を平行部に形成するとともに、そ
の前部を互いに離間すべく湾曲させて、両吸引管
146,147が前進したときに該吸引管14
6,147を互いに離間すべく構成してある。1
44,145は拘束リンクバー、154はバラン
スウエイトを示す。上位の吸引管146の下部に
はほぼ全長に亘つてのスリツト状の吸引口155
が形成され、そして外周にあみ156を外嵌して
いる。また下位の吸引管147には所定間隔置き
に丸孔状の吸引口157が形成されている。15
8は吸引ホースを示す。
以下に作用を説明する。
先ず押圧式脱気装置1による押圧脱気作用を第
1図〜第3図に基づいて説明する。第1図、第3
図実線に示すように、押圧板6を上昇させた状態
で揺動側壁14を開動させ、投入用ホツパ16な
らびに投入口13を通して被包装物12を四側壁
体3内に投入させる。このとき、シヤツター19
により取出し口18は閉塞され、通過口17は押
出し体22により閉塞されている。次いで揺動側
壁14を閉動させた状態で、押圧板6を下降して
底板4との間で被包装物12を圧縮させる。この
とき、吸引ダクト11により吸引口10を介して
四側壁体3内に吸引力が作用しており、以つて被
包装物12に対する脱気が促進される。第3図仮
想線に示すように、被包装物12を充分に縮小さ
せた状態でシヤツター19を開動させ、そして押
出し装置21を作動させる。これにより前進する
押出し体22が被包装物12を後押しし、該被包
装物12は取出し口18を通つてガイド体26内
に押込まれる。
1図〜第3図に基づいて説明する。第1図、第3
図実線に示すように、押圧板6を上昇させた状態
で揺動側壁14を開動させ、投入用ホツパ16な
らびに投入口13を通して被包装物12を四側壁
体3内に投入させる。このとき、シヤツター19
により取出し口18は閉塞され、通過口17は押
出し体22により閉塞されている。次いで揺動側
壁14を閉動させた状態で、押圧板6を下降して
底板4との間で被包装物12を圧縮させる。この
とき、吸引ダクト11により吸引口10を介して
四側壁体3内に吸引力が作用しており、以つて被
包装物12に対する脱気が促進される。第3図仮
想線に示すように、被包装物12を充分に縮小さ
せた状態でシヤツター19を開動させ、そして押
出し装置21を作動させる。これにより前進する
押出し体22が被包装物12を後押しし、該被包
装物12は取出し口18を通つてガイド体26内
に押込まれる。
このときガイド体26にはすでに袋体58が外
嵌されている。すなわち、ロール状の原反27
は、引出し装置29による作動と袋体供給装置6
0の引張り力とによつて引出され、そして中子3
2の部分を通過する。その際に原反27は第4図
〜第6図に示すように、中子32の前部ガイド棒
36に案内されて少しづつ上下方向に拡げられ、
そして後部ガイド体40によつて最終的に横長の
矩形形状に拡げられた状態になる。このとき中子
32は位置決め装置51によつて前進や後進が行
われないように位置決めされており、さらに環状
突部49,50と環状溝59,57との嵌合状態
によつて横ずれも阻止されている。このようにし
て、原反27内に位置する中子32によつて該原
反27は自動的に拡げられる。前工程で袋体58
を形成した原反27は第7図に示すように、その
前端を中子32から少し前方に突出させている。
この状態で仮想線に示すように、その先端が互い
に接当すべく揺動板74,75を揺動させてなる
可動体66が最も前進され、その先端を原反27
内に突入させる。次いでシリンダ装置82,83
により挾持板80,81を閉動させ、該挾持板8
0,81と揺動板74,75との間で原反27を
挾持する。すなわち第17図に示すように挾持点
aで示すように四箇所が挾持される。このように
挾持した状態で可動体66が後進され、その際に
カムローラ78,79がカムレール76,77に
案内されることから、両揺動板74,75は互い
に離間揺動され、これにより第18図に示すよう
に、原反27はガイド体26に外嵌し得る状態に
拡げ形成される。可動体66は、ガイド体26の
先端近くに達したときに一担停止され、これによ
り所定寸法引出されたことになる。この状態でシ
ールアンドカツト装置59により原反27に対す
るシールアンドカツトが施され、以つて袋体供給
装置60により挾持された袋体58を成形する。
前記シールアンドカツトは後部ガイド体40の近
くで行われ、その際に後部ガイド体40はその弾
性力に抗して上下方向で接近変形される。しかし
カツト後においては弾性力によつて開動し、以つ
て第7図に示すように原反27の先端に再び開口
を形成する。袋体58を形成したのち可動体66
は再び移動し、これによりガイド体26に袋体5
8が外嵌される。そして外嵌後にクランプが解除
される。この状態において前述したように被包装
物12がガイド体26から押出される。したがつ
て被包装物12は袋体58内に挿入され、これに
よつて生じた開口包装体88はスライド台91上
に載置される。
嵌されている。すなわち、ロール状の原反27
は、引出し装置29による作動と袋体供給装置6
0の引張り力とによつて引出され、そして中子3
2の部分を通過する。その際に原反27は第4図
〜第6図に示すように、中子32の前部ガイド棒
36に案内されて少しづつ上下方向に拡げられ、
そして後部ガイド体40によつて最終的に横長の
矩形形状に拡げられた状態になる。このとき中子
32は位置決め装置51によつて前進や後進が行
われないように位置決めされており、さらに環状
突部49,50と環状溝59,57との嵌合状態
によつて横ずれも阻止されている。このようにし
て、原反27内に位置する中子32によつて該原
反27は自動的に拡げられる。前工程で袋体58
を形成した原反27は第7図に示すように、その
前端を中子32から少し前方に突出させている。
この状態で仮想線に示すように、その先端が互い
に接当すべく揺動板74,75を揺動させてなる
可動体66が最も前進され、その先端を原反27
内に突入させる。次いでシリンダ装置82,83
により挾持板80,81を閉動させ、該挾持板8
0,81と揺動板74,75との間で原反27を
挾持する。すなわち第17図に示すように挾持点
aで示すように四箇所が挾持される。このように
挾持した状態で可動体66が後進され、その際に
カムローラ78,79がカムレール76,77に
案内されることから、両揺動板74,75は互い
に離間揺動され、これにより第18図に示すよう
に、原反27はガイド体26に外嵌し得る状態に
拡げ形成される。可動体66は、ガイド体26の
先端近くに達したときに一担停止され、これによ
り所定寸法引出されたことになる。この状態でシ
ールアンドカツト装置59により原反27に対す
るシールアンドカツトが施され、以つて袋体供給
装置60により挾持された袋体58を成形する。
前記シールアンドカツトは後部ガイド体40の近
くで行われ、その際に後部ガイド体40はその弾
性力に抗して上下方向で接近変形される。しかし
カツト後においては弾性力によつて開動し、以つ
て第7図に示すように原反27の先端に再び開口
を形成する。袋体58を形成したのち可動体66
は再び移動し、これによりガイド体26に袋体5
8が外嵌される。そして外嵌後にクランプが解除
される。この状態において前述したように被包装
物12がガイド体26から押出される。したがつ
て被包装物12は袋体58内に挿入され、これに
よつて生じた開口包装体88はスライド台91上
に載置される。
このときスライド台91はガイド体26側に移
動しており、そして開口包装体88を支持したの
ち該ガイド体26に対して離間移動する。これに
より袋体58の開口縁58aがガイド体26から
完全に外れる。次いでフイーダ装置96が作動さ
れ、係止板99の係止移動によつて開口包装体8
8は横移送され、案内板93を介してベルトコン
ベヤ装置94上に移送されたのち、ストツパ10
0に接当して位置決めされる。
動しており、そして開口包装体88を支持したの
ち該ガイド体26に対して離間移動する。これに
より袋体58の開口縁58aがガイド体26から
完全に外れる。次いでフイーダ装置96が作動さ
れ、係止板99の係止移動によつて開口包装体8
8は横移送され、案内板93を介してベルトコン
ベヤ装置94上に移送されたのち、ストツパ10
0に接当して位置決めされる。
このとき開拡装置134は、第16図仮想線に
示すように、その吸引管146,147は前進し
て互いに離間しており、したがつて横送りされた
開口包装体88における袋体58の開口縁58a
は(イ)で示すように垂れ下がり状で両吸引管14
6,147間に挿入される。次いで両吸引管14
6,147に吸引作用を働かせながら後退動させ
る。その際に両吸引管146,147は次第に接
近動し、そして平行動を行い、その間に開口縁5
8aの両面を吸引して(ロ)で示すように拡げられた
開口を形成する。上部の吸引管146は大きな吸
引力が必要であり、それ故に開口縁58aが吸引
口155にすい込まれる恐れがあるが、これはあ
み156によつて阻止される。
示すように、その吸引管146,147は前進し
て互いに離間しており、したがつて横送りされた
開口包装体88における袋体58の開口縁58a
は(イ)で示すように垂れ下がり状で両吸引管14
6,147間に挿入される。次いで両吸引管14
6,147に吸引作用を働かせながら後退動させ
る。その際に両吸引管146,147は次第に接
近動し、そして平行動を行い、その間に開口縁5
8aの両面を吸引して(ロ)で示すように拡げられた
開口を形成する。上部の吸引管146は大きな吸
引力が必要であり、それ故に開口縁58aが吸引
口155にすい込まれる恐れがあるが、これはあ
み156によつて阻止される。
このように開口縁58aを開口させた状態で開
口閉塞装置101が作動される。すなわちシリン
ダ装置107の作動により先ず吸引ノズル108
が前進し、そして作動部材115の前部係止体1
17への係止によつてレバー113が追従前進す
る。これにより第19図仮想線に示すように吸引
ノズル108ならびにレバー113を開口端58
a内に突入される。次いで開拡装置134による
吸引開拡作用を解除した状態で、シリンダ装置1
14の作動により、レバー113を離間揺動さ
せ、第20図に示すように開口縁58aをしわの
ない偏平な状態に張る。そしてシール装置103
における両シリンダ装置124,128を第1段
作動させ、互いに接近するスポンジゴム体131
とゴム体133とにより開口縁58aを上下から
挾持する。このとき吸引ノズル108ならびにレ
バー113も挾持されるが、その際に発生する後
部は両ゴム体131,133の弾性変形により吸
引され、以つて開口縁58aは密閉される。この
状態で吸引作用され、吸引ノズル108を介して
内部が脱気される。その際に被包装物12の端面
に対してノズル口119が離間していたとして
も、吸引される開口縁58aはコイル120によ
つてそれ以上の吸引、すなわちノズル口119内
へのすい込まれが阻止され、さらに吸引路121
が確保されることから所期の脱気は遂行される。
また端面にノズル口119が強く接当したとして
も、この端面をコイル120が押し込むことにな
つて吸引路121は閉塞されず、同様に所期の脱
気は遂行される。
口閉塞装置101が作動される。すなわちシリン
ダ装置107の作動により先ず吸引ノズル108
が前進し、そして作動部材115の前部係止体1
17への係止によつてレバー113が追従前進す
る。これにより第19図仮想線に示すように吸引
ノズル108ならびにレバー113を開口端58
a内に突入される。次いで開拡装置134による
吸引開拡作用を解除した状態で、シリンダ装置1
14の作動により、レバー113を離間揺動さ
せ、第20図に示すように開口縁58aをしわの
ない偏平な状態に張る。そしてシール装置103
における両シリンダ装置124,128を第1段
作動させ、互いに接近するスポンジゴム体131
とゴム体133とにより開口縁58aを上下から
挾持する。このとき吸引ノズル108ならびにレ
バー113も挾持されるが、その際に発生する後
部は両ゴム体131,133の弾性変形により吸
引され、以つて開口縁58aは密閉される。この
状態で吸引作用され、吸引ノズル108を介して
内部が脱気される。その際に被包装物12の端面
に対してノズル口119が離間していたとして
も、吸引される開口縁58aはコイル120によ
つてそれ以上の吸引、すなわちノズル口119内
へのすい込まれが阻止され、さらに吸引路121
が確保されることから所期の脱気は遂行される。
また端面にノズル口119が強く接当したとして
も、この端面をコイル120が押し込むことにな
つて吸引路121は閉塞されず、同様に所期の脱
気は遂行される。
脱気を行つた後、シリンダ装置107を収縮動
させる。これにより先ず吸引ノズル108が抜出
動(後退)されるが、そのときにレバー113は
残つているために、抜出時の摩擦などにより開口
縁58aにしわが発生することを防止し得る。そ
して吸引ノズル108が抜出された時点で作動部
材115が後部係止体118に係止し、以つてレ
バー113が抜出されることになる。吸引ノズル
115ならびにレバー113が抜出された跡は両
ゴム体131,133の弾性復元力により閉塞さ
れる。次いで両シリンダ装置124,128が第
2段作動され、以つて熱バー125とマツト12
9とにより開口縁58aがシールされ、これによ
り密封包装体が得られる。その際に両ゴム体13
1,133間の接近は、ばね132の突出付勢力
に抗してゴム体131が後退状になることで吸引
される。この密封包装体はベルトコンベヤ装置9
4の作動により遊転ローラコンベヤ装置95側に
搬出出される。
させる。これにより先ず吸引ノズル108が抜出
動(後退)されるが、そのときにレバー113は
残つているために、抜出時の摩擦などにより開口
縁58aにしわが発生することを防止し得る。そ
して吸引ノズル108が抜出された時点で作動部
材115が後部係止体118に係止し、以つてレ
バー113が抜出されることになる。吸引ノズル
115ならびにレバー113が抜出された跡は両
ゴム体131,133の弾性復元力により閉塞さ
れる。次いで両シリンダ装置124,128が第
2段作動され、以つて熱バー125とマツト12
9とにより開口縁58aがシールされ、これによ
り密封包装体が得られる。その際に両ゴム体13
1,133間の接近は、ばね132の突出付勢力
に抗してゴム体131が後退状になることで吸引
される。この密封包装体はベルトコンベヤ装置9
4の作動により遊転ローラコンベヤ装置95側に
搬出出される。
第21図、第22図は接当部材としてボール1
59を使用した別の実施例を示し、また第23
図、第24図は円柱体160を使用した別の実施
例を示す。
59を使用した別の実施例を示し、また第23
図、第24図は円柱体160を使用した別の実施
例を示す。
発明の効果
上記構成の本発明によると、開口を通して袋体
内に吸引ノズルと一対のレバーとを突入させ、そ
して両レバーを互いに離間させることにより、開
口部の全幅を、しわのない偏平な二層に張ること
ができる。したがつてこの後、一対の可動台を第
1段接近動させることで、一対の弾性挾持部材に
より偏平な開口部の挾持を行うことができ、その
際に吸引ノズルがレバーを挾持することで発生す
る段部は両弾性挾持部材の弾性変形により吸収す
ることができ、以つて開口部の閉塞を行うことが
できる。この状態で吸引ノズルを作動させること
によつて、袋体内の被包装物に対する吸引脱気を
行うことができる。そして吸引ノズルとレバーの
抜出を行うが、その抜出跡は弾性挾持部材の弾性
復元力により閉塞することができる。次いで可動
台を第2段接近動させることで、熱バーとマツト
とにより、二層で張つた開口部を確実に且つ均一
にシール(閉塞)することができる。その際に弾
性挾持部材間の接近は突出付勢力に抗して後退状
になることで吸収することができる。
内に吸引ノズルと一対のレバーとを突入させ、そ
して両レバーを互いに離間させることにより、開
口部の全幅を、しわのない偏平な二層に張ること
ができる。したがつてこの後、一対の可動台を第
1段接近動させることで、一対の弾性挾持部材に
より偏平な開口部の挾持を行うことができ、その
際に吸引ノズルがレバーを挾持することで発生す
る段部は両弾性挾持部材の弾性変形により吸収す
ることができ、以つて開口部の閉塞を行うことが
できる。この状態で吸引ノズルを作動させること
によつて、袋体内の被包装物に対する吸引脱気を
行うことができる。そして吸引ノズルとレバーの
抜出を行うが、その抜出跡は弾性挾持部材の弾性
復元力により閉塞することができる。次いで可動
台を第2段接近動させることで、熱バーとマツト
とにより、二層で張つた開口部を確実に且つ均一
にシール(閉塞)することができる。その際に弾
性挾持部材間の接近は突出付勢力に抗して後退状
になることで吸収することができる。
第1図〜第20図は本発明の一実施例を示し、
第1図は全体の一部切欠正面図、第2図は同平面
図、第3図は押圧式脱気装置の縦断側面図、第4
図は中子配設部分の一部切欠正面図、第5図は同
横断平面図、第6図は位置決め状態を示す縦断面
図、第7図は袋体供給装置の側面図、第8図は同
正面図、第9図は同平面図、第10図は開口閉塞
装置の側面図、第11図は同正面図、第12図は
同平面図、第13図は吸引ノズル先端部の側面
図、第14図は同平面図、第15図は同正面図、
第16図は開拡装置の側面図、第17図、第18
図は原反を拡げる状態を示す概略図、第19図、
第20図は吸引脱気の作用を説明する概略平面
図、第21図は接当部材の別の実施例を示す正面
図、第22図は同側面図、第23図は接当部材の
さらに別の実施例を示す正面図、第24図は同側
面図である。 12……被包装物、58……袋体、58a……
開口縁、88……開口包装体、101……開口閉
塞装置、102……吸引脱気装置、103……シ
ール装置、106……上位可動台、107……シ
リンダ装置、108……吸引ノズル、110……
下位ガイドロツド、111……下位可動台、11
3……レバー、114……シリンダ装置、115
……作動部材、116……取付け部材、117…
…前部係止体、118……後部係止体、123…
…上位昇降台(可動台)、125……熱バー、1
27……下位昇降台(可動台)、129……マツ
ト、130……開口部挾持具、131……スポン
ジゴム体(弾性挾持部材)、133……ゴム体
(弾性挾持部材)。
第1図は全体の一部切欠正面図、第2図は同平面
図、第3図は押圧式脱気装置の縦断側面図、第4
図は中子配設部分の一部切欠正面図、第5図は同
横断平面図、第6図は位置決め状態を示す縦断面
図、第7図は袋体供給装置の側面図、第8図は同
正面図、第9図は同平面図、第10図は開口閉塞
装置の側面図、第11図は同正面図、第12図は
同平面図、第13図は吸引ノズル先端部の側面
図、第14図は同平面図、第15図は同正面図、
第16図は開拡装置の側面図、第17図、第18
図は原反を拡げる状態を示す概略図、第19図、
第20図は吸引脱気の作用を説明する概略平面
図、第21図は接当部材の別の実施例を示す正面
図、第22図は同側面図、第23図は接当部材の
さらに別の実施例を示す正面図、第24図は同側
面図である。 12……被包装物、58……袋体、58a……
開口縁、88……開口包装体、101……開口閉
塞装置、102……吸引脱気装置、103……シ
ール装置、106……上位可動台、107……シ
リンダ装置、108……吸引ノズル、110……
下位ガイドロツド、111……下位可動台、11
3……レバー、114……シリンダ装置、115
……作動部材、116……取付け部材、117…
…前部係止体、118……後部係止体、123…
…上位昇降台(可動台)、125……熱バー、1
27……下位昇降台(可動台)、129……マツ
ト、130……開口部挾持具、131……スポン
ジゴム体(弾性挾持部材)、133……ゴム体
(弾性挾持部材)。
Claims (1)
- 1 圧縮した被包装物を袋体内に挿入して形成し
た開口包装体に対して、脱気しながらその開口の
閉塞を行う密封包装体の製造装置であつて、前記
開口を通つて袋体内に突入可能な吸引ノズルと、
前記開口内に突入したのち互いに離間可能な一対
のレバーと、前記開口の閉塞を行うシール装置を
有し、このシール装置は、互いに接近離間可能な
一対の可動台と、これら可動台の相対向する面に
振分けて設けた熱バーならびにマツトとから構成
し、前記シール装置に、両可動台に取付けられ且
つ少くとも一方が熱バーまたはマツトに対して相
対向側に突出するとともに突出付勢された一対の
弾性挾持部材を有する開口部挾持具を設けたこと
を特徴とする密封包装体の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22810782A JPS59124222A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 密封包装体の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22810782A JPS59124222A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 密封包装体の製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59124222A JPS59124222A (ja) | 1984-07-18 |
| JPH0436931B2 true JPH0436931B2 (ja) | 1992-06-17 |
Family
ID=16871308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22810782A Granted JPS59124222A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 密封包装体の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59124222A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5737527A (en) * | 1980-07-31 | 1982-03-01 | Daifuku Machinery Works | Manufacturing device for sealed package |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP22810782A patent/JPS59124222A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59124222A (ja) | 1984-07-18 |
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