JPH04369320A - 電子レンジ - Google Patents
電子レンジInfo
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- JPH04369320A JPH04369320A JP14330691A JP14330691A JPH04369320A JP H04369320 A JPH04369320 A JP H04369320A JP 14330691 A JP14330691 A JP 14330691A JP 14330691 A JP14330691 A JP 14330691A JP H04369320 A JPH04369320 A JP H04369320A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- output
- rice
- microcomputer
- cooking
- Prior art date
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- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスセンサの出力に基
づいて自動調理を行なうようにした電子レンジに関する
。
づいて自動調理を行なうようにした電子レンジに関する
。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子レンジにおいては、高周
波発生装置たるマグネトロンのマイクロ波出力により炊
飯を行なうようにしたものが供されている。
波発生装置たるマグネトロンのマイクロ波出力により炊
飯を行なうようにしたものが供されている。
【0003】即ち、制御手段たるマイクロコンピュータ
によりマグネトロンの出力を時間的に制御するもので、
例えば、図6に示すように、炊飯スタートからT1時間
(例えば2分)は強出力(600W)で加熱し、次のT
2時間(例えば7分)は出力を停止し(0W)、その後
、T3時間(例えば5分)は強出力で加熱し、次に、T
4時間(例えば5分)は弱出力(200W)で加熱し、
そして、T5時間(例えば1分)は強出力で加熱した後
、T6時間(例えば10分)は弱出力により加熱するよ
うに制御するものである。
によりマグネトロンの出力を時間的に制御するもので、
例えば、図6に示すように、炊飯スタートからT1時間
(例えば2分)は強出力(600W)で加熱し、次のT
2時間(例えば7分)は出力を停止し(0W)、その後
、T3時間(例えば5分)は強出力で加熱し、次に、T
4時間(例えば5分)は弱出力(200W)で加熱し、
そして、T5時間(例えば1分)は強出力で加熱した後
、T6時間(例えば10分)は弱出力により加熱するよ
うに制御するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の構成では、マイ
クロコンピュータの制御によるT1乃至T6の時間は一
義的に決定されるので、予め設定された炊飯量の場合に
は良好な炊飯を実現することができる。
クロコンピュータの制御によるT1乃至T6の時間は一
義的に決定されるので、予め設定された炊飯量の場合に
は良好な炊飯を実現することができる。
【0005】しかしながら、炊飯量は種々異なるもので
あるので、当然のことながら炊飯量に応じた最適な時間
T1乃至T6も異なるものであり、従って、マイクロコ
ンピュータに炊飯量に応じた多数のプログラムを予め設
定して記憶させる必要が生ずる。
あるので、当然のことながら炊飯量に応じた最適な時間
T1乃至T6も異なるものであり、従って、マイクロコ
ンピュータに炊飯量に応じた多数のプログラムを予め設
定して記憶させる必要が生ずる。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
、その目的は、同一の調理に対し量に応じて多数のプロ
グラムを用意する必要がなく、量に関係なく常に最適な
加熱調理を行なうことができる電子レンジを提供するに
ある。
、その目的は、同一の調理に対し量に応じて多数のプロ
グラムを用意する必要がなく、量に関係なく常に最適な
加熱調理を行なうことができる電子レンジを提供するに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の電子レンジは、
加熱室内に高周波発生装置からの高周波を供給して加熱
調理するものにおいて、前記加熱室内に発生するガスを
検出するガスセンサを設け、前記高周波発生装置の一定
出力下において前記ガスセンサの検出出力が所定の変化
を呈するのに要する時間を測定しその測定時間に基づき
その後の高周波発生装置の複数段階の出力及び出力時間
を決定して実行させる制御手段を設ける構成に特徴を有
する。
加熱室内に高周波発生装置からの高周波を供給して加熱
調理するものにおいて、前記加熱室内に発生するガスを
検出するガスセンサを設け、前記高周波発生装置の一定
出力下において前記ガスセンサの検出出力が所定の変化
を呈するのに要する時間を測定しその測定時間に基づき
その後の高周波発生装置の複数段階の出力及び出力時間
を決定して実行させる制御手段を設ける構成に特徴を有
する。
【0008】
【作用】本発明の電子レンジによれば、ガスセンサの検
出出力の所定の変化に要する時間に基づいて複数段階で
高周波発生装置の出力及び出力時間を決定するので、被
調理物の量に応じて高周波発生装置の出力及び出力時間
が複数段階で変更されるようになり、従って、常に最適
に加熱調理が実行される。
出出力の所定の変化に要する時間に基づいて複数段階で
高周波発生装置の出力及び出力時間を決定するので、被
調理物の量に応じて高周波発生装置の出力及び出力時間
が複数段階で変更されるようになり、従って、常に最適
に加熱調理が実行される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき図1乃至図5
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
【0010】先ず、図3に従って全体の概略的構成につ
いて述べる。加熱室1内にはターンテーブル2が配設さ
れている。加熱室1の左側壁上部には排気口1aと連通
して排気ダクト3が付設されており、この排気ダクト3
内にガスセンサ4が配設されている。この場合、ガスセ
ンサ4は、加熱室1の排気口1a部分に位置されていて
、その加熱室1内のガス、即ち、加熱室1内から排出さ
れるガス例えば水蒸気を検出するようになっている。 そして、その検出出力たる検出電圧Vは、検出するガス
量即ち水蒸気量が多くなるに従って小となるように設定
されている。このガスセンサ4の検出電圧Vは制御手段
たるマイクロコンピュータ5の入力ポートに与えられる
ようになっている。
いて述べる。加熱室1内にはターンテーブル2が配設さ
れている。加熱室1の左側壁上部には排気口1aと連通
して排気ダクト3が付設されており、この排気ダクト3
内にガスセンサ4が配設されている。この場合、ガスセ
ンサ4は、加熱室1の排気口1a部分に位置されていて
、その加熱室1内のガス、即ち、加熱室1内から排出さ
れるガス例えば水蒸気を検出するようになっている。 そして、その検出出力たる検出電圧Vは、検出するガス
量即ち水蒸気量が多くなるに従って小となるように設定
されている。このガスセンサ4の検出電圧Vは制御手段
たるマイクロコンピュータ5の入力ポートに与えられる
ようになっている。
【0011】操作部6は、図示はしないが、前記加熱室
1を内部に有する本体の前面部に付設されており、これ
には、複数の調理メニューキー及び調理スタートキー並
びにその他のキーが設けられている。そして、この操作
部6は、マイクロコンピュータ5の複数の入力ポートに
押圧操作されたキーに対応する信号を与えるようになっ
ている。
1を内部に有する本体の前面部に付設されており、これ
には、複数の調理メニューキー及び調理スタートキー並
びにその他のキーが設けられている。そして、この操作
部6は、マイクロコンピュータ5の複数の入力ポートに
押圧操作されたキーに対応する信号を与えるようになっ
ている。
【0012】高周波発生装置たるマグネトロン7は、加
熱室1の右側壁上部に配設されていて、そのアンテナ7
aは加熱室1内に臨むようになっている。又、ファン8
aを駆動するファンモータ8は、マグネトロン7の下方
部位に配置されていて、そのファン8aは加熱室1の送
風口1bに対応するようになっている。
熱室1の右側壁上部に配設されていて、そのアンテナ7
aは加熱室1内に臨むようになっている。又、ファン8
aを駆動するファンモータ8は、マグネトロン7の下方
部位に配置されていて、そのファン8aは加熱室1の送
風口1bに対応するようになっている。
【0013】そして、マイクロコンピュータ5は、マグ
ネトロン用リレー9を介して100(V)の交流電源1
0を高圧トランス11に与えるようになっており、高圧
トランス11は、マグネトロン7に駆動電源を与えるよ
うになっている。又、マイクロコンピュータ5は、ファ
ンモータ用リレー12を介して交流電源10をファンモ
ータ8に与えるようになっている。
ネトロン用リレー9を介して100(V)の交流電源1
0を高圧トランス11に与えるようになっており、高圧
トランス11は、マグネトロン7に駆動電源を与えるよ
うになっている。又、マイクロコンピュータ5は、ファ
ンモータ用リレー12を介して交流電源10をファンモ
ータ8に与えるようになっている。
【0014】尚、表示器13は、マイクロコンピュータ
5の出力ポートから表示信号が与えられるようになって
いて、各種の表示を行なうようになっている。
5の出力ポートから表示信号が与えられるようになって
いて、各種の表示を行なうようになっている。
【0015】次に、本実施例の作用につき、図1に示す
タイムチャート、図2に示すセンサ出力比特性図、並び
に、図4及び図5に示すフローチャートをも参照しなが
ら説明するに、ここでは、調理の種類として炊飯の例を
示す。
タイムチャート、図2に示すセンサ出力比特性図、並び
に、図4及び図5に示すフローチャートをも参照しなが
ら説明するに、ここでは、調理の種類として炊飯の例を
示す。
【0016】先ず、米と水を収容した鍋(耐熱結晶化ガ
ラス製)14をターンテーブル2上に載置し、操作部6
の調理メニューキーの内の炊飯キーを選択押圧操作し、
しかる後、スタートキーを押圧操作すると、マイクロコ
ンピュータ5は炊飯モードを開始(炊飯スタート〜図1
の時刻t0)する。
ラス製)14をターンテーブル2上に載置し、操作部6
の調理メニューキーの内の炊飯キーを選択押圧操作し、
しかる後、スタートキーを押圧操作すると、マイクロコ
ンピュータ5は炊飯モードを開始(炊飯スタート〜図1
の時刻t0)する。
【0017】マイクロコンピュータ5は、図4で示すよ
うに、最初に「ファンモータ駆動」の出力ステップS1
となって、ファンモータ用リレー12をオンさせること
によりファンモータ8を駆動させるようになり、従って
、ファン8aが回転されて加熱室1内に送風する。そし
て、マイクロコンピュータ5は、次いで、「出力強(6
00W)」の出力ステップS2となり、ここでは、マグ
ネトロン用リレー9を連続的にオンさせて高圧トランス
11を介してマグネトロン7に駆動電源を供給するよう
になり、マグネトロン7は、強出力(600W)で発振
動作してアンテナ7aを介し加熱室1内に高周波たるマ
イクロ波を照射するようになり、以て、炊飯動作が開始
される。
うに、最初に「ファンモータ駆動」の出力ステップS1
となって、ファンモータ用リレー12をオンさせること
によりファンモータ8を駆動させるようになり、従って
、ファン8aが回転されて加熱室1内に送風する。そし
て、マイクロコンピュータ5は、次いで、「出力強(6
00W)」の出力ステップS2となり、ここでは、マグ
ネトロン用リレー9を連続的にオンさせて高圧トランス
11を介してマグネトロン7に駆動電源を供給するよう
になり、マグネトロン7は、強出力(600W)で発振
動作してアンテナ7aを介し加熱室1内に高周波たるマ
イクロ波を照射するようになり、以て、炊飯動作が開始
される。
【0018】更に、マイクロコンピュータ5は、「T1
タイマスタート」の処理ステップS3となり、図示しな
いタイマーに予め設定された時間T1(例えば2分)の
経時作動を開始させる。そして、マイクロコンピュータ
5は、「T1経過?」の判断ステップS4となり、ここ
では、タイマが時間T1の計時作動を終了したか否かを
判断するもので、「NO」と判断した時には判断ステッ
プS4を繰返す。
タイマスタート」の処理ステップS3となり、図示しな
いタイマーに予め設定された時間T1(例えば2分)の
経時作動を開始させる。そして、マイクロコンピュータ
5は、「T1経過?」の判断ステップS4となり、ここ
では、タイマが時間T1の計時作動を終了したか否かを
判断するもので、「NO」と判断した時には判断ステッ
プS4を繰返す。
【0019】マイクロコンピュータ5は、タイマが時間
T1の計時作動を終了すると、判断ステップS4で「Y
ES」と判断して、「出力停止(0W)」の出力ステッ
プS5となり、次いで、「ファンモータ停止」の出力ス
テップS6となり、マグネトロン用リレー9及びファン
モータ用リレー12をオフさせてマグネトロン7及びフ
ァンモータ8を停止させる(図1の時刻t1)。更に、
マイクロコンピュータ5は、「T2タイマスタート」の
処理ステップS7となり、図示しないタイマに予め設定
された時間T2(例えば9分)の計時作動を開始させる
。
T1の計時作動を終了すると、判断ステップS4で「Y
ES」と判断して、「出力停止(0W)」の出力ステッ
プS5となり、次いで、「ファンモータ停止」の出力ス
テップS6となり、マグネトロン用リレー9及びファン
モータ用リレー12をオフさせてマグネトロン7及びフ
ァンモータ8を停止させる(図1の時刻t1)。更に、
マイクロコンピュータ5は、「T2タイマスタート」の
処理ステップS7となり、図示しないタイマに予め設定
された時間T2(例えば9分)の計時作動を開始させる
。
【0020】マイクロコンピュータ5は、次に、「(T
2−Tx)経過?」の判断ステップS8となる。この場
合、時間Txは例えば16秒に設定されており、従って
、マイクロコンピュータ5は、判断ステップS8では、
T2−Tx=9分−16秒=8分44秒だけ経過したか
否かを判断するようになり、「NO」と判断した時には
判断ステップS8を繰返すことになる。そして、マイク
ロコンピュータ5は、その後、この判断ステップS8で
「YES」と判断した時には「ファンモータ駆動」の出
力ステップS9となり、再びファンモータ8を駆動させ
る。これによって、ファン8aの送風作用により加熱室
1内のガス即ち水蒸気が排気口1a及び排気ダクト3を
介して外部に排出されるようになり、以て、加熱室1内
の所謂「クリーニング」が行なわれる。
2−Tx)経過?」の判断ステップS8となる。この場
合、時間Txは例えば16秒に設定されており、従って
、マイクロコンピュータ5は、判断ステップS8では、
T2−Tx=9分−16秒=8分44秒だけ経過したか
否かを判断するようになり、「NO」と判断した時には
判断ステップS8を繰返すことになる。そして、マイク
ロコンピュータ5は、その後、この判断ステップS8で
「YES」と判断した時には「ファンモータ駆動」の出
力ステップS9となり、再びファンモータ8を駆動させ
る。これによって、ファン8aの送風作用により加熱室
1内のガス即ち水蒸気が排気口1a及び排気ダクト3を
介して外部に排出されるようになり、以て、加熱室1内
の所謂「クリーニング」が行なわれる。
【0021】マイクロコンピュータ5は、次いで、「T
2経過?」の判断ステップS10となり、ここでは、タ
イマが時間T2の計時作動を終了したか否かを判断する
もので、「NO」と判断した時には判断ステップS10
を繰返す。その後、マイクロコンピュータ5は、判断ス
テップS10で「YES」と判断した時には(図1の時
刻t2)、「Vmax ←V」の処理ステップS11に
移行する。
2経過?」の判断ステップS10となり、ここでは、タ
イマが時間T2の計時作動を終了したか否かを判断する
もので、「NO」と判断した時には判断ステップS10
を繰返す。その後、マイクロコンピュータ5は、判断ス
テップS10で「YES」と判断した時には(図1の時
刻t2)、「Vmax ←V」の処理ステップS11に
移行する。
【0022】この場合、時刻t0から時刻t2までの期
間は、大量の水を強出力で加熱して温度上昇させ、その
後、出力を停止して米に温度上昇した水を吸水させるよ
うにするもので、炊飯動作中の初期の所謂“初めちょろ
ちょろ”に相当するものである。
間は、大量の水を強出力で加熱して温度上昇させ、その
後、出力を停止して米に温度上昇した水を吸水させるよ
うにするもので、炊飯動作中の初期の所謂“初めちょろ
ちょろ”に相当するものである。
【0023】而して、マイクロコンピュータ5は、「V
max ←V」の処理ステップS11では、その時のガ
スセンサ4の検出電圧Vを最大値Vmaxとして図示し
ないRAMに記憶させるようになる。その後、マイクロ
コンピュータ5は、「出力強(600W)」の出力ステ
ップS12になり、マグネトロン7を一定出力たる出力
強となるように駆動し、次いで、「Tαカウントスター
ト」の処理ステップS13に移行する。
max ←V」の処理ステップS11では、その時のガ
スセンサ4の検出電圧Vを最大値Vmaxとして図示し
ないRAMに記憶させるようになる。その後、マイクロ
コンピュータ5は、「出力強(600W)」の出力ステ
ップS12になり、マグネトロン7を一定出力たる出力
強となるように駆動し、次いで、「Tαカウントスター
ト」の処理ステップS13に移行する。
【0024】マイクロコンピュータ5は、処理ステップ
S13では、図示しないカウンタにカウント動作を開始
させて時刻t2以降の時間Tαの計時動作を行なわせる
。そして、マイクロコンピュータ5は、「V>Vmax
?」の判断ステップS14に移行して、ここでは、ガ
スセンサ4の検出電圧VがRAMに記憶されている最大
値Vmax より大か否かを判断するもので、「YES
」(V>Vmax )と判断した時には「Vmax ←
V」の処理ステップS15に移行して、そのガスセンサ
4の検出電圧Vを最大値Vmax としてRAMに書換
え記憶させ、判断ステップS14に戻るようになる。そ
の後、マイクロコンピュータ5は、判断ステップS14
で「NO」(V≦Vmax )と判断した時には、「V
min =(1−α)×Vmax 」の処理ステップS
16となる。
S13では、図示しないカウンタにカウント動作を開始
させて時刻t2以降の時間Tαの計時動作を行なわせる
。そして、マイクロコンピュータ5は、「V>Vmax
?」の判断ステップS14に移行して、ここでは、ガ
スセンサ4の検出電圧VがRAMに記憶されている最大
値Vmax より大か否かを判断するもので、「YES
」(V>Vmax )と判断した時には「Vmax ←
V」の処理ステップS15に移行して、そのガスセンサ
4の検出電圧Vを最大値Vmax としてRAMに書換
え記憶させ、判断ステップS14に戻るようになる。そ
の後、マイクロコンピュータ5は、判断ステップS14
で「NO」(V≦Vmax )と判断した時には、「V
min =(1−α)×Vmax 」の処理ステップS
16となる。
【0025】尚、定数αは実験で得られるもので、例え
ばα=0.1に設定されており、これが予め図示しない
ROMに記憶されている。
ばα=0.1に設定されており、これが予め図示しない
ROMに記憶されている。
【0026】従って、マイクロコンピュータ5は、処理
ステップS16では、 Vmin =(1−α)×Vmax
=(1−0.1)×Vmax
=0.9×Vmax
……(
1)の演算を行なって最小値Vmin を決定し、これ
をRAMに記憶させる。そして、マイクロコンピュータ
5は、「V<Vmin 」の判断ステップS17となっ
て、ここでは、ガスセンサ4の検出電圧Vが最小値Vm
in よりも小か否かを判断するもので、「NO」(V
≧Vmin )と判断した時には判断ステップS17を
繰返すようになる。
ステップS16では、 Vmin =(1−α)×Vmax
=(1−0.1)×Vmax
=0.9×Vmax
……(
1)の演算を行なって最小値Vmin を決定し、これ
をRAMに記憶させる。そして、マイクロコンピュータ
5は、「V<Vmin 」の判断ステップS17となっ
て、ここでは、ガスセンサ4の検出電圧Vが最小値Vm
in よりも小か否かを判断するもので、「NO」(V
≧Vmin )と判断した時には判断ステップS17を
繰返すようになる。
【0027】マイクロコンピュータ5は、判断ステップ
S17で「YES」(V<Vmin )と判断した時に
は(図1の時刻t3)、次の「Tα記憶」の処理ステッ
プS18に移行して、その時のカウンタのカウント値即
ち時刻t2からの経過時間Tαを読取ってRAMに記憶
させるようになる。即ち、この測定時間たる経過時間T
αは、一定出力下即ち強出力下でガスセンサ4の検出電
圧Vが所定の変化を呈する即ち最小値Vmin よりも
小になるまでに要する時間である。
S17で「YES」(V<Vmin )と判断した時に
は(図1の時刻t3)、次の「Tα記憶」の処理ステッ
プS18に移行して、その時のカウンタのカウント値即
ち時刻t2からの経過時間Tαを読取ってRAMに記憶
させるようになる。即ち、この測定時間たる経過時間T
αは、一定出力下即ち強出力下でガスセンサ4の検出電
圧Vが所定の変化を呈する即ち最小値Vmin よりも
小になるまでに要する時間である。
【0028】尚、ガスセンサ4の検出電圧Vが最小値V
min よりも小となる時点(図1の時刻t3)は、ご
飯が炊上がった時点となるように設定されており、従っ
て、時刻t2から時刻t3までの期間は、炊飯動作中の
所謂“中ぱっぱ”に相当するものである。
min よりも小となる時点(図1の時刻t3)は、ご
飯が炊上がった時点となるように設定されており、従っ
て、時刻t2から時刻t3までの期間は、炊飯動作中の
所謂“中ぱっぱ”に相当するものである。
【0029】マイクロコンピュータ5は、次に、「出力
弱(200W)」の出力ステップS19に移行し、ここ
では、マグネトロン用リレー9を予め設定された所定の
デューティ比でオンオフさせて、マグネトロン7の出力
が弱(例えば200W)となるように制御する。更に、
マイクロコンピュータ5は、「Tβ=β×Tα」の処理
ステップS20に移行する。この場合、定数βは、実験
で得られるもので、例えばβ=1.0に設定されており
、これが予めROMに記憶されている。
弱(200W)」の出力ステップS19に移行し、ここ
では、マグネトロン用リレー9を予め設定された所定の
デューティ比でオンオフさせて、マグネトロン7の出力
が弱(例えば200W)となるように制御する。更に、
マイクロコンピュータ5は、「Tβ=β×Tα」の処理
ステップS20に移行する。この場合、定数βは、実験
で得られるもので、例えばβ=1.0に設定されており
、これが予めROMに記憶されている。
【0030】従って、マイクロコンピュータ5は、処理
ステップS20では、 Tβ=β×Tα=1.0×Tα=Tα
……(2)のように時間Tβを演算し
てRAM記憶させるとともに、図示しないカウンタに時
間Tβのカウント動作を開始させる。
ステップS20では、 Tβ=β×Tα=1.0×Tα=Tα
……(2)のように時間Tβを演算し
てRAM記憶させるとともに、図示しないカウンタに時
間Tβのカウント動作を開始させる。
【0031】マイクロコンピュータ5は、その後に、「
Tβ終了?」の判断ステップS21となり、ここでは、
カウンタが時間Tβのカウント動作を終了したか否かを
判断するもので、「NO」と判断した時には判断ステッ
プS21を繰返す。その後、マイクロコンピュータ5は
、判断ステップS21で「YES」と判断した時には(
図1の時刻t4)、「出力強(600W)」の出力ステ
ップS22に移行するようになる。
Tβ終了?」の判断ステップS21となり、ここでは、
カウンタが時間Tβのカウント動作を終了したか否かを
判断するもので、「NO」と判断した時には判断ステッ
プS21を繰返す。その後、マイクロコンピュータ5は
、判断ステップS21で「YES」と判断した時には(
図1の時刻t4)、「出力強(600W)」の出力ステ
ップS22に移行するようになる。
【0032】尚、時刻t3から時刻t4までの期間は、
炊飯動作中においてご飯の炊上がり後弱火で加熱する所
謂「むらし」に相当する。
炊飯動作中においてご飯の炊上がり後弱火で加熱する所
謂「むらし」に相当する。
【0033】マイクロコンピュータ5は、出力ステップ
S22ではマグネトロン用リレー9を連続的にオンさせ
てマグネトロン7を出力強(600W)で駆動する。更
に、マイクロコンピュータ5は、「Tγ=γ×Tα」の
処理ステップS23となり、時間Tγの演算を行なう。 この場合、定数γは実験で得られたもので、例えばγ=
0.2に設定されており、これがROMに予め記憶され
ている。
S22ではマグネトロン用リレー9を連続的にオンさせ
てマグネトロン7を出力強(600W)で駆動する。更
に、マイクロコンピュータ5は、「Tγ=γ×Tα」の
処理ステップS23となり、時間Tγの演算を行なう。 この場合、定数γは実験で得られたもので、例えばγ=
0.2に設定されており、これがROMに予め記憶され
ている。
【0034】従って、マイクロコンピュータ5は、この
処理ステップS23では、 Tγ=γ×Tα=0.2×Tα ……(
3)のように時間Tγを演算してRAMに記憶させると
ともに、カウンタに時間Tγのカウント動作を開始させ
る。
処理ステップS23では、 Tγ=γ×Tα=0.2×Tα ……(
3)のように時間Tγを演算してRAMに記憶させると
ともに、カウンタに時間Tγのカウント動作を開始させ
る。
【0035】マイクロコンピュータ5は、次に、「Tγ
終了?」の判断ステップS24となり、ここでは、カウ
ンタが時間Tγのカウント動作を終了したか否かを判断
するもので、「NO」と判断した時には判断ステップS
24を繰返す。その後、マイクロコンピュータ5は、判
断ステップS24で「YES」と判断した時には(図1
の時刻t5)、「出力弱(200W)」の出力ステップ
S25に移行する。
終了?」の判断ステップS24となり、ここでは、カウ
ンタが時間Tγのカウント動作を終了したか否かを判断
するもので、「NO」と判断した時には判断ステップS
24を繰返す。その後、マイクロコンピュータ5は、判
断ステップS24で「YES」と判断した時には(図1
の時刻t5)、「出力弱(200W)」の出力ステップ
S25に移行する。
【0036】尚、時刻t4から時刻t5までの期間は、
炊飯動作中においてご飯を一時的に強火で加熱する所謂
「二度炊き」に相当する。
炊飯動作中においてご飯を一時的に強火で加熱する所謂
「二度炊き」に相当する。
【0037】マイクロコンピュータ5は、出力ステップ
S25では出力ステップS9と同様にマグネトロン7を
出力弱(200W)で駆動する。更に、マイクロコンピ
ュータ5は、「Tδ=δ×Tα」の処理ステップS26
となって、時間Tδの演算を行なう。この場合、定数δ
は実験で得られたもので、例えばδ=2.0に設定され
ており、これがROMに予め記憶されている。
S25では出力ステップS9と同様にマグネトロン7を
出力弱(200W)で駆動する。更に、マイクロコンピ
ュータ5は、「Tδ=δ×Tα」の処理ステップS26
となって、時間Tδの演算を行なう。この場合、定数δ
は実験で得られたもので、例えばδ=2.0に設定され
ており、これがROMに予め記憶されている。
【0038】従って、マイクロコンピュータ5は、この
処理ステップS26では、 Tδ=δ×Tα=2.0×Tα ……(
4)のように時間Tδを演算してRAMに記憶させると
ともに、カウンタに時間Tδのカウント動作を開始させ
る。
処理ステップS26では、 Tδ=δ×Tα=2.0×Tα ……(
4)のように時間Tδを演算してRAMに記憶させると
ともに、カウンタに時間Tδのカウント動作を開始させ
る。
【0039】マイクロコンピュータ5は、次に、「Tδ
終了?」の判断ステップS27となり、ここでは、カウ
ンタが時間Tδのカウント動作を終了したか否かを判断
するもので、「NO」と判断した時には判断ステップS
27を繰返す。その後、マイクロコンピュータ5は、判
断ステップS27で「YES」と判断した時には(図1
の時刻t6)、「炊飯終了」の出力ステップS28に移
行する。
終了?」の判断ステップS27となり、ここでは、カウ
ンタが時間Tδのカウント動作を終了したか否かを判断
するもので、「NO」と判断した時には判断ステップS
27を繰返す。その後、マイクロコンピュータ5は、判
断ステップS27で「YES」と判断した時には(図1
の時刻t6)、「炊飯終了」の出力ステップS28に移
行する。
【0040】尚、時刻t5から時刻t6までの期間は、
炊飯動作において二度炊き後に弱火で加熱する所謂「仕
上げむらし」に相当する。
炊飯動作において二度炊き後に弱火で加熱する所謂「仕
上げむらし」に相当する。
【0041】そして、マイクロコンピュータ5は、「炊
飯終了」の出力ステップS28においては、マグネトロ
ン用リレー9及びファンモータ用リレー12の双方をオ
フとし、以て、炊飯モードを終了(エンド)する。
飯終了」の出力ステップS28においては、マグネトロ
ン用リレー9及びファンモータ用リレー12の双方をオ
フとし、以て、炊飯モードを終了(エンド)する。
【0042】このように、本実施例によれば、炊飯動作
中の“中ぱっぱ”と称される沸騰時間Tαを測定し、こ
の沸騰時間(測定時間)Tαを基に、これに定数β,γ
及びδを乗じてむらし時間Tβ,二度炊き時間Tγ及び
最終むらし時間Tδを決定して実行させるようにしたの
で、沸騰後は複数段階たる三段階でマグネトロン7の出
力及び出力時間が決定されるようになり、炊飯量が異な
っても常に最適な加熱調理たる炊飯を行なわせることが
できるものであり、従って、従来とは異なり、マイクロ
コンピュータ5に炊飯量に応じた多数のプログラムを設
定して記憶させる必要はない。
中の“中ぱっぱ”と称される沸騰時間Tαを測定し、こ
の沸騰時間(測定時間)Tαを基に、これに定数β,γ
及びδを乗じてむらし時間Tβ,二度炊き時間Tγ及び
最終むらし時間Tδを決定して実行させるようにしたの
で、沸騰後は複数段階たる三段階でマグネトロン7の出
力及び出力時間が決定されるようになり、炊飯量が異な
っても常に最適な加熱調理たる炊飯を行なわせることが
できるものであり、従って、従来とは異なり、マイクロ
コンピュータ5に炊飯量に応じた多数のプログラムを設
定して記憶させる必要はない。
【0043】更に、従来のように、炊飯という同一の調
理に対して炊飯量に応じて多数のプログラムを設定した
のでは、そのプログラムを選択するためのキー選択操作
が必要になって、操作が極めて面倒になるが、本実施例
では、炊飯キーを選択操作するだけで炊飯量に関係なく
常に最適に炊飯動作が制御されるので、操作性が著しく
向上する。
理に対して炊飯量に応じて多数のプログラムを設定した
のでは、そのプログラムを選択するためのキー選択操作
が必要になって、操作が極めて面倒になるが、本実施例
では、炊飯キーを選択操作するだけで炊飯量に関係なく
常に最適に炊飯動作が制御されるので、操作性が著しく
向上する。
【0044】しかも、夕方等のように電力需要が大にな
る場合には、電源電圧が変動する、即ち、電源電圧が1
0%程度低下した状態で炊飯動作が行なわれることが往
々にしてあるが、このような場合、時間制御の従来例で
は、炊飯量に応じたプログラムを選択設定しても誤差を
生ずるものであるが、本実施例では、電源電圧が低下し
た状態での沸騰時間Tαを基にその後の炊飯動作を決定
するので、従来のような問題も解決することができる。
る場合には、電源電圧が変動する、即ち、電源電圧が1
0%程度低下した状態で炊飯動作が行なわれることが往
々にしてあるが、このような場合、時間制御の従来例で
は、炊飯量に応じたプログラムを選択設定しても誤差を
生ずるものであるが、本実施例では、電源電圧が低下し
た状態での沸騰時間Tαを基にその後の炊飯動作を決定
するので、従来のような問題も解決することができる。
【0045】尚、本発明は上記し且つ図面に示す実施例
にのみ限定されるものではなく、例えば、定数α,β,
γ及びδは実現しようとする炊飯態様に応じて適宜設定
することができるものである等、要旨を逸脱しない範囲
内で適宜変形して実施し得ることは勿論である。
にのみ限定されるものではなく、例えば、定数α,β,
γ及びδは実現しようとする炊飯態様に応じて適宜設定
することができるものである等、要旨を逸脱しない範囲
内で適宜変形して実施し得ることは勿論である。
【0046】
【発明の効果】本発明の電子レンジは以上説明したよう
に、加熱室内に発生するガスを検出するガスセンサの検
出出力が所定の変化を呈するに要する時間に基づいてそ
の後の高周波発生装置の複数段階の出力及び出力時間を
決定して実行するようにしたので、被調理物の量に応じ
て多数のプログラムを設定する必要がなく、常に最適な
加熱調理を実行させることができるという優れた効果を
奏するものである。
に、加熱室内に発生するガスを検出するガスセンサの検
出出力が所定の変化を呈するに要する時間に基づいてそ
の後の高周波発生装置の複数段階の出力及び出力時間を
決定して実行するようにしたので、被調理物の量に応じ
て多数のプログラムを設定する必要がなく、常に最適な
加熱調理を実行させることができるという優れた効果を
奏するものである。
【図1】本発明の一実施例を示す作用説明用のタイムチ
ャート
ャート
【図2】作用説明用のセンサ出力比特性図
【図3】全体
の概略的構成説明図
の概略的構成説明図
【図4】作用説明用のフローチャートその1
【図5】同
フローチャートその2
フローチャートその2
【図6】従来例を示す図1相当図
【符号の説明】
図中、1は加熱室、3は排気ダクト、4はガスセンサ、
5はマイクロコンピュータ(制御手段)、7はマグネト
ロン(高周波発生装置)、8はファンモータ、8aはフ
ァンを示す。
5はマイクロコンピュータ(制御手段)、7はマグネト
ロン(高周波発生装置)、8はファンモータ、8aはフ
ァンを示す。
Claims (1)
- 【請求項1】 加熱室内に高周波発生装置からの高周
波を供給して加熱調理するものにおいて、前記加熱室内
に発生するガスを検出するガスセンサと、前記高周波発
生装置の一定出力下において前記ガスセンサの検出出力
が所定の変化を呈するのに要する時間を測定しその測定
時間に基づきその後の高周波発生装置の複数段階の出力
及び出力時間を決定して実行させる制御手段とを具備し
てなる電子レンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14330691A JPH04369320A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14330691A JPH04369320A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 電子レンジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04369320A true JPH04369320A (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=15335698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14330691A Pending JPH04369320A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 電子レンジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04369320A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08178300A (ja) * | 1994-12-16 | 1996-07-12 | Lg Electronics Inc | 電子レンジの加熱時間制御装置及びその方法 |
| US6884449B2 (en) | 2001-08-07 | 2005-04-26 | Samsung Electronics Co., Ltd | Microwave oven having rice cooking function and method of controlling the same |
| CN103672992A (zh) * | 2012-09-25 | 2014-03-26 | 上海松下微波炉有限公司 | 微波炉的蒸汽料理控制方法 |
-
1991
- 1991-06-14 JP JP14330691A patent/JPH04369320A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08178300A (ja) * | 1994-12-16 | 1996-07-12 | Lg Electronics Inc | 電子レンジの加熱時間制御装置及びその方法 |
| US6884449B2 (en) | 2001-08-07 | 2005-04-26 | Samsung Electronics Co., Ltd | Microwave oven having rice cooking function and method of controlling the same |
| CN103672992A (zh) * | 2012-09-25 | 2014-03-26 | 上海松下微波炉有限公司 | 微波炉的蒸汽料理控制方法 |
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