JPH04369628A - 写真撮影方法及び写真焼付方法 - Google Patents
写真撮影方法及び写真焼付方法Info
- Publication number
- JPH04369628A JPH04369628A JP14726291A JP14726291A JPH04369628A JP H04369628 A JPH04369628 A JP H04369628A JP 14726291 A JP14726291 A JP 14726291A JP 14726291 A JP14726291 A JP 14726291A JP H04369628 A JPH04369628 A JP H04369628A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- photographic
- aspect ratio
- film
- negative film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、写真撮影方法及び写真
焼付方法にかかり、特に、画面縦横比が異なる画像を同
一写真フィルムに記録する写真撮影方法および写真フィ
ルムに記録された縦横比が異なる画像を印画紙へ焼き付
ける写真焼付方法に関する。
焼付方法にかかり、特に、画面縦横比が異なる画像を同
一写真フィルムに記録する写真撮影方法および写真フィ
ルムに記録された縦横比が異なる画像を印画紙へ焼き付
ける写真焼付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】写真フィルムに撮影する画像の画面のサ
イズには標準サイズ、パノラマサイズ、ポートレートサ
イズおよびハイビジョンサイズ等の複数の画面縦横比(
アスペクト比)があり、この複数の画面縦横比による撮
影が行なわれている。
イズには標準サイズ、パノラマサイズ、ポートレートサ
イズおよびハイビジョンサイズ等の複数の画面縦横比(
アスペクト比)があり、この複数の画面縦横比による撮
影が行なわれている。
【0003】例えば、最近では、廉価タイプのカメラの
ように低価格にて種々の画像のサイズの写真フィルムが
得られるカメラが供給されており、例えば、廉価タイプ
のパノラマカメラは、135タイプの写真フイルム上で
標準サイズの画像(24x36mm、アスペクト比1.
5)に比べて画面のアスペクト比が大きなパノラマサイ
ズ(アスペクト比約2.769)の画像を得るために、
画面の横方向の長さを標準サイズと同一にして、標準サ
イズの画像の上下略1/4ずつを遮光することによりハ
ーフパノラマサイズ(13x36mm、アスペクト比約
2.769)の画像を得ている。
ように低価格にて種々の画像のサイズの写真フィルムが
得られるカメラが供給されており、例えば、廉価タイプ
のパノラマカメラは、135タイプの写真フイルム上で
標準サイズの画像(24x36mm、アスペクト比1.
5)に比べて画面のアスペクト比が大きなパノラマサイ
ズ(アスペクト比約2.769)の画像を得るために、
画面の横方向の長さを標準サイズと同一にして、標準サ
イズの画像の上下略1/4ずつを遮光することによりハ
ーフパノラマサイズ(13x36mm、アスペクト比約
2.769)の画像を得ている。
【0004】このように、写真フィルムにおける画面の
縦方向の長さを短縮することにより、所定のアスペクト
比の画像が形成され、写真フィルムの画面の縦方向の長
さのみを短縮するため、ハーフパノラマサイズの画像齣
と標準サイズの画像齣のサイズは同一になる。また、画
像のサイズが上記のようなハーフパノラマサイズである
パノラマ専用カメラおよび標準サイズ、パノラマサイズ
を切り換えて撮影することができるカメラ等も供給され
ている。
縦方向の長さを短縮することにより、所定のアスペクト
比の画像が形成され、写真フィルムの画面の縦方向の長
さのみを短縮するため、ハーフパノラマサイズの画像齣
と標準サイズの画像齣のサイズは同一になる。また、画
像のサイズが上記のようなハーフパノラマサイズである
パノラマ専用カメラおよび標準サイズ、パノラマサイズ
を切り換えて撮影することができるカメラ等も供給され
ている。
【0005】そして、撮影後の写真フイルムは現像所に
おいて現像処理が行われた後、写真フイルムの撮影画像
齣のアスペクト比に応じて写真焼付装置により拡大倍率
の異なるプリントが作成される。
おいて現像処理が行われた後、写真フイルムの撮影画像
齣のアスペクト比に応じて写真焼付装置により拡大倍率
の異なるプリントが作成される。
【0006】この写真焼付装置のネガマスクおよび印画
紙マスクには、プリント画面の大きさを決める各種画面
サイズに対応したサイズのマスクが設定し得るようにな
っており、撮影された画面毎或いは写真フィルム毎に所
定のアスペクト比に応じてネガマスクおよび印画紙マス
クを交換あるいは可変設定して焼付け作業を行なうよう
になっている。
紙マスクには、プリント画面の大きさを決める各種画面
サイズに対応したサイズのマスクが設定し得るようにな
っており、撮影された画面毎或いは写真フィルム毎に所
定のアスペクト比に応じてネガマスクおよび印画紙マス
クを交換あるいは可変設定して焼付け作業を行なうよう
になっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように、所定のアスペクト比の画面で画像を撮影すると
きに、画面の横方向が写真フィルムの長さ方向を向くよ
うに画像が撮影され、写真フィルムが巻き上げられるカ
メラでは、所定のアスペクト比の画面で画像を撮影する
ために、画像の上下部分を遮光した画面にしなければな
らない。このため、アスペクト比の増加に伴って未撮影
領域は増加し、写真フィルムの画面の上下部分が常に無
駄になる。
ように、所定のアスペクト比の画面で画像を撮影すると
きに、画面の横方向が写真フィルムの長さ方向を向くよ
うに画像が撮影され、写真フィルムが巻き上げられるカ
メラでは、所定のアスペクト比の画面で画像を撮影する
ために、画像の上下部分を遮光した画面にしなければな
らない。このため、アスペクト比の増加に伴って未撮影
領域は増加し、写真フィルムの画面の上下部分が常に無
駄になる。
【0008】本発明は、上記事実を考慮して、異なる画
面サイズの画像を複数撮影するとき、アスペクト比に応
じて未撮影領域が増加することなく、写真フィルムを有
効に使用することができる写真撮影方法を得ることが目
的である。
面サイズの画像を複数撮影するとき、アスペクト比に応
じて未撮影領域が増加することなく、写真フィルムを有
効に使用することができる写真撮影方法を得ることが目
的である。
【0009】また、上記目的に加え、異なるアスペクト
の画面で撮影された画像を適正に焼き付けることができ
る写真焼付方法を得ることが目的である。
の画面で撮影された画像を適正に焼き付けることができ
る写真焼付方法を得ることが目的である。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明は、画面縦横比が異なる複数の
画像を撮影する写真撮影方法であって、撮影する画面の
縦横比に基づいて画面の横方向長さが写真フィルムの有
効幅と略等しいときの画面の縦方向長さを求め、画面の
横方向が写真フィルムの幅方向を向きかつ前記縦横比の
画面が撮影されるように求められた画面の縦方向長さに
応じて写真フィルムを搬送することを特徴としている。
に請求項1に記載の発明は、画面縦横比が異なる複数の
画像を撮影する写真撮影方法であって、撮影する画面の
縦横比に基づいて画面の横方向長さが写真フィルムの有
効幅と略等しいときの画面の縦方向長さを求め、画面の
横方向が写真フィルムの幅方向を向きかつ前記縦横比の
画面が撮影されるように求められた画面の縦方向長さに
応じて写真フィルムを搬送することを特徴としている。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
写真撮影方法において、前記画面の縦方向長さに関連し
た情報を情報記録媒体に記録することを特徴としている
。
写真撮影方法において、前記画面の縦方向長さに関連し
た情報を情報記録媒体に記録することを特徴としている
。
【0012】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載の写真撮影方法によって撮影された画面縦横比
が異なる複数の画像を焼き付ける写真焼付方法であって
、焼き付ける画面の縦横比と印画紙の幅とに基づいて印
画紙の搬送量を求め、焼き付ける画面の縦横比に対応す
る縦横比のプリントが得られるように前記求められた搬
送量に応じて印画紙を搬送することを特徴としている。
2に記載の写真撮影方法によって撮影された画面縦横比
が異なる複数の画像を焼き付ける写真焼付方法であって
、焼き付ける画面の縦横比と印画紙の幅とに基づいて印
画紙の搬送量を求め、焼き付ける画面の縦横比に対応す
る縦横比のプリントが得られるように前記求められた搬
送量に応じて印画紙を搬送することを特徴としている。
【0013】請求項4に記載の発明は、請求項1または
2に記載の写真撮影方法によって撮影された画面縦横比
が異なる複数の画像を長尺状の印画紙に焼き付ける写真
焼付方法であって、焼き付ける画面の縦横比と印画紙の
幅とに基づいて画面の横方向および縦方向の何れか一方
の長さが統一されたプリントを得るための印画紙の搬送
量を求め、焼き付ける画面の縦横比に対応する縦横比の
プリントが得られるように前記求められた搬送量に応じ
て印画紙を搬送することを特徴としている。
2に記載の写真撮影方法によって撮影された画面縦横比
が異なる複数の画像を長尺状の印画紙に焼き付ける写真
焼付方法であって、焼き付ける画面の縦横比と印画紙の
幅とに基づいて画面の横方向および縦方向の何れか一方
の長さが統一されたプリントを得るための印画紙の搬送
量を求め、焼き付ける画面の縦横比に対応する縦横比の
プリントが得られるように前記求められた搬送量に応じ
て印画紙を搬送することを特徴としている。
【0014】
【作用】請求項1に記載した発明によれば、撮影する画
面の縦横比に基づいて画面の横方向長さが写真フィルム
の有効幅と略等しいときの画面の縦方向長さが求められ
る。撮影するときには、画面の横方向が写真フィルムの
幅方向を向くように画面縦横比が異なる複数の画像を写
真フィルムへ撮影する。また、前記縦横比の画面が撮影
されるように求められた画面の縦方向長さに応じて写真
フィルムを搬送する。このように、撮影される画面の横
方向が写真フィルムの幅方向を向きかつ画面の横方向長
さが写真フィルムの有効幅と略等しくなるため、すなわ
ち、画面縦横比が異なる画面の横方向の長さが写真フィ
ルムの有効幅に統一され、写真フィルムの長さ方向の画
面サイズを変更して異なる画面縦横比の画面を得ている
ため、画面を遮光することによる未撮影領域を生じるこ
となく、写真フィルムを有効に利用することができる。
面の縦横比に基づいて画面の横方向長さが写真フィルム
の有効幅と略等しいときの画面の縦方向長さが求められ
る。撮影するときには、画面の横方向が写真フィルムの
幅方向を向くように画面縦横比が異なる複数の画像を写
真フィルムへ撮影する。また、前記縦横比の画面が撮影
されるように求められた画面の縦方向長さに応じて写真
フィルムを搬送する。このように、撮影される画面の横
方向が写真フィルムの幅方向を向きかつ画面の横方向長
さが写真フィルムの有効幅と略等しくなるため、すなわ
ち、画面縦横比が異なる画面の横方向の長さが写真フィ
ルムの有効幅に統一され、写真フィルムの長さ方向の画
面サイズを変更して異なる画面縦横比の画面を得ている
ため、画面を遮光することによる未撮影領域を生じるこ
となく、写真フィルムを有効に利用することができる。
【0015】請求項2に記載した発明は、請求項1に記
載の写真焼付方法において、前記画面の縦方向長さに関
連した情報を情報記録媒体に記録する。従って、この情
報を利用して例えば、焼き付け時には、この情報を読み
取って、読み取った情報に応じた長さ写真フィルムを搬
送することができる。情報記録媒体としては、写真フィ
ルム(光学的に記録する)、写真フィルムに塗布した磁
気層、写真フィルムに取り付けたIC等を利用すること
ができる。
載の写真焼付方法において、前記画面の縦方向長さに関
連した情報を情報記録媒体に記録する。従って、この情
報を利用して例えば、焼き付け時には、この情報を読み
取って、読み取った情報に応じた長さ写真フィルムを搬
送することができる。情報記録媒体としては、写真フィ
ルム(光学的に記録する)、写真フィルムに塗布した磁
気層、写真フィルムに取り付けたIC等を利用すること
ができる。
【0016】請求項3に記載した発明は、請求項1また
は2に記載の写真撮影方法によって撮影された画面縦横
比が異なる複数の画像を焼き付けるものである。この発
明では、焼き付ける画面の縦横比と印画紙の幅とに基づ
いて印画紙の搬送量を求め、焼き付ける画面の縦横比に
対応する縦横比のプリントが得られるように前記求めら
れた搬送量に応じて印画紙を搬送する。そして、画面縦
横比が異なる複数の画像を印画紙へ焼き付ける。このよ
うに、焼き付ける画面の縦横比と印画紙の幅とに基づい
て印画紙が搬送されるため、異なる画面縦横比の画像を
適正かつ容易に印画紙へ焼き付けることができる。
は2に記載の写真撮影方法によって撮影された画面縦横
比が異なる複数の画像を焼き付けるものである。この発
明では、焼き付ける画面の縦横比と印画紙の幅とに基づ
いて印画紙の搬送量を求め、焼き付ける画面の縦横比に
対応する縦横比のプリントが得られるように前記求めら
れた搬送量に応じて印画紙を搬送する。そして、画面縦
横比が異なる複数の画像を印画紙へ焼き付ける。このよ
うに、焼き付ける画面の縦横比と印画紙の幅とに基づい
て印画紙が搬送されるため、異なる画面縦横比の画像を
適正かつ容易に印画紙へ焼き付けることができる。
【0017】請求項4に記載した発明によれば、請求項
1または2に記載の写真撮影方法によって撮影された画
面縦横比が異なる複数の画像を印画紙に焼き付けるとき
、焼き付ける画面の縦横比と印画紙の幅とに基づいて画
面の横方向および縦方向の何れか一方の長さが統一され
たプリントを得るための印画紙の搬送量を求める。そし
て、焼き付ける画面の縦横比に対応する縦横比のプリン
トが得られるように前記求められた搬送量に応じて印画
紙を搬送する。このため、得られるプリントは画面の横
方向および縦方向の何れか一方の長さが統一され、焼付
画面の縦横比が撮影された画面縦横比になる。そして、
このプリントが得られるように印画紙を搬送しているた
め、画面縦横比が異なる複数の画像が撮影された写真フ
ィルムを長尺状の印画紙に連続して焼き付けることがで
きる。このように、焼き付ける画面の縦横比と印画紙の
幅とに基づいて印画紙が搬送されるため、異なる画面縦
横比の画像が撮影された写真フィルムの画像を容易に印
画紙へ焼き付けることができると共に、異なる画面縦横
比のプリントを得るときに不要な未露光部分を生じるこ
となく、印画紙を有効に利用できる。
1または2に記載の写真撮影方法によって撮影された画
面縦横比が異なる複数の画像を印画紙に焼き付けるとき
、焼き付ける画面の縦横比と印画紙の幅とに基づいて画
面の横方向および縦方向の何れか一方の長さが統一され
たプリントを得るための印画紙の搬送量を求める。そし
て、焼き付ける画面の縦横比に対応する縦横比のプリン
トが得られるように前記求められた搬送量に応じて印画
紙を搬送する。このため、得られるプリントは画面の横
方向および縦方向の何れか一方の長さが統一され、焼付
画面の縦横比が撮影された画面縦横比になる。そして、
このプリントが得られるように印画紙を搬送しているた
め、画面縦横比が異なる複数の画像が撮影された写真フ
ィルムを長尺状の印画紙に連続して焼き付けることがで
きる。このように、焼き付ける画面の縦横比と印画紙の
幅とに基づいて印画紙が搬送されるため、異なる画面縦
横比の画像が撮影された写真フィルムの画像を容易に印
画紙へ焼き付けることができると共に、異なる画面縦横
比のプリントを得るときに不要な未露光部分を生じるこ
となく、印画紙を有効に利用できる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載した
発明によれば、異なる画面縦横比の画面により撮影する
ときにおいても、縦横比に応じて写真フィルムを搬送さ
せるため、未撮影領域が残存することなく、有効に写真
フィルムを利用することができるという効果がある。
発明によれば、異なる画面縦横比の画面により撮影する
ときにおいても、縦横比に応じて写真フィルムを搬送さ
せるため、未撮影領域が残存することなく、有効に写真
フィルムを利用することができるという効果がある。
【0019】請求項2に記載した発明によれば、各々の
画面の縦方向長さに関連した情報が記録されるため、写
真プリント焼付時等において、写真フィルムおよび印画
紙の搬送を容易に行なうことができるという効果がある
。
画面の縦方向長さに関連した情報が記録されるため、写
真プリント焼付時等において、写真フィルムおよび印画
紙の搬送を容易に行なうことができるという効果がある
。
【0020】請求項3に記載した発明によれば、異なる
画面縦横比の画像が撮影された写真フィルムを焼き付け
るときに、容易に希望する画面縦横比の画像を印画紙へ
焼き付けることができるという効果がある。
画面縦横比の画像が撮影された写真フィルムを焼き付け
るときに、容易に希望する画面縦横比の画像を印画紙へ
焼き付けることができるという効果がある。
【0021】請求項4に記載した発明によれば、異なる
画面縦横比で画像が撮影された写真フィルムを焼き付け
るときにおいても、得られるプリントは画面の横方向お
よび縦方向の何れか一方の長さが統一されることにより
印画紙を無駄無く使用できるという効果がある。
画面縦横比で画像が撮影された写真フィルムを焼き付け
るときにおいても、得られるプリントは画面の横方向お
よび縦方向の何れか一方の長さが統一されることにより
印画紙を無駄無く使用できるという効果がある。
【0022】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1には本発明に使用されるカメラ10お
よび写真焼付装置50が示され、図2には、このカメラ
10の概略構成が示されている。
に説明する。図1には本発明に使用されるカメラ10お
よび写真焼付装置50が示され、図2には、このカメラ
10の概略構成が示されている。
【0023】カメラ10の一方の室には、ネガフィルム
Fをスプール16に巻き取って収容したカートリッジ1
8が装填されている。また、このカメラ10には、図示
しない回転軸が装填されたカートリッジ18のスプール
16と連結するように、巻き戻し用のモータ14が配置
されている。撮影が全て終了したフィルムFは、モータ
14が回転することによりカートリッジ18内に巻き戻
される。
Fをスプール16に巻き取って収容したカートリッジ1
8が装填されている。また、このカメラ10には、図示
しない回転軸が装填されたカートリッジ18のスプール
16と連結するように、巻き戻し用のモータ14が配置
されている。撮影が全て終了したフィルムFは、モータ
14が回転することによりカートリッジ18内に巻き戻
される。
【0024】カメラ10の他方の室には、モータ22お
よびモータ22の回転軸に連結された巻き上げ軸24が
配設されている。この巻き上げ軸24にカートリッジ1
8から引き出されたネガフィルムFの先端が巻掛けられ
、巻き上げ軸24が巻き上げ方向に回転されることによ
り、ネガフィルムFが巻き上げられる。
よびモータ22の回転軸に連結された巻き上げ軸24が
配設されている。この巻き上げ軸24にカートリッジ1
8から引き出されたネガフィルムFの先端が巻掛けられ
、巻き上げ軸24が巻き上げ方向に回転されることによ
り、ネガフィルムFが巻き上げられる。
【0025】この巻き上げ軸24の近傍には、メジャリ
ングローラ20(図2参照)が配設されており、このメ
ジャリングローラ20の回転軸にはメジャリングローラ
20の回転を検出するエンコーダ28の回転軸が連結さ
れている。
ングローラ20(図2参照)が配設されており、このメ
ジャリングローラ20の回転軸にはメジャリングローラ
20の回転を検出するエンコーダ28の回転軸が連結さ
れている。
【0026】上記カメラ10の内部には、遮光板26お
よび図示しないシャッタ機構が設けられている。このシ
ャッタ機構は、カメラ10の外側の上面に設けられてい
る図示しないレリーズボタンが押されることにより動作
する。このシャッタが開くと、被写体からの光ビームに
よりネガフィルムFへ画像が記録される。
よび図示しないシャッタ機構が設けられている。このシ
ャッタ機構は、カメラ10の外側の上面に設けられてい
る図示しないレリーズボタンが押されることにより動作
する。このシャッタが開くと、被写体からの光ビームに
よりネガフィルムFへ画像が記録される。
【0027】遮光板26は、上記シャッタ機構の近傍に
設けられており、ネガフィルムFの長さ方向(画面の縦
方向)の光ビームを遮光するように配置されている。ま
た、この遮光板26には、アクチュエータ40(図2参
照)が連結されており、カメラ制御部32からの信号に
応じて遮光板26を移動させるようになっている。
設けられており、ネガフィルムFの長さ方向(画面の縦
方向)の光ビームを遮光するように配置されている。ま
た、この遮光板26には、アクチュエータ40(図2参
照)が連結されており、カメラ制御部32からの信号に
応じて遮光板26を移動させるようになっている。
【0028】この遮光板26に隣接した位置にはバー状
に発光するLED30が設けられており、詳細は後述す
るがカメラ制御部32からの信号に応じて点灯すること
により写真フィルムに画面のアスペクト比等の情報をネ
ガフィルムFに記録するようになっている。なお、カメ
ラ制御部32は、カメラ10の裏蓋に設けられている。
に発光するLED30が設けられており、詳細は後述す
るがカメラ制御部32からの信号に応じて点灯すること
により写真フィルムに画面のアスペクト比等の情報をネ
ガフィルムFに記録するようになっている。なお、カメ
ラ制御部32は、カメラ10の裏蓋に設けられている。
【0029】また、カメラ10の裏蓋の外側には図示し
ない表示器および操作部34が設けられており、この表
示器および操作部34の出力端はカメラ制御部32に接
続されている。操作部34では撮影する画面のアスペク
ト比等の情報を入力することができるようになっており
、表示器には記録する情報等を表示することができるよ
うになっている。なお、カメラ制御部32には、予め所
定のアスペクト比の情報が記憶されており、操作部34
により所望のアスペクト比を選択するようになっている
。また、操作部34にテンキー等の数値入力手段を用い
て、直接アスペクト比を入力するようにしてもよい。
ない表示器および操作部34が設けられており、この表
示器および操作部34の出力端はカメラ制御部32に接
続されている。操作部34では撮影する画面のアスペク
ト比等の情報を入力することができるようになっており
、表示器には記録する情報等を表示することができるよ
うになっている。なお、カメラ制御部32には、予め所
定のアスペクト比の情報が記憶されており、操作部34
により所望のアスペクト比を選択するようになっている
。また、操作部34にテンキー等の数値入力手段を用い
て、直接アスペクト比を入力するようにしてもよい。
【0030】カメラ制御部32は、図2に示したように
、図示しないCPUを内蔵した制御回路33を備えてい
る。制御回路33には、ドライバ36、38、42、4
4の入力端および検出回路46の出力端が接続されてい
る。この検出回路46の入力端には、エンコーダ28の
出力端が接続されている。この検出回路46には、搬送
されているネガフィルムFによって回転されるメジャリ
ングローラ20の回転に応じたパルス信号が入力される
ようになっている。
、図示しないCPUを内蔵した制御回路33を備えてい
る。制御回路33には、ドライバ36、38、42、4
4の入力端および検出回路46の出力端が接続されてい
る。この検出回路46の入力端には、エンコーダ28の
出力端が接続されている。この検出回路46には、搬送
されているネガフィルムFによって回転されるメジャリ
ングローラ20の回転に応じたパルス信号が入力される
ようになっている。
【0031】制御回路33には、操作部34が接続され
ており、操作部34において入力される所定のアスペク
ト比に応じた電気信号が入力されるようになっている。 また、制御回路33には、カメラ10の図示しないレリ
ーズボタンからのオンオフ信号が入力されるようになっ
ている。
ており、操作部34において入力される所定のアスペク
ト比に応じた電気信号が入力されるようになっている。 また、制御回路33には、カメラ10の図示しないレリ
ーズボタンからのオンオフ信号が入力されるようになっ
ている。
【0032】ここで、本実施例に用いたカメラ10は、
遮光板26およびアクチュエータ40を備えており、カ
メラ制御部32から出力される信号に応じてドライバ3
8がアクチュエータ40を駆動することにより、ネガフ
ィルムFの撮影画面が所定のアスペクト比の画面になる
ように遮光板26の移動量を変化させるようになってい
る。また、画面のサイズはハーフサイズを標準サイズと
している。
遮光板26およびアクチュエータ40を備えており、カ
メラ制御部32から出力される信号に応じてドライバ3
8がアクチュエータ40を駆動することにより、ネガフ
ィルムFの撮影画面が所定のアスペクト比の画面になる
ように遮光板26の移動量を変化させるようになってい
る。また、画面のサイズはハーフサイズを標準サイズと
している。
【0033】図3に示すように、ネガフィルムFに撮影
される画面のサイズは、標準サイズ(ハーフサイズ)の
画面の横方向の距離だけ開口するように位置した遮光板
27およびネガフィルムFの長さ方向(画面の縦方向)
に位置した遮光板26A、26Bにより囲まれた領域に
なる。この遮光板26B及び遮光板27はカメラ10に
固定されており、遮光板26Aはアクチュエータ40に
連結され、所定のアスペクト比に応じた量遮光板26A
が移動するようになっている。
される画面のサイズは、標準サイズ(ハーフサイズ)の
画面の横方向の距離だけ開口するように位置した遮光板
27およびネガフィルムFの長さ方向(画面の縦方向)
に位置した遮光板26A、26Bにより囲まれた領域に
なる。この遮光板26B及び遮光板27はカメラ10に
固定されており、遮光板26Aはアクチュエータ40に
連結され、所定のアスペクト比に応じた量遮光板26A
が移動するようになっている。
【0034】例えば、遮光板26Aの先端部が位置A1
に位置することにより遮光板26Bの先端部の位置A
0 から位置A1 までの長さが画面の横方向の長さX
と一致する。これにより、撮影画面のアスペクト比はポ
ートレイトサイズ(アスペクト比1)になる。同様に、
遮光板26Aの先端部が位置A2 に位置されることに
より、位置A0 から位置A2 までの長さと画面の横
方向の長さXとの比率がハイビジョンサイズ(アスペク
ト比1.667)になる。同様に、位置A3 では標準
サイズ(アスペクト比1.5)、位置A4 ではハーフ
パノラマサイズ(アスペクト比2.769)になる。そ
して、撮影が終了してネガフィルムFが図3のy方向に
搬送されることにより画面の縦方向に撮影画面が連続さ
れる。
に位置することにより遮光板26Bの先端部の位置A
0 から位置A1 までの長さが画面の横方向の長さX
と一致する。これにより、撮影画面のアスペクト比はポ
ートレイトサイズ(アスペクト比1)になる。同様に、
遮光板26Aの先端部が位置A2 に位置されることに
より、位置A0 から位置A2 までの長さと画面の横
方向の長さXとの比率がハイビジョンサイズ(アスペク
ト比1.667)になる。同様に、位置A3 では標準
サイズ(アスペクト比1.5)、位置A4 ではハーフ
パノラマサイズ(アスペクト比2.769)になる。そ
して、撮影が終了してネガフィルムFが図3のy方向に
搬送されることにより画面の縦方向に撮影画面が連続さ
れる。
【0035】なお、上記ネガフィルムFに撮影される画
面のサイズは、1枚の遮光板26Aを移動することによ
り決定したが、本発明はこの枚数及び位置に限定される
ものではなく、全ての遮光板を連動して画面のアスペク
ト比を決定するようにしてもよい。
面のサイズは、1枚の遮光板26Aを移動することによ
り決定したが、本発明はこの枚数及び位置に限定される
ものではなく、全ての遮光板を連動して画面のアスペク
ト比を決定するようにしてもよい。
【0036】上記用いられるネガフィルムFは、パーフ
ォレーションの一方が省略され、このパーフォレーショ
ンが存在していた位置には、被写体光質を示す情報、撮
影光量値(LV値)を示す情報、撮影日付情報及び撮影
画面のアスペクト比等の情報が符号化されてバーコード
48としてネガフィルムFへ焼付けられている。
ォレーションの一方が省略され、このパーフォレーショ
ンが存在していた位置には、被写体光質を示す情報、撮
影光量値(LV値)を示す情報、撮影日付情報及び撮影
画面のアスペクト比等の情報が符号化されてバーコード
48としてネガフィルムFへ焼付けられている。
【0037】なお、ネガフイルムF上へ情報を記録する
位置は上記の位置に限定されることはなく、例えば、ネ
ガフイルムFの画像コマ間、または、パーフオレーシヨ
ンを省略しこの部分に磁気層を設けて、この磁気層へ記
録してもよい。また、従来のパーフォレーションを備え
たネガフィルムFを用いてもよい。
位置は上記の位置に限定されることはなく、例えば、ネ
ガフイルムFの画像コマ間、または、パーフオレーシヨ
ンを省略しこの部分に磁気層を設けて、この磁気層へ記
録してもよい。また、従来のパーフォレーションを備え
たネガフィルムFを用いてもよい。
【0038】上記撮影時における撮影画面のアスペクト
比はネガフィルムFが巻き上げられながらネガフィルム
Fに情報(符号化された)の1つとして記録される。こ
のアスペクト比を含んだ情報に応じて制御回路33がド
ライバ36へ制御信号を出力し、ドライバ36が駆動し
てLED30を発光させる。すなわち、上記エンコーダ
28から供給されるパルス信号に同期してLED30を
発光させることにより、ネガフィルムFのベース部へ照
射するようになっている。これにより、ネガフィルムF
には、ネガフィルムFの幅方向に沿ったバー状のコード
(バーコード48)が記録される。バーコード48は、
ネガフィルムFの搬送中に長さ方向に沿って複数本記録
される。このように、パルス信号に同期させて記録する
情報に基づいたバーコード48を記録するようになって
いるため、バーコード48の幅寸法は、ネガフィルムF
の搬送速度に拘わらず一定にすることができる。
比はネガフィルムFが巻き上げられながらネガフィルム
Fに情報(符号化された)の1つとして記録される。こ
のアスペクト比を含んだ情報に応じて制御回路33がド
ライバ36へ制御信号を出力し、ドライバ36が駆動し
てLED30を発光させる。すなわち、上記エンコーダ
28から供給されるパルス信号に同期してLED30を
発光させることにより、ネガフィルムFのベース部へ照
射するようになっている。これにより、ネガフィルムF
には、ネガフィルムFの幅方向に沿ったバー状のコード
(バーコード48)が記録される。バーコード48は、
ネガフィルムFの搬送中に長さ方向に沿って複数本記録
される。このように、パルス信号に同期させて記録する
情報に基づいたバーコード48を記録するようになって
いるため、バーコード48の幅寸法は、ネガフィルムF
の搬送速度に拘わらず一定にすることができる。
【0039】ネガフィルムFを巻き上げ方向に搬送する
ためのモータ22には、ドライバ42が接続されており
、カメラ制御部32からの信号により、1コマの撮影が
終了すると信号に応じた巻き上げ量だけネガフィルムF
が巻き上げられることによりネガフィルムFを1コマ分
巻き上げるようになっている。
ためのモータ22には、ドライバ42が接続されており
、カメラ制御部32からの信号により、1コマの撮影が
終了すると信号に応じた巻き上げ量だけネガフィルムF
が巻き上げられることによりネガフィルムFを1コマ分
巻き上げるようになっている。
【0040】全コマの撮影が終了するとカメラ制御部3
2からの信号に応じてドライバ44が、ネガフィルムF
を巻き取る方向に搬送するためのモータ14を駆動し、
ネガフィルムは全てカートリッジ18内に巻き取られる
。
2からの信号に応じてドライバ44が、ネガフィルムF
を巻き取る方向に搬送するためのモータ14を駆動し、
ネガフィルムは全てカートリッジ18内に巻き取られる
。
【0041】なお、制御回路33は、遮光板26の移動
量、フィルムFの巻取りおよび巻き戻し等を制御する制
御プログラムを記憶している。
量、フィルムFの巻取りおよび巻き戻し等を制御する制
御プログラムを記憶している。
【0042】撮影が終了したフィルムFは、上記のよう
にカートリッジ18に巻き戻された後、カメラ10から
取り出され、現像所等に送られて、現像等の処理が成さ
れる。現像等の処理が終了したフイルムFは、カートリ
ッジ18から引き出され、写真焼付装置12の所定位置
へ配置する。
にカートリッジ18に巻き戻された後、カメラ10から
取り出され、現像所等に送られて、現像等の処理が成さ
れる。現像等の処理が終了したフイルムFは、カートリ
ッジ18から引き出され、写真焼付装置12の所定位置
へ配置する。
【0043】次に、カメラ10の制御回路32に記憶さ
れている制御プログラムについて、図8を参照し説明す
る。
れている制御プログラムについて、図8を参照し説明す
る。
【0044】撮影者はカメラ10にカートリッジ18を
所定の位置に装填し、カートリッジ18からネガフィル
ムFの先端部を引き出して巻き上げ軸24に巻き掛ける
。裏蓋が閉じられるとネガフィルムFは撮影画像コマま
で搬送され、撮影可能状態になる。
所定の位置に装填し、カートリッジ18からネガフィル
ムFの先端部を引き出して巻き上げ軸24に巻き掛ける
。裏蓋が閉じられるとネガフィルムFは撮影画像コマま
で搬送され、撮影可能状態になる。
【0045】撮影可能状態になると、図8に示した制御
ルーチンが起動され、ステップ102へ進む。ステップ
102では、本制御ルーチンの変数を初期化すると共に
機械的には初期位置にして、ステップ104へ進む。こ
の変数には、遮光板26の移動量Lおよびネガフィルム
Fの搬送量Sがある。ステップ104では、操作部34
からアスペクト比に対応する信号が出力されたか否かを
判断することにより撮影する画像の画面のアスペクト比
が選択されたか否かを判断し、アスペクト比が選択され
ると、選択されたアスペクト比に応じた値を図示しない
レジスタに記憶してステップ106へ進む。なお、アス
ペクト比が選択されない場合に、標準サイズに対応する
値を記憶するようにしてもよい。
ルーチンが起動され、ステップ102へ進む。ステップ
102では、本制御ルーチンの変数を初期化すると共に
機械的には初期位置にして、ステップ104へ進む。こ
の変数には、遮光板26の移動量Lおよびネガフィルム
Fの搬送量Sがある。ステップ104では、操作部34
からアスペクト比に対応する信号が出力されたか否かを
判断することにより撮影する画像の画面のアスペクト比
が選択されたか否かを判断し、アスペクト比が選択され
ると、選択されたアスペクト比に応じた値を図示しない
レジスタに記憶してステップ106へ進む。なお、アス
ペクト比が選択されない場合に、標準サイズに対応する
値を記憶するようにしてもよい。
【0046】ステップ106では、選択されたアスペク
ト比に応じた遮光板26の移動量Laおよびネガフィル
ムFの搬送量Saを読み取る。読み取りが終了すると、
ステップ108へ進む。ステップ108では、遮光板2
6Aの移動が開始されると共に遮光板26Aの移動量L
がL=Laか否かを判断することにより遮光板26Aが
アスペクト比に対応する移動量Laだけ移動したか否か
を判断する。遮光板26Aが所定の移動量Laだけ移動
したのち、ステップ110へ進む。このように、遮光板
26Aが所定量移動することにより、選択されたアスペ
クト比の開口が形成される。
ト比に応じた遮光板26の移動量Laおよびネガフィル
ムFの搬送量Saを読み取る。読み取りが終了すると、
ステップ108へ進む。ステップ108では、遮光板2
6Aの移動が開始されると共に遮光板26Aの移動量L
がL=Laか否かを判断することにより遮光板26Aが
アスペクト比に対応する移動量Laだけ移動したか否か
を判断する。遮光板26Aが所定の移動量Laだけ移動
したのち、ステップ110へ進む。このように、遮光板
26Aが所定量移動することにより、選択されたアスペ
クト比の開口が形成される。
【0047】ステップ110では、レリーズボタンがオ
ンされた後オフされたか否かを判断することにより1コ
マの画像の撮影が終了したか否かを判断する。撮影が終
了した場合には、ステップ111へ進み、ネガフィルム
Fが搬送されると共に被写体光質を示す情報、撮影光量
値(LV値)を示す情報、撮影日付情報及び撮影画面の
アスペクト比等の情報が記録され、ステップ112へ進
む。ステップ112では、フィルムFの搬送量SがS=
Saか否かを判断することによりネガフィルムFの搬送
量Sが、所望のアスペクト比に応じた搬送量Saである
か否かを判断する。また、このとき、ネガフィルムFを
搬送しながら、上記情報を記録する。
ンされた後オフされたか否かを判断することにより1コ
マの画像の撮影が終了したか否かを判断する。撮影が終
了した場合には、ステップ111へ進み、ネガフィルム
Fが搬送されると共に被写体光質を示す情報、撮影光量
値(LV値)を示す情報、撮影日付情報及び撮影画面の
アスペクト比等の情報が記録され、ステップ112へ進
む。ステップ112では、フィルムFの搬送量SがS=
Saか否かを判断することによりネガフィルムFの搬送
量Sが、所望のアスペクト比に応じた搬送量Saである
か否かを判断する。また、このとき、ネガフィルムFを
搬送しながら、上記情報を記録する。
【0048】所望のアスペクト比に応じたネガフィルム
Fの搬送量SaになるとネガフィルムFの搬送を停止し
てステップ114へ進む。これにより、1齣の撮影が終
了すると画像齣は1齣分だけ巻き上げられ、ネガフィル
ムFが所定量だけ搬送されることにより撮影済の画像が
巻き上げられて未撮影の次画像齣方向へ搬送される。ま
た、このフィルムFの搬送に伴って1齣分の情報が記録
される。まだネガフィルムFが1齣分搬送されていない
場合にはステップ111へ戻り、ネガフィルムFの搬送
および情報記録が継続される。
Fの搬送量SaになるとネガフィルムFの搬送を停止し
てステップ114へ進む。これにより、1齣の撮影が終
了すると画像齣は1齣分だけ巻き上げられ、ネガフィル
ムFが所定量だけ搬送されることにより撮影済の画像が
巻き上げられて未撮影の次画像齣方向へ搬送される。ま
た、このフィルムFの搬送に伴って1齣分の情報が記録
される。まだネガフィルムFが1齣分搬送されていない
場合にはステップ111へ戻り、ネガフィルムFの搬送
および情報記録が継続される。
【0049】ステップ114においてネガフィルムFに
ついての撮影が終了したか否かを判断し、未だ全て撮影
されていない場合には、ステップ104へ戻る。全ての
撮影が終了した場合には、ステップ116へ進み、撮影
済のフィルムFをカートリッジ18内に収納するように
ネガフィルムFが巻き戻されて、本ルーチンを終了する
。そして、ネガフィルムFは、カートリッジ18に巻き
戻された後、カメラ10から取り出され、ラボへ持ち込
まれる。
ついての撮影が終了したか否かを判断し、未だ全て撮影
されていない場合には、ステップ104へ戻る。全ての
撮影が終了した場合には、ステップ116へ進み、撮影
済のフィルムFをカートリッジ18内に収納するように
ネガフィルムFが巻き戻されて、本ルーチンを終了する
。そして、ネガフィルムFは、カートリッジ18に巻き
戻された後、カメラ10から取り出され、ラボへ持ち込
まれる。
【0050】次に、写真焼付装置50について説明する
。図1に示したように、写真焼付装置50は、焼付時に
照射される光源の光軸にネガフイルムFを焼付部に搬送
するネガキヤリア52が配設されている。ネガキヤリア
52の下方には、ミラーボツクス56およびハロゲンラ
ンプを備えたランプハウス58が配置されている。ミラ
ーボツクス56とランプハウス58との間には、調光フ
ィルタ60が配置されている。調光フィルタ60は、周
知のようにY(イエロー)フイルタ、M(マゼンタ)フ
イルタ及びC(シアン)フイルタの3つの色フイルタで
構成されている。
。図1に示したように、写真焼付装置50は、焼付時に
照射される光源の光軸にネガフイルムFを焼付部に搬送
するネガキヤリア52が配設されている。ネガキヤリア
52の下方には、ミラーボツクス56およびハロゲンラ
ンプを備えたランプハウス58が配置されている。ミラ
ーボツクス56とランプハウス58との間には、調光フ
ィルタ60が配置されている。調光フィルタ60は、周
知のようにY(イエロー)フイルタ、M(マゼンタ)フ
イルタ及びC(シアン)フイルタの3つの色フイルタで
構成されている。
【0051】ネガキヤリア52の上方には、ネガマスク
54、レンズ62、ブラツクシヤツタ64、ペーパーマ
スク65および印画紙66が順に配置されており、ラン
プハウス58から照射されて調光フィルタ60、ミラー
ボツクス56およびネガフイルムFを透過した光ビーム
がレンズ62によって印画紙66上に結像するように構
成されている。
54、レンズ62、ブラツクシヤツタ64、ペーパーマ
スク65および印画紙66が順に配置されており、ラン
プハウス58から照射されて調光フィルタ60、ミラー
ボツクス56およびネガフイルムFを透過した光ビーム
がレンズ62によって印画紙66上に結像するように構
成されている。
【0052】上記ネガフィルムFは、図5に示されるよ
うに、種々のアスペクト比の画面サイズの画像が混在す
る長尺状のフィルムである。
うに、種々のアスペクト比の画面サイズの画像が混在す
る長尺状のフィルムである。
【0053】ここで、本実施例では、上記結像光学系に
おいて、ネガフィルムFの搬送方向と印画紙66の搬送
方向とは交差するように構成されている。すなわち、図
4に示すように、ネガフィルムFは撮影画面の縦方向(
図4矢印A方向)に搬送される。一方、印画紙66は撮
影画面の横方向(図4矢印B方向)に搬送される。この
とき、ネガフィルムFを透過した光ビームは印画紙66
方向(図4矢印C方向)に照射される。そして、種々の
アスペクト比で撮影された画面の縦方向の長さが印画紙
66の幅方向の所定の長さになるようにレンズ62の引
伸倍率が設定されて画像が焼き付けられる。これにより
、図6に示したように、印画紙66の幅方向の一定の長
さには撮影画面の縦方向の画像の長さが対応されかつ印
画紙66の長手方向に撮影時のアスペクト比に応じた画
面サイズになる長さの画像が形成される。このため、印
画紙66には画面の縦方向の長さが同一であって印画紙
66の長手方向の長さが異なることによりアスペクト比
の異なる画面の画像のプリントペーパーが容易に作成で
きる。
おいて、ネガフィルムFの搬送方向と印画紙66の搬送
方向とは交差するように構成されている。すなわち、図
4に示すように、ネガフィルムFは撮影画面の縦方向(
図4矢印A方向)に搬送される。一方、印画紙66は撮
影画面の横方向(図4矢印B方向)に搬送される。この
とき、ネガフィルムFを透過した光ビームは印画紙66
方向(図4矢印C方向)に照射される。そして、種々の
アスペクト比で撮影された画面の縦方向の長さが印画紙
66の幅方向の所定の長さになるようにレンズ62の引
伸倍率が設定されて画像が焼き付けられる。これにより
、図6に示したように、印画紙66の幅方向の一定の長
さには撮影画面の縦方向の画像の長さが対応されかつ印
画紙66の長手方向に撮影時のアスペクト比に応じた画
面サイズになる長さの画像が形成される。このため、印
画紙66には画面の縦方向の長さが同一であって印画紙
66の長手方向の長さが異なることによりアスペクト比
の異なる画面の画像のプリントペーパーが容易に作成で
きる。
【0054】なお、ネガフィルムFの搬送方向と印画紙
66の搬送方向とを交差させるためには、プリズム等の
光学部材を用いて画像を回転させることにより、ネガフ
ィルムFの搬送方向と印画紙66の搬送方向とが同じ方
向である装置から容易に変更することができる。
66の搬送方向とを交差させるためには、プリズム等の
光学部材を用いて画像を回転させることにより、ネガフ
ィルムFの搬送方向と印画紙66の搬送方向とが同じ方
向である装置から容易に変更することができる。
【0055】上記ネガフィルムFの上には、ネガフィル
ムFの平坦性を保つためのネガマスク54が配置されて
いる。ネガマスク54は、アスペクト比に応じてネガフ
ィルムFの画面の縦方向の長さが変更できるように移動
可能になっており、モータ91によって所定の位置に移
動される。
ムFの平坦性を保つためのネガマスク54が配置されて
いる。ネガマスク54は、アスペクト比に応じてネガフ
ィルムFの画面の縦方向の長さが変更できるように移動
可能になっており、モータ91によって所定の位置に移
動される。
【0056】そして、ネガキャリア52の両端方向に配
置された搬送ローラ76により、ネガフィルムFは挟持
されて図1矢印a方向に搬送される。この搬送ローラ7
6はチェーン等により連動しており、搬送ローラ76に
連動したモータ90により駆動する。
置された搬送ローラ76により、ネガフィルムFは挟持
されて図1矢印a方向に搬送される。この搬送ローラ7
6はチェーン等により連動しており、搬送ローラ76に
連動したモータ90により駆動する。
【0057】ここで、レンズ62は倍率が可変のズーム
レンズで構成されており、焼付時にはモータ94の駆動
によって所定の引伸倍率に調整される。レンズ62から
射出される光ビームは印画紙66上に照射され、この光
ビームは、ペーパーマスク65によって露光範囲(画面
)が制限される。ペーパマスク65にはモータ93が接
続されており、ネガフィルムFのアスペクト比に応じた
画面サイズになるようにペーパーマスク65が移動され
るように構成されている。
レンズで構成されており、焼付時にはモータ94の駆動
によって所定の引伸倍率に調整される。レンズ62から
射出される光ビームは印画紙66上に照射され、この光
ビームは、ペーパーマスク65によって露光範囲(画面
)が制限される。ペーパマスク65にはモータ93が接
続されており、ネガフィルムFのアスペクト比に応じた
画面サイズになるようにペーパーマスク65が移動され
るように構成されている。
【0058】印画紙66はペーパーロール67から引き
出され、モータ92により駆動される搬送ローラ78に
より挟持搬送される。このとき、制御回路96からの信
号に応じて印画紙66に焼き付けられたアスペクト比の
画面に応じた搬送量だけ印画紙66が搬送されるように
なっている。
出され、モータ92により駆動される搬送ローラ78に
より挟持搬送される。このとき、制御回路96からの信
号に応じて印画紙66に焼き付けられたアスペクト比の
画面に応じた搬送量だけ印画紙66が搬送されるように
なっている。
【0059】上記の結像光学系の光軸に対して傾斜した
方向でかつネガフイルムFの画像濃度を測光可能な位置
に、ネガ画像を多数個に分割して測光する2次元イメー
ジセンサ68が配置されている。
方向でかつネガフイルムFの画像濃度を測光可能な位置
に、ネガ画像を多数個に分割して測光する2次元イメー
ジセンサ68が配置されている。
【0060】ネガキヤリア52の上流側には、センサ7
2及び発光素子74より構成された情報読取部70が配
置されている。発光素子74はネガフィルムFを照射し
、ネガフィルムFを透過した光ビームがセンサ72に入
射される。このセンサ72には例えばフォトダイオード
等の光電変換素子が用いられ、発光素子74には例えば
LED等の発光体を用いることができる。これにより、
上記符号化されたバーコード48をセンサ72により光
学的に読取ることができる。センサ72は増幅回路(A
MP)80の入力端に接続されており出力端は制御回路
96に接続されている。
2及び発光素子74より構成された情報読取部70が配
置されている。発光素子74はネガフィルムFを照射し
、ネガフィルムFを透過した光ビームがセンサ72に入
射される。このセンサ72には例えばフォトダイオード
等の光電変換素子が用いられ、発光素子74には例えば
LED等の発光体を用いることができる。これにより、
上記符号化されたバーコード48をセンサ72により光
学的に読取ることができる。センサ72は増幅回路(A
MP)80の入力端に接続されており出力端は制御回路
96に接続されている。
【0061】制御回路96はマイクロコンピユータで構
成されており、データ等を入力するためのキーボード9
7および2次元イメージセンサ68が接続されている。 また、制御回路96は、調光フィルタ60を制御するよ
うに接続されている。また、制御回路96には、ドライ
バ82、83、84、85、86が接続されており、各
々のドライバはモータ90、91、92、93、94に
接続されている。制御回路96は、この各ドライバに制
御信号を送出することにより、各モータを駆動させる。
成されており、データ等を入力するためのキーボード9
7および2次元イメージセンサ68が接続されている。 また、制御回路96は、調光フィルタ60を制御するよ
うに接続されている。また、制御回路96には、ドライ
バ82、83、84、85、86が接続されており、各
々のドライバはモータ90、91、92、93、94に
接続されている。制御回路96は、この各ドライバに制
御信号を送出することにより、各モータを駆動させる。
【0062】なお、この制御回路96には、印画紙、ネ
ガフィルムFの搬送及びペーパーマスク等のモータ駆動
の制御プログラムが記憶されている。
ガフィルムFの搬送及びペーパーマスク等のモータ駆動
の制御プログラムが記憶されている。
【0063】次に、写真焼付装置50の制御回路96に
記憶されている制御プログラムについて、図9を参照し
説明する。
記憶されている制御プログラムについて、図9を参照し
説明する。
【0064】操作者は写真焼付装置50にネガフィルム
Fをネガキャリア52に設置して、キーボード97のプ
リント開始スイッチを押すことにより焼付可能状態にな
り、本制御プログラムが開始される。
Fをネガキャリア52に設置して、キーボード97のプ
リント開始スイッチを押すことにより焼付可能状態にな
り、本制御プログラムが開始される。
【0065】図9に示したように、本ルーチンが開始さ
れると、ステップ202へ進み、初期設定が行なわれる
。この初期設定では各モータが作動して写真焼付装置5
0の機械的位置が初期位置にされる。
れると、ステップ202へ進み、初期設定が行なわれる
。この初期設定では各モータが作動して写真焼付装置5
0の機械的位置が初期位置にされる。
【0066】初期設定が終了するとステップ204へ進
み、ステップ204では、ネガフィルムFに記録された
画面のアスペクト比及び露光量等の情報を読み取って、
ステップ206へ進む。ステップ206では、ネガマス
ク54の移動量K、ネガフィルムFの搬送量S、印画紙
66の搬送量P、レンズ62の引伸倍率Mおよびペーパ
ーマスクの移動量Qの各々に、読み取られたアスペクト
比に応じた移動量Ka、搬送量Sa、搬送量Pa、引伸
倍率Maおよびペーパーマスクの移動量Qaが設定され
る。この設定が終了すると、ステップ208へ進む。ス
テップ208では、ネガマスク54の移動量K、レンズ
62の引伸倍率Mおよびペーパーマスクの移動量Qが、
設定された移動量だけ移動したか否かを判断し、全ての
移動が終了するとステップ210へ進む。このとき、全
ての移動が終了することにより、印画紙66における画
面のアスペクト比が撮影画面のアスペクト比と同一にな
る。
み、ステップ204では、ネガフィルムFに記録された
画面のアスペクト比及び露光量等の情報を読み取って、
ステップ206へ進む。ステップ206では、ネガマス
ク54の移動量K、ネガフィルムFの搬送量S、印画紙
66の搬送量P、レンズ62の引伸倍率Mおよびペーパ
ーマスクの移動量Qの各々に、読み取られたアスペクト
比に応じた移動量Ka、搬送量Sa、搬送量Pa、引伸
倍率Maおよびペーパーマスクの移動量Qaが設定され
る。この設定が終了すると、ステップ208へ進む。ス
テップ208では、ネガマスク54の移動量K、レンズ
62の引伸倍率Mおよびペーパーマスクの移動量Qが、
設定された移動量だけ移動したか否かを判断し、全ての
移動が終了するとステップ210へ進む。このとき、全
ての移動が終了することにより、印画紙66における画
面のアスペクト比が撮影画面のアスペクト比と同一にな
る。
【0067】ステップ210では、印画紙への焼付処理
が行なわれる。この焼付処理には、上記ステップ204
で読み取られた情報(露光量等)に応じて印画紙66に
画像が焼き付けられる。焼付処理が終了するとステップ
211へ進む。ステップ211では、S=Saか否かを
判断するとこによりネガフィルムFの搬送量Sが撮影さ
れた画面のアスペクト比に応じたネガフィルムFの搬送
量Saだけ巻き上げられたか否かを判断する。撮影され
た画面の1齣分が巻き上げられるとステップ212へ進
む。ステップ212では、印画紙66の搬送量P=Pa
か否かを判断することにより焼き付けられた画面のアス
ペクト比に応じた印画紙の搬送量だけ印画紙が搬送され
たか否かを判断し、搬送が終了するとステップ214へ
進む。ステップ214では、全ての画像齣の焼付けが終
了したか否かを判断し、未だ終了していない場合にはス
テップ204へ戻る。全ての画像齣の焼付けが終了した
場合には、本ルーチンを終了する。
が行なわれる。この焼付処理には、上記ステップ204
で読み取られた情報(露光量等)に応じて印画紙66に
画像が焼き付けられる。焼付処理が終了するとステップ
211へ進む。ステップ211では、S=Saか否かを
判断するとこによりネガフィルムFの搬送量Sが撮影さ
れた画面のアスペクト比に応じたネガフィルムFの搬送
量Saだけ巻き上げられたか否かを判断する。撮影され
た画面の1齣分が巻き上げられるとステップ212へ進
む。ステップ212では、印画紙66の搬送量P=Pa
か否かを判断することにより焼き付けられた画面のアス
ペクト比に応じた印画紙の搬送量だけ印画紙が搬送され
たか否かを判断し、搬送が終了するとステップ214へ
進む。ステップ214では、全ての画像齣の焼付けが終
了したか否かを判断し、未だ終了していない場合にはス
テップ204へ戻る。全ての画像齣の焼付けが終了した
場合には、本ルーチンを終了する。
【0068】以下、本実施例の作用について説明する。
ネガフィルムFがカメラ10に装填されて撮影可能状態
になったのち、所望の画像のサイズ、すなわち、アスペ
クト比が選択される。この選択されたアスペクト比に応
じてアクチュエータ40が駆動することにより遮光板2
6が移動して画面の縦方向が制限され、ネガフィルムF
に撮影される画面が所望のアスペクト比になる。ここで
、レリーズボタンが押され撮影が終了すると、エンコー
ダ28の出力信号を読み取りながら撮影時に設定された
アスペクト比の画面における縦方向の長さだけネガフィ
ルムFが画面の縦方向に搬送される。このとき、ネガフ
ィルムFには、撮影画像齣のアスペクト比に関連した情
報をバーコード記録する。順次撮影が行なわれ、ネガフ
ィルムFへの撮影が終了すると、ネガフィルムFはカー
トリッジ18に巻き戻されて、カートリッジ18は現像
所へ搬送される。
になったのち、所望の画像のサイズ、すなわち、アスペ
クト比が選択される。この選択されたアスペクト比に応
じてアクチュエータ40が駆動することにより遮光板2
6が移動して画面の縦方向が制限され、ネガフィルムF
に撮影される画面が所望のアスペクト比になる。ここで
、レリーズボタンが押され撮影が終了すると、エンコー
ダ28の出力信号を読み取りながら撮影時に設定された
アスペクト比の画面における縦方向の長さだけネガフィ
ルムFが画面の縦方向に搬送される。このとき、ネガフ
ィルムFには、撮影画像齣のアスペクト比に関連した情
報をバーコード記録する。順次撮影が行なわれ、ネガフ
ィルムFへの撮影が終了すると、ネガフィルムFはカー
トリッジ18に巻き戻されて、カートリッジ18は現像
所へ搬送される。
【0069】現像所では、撮影済のネガフィルムFが現
像処理され、次いで、同時プリントの場合は写真焼付装
置50の所定位置へ装填される。そして、現像処理が成
された撮影済かつバーコード48により情報の記録され
たネガフィルムFが焼付処理装置50の所定位置に設置
される。
像処理され、次いで、同時プリントの場合は写真焼付装
置50の所定位置へ装填される。そして、現像処理が成
された撮影済かつバーコード48により情報の記録され
たネガフィルムFが焼付処理装置50の所定位置に設置
される。
【0070】装填されたカートリッジ18からネガフイ
ルムFが引き出され、ネガキヤリア52によって搬送さ
れると、この搬送時に読取部70によって前記カメラ1
0によって記録された情報が読み取られる。
ルムFが引き出され、ネガキヤリア52によって搬送さ
れると、この搬送時に読取部70によって前記カメラ1
0によって記録された情報が読み取られる。
【0071】バーコード48を読み取る読取部70では
、発光素子74から発光する光により照射されるバーコ
ード48が、センサ72に照射され、センサ72は入射
光量に応じた信号を出力する。このとき、モータ90を
一定速度で回動させることにより搬送ローラ76が回転
されてネガフィルムFが一定速度で搬送される。ネガフ
ィルムFが搬送されるとセンサ72は、バーコード48
のパターンに応じた信号を出力する(図1参照)。
、発光素子74から発光する光により照射されるバーコ
ード48が、センサ72に照射され、センサ72は入射
光量に応じた信号を出力する。このとき、モータ90を
一定速度で回動させることにより搬送ローラ76が回転
されてネガフィルムFが一定速度で搬送される。ネガフ
ィルムFが搬送されるとセンサ72は、バーコード48
のパターンに応じた信号を出力する(図1参照)。
【0072】センサ72から出力された信号は、AMP
80へ入力されて所定の増幅率で増幅される。AMP8
0から出力される信号は、制御回路96に入力され、制
御回路96においてバーコード48の符号化された情報
が焼付処理に用いられるデータに変換される。このデー
タに基づいて、画面のアスペクト比および露光量等の焼
付条件が設定され、各画像齣が順次焼付位置へ位置決め
され、焼付処理がなされる。このとき、読み取られた各
画像齣のアスペクト比に応じてモータ91を駆動するこ
とによりネガマスク54が所定位置に移動されると共に
モータ93を駆動することによりペーパーマスク65が
所定位置に配置される。同時に、モータ94を駆動する
ことによりレンズ62が所定の引伸倍率にされる。
80へ入力されて所定の増幅率で増幅される。AMP8
0から出力される信号は、制御回路96に入力され、制
御回路96においてバーコード48の符号化された情報
が焼付処理に用いられるデータに変換される。このデー
タに基づいて、画面のアスペクト比および露光量等の焼
付条件が設定され、各画像齣が順次焼付位置へ位置決め
され、焼付処理がなされる。このとき、読み取られた各
画像齣のアスペクト比に応じてモータ91を駆動するこ
とによりネガマスク54が所定位置に移動されると共に
モータ93を駆動することによりペーパーマスク65が
所定位置に配置される。同時に、モータ94を駆動する
ことによりレンズ62が所定の引伸倍率にされる。
【0073】焼付処理が終了すると、モータ90を駆動
させて搬送ローラ76を回動させてネガフィルムFを搬
送する。このとき、読み取られた各画像齣のアスペクト
比に応じた画面の縦方向の長さだけ搬送することにより
、撮影時のアスペクト比に応じた画面サイズの齣分だけ
搬送される。同時に、印画紙66においてもアスペクト
比に応じた画面サイズの齣分に対応する印画紙66の長
さだけ搬送される。
させて搬送ローラ76を回動させてネガフィルムFを搬
送する。このとき、読み取られた各画像齣のアスペクト
比に応じた画面の縦方向の長さだけ搬送することにより
、撮影時のアスペクト比に応じた画面サイズの齣分だけ
搬送される。同時に、印画紙66においてもアスペクト
比に応じた画面サイズの齣分に対応する印画紙66の長
さだけ搬送される。
【0074】順次焼付けが行なわれ、印画紙66へ撮影
画像の焼付けが終了すると、ネガフィルムFはDPE袋
等に収納され、印画紙66は現像処理が成されたのち、
画像齣毎に切断されて撮影時のアスペクト比に応じた各
々のサイズのカラープリントとしてDPE袋等に収納さ
れ、返送される。
画像の焼付けが終了すると、ネガフィルムFはDPE袋
等に収納され、印画紙66は現像処理が成されたのち、
画像齣毎に切断されて撮影時のアスペクト比に応じた各
々のサイズのカラープリントとしてDPE袋等に収納さ
れ、返送される。
【0075】上記実施例では、結像光学系において、ネ
ガフィルムFの搬送方向と印画紙66の搬送方向とは交
差するように構成した場合について説明した。ここで、
ネガフィルムFの搬送方向と印画紙66の搬送方向とが
平行になるように構成した場合には、図7に示したよう
に、印画紙66の幅方向の一定の長さには撮影画面の左
右方向の画像の長さが対応されかつ印画紙66の長手方
向に撮影時のアスペクト比に応じた画面サイズになる画
面の縦方向の長さの画像が形成される。これにより、ア
スペクト比の異なる、すなわち、印画紙66には画面の
左右方向の長さが同一であって印画紙66の長手方向の
長さが異なった画像のプリントペーパーが容易に作成で
きる。
ガフィルムFの搬送方向と印画紙66の搬送方向とは交
差するように構成した場合について説明した。ここで、
ネガフィルムFの搬送方向と印画紙66の搬送方向とが
平行になるように構成した場合には、図7に示したよう
に、印画紙66の幅方向の一定の長さには撮影画面の左
右方向の画像の長さが対応されかつ印画紙66の長手方
向に撮影時のアスペクト比に応じた画面サイズになる画
面の縦方向の長さの画像が形成される。これにより、ア
スペクト比の異なる、すなわち、印画紙66には画面の
左右方向の長さが同一であって印画紙66の長手方向の
長さが異なった画像のプリントペーパーが容易に作成で
きる。
【0076】なお、上記実施例では、アスペクト比の情
報をネガフィルムFにバーコードで記録した場合の例に
ついて説明したが、バーコードに限定されるものではな
く、光学的なマーク及び記号等により記録してもよい。 また、予めネガフィルムFに磁気記録層を設けておき、
この磁気記録層に情報を磁気的に記録するようにしても
よく、また、他の媒体、例えば、メモリカード、LSI
カード等の記憶媒体に記憶して用いてもよい。
報をネガフィルムFにバーコードで記録した場合の例に
ついて説明したが、バーコードに限定されるものではな
く、光学的なマーク及び記号等により記録してもよい。 また、予めネガフィルムFに磁気記録層を設けておき、
この磁気記録層に情報を磁気的に記録するようにしても
よく、また、他の媒体、例えば、メモリカード、LSI
カード等の記憶媒体に記憶して用いてもよい。
【0077】また、ネガフィルムFをフィルム検定機、
例えば、ノッチャーパンチャ等において各種情報を記録
し、この記録された情報を用いてもよい。
例えば、ノッチャーパンチャ等において各種情報を記録
し、この記録された情報を用いてもよい。
【0078】なお、上記実施例では、アスペクト比の情
報を記録し、記録された情報を読み取る場合の例につい
て説明したが、ネガフィルムに撮影された画像のフレー
ム等によりアスペクト比を検出してもよい。また、予め
他の装置でアスペクト比を検出してもよい。
報を記録し、記録された情報を読み取る場合の例につい
て説明したが、ネガフィルムに撮影された画像のフレー
ム等によりアスペクト比を検出してもよい。また、予め
他の装置でアスペクト比を検出してもよい。
【0079】なお、上記実施例では、写真フィルムとし
てネガフィルムを用いた場合の例について説明したが、
ネガフィルムに限定されるものではなく、ダイレクトプ
リントを行うリバーサルフィルム、また他のフィルムを
用いてもよい。
てネガフィルムを用いた場合の例について説明したが、
ネガフィルムに限定されるものではなく、ダイレクトプ
リントを行うリバーサルフィルム、また他のフィルムを
用いてもよい。
【図1】本発明の実施例にかかるカメラおよび写真焼付
装置を表す線図である。
装置を表す線図である。
【図2】本発明の実施例にかかるカメラの構成を示した
線図である。
線図である。
【図3】カメラにおけるネガフィルムと遮光板との関係
を示す線図である。
を示す線図である。
【図4】写真焼付装置におけるネガフィルムと印画紙と
の関係を表す斜視図である。
の関係を表す斜視図である。
【図5】本発明の実施例にかかるカメラにより所定のア
スペクト比の画面で画像が撮影されたネガフィルムを示
す線図である。
スペクト比の画面で画像が撮影されたネガフィルムを示
す線図である。
【図6】写真焼付装置において異なるアスペクト比の撮
影画面における縦方向の長さを印画紙の幅方向の同一の
長さに対応させてネガフィルムの画像を印画紙に焼き付
けられた例を示す線図である。
影画面における縦方向の長さを印画紙の幅方向の同一の
長さに対応させてネガフィルムの画像を印画紙に焼き付
けられた例を示す線図である。
【図7】写真焼付装置において異なるアスペクト比の撮
影画面における横方向の長さを印画紙の幅方向の同一の
長さに対応させてネガフィルムの画像を印画紙に焼き付
けられた例を示す線図である。
影画面における横方向の長さを印画紙の幅方向の同一の
長さに対応させてネガフィルムの画像を印画紙に焼き付
けられた例を示す線図である。
【図8】本発明の実施例にかかるカメラの制御を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図9】写真焼付装置の制御を示すフローチャートであ
る。
る。
F ネガフィルム
10 カメラ
20 メジャリングローラ
26 遮光板
28 エンコーダ
50 写真焼付装置
54 ネガマスク
62 レンズ
65 ペーパーマスク
Claims (4)
- 【請求項1】 画面縦横比が異なる複数の画像を撮影
する写真撮影方法であって、撮影する画面の縦横比に基
づいて画面の横方向長さが写真フィルムの有効幅と略等
しいときの画面の縦方向長さを求め、画面の横方向が写
真フィルムの幅方向を向きかつ前記縦横比の画面が撮影
されるように求められた画面の縦方向長さに応じて写真
フィルムを搬送する写真撮影方法。 - 【請求項2】 前記画面の縦方向長さに関連した情報
を情報記録媒体に記録することを特徴とする請求項1記
載の写真撮影方法。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の写真撮影方
法によって撮影された画面縦横比が異なる複数の画像を
焼き付ける写真焼付方法であって、焼き付ける画面の縦
横比と印画紙の幅とに基づいて印画紙の搬送量を求め、
焼き付ける画面の縦横比に対応する縦横比のプリントが
得られるように前記求められた搬送量に応じて印画紙を
搬送する写真焼付方法。 - 【請求項4】 請求項1または2に記載の写真撮影方
法によって撮影された画面縦横比が異なる複数の画像を
長尺状の印画紙に焼き付ける写真焼付方法であって、焼
き付ける画面の縦横比と印画紙の幅とに基づいて画面の
横方向および縦方向の何れか一方の長さが統一されたプ
リントを得るための印画紙の搬送量を求め、焼き付ける
画面の縦横比に対応する縦横比のプリントが得られるよ
うに前記求められた搬送量に応じて印画紙を搬送する写
真焼付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14726291A JPH04369628A (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 写真撮影方法及び写真焼付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14726291A JPH04369628A (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 写真撮影方法及び写真焼付方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04369628A true JPH04369628A (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=15426258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14726291A Pending JPH04369628A (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 写真撮影方法及び写真焼付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04369628A (ja) |
-
1991
- 1991-06-19 JP JP14726291A patent/JPH04369628A/ja active Pending
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