JPH04369964A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
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- JPH04369964A JPH04369964A JP3147219A JP14721991A JPH04369964A JP H04369964 A JPH04369964 A JP H04369964A JP 3147219 A JP3147219 A JP 3147219A JP 14721991 A JP14721991 A JP 14721991A JP H04369964 A JPH04369964 A JP H04369964A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ端末機や
複写機等に利用されるラインセンサを用いた画像読取装
置に関する。
複写機等に利用されるラインセンサを用いた画像読取装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のラインセンサを用いた画像読取装
置においては、図6に示すように原稿1の搬送路を形成
するペーパガイド2に複数の用紙検出素子s1〜s9を
原稿1の搬送方向(図中矢印方向)に垂直な方向に一列
に配置し、搬送ローラ3の回転により搬入される原稿1
の通過を検知したセンサs1〜s9の出力から原稿1の
用紙サイズを検出していた。
置においては、図6に示すように原稿1の搬送路を形成
するペーパガイド2に複数の用紙検出素子s1〜s9を
原稿1の搬送方向(図中矢印方向)に垂直な方向に一列
に配置し、搬送ローラ3の回転により搬入される原稿1
の通過を検知したセンサs1〜s9の出力から原稿1の
用紙サイズを検出していた。
【0003】このため複数の用紙検出素子s1〜s9及
び各素子s1〜s9の信号を得るための配線が必要とな
り、部品点数が多くコスト高になる上、構造が複雑であ
った。
び各素子s1〜s9の信号を得るための配線が必要とな
り、部品点数が多くコスト高になる上、構造が複雑であ
った。
【0004】そこで、用紙検出素子を用いずに原稿の用
紙サイズを検出する構成として従来、ラインセンサで原
稿の1ラインを読取ったデータから原稿の用紙エッジを
検出し、そのエッジ間隔から原稿の用紙サイズを検出す
ることが考えられていた。
紙サイズを検出する構成として従来、ラインセンサで原
稿の1ラインを読取ったデータから原稿の用紙エッジを
検出し、そのエッジ間隔から原稿の用紙サイズを検出す
ることが考えられていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、ペーパガイ
ドの色が通常は白色であるため、白地の原稿の場合には
用紙エッジを検出するのが困難であり、用紙サイズを検
出できない問題があった。
ドの色が通常は白色であるため、白地の原稿の場合には
用紙エッジを検出するのが困難であり、用紙サイズを検
出できない問題があった。
【0006】ペーパガイドの色を黒や濃度の高い色にす
ると白地の原稿の用紙サイズを検出できるようになるが
、当然、このペーパガイドの色に類似した色を下地とし
た原稿の用紙サイズを検出できなくなる上、マイラー紙
等のように透過性のある原稿を読取る場合にペーパガイ
ドの色が影響して画像読取りが困難になる。
ると白地の原稿の用紙サイズを検出できるようになるが
、当然、このペーパガイドの色に類似した色を下地とし
た原稿の用紙サイズを検出できなくなる上、マイラー紙
等のように透過性のある原稿を読取る場合にペーパガイ
ドの色が影響して画像読取りが困難になる。
【0007】そこで本発明は、原稿の下地の色の種類に
関わらずラインセンサによるライン読取りデータから用
紙エッジを検出して原稿のサイズを検出でき、原稿サイ
ズを検出するための用紙検出素子を不要にできる上、マ
イラー紙等のように透過性のある原稿であっても確実に
画像を読取ることができる画像読取装置を提供しようと
するものである。
関わらずラインセンサによるライン読取りデータから用
紙エッジを検出して原稿のサイズを検出でき、原稿サイ
ズを検出するための用紙検出素子を不要にできる上、マ
イラー紙等のように透過性のある原稿であっても確実に
画像を読取ることができる画像読取装置を提供しようと
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、原稿またはラ
インセンサを当該ラインセンサの画像読取りライン方向
に対して垂直な方向に移動させて前記原稿の画像を読取
る画像読取装置において、ラインセンサによる画像読取
りラインを照射する所定色の第1の光源と、ラインセン
サに対向して配置され第1の光源の色と同一色若しくは
第1の光源の色に対して加法混合色となる色からなるシ
ェーディング補正板と、このシェーディング補正板の色
に対して減法混合色となる色でラインセンサによる画像
読取りラインを照射する第2の光源と、原稿が画像読取
りラインに搬送されていない状態で第1の光源を点灯さ
せラインセンサの出力によりシェーディング補正を行う
シェーディング補正手段と、原稿が画像読取りラインま
で搬送された状態で第1または第2の光源を選択的に点
灯させラインセンサの出力により当該原稿のサイズを検
出する用紙サイズ検出手段とを備えた画像読取装置であ
る。
インセンサを当該ラインセンサの画像読取りライン方向
に対して垂直な方向に移動させて前記原稿の画像を読取
る画像読取装置において、ラインセンサによる画像読取
りラインを照射する所定色の第1の光源と、ラインセン
サに対向して配置され第1の光源の色と同一色若しくは
第1の光源の色に対して加法混合色となる色からなるシ
ェーディング補正板と、このシェーディング補正板の色
に対して減法混合色となる色でラインセンサによる画像
読取りラインを照射する第2の光源と、原稿が画像読取
りラインに搬送されていない状態で第1の光源を点灯さ
せラインセンサの出力によりシェーディング補正を行う
シェーディング補正手段と、原稿が画像読取りラインま
で搬送された状態で第1または第2の光源を選択的に点
灯させラインセンサの出力により当該原稿のサイズを検
出する用紙サイズ検出手段とを備えた画像読取装置であ
る。
【0009】
【作用】このような構成の画像読取装置であれば、シェ
ーディング補正板の色を第1の光源の色に対して同一色
若しくは加法混合色(色を混ぜ合わせると明るくなる色
)としたので、第1の光源が点灯しているときにはシェ
ーディング補正板からの反射輝度信号が実質的に白色の
輝度信号と同等となる。(第1の光源の色のスペクトル
がなくなるため)
ーディング補正板の色を第1の光源の色に対して同一色
若しくは加法混合色(色を混ぜ合わせると明るくなる色
)としたので、第1の光源が点灯しているときにはシェ
ーディング補正板からの反射輝度信号が実質的に白色の
輝度信号と同等となる。(第1の光源の色のスペクトル
がなくなるため)
【0010】その結果、原稿が画像読取りラインに搬送
されていない状態で第1の光源を点灯させることにより
、ラインセンサの出力からシェーディング補正を行うこ
とができる。また、原稿が画像読取りラインまで搬送さ
れた状態で第1の光源を点灯させることにより、当該原
稿が白地以外の濃色原稿であればラインセンサの出力か
ら原稿のエッジを検出でき、このエッジ検出出力から濃
色原稿の用紙サイズを検出できる。
されていない状態で第1の光源を点灯させることにより
、ラインセンサの出力からシェーディング補正を行うこ
とができる。また、原稿が画像読取りラインまで搬送さ
れた状態で第1の光源を点灯させることにより、当該原
稿が白地以外の濃色原稿であればラインセンサの出力か
ら原稿のエッジを検出でき、このエッジ検出出力から濃
色原稿の用紙サイズを検出できる。
【0011】また、第2の光源の色を前記シェーディン
グ補正板の色に対して減法混合色(色を混ぜ合わせると
暗くなる色)としたので、第2の光源が点灯していると
きにはシェーディング補正板からの反射輝度信号が実質
的に灰色の輝度信号と同等となる。(シェーディング補
正板の色のスペクトルがなくならないため)
グ補正板の色に対して減法混合色(色を混ぜ合わせると
暗くなる色)としたので、第2の光源が点灯していると
きにはシェーディング補正板からの反射輝度信号が実質
的に灰色の輝度信号と同等となる。(シェーディング補
正板の色のスペクトルがなくならないため)
【0012
】その結果、原稿が画像読取りラインまで搬送された状
態で第2の光源を点灯させることにより、当該原稿が白
地原稿であればラインセンサの出力から原稿のエッジを
検出でき、このエッジ検出出力から白色原稿の用紙サイ
ズを検出できる。
】その結果、原稿が画像読取りラインまで搬送された状
態で第2の光源を点灯させることにより、当該原稿が白
地原稿であればラインセンサの出力から原稿のエッジを
検出でき、このエッジ検出出力から白色原稿の用紙サイ
ズを検出できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。図1は本実施例の画像読取装置を示すブロ
ック図で、図中11は制御部本体を構成するマイクロプ
ロセッサである。
ら説明する。図1は本実施例の画像読取装置を示すブロ
ック図で、図中11は制御部本体を構成するマイクロプ
ロセッサである。
【0014】このマイクロプロセッサ11は、インタフ
ェース12を介して上位のホスト機器に接続されている
。また、CCDラインセンサ13からのアナログな出力
信号をディジタル化しかつシェーディング補正等の信号
処理を施す信号処理部14、第1の光源15と第2の光
源16の点灯、滅灯を制御する光源制御部17、原稿1
を搬送する搬送機構としての搬送モータ18の駆動を制
御する搬送系制御部19、上記搬送モータ18の駆動に
より搬送路上を搬送される原稿の位置を検出する原稿検
出センサ群20がそれぞれ前記マイクロプロセッサ11
に接続されている。
ェース12を介して上位のホスト機器に接続されている
。また、CCDラインセンサ13からのアナログな出力
信号をディジタル化しかつシェーディング補正等の信号
処理を施す信号処理部14、第1の光源15と第2の光
源16の点灯、滅灯を制御する光源制御部17、原稿1
を搬送する搬送機構としての搬送モータ18の駆動を制
御する搬送系制御部19、上記搬送モータ18の駆動に
より搬送路上を搬送される原稿の位置を検出する原稿検
出センサ群20がそれぞれ前記マイクロプロセッサ11
に接続されている。
【0015】ここで、前記第1の光源15は赤色のLE
Dアレイで構成されており、前記第2の光源16は黄緑
色のLEDアレイで構成されている。すなわち、第1の
光源15は赤色点灯し、第2の光源は黄緑色点灯する。
Dアレイで構成されており、前記第2の光源16は黄緑
色のLEDアレイで構成されている。すなわち、第1の
光源15は赤色点灯し、第2の光源は黄緑色点灯する。
【0016】図2は原稿搬送路の要部を示す断面図で、
上部ペーパガイド21と下部ペーパガイド22とによっ
て原稿1の搬送路23が形成されている。そして、この
搬送路23に沿って原稿挿入口24側から一対の原稿検
出素子25、前方搬送ローラ26a及びその押えローラ
26b、CCDセンサモジュール27、一対の原稿検出
素子28、後方搬送ローラ29a及びその押えローラ2
9b、一対の原稿検出素子30が順に配設されている。 ここに、前記各一対の原稿検出素子25,28,30は
前記原稿検出センサ群20を構成する。
上部ペーパガイド21と下部ペーパガイド22とによっ
て原稿1の搬送路23が形成されている。そして、この
搬送路23に沿って原稿挿入口24側から一対の原稿検
出素子25、前方搬送ローラ26a及びその押えローラ
26b、CCDセンサモジュール27、一対の原稿検出
素子28、後方搬送ローラ29a及びその押えローラ2
9b、一対の原稿検出素子30が順に配設されている。 ここに、前記各一対の原稿検出素子25,28,30は
前記原稿検出センサ群20を構成する。
【0017】前記前方搬送ローラ26a及び後方搬送ロ
ーラ29aは、前記搬送モータ18によって正逆転自在
に回転駆動され、これら搬送ローラ26a,29aの正
転または逆転により原稿挿入口24から挿入された原稿
1が搬送路23上を正方向(図中矢印A方向)または逆
方向に搬送されるようになっている。
ーラ29aは、前記搬送モータ18によって正逆転自在
に回転駆動され、これら搬送ローラ26a,29aの正
転または逆転により原稿挿入口24から挿入された原稿
1が搬送路23上を正方向(図中矢印A方向)または逆
方向に搬送されるようになっている。
【0018】前記CCDセンサモジュール27は、前記
搬送路23を搬送される原稿1の画像を搬送方向に垂直
なラインで読取れるように上記ラインセンサ13を取付
けた基板31と、前記第1,第2の光源15,16をそ
れぞれ上記ラインセンサ13による画像読取りラインを
照射するように取付けるとともに原稿1からの反射光を
前記CCDラインセンサ13に収束させるロッドレンズ
アレイ32を取付けたハウジング33とで構成される。
搬送路23を搬送される原稿1の画像を搬送方向に垂直
なラインで読取れるように上記ラインセンサ13を取付
けた基板31と、前記第1,第2の光源15,16をそ
れぞれ上記ラインセンサ13による画像読取りラインを
照射するように取付けるとともに原稿1からの反射光を
前記CCDラインセンサ13に収束させるロッドレンズ
アレイ32を取付けたハウジング33とで構成される。
【0019】そして、前記上部ペーパガイド21の上記
CCDセンサモジュール27に対向する位置に透明アク
リル板34が設けられている。また、前記下部ペーパガ
イド22の上記CCDセンサモジュール27に対向する
部位はシェーディング補正板35として機能する。
CCDセンサモジュール27に対向する位置に透明アク
リル板34が設けられている。また、前記下部ペーパガ
イド22の上記CCDセンサモジュール27に対向する
部位はシェーディング補正板35として機能する。
【0020】ここで、上記シェーディング補正板35の
色は前記第1の光源15の色である赤色とほぼ同一の薄
赤色である。因みに、前記第2の光源16の色である黄
緑色は、この薄赤色に対して減法混合色(色を混ぜ合わ
せると暗くなる色)となる。
色は前記第1の光源15の色である赤色とほぼ同一の薄
赤色である。因みに、前記第2の光源16の色である黄
緑色は、この薄赤色に対して減法混合色(色を混ぜ合わ
せると暗くなる色)となる。
【0021】しかして、前記マイクロプロセッサ11は
、図3に示す処理を実行するようにプログラム設定され
ている。すなわち、一対の用紙検出素子25によって原
稿挿入口24から原稿1が挿入されたことを検知すると
、光源制御部17を制御して第1の光源15のみを点灯
させ、そのときのCCDラインセンサ13からの出力に
基づいてシェーディング補正を行う。
、図3に示す処理を実行するようにプログラム設定され
ている。すなわち、一対の用紙検出素子25によって原
稿挿入口24から原稿1が挿入されたことを検知すると
、光源制御部17を制御して第1の光源15のみを点灯
させ、そのときのCCDラインセンサ13からの出力に
基づいてシェーディング補正を行う。
【0022】次に、搬送系制御部19を制御して搬送モ
ータ18を正転駆動させ、原稿1をCCDラインセンサ
13による画像読取り位置まで搬送させる。そして搬送
後、原稿1を画像読取り位置で停止させた状態で先ず第
1の光源15のみを点灯させて1ラインを読取り、次い
で第2の光源のみを点灯させて1ラインを読取る。そし
て、いずれか一方の1ライン出力に基づいて原稿1の用
紙サイズを決定する。
ータ18を正転駆動させ、原稿1をCCDラインセンサ
13による画像読取り位置まで搬送させる。そして搬送
後、原稿1を画像読取り位置で停止させた状態で先ず第
1の光源15のみを点灯させて1ラインを読取り、次い
で第2の光源のみを点灯させて1ラインを読取る。そし
て、いずれか一方の1ライン出力に基づいて原稿1の用
紙サイズを決定する。
【0023】しかる後、搬送モータ18を逆転駆動させ
て原稿1を読取待機位置まで戻す。この状態で、インタ
フェース12を介して上位のホスト機器より原稿1の画
像読取り開始が指示されると、前記第1の光源15を点
灯させるとともに搬送モータ18を正転駆動させて、原
稿1の画像を1ラインずつ読取るようになっている。
て原稿1を読取待機位置まで戻す。この状態で、インタ
フェース12を介して上位のホスト機器より原稿1の画
像読取り開始が指示されると、前記第1の光源15を点
灯させるとともに搬送モータ18を正転駆動させて、原
稿1の画像を1ラインずつ読取るようになっている。
【0024】このような構成の本実施例においては、図
4の(a)に示すように原稿1を原稿挿入口24から挿
入すると、第1の光源15が点灯して赤色光がシェーデ
ィング補正板35に照射される。そして、該補正板35
からの反射光の1ラインがロッドレンズアレイ32を通
過してCCDラインセンサ13に導かれる。
4の(a)に示すように原稿1を原稿挿入口24から挿
入すると、第1の光源15が点灯して赤色光がシェーデ
ィング補正板35に照射される。そして、該補正板35
からの反射光の1ラインがロッドレンズアレイ32を通
過してCCDラインセンサ13に導かれる。
【0025】ここで、赤色点灯の第1の光源15に対し
、シェーディング補正板35の色は略同一色の薄赤色で
ある。従って、第1の光源15が点灯された場合には、
シェーディング補正板35からの反射輝度信号は赤色の
スペクトルがなくなるため実質的に白色の輝度信号と同
等となる。すなわち、第1の光源15を点灯させた場合
にはシェーディング補正板35を白色の補正板と見なす
ことができる。その結果、原稿1がCCDラインセンサ
13の画像読取りラインに搬送されていない状態で第1
の光源15を点灯させることにより、CCDラインセン
サ13の出力からシェーディング補正を行うことができ
る。
、シェーディング補正板35の色は略同一色の薄赤色で
ある。従って、第1の光源15が点灯された場合には、
シェーディング補正板35からの反射輝度信号は赤色の
スペクトルがなくなるため実質的に白色の輝度信号と同
等となる。すなわち、第1の光源15を点灯させた場合
にはシェーディング補正板35を白色の補正板と見なす
ことができる。その結果、原稿1がCCDラインセンサ
13の画像読取りラインに搬送されていない状態で第1
の光源15を点灯させることにより、CCDラインセン
サ13の出力からシェーディング補正を行うことができ
る。
【0026】シェーディング補正が完了すると、図4の
(b)に示すように搬送モータ18の正転駆動により搬
送ローラ26a及び押えローラ26bが回転して原稿1
が正方向に搬送される。そして、原稿1の先端部がCC
Dラインセンサ13の画像読取り位置まで達した状態で
搬送動作が停止される。この状態で、図4の(c)に示
すように先ず第1の光源15が点灯して1ラインが読込
まれ、次いで第2の光源16が点灯して1ラインが読込
まれる。なお、図4の(c)は第2の光源16が点灯し
ている状態を示している。
(b)に示すように搬送モータ18の正転駆動により搬
送ローラ26a及び押えローラ26bが回転して原稿1
が正方向に搬送される。そして、原稿1の先端部がCC
Dラインセンサ13の画像読取り位置まで達した状態で
搬送動作が停止される。この状態で、図4の(c)に示
すように先ず第1の光源15が点灯して1ラインが読込
まれ、次いで第2の光源16が点灯して1ラインが読込
まれる。なお、図4の(c)は第2の光源16が点灯し
ている状態を示している。
【0027】ここで、前述したように第1の光源15が
点灯された場合にはシェーディング本位板35は白色の
補正板と見なされるので、当該原稿が白地以外の濃色原
稿であれば図5の(a)に示すようにCCDラインセン
サ13の出力p1から原稿1のエッジe1,e2を検出
でき、このエッジ検出情報から濃色原稿1の用紙サイズ
を検出できる。
点灯された場合にはシェーディング本位板35は白色の
補正板と見なされるので、当該原稿が白地以外の濃色原
稿であれば図5の(a)に示すようにCCDラインセン
サ13の出力p1から原稿1のエッジe1,e2を検出
でき、このエッジ検出情報から濃色原稿1の用紙サイズ
を検出できる。
【0028】一方、第2の光源16が点灯された場合に
は、シェーディング補正板35からの反射輝度信号は赤
色のスペクトルがなくならないため実質的に灰色の輝度
信号と同等となる。すなわち、第2の光源16を点灯さ
せた場合にはシェーディング補正板35を灰色の補正板
と見なすことができる。その結果、当該原稿が白地原稿
であれば図5の(b)に示すようにCCDラインセンサ
13の出力p2から原稿1のエッジe1,e2を検出で
き、このエッジ検出情報から白色原稿1の用紙サイズを
検出できる。
は、シェーディング補正板35からの反射輝度信号は赤
色のスペクトルがなくならないため実質的に灰色の輝度
信号と同等となる。すなわち、第2の光源16を点灯さ
せた場合にはシェーディング補正板35を灰色の補正板
と見なすことができる。その結果、当該原稿が白地原稿
であれば図5の(b)に示すようにCCDラインセンサ
13の出力p2から原稿1のエッジe1,e2を検出で
き、このエッジ検出情報から白色原稿1の用紙サイズを
検出できる。
【0029】こうして、原稿1の用紙サイズが検出され
ると、図4の(d)に示すように搬送モータ18の逆転
駆動により搬送ローラ26a及び押えローラ26bが回
転して原稿1が逆方向に搬送される。そして、原稿1が
読取り待機位置まで戻された状態で搬送動作が停止され
る。この状態で、ホスト機器から画像読取り開始が指示
されると、図4の(e)に示すように搬送ローラ26a
が正転して原稿1が正方向に搬送されるとともに第1の
光源15が点灯され、CCDラインセンサ13によって
原稿1の画像が1ラインずつ読取られる。
ると、図4の(d)に示すように搬送モータ18の逆転
駆動により搬送ローラ26a及び押えローラ26bが回
転して原稿1が逆方向に搬送される。そして、原稿1が
読取り待機位置まで戻された状態で搬送動作が停止され
る。この状態で、ホスト機器から画像読取り開始が指示
されると、図4の(e)に示すように搬送ローラ26a
が正転して原稿1が正方向に搬送されるとともに第1の
光源15が点灯され、CCDラインセンサ13によって
原稿1の画像が1ラインずつ読取られる。
【0030】このように本実施例によれば、それぞれ異
なる色の2つの光源15,16をCCDラインセンサ1
3による画像読取りラインを照射する位置に配置すると
ともに、CCDラインセンサ13に対向させてシェーデ
ィング補正板35を配置し、第1の光源15とシェーデ
ィング補正板35とをほぼ同一色にするとともに、第2
の光源16を上記シェーディング補正板35の色に対し
て減法混合色となる色にして、原稿1を画像読取り位置
まで搬送させた状態で第1,第2の光源15,16を選
択的に点灯させて1ラインを読取ることにより、当該原
稿の用紙サイズを検出できる。
なる色の2つの光源15,16をCCDラインセンサ1
3による画像読取りラインを照射する位置に配置すると
ともに、CCDラインセンサ13に対向させてシェーデ
ィング補正板35を配置し、第1の光源15とシェーデ
ィング補正板35とをほぼ同一色にするとともに、第2
の光源16を上記シェーディング補正板35の色に対し
て減法混合色となる色にして、原稿1を画像読取り位置
まで搬送させた状態で第1,第2の光源15,16を選
択的に点灯させて1ラインを読取ることにより、当該原
稿の用紙サイズを検出できる。
【0031】従って、従来のように用紙の搬送方向に対
して一列に複数の用紙検出素子を設けて原稿1の用紙サ
イズを検出する必要がなくなるので、部品点数を削減で
きる上、コストも低減できる。また、搬送路の構造も簡
素化される。
して一列に複数の用紙検出素子を設けて原稿1の用紙サ
イズを検出する必要がなくなるので、部品点数を削減で
きる上、コストも低減できる。また、搬送路の構造も簡
素化される。
【0032】なお、前記実施例ではシェーディング補正
板35の色を第1の光源15と略同一色としたが、加法
混合色(色を混ぜ合わせると明るくなる色)としても前
記実施例と同様な作用効果を奏する。
板35の色を第1の光源15と略同一色としたが、加法
混合色(色を混ぜ合わせると明るくなる色)としても前
記実施例と同様な作用効果を奏する。
【0033】また、前記実施例では第1の光源15と第
2の光源16とを独立して設けたが、第1の光源15と
して必要な色(前記実施例では赤色)と第2の光源16
として必要な色(前記実施例では黄緑色)との2色を選
択的に発光できる光源があれば、それを用いてもよい。 この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施
可能であるのは勿論である。
2の光源16とを独立して設けたが、第1の光源15と
して必要な色(前記実施例では赤色)と第2の光源16
として必要な色(前記実施例では黄緑色)との2色を選
択的に発光できる光源があれば、それを用いてもよい。 この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施
可能であるのは勿論である。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、原
稿の下地の色の種類に関わらずラインセンサによるライ
ン読取りデータから用紙エッジを検出して原稿のサイズ
を検出でき、原稿サイズを検出するための用紙検出素子
を不要にできる上、マイラー紙等のように透過性のある
原稿であっても確実に画像を読取ることができる画像読
取装置を提供できる。
稿の下地の色の種類に関わらずラインセンサによるライ
ン読取りデータから用紙エッジを検出して原稿のサイズ
を検出でき、原稿サイズを検出するための用紙検出素子
を不要にできる上、マイラー紙等のように透過性のある
原稿であっても確実に画像を読取ることができる画像読
取装置を提供できる。
【図1】 本発明の一実施例の構成を示すブロック図
。
。
【図2】 同実施例における搬送路の要部断面図。
【図3】 同実施例におけるマイクロプロセッサの処
理を示す流れ図。
理を示す流れ図。
【図4】 同実施例の動作説明図。
【図5】 同実施例の用紙サイズ検出原理を示す図。
【図6】 従来の用紙サイズ検出方法の説明図。
11…マイクロプロセッサ、13…CCDラインセンサ
、15,16…第1,第2の光源、18…搬送モータ、
20…用紙検出センサ群、35…シェーディング補正板
。
、15,16…第1,第2の光源、18…搬送モータ、
20…用紙検出センサ群、35…シェーディング補正板
。
Claims (1)
- 【請求項1】 原稿またはラインセンサを当該ライン
センサの画像読取りライン方向に対して垂直な方向に移
動させて前記原稿の画像を読取る画像読取装置において
、前記ラインセンサによる画像読取りラインを照射する
所定色の第1の光源と、前記ラインセンサに対向して配
置され前記第1の光源の色と同一色若しくは前記第1の
光源の色に対して加法混合色となる色からなるシェーデ
ィング補正板と、このシェーディング補正板の色に対し
て減法混合色となる色で前記ラインセンサによる画像読
取りラインを照射する第2の光源と、原稿が前記画像読
取りラインに搬送されていない状態で前記第1の光源を
点灯させ前記ラインセンサの出力によりシェーディング
補正を行うシェーディング補正手段と、原稿が前記画像
読取りラインまで搬送された状態で前記第1または第2
の光源を選択的に点灯させ前記ラインセンサの出力によ
り当該原稿のサイズを検出する用紙サイズ検出手段とを
具備したことを特徴とする画像読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3147219A JPH04369964A (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3147219A JPH04369964A (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04369964A true JPH04369964A (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=15425269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3147219A Pending JPH04369964A (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04369964A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012222810A (ja) * | 2011-04-05 | 2012-11-12 | Toshiba Corp | 画像読取装置及び画像形成装置 |
-
1991
- 1991-06-19 JP JP3147219A patent/JPH04369964A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012222810A (ja) * | 2011-04-05 | 2012-11-12 | Toshiba Corp | 画像読取装置及び画像形成装置 |
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