JPH0437052Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0437052Y2 JPH0437052Y2 JP1986180538U JP18053886U JPH0437052Y2 JP H0437052 Y2 JPH0437052 Y2 JP H0437052Y2 JP 1986180538 U JP1986180538 U JP 1986180538U JP 18053886 U JP18053886 U JP 18053886U JP H0437052 Y2 JPH0437052 Y2 JP H0437052Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- container
- pearl
- pearl pigment
- colored
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔先行技術及び問題点〕
パール様光沢を呈する装飾容器は本出願前から
知られたおり、例えば特開昭53−41596号や実公
昭57−23155号にも記載されている。この公知の
ものは共に2重構造の容器であるが共に次のよう
な欠点がある。即ち特公昭53−41596号に記載の
ものは外層がパール顔料(パールエツセンス)入
りの透明層であるため、パール光沢は優れている
が、成形をブロー成形で行うと容器の延伸部分と
非延伸部分での伸びが異なるため肉厚が変化し、
そのため肉厚である着色層の見え方が一様となり
難く、色むらが生じ易いという欠点がある。また
実公昭57−23155号に記載のものは、特公昭53−
41596号の容器の欠点を改善しようとしたもので
あるが、外層をパール顔料と透明着色剤を加えた
層としているので色むらはかなり解消させること
ができるパール光沢の点では前者より劣つてい
る。
知られたおり、例えば特開昭53−41596号や実公
昭57−23155号にも記載されている。この公知の
ものは共に2重構造の容器であるが共に次のよう
な欠点がある。即ち特公昭53−41596号に記載の
ものは外層がパール顔料(パールエツセンス)入
りの透明層であるため、パール光沢は優れている
が、成形をブロー成形で行うと容器の延伸部分と
非延伸部分での伸びが異なるため肉厚が変化し、
そのため肉厚である着色層の見え方が一様となり
難く、色むらが生じ易いという欠点がある。また
実公昭57−23155号に記載のものは、特公昭53−
41596号の容器の欠点を改善しようとしたもので
あるが、外層をパール顔料と透明着色剤を加えた
層としているので色むらはかなり解消させること
ができるパール光沢の点では前者より劣つてい
る。
本考案は上記公知のものの二次点を同時に解決
しようとしたものであり、容器壁が外層がパール
顔料入り非着色透明樹脂層、中間層がパール顔料
入りもしくはパール顔料を含まない透明着色樹脂
層、内層が中間層と同色の充填剤入り不透明層の
三層とすることにより、その目的を達することに
成功したものである。
しようとしたものであり、容器壁が外層がパール
顔料入り非着色透明樹脂層、中間層がパール顔料
入りもしくはパール顔料を含まない透明着色樹脂
層、内層が中間層と同色の充填剤入り不透明層の
三層とすることにより、その目的を達することに
成功したものである。
第1図は容器の側面図であつてAは容器本体を
示す。しかし本考案は容器の形状に関するもので
はないので、本考案がこれに制限されるものでは
ない。第2図は第1図の容器Aの−線におけ
る容器壁の断側面図である。
示す。しかし本考案は容器の形状に関するもので
はないので、本考案がこれに制限されるものでは
ない。第2図は第1図の容器Aの−線におけ
る容器壁の断側面図である。
第2図において1は器壁の最外層であつて、こ
の層は無色(特に着色していない意である)透明
な樹脂にパール顔料粒子(パールエツセンス)が
分散された層であり、4はパール顔料粒子を示し
ている。次に2は中間層であつて、所望の色に着
色された透明層である。この層2にはパール顔料
を加えてもよい。その場合にはより優雅な装飾効
果が得られることもある。更に3は容器の内層で
ありこの層はチタン等の顔料を充填したことによ
り不透明とされ、かつ中間層2と同色に着色され
ている。なお層1,2,3に使用する樹脂は熱可
塑性樹脂であれば何れも使用可能であるが、各層
にはなるべく同一樹脂あるいは近似した樹脂を用
いるのが望ましい。
の層は無色(特に着色していない意である)透明
な樹脂にパール顔料粒子(パールエツセンス)が
分散された層であり、4はパール顔料粒子を示し
ている。次に2は中間層であつて、所望の色に着
色された透明層である。この層2にはパール顔料
を加えてもよい。その場合にはより優雅な装飾効
果が得られることもある。更に3は容器の内層で
ありこの層はチタン等の顔料を充填したことによ
り不透明とされ、かつ中間層2と同色に着色され
ている。なお層1,2,3に使用する樹脂は熱可
塑性樹脂であれば何れも使用可能であるが、各層
にはなるべく同一樹脂あるいは近似した樹脂を用
いるのが望ましい。
本考案は以上の如きものであるから、容器外か
らの入射光は層1と2の界面および層2と3の界
面で反射されるので、色むらの生ずることがな
く、又パール光沢が失われることもない。しかも
層2にパール顔料が加えられていると前述したよ
うに光沢により優雅さが加わるという効果があ
る。
らの入射光は層1と2の界面および層2と3の界
面で反射されるので、色むらの生ずることがな
く、又パール光沢が失われることもない。しかも
層2にパール顔料が加えられていると前述したよ
うに光沢により優雅さが加わるという効果があ
る。
第1図は容器の側面図であり、第2図は第1図
の−線における容器壁の拡大断側面図であ
る。 A……容器、1……外層、2……中間層、3…
…内層、4……パール顔料粒子。
の−線における容器壁の拡大断側面図であ
る。 A……容器、1……外層、2……中間層、3…
…内層、4……パール顔料粒子。
Claims (1)
- 容器壁が外層がパール顔料入り非着色透明樹脂
層、中間層がパール顔料入りもしくはパール顔料
を含まない透明着色樹脂層、内層が中間層と同色
の充填剤入り不透明層の三層からなつているパー
ル様装飾容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986180538U JPH0437052Y2 (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986180538U JPH0437052Y2 (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6386006U JPS6386006U (ja) | 1988-06-04 |
| JPH0437052Y2 true JPH0437052Y2 (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=31124589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986180538U Expired JPH0437052Y2 (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0437052Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4139622B2 (ja) * | 2002-04-19 | 2008-08-27 | 大日本印刷株式会社 | パール調印刷物の印刷方法およびパール調印刷物 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6021960Y2 (ja) * | 1980-07-16 | 1985-06-29 | 株式会社石井製作所 | 排稈処理装置 |
| JPS58123041U (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-22 | 吉田工業株式会社 | パ−ル加飾容器 |
-
1986
- 1986-11-26 JP JP1986180538U patent/JPH0437052Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6386006U (ja) | 1988-06-04 |
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