JPH04370669A - コネクターピン及びコネクターピンの製造方法 - Google Patents
コネクターピン及びコネクターピンの製造方法Info
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- JPH04370669A JPH04370669A JP3148532A JP14853291A JPH04370669A JP H04370669 A JPH04370669 A JP H04370669A JP 3148532 A JP3148532 A JP 3148532A JP 14853291 A JP14853291 A JP 14853291A JP H04370669 A JPH04370669 A JP H04370669A
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- connector pin
- wire
- conductor
- pin body
- connector
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Links
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Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコネクターピンとコネク
ターピンの製造方法に係り、特に導線(一般にエナメル
銅線といわれている)の導体部はワイヤー接続部の圧着
片に圧着すると共に導線に施されている絶縁被膜は圧着
片とコネクターピン本体に融着するようにしたコネクタ
ーピン及びその製造方法に関する。
ターピンの製造方法に係り、特に導線(一般にエナメル
銅線といわれている)の導体部はワイヤー接続部の圧着
片に圧着すると共に導線に施されている絶縁被膜は圧着
片とコネクターピン本体に融着するようにしたコネクタ
ーピン及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】コネクターピンは金属片を所定の形状に
形成したコネクター本体と導線とからなり、このコネク
ター本体は、雌コネクターに挿入する。コネクター挿入
部と、導線と電気的に接続するワイヤー接続部と、導線
を保持して導線の脱落を防止するワイヤー保持部とを有
している。一般に導線をコネクターピン本体と接続する
前に、導線の端末部分の絶縁被膜を機械的、或は化学的
な方法で除去し、コネクターピン本体のワイヤー接続部
に挿入し、ワイヤー接続部に設けられた圧着片によって
導線の端末部分のコネクターピン本体に圧着している。
形成したコネクター本体と導線とからなり、このコネク
ター本体は、雌コネクターに挿入する。コネクター挿入
部と、導線と電気的に接続するワイヤー接続部と、導線
を保持して導線の脱落を防止するワイヤー保持部とを有
している。一般に導線をコネクターピン本体と接続する
前に、導線の端末部分の絶縁被膜を機械的、或は化学的
な方法で除去し、コネクターピン本体のワイヤー接続部
に挿入し、ワイヤー接続部に設けられた圧着片によって
導線の端末部分のコネクターピン本体に圧着している。
【0003】図4は導線の端末部分の絶縁被膜を絶縁被
膜除去用ローラで除去する工程を示している導線21は
導体22の外周面に絶縁被膜23を被覆して形成されて
いる。一方、一対の絶縁被膜除去用のローラ24が、間
に導体22を通過させることができる距離を経て隔てて
平行に配置されている。この絶縁被膜除去用ローラ24
は図中に示す方向Rに常時回転している。この一対の絶
縁被膜除去用ローラ24の間に、図中に示すように絶縁
被膜23を有する導線21の端末部分を挿入すれば、導
線23の絶縁被膜23は絶縁被膜除去ローラ24によっ
て研削され、導体22が露出する。
膜除去用ローラで除去する工程を示している導線21は
導体22の外周面に絶縁被膜23を被覆して形成されて
いる。一方、一対の絶縁被膜除去用のローラ24が、間
に導体22を通過させることができる距離を経て隔てて
平行に配置されている。この絶縁被膜除去用ローラ24
は図中に示す方向Rに常時回転している。この一対の絶
縁被膜除去用ローラ24の間に、図中に示すように絶縁
被膜23を有する導線21の端末部分を挿入すれば、導
線23の絶縁被膜23は絶縁被膜除去ローラ24によっ
て研削され、導体22が露出する。
【0004】前記の絶縁被膜除去用ローラ24によって
導線21の絶縁被膜23を除去する機械的な方法の他に
、絶縁被膜を溶剤によって除去する化学的方法がある。 この化学的方法では、導線21の端末部分を絶縁被膜2
3の成分に対応した溶剤に浸透させ、絶縁被膜23を溶
解して除去する。
導線21の絶縁被膜23を除去する機械的な方法の他に
、絶縁被膜を溶剤によって除去する化学的方法がある。 この化学的方法では、導線21の端末部分を絶縁被膜2
3の成分に対応した溶剤に浸透させ、絶縁被膜23を溶
解して除去する。
【0005】図5は従来のコネクターピンを示している
。コネクターピン25は導線21とコネクターピン本体
26とから構成されている。コネクターピン本体26は
図示しない雌側コネクターに挿入するコネクター挿入部
27と、導線21と接続するワイヤー接続部28と、導
線21を保持するワイヤー保持部29とを有している。 前記末端部分の絶縁被膜23を除去した導線21は
、コネクターピン本体26のワイヤー接続部28に挿入
され、ワイヤー接続部28に設けられた一対の圧着片3
0によってコネクターピン本体26に圧着されている。 絶縁被膜23を除去した導線21の末端部分がワイヤー
接続部28の圧着片30と接触することにより、導線2
1はコネクターピン本体26と電気的に導通状態になる
。
。コネクターピン25は導線21とコネクターピン本体
26とから構成されている。コネクターピン本体26は
図示しない雌側コネクターに挿入するコネクター挿入部
27と、導線21と接続するワイヤー接続部28と、導
線21を保持するワイヤー保持部29とを有している。 前記末端部分の絶縁被膜23を除去した導線21は
、コネクターピン本体26のワイヤー接続部28に挿入
され、ワイヤー接続部28に設けられた一対の圧着片3
0によってコネクターピン本体26に圧着されている。 絶縁被膜23を除去した導線21の末端部分がワイヤー
接続部28の圧着片30と接触することにより、導線2
1はコネクターピン本体26と電気的に導通状態になる
。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のコネクターピンではコネクターピン本体と導線との
電気的な接続の信頼性が低いという問題と、コネクター
ピンの接続作業の生産性が低いという問題とがあった。
来のコネクターピンではコネクターピン本体と導線との
電気的な接続の信頼性が低いという問題と、コネクター
ピンの接続作業の生産性が低いという問題とがあった。
【0007】すなわち、上記導線の絶縁被膜を絶縁被膜
除去用ローラによって除去してコネクターピン本体に圧
着するようにした従来のコネクターピンでは、導線は絶
縁被膜除去ローラによって研削される面のみが絶縁被膜
を除去され、導線の外周面全体にわたって絶縁被膜が除
去されない。このため、導線をコネクターピン本体のワ
イヤー接続部に挿入して圧着するときは、絶縁被膜が除
去されている導線面をコネクターピン本体と接するよう
に配置しなければならない。導線を上記のように所定の
方向に配置する作業は困難である。導線の絶縁被膜が残
っている面がコネクターピン本体の前記圧着片と接触す
るときは、電気的な接続不良を生じた。
除去用ローラによって除去してコネクターピン本体に圧
着するようにした従来のコネクターピンでは、導線は絶
縁被膜除去ローラによって研削される面のみが絶縁被膜
を除去され、導線の外周面全体にわたって絶縁被膜が除
去されない。このため、導線をコネクターピン本体のワ
イヤー接続部に挿入して圧着するときは、絶縁被膜が除
去されている導線面をコネクターピン本体と接するよう
に配置しなければならない。導線を上記のように所定の
方向に配置する作業は困難である。導線の絶縁被膜が残
っている面がコネクターピン本体の前記圧着片と接触す
るときは、電気的な接続不良を生じた。
【0008】一方、前記導線の絶縁被膜を溶剤によって
除去してコネクターピン本体に圧着するようにした従来
のコネクターピンでは、導線の絶縁被膜が外周全体にわ
たって除去され、接続不良の問題を生じないが、導線の
末端部を溶剤に浸透して絶縁被膜を除去する作業は時間
を要すると共に、溶剤の劣化や浸透時間の管理等により
困難であり、コネクターピン全体の生産性が低いという
問題があった。
除去してコネクターピン本体に圧着するようにした従来
のコネクターピンでは、導線の絶縁被膜が外周全体にわ
たって除去され、接続不良の問題を生じないが、導線の
末端部を溶剤に浸透して絶縁被膜を除去する作業は時間
を要すると共に、溶剤の劣化や浸透時間の管理等により
困難であり、コネクターピン全体の生産性が低いという
問題があった。
【0009】そこで本発明の目的は電気的な接続不良を
防止すると共に、生産性が高いコネクターピンとその製
造方法とを提供することにある。
防止すると共に、生産性が高いコネクターピンとその製
造方法とを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のコネクターピンは、金属片からなるコネクタ
ーピン本体とこのコネクターピン本体に接続された導線
とからなり、前記コネクターピン本体はコネクター挿入
部と、接続用のワイヤーと電気的に接続するワイヤー接
続部と、導線を保持して導線の脱落を防止するワイヤー
保持部とを有しているコネクターピンにおいて、前記導
線の導体部はワイヤー接続部でワイヤ接続部に形成され
た圧着片によってコネクターピン本体と一体に圧着され
ていると共に、導線に施されている絶縁被膜は圧着片と
コネクターピン本体に融着されていることを特徴とする
ものである。一方、上記コネクターピンを製造する本発
明のコネクターピンの製造方法は、金属片を塑性加工し
てコネクター挿入部とワイヤー保持部とワイヤー接続部
とを有するコネクターピン本体を形成し、コネクターピ
ン本体のワイヤー接続部に導線を挿入して電気的に接続
させるコネクターピンの製造方法において、形成された
コネクターピン本体のワイヤー接続部に絶縁被膜を有す
る導線を挿入する工程と、前記導線を挿入したコネクタ
ーピン本体のワイヤー接続部に所定の振動子を配置し、
前記振動子によってワイヤー接続部に形成された圧着片
を介して導線をコネクターピン本体のワイヤー接続部に
対して圧縮しかつ超音波振動を加えながら、導線の絶縁
被膜を除去する工程を有することを特徴とするものであ
る。
に本発明のコネクターピンは、金属片からなるコネクタ
ーピン本体とこのコネクターピン本体に接続された導線
とからなり、前記コネクターピン本体はコネクター挿入
部と、接続用のワイヤーと電気的に接続するワイヤー接
続部と、導線を保持して導線の脱落を防止するワイヤー
保持部とを有しているコネクターピンにおいて、前記導
線の導体部はワイヤー接続部でワイヤ接続部に形成され
た圧着片によってコネクターピン本体と一体に圧着され
ていると共に、導線に施されている絶縁被膜は圧着片と
コネクターピン本体に融着されていることを特徴とする
ものである。一方、上記コネクターピンを製造する本発
明のコネクターピンの製造方法は、金属片を塑性加工し
てコネクター挿入部とワイヤー保持部とワイヤー接続部
とを有するコネクターピン本体を形成し、コネクターピ
ン本体のワイヤー接続部に導線を挿入して電気的に接続
させるコネクターピンの製造方法において、形成された
コネクターピン本体のワイヤー接続部に絶縁被膜を有す
る導線を挿入する工程と、前記導線を挿入したコネクタ
ーピン本体のワイヤー接続部に所定の振動子を配置し、
前記振動子によってワイヤー接続部に形成された圧着片
を介して導線をコネクターピン本体のワイヤー接続部に
対して圧縮しかつ超音波振動を加えながら、導線の絶縁
被膜を除去する工程を有することを特徴とするものであ
る。
【0011】
(実施例1)以下本発明の実施例について添付の図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0012】図1は本発明のコネクターピンを拡大して
示している。コネクターピン1は金属片を所定の形状に
形成したコネクターピン本体2と、コネクターピン本体
2に接続された導線3とを有している。コネクターピン
本体2は雌側コネクターのソケット部に挿入されるコネ
クター挿入部4と、導線3と電気的に接続するワイヤー
接続部5と、ワイヤーを保持してワイヤー接続部5を外
力から保護し、導線3の脱落を防止するワイヤー保持部
6とを有している。
示している。コネクターピン1は金属片を所定の形状に
形成したコネクターピン本体2と、コネクターピン本体
2に接続された導線3とを有している。コネクターピン
本体2は雌側コネクターのソケット部に挿入されるコネ
クター挿入部4と、導線3と電気的に接続するワイヤー
接続部5と、ワイヤーを保持してワイヤー接続部5を外
力から保護し、導線3の脱落を防止するワイヤー保持部
6とを有している。
【0013】コネクターピン本体2のコネクター挿入部
4は、弾力的に拡開して図示しない雌側コネクターソケ
ット部の内側と接触する接触片7と、一旦挿入された後
は雌側コネクターのソケット部と係合してコネクターピ
ン1の脱落を防止する係合片8とを備えている。上記の
構造により、コネクターピン1を雌側コネクターに挿入
した時に、コネクター挿入部4の接触片7によって雌側
コネクターと電気的に導通すると共に、コネクター挿入
部4の係合片8によって雌側コネクターから脱落するこ
とがない。
4は、弾力的に拡開して図示しない雌側コネクターソケ
ット部の内側と接触する接触片7と、一旦挿入された後
は雌側コネクターのソケット部と係合してコネクターピ
ン1の脱落を防止する係合片8とを備えている。上記の
構造により、コネクターピン1を雌側コネクターに挿入
した時に、コネクター挿入部4の接触片7によって雌側
コネクターと電気的に導通すると共に、コネクター挿入
部4の係合片8によって雌側コネクターから脱落するこ
とがない。
【0014】コネクターピン本体2のワイヤー接続部5
は、挿入された導線3の末端部分の両側の位置に一対の
圧着片9を有している。圧着片9は導線3の上方で折り
曲げられ、導線3の電気的接続部分をコネクターピン本
体2に対して圧着している。コネクターピン本体2のワ
イヤー保持部6は、挿入された導線3の末端よりいくら
か内側の部分の両側の位置に一対の保持片10を有して
いる。保持片10は導線3の上方で折り曲げられ、導線
3を絶縁被膜の外側からコネクターピン本体2に対して
圧着されている。このことより、導線3は保持され、導
線3が引っ張り力や曲げを受けた時に、前記ワイヤー接
続部5の電気的な接続部分を保護する。
は、挿入された導線3の末端部分の両側の位置に一対の
圧着片9を有している。圧着片9は導線3の上方で折り
曲げられ、導線3の電気的接続部分をコネクターピン本
体2に対して圧着している。コネクターピン本体2のワ
イヤー保持部6は、挿入された導線3の末端よりいくら
か内側の部分の両側の位置に一対の保持片10を有して
いる。保持片10は導線3の上方で折り曲げられ、導線
3を絶縁被膜の外側からコネクターピン本体2に対して
圧着されている。このことより、導線3は保持され、導
線3が引っ張り力や曲げを受けた時に、前記ワイヤー接
続部5の電気的な接続部分を保護する。
【0015】図2はコネクターピン1の断面を示してい
る。導線3末端部分において、コネクターピン本体に圧
着されている。導線の導体部はワイヤー接続部でワイヤ
接続部に形成された圧着片によってコネクターピン本体
と一体に圧着され、コネクター本体2と電気的に導通す
る。さらに導線に施されている絶縁被膜は圧着片とコネ
クターピン本体に融着され、圧着片の剥離を防止する。
る。導線3末端部分において、コネクターピン本体に圧
着されている。導線の導体部はワイヤー接続部でワイヤ
接続部に形成された圧着片によってコネクターピン本体
と一体に圧着され、コネクター本体2と電気的に導通す
る。さらに導線に施されている絶縁被膜は圧着片とコネ
クターピン本体に融着され、圧着片の剥離を防止する。
【0016】本発明のコネクターピン1の製造方法につ
いて以下説明する。
いて以下説明する。
【0017】コネクターピン本体2は従来のプレス加工
により、板状の金属片を所定の形状に成形する。
により、板状の金属片を所定の形状に成形する。
【0018】次に形成されたコネクターピン本体2のワ
イヤー接続部5に絶縁被膜を有する導線3を挿入し、導
線3をコネクタターピン本体2に溶着して接続する。
イヤー接続部5に絶縁被膜を有する導線3を挿入し、導
線3をコネクタターピン本体2に溶着して接続する。
【0019】図3は本発明のコネクターピン1のコネク
ターピン本体2と導線3とを溶着して接続する装置の構
成を示している。ワイヤー接続装置12は超音波振動を
加える工具ホーン14は油圧シリンダー15によって駆
動され、図中に示す方向Pに移動してコネクターピン本
体2のワイヤー接続部5を圧縮できるように構成されて
いる。前記油圧シリンダー15は加圧装置16と連通し
ており、加圧装置16を作動・停止させることにより伸
縮できるように構成されている。
ターピン本体2と導線3とを溶着して接続する装置の構
成を示している。ワイヤー接続装置12は超音波振動を
加える工具ホーン14は油圧シリンダー15によって駆
動され、図中に示す方向Pに移動してコネクターピン本
体2のワイヤー接続部5を圧縮できるように構成されて
いる。前記油圧シリンダー15は加圧装置16と連通し
ており、加圧装置16を作動・停止させることにより伸
縮できるように構成されている。
【0020】コネクターピン本体2のワイヤー接続部5
に絶縁被膜を有する導線3を挿入し、これを前記ワイヤ
ー接続装置12の工具ホーン14と受台17に配置する
。超音波発振機のスィッチを入れると振動子13により
工具ホーン14に超音波振動を伝え、次に加圧装置16
を作動させ、油圧シリンダー15を介して工具ホーン1
4が図中に示す方向Pに移動させる。工具ホーン14と
受台17はその間にコネクターピン1を挟持し、さらに
ワイヤー接続部5の圧着片9を介して導線3を連続して
圧縮する。コネクターピン1のワイヤー接続部5は導線
3が絶縁被膜を有しているので、工具ホーン14が圧着
片9に垂直に超音波振動を加えると、絶縁被膜を有して
いる導線3が振動を受けて絶縁被膜が溶融状態となり外
部に析出し、コネクターピン本体2とは完全に電気的に
導通状態になる。さらに絶縁被膜が凝固した後は、ワイ
ヤー接続部5の圧着片9によってコネクターピン本体2
に圧着されるので剥離することがない。
に絶縁被膜を有する導線3を挿入し、これを前記ワイヤ
ー接続装置12の工具ホーン14と受台17に配置する
。超音波発振機のスィッチを入れると振動子13により
工具ホーン14に超音波振動を伝え、次に加圧装置16
を作動させ、油圧シリンダー15を介して工具ホーン1
4が図中に示す方向Pに移動させる。工具ホーン14と
受台17はその間にコネクターピン1を挟持し、さらに
ワイヤー接続部5の圧着片9を介して導線3を連続して
圧縮する。コネクターピン1のワイヤー接続部5は導線
3が絶縁被膜を有しているので、工具ホーン14が圧着
片9に垂直に超音波振動を加えると、絶縁被膜を有して
いる導線3が振動を受けて絶縁被膜が溶融状態となり外
部に析出し、コネクターピン本体2とは完全に電気的に
導通状態になる。さらに絶縁被膜が凝固した後は、ワイ
ヤー接続部5の圧着片9によってコネクターピン本体2
に圧着されるので剥離することがない。
【0021】この実施例においては、導線3の溶着は以
下の条件の下に行われた 発振機の出力 : 100W
〜 2000W周波数
: 15〜30KHz振動子
: ニッケルまたはフ
ェライト磁歪振動子 導線3の絶縁被膜 : 自己潤滑アミ
ドイミドと変性ポリエステルとの2層からなる絶縁被膜
工具ホーンによる圧縮時間 :1秒
下の条件の下に行われた 発振機の出力 : 100W
〜 2000W周波数
: 15〜30KHz振動子
: ニッケルまたはフ
ェライト磁歪振動子 導線3の絶縁被膜 : 自己潤滑アミ
ドイミドと変性ポリエステルとの2層からなる絶縁被膜
工具ホーンによる圧縮時間 :1秒
【0022】
【発明の効果】上記の説明から明らかなように、本発明
のコネクターピンの導線はコネクターピン本体に溶着・
圧着されているので、電気的に接続不良を生じることが
ない。また、本発明によるコネクターピンの製造方法に
よれば導線の絶縁被膜を超音波振動により破壊し、導線
をコネクターピンに圧着したので、導線の絶縁被膜を除
去する工程を省略することができ、生産性が高く、電気
的な接続不良を防止するコネクターピンの製造方法を得
ることができる。
のコネクターピンの導線はコネクターピン本体に溶着・
圧着されているので、電気的に接続不良を生じることが
ない。また、本発明によるコネクターピンの製造方法に
よれば導線の絶縁被膜を超音波振動により破壊し、導線
をコネクターピンに圧着したので、導線の絶縁被膜を除
去する工程を省略することができ、生産性が高く、電気
的な接続不良を防止するコネクターピンの製造方法を得
ることができる。
【図1】 本発明によるコネクターピンを示した斜視
図。
図。
【図2】 本発明によるコネクターピンの一部を切断
して示した側面図。
して示した側面図。
【図3】 本発明によるコネクターピンのコネクター
ピン本体と導線とを溶着して接続するワイヤー接続装置
の構成を示した略示正面図。
ピン本体と導線とを溶着して接続するワイヤー接続装置
の構成を示した略示正面図。
【図4】 従来の導線の絶縁被膜を絶縁被膜除去用ロ
ーラによって除去する工程を示した概略図。
ーラによって除去する工程を示した概略図。
【図5】 従来のコネクターピンの一部を切断して示
した斜視図。
した斜視図。
1 コネクターピン
2 コネクターピン本体
3 導線
4 コネクター挿入部
5 ワイヤー接続部
6 ワイヤー保持部
9 圧着片
12 ワイヤー接続装置
13 振動子
14 工具ホーン
17 受台
Claims (2)
- 【請求項1】金属片からなるコネクターピン本体とこの
コネクターピン本体に接続された導線とからなり、前記
コネクターピン本体はコネクター挿入部と、接続用のワ
イヤーと電気的に接続するワイヤー接続部と、導線を保
持して導線の脱落を防止するワイヤー保持部とを有して
いるコネクターピンにおいて、前記導線の導体部はワイ
ヤー接続部でワイヤ接続部に形成された圧着片によって
コネクターピン本体と一体に圧着されていると共に、導
線に施されている絶縁被膜は圧着片とコネクターピン本
体に融着されていることを特徴とするコネクターピン。 - 【請求項2】金属片を塑性加工してコネクター挿入部と
ワイヤー保持部とワイヤー接続部とを有するコネクター
ピン本体を形成し、コネクターピン本体のワイヤー接続
部に導線を挿入して電気的に接続させるコネクターピン
の製造方法において、形成されたコネクターピン本体の
ワイヤー接続部に絶縁被膜を有する導線を挿入する工程
と、前記導線を挿入したコネクターピン本体のワイヤー
接続部に所定の振動子を配置し、前記振動子によってワ
イヤー接続部に形成された圧着片を介して導線をコネク
ターピン本体のワイヤー接続部に対して圧縮しかつ超音
波振動を加えながら、導線の絶縁被膜を除去する工程を
有することを特徴とするコネクターピンの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3148532A JPH04370669A (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | コネクターピン及びコネクターピンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3148532A JPH04370669A (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | コネクターピン及びコネクターピンの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04370669A true JPH04370669A (ja) | 1992-12-24 |
Family
ID=15454888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3148532A Pending JPH04370669A (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | コネクターピン及びコネクターピンの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04370669A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011076515A1 (de) | 2009-12-23 | 2011-06-30 | Schunk Sonosystems Gmbh | Verfahren und anordnung zum elektrisch leitenden verbinden von drähten |
-
1991
- 1991-06-20 JP JP3148532A patent/JPH04370669A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011076515A1 (de) | 2009-12-23 | 2011-06-30 | Schunk Sonosystems Gmbh | Verfahren und anordnung zum elektrisch leitenden verbinden von drähten |
| DE102009059307A1 (de) | 2009-12-23 | 2011-06-30 | Schunk Sonosystems GmbH, 35435 | Verfahren zum elektrisch leitenden Verbinden von Drähten |
| EP2978085A2 (de) | 2009-12-23 | 2016-01-27 | Schunk Sonosystems Gmbh | Verfahren und anordnung zum elektrisch leitenen verbinden von drähten |
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