JPH04370979A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH04370979A JPH04370979A JP14774591A JP14774591A JPH04370979A JP H04370979 A JPH04370979 A JP H04370979A JP 14774591 A JP14774591 A JP 14774591A JP 14774591 A JP14774591 A JP 14774591A JP H04370979 A JPH04370979 A JP H04370979A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の製造方法
に係わり、特にチャネル領域の構成を改良した縦型半導
体装置の製造方法に関する。
に係わり、特にチャネル領域の構成を改良した縦型半導
体装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のXMOS−FETは、チャネル層
を挟んで2個のゲートを設けた構造のMOSトランジス
タであって、チャネル領域が縦型に形成されるので、実
効的にチャネル領域の面方向の寸法は極めて小さくでき
集積度を向上することができる。また、ゲート長がチャ
ネル層の膜厚で定めることができ、サブ・ミクロン以下
のチャネル長のMOS型トランジスタが容易に達成でき
、高速化に適している。
を挟んで2個のゲートを設けた構造のMOSトランジス
タであって、チャネル領域が縦型に形成されるので、実
効的にチャネル領域の面方向の寸法は極めて小さくでき
集積度を向上することができる。また、ゲート長がチャ
ネル層の膜厚で定めることができ、サブ・ミクロン以下
のチャネル長のMOS型トランジスタが容易に達成でき
、高速化に適している。
【0003】次に、従来の縦型XMOS−FETの構造
及び製造方法については、例えば、特開昭57−128
966に記載されている。以下、この従来のXMOS−
FETの製造方法について第4図を参照して説明する。
及び製造方法については、例えば、特開昭57−128
966に記載されている。以下、この従来のXMOS−
FETの製造方法について第4図を参照して説明する。
【0004】図4−aにおいて、N型Si基板1上に熱
酸化により0.5μ厚程度のSiO2 膜2を形成し、
その上にCVD法により、のちにゲート電極となる多結
晶シリコン層3を0.3μ厚に形成し、りん拡散により
N+ 型とし、その上にCVD法により0.3μ厚程度
のSiO2 膜5を形成する。
酸化により0.5μ厚程度のSiO2 膜2を形成し、
その上にCVD法により、のちにゲート電極となる多結
晶シリコン層3を0.3μ厚に形成し、りん拡散により
N+ 型とし、その上にCVD法により0.3μ厚程度
のSiO2 膜5を形成する。
【0005】図4−bにおいて、SiO2 膜5をホト
・エッチングにより選択的にエッチングして開口部を形
成したのち、SiO2 膜5をマスクとして多結晶シリ
コン3をエッチングし、更に下地SiO2 膜2をエッ
チングし、熱酸化により多結晶シリコンゲートの側面に
ゲート酸化膜4を形成する。この時N型Si基板表面も
同時に酸化されるが、多結晶シリコンの不純物濃度をS
i基板の不純物濃度より高く設定することにより、多結
晶シリコン側面のゲート酸化膜4はSi基板上に形成さ
れるSiO2 膜より厚く成長し、全面を軽くエッチン
グすることによりゲートSiO2 膜4のみを残して基
板上に形成されているSiO2 膜が除去される。
・エッチングにより選択的にエッチングして開口部を形
成したのち、SiO2 膜5をマスクとして多結晶シリ
コン3をエッチングし、更に下地SiO2 膜2をエッ
チングし、熱酸化により多結晶シリコンゲートの側面に
ゲート酸化膜4を形成する。この時N型Si基板表面も
同時に酸化されるが、多結晶シリコンの不純物濃度をS
i基板の不純物濃度より高く設定することにより、多結
晶シリコン側面のゲート酸化膜4はSi基板上に形成さ
れるSiO2 膜より厚く成長し、全面を軽くエッチン
グすることによりゲートSiO2 膜4のみを残して基
板上に形成されているSiO2 膜が除去される。
【0006】図4−cにおいて、エピタキシャル法によ
りP型Si層6を形成する。この時レーザ・アニール処
理等によりP型Si層6の一層の単結晶化を図ることが
できる。
りP型Si層6を形成する。この時レーザ・アニール処
理等によりP型Si層6の一層の単結晶化を図ることが
できる。
【0007】図4−dにおいて、エピタキシャル層6を
ホト・エッチングにより所望の形状に形成し、上面より
りんイオンを打込みあるいはりん拡散処理によりN+
ドレイン領域7を形成する。更に基板からのりん拡散に
よりソース領域をゲート部下端面に一致させる。
ホト・エッチングにより所望の形状に形成し、上面より
りんイオンを打込みあるいはりん拡散処理によりN+
ドレイン領域7を形成する。更に基板からのりん拡散に
よりソース領域をゲート部下端面に一致させる。
【0008】図4−eにおいて、全面にCVD法による
SiO2 膜8を0.3μ厚で形成後、前記開口部の両
側に形成されている多結晶シリコンゲート電極及び、N
+ ドレイン領域に対し、コンタクト穴をホト・エッチ
ングで形成し、AL蒸着とそのホト・エッチングにより
ドレイン・ゲート領域の引出し電極9をそれぞれ形成す
る。
SiO2 膜8を0.3μ厚で形成後、前記開口部の両
側に形成されている多結晶シリコンゲート電極及び、N
+ ドレイン領域に対し、コンタクト穴をホト・エッチ
ングで形成し、AL蒸着とそのホト・エッチングにより
ドレイン・ゲート領域の引出し電極9をそれぞれ形成す
る。
【0009】かくして、N−Si層1,P−Si層6,
N+ −Si層7,N+ 多結晶シリコン層3をそれぞ
れ、ソース,チャネル,ドレイン,ゲートとするXMO
S−FETが形成される。
N+ −Si層7,N+ 多結晶シリコン層3をそれぞ
れ、ソース,チャネル,ドレイン,ゲートとするXMO
S−FETが形成される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、以上述べた
ような従来の製造方法では、ゲート酸化膜4が形成され
た後にチャネル層6を形成しているので、ゲート酸化膜
4とチャネル層6との界面状態が不安定である。また、
多結晶シリコン3を酸化してゲート酸化膜4を形成して
いるので、ゲート酸化膜としての信頼性に欠けるという
問題点がある。その上、図4−cのように、開口部を形
成した後にチャネルとなるP型Si層を形成するので、
この時結晶成長は、基板表面からだけではなく、絶縁膜
である開口部側壁からも成長するので、単にP型Si層
を成長させただけでは結晶性が悪い。そこで、チャネル
層を単結晶にするために、レーザやアニール処理等が必
要であり手間がかかる。また、図4−dにおいて、チャ
ネル層の上層であるドレイン領域は、イオン注入して活
性化されるためチャネル長の制御が難しい等の問題も生
じる。
ような従来の製造方法では、ゲート酸化膜4が形成され
た後にチャネル層6を形成しているので、ゲート酸化膜
4とチャネル層6との界面状態が不安定である。また、
多結晶シリコン3を酸化してゲート酸化膜4を形成して
いるので、ゲート酸化膜としての信頼性に欠けるという
問題点がある。その上、図4−cのように、開口部を形
成した後にチャネルとなるP型Si層を形成するので、
この時結晶成長は、基板表面からだけではなく、絶縁膜
である開口部側壁からも成長するので、単にP型Si層
を成長させただけでは結晶性が悪い。そこで、チャネル
層を単結晶にするために、レーザやアニール処理等が必
要であり手間がかかる。また、図4−dにおいて、チャ
ネル層の上層であるドレイン領域は、イオン注入して活
性化されるためチャネル長の制御が難しい等の問題も生
じる。
【0011】従って、従来、安定した特性を有するXM
OS−FETを形成できるプロセスがなかった。本発明
は、安定した特性を有する縦型XMOS−FETを供給
するプロセスを提供することを目的とする。
OS−FETを形成できるプロセスがなかった。本発明
は、安定した特性を有する縦型XMOS−FETを供給
するプロセスを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の問題点は、以下に
示すプロセスにより解決される。すなわち、まず、半導
体基板(11)上にソース領域となる第一の一導電型半
導体層(15)と、チャネル領域となる反対導電型半導
体層(16)を順次形成し、さらにその上に、後工程の
研磨のストッパーとなる第一の絶縁層(18)を形成す
る。
示すプロセスにより解決される。すなわち、まず、半導
体基板(11)上にソース領域となる第一の一導電型半
導体層(15)と、チャネル領域となる反対導電型半導
体層(16)を順次形成し、さらにその上に、後工程の
研磨のストッパーとなる第一の絶縁層(18)を形成す
る。
【0013】次に、一導電型半導体層(15)を露出さ
せるまで、第一の絶縁層(18)と第一の一導電型半導
体層(16)を順にエッチング除去し、第一の一導電型
半導体層(16)と第一の絶縁層(18)から構成され
る凸部を残す。
せるまで、第一の絶縁層(18)と第一の一導電型半導
体層(16)を順にエッチング除去し、第一の一導電型
半導体層(16)と第一の絶縁層(18)から構成され
る凸部を残す。
【0014】次に、凸部の側壁と第一の一導電型半導体
層表面(15)に、第二の絶縁層(19)を形成し、少
なくとも、凸部の上部に有る第一の絶縁層(18)をス
トッパーとした後工程の研磨が可能な厚さだけ、導電層
(20)を形成し、凸部の上部に有る第一の絶縁層(1
8)をストッパーとして、導電層(20)を研磨する。
層表面(15)に、第二の絶縁層(19)を形成し、少
なくとも、凸部の上部に有る第一の絶縁層(18)をス
トッパーとした後工程の研磨が可能な厚さだけ、導電層
(20)を形成し、凸部の上部に有る第一の絶縁層(1
8)をストッパーとして、導電層(20)を研磨する。
【0015】次に、導電層(20)の上に第三の絶縁層
(21)を形成し、第一の絶縁層(18)とその上にあ
る第三の絶縁層(21)をエッチング除去して第一の一
導電型半導体層(16)の表面を、凸部上に露出させる
開口部を形成し、少なくとも、開口部上に、ドレイン領
域となる第二の一導電型半導体層(22)を形成すると
よい。
(21)を形成し、第一の絶縁層(18)とその上にあ
る第三の絶縁層(21)をエッチング除去して第一の一
導電型半導体層(16)の表面を、凸部上に露出させる
開口部を形成し、少なくとも、開口部上に、ドレイン領
域となる第二の一導電型半導体層(22)を形成すると
よい。
【0016】
【作用】本発明では、図2−eのように、半導体基板全
面にエピタキシャル成長させたSi層16をエッチング
することにより、チャネル領域を形成した後、熱酸化に
よりチャネル層の側壁にゲート酸化膜19を形成する。 また、図2−hのように、ソース/ドレイン領域15の
上にチャネル層16を積層した後に、さらにその上に、
ドレイン/ソース領域22を積層する。以上のことから
、次のような作用が得られる。
面にエピタキシャル成長させたSi層16をエッチング
することにより、チャネル領域を形成した後、熱酸化に
よりチャネル層の側壁にゲート酸化膜19を形成する。 また、図2−hのように、ソース/ドレイン領域15の
上にチャネル層16を積層した後に、さらにその上に、
ドレイン/ソース領域22を積層する。以上のことから
、次のような作用が得られる。
【0017】(1) チャネル層16が形成された後
に、その表面を酸化してゲート酸化膜19を形成してい
るので、ゲート酸化膜19とチャネル層16との界面状
態が安定である。
に、その表面を酸化してゲート酸化膜19を形成してい
るので、ゲート酸化膜19とチャネル層16との界面状
態が安定である。
【0018】(2) ゲート酸化膜19は、単結晶シ
リコン層16を酸化して形成するため、膜質良好でゲー
ト耐圧が高い。 (3) チャネル領域は、半導体基板全面にエピタキ
シャル成長させたシリコン層16をチャネルに使用する
部分を残してエッチングすることにより得ているので、
チャネル領域の結晶性は半導体基板の結晶性のみに反映
させることができ、良好な結晶性を有するチャネル領域
を簡単に得ることが可能である。また、レーザやアニー
ル等の再結晶化処理の不安はなく、工程も簡単である。
リコン層16を酸化して形成するため、膜質良好でゲー
ト耐圧が高い。 (3) チャネル領域は、半導体基板全面にエピタキ
シャル成長させたシリコン層16をチャネルに使用する
部分を残してエッチングすることにより得ているので、
チャネル領域の結晶性は半導体基板の結晶性のみに反映
させることができ、良好な結晶性を有するチャネル領域
を簡単に得ることが可能である。また、レーザやアニー
ル等の再結晶化処理の不安はなく、工程も簡単である。
【0019】(4) ドレイン領域は、チャネル層の
上に積層することによって形成するので、チャネル長を
決定するゲート長は、半導体基板上に形成するチャネル
層用の半導体層16の厚さによって決まるため、チャネ
ル長の制御が容易である。
上に積層することによって形成するので、チャネル長を
決定するゲート長は、半導体基板上に形成するチャネル
層用の半導体層16の厚さによって決まるため、チャネ
ル長の制御が容易である。
【0020】
【実施例】以下、本発明を図示の一実施例により具体的
に説明する。本発明の一実施例は第1図と第2図と第3
図に示される。
に説明する。本発明の一実施例は第1図と第2図と第3
図に示される。
【0021】図1−aにおいて、P型シリコン基板11
に公知の技術を用いてLOCOS分離(選択酸化)を行
った。まず、CVD法(化学気相成長法)により、P型
Si基板11上に厚さ1000Åの窒化シリコン(Si
3 N4 )膜12を形成して、次いで、全面にフォト
レジスト(図示せず)を塗布し、写真蝕刻法を使ってフ
ォトレジストのパターンを形成し、フォトレジストをマ
スクにして、Si3 N 4膜12をドライエッチング
して素子形成領域上以外のSi3 N4 膜を除去する
。
に公知の技術を用いてLOCOS分離(選択酸化)を行
った。まず、CVD法(化学気相成長法)により、P型
Si基板11上に厚さ1000Åの窒化シリコン(Si
3 N4 )膜12を形成して、次いで、全面にフォト
レジスト(図示せず)を塗布し、写真蝕刻法を使ってフ
ォトレジストのパターンを形成し、フォトレジストをマ
スクにして、Si3 N 4膜12をドライエッチング
して素子形成領域上以外のSi3 N4 膜を除去する
。
【0022】図1−bにおいて、前記Si3 N4 膜
12をマスクとして基板11を熱酸化することによって
6000ÅのSiO2 膜13を形成した後、Si3
N4 膜12を除去する。なお、熱酸化は基板11を高
温(900℃)の水素と酸素の混合雰囲気中にさらし、
SiO2 膜13を成長させる。
12をマスクとして基板11を熱酸化することによって
6000ÅのSiO2 膜13を形成した後、Si3
N4 膜12を除去する。なお、熱酸化は基板11を高
温(900℃)の水素と酸素の混合雰囲気中にさらし、
SiO2 膜13を成長させる。
【0023】図1−cにおいて、基板11に熱酸化処理
で200ÅのSiO2 膜14を形成したのち、該Si
O2 膜14を介して、基板表面より砒素イオン(As
+ )をエネルギー70kev、ドーズ量4E15cm
−2でイオン注入により基板中に打ち込み、次いで、温
度900℃で活性化することにより、基板11の素子形
成部に深さ5000ÅのN+ 型領域(一方のソース/
ドレイン領域)15を形成する。そして、前記基板表面
200ÅのSiO2 膜14をエッチングして取り除く
。
で200ÅのSiO2 膜14を形成したのち、該Si
O2 膜14を介して、基板表面より砒素イオン(As
+ )をエネルギー70kev、ドーズ量4E15cm
−2でイオン注入により基板中に打ち込み、次いで、温
度900℃で活性化することにより、基板11の素子形
成部に深さ5000ÅのN+ 型領域(一方のソース/
ドレイン領域)15を形成する。そして、前記基板表面
200ÅのSiO2 膜14をエッチングして取り除く
。
【0024】図1−dにおいて、反応ガスにSi2 H
6 とB2 H6 を用い、4Torrに減圧した雰囲
気で基板温度を750℃に設定した状態で基板表面にシ
リコン層16,17をCVD成長する。このとき基板1
5(11)上にはP型エピタキシャルシリコン層16が
、SiO2 膜13上にはP型ポリシリコン層17が形
成される。なお、膜厚は双方2000Åである。次に、
CVD法により全面に300Åの窒化シリコン(Si3
N4 )膜18を形成する。
6 とB2 H6 を用い、4Torrに減圧した雰囲
気で基板温度を750℃に設定した状態で基板表面にシ
リコン層16,17をCVD成長する。このとき基板1
5(11)上にはP型エピタキシャルシリコン層16が
、SiO2 膜13上にはP型ポリシリコン層17が形
成される。なお、膜厚は双方2000Åである。次に、
CVD法により全面に300Åの窒化シリコン(Si3
N4 )膜18を形成する。
【0025】図2−eにおいて、パターニングされたレ
ジストマスク(図示せず)により、Si3 N4 膜1
8とP型エピタキシャルシリコン層16とP型ポリシリ
コン層17をN+ Si層15の表面を露出するまで異
方性エッチングし、チャネル領域を確定する。次いで、
レジストマスクを除去後、熱酸化によりP型エピタキシ
ャルシリコン層16の側壁とN+ Si層15の表面に
300ÅのSiO2 膜19を形成する。尚、P型エピ
タキシャルシリコン層16の側壁のSiO2 膜19は
ゲート酸化膜となる。このとき、P型エピタキシャルシ
リコン層16の表面はSi3 N4 膜18によって被
覆されているため酸化されない。
ジストマスク(図示せず)により、Si3 N4 膜1
8とP型エピタキシャルシリコン層16とP型ポリシリ
コン層17をN+ Si層15の表面を露出するまで異
方性エッチングし、チャネル領域を確定する。次いで、
レジストマスクを除去後、熱酸化によりP型エピタキシ
ャルシリコン層16の側壁とN+ Si層15の表面に
300ÅのSiO2 膜19を形成する。尚、P型エピ
タキシャルシリコン層16の側壁のSiO2 膜19は
ゲート酸化膜となる。このとき、P型エピタキシャルシ
リコン層16の表面はSi3 N4 膜18によって被
覆されているため酸化されない。
【0026】図2−fにおいて、CVD法により全面に
6000ÅのN型ポリシリコン層20を形成する。この
際、N型ポリシリコン層20はゲート電極となるものな
ので、P型でもよく、結果的に導電性を持つものならば
何でもよい。
6000ÅのN型ポリシリコン層20を形成する。この
際、N型ポリシリコン層20はゲート電極となるものな
ので、P型でもよく、結果的に導電性を持つものならば
何でもよい。
【0027】図2−gにおいて、凸部の上部にあるSi
3 N4 膜18をストッパーに用いて、N型ポリシリ
コン層20とSiO2 膜13をポリシングし、表面を
平坦化する。尚ここでは、ポリシングにおいて、コロイ
ダルシリカを含むアルカリ溶液(ph10〜11)を研
磨剤に用いている。
3 N4 膜18をストッパーに用いて、N型ポリシリ
コン層20とSiO2 膜13をポリシングし、表面を
平坦化する。尚ここでは、ポリシングにおいて、コロイ
ダルシリカを含むアルカリ溶液(ph10〜11)を研
磨剤に用いている。
【0028】図2−hにおいて、N型ポリシリコン層2
0の表面に熱酸化により500ÅのSiO2 膜21を
形成し、熱燐酸によってSi3 N4 膜18を除去す
る。次いで、CVD法により、全面に厚さ2000Åの
N型ポリシリコン層22(他方のドレイン/ソース領域
)を形成し、必要に応じて素子分離のため例えば、N型
ポリシリコン層22をレジストパターンを用いてエッチ
ング除去する。次に、CVD法により、厚さ2000Å
のSiO2 膜23を形成する。
0の表面に熱酸化により500ÅのSiO2 膜21を
形成し、熱燐酸によってSi3 N4 膜18を除去す
る。次いで、CVD法により、全面に厚さ2000Åの
N型ポリシリコン層22(他方のドレイン/ソース領域
)を形成し、必要に応じて素子分離のため例えば、N型
ポリシリコン層22をレジストパターンを用いてエッチ
ング除去する。次に、CVD法により、厚さ2000Å
のSiO2 膜23を形成する。
【0029】以上で、N+ Si層15,P型エピタキ
シャルシリコン層16,N型ポリシリコン層22,N型
ポリシリコン層20をそれぞれ、ソース,チャネル,ド
レイン,ゲートとするXMOS−FETの要部の製造工
程を終わる。
シャルシリコン層16,N型ポリシリコン層22,N型
ポリシリコン層20をそれぞれ、ソース,チャネル,ド
レイン,ゲートとするXMOS−FETの要部の製造工
程を終わる。
【0030】次に、電極の形成について説明する。図3
−aは、実施例のXMOS−FETの平面図である。S
はソース電極S、Dはドレイン電極D、G1は第一ゲー
ト電極G1、G2は第二ゲート電極G2である。
−aは、実施例のXMOS−FETの平面図である。S
はソース電極S、Dはドレイン電極D、G1は第一ゲー
ト電極G1、G2は第二ゲート電極G2である。
【0031】図3−bは、図3−aのXMOS−FET
の断面図であり、うち左図は図3−aのA−A断面図、
中央の図は図3−aのB−B断面図、右図は図3−aの
C−C断面図を示している。左端はソースのコンタクト
部、中央はドレインのコンタクト部、右端は一方の側の
ゲートのコンタクト部を示す。
の断面図であり、うち左図は図3−aのA−A断面図、
中央の図は図3−aのB−B断面図、右図は図3−aの
C−C断面図を示している。左端はソースのコンタクト
部、中央はドレインのコンタクト部、右端は一方の側の
ゲートのコンタクト部を示す。
【0032】まず、ソースのコンタクト部(A−A)の
形成を行う。レジストパターンを用いて、SiO2 膜
23とN型ポリシリコン層22とP型エピタキシャルシ
リコン層16を異方性エッチングにより選択的に除去し
た後、レジストを除去する。
形成を行う。レジストパターンを用いて、SiO2 膜
23とN型ポリシリコン層22とP型エピタキシャルシ
リコン層16を異方性エッチングにより選択的に除去し
た後、レジストを除去する。
【0033】次いで、ドレインのコンタクト部(B−B
)の形成を行う。すなわち、レジストパターンを用いて
、SiO2 膜23をエッチング除去した後、レジスト
を除去する。
)の形成を行う。すなわち、レジストパターンを用いて
、SiO2 膜23をエッチング除去した後、レジスト
を除去する。
【0034】次に、チャネル領域と挟んで両側に設けら
れる2つのゲートのコンタクト部(C−C)を形成する
。レジストパターンを用いて、SiO2 膜23とN型
ポリシリコン層22とSiO2 膜21を順にエッチン
グ除去し、N型ポリシリコン層20を表出させた後、レ
ジストを除去する。
れる2つのゲートのコンタクト部(C−C)を形成する
。レジストパターンを用いて、SiO2 膜23とN型
ポリシリコン層22とSiO2 膜21を順にエッチン
グ除去し、N型ポリシリコン層20を表出させた後、レ
ジストを除去する。
【0035】次に、基板全面にCVD法により厚さ10
00ÅのSiO2 膜を成長し、異方性エッチングを用
いて各コンタクト用開口部に、SiO2 膜の側壁24
を形成する。
00ÅのSiO2 膜を成長し、異方性エッチングを用
いて各コンタクト用開口部に、SiO2 膜の側壁24
を形成する。
【0036】その後、ソース電極S、ドレイン電極D、
第一ゲート電極G1、第二ゲート電極G2を形成する。 また、図3−bでは、A−A断面図をソースのコンタク
ト部、B−B断面図をドレインのコンタクト部としたが
、A−A断面図をドレインのコンタクト部、B−B断面
図をソースのコンタクト部としてもよい。
第一ゲート電極G1、第二ゲート電極G2を形成する。 また、図3−bでは、A−A断面図をソースのコンタク
ト部、B−B断面図をドレインのコンタクト部としたが
、A−A断面図をドレインのコンタクト部、B−B断面
図をソースのコンタクト部としてもよい。
【0037】上述の如く、本実施例では、エピタキシャ
ル成長でチャネル層を形成した後、ゲート酸化膜を形成
するために、チャネル層やゲート酸化膜の膜質が良い。 また、チャネル層とゲート酸化膜の間の界面状態も良い
。従って、良好な動作特性が得られる。
ル成長でチャネル層を形成した後、ゲート酸化膜を形成
するために、チャネル層やゲート酸化膜の膜質が良い。 また、チャネル層とゲート酸化膜の間の界面状態も良い
。従って、良好な動作特性が得られる。
【0038】なお、実施例では、P型半導体基板(11
)上にN型の不純物を導入し、P型半導体基板表面にN
+ 型ソース領域(15)を形成したが、初めから、下
層にP型を、上層にN型を有する半導体基板を用いても
よいし、表面にソース領域となるN型層を有するSOI
半導体基板を用いてもよい。また、以上の説明は、Nチ
ャネルのXMOSトランジスタを製造することを前提に
説明を行ったが、各層の導電型を反対にして、Pチャネ
ルのトランジスタを構成できる。
)上にN型の不純物を導入し、P型半導体基板表面にN
+ 型ソース領域(15)を形成したが、初めから、下
層にP型を、上層にN型を有する半導体基板を用いても
よいし、表面にソース領域となるN型層を有するSOI
半導体基板を用いてもよい。また、以上の説明は、Nチ
ャネルのXMOSトランジスタを製造することを前提に
説明を行ったが、各層の導電型を反対にして、Pチャネ
ルのトランジスタを構成できる。
【0039】また、図2−gにおいて、Si3 N4
膜18はポリシングをする際のストッパーであるが、ス
トッパーになる膜であればなんでもよい。また、Si3
N4 膜18を形成しなくても、図2−eにおいて、
全面にSiO2 膜19を形成するので、その結果、凸
部の上部にできるSiO2 膜でもストッパーになりう
る。しかし、ストッパーとしての信頼性は、Si3 N
4 膜の方がよい。
膜18はポリシングをする際のストッパーであるが、ス
トッパーになる膜であればなんでもよい。また、Si3
N4 膜18を形成しなくても、図2−eにおいて、
全面にSiO2 膜19を形成するので、その結果、凸
部の上部にできるSiO2 膜でもストッパーになりう
る。しかし、ストッパーとしての信頼性は、Si3 N
4 膜の方がよい。
【0040】そして、ゲート電極となる導電層20は、
形成した時に絶縁層であっても、結果的に導電層になれ
ば良いものである。例えば、ノンドープポリシリコン(
絶縁層)を形成した場合は、後でイオン注入を行えば導
電層にすることができる。
形成した時に絶縁層であっても、結果的に導電層になれ
ば良いものである。例えば、ノンドープポリシリコン(
絶縁層)を形成した場合は、後でイオン注入を行えば導
電層にすることができる。
【0041】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、膜
質良好でゲート耐圧が高いゲート酸化膜と、膜質が良好
なチャネル層が得られ、また、チャネル長の制御性が高
いXMOS−FET構造のトランジスタを安定して製造
することができ、半導体集積回路の高性能化・高密度化
に寄与するところが大きい。
質良好でゲート耐圧が高いゲート酸化膜と、膜質が良好
なチャネル層が得られ、また、チャネル長の制御性が高
いXMOS−FET構造のトランジスタを安定して製造
することができ、半導体集積回路の高性能化・高密度化
に寄与するところが大きい。
【図1−a〜d】本発明の一実施例を説明する工程断面
図である。
図である。
【図2−e〜h】本発明の一実施例を説明する工程断面
図である。
図である。
【図3−a,b】実施例のXMOS−FETの平面図と
断面図である。
断面図である。
【図4−a〜e】従来のXMOS−FET構造の製造方
法を示した工程断面図である。
法を示した工程断面図である。
15 一方のソース/ドレイン領域となるN+ 型領
域16 チャネル層となるP型エピタキシャルシリコ
ン層19 ゲート酸化膜となるSiO2 膜20
ゲート電極となるN型ポリシリコン層21 ゲート絶
縁膜となるSiO2 膜22 他方のドレイン/ソー
ス領域となるN型ポリシリコン層
域16 チャネル層となるP型エピタキシャルシリコ
ン層19 ゲート酸化膜となるSiO2 膜20
ゲート電極となるN型ポリシリコン層21 ゲート絶
縁膜となるSiO2 膜22 他方のドレイン/ソー
ス領域となるN型ポリシリコン層
Claims (2)
- 【請求項1】基板(11)上にソースあるいはドレイン
領域となる第一の一導電型半導体層(15)と、該第一
の一導電型半導体層(15)の上にチャネル領域となる
反対導電型半導体層(16)を形成する工程と、チャネ
ル形成予定領域を残して、該反対導電型半導体層(16
)を除去し、該第一の一導電型半導体層(15)を露出
させ、該反対導電型半導体層(16)から構成される凸
部を残す工程と、少なくとも、該凸部の側壁と該第一の
一導電型半導体層(15)の表面に、第一の絶縁層(1
9)を形成する工程と、該凸部が平坦になるように導電
層(20)を埋込む工程と、少なくとも、該導電層(2
0)の上に第二の絶縁層(21)を形成する工程と、少
なくとも、該反対導電型半導体層(16)の上に、ドレ
インあるいはソース領域となる第二の一導電型半導体層
(22)を形成する工程とを有することを特徴とする半
導体装置の製造方法。 - 【請求項2】前記請求項1における凸部を残す工程は、
該反対導電型半導体層(16)の上に、選択的に第三の
絶縁層(18)を形成したのち、該第三の絶縁層(18
)をマスクとして該反対導電型半導体層(16)をエッ
チングし、一導電型半導体層(15)を露出させる工程
からなり、該導電層(20)を埋込む工程は、該凸部を
含む全面に該導電層(20)を形成したのち、該第三の
絶縁層(18)をストッパーとして、該導電層(20)
を研磨する工程からなることを特徴とする半導体装置の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14774591A JPH04370979A (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14774591A JPH04370979A (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04370979A true JPH04370979A (ja) | 1992-12-24 |
Family
ID=15437188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14774591A Withdrawn JPH04370979A (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04370979A (ja) |
-
1991
- 1991-06-20 JP JP14774591A patent/JPH04370979A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980903 |