JPH0437182Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0437182Y2 JPH0437182Y2 JP2184888U JP2184888U JPH0437182Y2 JP H0437182 Y2 JPH0437182 Y2 JP H0437182Y2 JP 2184888 U JP2184888 U JP 2184888U JP 2184888 U JP2184888 U JP 2184888U JP H0437182 Y2 JPH0437182 Y2 JP H0437182Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lattice
- bamboo
- fence
- mounting holes
- materials
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 235000017166 Bambusa arundinacea Nutrition 0.000 claims description 37
- 235000017491 Bambusa tulda Nutrition 0.000 claims description 37
- 241001330002 Bambuseae Species 0.000 claims description 37
- 235000015334 Phyllostachys viridis Nutrition 0.000 claims description 37
- 239000011425 bamboo Substances 0.000 claims description 37
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 34
- 235000003570 Phyllostachys pubescens Nutrition 0.000 description 2
- 244000302661 Phyllostachys pubescens Species 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 2
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Fencing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、家や敷地の周囲を囲う竹垣に関する
ものである。
ものである。
(従来の技術)
この種の竹垣は、例えば第4図で示す四つ目垣
のように、スギ等の丸太や角材を用いた支柱1
と、立子2および胴縁3を形成する竹製の格子材
によつて構成されており、これらの格子材は所定
の長さに切断された比較的に小径でほぼ一定の太
さをした竹が丸いままで使用されている。
のように、スギ等の丸太や角材を用いた支柱1
と、立子2および胴縁3を形成する竹製の格子材
によつて構成されており、これらの格子材は所定
の長さに切断された比較的に小径でほぼ一定の太
さをした竹が丸いままで使用されている。
前記の資材を用いて竹垣を構築する場合には、
まず支柱1の尖端部1aを地中4に打ち込んで所
定の間隔で立設する。次に、胴縁3を形成する格
子材を前記支柱1,1間に架設し、当該胴縁3の
両端部をクギ5で支柱1に止着する。尚、胴縁3
の両端部には、竹が割れないようにキリや電動ド
リルで予め下穴を穿設ておく。
まず支柱1の尖端部1aを地中4に打ち込んで所
定の間隔で立設する。次に、胴縁3を形成する格
子材を前記支柱1,1間に架設し、当該胴縁3の
両端部をクギ5で支柱1に止着する。尚、胴縁3
の両端部には、竹が割れないようにキリや電動ド
リルで予め下穴を穿設ておく。
次に、立子2を一定の間隔で胴縁3の前後に互
い違いに立設し、下端部を地中4に差し込むと共
に、当該立子2と胴縁3との交差部分をしゆろ縄
6等の索状材による止着具を用いて結び付け、一
体の面格子に形成する。
い違いに立設し、下端部を地中4に差し込むと共
に、当該立子2と胴縁3との交差部分をしゆろ縄
6等の索状材による止着具を用いて結び付け、一
体の面格子に形成する。
(考案が解決しようとする課題)
しかしながら、前記した従来の竹垣には次ぎの
ような課題があつた。
ような課題があつた。
丸いままで格子材として使用するのに適した
小径竹である真竹は、その生産量が少なくて然
もほぼ同様の径のものを揃える必要があるの
で、国産ではその資材に人手が困難且つ高価で
あり、中国などからの輸入に依存しているのが
現状である。
小径竹である真竹は、その生産量が少なくて然
もほぼ同様の径のものを揃える必要があるの
で、国産ではその資材に人手が困難且つ高価で
あり、中国などからの輸入に依存しているのが
現状である。
丸い竹の格子材では内部に雨水等が溜つて腐
るのを防止するために、端部を必ず節の近くで
切断したものを使用しなければならず、然も反
りのない真つ直ぐの部分選んで使用しなければ
ならないので、材料取りの歩留まりが悪く竹材
を無駄して不経済である。
るのを防止するために、端部を必ず節の近くで
切断したものを使用しなければならず、然も反
りのない真つ直ぐの部分選んで使用しなければ
ならないので、材料取りの歩留まりが悪く竹材
を無駄して不経済である。
格子材相互間や格子材と支柱間を連結するの
にねじやリベツト等の軸状材による止着具を用
いるためには、当該格子材に穴明け加工をする
必要があるが、この場合には曲率が大きい凸状
面から行うことになるので、この穴明け加工が
容易ではない。このために、前記したしゆろ縄
等の索状材による止着具を用いて結び付けるこ
とになるが、この作業等は素人では簡単にでき
ず、造園職人等の専門化に依頼して現場で施工
されることになり、施工の費用が高価になる。
にねじやリベツト等の軸状材による止着具を用
いるためには、当該格子材に穴明け加工をする
必要があるが、この場合には曲率が大きい凸状
面から行うことになるので、この穴明け加工が
容易ではない。このために、前記したしゆろ縄
等の索状材による止着具を用いて結び付けるこ
とになるが、この作業等は素人では簡単にでき
ず、造園職人等の専門化に依頼して現場で施工
されることになり、施工の費用が高価になる。
そこで本考案では、これらの課題を解決し得
る新規な竹垣の提供を目的とするものである。
る新規な竹垣の提供を目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本考案の竹垣では、太い径の竹を複数に分割し
て断面を弓形状にした2本の竹材を、円弧面を外
側にした重合状態にして格子材が形成され、この
格子材を止着具を介して組着して面格子が構成さ
れている。
て断面を弓形状にした2本の竹材を、円弧面を外
側にした重合状態にして格子材が形成され、この
格子材を止着具を介して組着して面格子が構成さ
れている。
また前記格子材には、格子材相互間および格子
材と支柱間との各連結個所に予め取付け孔が穿設
されており、当該取付け孔に軸状材による止着具
を装着して各連結個所を連結するようにしてい
る。
材と支柱間との各連結個所に予め取付け孔が穿設
されており、当該取付け孔に軸状材による止着具
を装着して各連結個所を連結するようにしてい
る。
(実施例)
以下に本考案を第1図乃至第3図で図示の実施
例に基づいて説明する。第1図は設置状態におけ
る竹垣の全体斜視図であり、該竹垣は端部に尖端
部10aを形成した丸太や角材を用いた支柱10
と、立子12および胴縁13の各格子材で形成さ
れた面格子11と、連結金具14を主要部品とし
て構成されている。前記立子12および胴縁13
は、第2図および第3図で拡大して示すように、
太い径の竹を複数に分割して断面を弓形状に形成
した2本の竹材を用い、各竹材の円弧面を外側に
して互いに重合させて格子材としたものである。
そして格子材は、例えば水平状態に並設した各胴
縁13の前後に立子12を交差状態で交互に配設
させ、当該交差部分の立子12と胴縁13とを例
えば第2図のようにボルト15とナツト16によ
るねじ手段等の止着具を介して連結し、予め一体
の面格子11に組着しておく。この面格子11の
両側端部(実施例では胴縁13)には、取り付け
部(実施例では取り付け孔17)が設けられてい
る。また、前記連結金具14は第3図で示すよう
に、取り付け孔18が穿設された基板19と、該
基板の両側から起立され取り付け孔20が設けら
れた挾持板21とで形成されている。この連結金
具14は、基板19の背面を支柱10に当接さ
せ、取り付け孔18に挿通させた木ネジ22を介
して支柱10に取着されると共に、挾持板21,
21間に胴縁13の端部を嵌入させ、取り付け孔
20,17に挿通させたボルト23にナツト24
を螺合させて面格子11に取着される。
例に基づいて説明する。第1図は設置状態におけ
る竹垣の全体斜視図であり、該竹垣は端部に尖端
部10aを形成した丸太や角材を用いた支柱10
と、立子12および胴縁13の各格子材で形成さ
れた面格子11と、連結金具14を主要部品とし
て構成されている。前記立子12および胴縁13
は、第2図および第3図で拡大して示すように、
太い径の竹を複数に分割して断面を弓形状に形成
した2本の竹材を用い、各竹材の円弧面を外側に
して互いに重合させて格子材としたものである。
そして格子材は、例えば水平状態に並設した各胴
縁13の前後に立子12を交差状態で交互に配設
させ、当該交差部分の立子12と胴縁13とを例
えば第2図のようにボルト15とナツト16によ
るねじ手段等の止着具を介して連結し、予め一体
の面格子11に組着しておく。この面格子11の
両側端部(実施例では胴縁13)には、取り付け
部(実施例では取り付け孔17)が設けられてい
る。また、前記連結金具14は第3図で示すよう
に、取り付け孔18が穿設された基板19と、該
基板の両側から起立され取り付け孔20が設けら
れた挾持板21とで形成されている。この連結金
具14は、基板19の背面を支柱10に当接さ
せ、取り付け孔18に挿通させた木ネジ22を介
して支柱10に取着されると共に、挾持板21,
21間に胴縁13の端部を嵌入させ、取り付け孔
20,17に挿通させたボルト23にナツト24
を螺合させて面格子11に取着される。
前記した支柱10、面格子11、連結金具1
4、各ネジ類を1組とした組み立て式竹垣の各資
材は、施工現場に搬入され一体の竹垣に構築され
る。
4、各ネジ類を1組とした組み立て式竹垣の各資
材は、施工現場に搬入され一体の竹垣に構築され
る。
構築に際しては、まず尖端部10aを地中25
に打ち込んで支柱10,10を所定間隔に立設
し、該支柱10間に配設した面格子11を第3図
のように連結金具14を介して連結する。尚、連
結金具14は、独立した部品として出荷し、現場
で支柱10と面格子11に各々組み付けるように
しても良いし、予め支柱10又は面格子11のい
ずれかに組み付けておくこともできる。また面格
子10は、実施例のような井桁のものだけでな
く、斜め格子やその他の格子状にすることができ
る。
に打ち込んで支柱10,10を所定間隔に立設
し、該支柱10間に配設した面格子11を第3図
のように連結金具14を介して連結する。尚、連
結金具14は、独立した部品として出荷し、現場
で支柱10と面格子11に各々組み付けるように
しても良いし、予め支柱10又は面格子11のい
ずれかに組み付けておくこともできる。また面格
子10は、実施例のような井桁のものだけでな
く、斜め格子やその他の格子状にすることができ
る。
(考案の効果)
前記した実施例でも明らかなように、本考案の
竹垣では次のような効果が期待できる。
竹垣では次のような効果が期待できる。
請求項(1)の竹垣では、格子材として生産量が多
い太い径の竹が使用され、径の異なる竹でも幅を
ほぼ等しくなるように分割した状態に加工して使
用しているので、資材の人手が容易であり且つ安
価である。特に、国内で大量に生産される孟宗竹
は小物の工芸品以外には余り用途がないので余剰
資材となつているが、本考案の竹垣では最良の格
子状として使用できるので、孟宗竹の活用に大き
く貢献するものである。
い太い径の竹が使用され、径の異なる竹でも幅を
ほぼ等しくなるように分割した状態に加工して使
用しているので、資材の人手が容易であり且つ安
価である。特に、国内で大量に生産される孟宗竹
は小物の工芸品以外には余り用途がないので余剰
資材となつているが、本考案の竹垣では最良の格
子状として使用できるので、孟宗竹の活用に大き
く貢献するものである。
また、多少の反りがあつても重合状態で組着す
ることによつて当該反りが矯正されると共に、水
が溜まりにくいので、節に制約されずに材料取り
ができて竹材の無駄がなく経済的である。
ることによつて当該反りが矯正されると共に、水
が溜まりにくいので、節に制約されずに材料取り
ができて竹材の無駄がなく経済的である。
請求項(2)の竹垣では、各連結個所に予め取付け
孔を穿設した格子材を工場で大量生産することが
でき、現場ではねじやリベツト等の軸状材による
止着具を用いて素人でも容易に組着作業を行うこ
とができるので、きわめて経済的であると共に、
必要ならば工場で一体の面格子に組着して現場へ
搬入することもできる。
孔を穿設した格子材を工場で大量生産することが
でき、現場ではねじやリベツト等の軸状材による
止着具を用いて素人でも容易に組着作業を行うこ
とができるので、きわめて経済的であると共に、
必要ならば工場で一体の面格子に組着して現場へ
搬入することもできる。
また取付け孔の穿設は、曲率が大きくて滑りに
くい内側の凹状面から行うことができるので、穴
明け加工が容易である。
くい内側の凹状面から行うことができるので、穴
明け加工が容易である。
第1図は本考案の実施例による竹垣の全体斜視
図、第2図は竹垣に於ける格子材の要部拡大断面
図、第3図は同格子材と支柱との連結状態を示す
拡大斜視図、第4図は従来例による竹垣の全体斜
視図図である。 符号の説明、10……支柱、11……面格子、
12……立子、13……胴縁、14……連結金
具、15,23……ボルト、16,24……ナツ
ト、17,18,20……取り付け孔、19……
基板、21……挾持板、22……木ネジ、25…
…地中。
図、第2図は竹垣に於ける格子材の要部拡大断面
図、第3図は同格子材と支柱との連結状態を示す
拡大斜視図、第4図は従来例による竹垣の全体斜
視図図である。 符号の説明、10……支柱、11……面格子、
12……立子、13……胴縁、14……連結金
具、15,23……ボルト、16,24……ナツ
ト、17,18,20……取り付け孔、19……
基板、21……挾持板、22……木ネジ、25…
…地中。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 太い径の竹を複数に分割して断面を弓形状に
した2本の竹材を、円弧面を外側にした重合状
態にして格子材が形成され、この格子材を止着
具を介して組着して面格子が構成されているこ
とを特徴とした竹垣。 (2) 前記格子材には、格子材相互間および格子材
と支柱間との各連結個所に予め取付け孔が穿設
されており、当該取付け孔に軸状材による止着
具を装着して各連結個所を連結するようにした
請求項(1)に記載した竹垣。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2184888U JPH0437182Y2 (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2184888U JPH0437182Y2 (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01130465U JPH01130465U (ja) | 1989-09-05 |
| JPH0437182Y2 true JPH0437182Y2 (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=31239440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2184888U Expired JPH0437182Y2 (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0437182Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-23 JP JP2184888U patent/JPH0437182Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01130465U (ja) | 1989-09-05 |
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