JPH04372592A - 誘導電動機の速度制御方法 - Google Patents

誘導電動機の速度制御方法

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Publication number
JPH04372592A
JPH04372592A JP3151749A JP15174991A JPH04372592A JP H04372592 A JPH04372592 A JP H04372592A JP 3151749 A JP3151749 A JP 3151749A JP 15174991 A JP15174991 A JP 15174991A JP H04372592 A JPH04372592 A JP H04372592A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
induction motor
period
rotation
rotor
frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3151749A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Nakade
一彦 中出
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP3151749A priority Critical patent/JPH04372592A/ja
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  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、誘導電動機の速度制御
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、誘導電動機の回転数は、電源周
波数に対し一定ではなく、負荷の大小により数%変化す
る。インバータを用いて誘導電動機を駆動する場合も同
様である。
【0003】従来、インバータの出力周波数で誘導電動
機を駆動するに際し、誘導電動機の回転数を検出してイ
ンバータ側の制御部にフィードバックし、設定周波数と
比較することにより、負荷変動による回転変動を無くす
ことが行われている。この場合、誘導電動機の実際回転
数の検出は、通常1回転当り500パルス〜1024パ
ルスといった多数のパルスを出力する高価なエンコーダ
を用い、その単位時間当りのパルスを数えるという方法
によっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、単位時
間当りのパルスを数える方法では、エンコーダの1回転
当りの出力パルス数を出来るだけ多くしなければ、イン
バータ側へのフィードバック精度を高めることができな
い。例えば、0.1%程度の高精度を得るためには、1
回転当り1000パルスを出力する高分解能のエンコー
ダを必要とする。このため、従来の制御方法では、高価
なエンコーダ又は特殊なエンコーダ付モータを使用しな
ければならない。
【0005】また、1回転当り500パルスのエンコー
ダを使用して実際に0.1%程度の精度を得るには、1
000パルスの信号が得られる時間(2回転)を要する
。特に、回転速度が遅い場合には長時間を要する。従っ
て応答性にも比較的よくない。
【0006】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、高価なエンコーダ又は特殊なエンコーダ付モータを
使用することなく、負荷変動による回転変動を高精度に
測定して回転数を安定化し得る誘導電動機の速度制御方
法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、誘導電動機と同期して回転するロータのマ
ークをセンサで検出し、このセンサ出力を分周して得ら
れる1回転毎の周期を基準クロックでサンプリングして
測定し、測定結果を誘導電動機のインバータ装置へフィ
ードバックして設定周波数と比較することにより負荷変
動による回転変動を無くすものである。
【0008】
【作用】1又は2個のマークを有するロータのセンサ出
力を1/2分周又は1/4分周すると、誘導電動機の1
回転の周期に対応した信号となる。この信号をより高い
周波数の基準クロックでサンプリングすると、1回転毎
の周期の期間だけ基準クロックが抽出され、誘導電動機
の1回転の変動がパルス数の大小として極めて高精度に
測定される。従って、この測定値をインバータ装置へフ
ィードバックし、これを設定周波数と比較し、偏差が無
いように制御することで、負荷変動による回転変動を無
くすことができる。
【0009】本制御方法は、1回転の周期(時間)を測
定する方法であるため、計測基準クロックの精度と周波
数が高ければ、速度制御の精度を向上できる。即ち、1
回転当り1パルス又は2パルスの周期(1回転当りの時
間)を計ればよいので、マーク付ロータやセンサには高
い精度が要求されない。片側又は両側を切欠いたロータ
と近接センサや、汎用のモータ等の安価なもので良く、
特殊なエンコーダ等は一切必要としない。
【0010】また、従来では、例えば1回500パルス
のエンコーダで精度0.1%の測定をしようとすると2
回転(時間)が必要であるが、本方法では1回転(時間
)で回転周期が測定され、その測定値がフィードバック
されるため、応答性にも優れる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
【0012】図1において、1は出力周波数を制御する
制御部2を内蔵したインバータ装置であり、商用周波数
の三相電源R,S,Tを任意の周波数の三相電源U,V
,Wに変換して誘導電動機3に与え、誘導電動機3の回
転数を制御する。
【0013】6はこの誘導電動機3が1回転する周期(
時間)を検出する回転周期検出器であり、誘導電動機3
と同期して回転し2つの歯4a,4bを直径方向相対向
する位置に有するロータ4と、このロータ4に隣接して
配設した近接センサ5とから成る。本実施例の場合、ロ
ータ4はカップリングにより誘導電動機3の出力軸に連
結された軸から成り、該軸の両側面を切り欠くことによ
って2つの歯4a,4bを形成している。しかし、ロー
タ4は誘導電動機3の出力軸それ自体であってもよいし
、また、ロータ4の歯は周方向に1個のみ形成したもの
でもよい。
【0014】上記回転周期検出器6からの検出信号Sg
1は、1/4分周器7に入力され、周期測定器8を経て
インバータ装置1の制御部2に入力される。
【0015】今、誘導電動機3が回転している場合、誘
導電動機3が1回転する度に、2個のロータ歯4a,4
bが近接センサ5を通過し、その都度パルスが発生する
。即ち、この回転周期検出器6の検出信号Sg1は、図
2に示す如く、誘導電動機3の1回転する周期Tを2個
のパルス分の発生間隔で示すことになる。1/4分周器
7はこの検出信号Sg1の周波数を1/4分周して、図
2に示すように、ロータ4の1回の回転周期の2倍の周
期の検出信号Sg3に変換する。即ち、検出信号Sg3
のON時間又はOFF時間は、丁度ロータ4の1回の回
転周期に対応している。尚、Sg2は1/4分周器7内
部で周波数が1/2分周された状態を示している。
【0016】上記1/4分周器7からの検出信号Sg3
は、周期測定器8を構成しているカウンタ8のゲート入
力Gに加えられ、検出信号Sg3がON又はOFFして
いる期間だけ、カウンタ8を能動とする。同カウンタ8
のクロック入力CKには、検出信号Sg3よりも高い繰
返し周期の基準クロックCLKが加えられている。この
ため、この基準クロックCLKは、検出信号Sg3がO
N又はOFFしている期間だけカウンタ8に入力され、
そのクロック数が計数される。検出信号Sg3がONの
期間中では第1カウンタ81、検出信号Sg3がOFF
の期間中では第2カウンタ82でクロック数が計数され
る。要するに、誘導電動機3の1回転周期に対応してい
る検出信号Sg3のON期間又はOFF期間が基準クロ
ックCLKでサンプリングされてカウンタ8から出力さ
れる。
【0017】かくして周期測定器8により、誘導電動機
3の回転周期がパルス数の大小関係で測定されて、イン
バータ装置1の制御部2にフィードバックされる。イン
バータ装置1の制御部2は、この周期測定器8から入力
される回転周期から得られる実際回転周波数を自己の設
定周波数と比較し、その偏差がゼロとなるように出力周
波数を制御し、誘導電動機3の回転数を一定化する。
【0018】上記の制御方法は、1回転の周期(時間)
を測定する方法であるため、計測基準クロックCLKの
精度と周波数が高ければ、速度制御の精度を向上できる
。即ち、1回転当り2パルス分(1回転当りの時間)の
周期を計ればよいので、計測基準クロックの精度と周波
数が高ければ精度がいくらでも上ると共に、回転周期検
出器6に要求される精度は極めて低いので、回転周期検
出器6は安価な汎用のモータ等で良く、特殊なエンコー
ダ等は一切必要としない。また、本方法は応答性にも優
れる。例えば、従来では1回500パルスのエンコーダ
で精度0.1%の測定をしようとすると2回転(時間)
が必要であるが、本方法では1回転(時間)で回転周期
が測定され、その測定値がフィードバックされる。 従って要求される精度が高くなればなる程有利になる。
【0019】上記実施例では、ロータ4には直径方向相
対向する位置に2つの歯4a,4bを設けた構造として
いるため、高速回転時のバランスの点で優れる。しかし
、ロータ4は、図3のように軸の1側面を切り欠いて1
つの歯4aのみ形成したものでもよい。また、図4に示
すように、軸に半径方向外側からネジ込んだボルト9に
よってロータ歯を形成したものでもよい。要するに、ロ
ータ4とセンサ5との関係は、ロータ4の1周期がロー
タ上のマークをセンサにより検出できればよく、このよ
うなマーク及びセンサとしては、上記突出した歯と近接
センサ以外に、例えば磁極とリードスイッチの組合せや
、透孔,明暗マーク等と光電センサとの組合せがあり、
これらの任意のものを利用することができる。
【0020】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、1又は2
個のマークを有するロータのセンサ出力を分周して、誘
導電動機の1回転の周期に対応した信号とし、これを基
準クロックでサンプリングして1回転毎の周期を測定し
ているため、計測精度つまりインバータ装置へのフィー
ドバック精度は基準クロックの精度と周波数の高さのみ
に依存する。この基準クロックの精度と周波数を高める
ことは比較的容易であるため、マーク付ロータとセンサ
には片側又は両側を切欠いたロータと近接センサや汎用
のモータ等の安価なものを使用して、つまり特殊な高価
なエンコーダや特殊なエンコーダ付モータ等は一切使用
しないで、負荷変動による回転変動を無くす速度制御の
精度向上を図ることができる。
【0021】また、従来では、例えば1回転500パル
スのエンコーダで精度0.1%の測定をしようとすると
2回転(時間)が必要であるが、本方法では1回転(時
間)で回転周期が測定され、その測定値がフィードバッ
クされるため、応答性にも優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の速度制御方法の一実施例を示す装置の
構成図である。
【図2】図1の回転周期検出器からの検出信号とその分
周波形を示す図である。
【図3】回転周期検出器の他の構成例を示す図である。
【図4】回転周期検出器の他の構成例を示す図である。
【符号の説明】
1  インバータ装置 2  制御部 3  誘導電動機 4  ロータ 4a,4b  ロータ歯(マーク) 5  近接センサ 6  回転周期検出器 7  1/4分周器 8  周期測定器 9  ボルト9(マーク)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  誘導電動機と同期して回転するロータ
    のマークをセンサで検出し、このセンサ出力を分周して
    得られる1回転毎の周期を基準クロックでサンプリング
    して測定し、測定結果を誘導電動機のインバータ装置へ
    フィードバックして設定周波数と比較することにより負
    荷変動による回転変動を無くすことを特徴とする誘導電
    動機の速度制御方法。
JP3151749A 1991-06-24 1991-06-24 誘導電動機の速度制御方法 Pending JPH04372592A (ja)

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JP3151749A JPH04372592A (ja) 1991-06-24 1991-06-24 誘導電動機の速度制御方法

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3151749A JPH04372592A (ja) 1991-06-24 1991-06-24 誘導電動機の速度制御方法

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JPH04372592A true JPH04372592A (ja) 1992-12-25

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3151749A Pending JPH04372592A (ja) 1991-06-24 1991-06-24 誘導電動機の速度制御方法

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