JPH05322909A - 回転速度検出装置 - Google Patents
回転速度検出装置Info
- Publication number
- JPH05322909A JPH05322909A JP13087092A JP13087092A JPH05322909A JP H05322909 A JPH05322909 A JP H05322909A JP 13087092 A JP13087092 A JP 13087092A JP 13087092 A JP13087092 A JP 13087092A JP H05322909 A JPH05322909 A JP H05322909A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- speed
- pulses
- pulse
- encoder
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンコーダのばらつきによる速度検出のばら
つきを最小限にすること。 【構成】 複数相の回転角を検出する複数個のセンサ
と、各センサからの各相検出パルスのうち、A相の検出
パルスを1逓倍して正転/逆転パルス1を作成する逓倍
位相変換回路3と、正転/逆転パルス1間の定周期サン
プリングパルス8の数をカウントして速度検出する速度
検出カウンタ7とを具える。
つきを最小限にすること。 【構成】 複数相の回転角を検出する複数個のセンサ
と、各センサからの各相検出パルスのうち、A相の検出
パルスを1逓倍して正転/逆転パルス1を作成する逓倍
位相変換回路3と、正転/逆転パルス1間の定周期サン
プリングパルス8の数をカウントして速度検出する速度
検出カウンタ7とを具える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エンコーダを使用し
た回転速度検出装置に関する。
た回転速度検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】分解能の高いエンコーダは価格も高く、
ある程度安価なエンコーダで同様の位置検出の精度を得
ようとする場合、エンコーダを2又は4逓倍して使用す
るのが普通である。4逓倍の方法として図2のようにA
相,B相のセンサからのパルスの立ち上がり,立ち下が
りエッヂより逓倍位相変換回路31によって正転/逆転
パルス32を生成する。このパルス32を位置検出カウ
ンタ61によって読み取ることにより位置検出を行う。
速度検出は速度検出カウンタ71において、正転/逆転
パルス32間(とパルス間)にサンプリング周波数
f〔Hz〕にて定周期パルス8を入力し、カウントする
ことで速度を算出する。この時の定周期パルスのカウン
ト数n〔PLS〕とすれば、速度=f/n〔PLS/s
ec〕で表せる。
ある程度安価なエンコーダで同様の位置検出の精度を得
ようとする場合、エンコーダを2又は4逓倍して使用す
るのが普通である。4逓倍の方法として図2のようにA
相,B相のセンサからのパルスの立ち上がり,立ち下が
りエッヂより逓倍位相変換回路31によって正転/逆転
パルス32を生成する。このパルス32を位置検出カウ
ンタ61によって読み取ることにより位置検出を行う。
速度検出は速度検出カウンタ71において、正転/逆転
パルス32間(とパルス間)にサンプリング周波数
f〔Hz〕にて定周期パルス8を入力し、カウントする
ことで速度を算出する。この時の定周期パルスのカウン
ト数n〔PLS〕とすれば、速度=f/n〔PLS/s
ec〕で表せる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】エンコーダの構造は図
3ののように回転体12(モータ等に設けられてい
る)の円周に沿って等間隔にスリット(透過孔)13を
形成し、光源9からの光をスリット13を通して受ける
位置にA相用およびB相用のセンサ10および11を設
けたものであって、A相とB相のセンサ10,11間に
ズレを作り、90°の位相差をもたせている。本来図3
ののA相,B相のセンサ10,11からの検出パルス
より図3ののような等間隔な正転(逆転)パルス4を
回路上作成する。しかし実際のエンコーダのA相−B相
の検出パルス間の位相差は90°になっておらず、精度
の低いものだと30%近くものずれがある(図4の
)。そのため図4ののように正転(逆転)パルス4
1間にバラツキが生じ、これから生成する速度にもバラ
ツキが生じるという問題点があった。したがって、結果
として目標とする速度でモータを回転しようとしている
にもかかわらず、目標からずれた速度であると認識し、
目標からずれた運転を行ってしまう。
3ののように回転体12(モータ等に設けられてい
る)の円周に沿って等間隔にスリット(透過孔)13を
形成し、光源9からの光をスリット13を通して受ける
位置にA相用およびB相用のセンサ10および11を設
けたものであって、A相とB相のセンサ10,11間に
ズレを作り、90°の位相差をもたせている。本来図3
ののA相,B相のセンサ10,11からの検出パルス
より図3ののような等間隔な正転(逆転)パルス4を
回路上作成する。しかし実際のエンコーダのA相−B相
の検出パルス間の位相差は90°になっておらず、精度
の低いものだと30%近くものずれがある(図4の
)。そのため図4ののように正転(逆転)パルス4
1間にバラツキが生じ、これから生成する速度にもバラ
ツキが生じるという問題点があった。したがって、結果
として目標とする速度でモータを回転しようとしている
にもかかわらず、目標からずれた速度であると認識し、
目標からずれた運転を行ってしまう。
【0004】理想とするA相−B相間の位相差(周期)
T0 実際のエンコーダの位相ずれ±α(0≦α≦1.0) サンプリングパルス周波数f(この時のサンプリングパ
ルス数はそれぞれf・T0 ,(1±α)f・T0 ) 理想とする位相差の時検出される速度=f/n=f/f
T0 =1/T0 実際のエンコーダの時検出される速度=f/n=f/
(1±α)・f・T0 =1/1±α・1/T0 α=±20%の時、実際の速度は理想値100%に対し
て、83%〜125%の値をとる。
T0 実際のエンコーダの位相ずれ±α(0≦α≦1.0) サンプリングパルス周波数f(この時のサンプリングパ
ルス数はそれぞれf・T0 ,(1±α)f・T0 ) 理想とする位相差の時検出される速度=f/n=f/f
T0 =1/T0 実際のエンコーダの時検出される速度=f/n=f/
(1±α)・f・T0 =1/1±α・1/T0 α=±20%の時、実際の速度は理想値100%に対し
て、83%〜125%の値をとる。
【0005】そこで本発明の目的は以上のような問題を
解消した回転速度検出装置を提供することにある。
解消した回転速度検出装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】エンコーダのもつバラツ
キは基本的にはA相−B相間だけであり、A相から次の
A相(B相から次のB相)間に於てはほとんどバラツキ
をもたない。また、A相の入力後次のA相が入力されな
ければ停止している(速度=0)と見なすことができる
という2点に着眼し、演算を行うことによってエンコー
ダのもつバラツキを無視することができるという知見に
基づいて本発明はなされたものであって、複数相の回転
角を検出する複数個のセンサと、該各センサからの各相
検出パルスのうち、いずれか1相の検出パルスを逓倍し
て正転/逆転パルスを作成する手段と、前記正転/逆転
パルス間の定周期サンプリングパルス数をカウントして
速度検出する手段とを具えたことを特徴とする。
キは基本的にはA相−B相間だけであり、A相から次の
A相(B相から次のB相)間に於てはほとんどバラツキ
をもたない。また、A相の入力後次のA相が入力されな
ければ停止している(速度=0)と見なすことができる
という2点に着眼し、演算を行うことによってエンコー
ダのもつバラツキを無視することができるという知見に
基づいて本発明はなされたものであって、複数相の回転
角を検出する複数個のセンサと、該各センサからの各相
検出パルスのうち、いずれか1相の検出パルスを逓倍し
て正転/逆転パルスを作成する手段と、前記正転/逆転
パルス間の定周期サンプリングパルス数をカウントして
速度検出する手段とを具えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、エンコーダの位相の絶対にば
らつかない部分、例えばA相から次のA相間(またはB
相〜次のB相間)でサンプリングを行い、A相−B相間
であたかもサンプリングしたかのように演算を行い速度
検出する。
らつかない部分、例えばA相から次のA相間(またはB
相〜次のB相間)でサンプリングを行い、A相−B相間
であたかもサンプリングしたかのように演算を行い速度
検出する。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0009】図1のようにA相およびB相の各センサか
らの検出パルスを逓倍位相変換回路3に入力し、そこ
で、両入力パルスから4逓倍した正転/逆転パルス1
と、A相検出パルスのみ1逓倍した正転/逆転パルス2
とを作成する。位置検出カウンタ6には4逓倍したパル
ス1を入力し、位置検出を行い、速度検出カウンタ7に
は1逓倍したパルス2および定周期パルス8を入力す
る。このパルス8のパルス2間のサンプリング数をカウ
ンタ7によってカウントし、速度検出する。
らの検出パルスを逓倍位相変換回路3に入力し、そこ
で、両入力パルスから4逓倍した正転/逆転パルス1
と、A相検出パルスのみ1逓倍した正転/逆転パルス2
とを作成する。位置検出カウンタ6には4逓倍したパル
ス1を入力し、位置検出を行い、速度検出カウンタ7に
は1逓倍したパルス2および定周期パルス8を入力す
る。このパルス8のパルス2間のサンプリング数をカウ
ンタ7によってカウントし、速度検出する。
【0010】サンプリング周波数f,サンプリングパル
ス数n′とすると、 速度=f/(n′/4)=4f/n′ この時のサンプリングパルス数はA相から次のA相まで
のパルス数である。
ス数n′とすると、 速度=f/(n′/4)=4f/n′ この時のサンプリングパルス数はA相から次のA相まで
のパルス数である。
【0011】A相から次のA相までの周期を4T0 と考
えると、n′=4f・T0 実際のエンコーダから検出される速度=4f/f・4T
0 =1/T0 となる。
えると、n′=4f・T0 実際のエンコーダから検出される速度=4f/f・4T
0 =1/T0 となる。
【0012】つまり理想とする位相差の時に検出される
速度と一致する。A相−B相間のずれ20%のエンコー
ダに本発明を適用したものがA相−B相間のずれ5%の
エンコーダを使用した従来例と同等の速度制御を達成で
きることが確認されている。
速度と一致する。A相−B相間のずれ20%のエンコー
ダに本発明を適用したものがA相−B相間のずれ5%の
エンコーダを使用した従来例と同等の速度制御を達成で
きることが確認されている。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、エ
ンコーダのばらつきによる速度検出のばらつきを最小限
にすることができる。
ンコーダのばらつきによる速度検出のばらつきを最小限
にすることができる。
【図1】本発明の実施例を説明する図である。
【図2】従来例を説明する図である。
【図3】エンコーダの動作を説明する図である。
【図4】実際のエンコーダにおける動作パルスを示す図
である。
である。
1 逓倍位相変換回路 6 位置検出カウンタ 7 速度検出カウンタ
Claims (1)
- 【請求項1】 複数相の回転角を検出する複数個のセン
サと、 該各センサからの各相検出パルスのうち、いずれか1相
の検出パルスを逓倍して正転/逆転パルスを作成する手
段と、 前記正転/逆転パルス間の定周期サンプリングパルス数
をカウントして速度検出する手段とを具えたことを特徴
とする回転速度検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13087092A JPH05322909A (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 回転速度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13087092A JPH05322909A (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 回転速度検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05322909A true JPH05322909A (ja) | 1993-12-07 |
Family
ID=15044626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13087092A Pending JPH05322909A (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 回転速度検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05322909A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100460592B1 (ko) * | 2002-08-22 | 2004-12-09 | 삼성전자주식회사 | 모터 속도 제어장치 |
| WO2010147046A1 (ja) * | 2009-06-19 | 2010-12-23 | Ntn株式会社 | 回転検出装置および回転検出装置付き軸受 |
| JP2016112759A (ja) * | 2014-12-15 | 2016-06-23 | 株式会社名機製作所 | 射出成形機の制御方法および射出成形機 |
| CN115023617A (zh) * | 2020-01-29 | 2022-09-06 | 大陆汽车科技有限公司 | 高分辨率pwm车轮速度传感器协议 |
-
1992
- 1992-05-22 JP JP13087092A patent/JPH05322909A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100460592B1 (ko) * | 2002-08-22 | 2004-12-09 | 삼성전자주식회사 | 모터 속도 제어장치 |
| WO2010147046A1 (ja) * | 2009-06-19 | 2010-12-23 | Ntn株式会社 | 回転検出装置および回転検出装置付き軸受 |
| JP2011002357A (ja) * | 2009-06-19 | 2011-01-06 | Ntn Corp | 回転検出装置および回転検出装置付き軸受 |
| CN102803904A (zh) * | 2009-06-19 | 2012-11-28 | Ntn株式会社 | 旋转检测装置和带有旋转检测装置的轴承 |
| US9234908B2 (en) | 2009-06-19 | 2016-01-12 | Ntn Corporation | Rotation detecting device and bearing equipped with rotation detecting device |
| JP2016112759A (ja) * | 2014-12-15 | 2016-06-23 | 株式会社名機製作所 | 射出成形機の制御方法および射出成形機 |
| CN115023617A (zh) * | 2020-01-29 | 2022-09-06 | 大陆汽车科技有限公司 | 高分辨率pwm车轮速度传感器协议 |
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