JPH0437280Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0437280Y2 JPH0437280Y2 JP1984167929U JP16792984U JPH0437280Y2 JP H0437280 Y2 JPH0437280 Y2 JP H0437280Y2 JP 1984167929 U JP1984167929 U JP 1984167929U JP 16792984 U JP16792984 U JP 16792984U JP H0437280 Y2 JPH0437280 Y2 JP H0437280Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling fan
- vibration
- inserter
- housing
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は電子機器における冷却用フアンの固定
構造に関するものである。
構造に関するものである。
従来より、電子機器において冷却を必要とする
場合には強制冷却用のフアンが用いられている。
この場合冷却フアンを用いたために不快な騒音が
発生するが、特にOA機器などでは操作者の身近
に機器が設置されるため、その騒音防止対策が要
求される。冷却用フアンの騒音はフアン単体の騒
音と、フアン、モータ等の回転不つり合いによる
振動が他に共振を起こさせるものとがあり、前者
の騒音レベルが高い時は後者の不快さはさほど気
にならないが、前者の騒音レベルが低いときは後
者の騒音がクローズアツプされる。後者の騒音は
第3図の如くフアン1と冷却ユニツト2との
間、冷却ユニツト2と筐体3との間、筐体3
と机4との間等から発生する。この場合を対
策しても若干の効果しか期待できないが、の対
策を行なえばを対策しなくとも十分な効果が
期待できる。
場合には強制冷却用のフアンが用いられている。
この場合冷却フアンを用いたために不快な騒音が
発生するが、特にOA機器などでは操作者の身近
に機器が設置されるため、その騒音防止対策が要
求される。冷却用フアンの騒音はフアン単体の騒
音と、フアン、モータ等の回転不つり合いによる
振動が他に共振を起こさせるものとがあり、前者
の騒音レベルが高い時は後者の不快さはさほど気
にならないが、前者の騒音レベルが低いときは後
者の騒音がクローズアツプされる。後者の騒音は
第3図の如くフアン1と冷却ユニツト2との
間、冷却ユニツト2と筐体3との間、筐体3
と机4との間等から発生する。この場合を対
策しても若干の効果しか期待できないが、の対
策を行なえばを対策しなくとも十分な効果が
期待できる。
第4図は従来の冷却フアン固定構造を示す分解
斜視図である。同図aは筐体10と冷却フアン1
1との間に防振パツキン12を入れ、フアンの回
転による振動が直接筐体10に伝達されるのを防
ぐようになつている。また同図bは筐体10にイ
ンサータ付グロメツト14と接着剤で貼り付けた
風もれ防止用パツキン15を設け、冷却フアン1
1をねじ16によりインサータ付きグロメツト1
4に締付けている。また第5図に示す従来例は実
開昭48−59002号公報で提案されている送風機の
取付装置である。これはフアン11の側板11a
と電動機17の軸方向の支持板17aとの間に同
図bに示す緩衝体18を挿入し、電動機17の胴
体取付板17bの下方延長折曲部17cと架台1
9との間に同図cに示す緩衝体30を挿入し、該
緩衝体30で回転軸に直角方向の振動を緩衝する
ようになつている。
斜視図である。同図aは筐体10と冷却フアン1
1との間に防振パツキン12を入れ、フアンの回
転による振動が直接筐体10に伝達されるのを防
ぐようになつている。また同図bは筐体10にイ
ンサータ付グロメツト14と接着剤で貼り付けた
風もれ防止用パツキン15を設け、冷却フアン1
1をねじ16によりインサータ付きグロメツト1
4に締付けている。また第5図に示す従来例は実
開昭48−59002号公報で提案されている送風機の
取付装置である。これはフアン11の側板11a
と電動機17の軸方向の支持板17aとの間に同
図bに示す緩衝体18を挿入し、電動機17の胴
体取付板17bの下方延長折曲部17cと架台1
9との間に同図cに示す緩衝体30を挿入し、該
緩衝体30で回転軸に直角方向の振動を緩衝する
ようになつている。
上記第4図aの構成のものにあつてはフアンの
振動がフアン取付ねじ13から筐体10に伝達さ
れ防振パツキン12の減衰効果が半減されるとい
う欠点があり、同図bの構成のものにあつては部
品点数が多くまた組立作業効率が悪いという欠点
があつた。
振動がフアン取付ねじ13から筐体10に伝達さ
れ防振パツキン12の減衰効果が半減されるとい
う欠点があり、同図bの構成のものにあつては部
品点数が多くまた組立作業効率が悪いという欠点
があつた。
また、第5図に示すものは、同図cの緩衝体3
0がゴム等よりなる本体30aに2個のボルト3
0b,30cがそのボルト頭を対向させて埋め込
まれているため、緩衝作用を十分に得るためには
ボルト頭間の距離を大きくとる必要があり、大型
とならざるを得ない。
0がゴム等よりなる本体30aに2個のボルト3
0b,30cがそのボルト頭を対向させて埋め込
まれているため、緩衝作用を十分に得るためには
ボルト頭間の距離を大きくとる必要があり、大型
とならざるを得ない。
本考案は上記従来の問題点に鑑み、部品点数が
少なく小型化でき且つ十分な防振効果を有する冷
却フアンの固定構造を提供することを目的とす
る。
少なく小型化でき且つ十分な防振効果を有する冷
却フアンの固定構造を提供することを目的とす
る。
本考案は、上記問題点を解消した冷却フアン固
定構造を提供するもので、その手段は、筐体と冷
却フアンとが、その間に防振パツキンを挟んで結
合される冷却フアンの固定構造において、防振パ
ツキンに複数個ずつの筐体用インサータと冷却フ
アン用インサータとを互いに中心軸をずらして埋
設し、筐体は筐体用インサータにねじ止めし、冷
却フアンは冷却フアン用インサータにねじ止めし
たことを特徴とする冷却フアン固定構造によつて
なされる。
定構造を提供するもので、その手段は、筐体と冷
却フアンとが、その間に防振パツキンを挟んで結
合される冷却フアンの固定構造において、防振パ
ツキンに複数個ずつの筐体用インサータと冷却フ
アン用インサータとを互いに中心軸をずらして埋
設し、筐体は筐体用インサータにねじ止めし、冷
却フアンは冷却フアン用インサータにねじ止めし
たことを特徴とする冷却フアン固定構造によつて
なされる。
上記冷却フアン固定構造は、筐体と冷却フアン
とを防振パツキンに互いに中心軸をずらして設け
た別個のインサータでそれぞれねじ止めすること
により、筐体と冷却フアンは防振パツキンを介し
て結合されることになる。また筐体側のインサー
タと冷却フアン側のインサータ間の距離を適当に
選択することにより防振効果を充分に発揮するこ
とができる。
とを防振パツキンに互いに中心軸をずらして設け
た別個のインサータでそれぞれねじ止めすること
により、筐体と冷却フアンは防振パツキンを介し
て結合されることになる。また筐体側のインサー
タと冷却フアン側のインサータ間の距離を適当に
選択することにより防振効果を充分に発揮するこ
とができる。
以下、図面を参照して本考案の実施例を詳細に
説明する。
説明する。
第1図に本考案の一実施例の要部を分解斜視図
として示し、第2図にその組立断面図を示す。両
図において、20は冷却ユニツトの筐体、21は
冷却フアン、22は防振パツキン、23,24は
取付ねじをそれぞれ示している。
として示し、第2図にその組立断面図を示す。両
図において、20は冷却ユニツトの筐体、21は
冷却フアン、22は防振パツキン、23,24は
取付ねじをそれぞれ示している。
本実施例は第1図及び第2図に示す如く、防振
パツキン22は、筐体用インサータ25及び冷却
フアン用インサータ26がそれぞれ複数個ずつ
(図では各4個)を埋設されており、且つ近接し
ている筐体用インサータ25と冷却フアン用イン
サータ26とは、その中心軸をずらして設けられ
ている。また、筐体20は取付ねじ23により筐
体用インサータ25にねじ止めされ、冷却フアン
21は取付ねじ24により冷却フアン用インサー
タ26にねじ止めされている。
パツキン22は、筐体用インサータ25及び冷却
フアン用インサータ26がそれぞれ複数個ずつ
(図では各4個)を埋設されており、且つ近接し
ている筐体用インサータ25と冷却フアン用イン
サータ26とは、その中心軸をずらして設けられ
ている。また、筐体20は取付ねじ23により筐
体用インサータ25にねじ止めされ、冷却フアン
21は取付ねじ24により冷却フアン用インサー
タ26にねじ止めされている。
なお、前記近接する筐体用インサータ25と冷
却フアン用インサータ26との距離は、防振効果
がその間に存在するパツキン材料の材料特性及び
量で決まるので、実際に応じて適宜寸法に決定す
る必要がある。
却フアン用インサータ26との距離は、防振効果
がその間に存在するパツキン材料の材料特性及び
量で決まるので、実際に応じて適宜寸法に決定す
る必要がある。
このように構成された本実施例は筐体と冷却フ
アンがそれぞれ別個のインサータにねじ止めされ
ることにより、冷却フアンの振動は、冷却フアン
→冷却フアン用インサータ→防振パツキン材料→
筐体用インサータ→筐体の順に伝達され、その振
動は防振パツキン材料に生ずる圧縮又は伸張方向
の変形によりエネルギーを吸収されて減衰する。
また本実施例は、筐体用インサータの中心軸と冷
却フアン用のインサータの中心軸をずらして設け
たことにより防振パツキンの薄型化が可能とな
る。
アンがそれぞれ別個のインサータにねじ止めされ
ることにより、冷却フアンの振動は、冷却フアン
→冷却フアン用インサータ→防振パツキン材料→
筐体用インサータ→筐体の順に伝達され、その振
動は防振パツキン材料に生ずる圧縮又は伸張方向
の変形によりエネルギーを吸収されて減衰する。
また本実施例は、筐体用インサータの中心軸と冷
却フアン用のインサータの中心軸をずらして設け
たことにより防振パツキンの薄型化が可能とな
る。
以上説明したように本考案によれば冷却フアン
の振動は防振パツキンを介して筐体に伝達される
ため、従来の如くねじを伝つて直接筐体に伝達さ
れる振動はなく、また筐体用インサータと冷却フ
アン用インサータとの距離を適当に選択すること
により、その間に存在するパツキン材料に生ずる
圧縮又は伸張方向の変形によりエネルギーを吸収
でき、従来に比して防振効果が十分に発揮され
る。また本考案によれば部品数が少なくて良いた
め組立が極めて容易となり且つ小型化が可能とな
る。
の振動は防振パツキンを介して筐体に伝達される
ため、従来の如くねじを伝つて直接筐体に伝達さ
れる振動はなく、また筐体用インサータと冷却フ
アン用インサータとの距離を適当に選択すること
により、その間に存在するパツキン材料に生ずる
圧縮又は伸張方向の変形によりエネルギーを吸収
でき、従来に比して防振効果が十分に発揮され
る。また本考案によれば部品数が少なくて良いた
め組立が極めて容易となり且つ小型化が可能とな
る。
第1図は本考案の冷却フアン固定構造の一実施
例を示す分解斜視図、第2図はその組立断面図、
第3図は電子機器の冷却フアンによる騒音を説明
するための図、第4図及び第5図は従来の冷却フ
アン固定構造を説明するための図である。 図中、20は筐体、21は冷却フアン、22は
防振パツキン、25は筐体用インサータ、26は
冷却フアン用インサータをそれぞれ示す。
例を示す分解斜視図、第2図はその組立断面図、
第3図は電子機器の冷却フアンによる騒音を説明
するための図、第4図及び第5図は従来の冷却フ
アン固定構造を説明するための図である。 図中、20は筐体、21は冷却フアン、22は
防振パツキン、25は筐体用インサータ、26は
冷却フアン用インサータをそれぞれ示す。
Claims (1)
- 筐体と冷却フアンとが、その間に防振パツキン
を挟んで結合される冷却フアンの固定構造におい
て、防振パツキンに複数個ずつの筐体用インサー
タと冷却フアン用インサータとを互いに中心軸を
ずらして埋設し、筐体は筐体用インサータにねじ
止めし、冷却フアンは冷却フアン用インサータに
ねじ止めしたことを特徴とする冷却フアン固定構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984167929U JPH0437280Y2 (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984167929U JPH0437280Y2 (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6188099U JPS6188099U (ja) | 1986-06-09 |
| JPH0437280Y2 true JPH0437280Y2 (ja) | 1992-09-02 |
Family
ID=30725713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984167929U Expired JPH0437280Y2 (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0437280Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7168918B2 (en) * | 2004-09-30 | 2007-01-30 | General Electric Company | High performance cooling fan |
| JP6440447B2 (ja) * | 2014-10-14 | 2018-12-19 | 日東工業株式会社 | 電気機器収納箱用換気装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4859002U (ja) * | 1971-11-04 | 1973-07-26 | ||
| JPS5840600U (ja) * | 1981-09-10 | 1983-03-17 | 株式会社ピーエフユー | フアン取付機構 |
-
1984
- 1984-11-07 JP JP1984167929U patent/JPH0437280Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6188099U (ja) | 1986-06-09 |
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