JPH0648634Y2 - 緩衝装置 - Google Patents

緩衝装置

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Publication number
JPH0648634Y2
JPH0648634Y2 JP2667088U JP2667088U JPH0648634Y2 JP H0648634 Y2 JPH0648634 Y2 JP H0648634Y2 JP 2667088 U JP2667088 U JP 2667088U JP 2667088 U JP2667088 U JP 2667088U JP H0648634 Y2 JPH0648634 Y2 JP H0648634Y2
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JP
Japan
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shock absorber
shaft
collar
present
vibration
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Application number
JP2667088U
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JPH01133390U (ja
Inventor
雅英 関
Original Assignee
昭和電線電纜株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、光ディスク装置に使用される緩衝装置に関す
る。
(従来の技術) 従来、光ディスク装置の緩衝装置としてはゴム弾性体か
らなる防振材が使用され、これらの防振材は各振動成分
毎に取付けられている。
すなわち、従来の防振材として第5図に示すように円筒
状のゴム弾性体1の両端面にそれぞれ上下の取付金具2,
3を接着した上下方向用防振材4と、第6図に示すよう
にゴム弾性体5の両面にそれぞれ接着テープ6,7を貼着
してなり、ストッパーの役割も有する前後、左右方向用
防振材8とがある。
第4図に示すようにメカニズム本体9と、メカニズムフ
レーム10との間に、4個の上下方向用防振材4と、4〜
8個の前後、左右方向用防振材8とをそれぞれ取り付け
るようにしていた。
(考案が解決しようとする課題) このため、従来の緩衝装置は部品点数が多く、組立工数
の増加、コストアップなどの欠点がある。また光ディス
ク装置の特性上、ゴム弾性体1、5には低固有振動数、
かつ高減衰性が要求されるが、一方、緩衝装置の設置ス
ペースが小さく、上記形状の防振材では所定の特性が得
られない。このため、固有振動数を、高周波領域(50〜
60Hz)内になるようにして使用しており、効率がよくな
い。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記欠点を解消すべくなさけたもので、低固有
振動数、かつ高減衰性であり、前後、左右、上下の3方
向共に良好な防振効果が得られる緩衝装置を提供するこ
とを目的とする。
すなわち本考案の緩衝装置は、一端に鍔部を有するシャ
フトと、このシャフトに摺動自在に嵌合されたカラー
と、一端が前記シャフトの鍔部に係止され、かつ他端部
内周面が前記カラー外周面に接着された中空ゴム体とを
備えたことを特徴とする。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面につき説明する。第1図は
本考案の一実施例を示す図である。同図において、本考
案の緩衝装置はシャフト11と、このシャフトに摺動自在
に嵌合された円筒状のカラー12と、シャフト11上に設け
られた筒型状の中空ゴム体13とから構成されている。
しかしてシャフト11は一端に鍔部11aを有し、さらにそ
の端面にボルト状の係止部11bが突設されている。中空
ゴム体13は薄肉部13aと厚肉部13bとを有し、薄肉部13a
の一端がシャフト11の鍔部11aに係止され、厚肉部13bの
内周面がカラー12の外周面上に加硫接着されている。中
空ゴム体13は減衰特性にすぐれたブチルゴムにより形成
されている。また薄肉部13aは波付けされており、厚肉
部13bの外周面上には取付用周溝13cが設けられている。
上記のように構成された本考案の緩衝装置は第2図に示
されるように取り付けられて使用される。すなわち、同
図においてシャフトの係止部11bがメカニズム本体9の
両側部に螺合されて固定され、また中空ゴム体の厚肉部
13bがメカニズムフレーム10の取付け部10に固定され
る。
このようにした緩衝装置により、上下方向14、前後方向
15、左右方向(図中、前後方向)の3方向共に所要の防
振効果が得られる。
なお、中空ゴム体13の薄肉部13aを波付けすることによ
り、前後方向15のばね定数が小さくなるようにしている
が、本考案においてはこれに限定されるものではなく、
第3図(第1図と共通する部分には同一符号が付されて
いる。)に示されるように中空ゴム体13の薄肉部13aが
平滑な円筒面とされてもよい。また上下、左右方向のば
ね定数を小さくするにはメカニズムフレームの取付け部
10aとの接触面(受圧面積)を小さくすることが望まし
い。
(考案の効果) 以上、本考案の緩衝装置によれば、低固有振動数、かつ
高減衰が得られ、1種類の緩衝装置をメカニズム本体9
の両側部に取付けるだけでよいので、部品点数および組
立工数を大幅に削減でき、コストダウンが可能である。
しかも前後、左右、上下の3方向共に良好な防振効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の緩衝装置の一実施例を示す縦断面図、
第2図は同実施例の使用状況を示す模式図、第3図は本
考案の他の実施例を示す縦断面図、第4図は従来の緩衝
装置の使用状況を示す模式図、第5図、第6図はそれぞ
れ従来の緩衝装置を示す縦断面図である。 11……シャフト 12……カラー 13……中空ゴム体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端に鍔部を有するシャフトと、このシャ
    フトに摺動自在に嵌合されたカラーと、一端が前記シャ
    フトの鍔部に係止され、かつ他端部内周面が前記カラー
    外周面に接着された中空ゴム体とを備えたことを特徴と
    する緩衝装置。
JP2667088U 1988-02-29 1988-02-29 緩衝装置 Expired - Lifetime JPH0648634Y2 (ja)

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JP2667088U JPH0648634Y2 (ja) 1988-02-29 1988-02-29 緩衝装置

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JPH01133390U JPH01133390U (ja) 1989-09-11
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JPH01133390U (ja) 1989-09-11

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