JPH0437307Y2 - - Google Patents
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- JPH0437307Y2 JPH0437307Y2 JP1985136426U JP13642685U JPH0437307Y2 JP H0437307 Y2 JPH0437307 Y2 JP H0437307Y2 JP 1985136426 U JP1985136426 U JP 1985136426U JP 13642685 U JP13642685 U JP 13642685U JP H0437307 Y2 JPH0437307 Y2 JP H0437307Y2
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- JP
- Japan
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- lever
- mode
- lock
- pushed
- lock lever
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案テープレコーダーにおけるモード切換機
構を以下の項目に従つて説明する。
構を以下の項目に従つて説明する。
A 産業上の利用分野
B 考案の概要
C 従来技術
D 考案が解決しようとする問題点
E 問題点を解決するための手段
F 実施例
a 外筐のフロントパネル[第1図、第3図乃至
第5図] b モードレバー[第1図乃至第6図] b−1 各モードレバーの機能 b−2 構造 c ロツクレバー[第1図乃至第7図] c−1 構造 c−2 ロツクレバーによるモードレバーの押
込位置における保持 d 解除制御レバー[第1図乃至第7図] d−1 構造 e キヤプスタン[第1図、第2図、第6図、第
7図] f ロツク解除手段[第1図乃至第7図] f−1 電磁駆動部材[第1図、第2図、第7
図] f−2 駆動アーム[第1図、第2図、第6
図、第7図] f−3 解除アーム[第1図乃至第7図] f−4 ロツク自動解除動作 g 動作 g−1 モードの形成 g−2 オートリバース g−3 オートシヤツトオフ g−4 AMS解除 G 考案の効果 (A 産業上の利用分野) 本考案は新規なテープレコーダーにおけるモー
ド切換機構に関する。詳しくは、例えば、オーデ
イオテープレコーダー等におけるモード切換機
構、特に、所定の押込位置まで押込まれることに
より所定のモードを形成する複数のモードレバー
と該モードレバーをその押込位置に保持するロツ
クレバーとを備えると共に、形成されたモードの
動作を停止せしめるときは上記ロツクレバーをロ
ツク解除方向へ移動せしめることにより押込まれ
たモードレバーを元の位置に戻すようにしたモー
ド切換機構に関するものであり、オートシヤツト
オフと複数の記録内容のうちのいずれか選択され
たものの頭出しを自動的に行なうためのモードの
切換えを、単一の、しかも、比較的少ない数の部
材から成る機構により極めてスムーズに行うこと
ができると共に、オートシヤツトオフをテープ走
行方向との一定の関係において行なわしめるよう
にする場合の制御手段を極めて簡単にすることを
可能にした新規なテープレコーダーにおけるモー
ド切換機構を提供しようとするものである。
第5図] b モードレバー[第1図乃至第6図] b−1 各モードレバーの機能 b−2 構造 c ロツクレバー[第1図乃至第7図] c−1 構造 c−2 ロツクレバーによるモードレバーの押
込位置における保持 d 解除制御レバー[第1図乃至第7図] d−1 構造 e キヤプスタン[第1図、第2図、第6図、第
7図] f ロツク解除手段[第1図乃至第7図] f−1 電磁駆動部材[第1図、第2図、第7
図] f−2 駆動アーム[第1図、第2図、第6
図、第7図] f−3 解除アーム[第1図乃至第7図] f−4 ロツク自動解除動作 g 動作 g−1 モードの形成 g−2 オートリバース g−3 オートシヤツトオフ g−4 AMS解除 G 考案の効果 (A 産業上の利用分野) 本考案は新規なテープレコーダーにおけるモー
ド切換機構に関する。詳しくは、例えば、オーデ
イオテープレコーダー等におけるモード切換機
構、特に、所定の押込位置まで押込まれることに
より所定のモードを形成する複数のモードレバー
と該モードレバーをその押込位置に保持するロツ
クレバーとを備えると共に、形成されたモードの
動作を停止せしめるときは上記ロツクレバーをロ
ツク解除方向へ移動せしめることにより押込まれ
たモードレバーを元の位置に戻すようにしたモー
ド切換機構に関するものであり、オートシヤツト
オフと複数の記録内容のうちのいずれか選択され
たものの頭出しを自動的に行なうためのモードの
切換えを、単一の、しかも、比較的少ない数の部
材から成る機構により極めてスムーズに行うこと
ができると共に、オートシヤツトオフをテープ走
行方向との一定の関係において行なわしめるよう
にする場合の制御手段を極めて簡単にすることを
可能にした新規なテープレコーダーにおけるモー
ド切換機構を提供しようとするものである。
(B 考案の概要)
本考案は、所定の押込位置まで押込まれること
により所定のモードを形成するモードレバーをそ
の押込位置に保持するロツクレバーを備え、形成
されたモードの動作を停止せしめるときは上記ロ
ツクレバーをロツク解除方向へ移動せしめること
により押込まれたモードレバーを元の位置に戻す
ようにし、記録又は再生モードを形成する第1の
モードレバー用のロツクレバー、即ち、第1のロ
ツクレバーと、テープを高速走行せしめるモード
を形成する第2のモードレバー用のロツクレバ
ー、即ち、第2のロツクレバートとを別々に設
け、それらをその移動方向に並べて配置し、か
つ、所定の電気的信号により上記第2のロツクレ
バーをロツク解除方向へ移動せしめるロツク解除
手段を設けると共に、前記第1のロツクレバーは
第2のモードレバーが押込まれていないときのみ
前記ロツク解除手段によつてロツク解除方向へ移
動され得るようにし、これによつて、オートシヤ
ツトオフと複数の記録内容のうちのいずれか選択
されたものの頭出しを自動的に行なうためのモー
ドの切換えを、単一の、しかも、比較的少ない数
の部材から成る機構により極めてスムーズに行う
ことができると共に、オートシヤツトオフをテー
プ走行方向との一定の関係において行なわしめる
ようにする場合の制御手段を極めて簡単にするこ
とを可能にしたものである。
により所定のモードを形成するモードレバーをそ
の押込位置に保持するロツクレバーを備え、形成
されたモードの動作を停止せしめるときは上記ロ
ツクレバーをロツク解除方向へ移動せしめること
により押込まれたモードレバーを元の位置に戻す
ようにし、記録又は再生モードを形成する第1の
モードレバー用のロツクレバー、即ち、第1のロ
ツクレバーと、テープを高速走行せしめるモード
を形成する第2のモードレバー用のロツクレバ
ー、即ち、第2のロツクレバートとを別々に設
け、それらをその移動方向に並べて配置し、か
つ、所定の電気的信号により上記第2のロツクレ
バーをロツク解除方向へ移動せしめるロツク解除
手段を設けると共に、前記第1のロツクレバーは
第2のモードレバーが押込まれていないときのみ
前記ロツク解除手段によつてロツク解除方向へ移
動され得るようにし、これによつて、オートシヤ
ツトオフと複数の記録内容のうちのいずれか選択
されたものの頭出しを自動的に行なうためのモー
ドの切換えを、単一の、しかも、比較的少ない数
の部材から成る機構により極めてスムーズに行う
ことができると共に、オートシヤツトオフをテー
プ走行方向との一定の関係において行なわしめる
ようにする場合の制御手段を極めて簡単にするこ
とを可能にしたものである。
(C 従来技術)
磁気テープを使用しての記録及び/又は記録さ
れた内容の再生を行なう機器には、通常、所定の
動作のモード、即ち、記録、再生、早送り、巻戻
し等のモードを選択的に形成しあるいは現在選択
されているモードを他のモードに変更せしめるた
めの機構(以下、「モード切換機構」と言う。)が
備えられている。
れた内容の再生を行なう機器には、通常、所定の
動作のモード、即ち、記録、再生、早送り、巻戻
し等のモードを選択的に形成しあるいは現在選択
されているモードを他のモードに変更せしめるた
めの機構(以下、「モード切換機構」と言う。)が
備えられている。
そして、このようなモード切換機構には従来か
ら各種のものがあるが、例えば、音声信号の記録
及び/又は再生を行なうオーデイオテープレコー
ダー(以下、「ATR」と言う。)におけるモード
切換機構としては、所定の押込位置まで押込まれ
ることにより前記したモードを各別に形成する複
数のモードレバーとこれらモードレバーをその押
込位置に保持するロツクレバーとを備えると共
に、形成されたモードの動作を停止せしめるとき
は適宜なロツク解除手段を操作して上記ロツクレ
バーをロツク解除方向へ移動せしめ、それにより
モードレバーを元の位置に戻すようにしたものが
多く用いられている。
ら各種のものがあるが、例えば、音声信号の記録
及び/又は再生を行なうオーデイオテープレコー
ダー(以下、「ATR」と言う。)におけるモード
切換機構としては、所定の押込位置まで押込まれ
ることにより前記したモードを各別に形成する複
数のモードレバーとこれらモードレバーをその押
込位置に保持するロツクレバーとを備えると共
に、形成されたモードの動作を停止せしめるとき
は適宜なロツク解除手段を操作して上記ロツクレ
バーをロツク解除方向へ移動せしめ、それにより
モードレバーを元の位置に戻すようにしたものが
多く用いられている。
ところで、このようなモードレバー及びロツク
レバー等を備えた切換機構においてオートシヤツ
トオフ、即ち、走行するテープがそのテープエン
ドに来たときATRの動作を自動的に停止させる
ための制御を行なわせるには、テープエンドの状
態になつたとき前記ロツクレバーがロツク解除方
向へ移動されるように構成すればよいわけである
が、当該ATR等がオートリバース機能、即ち、
テープがフオワード方向へ走行されるモード(以
下、「フオワード走行モード」と言う。)からテー
プエンドになると、自動的にテープがリバース方
向へ走行されるモード(以下、「リバース走行モ
ード」と言う。)に切換えられ、かつ、それまで
のモードにによる動作が継続して行われる機能を
備えている場合のオートシヤツトオフは、それを
いずれの方向への走行モードにおいて行なわせる
かの選択によつてオートシヤツトオフを働かせる
べき時機が異なるため、オートシヤツトオフを行
なうための機構にテープの走行方向を何らかの手
段によつて関連させる必要がある。
レバー等を備えた切換機構においてオートシヤツ
トオフ、即ち、走行するテープがそのテープエン
ドに来たときATRの動作を自動的に停止させる
ための制御を行なわせるには、テープエンドの状
態になつたとき前記ロツクレバーがロツク解除方
向へ移動されるように構成すればよいわけである
が、当該ATR等がオートリバース機能、即ち、
テープがフオワード方向へ走行されるモード(以
下、「フオワード走行モード」と言う。)からテー
プエンドになると、自動的にテープがリバース方
向へ走行されるモード(以下、「リバース走行モ
ード」と言う。)に切換えられ、かつ、それまで
のモードにによる動作が継続して行われる機能を
備えている場合のオートシヤツトオフは、それを
いずれの方向への走行モードにおいて行なわせる
かの選択によつてオートシヤツトオフを働かせる
べき時機が異なるため、オートシヤツトオフを行
なうための機構にテープの走行方向を何らかの手
段によつて関連させる必要がある。
また、そのATR等が録音モードにおいてもオ
ートリバースが働くようにされたものである場合
と、その録音中にテープの走行がエンドレスとな
らないようにする必要があるので、このような
ATR等においては、少なくとも録音がリバース
走行モードで行なわれている状態からテープエン
ドとなつたときは必ずオートシヤツトオフされる
ように構成されている必要がある。
ートリバースが働くようにされたものである場合
と、その録音中にテープの走行がエンドレスとな
らないようにする必要があるので、このような
ATR等においては、少なくとも録音がリバース
走行モードで行なわれている状態からテープエン
ドとなつたときは必ずオートシヤツトオフされる
ように構成されている必要がある。
このため、オートリバース機能を備えた従来の
ATR等においては、オートシヤツトオフを行な
う機構にテープの走行の違いによつて位置あるい
は動作状態等が異なる部材、例えば、所謂デイレ
クシヨンスライダーやデイレクシヨンカム等の部
材を関連させ、これら部材がリバース走行モード
における所定の位置あるいは動作状態となつた場
合にのみ前記ロツクレバーをロツク解除方向へ移
動せしめるように構成されているのが一般的であ
る。
ATR等においては、オートシヤツトオフを行な
う機構にテープの走行の違いによつて位置あるい
は動作状態等が異なる部材、例えば、所謂デイレ
クシヨンスライダーやデイレクシヨンカム等の部
材を関連させ、これら部材がリバース走行モード
における所定の位置あるいは動作状態となつた場
合にのみ前記ロツクレバーをロツク解除方向へ移
動せしめるように構成されているのが一般的であ
る。
また、所謂自動選曲機能、即ち、1つのテープ
カセツトに録音された複数の曲の間をテープを高
速走行させることによつて送ると共に適宜な検出
手段により選択された曲の頭出しを行ない、その
頭出しが行なわれたとき当該曲を通常の再生モー
ドにより自動的に再生する(以下、「AMS」と言
う。)機能を備えたATR等においては、前記頭出
しが行なわれたとき再生モードを形成するモード
レバーはその押込位置に保持され、かつ、テープ
を高速走行せしめるモードを形成するモードレバ
ーのみ元の位置へと戻されるように構成されてい
る必要がある。
カセツトに録音された複数の曲の間をテープを高
速走行させることによつて送ると共に適宜な検出
手段により選択された曲の頭出しを行ない、その
頭出しが行なわれたとき当該曲を通常の再生モー
ドにより自動的に再生する(以下、「AMS」と言
う。)機能を備えたATR等においては、前記頭出
しが行なわれたとき再生モードを形成するモード
レバーはその押込位置に保持され、かつ、テープ
を高速走行せしめるモードを形成するモードレバ
ーのみ元の位置へと戻されるように構成されてい
る必要がある。
そこで、このようなAMS機能を備えた従来の
ATR等においては、オートシヤツトオフを行な
うための機構とAMSを行なうための機構とを各
別に設けると共に、複数のソレノイドを用いるこ
とによつて、それぞれが前記した所定の動作を行
なうように構成されている。
ATR等においては、オートシヤツトオフを行な
うための機構とAMSを行なうための機構とを各
別に設けると共に、複数のソレノイドを用いるこ
とによつて、それぞれが前記した所定の動作を行
なうように構成されている。
(D 考案が解決しようとする問題点)
前記したように、オートリバース機能を備えた
ATR等におけるオートシヤツトオフを行なうた
めの機構は、デイレクシヨンスライダー等と関連
して働くように構成されていたので、多数の部材
を必要とし、かつ、モード切換機構の構造が極め
て複数なものとなる、といつた問題がある。
ATR等におけるオートシヤツトオフを行なうた
めの機構は、デイレクシヨンスライダー等と関連
して働くように構成されていたので、多数の部材
を必要とし、かつ、モード切換機構の構造が極め
て複数なものとなる、といつた問題がある。
また、AMS機能を備えたATR等においてはオ
ートシヤツトオフ機構とAMS機構とを各別に設
けなければならず、しかも、モード切換機構の構
造が更に複雑なものとなりその構造のレイアウト
に、様々な制約が生じるという問題があつた。
ートシヤツトオフ機構とAMS機構とを各別に設
けなければならず、しかも、モード切換機構の構
造が更に複雑なものとなりその構造のレイアウト
に、様々な制約が生じるという問題があつた。
更に、それ自体効果であり、かつ、消費電力が
大きいソレノイドを複数使用しなければならず、
コスト高を招くと共に、電源部が大きく、かつ、
重くならざるを得ないという問題もあつた。
大きいソレノイドを複数使用しなければならず、
コスト高を招くと共に、電源部が大きく、かつ、
重くならざるを得ないという問題もあつた。
(E 問題点を解決するための手段)
本考案テープレコーダーにおけるモード切換機
構は、上記した問題点を解決するために、所定の
押込位置まで押込まれることにより記録又は再生
モードを形成する第1のモードレバーと、所定の
位置まで押込まれることによりテープを高速で走
行せしめるモードを形成する第2のモードレバー
と、第1のモードレバーをその押込位置に保持す
ると共にこの保持を解除する方向に移動可能な第
1のロツクレバーと、第1のロツクレバーの移動
方向に並べて配置されかつ第2のモードレバーを
その押込位置に保持すると共にこの保持を解除す
る方向に移動可能な第2のロツクレバーと、所定
の電気的信号により上記第2のロツクレバーをロ
ツク解除方向へ移動せしめるロツク解除手段とを
設けると共に、前記第2のロツクレバーは常に前
記ロツク解除手段によつてロツク解除方向へ移動
され得る状態に保持し、前記第1のロツクレバー
は第2のモードレバーが押込まれていないときの
み前記ロツク解除手段によつてロツク解除方向へ
移動され得るようにしものである。
構は、上記した問題点を解決するために、所定の
押込位置まで押込まれることにより記録又は再生
モードを形成する第1のモードレバーと、所定の
位置まで押込まれることによりテープを高速で走
行せしめるモードを形成する第2のモードレバー
と、第1のモードレバーをその押込位置に保持す
ると共にこの保持を解除する方向に移動可能な第
1のロツクレバーと、第1のロツクレバーの移動
方向に並べて配置されかつ第2のモードレバーを
その押込位置に保持すると共にこの保持を解除す
る方向に移動可能な第2のロツクレバーと、所定
の電気的信号により上記第2のロツクレバーをロ
ツク解除方向へ移動せしめるロツク解除手段とを
設けると共に、前記第2のロツクレバーは常に前
記ロツク解除手段によつてロツク解除方向へ移動
され得る状態に保持し、前記第1のロツクレバー
は第2のモードレバーが押込まれていないときの
み前記ロツク解除手段によつてロツク解除方向へ
移動され得るようにしものである。
従つて、本考案によれば、第1のモードレバー
及び第2のモードレバーのうちの1つが押込まれ
ている状態においてロツク解除手段が動作される
と当該押込まれたモードレバーが元の位置に戻さ
れることになるので、ロツク解除手段を動作せし
める信号がテープエンドを検出したときのもので
あれば、これによつてオートシヤツトオフが行な
われることになる。また、第1のモードレバー及
び第2のモードレバーのいずれもが押込まれてい
る状態においてロツク解除手段が動作されると第
2のモードレバーのみが元の位置に戻されること
なるので、ロツク解除手段を動作せしめる電気的
信号が記録内容の頭出しをしたときの検出信号に
よるものであれば、これによつてAMSの解除が
行なわれることになる。さらに、第1のロツクレ
バーと第2のロツクレバーがその移動方向に並べ
て配置されているので、一方のロツクレバーの移
動時に他方のロツクレバーがガタついたり他方の
ロツクレバーに擦れたりすることもない。
及び第2のモードレバーのうちの1つが押込まれ
ている状態においてロツク解除手段が動作される
と当該押込まれたモードレバーが元の位置に戻さ
れることになるので、ロツク解除手段を動作せし
める信号がテープエンドを検出したときのもので
あれば、これによつてオートシヤツトオフが行な
われることになる。また、第1のモードレバー及
び第2のモードレバーのいずれもが押込まれてい
る状態においてロツク解除手段が動作されると第
2のモードレバーのみが元の位置に戻されること
なるので、ロツク解除手段を動作せしめる電気的
信号が記録内容の頭出しをしたときの検出信号に
よるものであれば、これによつてAMSの解除が
行なわれることになる。さらに、第1のロツクレ
バーと第2のロツクレバーがその移動方向に並べ
て配置されているので、一方のロツクレバーの移
動時に他方のロツクレバーがガタついたり他方の
ロツクレバーに擦れたりすることもない。
(F 実施例)
以下、本考案テープレコーダーにおけるモード
切換機構の詳細を添附図面に示した実施例に従つ
て説明する。
切換機構の詳細を添附図面に示した実施例に従つ
て説明する。
尚、図面に示した実施例は、本考案をオートシ
ヤツトオフ機能、AMS機能及びオートリバース
機能を備えたオーデイオテープレコーダーにおけ
るモード切換機構1として適用したものである。
ヤツトオフ機能、AMS機能及びオートリバース
機能を備えたオーデイオテープレコーダーにおけ
るモード切換機構1として適用したものである。
(a.外筐のフロントパネル)[第1図、第3図
乃至第5図] 2はオーデイオテープレコーダーの外筐のフロ
ントパネルであり、該フロントパネル2の所定の
部分に後述するモードレバーに設けられた押釦が
位置される孔3,3,3が形成されている。
乃至第5図] 2はオーデイオテープレコーダーの外筐のフロ
ントパネルであり、該フロントパネル2の所定の
部分に後述するモードレバーに設けられた押釦が
位置される孔3,3,3が形成されている。
そして、図示を省略してあるが、フロントパネ
ル2には、AMSを行なわせるとき操作するAMS
ボタン、テープ走行方向の切換えを手動によつて
行なうか自動的に行なわせるかのいずれかに切換
えるとき操作する走行方向切換ボタン、現在のテ
ープ走行方向をも表示する表示部材等が設けられ
ている。
ル2には、AMSを行なわせるとき操作するAMS
ボタン、テープ走行方向の切換えを手動によつて
行なうか自動的に行なわせるかのいずれかに切換
えるとき操作する走行方向切換ボタン、現在のテ
ープ走行方向をも表示する表示部材等が設けられ
ている。
(b.モードレバー)[第1図乃至第6図]
(b−1.各モードレバーの機能)
4,5及び6はモードレバー(図面において
は、それぞれ、その前部のみを示してある。)で
あり、これらモードレバー4,5及び6はメカシ
ヤーシ7とその下方に位置するベースシヤーシ8
との間に前後方向に沿つて延びるように位置され
ており、これらモードレバーのうち、第1図にお
ける一番左側に位置するもの4がプレイレバー、
該プレイレバー4の右側に位置するもの5が巻戻
しレバー、そして、一番右側に位置するもの6が
早送りレバーである。
は、それぞれ、その前部のみを示してある。)で
あり、これらモードレバー4,5及び6はメカシ
ヤーシ7とその下方に位置するベースシヤーシ8
との間に前後方向に沿つて延びるように位置され
ており、これらモードレバーのうち、第1図にお
ける一番左側に位置するもの4がプレイレバー、
該プレイレバー4の右側に位置するもの5が巻戻
しレバー、そして、一番右側に位置するもの6が
早送りレバーである。
プレイレバー4は通常の再生、即ち、テープが
低速で走行される状態での再生(以下、単に「再
生」という。)を行なうときはこれ単独でもつて
押込まれ、また、録音を行なうときは図示しない
録音レバーと同時に押込まれ、所定量押込まれる
ことによつて再生モードまたは録音モードを形成
するモードレバーである。
低速で走行される状態での再生(以下、単に「再
生」という。)を行なうときはこれ単独でもつて
押込まれ、また、録音を行なうときは図示しない
録音レバーと同時に押込まれ、所定量押込まれる
ことによつて再生モードまたは録音モードを形成
するモードレバーである。
巻戻しレバー5はテープをリバース方向へ高速
走行せしめるときに押込まれるモードレバーであ
り、また、早送りレバー6はテープをフオワード
方向へ高速走行せしめるときに押込まれるモード
レバーである。
走行せしめるときに押込まれるモードレバーであ
り、また、早送りレバー6はテープをフオワード
方向へ高速走行せしめるときに押込まれるモード
レバーである。
尚、テープをフオワード方向へ走行させての
AMSを行なうときはプレイレバー4が押込まれ
た状態から早送りレバー6が押込まれ、また、テ
ープをリバース方向へ走行させてのAMSを行な
うときはプレイレバー4が押込まれた状態から巻
戻しレバー5が押込まれることになる。
AMSを行なうときはプレイレバー4が押込まれ
た状態から早送りレバー6が押込まれ、また、テ
ープをリバース方向へ走行させてのAMSを行な
うときはプレイレバー4が押込まれた状態から巻
戻しレバー5が押込まれることになる。
(b−2.構造)
モードレバー4,5及び6は互いに左右方向に
稍離間して位置され、かつ、少なくともその前部
は前後方向に沿つて延びる板状に形成されると共
に、その前端部に押釦4a,5a及び6aが固定
されている。
稍離間して位置され、かつ、少なくともその前部
は前後方向に沿つて延びる板状に形成されると共
に、その前端部に押釦4a,5a及び6aが固定
されている。
9,10はプレイレバー4と巻戻しレバー5に
形成された略長方形状の切欠部であり、これら切
欠部9,10の左側縁にロツク爪11,12が形
成されている。そして、該ロツク爪11,12
は、その右側縁11a,12aが前端へ行くに従
つて次第に右側へ変位するように斜めに延びると
共に、その前端縁11b,12bが略左右方向に
延びるように形成されている。
形成された略長方形状の切欠部であり、これら切
欠部9,10の左側縁にロツク爪11,12が形
成されている。そして、該ロツク爪11,12
は、その右側縁11a,12aが前端へ行くに従
つて次第に右側へ変位するように斜めに延びると
共に、その前端縁11b,12bが略左右方向に
延びるように形成されている。
また、13は早送りレバー6の右側縁に形成さ
れたロツク爪であり、該ロツク爪13も、その右
側縁13aが前端へ行くに従つて次第に右側へ変
位するように斜めに延びると共に、その前端縁1
3bが略左右方向に延びるように形成されてい
る。
れたロツク爪であり、該ロツク爪13も、その右
側縁13aが前端へ行くに従つて次第に右側へ変
位するように斜めに延びると共に、その前端縁1
3bが略左右方向に延びるように形成されてい
る。
尚、上記した各ロツク爪11,12及び13は
プレイレバー4、巻戻しレバー5及び早送りレバ
ー6が第1図に示す位置(以下、「非押込位置」
と言う。)に来ている状態において、互いに左右
方向に並んで位置されるように形成されている。
プレイレバー4、巻戻しレバー5及び早送りレバ
ー6が第1図に示す位置(以下、「非押込位置」
と言う。)に来ている状態において、互いに左右
方向に並んで位置されるように形成されている。
14は巻戻しレバー5のうち前記切欠部10か
らある程度後方へ寄つた部分に形成された押圧縁
であり、該押圧縁14は巻戻しレバー5の左側縁
から略右斜め後方へ向けて斜めに延びるように形
成されている。
らある程度後方へ寄つた部分に形成された押圧縁
であり、該押圧縁14は巻戻しレバー5の左側縁
から略右斜め後方へ向けて斜めに延びるように形
成されている。
更に、15は早送りレバー6の左側縁のうち巻
戻しレバー5に形成された上記押圧縁14より稍
前方の位置に対応する部分から立上げ状に形成さ
れた押圧突起である。
戻しレバー5に形成された上記押圧縁14より稍
前方の位置に対応する部分から立上げ状に形成さ
れた押圧突起である。
そして、このように形成された各モードレバー
4,5及び6は、その前端部に固定された押釦4
a,5a,6aがフロントパネル2に形成された
前記孔3,3,3に挿通された状態で、前後方向
へ一定の範囲内で摺動自在となるように支持さ
れ、かつ、ベースシヤーシ8の前端部との間に架
け渡された引張りスプリング16,16,16に
よつて前方への移動力を付勢されている。
4,5及び6は、その前端部に固定された押釦4
a,5a,6aがフロントパネル2に形成された
前記孔3,3,3に挿通された状態で、前後方向
へ一定の範囲内で摺動自在となるように支持さ
れ、かつ、ベースシヤーシ8の前端部との間に架
け渡された引張りスプリング16,16,16に
よつて前方への移動力を付勢されている。
尚、各モードレバー4,5及び6は、例えば、
これらモードレバー4,5及び6に前後方向に沿
つて延びる長孔をそれぞれ複数箇形成し、かつ、
ベースシヤーシ8からガイドピンを立設すると共
に、該ガイドピンを上記長孔に各別に摺動自在に
係合させることにより、一定の範囲内において前
後方向へ摺動自在となるように支持されている。
これらモードレバー4,5及び6に前後方向に沿
つて延びる長孔をそれぞれ複数箇形成し、かつ、
ベースシヤーシ8からガイドピンを立設すると共
に、該ガイドピンを上記長孔に各別に摺動自在に
係合させることにより、一定の範囲内において前
後方向へ摺動自在となるように支持されている。
(c.ロツクレバー)[第1図乃至第7図]
(c−1.構造)
17及び18はモードレバー4,5及び6に下
方から近接し、かつ、左右に並んで位置されたロ
ツクレバーであり、これらロツクレバー17及び
18のうち左側のもの17が前記プレイレバー4
をその押込位置にロツクするための第1のロツク
レバーであり、右側のもの18が前記巻戻しレバ
ー5及び早送りレバー6をその押込位置にロツク
するための第2のロツクレバーである。
方から近接し、かつ、左右に並んで位置されたロ
ツクレバーであり、これらロツクレバー17及び
18のうち左側のもの17が前記プレイレバー4
をその押込位置にロツクするための第1のロツク
レバーであり、右側のもの18が前記巻戻しレバ
ー5及び早送りレバー6をその押込位置にロツク
するための第2のロツクレバーである。
そして、ロツクレバー17及び18は、前方か
ら見て左右方向に延びる板状に形成されており、
互いに左右方向に近接して位置され、かつ、左右
方向に沿つて延びる長孔17a,17a及び18
a,18aが形成され、該長孔17a,17a及
び18a,18aに、外筐側に固定されたガイド
ピン19,19及び20,20が摺動自在に係合
されることによつて、一定の範囲内において左右
方向へ移動自在となるように支持されると共に、
図示しない引張りスプリング等の弾発手段によつ
て左方への移動力を付勢されている。
ら見て左右方向に延びる板状に形成されており、
互いに左右方向に近接して位置され、かつ、左右
方向に沿つて延びる長孔17a,17a及び18
a,18aが形成され、該長孔17a,17a及
び18a,18aに、外筐側に固定されたガイド
ピン19,19及び20,20が摺動自在に係合
されることによつて、一定の範囲内において左右
方向へ移動自在となるように支持されると共に、
図示しない引張りスプリング等の弾発手段によつ
て左方への移動力を付勢されている。
また、第1のロツクレバー17の右端はプレイ
レバー4の右側縁から稍右側へ寄つた位置と対応
する位置まで延びており、その上端縁のうちプレ
イレバー4に形成された前記切欠部9の左側縁と
後側縁とが交わる角部と対応する位置から係合突
起21が立設され、該係合突起21の上端はプレ
イレバー4より稍高い位置まで延びている。
レバー4の右側縁から稍右側へ寄つた位置と対応
する位置まで延びており、その上端縁のうちプレ
イレバー4に形成された前記切欠部9の左側縁と
後側縁とが交わる角部と対応する位置から係合突
起21が立設され、該係合突起21の上端はプレ
イレバー4より稍高い位置まで延びている。
更に、第2のロツクレバー18の上端縁のうち
巻戻しレバー5に形成された前記切欠部10の左
側縁と後側縁とが交わる角部と対応する位置及び
早送りレバー6に形成された前記ロツク爪13の
後方の位置に対応する位置から係合突起22及び
23が立設されており、これら係合突起22及び
23のうち右側のもの23の上端は早送りレバー
6より稍高い位置まで延びている。また、第2の
ロツクレバー18の上端縁の右端部からは押圧部
24が上方へ突出するように形成されている。
巻戻しレバー5に形成された前記切欠部10の左
側縁と後側縁とが交わる角部と対応する位置及び
早送りレバー6に形成された前記ロツク爪13の
後方の位置に対応する位置から係合突起22及び
23が立設されており、これら係合突起22及び
23のうち右側のもの23の上端は早送りレバー
6より稍高い位置まで延びている。また、第2の
ロツクレバー18の上端縁の右端部からは押圧部
24が上方へ突出するように形成されている。
(c−2.ロツクレバーによるモードレバーの押
込位置における保持) しかして、プレイレバー4が被押込位置から後
方へ押し込まれると、これに形成されたロツク爪
11の右側縁11aが第1のロツクレバー17の
係合突起21を略右側へ向けて押圧するので、第
1のロツクレバー17が図示しない引張りスプリ
ングの引張力に抗して右方へ移動されることにな
る。そして、プレイレバー4が、第3図に示すよ
うに、そのロツク爪11が係合突起21より後方
に位置する位置(以下、プレイレバー4について
の「押込位置」と言う。)まで押込まれると、第
1のロツクレバー17はロツク爪11によつて押
圧されなくなるため、引張りスプリングの引張力
によつて左方へ戻されることになる。これによつ
て、第1のロツクレバー17の係合突起21がプ
レイレバー4のロツク爪11の前側に位置される
ので、ロツク爪11の前端縁11bが第1のロツ
クレバー17の係合突起21と係合され、プレイ
レバー4が押込位置に保持されることになる。
込位置における保持) しかして、プレイレバー4が被押込位置から後
方へ押し込まれると、これに形成されたロツク爪
11の右側縁11aが第1のロツクレバー17の
係合突起21を略右側へ向けて押圧するので、第
1のロツクレバー17が図示しない引張りスプリ
ングの引張力に抗して右方へ移動されることにな
る。そして、プレイレバー4が、第3図に示すよ
うに、そのロツク爪11が係合突起21より後方
に位置する位置(以下、プレイレバー4について
の「押込位置」と言う。)まで押込まれると、第
1のロツクレバー17はロツク爪11によつて押
圧されなくなるため、引張りスプリングの引張力
によつて左方へ戻されることになる。これによつ
て、第1のロツクレバー17の係合突起21がプ
レイレバー4のロツク爪11の前側に位置される
ので、ロツク爪11の前端縁11bが第1のロツ
クレバー17の係合突起21と係合され、プレイ
レバー4が押込位置に保持されることになる。
また、巻戻しレバー5(又は早送りレバー6)
が非押込位置から後方へ押し込まれると、これに
形成されたロツク爪12又は13の右側縁12a
又は13aが第2のロツクレバー18の左側の係
合突起22(又は右側の係合突起23)を略右側
へ向けて押圧するので、第2のロツクレバー18
が図示しない引張りスプリングの引張力に抗して
右方へ移動されることになる。そして、巻戻しレ
バー5(又は早送りレバー6)が、第5図(又は
第4図)に示すように、そのロツク爪12又は1
3が係合突起22又は23より後方に位置する位
置(以下、巻戻しレバー5(又は早送りレバー
6)についての「押込位置」と言う。)まで押し
込まれると、第2のロツクレバー18はロツク爪
12又は13によつて押圧されなくなるため、引
張りスプリングによつて左方へ戻されることにな
る。これによつて、第2のロツクレバー18の係
合突起22又は23が巻戻しレバー5(又は早送
りレバー6)のロツク爪12又は13の前側に位
置されるので、ロツク爪12又は13の前端縁1
2b又は13bが第2のロツクレバーの係合突起
22又は23と係合され、巻戻しレバー5(又は
早送りレバー6)がその押込位置に保持されるこ
とになる。
が非押込位置から後方へ押し込まれると、これに
形成されたロツク爪12又は13の右側縁12a
又は13aが第2のロツクレバー18の左側の係
合突起22(又は右側の係合突起23)を略右側
へ向けて押圧するので、第2のロツクレバー18
が図示しない引張りスプリングの引張力に抗して
右方へ移動されることになる。そして、巻戻しレ
バー5(又は早送りレバー6)が、第5図(又は
第4図)に示すように、そのロツク爪12又は1
3が係合突起22又は23より後方に位置する位
置(以下、巻戻しレバー5(又は早送りレバー
6)についての「押込位置」と言う。)まで押し
込まれると、第2のロツクレバー18はロツク爪
12又は13によつて押圧されなくなるため、引
張りスプリングによつて左方へ戻されることにな
る。これによつて、第2のロツクレバー18の係
合突起22又は23が巻戻しレバー5(又は早送
りレバー6)のロツク爪12又は13の前側に位
置されるので、ロツク爪12又は13の前端縁1
2b又は13bが第2のロツクレバーの係合突起
22又は23と係合され、巻戻しレバー5(又は
早送りレバー6)がその押込位置に保持されるこ
とになる。
そして、このようにして押込位置に保持された
モードレバー4,5及び6は、ロツクレバー1
7,18が右方へ、即ち、ロツク解除方向へと移
動されることによつて、非押込位置へと戻される
ことになる。即ち、プレイレバー4は、これが押
込位置に保持された状態から第1のロツクレバー
17が右方へ移動されると、係合突起21が被ロ
ツク爪11の前側から逃げるので、引張りスプリ
ング16の引張力によつて非押込位置へと戻され
る。また、巻戻しレバー5(又は早送りレバー
6)は、これが押込位置に保持された状態から第
2のロツクレバー18が右方へ移動されると、係
合突起22又は23が被ロツク爪12又は13の
前側から逃げるので、引張りスプリング16の引
張力によつて非押込位置へと戻される。
モードレバー4,5及び6は、ロツクレバー1
7,18が右方へ、即ち、ロツク解除方向へと移
動されることによつて、非押込位置へと戻される
ことになる。即ち、プレイレバー4は、これが押
込位置に保持された状態から第1のロツクレバー
17が右方へ移動されると、係合突起21が被ロ
ツク爪11の前側から逃げるので、引張りスプリ
ング16の引張力によつて非押込位置へと戻され
る。また、巻戻しレバー5(又は早送りレバー
6)は、これが押込位置に保持された状態から第
2のロツクレバー18が右方へ移動されると、係
合突起22又は23が被ロツク爪12又は13の
前側から逃げるので、引張りスプリング16の引
張力によつて非押込位置へと戻される。
尚、図示を省略してあるが、例えば、プレイレ
バー4の左側にストツプレバーが摺動自在に設け
られており、該ストツプレバーを所定量押込むこ
とによつて第1のロツクレバー17がロツク解除
方向へ移動されると共に、第2のロツクレバー1
8はその左端面が第1のロツクレバー17の右端
面によつて押圧されることによりこれもロツク解
除方向へ移動されることになる。即ち、モードレ
バー4,5及び6が押込まれることによつて形成
されるモードのマニユアル操作による解除は、ス
トツプレバーを押込むことによつて行なわれるよ
うになつている。
バー4の左側にストツプレバーが摺動自在に設け
られており、該ストツプレバーを所定量押込むこ
とによつて第1のロツクレバー17がロツク解除
方向へ移動されると共に、第2のロツクレバー1
8はその左端面が第1のロツクレバー17の右端
面によつて押圧されることによりこれもロツク解
除方向へ移動されることになる。即ち、モードレ
バー4,5及び6が押込まれることによつて形成
されるモードのマニユアル操作による解除は、ス
トツプレバーを押込むことによつて行なわれるよ
うになつている。
また、オートシヤツトオフ及びAMSを行なう
ために自動的に為されるロツクレバー17,18
のロツク解除方向への移動(以下、「自動解除」
と言う。)は、第2のロツクレバー18について
は後述するロツク解除手段によつて直接的に行な
われ、第1のロツクレバー17については後述す
る制御レバー及び第2のロツクレバー18を介し
てロツク解除手段により間接的に行なわれるよう
になつている。
ために自動的に為されるロツクレバー17,18
のロツク解除方向への移動(以下、「自動解除」
と言う。)は、第2のロツクレバー18について
は後述するロツク解除手段によつて直接的に行な
われ、第1のロツクレバー17については後述す
る制御レバー及び第2のロツクレバー18を介し
てロツク解除手段により間接的に行なわれるよう
になつている。
(d.解除制御レバー)[第1図乃至第7図]
25は前記モードレバー4,5及び6に上方か
ら近接するように位置された解除制御レバーであ
る。該解除制御レバー25は形成されたモードの
種類により第1のロツクレバー17を自動解除し
得る状態とそれを行なうことができない状態との
いずれか所定の状態とするための制御部材であ
り、第1のロツクレバー17と連結されると共
に、巻戻しレバー5及び早送りレバー6によつて
回動せしめられるようになつている。
ら近接するように位置された解除制御レバーであ
る。該解除制御レバー25は形成されたモードの
種類により第1のロツクレバー17を自動解除し
得る状態とそれを行なうことができない状態との
いずれか所定の状態とするための制御部材であ
り、第1のロツクレバー17と連結されると共
に、巻戻しレバー5及び早送りレバー6によつて
回動せしめられるようになつている。
(d−1.構造)
解除制御レバー25は、前後方向にある程度の
幅を有して左右方向に延びる略長方形状を成す基
部25aと該基部25aの後端縁の右端部から後
方へ向け延びる後側アーム25bと基部25aの
右端縁の前部から右側へ向けて延びる前側アーム
25cとから成る。そして、後側アーム25b
は、その先端部に下方へ向けて略直角に屈曲され
た第1の屈曲片26が形成されると共に、その右
側縁の後部から略右斜め前方へ向けて突出するよ
うに形成された突片27の後方へ行くに従つて右
方へ変移するように傾斜された先端縁に下方へ向
けて略直角に屈曲された第2の屈曲片28が形成
されている。また、前側アーム25cの先端部は
上方から見て略コ字形に屈曲されている。
幅を有して左右方向に延びる略長方形状を成す基
部25aと該基部25aの後端縁の右端部から後
方へ向け延びる後側アーム25bと基部25aの
右端縁の前部から右側へ向けて延びる前側アーム
25cとから成る。そして、後側アーム25b
は、その先端部に下方へ向けて略直角に屈曲され
た第1の屈曲片26が形成されると共に、その右
側縁の後部から略右斜め前方へ向けて突出するよ
うに形成された突片27の後方へ行くに従つて右
方へ変移するように傾斜された先端縁に下方へ向
けて略直角に屈曲された第2の屈曲片28が形成
されている。また、前側アーム25cの先端部は
上方から見て略コ字形に屈曲されている。
更に、基部25aの左端縁寄りの部分のうちの
後端部には円形の挿通孔29が形成され、また、
その前端部にはばね掛孔30が形成されている。
後端部には円形の挿通孔29が形成され、また、
その前端部にはばね掛孔30が形成されている。
そして、解除制御レバー25はその挿通孔29
に第1のロツクレバー17から突設された係合突
起21の上部が挿通されることによつて、第1の
ロツクレバー17と連結され、かつ、該第1のロ
ツクレバー17に回動自在に支持されると共に、
一端がベースシヤーシ8から立設されたばね掛ピ
ン31に係着された引張りスプリング32の他端
がばね掛孔30に係着されることによつて、時計
回り方向への回動力を付勢されている。
に第1のロツクレバー17から突設された係合突
起21の上部が挿通されることによつて、第1の
ロツクレバー17と連結され、かつ、該第1のロ
ツクレバー17に回動自在に支持されると共に、
一端がベースシヤーシ8から立設されたばね掛ピ
ン31に係着された引張りスプリング32の他端
がばね掛孔30に係着されることによつて、時計
回り方向への回動力を付勢されている。
尚、解除制御レバー25は、これを反時計回り
方向へ回動せしめるような押圧力が加えられてい
ない間は、その前側アーム25cの先端部がベー
スシヤーシ8から立ち上げられたストツパー33
に後方から当接することによつて、第1図及び第
3図に示す位置、即ち、前側アーム25cの先端
部のうちコ字形の後片34の先端縁34a(以下、
「押圧縁」と言う。)が第2のロツクレバー18か
ら立設された右側の係合突起23に右側から所定
の距離〓(第1図参照)離間して対向するように
位置され、かつ、後側アーム25bの第1の折曲
片26が巻戻しレバー5に形成された押圧縁14
に後方から稍離間して対向するように位置され、
かつ、第2の折曲片28が早送りレバー6から立
上げられた押圧突起15に後方から稍離間して対
向するように位置される位置(以下、「シヤフト
オフ位置」と言う。)に保持される。尚、上記し
た距離〓はモードレバー4,5及び6が押込まれ
るときこれらによつて移動される第2のロツクレ
バー18の移動距離と略等しいかそれより僅かに
長い距離となつている。
方向へ回動せしめるような押圧力が加えられてい
ない間は、その前側アーム25cの先端部がベー
スシヤーシ8から立ち上げられたストツパー33
に後方から当接することによつて、第1図及び第
3図に示す位置、即ち、前側アーム25cの先端
部のうちコ字形の後片34の先端縁34a(以下、
「押圧縁」と言う。)が第2のロツクレバー18か
ら立設された右側の係合突起23に右側から所定
の距離〓(第1図参照)離間して対向するように
位置され、かつ、後側アーム25bの第1の折曲
片26が巻戻しレバー5に形成された押圧縁14
に後方から稍離間して対向するように位置され、
かつ、第2の折曲片28が早送りレバー6から立
上げられた押圧突起15に後方から稍離間して対
向するように位置される位置(以下、「シヤフト
オフ位置」と言う。)に保持される。尚、上記し
た距離〓はモードレバー4,5及び6が押込まれ
るときこれらによつて移動される第2のロツクレ
バー18の移動距離と略等しいかそれより僅かに
長い距離となつている。
制御レバー25がシヤフトオフ位置に来ている
状態から第2のロツクレバー18がロツク解除方
向へ所定量移動されると、その係合突起23が解
除制御レバー25の押圧縁34aを右方へ向けて
押圧するので、解除制御レバー25が右側へ移動
されることになる。これによつて、第1のロツク
レバー17がロツク解除方向へ移動されることに
なる。
状態から第2のロツクレバー18がロツク解除方
向へ所定量移動されると、その係合突起23が解
除制御レバー25の押圧縁34aを右方へ向けて
押圧するので、解除制御レバー25が右側へ移動
されることになる。これによつて、第1のロツク
レバー17がロツク解除方向へ移動されることに
なる。
また、解除制御レバー25は、これがシヤフト
オフ位置に来ている状態から巻戻しレバー5(又
は早送りレバー6)が押込位置まで押込まれる
と、その第1の折曲片26(又は第2の折曲片2
8)が巻戻しレバー5の押圧縁14(又は早送り
レバー6の押圧突起15)によつて略後方へ向け
て押圧されるため、第5図(又は第4図)に示す
ように、その押圧縁34aが第2のロツクレバー
18から立設された右側の係合突起23と対向す
る位置から後方へ逃げて位置する位置(以下、
「AMS位置」と言う。)へと移動されることにな
る。
オフ位置に来ている状態から巻戻しレバー5(又
は早送りレバー6)が押込位置まで押込まれる
と、その第1の折曲片26(又は第2の折曲片2
8)が巻戻しレバー5の押圧縁14(又は早送り
レバー6の押圧突起15)によつて略後方へ向け
て押圧されるため、第5図(又は第4図)に示す
ように、その押圧縁34aが第2のロツクレバー
18から立設された右側の係合突起23と対向す
る位置から後方へ逃げて位置する位置(以下、
「AMS位置」と言う。)へと移動されることにな
る。
解除制御レバー25がAMS位置に来ている状
態においては、該解除制御レバー25の押圧縁3
4aが第2のロツクレバー18の係合突起23に
よつて押圧されない位置に逃げているため、この
状態から第2のロツクレバー18がロツク解除方
向へ移動されても解除制御レバー25が移動され
ることはない。即ち、この状態においては、第1
のロツクレバー17は自動解除されないことにな
る。
態においては、該解除制御レバー25の押圧縁3
4aが第2のロツクレバー18の係合突起23に
よつて押圧されない位置に逃げているため、この
状態から第2のロツクレバー18がロツク解除方
向へ移動されても解除制御レバー25が移動され
ることはない。即ち、この状態においては、第1
のロツクレバー17は自動解除されないことにな
る。
しかして、第1のロツクレバー17は、巻戻し
レバー5又は早送りレバー6が押込まれていない
状態において自動解除され得ることになり、これ
らのモードレバー5及び6のいずれかが押込まれ
ている状態においては自動解除されないことにな
る。
レバー5又は早送りレバー6が押込まれていない
状態において自動解除され得ることになり、これ
らのモードレバー5及び6のいずれかが押込まれ
ている状態においては自動解除されないことにな
る。
(e.キヤプスタン)[第1図、第2図、第6図、
第7図] 35はその大部分がメカシヤーシ7から上方へ
突出するように位置されたキヤプスタンである。
第7図] 35はその大部分がメカシヤーシ7から上方へ
突出するように位置されたキヤプスタンである。
36はメカシヤーシ7の下面に近接するように
位置されたフライホイールであり、該フライホイ
ール36にはこれの上面の中心部から上方へ突出
するように位置するキヤプスタン35とその下面
の中心部から下方へ突出するように位置するボス
37とが一体的に形成されており、該キヤプスタ
ン36は図示しない軸受部材により回転自在に支
持されると共に、図示しないモータにより回転さ
れるようになつている。
位置されたフライホイールであり、該フライホイ
ール36にはこれの上面の中心部から上方へ突出
するように位置するキヤプスタン35とその下面
の中心部から下方へ突出するように位置するボス
37とが一体的に形成されており、該キヤプスタ
ン36は図示しない軸受部材により回転自在に支
持されると共に、図示しないモータにより回転さ
れるようになつている。
そして、ボス37の下端寄りの部分から回転突
起38,38,38が水平方向へ突出するように
形成されており、これら回転突起38,38,3
8は中心角で互いに120°の角度離間して略放射状
に延びるように形成されている。
起38,38,38が水平方向へ突出するように
形成されており、これら回転突起38,38,3
8は中心角で互いに120°の角度離間して略放射状
に延びるように形成されている。
しかして、キヤプスタン35が回転されている
間は回転突起38,38,38も共に回転される
ことになる。
間は回転突起38,38,38も共に回転される
ことになる。
(f.ロツク解除手段)[第1図乃至第7図]
39は所定の電気的信号、即ち、オートシヤツ
トオフを行なわせるための信号及びAMSモード
から巻戻しレバー5又は早送りレバー6を非押込
位置に戻す(以下、「AMS解除」と言う。)ため
の信号により動作され、動作されることによつて
第2のロツクレバー18をロツク解除方向へと移
動せしめるロツク解除手段である。
トオフを行なわせるための信号及びAMSモード
から巻戻しレバー5又は早送りレバー6を非押込
位置に戻す(以下、「AMS解除」と言う。)ため
の信号により動作され、動作されることによつて
第2のロツクレバー18をロツク解除方向へと移
動せしめるロツク解除手段である。
ロツク解除手段39は上記した電気的信号によ
つて駆動される電磁駆動部材と該電磁駆動部材に
よつて回動される駆動アームと該駆動アームによ
つて回動される解除アームとから成る。
つて駆動される電磁駆動部材と該電磁駆動部材に
よつて回動される駆動アームと該駆動アームによ
つて回動される解除アームとから成る。
(f−1.電磁駆動部材)[第1図、第2図、第
7図] 40は前記フライホイール36に下方から近接
するように位置された電磁駆動部材である。該電
磁駆動部材40は図示しないソレノイド及び弾発
手段等を備えたケーシング41と該ケーシング4
1から突出するように設けられた作動杆42とか
ら成り、作動杆42は上記ソレノイドに通電され
ていない状態においては上記弾発手段によつて第
1図及び第7図Bに示す位置に保持され、ソレノ
イドに通電されたときは該ソレノイドの電磁吸引
力により第7図Bに示す位置まで回動されるよう
になつている。
7図] 40は前記フライホイール36に下方から近接
するように位置された電磁駆動部材である。該電
磁駆動部材40は図示しないソレノイド及び弾発
手段等を備えたケーシング41と該ケーシング4
1から突出するように設けられた作動杆42とか
ら成り、作動杆42は上記ソレノイドに通電され
ていない状態においては上記弾発手段によつて第
1図及び第7図Bに示す位置に保持され、ソレノ
イドに通電されたときは該ソレノイドの電磁吸引
力により第7図Bに示す位置まで回動されるよう
になつている。
(f−2.駆動アーム)[第1図、第2図、第6
図、第7図] 43は第2のロツクレバー18と電磁駆動部材
40との間の略中間の高さの位置に設けられた駆
動アームである。該駆動アーム43は、第1図に
示す状態において、略左右方向に沿つて延びる板
上に形成され、かつ、その中間部から左側の部分
は楔形に形成されており、その右端部が外筐側に
固定された支持軸44(図面では一部のみ示して
ある。)に回動自在に支持されると共に、前記電
磁駆動部材40に設けられた弾発手段より弱い弾
発力を有する図示しない弾発部材によつて、常
時、反時計回り方向への回動力を付勢されてい
る。
図、第7図] 43は第2のロツクレバー18と電磁駆動部材
40との間の略中間の高さの位置に設けられた駆
動アームである。該駆動アーム43は、第1図に
示す状態において、略左右方向に沿つて延びる板
上に形成され、かつ、その中間部から左側の部分
は楔形に形成されており、その右端部が外筐側に
固定された支持軸44(図面では一部のみ示して
ある。)に回動自在に支持されると共に、前記電
磁駆動部材40に設けられた弾発手段より弱い弾
発力を有する図示しない弾発部材によつて、常
時、反時計回り方向への回動力を付勢されてい
る。
そして、駆動アーム43の上面の前端縁寄りの
部分のうちの左端寄りの位置から押圧ピン45が
立設され、また、下面の後端縁寄りの部分のうち
の中間部から押圧ピン46が下方へ向けて突設さ
れており、上記押圧ピン45の上端部が前記電磁
駆動部材40の作動杆42の先端部に略後方から
接触されている。
部分のうちの左端寄りの位置から押圧ピン45が
立設され、また、下面の後端縁寄りの部分のうち
の中間部から押圧ピン46が下方へ向けて突設さ
れており、上記押圧ピン45の上端部が前記電磁
駆動部材40の作動杆42の先端部に略後方から
接触されている。
しかして、駆動アーム43は、電磁駆動部材4
0が通電されていない状態においては、その押圧
ピン45が電磁駆動部材40の作動杆42に当接
されることによつて、第1図に示すように、その
左端が前記フライホイール36のボス37から突
設された回転突起38,38,38の先端の回転
軌跡に外側から近接して位置する位置(以下、
「初期位置」と言う。)に保持されることになる。
また、電磁駆動部材40が通電されると、その作
動杆42が時計回り方向へ回動されるので、駆動
アーム43はその押圧ピン45が作動杆42によ
つて略右斜め後方へ向けて押圧されることにより
時計回り方向へ回動せしめられることになる。そ
して、駆動アーム43がこのように回動せしめら
れると、第7図Aに示すように、その左端部が回
転突起38,38,38の回転軌跡と交差するよ
うに位置されることになる。従つて、このような
状態となるときにキヤプスタン35が回転されて
いると、駆動アーム43は、その左端部が、回転
している回転突起38,38,38によつて略右
斜め後方へ向けて蹴られることになるので、更に
時計回り方向へ回動せしめられることになる。
0が通電されていない状態においては、その押圧
ピン45が電磁駆動部材40の作動杆42に当接
されることによつて、第1図に示すように、その
左端が前記フライホイール36のボス37から突
設された回転突起38,38,38の先端の回転
軌跡に外側から近接して位置する位置(以下、
「初期位置」と言う。)に保持されることになる。
また、電磁駆動部材40が通電されると、その作
動杆42が時計回り方向へ回動されるので、駆動
アーム43はその押圧ピン45が作動杆42によ
つて略右斜め後方へ向けて押圧されることにより
時計回り方向へ回動せしめられることになる。そ
して、駆動アーム43がこのように回動せしめら
れると、第7図Aに示すように、その左端部が回
転突起38,38,38の回転軌跡と交差するよ
うに位置されることになる。従つて、このような
状態となるときにキヤプスタン35が回転されて
いると、駆動アーム43は、その左端部が、回転
している回転突起38,38,38によつて略右
斜め後方へ向けて蹴られることになるので、更に
時計回り方向へ回動せしめられることになる。
しかして、キヤプスタン35が回転している状
態において電磁駆動部材40が通電されると、駆
動アーム43は、初期位置から第7図Bに示す位
置(以下、「回動完了位置と言う。)へと移動され
ることになる。
態において電磁駆動部材40が通電されると、駆
動アーム43は、初期位置から第7図Bに示す位
置(以下、「回動完了位置と言う。)へと移動され
ることになる。
(f−3.解除アーム)[第1図乃至第7図]
47は上記駆動アーム43によつて回動される
解除アームである。該解除アーム47は第2のロ
ツクレバー18と駆動アーム43との間の略中間
の高さに位置されており、略くの字形に屈曲され
た長い方の腕47aとその右側に位置する短い方
の腕47bとの各後端部が連続されて成り、該後
端部が外筐側に固定された支持軸48(図面では
一部のみ示してある。)に回動自在に支持されて
いる。そして、長い方の腕47aの前端は第2の
ロツクスライダー18の右端部に形成された押圧
部24に左側から接触又は近接するように位置
(図面では近接する状態で示してある。)されてい
る。また、前記駆動アーム43から下方へ向けて
突設された押圧ピン46の下部は、駆動アーム4
3が初期位置に来ている状態において、解除アー
ム47の長い方の腕47aと短い方の腕47bと
の間にこれら2つの腕と稍離間して位置されてい
る。
解除アームである。該解除アーム47は第2のロ
ツクレバー18と駆動アーム43との間の略中間
の高さに位置されており、略くの字形に屈曲され
た長い方の腕47aとその右側に位置する短い方
の腕47bとの各後端部が連続されて成り、該後
端部が外筐側に固定された支持軸48(図面では
一部のみ示してある。)に回動自在に支持されて
いる。そして、長い方の腕47aの前端は第2の
ロツクスライダー18の右端部に形成された押圧
部24に左側から接触又は近接するように位置
(図面では近接する状態で示してある。)されてい
る。また、前記駆動アーム43から下方へ向けて
突設された押圧ピン46の下部は、駆動アーム4
3が初期位置に来ている状態において、解除アー
ム47の長い方の腕47aと短い方の腕47bと
の間にこれら2つの腕と稍離間して位置されてい
る。
しかして、駆動アーム43が初期位置から回動
完了位置へと移動されると、その押圧ピン46が
略右斜め後方へ向けて移動されるので、該押圧ピ
ン46が解除アーム47の短い方の腕47bを略
右斜め後方へ向けて押圧することになる。これに
よつて、解除アーム47が反時計回り方向へ回動
されるので、その長い方の腕47aが第2のロツ
クレバー18の押圧部24を右方へ押圧すること
になる。
完了位置へと移動されると、その押圧ピン46が
略右斜め後方へ向けて移動されるので、該押圧ピ
ン46が解除アーム47の短い方の腕47bを略
右斜め後方へ向けて押圧することになる。これに
よつて、解除アーム47が反時計回り方向へ回動
されるので、その長い方の腕47aが第2のロツ
クレバー18の押圧部24を右方へ押圧すること
になる。
尚、このようにして移動される第2のロツクス
ライダー18の移動距離は前記した距離〓の略2
倍程度となつており、少なくとも、シヤフトオフ
位置に来ている制御レバー25を介して第1のロ
ツクレバー17をプレイレバー4に対するロツク
を解除することのできる距離移動だけせしめるこ
とができる距離になつている。
ライダー18の移動距離は前記した距離〓の略2
倍程度となつており、少なくとも、シヤフトオフ
位置に来ている制御レバー25を介して第1のロ
ツクレバー17をプレイレバー4に対するロツク
を解除することのできる距離移動だけせしめるこ
とができる距離になつている。
(f−4.ロツク自動解除動作)
そこで、解除制御レバー25がシヤフトオフ位
置に来ている状態、即ち、プレイレバー4のみが
押込位置に保持されている状態から電磁駆動部材
40が通電されると、第2のロツクレバー18が
前記したようにロツク解除方向へ移動されること
によつて、その係合突起23が解除制御レバー2
5の押圧縁34aを右方へ押圧するので、第7図
Bに示すように、解除制御レバー25及び第1の
ロツクレバー17が一体的にロツク解除方向へ移
動されることになる。これによつて、第1のロツ
クレバー17によるプレイレバー4に対するロツ
クが解除されるので、プレイレバー4が非押込位
置へと戻されることになる。即ち、オートシヤツ
トオフが行なわれる。
置に来ている状態、即ち、プレイレバー4のみが
押込位置に保持されている状態から電磁駆動部材
40が通電されると、第2のロツクレバー18が
前記したようにロツク解除方向へ移動されること
によつて、その係合突起23が解除制御レバー2
5の押圧縁34aを右方へ押圧するので、第7図
Bに示すように、解除制御レバー25及び第1の
ロツクレバー17が一体的にロツク解除方向へ移
動されることになる。これによつて、第1のロツ
クレバー17によるプレイレバー4に対するロツ
クが解除されるので、プレイレバー4が非押込位
置へと戻されることになる。即ち、オートシヤツ
トオフが行なわれる。
また、解除制御レバー25がAMS位置に来て
いる状態、即ち、巻戻しレバー5又は早送りレバ
ー6のいずれが押込位置に保持されているか、あ
るいは、それらのうちの1つとプレイレバー4と
が押込位置に保持されている状態から電磁駆動部
材40に通電されると、この場合も第2のロツク
レバー18はロツク解除方向へ移動されるので、
第2のロツクレバー18による巻戻しレバー5又
は早送りレバー6に対するロツクが解除されるこ
とになり、これによつて、押込まれている巻戻し
レバー5又は早送りレバー6が非押込位置へと戻
されることになる。ところが、プレイレバー4は
押込位置に保持されたままとなる。即ち、この場
合、解除制御レバー25の押圧縁34aは第2の
ロツクレバー18から立設された係合突起23に
よつて押圧されない位置に逃げているため、第2
のロツクレバー18がロツク解除方向へ移動され
ても解除制御レバー25は移動されないことにな
る。従つて、第1のロツクレバー17はロツク解
除方向へ移動されないので、これによるプレイレ
バー4に対するロツクが解除されることはない。
いる状態、即ち、巻戻しレバー5又は早送りレバ
ー6のいずれが押込位置に保持されているか、あ
るいは、それらのうちの1つとプレイレバー4と
が押込位置に保持されている状態から電磁駆動部
材40に通電されると、この場合も第2のロツク
レバー18はロツク解除方向へ移動されるので、
第2のロツクレバー18による巻戻しレバー5又
は早送りレバー6に対するロツクが解除されるこ
とになり、これによつて、押込まれている巻戻し
レバー5又は早送りレバー6が非押込位置へと戻
されることになる。ところが、プレイレバー4は
押込位置に保持されたままとなる。即ち、この場
合、解除制御レバー25の押圧縁34aは第2の
ロツクレバー18から立設された係合突起23に
よつて押圧されない位置に逃げているため、第2
のロツクレバー18がロツク解除方向へ移動され
ても解除制御レバー25は移動されないことにな
る。従つて、第1のロツクレバー17はロツク解
除方向へ移動されないので、これによるプレイレ
バー4に対するロツクが解除されることはない。
しかして、巻戻しレバー5又は早送りレバー6
が押込まれている状態からロツク解除手段39が
動作された場合は第2のロツクレバー18のみが
ロツク解除方向へ移動されることになる。
が押込まれている状態からロツク解除手段39が
動作された場合は第2のロツクレバー18のみが
ロツク解除方向へ移動されることになる。
(g.動作)
そこで、上記したようなモード切換機構1を備
えたオーデイオテープレコーダーによるモードの
形成、オートシヤツトオフ、AMS解除等は、次
のように行なわれる。
えたオーデイオテープレコーダーによるモードの
形成、オートシヤツトオフ、AMS解除等は、次
のように行なわれる。
(g−1.モードの形成)
プレイレバー4を又はこれと図示しないREC
レバーとを押込位置まで押込むと再生モード又は
記録モード(以下、これらを総称して「プレイモ
ード」と言う。)が形成される。即ち、プレイレ
バー4又はこれとRECレバーとを押込むと、記
録再生用の図示しない磁気ヘツドがオーデイオテ
ープレコーダーに装着されたテープカセツトのテ
ープに接触されると共に、図示しないピンチロー
ラがテープを挾んでキヤプスタン35に圧着され
ることになる。そして、テープは、定速で回転さ
れるキヤプスタン35とピンチローラとにより低
速走行され、磁気ヘツドによるテープへの記録又
はテープに記録された内容の再生が行なわれるこ
とになる。
レバーとを押込位置まで押込むと再生モード又は
記録モード(以下、これらを総称して「プレイモ
ード」と言う。)が形成される。即ち、プレイレ
バー4又はこれとRECレバーとを押込むと、記
録再生用の図示しない磁気ヘツドがオーデイオテ
ープレコーダーに装着されたテープカセツトのテ
ープに接触されると共に、図示しないピンチロー
ラがテープを挾んでキヤプスタン35に圧着され
ることになる。そして、テープは、定速で回転さ
れるキヤプスタン35とピンチローラとにより低
速走行され、磁気ヘツドによるテープへの記録又
はテープに記録された内容の再生が行なわれるこ
とになる。
また、早送りレバー6を押込位置まで押込むと
テープが高速でフオワード方向へ走行される早送
りモードが形成され、巻戻しレバー5を押込むと
テープが高速でリバース方向へ走行される巻戻し
モードが形成されることになる。
テープが高速でフオワード方向へ走行される早送
りモードが形成され、巻戻しレバー5を押込むと
テープが高速でリバース方向へ走行される巻戻し
モードが形成されることになる。
更に、例えば、再生モードから巻戻しレバー5
又は早送りレバー6が押込まれると、AMSモー
ドが形成される。即ち、モードレバーがこのよう
に押込まれると、磁気ヘツドがテープから僅か
に、即ち、テープに記録された内容の読取りを行
なうことができる限度において僅かにテープから
後退されると共に、ピンチローラがキヤプスタン
35から離間され、テープが高速で走行されるこ
とになる。
又は早送りレバー6が押込まれると、AMSモー
ドが形成される。即ち、モードレバーがこのよう
に押込まれると、磁気ヘツドがテープから僅か
に、即ち、テープに記録された内容の読取りを行
なうことができる限度において僅かにテープから
後退されると共に、ピンチローラがキヤプスタン
35から離間され、テープが高速で走行されるこ
とになる。
尚、テープにはこれに記録された各曲の頭の位
置を示す所定の信号が記録されており、この信号
が磁気ヘツドを介して検出されるようになつてい
る。そして、検出すべき所定の信号が検出される
と、前記電磁駆動部材40への通電が為されるよ
うになつている。
置を示す所定の信号が記録されており、この信号
が磁気ヘツドを介して検出されるようになつてい
る。そして、検出すべき所定の信号が検出される
と、前記電磁駆動部材40への通電が為されるよ
うになつている。
(g−2.オートリバース)
テープの走行方向の切換えを手動で行なうか自
動的に行なわせるかを選択するボタンを、上記切
換えが自動的に行なわれるようにする位置へと移
動しておくと、所謂オートリバースが行なわれ
る。即ち、テープがフオワード方向へ走行される
状態からテープエンドに来ると、今度はテープが
リバース方向へ走行されることになると共に、そ
れまで形成されていたモードによる動作、例え
ば、記録動作、再生動作等が継続して行なわれる
ことになる。
動的に行なわせるかを選択するボタンを、上記切
換えが自動的に行なわれるようにする位置へと移
動しておくと、所謂オートリバースが行なわれ
る。即ち、テープがフオワード方向へ走行される
状態からテープエンドに来ると、今度はテープが
リバース方向へ走行されることになると共に、そ
れまで形成されていたモードによる動作、例え
ば、記録動作、再生動作等が継続して行なわれる
ことになる。
(g−3.オートシヤツトオフ)
例えば、オートリバースが行なわれるようにさ
れた状態で、リバース方向におけるテープエンド
となると、そのテープエンドが検出された信号に
より、電磁駆動部材40が通電される。
れた状態で、リバース方向におけるテープエンド
となると、そのテープエンドが検出された信号に
より、電磁駆動部材40が通電される。
そこで、プレイモード、即ち、プレイレバー4
のみ又はこれとRECレバーのみが押込まれた状
態においては、制御レバー25がシヤフトオフ位
置に来ているので、この状態から電磁駆動部材4
0に通電されると、前記したように、第2のロツ
クレバー18、解除制御レバー25及び第1のロ
ツクレバー17がいずれもロツク解除方向へ移動
されることになる。従つて、記録又は再生動作
は、リバース方向におけるテープエンドに来たと
き自動的に解除されることになる。
のみ又はこれとRECレバーのみが押込まれた状
態においては、制御レバー25がシヤフトオフ位
置に来ているので、この状態から電磁駆動部材4
0に通電されると、前記したように、第2のロツ
クレバー18、解除制御レバー25及び第1のロ
ツクレバー17がいずれもロツク解除方向へ移動
されることになる。従つて、記録又は再生動作
は、リバース方向におけるテープエンドに来たと
き自動的に解除されることになる。
尚、テープエンドの状態はフオワード方向にお
ける場合とリバース方向における場合と2つある
わけであるが、オートシヤツトオフをリバース方
向におけるテープエンドの状態で行なわせるに
は、例えば、現在のテープ走行方向を表示するた
めの表示回路のうちのリバース方向であるとき働
く回路の所定の信号を条件として電磁駆動部材4
0への通電が行なわれるような回路構成を採るこ
とが考えられる。
ける場合とリバース方向における場合と2つある
わけであるが、オートシヤツトオフをリバース方
向におけるテープエンドの状態で行なわせるに
は、例えば、現在のテープ走行方向を表示するた
めの表示回路のうちのリバース方向であるとき働
く回路の所定の信号を条件として電磁駆動部材4
0への通電が行なわれるような回路構成を採るこ
とが考えられる。
(g−4.AMS解除)
前記したように、AMSモードから所定の曲の
頭の位置を示す信号が検出されると、その信号に
基づき電磁駆動部材40が通電される。
頭の位置を示す信号が検出されると、その信号に
基づき電磁駆動部材40が通電される。
そして、AMSモードにおいては巻戻しレバー
5及び早送りレバー6のうちのいずれかが押込ま
れるているので、解除制御レバー25はAMS位
置に来ている。
5及び早送りレバー6のうちのいずれかが押込ま
れるているので、解除制御レバー25はAMS位
置に来ている。
従つて、この状態からロツク解除手段39が動
作されると、第2のロツクレバー18はロツク解
除方向へ移動されるが、制御レバー25及び第1
のロツクレバー17は移動されない。
作されると、第2のロツクレバー18はロツク解
除方向へ移動されるが、制御レバー25及び第1
のロツクレバー17は移動されない。
しかして、AMSモードから前記所定の信号が
検出されると、押込まれていた巻戻しモード5又
は早送りモード6のみが非押込位置へと戻される
ので、テープレコーダーは再生モードとなり、当
該選曲された曲の再生が自動的に行なわれること
になる。
検出されると、押込まれていた巻戻しモード5又
は早送りモード6のみが非押込位置へと戻される
ので、テープレコーダーは再生モードとなり、当
該選曲された曲の再生が自動的に行なわれること
になる。
(G.考案の効果)
以上に記載したところから明らかなように、本
考案テープレコーダーにおけるモード切換機構
は、所定の押込位置まで押込まれることにより記
録又は再生モードを形成する第1のモードレバー
と、所定の位置まで押込まれることによりテープ
を高速で走行せしめるモードを形成する第2のモ
ードレバーと、第1のモードレバーをその押込位
置に保持すると共にこの保持を解除する方向に移
動可能な第1のロツクレバーと、第1のロツクレ
バーの移動方向に並べて配置されかつ第2のモー
ドレバーをその押込位置に保持すると共にこの保
持を解除する方向に移動可能な第2のロツクレバ
ーと、所定の電気的信号により上記第2のロツク
レバーをロツク解除方向へ移動せしめるロツク解
除手段と、前記第1のロツクレバーと連結される
と共に前記第2のモードレバーが押込まれていな
いときは前記第2のロツクレバーによつてロツク
解除方向へ移動され得る位置に保持されかつ第2
のモードレバーが押込まれたときは第2のロツク
レバーによつて移動されない位置へと移動される
解除制御レバーとを備えたことを特徴とする。
考案テープレコーダーにおけるモード切換機構
は、所定の押込位置まで押込まれることにより記
録又は再生モードを形成する第1のモードレバー
と、所定の位置まで押込まれることによりテープ
を高速で走行せしめるモードを形成する第2のモ
ードレバーと、第1のモードレバーをその押込位
置に保持すると共にこの保持を解除する方向に移
動可能な第1のロツクレバーと、第1のロツクレ
バーの移動方向に並べて配置されかつ第2のモー
ドレバーをその押込位置に保持すると共にこの保
持を解除する方向に移動可能な第2のロツクレバ
ーと、所定の電気的信号により上記第2のロツク
レバーをロツク解除方向へ移動せしめるロツク解
除手段と、前記第1のロツクレバーと連結される
と共に前記第2のモードレバーが押込まれていな
いときは前記第2のロツクレバーによつてロツク
解除方向へ移動され得る位置に保持されかつ第2
のモードレバーが押込まれたときは第2のロツク
レバーによつて移動されない位置へと移動される
解除制御レバーとを備えたことを特徴とする。
従つて、本考案によれば、第1のモードレバー
及び第2のモードレバーのうちの1つが押込まれ
ている状態においてロツク解除手段が動作される
と当該押込まれたモードレバーが元の位置に戻さ
れることになるので、ロツク解除手段を動作せし
める信号がテープエンドを検出したときのもので
あれば、これによつてオートシヤツトオフが行な
われることになる。
及び第2のモードレバーのうちの1つが押込まれ
ている状態においてロツク解除手段が動作される
と当該押込まれたモードレバーが元の位置に戻さ
れることになるので、ロツク解除手段を動作せし
める信号がテープエンドを検出したときのもので
あれば、これによつてオートシヤツトオフが行な
われることになる。
また、第1のモードレバー及び第2のモードレ
バーのいずれもが押込まれている状態においてロ
ツク解除手段が動作されると第2のモードレバー
のみが元の位置に戻されることになるので、ロツ
ク解除手段を動作せしめる電気的信号が記録内容
の頭出しをしたときの検出信号によるものであれ
ば、これによつてAMSの解除が行なわれること
になる。
バーのいずれもが押込まれている状態においてロ
ツク解除手段が動作されると第2のモードレバー
のみが元の位置に戻されることになるので、ロツ
ク解除手段を動作せしめる電気的信号が記録内容
の頭出しをしたときの検出信号によるものであれ
ば、これによつてAMSの解除が行なわれること
になる。
しかして、オートシヤツトオフを行なうための
機構とAMSを行なうための機構とを、比較的少
ない数の部材から成る単一の機構によつて構成す
ることができるので、モード切換機構の構造を極
めて簡単なものとすることができ、しかも、電気
的信号によつて動作される部材、例えば、ソレノ
イド等の部材は1箇のみで足りることになるの
で、この点においても構造をより簡単なものとす
ることができ、かつ、コストを低く押えることが
できる。
機構とAMSを行なうための機構とを、比較的少
ない数の部材から成る単一の機構によつて構成す
ることができるので、モード切換機構の構造を極
めて簡単なものとすることができ、しかも、電気
的信号によつて動作される部材、例えば、ソレノ
イド等の部材は1箇のみで足りることになるの
で、この点においても構造をより簡単なものとす
ることができ、かつ、コストを低く押えることが
できる。
そして、オートシヤツトオフを行なう場合にお
けるテープ走行方向が所定の方向であることを条
件とする制御については、回路のうちのテープ走
行方向に関与する部分の信号に基づいてロツク解
除手段を動作せしめるようにすることにより、極
めて簡単な構成でもつて行なうことができる。
けるテープ走行方向が所定の方向であることを条
件とする制御については、回路のうちのテープ走
行方向に関与する部分の信号に基づいてロツク解
除手段を動作せしめるようにすることにより、極
めて簡単な構成でもつて行なうことができる。
更に、構造を簡単なものとすることができるこ
とにより、モードレバーの配置等、この種のモー
ド切換機構をレイアウトする上での制約が少なく
なり、また、その分、誤操作防止機構等を容易に
付設することができる。しかも、第1のロツクレ
バーと第2のロツクレバーはその移動方向に並べ
て配置されているので、一方のロツクレバーの移
動時に他方のロツクレバーがガタついたり他方の
ロツクレバーに擦れたりすることもない。
とにより、モードレバーの配置等、この種のモー
ド切換機構をレイアウトする上での制約が少なく
なり、また、その分、誤操作防止機構等を容易に
付設することができる。しかも、第1のロツクレ
バーと第2のロツクレバーはその移動方向に並べ
て配置されているので、一方のロツクレバーの移
動時に他方のロツクレバーがガタついたり他方の
ロツクレバーに擦れたりすることもない。
図面に本考案テープレコーダーにおけるモード
切換機構をオーデイオテープレコーダーにおける
モード切換機構として適用した実施の一例を示す
ものであり、第1図はメカシヤーシを省略して示
すストツプ状態における平面図、第2図は第1図
における−線に沿う断面図、第3図はプレイ
モードにおける要部平面図、第4図は早送りモー
ドにおける要部平面図、第5図はAMSモードに
おける要部平面図、第6図は要部を分解した拡大
斜視図、第7図はロツク解除手段によるロツク解
除動作をAからBへ順を追つて示す要部平面図で
ある。 符号の説明、1……モード切換機構、4……第
1のモードレバー、5,6……第2のモードレバ
ー、17……第1のロツクレバー、18……第2
のロツクレバー、25……解除制御レバー、39
……ロツク解除手段。
切換機構をオーデイオテープレコーダーにおける
モード切換機構として適用した実施の一例を示す
ものであり、第1図はメカシヤーシを省略して示
すストツプ状態における平面図、第2図は第1図
における−線に沿う断面図、第3図はプレイ
モードにおける要部平面図、第4図は早送りモー
ドにおける要部平面図、第5図はAMSモードに
おける要部平面図、第6図は要部を分解した拡大
斜視図、第7図はロツク解除手段によるロツク解
除動作をAからBへ順を追つて示す要部平面図で
ある。 符号の説明、1……モード切換機構、4……第
1のモードレバー、5,6……第2のモードレバ
ー、17……第1のロツクレバー、18……第2
のロツクレバー、25……解除制御レバー、39
……ロツク解除手段。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 所定の押込位置まで押込まれることにより記録
又は再生モードを形成する第1のモードレバー
と、 所定の位置まで押込まれることによりテープを
高速で走行せしめるモードを形成する第2のモー
ドレバーと、 第1のモードレバーをその押込位置に保持する
と共にこの保持を解除する方向に移動可能な第1
のロツクレバーと、 第1のロツクレバーの移動方向に並べて配置さ
れかつ第2のモードレバーをその押込位置に保持
すると共にこの保持を解除する方向に移動可能な
第2のロツクレバーと、 所定の電気的信号により上記第2のロツクレバ
ーをロツク解除方向へ移動せしめるロツク解除手
段と、 前記第1のロツクレバーと連結されると共に前
記第2のモードレバーが押込まれていないときは
前記第2のロツクレバーによつてロツク解除方向
へ移動され得る位置に保持されかつ第2のモード
レバーが押込まれたときは第2のロツクレバーに
よつて移動されない位置へと移動される解除制御
レバーと を備えたことを特徴とするテープレコーダーにお
けるモード切換機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985136426U JPH0437307Y2 (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985136426U JPH0437307Y2 (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6245729U JPS6245729U (ja) | 1987-03-19 |
| JPH0437307Y2 true JPH0437307Y2 (ja) | 1992-09-02 |
Family
ID=31039525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985136426U Expired JPH0437307Y2 (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0437307Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS593385U (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-10 | 日本無線株式会社 | 信号処理回路 |
-
1985
- 1985-09-06 JP JP1985136426U patent/JPH0437307Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6245729U (ja) | 1987-03-19 |
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