JPH04373319A - 無線通信方式 - Google Patents
無線通信方式Info
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- JPH04373319A JPH04373319A JP15188891A JP15188891A JPH04373319A JP H04373319 A JPH04373319 A JP H04373319A JP 15188891 A JP15188891 A JP 15188891A JP 15188891 A JP15188891 A JP 15188891A JP H04373319 A JPH04373319 A JP H04373319A
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- JP
- Japan
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- group
- password
- radio
- wireless communication
- functional groups
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1台の親無線機で、複
数の子無線機を1つの周波数で統制する多所一系の無線
通信方式に関する。
数の子無線機を1つの周波数で統制する多所一系の無線
通信方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多所一系を利用した無線通信網に
おいて、機能の異なるグループに対してそれぞれ独立し
た通信を行う場合は、それぞれのグループに対して別々
の親無線機を設け、異なる周波数を使用して各別に多所
一系による無線通信網を構成していた。
おいて、機能の異なるグループに対してそれぞれ独立し
た通信を行う場合は、それぞれのグループに対して別々
の親無線機を設け、異なる周波数を使用して各別に多所
一系による無線通信網を構成していた。
【0003】図5は、このようにして構成した従来の多
所一系無線通信方式を利用した通信網を示したものであ
る。
所一系無線通信方式を利用した通信網を示したものであ
る。
【0004】まず、図5において、当初の基本的な機能
分類としてAグループ20、Bグループ30およびCグ
ループ40の3つの機能グループに分けられ、周波数f
aを使用し1台の親無線機11と7台の子無線機(21
〜27)からなるAグループ20、周波数fbを使用し
1台の親無線機12と2台の子無線機(31、32)か
らなるBグループ30および周波数fcを使用し1台の
親無線機13と3台の子無線機(41〜43)からなる
Cグループ40の3つの多所一系により構成されるもの
とする。なお、各親無線機は同一地域にある統制局10
において通信統制をするものとする。本来、図5の無線
通信網は、1台の親無線機11とAグループ、Bグルー
プおよびCグループに属する12台の子無線機(21〜
27、31〜32、41〜43)からなる1つの周波数
faによる多所一系の無線通信網の構成が可能であるが
、子無線機がAグループ、BグループおよびCグループ
の3つの機能に分類されるため、2台の親無線機(12
、13)を追加し、周波数も新たに2つの周波数(fb
、fc)を追加割当し、3台の親無線機(11〜13)
をそれぞれ核として、機能グループごと(20、30、
40)の多所一系通信網を構成している。
分類としてAグループ20、Bグループ30およびCグ
ループ40の3つの機能グループに分けられ、周波数f
aを使用し1台の親無線機11と7台の子無線機(21
〜27)からなるAグループ20、周波数fbを使用し
1台の親無線機12と2台の子無線機(31、32)か
らなるBグループ30および周波数fcを使用し1台の
親無線機13と3台の子無線機(41〜43)からなる
Cグループ40の3つの多所一系により構成されるもの
とする。なお、各親無線機は同一地域にある統制局10
において通信統制をするものとする。本来、図5の無線
通信網は、1台の親無線機11とAグループ、Bグルー
プおよびCグループに属する12台の子無線機(21〜
27、31〜32、41〜43)からなる1つの周波数
faによる多所一系の無線通信網の構成が可能であるが
、子無線機がAグループ、BグループおよびCグループ
の3つの機能に分類されるため、2台の親無線機(12
、13)を追加し、周波数も新たに2つの周波数(fb
、fc)を追加割当し、3台の親無線機(11〜13)
をそれぞれ核として、機能グループごと(20、30、
40)の多所一系通信網を構成している。
【0005】ここで、さらに、2台の子無線機(51〜
52)をもつDグループ50を統制局10において追加
し、通信統制規模を拡大する場合は、さらにもう1台の
親無線機14および新たな割当周波数fdが必要となる
。
52)をもつDグループ50を統制局10において追加
し、通信統制規模を拡大する場合は、さらにもう1台の
親無線機14および新たな割当周波数fdが必要となる
。
【0006】また、Aグループ20内のAZグループ6
0を独自に重複して統制する場合には、新たな機能グル
ープを追加するのと同様であり、1台の親無線機15と
3台の子無線機(65〜67)および新たな周波数fa
zが必要となる。
0を独自に重複して統制する場合には、新たな機能グル
ープを追加するのと同様であり、1台の親無線機15と
3台の子無線機(65〜67)および新たな周波数fa
zが必要となる。
【0007】従って、従来の機能別ごとに構成する多所
一系無線通信方式においては、新たな機能グループの増
加により新たな親無線機が必要となり、また他の機能グ
ル−プと異なる新たな周波数が必要となり、通信統制規
模の拡大とともに割当周波数が不足し、通信規模の拡大
に制限を加えるという問題点があった。
一系無線通信方式においては、新たな機能グループの増
加により新たな親無線機が必要となり、また他の機能グ
ル−プと異なる新たな周波数が必要となり、通信統制規
模の拡大とともに割当周波数が不足し、通信規模の拡大
に制限を加えるという問題点があった。
【0008】また、Cグループ40のひとつの子無線機
43をBグループ30の所属の子無線機33とする子無
線機の所属グループ変更の場合、Cグループ40の子無
線機43はCグループ40の周波数fcからBグループ
30の周波数fbへの周波数変更やそれに伴う無線回線
のチェックおよびCグループ40からの離脱手続、Bグ
ループ30への加入手続などを行う必要があり、グルー
プの所属変更に余分な時間と労力がかかる。
43をBグループ30の所属の子無線機33とする子無
線機の所属グループ変更の場合、Cグループ40の子無
線機43はCグループ40の周波数fcからBグループ
30の周波数fbへの周波数変更やそれに伴う無線回線
のチェックおよびCグループ40からの離脱手続、Bグ
ループ30への加入手続などを行う必要があり、グルー
プの所属変更に余分な時間と労力がかかる。
【0009】このように、従来の機能グループごとに構
成する多所一系無線通信網においては、1つの統制局地
域から通信統制が可能である場合でも、機能グループ数
に応じた周波数と親無線機が必要であり、機能グループ
の増加は新たな多所一系通信網を構成しなければならず
、通信網の大規模化を制限していた。また機能グループ
内の機能グループ重複設定は、機能グループの増加と同
様に新たな親無線機および異なる周波数が必要となり、
事実上、制限されていた。さらに、周波数が各機能別ご
とに異なることから、機能グループ間の変更に時間と労
力を必要とする。すなわち、従来の複数の多所一系通信
網においては、機能グループの増加・重複設定および無
線機の機能グループの変更に対して、有限な割当周波数
の制限により、柔軟かつ大規模な無線通信網への対応お
よび構築が困難であった。
成する多所一系無線通信網においては、1つの統制局地
域から通信統制が可能である場合でも、機能グループ数
に応じた周波数と親無線機が必要であり、機能グループ
の増加は新たな多所一系通信網を構成しなければならず
、通信網の大規模化を制限していた。また機能グループ
内の機能グループ重複設定は、機能グループの増加と同
様に新たな親無線機および異なる周波数が必要となり、
事実上、制限されていた。さらに、周波数が各機能別ご
とに異なることから、機能グループ間の変更に時間と労
力を必要とする。すなわち、従来の複数の多所一系通信
網においては、機能グループの増加・重複設定および無
線機の機能グループの変更に対して、有限な割当周波数
の制限により、柔軟かつ大規模な無線通信網への対応お
よび構築が困難であった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、機能グル
ープごとに多所一系を構成する従来の無線通信網におい
ては、機能グル−プの数だけ周波数を割り当てなければ
ならず、有限な周波数を確保することが困難な状況では
、機能グループの増加・重複設定による大規模通信シス
テムへと拡大することは困難である。
ープごとに多所一系を構成する従来の無線通信網におい
ては、機能グル−プの数だけ周波数を割り当てなければ
ならず、有限な周波数を確保することが困難な状況では
、機能グループの増加・重複設定による大規模通信シス
テムへと拡大することは困難である。
【0011】さらに、ある機能グループに属する無線機
が他の機能グル−プに所属変更となった場合は、機能グ
ル−プの変更に伴い、別の親無線機の通信系に加入する
手続が必要であるが、離脱・加入手続や別の機能グル−
プへの加入に伴う周波数変更および変更後の通信網構成
の確認など、移行手続に時間と労力がかかるという問題
がある。
が他の機能グル−プに所属変更となった場合は、機能グ
ル−プの変更に伴い、別の親無線機の通信系に加入する
手続が必要であるが、離脱・加入手続や別の機能グル−
プへの加入に伴う周波数変更および変更後の通信網構成
の確認など、移行手続に時間と労力がかかるという問題
がある。
【0012】本発明は、上記の問題を除去し、大規模無
線通信システムの構築を可能にするとともに、端末の機
能グループ間の所属変更による再登録の時間と労力を削
減する多所一系の無線通信方式を提供することを目的と
する。
線通信システムの構築を可能にするとともに、端末の機
能グループ間の所属変更による再登録の時間と労力を削
減する多所一系の無線通信方式を提供することを目的と
する。
【0013】
【課題を解決するための手段】1台の親無線機で、機能
別グループに分けられた複数の子無線機を1つの周波数
で統制する多所一系の無線通信方式において、前記機能
別グル−プに対応するパスワ−ドを設定する設定手段と
、前記親無線機に設けられ、送信時に、送信相手先機能
グル−プに対応するパスワ−ドを自動的に付加する手段
と、前記子無線機に設けられ、受信時に、予め設定され
た自己の機能グル−プに対応するパスワ−ドと受信デー
タのパスワ−ドが一致した時のみ正規の受信として受信
内容を操作者に報知する手段と、を具備したことを特徴
とする。
別グループに分けられた複数の子無線機を1つの周波数
で統制する多所一系の無線通信方式において、前記機能
別グル−プに対応するパスワ−ドを設定する設定手段と
、前記親無線機に設けられ、送信時に、送信相手先機能
グル−プに対応するパスワ−ドを自動的に付加する手段
と、前記子無線機に設けられ、受信時に、予め設定され
た自己の機能グル−プに対応するパスワ−ドと受信デー
タのパスワ−ドが一致した時のみ正規の受信として受信
内容を操作者に報知する手段と、を具備したことを特徴
とする。
【0014】
【作用】本発明によれば、機能グル−プ別のパスワ−ド
を予め決めることにより、親無線機が電文を送信する場
合には、必ず電文のヘッダとしてパスワ−ドが付加され
ているため、機能グループに関係なく全ての子無線機は
受信をするが、電文に付加された機能グループ別パスワ
−ドの判定により、設定されている機能グル−プ宛以外
の電文は、操作者に報知しないようにできる。
を予め決めることにより、親無線機が電文を送信する場
合には、必ず電文のヘッダとしてパスワ−ドが付加され
ているため、機能グループに関係なく全ての子無線機は
受信をするが、電文に付加された機能グループ別パスワ
−ドの判定により、設定されている機能グル−プ宛以外
の電文は、操作者に報知しないようにできる。
【0015】従って、同一周波数であっても、パスワー
ドの導入により、親無線機が指定した相手機能グループ
以外の操作者は受信していないのと同じ結果を生じ、機
能グループごとの多所一系通信網を模擬できるため、機
能グループ間の無用の混乱が生じない。また、親無線機
は機能グループの指定ができるため、同一使用周波数で
あっても、機能グループへの選択統制通信が可能となる
。
ドの導入により、親無線機が指定した相手機能グループ
以外の操作者は受信していないのと同じ結果を生じ、機
能グループごとの多所一系通信網を模擬できるため、機
能グループ間の無用の混乱が生じない。また、親無線機
は機能グループの指定ができるため、同一使用周波数で
あっても、機能グループへの選択統制通信が可能となる
。
【0016】また、パスワードの増加のみで機能グル−
プの増加・重複設定ができるため、多所一系による多数
の機能グル−プを統制する大規模な通信システムの構築
が可能となる。
プの増加・重複設定ができるため、多所一系による多数
の機能グル−プを統制する大規模な通信システムの構築
が可能となる。
【0017】さらに、機能グループ間の変更があっても
、操作者の変更する機能グループ名指定によるパスワー
ド変更のみを行えばよいため、周波数の変更やそれに伴
う通信可否の確認が不要で、すぐに運用に移行できる。
、操作者の変更する機能グループ名指定によるパスワー
ド変更のみを行えばよいため、周波数の変更やそれに伴
う通信可否の確認が不要で、すぐに運用に移行できる。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を説明する。
【0019】図1は、本発明の一実施例を示す図である
。なお、図1における符号は、従来の無線通信網との比
較を容易にするため、図5で使用した符号と同じ符号を
使用している。
。なお、図1における符号は、従来の無線通信網との比
較を容易にするため、図5で使用した符号と同じ符号を
使用している。
【0020】まず、当初の多所一系の無線通信網はAグ
ループ20、Bグループ30およびCグループ40の3
つの機能グループからなる12台の子無線機(21〜2
7、31〜32、41〜43)が1台の親無線機11の
統制のもと、1つの周波数foにより構成されている。 Aグループ20は共用する親無線機11と7台の子無線
機(21〜27)からなり、機能別パスワードは「XX
」である。Bグループ30は共用する親無線機11と2
台の子無線機(31、32)からなり、機能別パスワー
ドは「YY」である。Cグループ40は共用する親無線
機11と3台の子無線機(41〜43)からなり、機能
別パスワードは「ZZ」である。
ループ20、Bグループ30およびCグループ40の3
つの機能グループからなる12台の子無線機(21〜2
7、31〜32、41〜43)が1台の親無線機11の
統制のもと、1つの周波数foにより構成されている。 Aグループ20は共用する親無線機11と7台の子無線
機(21〜27)からなり、機能別パスワードは「XX
」である。Bグループ30は共用する親無線機11と2
台の子無線機(31、32)からなり、機能別パスワー
ドは「YY」である。Cグループ40は共用する親無線
機11と3台の子無線機(41〜43)からなり、機能
別パスワードは「ZZ」である。
【0021】さて、本発明は各機能グループごとにパス
ワードを有することを特徴としており、パスワードは無
線通信網を構成する前に予め各無線機に登録する。この
パスワードの登録について、図2を参照して説明する。
ワードを有することを特徴としており、パスワードは無
線通信網を構成する前に予め各無線機に登録する。この
パスワードの登録について、図2を参照して説明する。
【0022】図2は無線機のパスワード設定部の一例を
示す図である。このパスワード設定部は、機能グループ
名(211〜216)に対応する機能選択キー(221
〜226)とパスワード入力時に使用するパスワード設
定キー200、数字/英字変換キー201、確定キー2
02、数字/英字入力キーおよびシフトキー230並び
に液晶表示器240から構成される。まず、パスワード
の設定は、パスワード設定キー200を選択し、その後
、機能グループ名(212〜216)に対応する機能選
択キー(222〜226)を選択し、必要があれば数字
/英字変換キー201により変換後、数字/英字入力キ
ーおよびシフトキー230を使用して、液晶表示器24
0を参照にしながら、パスワードを設定する。他の機能
グループのパスワードも他の機能選択キー(222〜2
26)を選択した後、同様に設定することができる。 なお、統制局に対応する親無線機の機能選択キー221
のパスワード設定はできない。また、運用時に親無線機
のみが行う、親無線機の統制局221の指定は機能選択
キー221を選択することによって設定され、送信相手
先機能グループ名(212〜216)の指定は機能選択
キー(222〜226)の選択により行うことができる
。また、子無線機が行う自機の所属する機能グループ名
(212〜216)の指定は機能選択キー(222〜2
26)の選択により設定される。この際、機能選択キー
(221〜226)の右上には発光ダイオード(221
a〜226a)がついており、当該キーの選択により赤
色となり、当該選択キーを選択していることを操作者に
示すことができる。
示す図である。このパスワード設定部は、機能グループ
名(211〜216)に対応する機能選択キー(221
〜226)とパスワード入力時に使用するパスワード設
定キー200、数字/英字変換キー201、確定キー2
02、数字/英字入力キーおよびシフトキー230並び
に液晶表示器240から構成される。まず、パスワード
の設定は、パスワード設定キー200を選択し、その後
、機能グループ名(212〜216)に対応する機能選
択キー(222〜226)を選択し、必要があれば数字
/英字変換キー201により変換後、数字/英字入力キ
ーおよびシフトキー230を使用して、液晶表示器24
0を参照にしながら、パスワードを設定する。他の機能
グループのパスワードも他の機能選択キー(222〜2
26)を選択した後、同様に設定することができる。 なお、統制局に対応する親無線機の機能選択キー221
のパスワード設定はできない。また、運用時に親無線機
のみが行う、親無線機の統制局221の指定は機能選択
キー221を選択することによって設定され、送信相手
先機能グループ名(212〜216)の指定は機能選択
キー(222〜226)の選択により行うことができる
。また、子無線機が行う自機の所属する機能グループ名
(212〜216)の指定は機能選択キー(222〜2
26)の選択により設定される。この際、機能選択キー
(221〜226)の右上には発光ダイオード(221
a〜226a)がついており、当該キーの選択により赤
色となり、当該選択キーを選択していることを操作者に
示すことができる。
【0023】このようにして、全無線機に予め設定され
た各機能グループごとのパスワードは、次のようにして
親無線機の送信する電文に付加される。以下、親無線機
が電文の送信時に行うパスワードの付加について、図3
を参照して説明する。
た各機能グループごとのパスワードは、次のようにして
親無線機の送信する電文に付加される。以下、親無線機
が電文の送信時に行うパスワードの付加について、図3
を参照して説明する。
【0024】図3は親無線機により伝送されるデータフ
ォーマットの一例を示す図である。すなわち図3におい
て、無線機から送信されるデータは自己の無線機に接続
される端末から送られてくる情報部となる電文内容30
3に対し、送信時、選択した送信相手先のパスワード3
02を情報部303のヘッダとして付加する。さらに、
最終的に同期ビット301および誤り検出符号304を
付加し無線機から送信される。受信時は、受信電文のヘ
ッダであるパスワード302が子無線機により読み取ら
れる。
ォーマットの一例を示す図である。すなわち図3におい
て、無線機から送信されるデータは自己の無線機に接続
される端末から送られてくる情報部となる電文内容30
3に対し、送信時、選択した送信相手先のパスワード3
02を情報部303のヘッダとして付加する。さらに、
最終的に同期ビット301および誤り検出符号304を
付加し無線機から送信される。受信時は、受信電文のヘ
ッダであるパスワード302が子無線機により読み取ら
れる。
【0025】次に、本発明によるパスワードを使用した
場合の多所一系無線通信方式の通信要領について述べる
。図4は、本発明による無線機の動作フローを示す図で
ある。まず、全無線機に予め全機能別パスワードを設定
する(410)。次に親無線機か否かを判別し(420
)、子無線機の場合は無線機のパスワード設定部の操作
パネルの機能選択キーより自己の機能を選択する(42
5)。親無線機および子無線機はそれぞれ、送信するか
否かにより次の動作が異なる(430、460)。親無
線機で送信する場合は、無線機のパスワード設定部であ
る操作パネルにより送信相手先の機能グループ名を選択
した後(451)、無線機に接続される端末から無線機
に対し電文が入力される(452)ことにより、予め選
択された送信相手先パスワードが無線機において自動的
に電文に付加され送信される(453)。親無線機で送
信しない場合には、受信状態となり(441)、受信す
る(442)と無線機に接続された端末に出力される(
442)。この際、子無線機からの電文にはパスワード
は付加されておらず、親無線機は受信した全ての電文を
出力する。次に、子無線機で送信する(460)場合は
、無線機の操作パネルにより送信先を選択する必要はな
く、子無線機に接続される端末から当該子無線機に対し
電文が入力される(471)とパスワードは付加されず
に電文はそのまま送信される(472)。また、子無線
機で送信しない場合(460)には、受信状態(481
)となり、受信(482)すると親無線機の送信した電
文のパスワードが自己の無線機に設定した機能パスワー
ドに合致する場合(483)のみ端末に電文が出力され
(484)、合致しない場合(483)は端末に出力さ
れずに再び受信状態となる(481)。このように、機
能グループごとのパスワードの導入により多所一系無線
通信網内の機能グループを識別し、親無線機は機能グル
ープに対し選択通信を行うことができる。
場合の多所一系無線通信方式の通信要領について述べる
。図4は、本発明による無線機の動作フローを示す図で
ある。まず、全無線機に予め全機能別パスワードを設定
する(410)。次に親無線機か否かを判別し(420
)、子無線機の場合は無線機のパスワード設定部の操作
パネルの機能選択キーより自己の機能を選択する(42
5)。親無線機および子無線機はそれぞれ、送信するか
否かにより次の動作が異なる(430、460)。親無
線機で送信する場合は、無線機のパスワード設定部であ
る操作パネルにより送信相手先の機能グループ名を選択
した後(451)、無線機に接続される端末から無線機
に対し電文が入力される(452)ことにより、予め選
択された送信相手先パスワードが無線機において自動的
に電文に付加され送信される(453)。親無線機で送
信しない場合には、受信状態となり(441)、受信す
る(442)と無線機に接続された端末に出力される(
442)。この際、子無線機からの電文にはパスワード
は付加されておらず、親無線機は受信した全ての電文を
出力する。次に、子無線機で送信する(460)場合は
、無線機の操作パネルにより送信先を選択する必要はな
く、子無線機に接続される端末から当該子無線機に対し
電文が入力される(471)とパスワードは付加されず
に電文はそのまま送信される(472)。また、子無線
機で送信しない場合(460)には、受信状態(481
)となり、受信(482)すると親無線機の送信した電
文のパスワードが自己の無線機に設定した機能パスワー
ドに合致する場合(483)のみ端末に電文が出力され
(484)、合致しない場合(483)は端末に出力さ
れずに再び受信状態となる(481)。このように、機
能グループごとのパスワードの導入により多所一系無線
通信網内の機能グループを識別し、親無線機は機能グル
ープに対し選択通信を行うことができる。
【0026】上記操作手順によりAグループ、Bグルー
プ、Cグループの3つの機能グループより構成される多
所一系の無線通信網内の通信と、機能グループの増加・
重複設定および機能グループ間における子無線機の所属
グループ変更について、再び図1を参照にして説明する
。
プ、Cグループの3つの機能グループより構成される多
所一系の無線通信網内の通信と、機能グループの増加・
重複設定および機能グループ間における子無線機の所属
グループ変更について、再び図1を参照にして説明する
。
【0027】まず、図4の動作フローで示したように、
親無線機の送信したい機能グループを操作者が指定する
ことにより、送信電文は指定された機能グループのパス
ワードが自動的に付加され送信される。一方、全子無線
機(21〜27、31〜32、41〜43)は同一周波
数foを使用しているため親無線機の送出したデータを
受信することはできるが、自己の設定した機能別パスワ
ードと合致しない場合は棄却され、子無線機の操作者は
正規の受信として認識しない。
親無線機の送信したい機能グループを操作者が指定する
ことにより、送信電文は指定された機能グループのパス
ワードが自動的に付加され送信される。一方、全子無線
機(21〜27、31〜32、41〜43)は同一周波
数foを使用しているため親無線機の送出したデータを
受信することはできるが、自己の設定した機能別パスワ
ードと合致しない場合は棄却され、子無線機の操作者は
正規の受信として認識しない。
【0028】例えば、Aグループ20を指定し送信する
場合、親無線機11は送信電文のヘッダにパスワード「
XX」を付加して送信するため、Aグループ20内の全
子無線機(21〜27)は自己の機能グループ20のパ
スワード「XX」に合致するため受信し、端末に出力す
ることができるが、その他の機能グループであるBグル
ープ30およびCグループ40の子無線機(31〜32
および41〜43)はパスワードがそれぞれ「YY」お
よび「ZZ」であり、送信された電文のパスワード「X
X」と合致しないため受信データは棄却され、無線機に
接続される端末に出力されない。なお、子無線機(21
〜27、31〜32、41〜43)から親無線機11に
電文を送る場合、電文にパスワードは付加されずに送信
され、親無線機11のみが受信することができ、親無線
機11の端末11aに受信電文を出力することができる
。なお、機能グループ間の通信は常に統制局10の親無
線機11を介して行われる。
場合、親無線機11は送信電文のヘッダにパスワード「
XX」を付加して送信するため、Aグループ20内の全
子無線機(21〜27)は自己の機能グループ20のパ
スワード「XX」に合致するため受信し、端末に出力す
ることができるが、その他の機能グループであるBグル
ープ30およびCグループ40の子無線機(31〜32
および41〜43)はパスワードがそれぞれ「YY」お
よび「ZZ」であり、送信された電文のパスワード「X
X」と合致しないため受信データは棄却され、無線機に
接続される端末に出力されない。なお、子無線機(21
〜27、31〜32、41〜43)から親無線機11に
電文を送る場合、電文にパスワードは付加されずに送信
され、親無線機11のみが受信することができ、親無線
機11の端末11aに受信電文を出力することができる
。なお、機能グループ間の通信は常に統制局10の親無
線機11を介して行われる。
【0029】次に、図1のDグループ50のように新た
に機能グループを増加する場合、既にDグループのパス
ワード「VV」が設定されているときは、既に構成され
ているAグループ20、Bグループ30およびCグルー
プ40と同様に、即時に当該多所一系無線通信網に加入
できる。パスワードが設定されていない場合には、新た
にパスワード「VV」を親無線機11およびDグループ
50の全子無線機(51、52)に設定すればよい。
に機能グループを増加する場合、既にDグループのパス
ワード「VV」が設定されているときは、既に構成され
ているAグループ20、Bグループ30およびCグルー
プ40と同様に、即時に当該多所一系無線通信網に加入
できる。パスワードが設定されていない場合には、新た
にパスワード「VV」を親無線機11およびDグループ
50の全子無線機(51、52)に設定すればよい。
【0030】また、Aグループ20の中にAZグループ
60を重複設定する場合には、AZグループ60の子無
線機(25〜27)に既に設定されているAグループ2
0のパスワード「XX」に重複してAZグループ60の
パスワード「WW」を選定する。すなわち、AZグルー
プに属する子無線機は自機のパスワード設定部の機能選
択キーからAZグループを選定するだけでよい。このパ
スワードの重複設定により、AZグループ60内の子無
線機(25〜27)はAグループ20宛の電文とAZグ
ループ60宛の電文の両方を受信することができる。
60を重複設定する場合には、AZグループ60の子無
線機(25〜27)に既に設定されているAグループ2
0のパスワード「XX」に重複してAZグループ60の
パスワード「WW」を選定する。すなわち、AZグルー
プに属する子無線機は自機のパスワード設定部の機能選
択キーからAZグループを選定するだけでよい。このパ
スワードの重複設定により、AZグループ60内の子無
線機(25〜27)はAグループ20宛の電文とAZグ
ループ60宛の電文の両方を受信することができる。
【0031】さらに、Cグループ40のひとつの子無線
機43をBグループ30の子無線機33に機能変更する
場合は、Cグループ40の無線機43のパスワード「Z
Z」をパスワード「YY」に変更するだけでよい。この
操作は、子無線機43において、Bグループ30に対応
する機能選択キーを選定するだけであり、自動的に自己
の所属する機能別パスワードが「ZZ」から「YY」に
変更される。
機43をBグループ30の子無線機33に機能変更する
場合は、Cグループ40の無線機43のパスワード「Z
Z」をパスワード「YY」に変更するだけでよい。この
操作は、子無線機43において、Bグループ30に対応
する機能選択キーを選定するだけであり、自動的に自己
の所属する機能別パスワードが「ZZ」から「YY」に
変更される。
【0032】このように多所一系の無線通信網の無線機
にパスワードの付加および照合機能を導入することによ
り、複数の多所一系無線網が統合されるため、周波数の
有効利用が図れるとともに、親無線機から子無線機を有
する機能グループ方向のみのパスワード使用により、親
無線機の機能グループ選択統制通信が可能となるため複
雑かつ大規模な多所一系無線通信システムも容易に構成
できる。さらに、子無線機の機能グループ設定のみによ
り、機能グループの増加・重複設定または変更も簡易か
つ迅速に実施できるため、無線通信網の状況に応じた柔
軟な対応が可能となる。
にパスワードの付加および照合機能を導入することによ
り、複数の多所一系無線網が統合されるため、周波数の
有効利用が図れるとともに、親無線機から子無線機を有
する機能グループ方向のみのパスワード使用により、親
無線機の機能グループ選択統制通信が可能となるため複
雑かつ大規模な多所一系無線通信システムも容易に構成
できる。さらに、子無線機の機能グループ設定のみによ
り、機能グループの増加・重複設定または変更も簡易か
つ迅速に実施できるため、無線通信網の状況に応じた柔
軟な対応が可能となる。
【0033】なお、本実施例では親無線機から子無線機
への下り方向のみの電文にパスワードを付加し、子無線
機から親無線機への上り方向の電文にはパスワードを付
加しなかったが、上り方向にもパスワードを付加しても
よい。例えば、統制局10のパスワードを「SS」とし
、子無線機は送信する電文に前記パスワード「SS」を
付加し、親無線機は自己のパスワード「SS」が付加さ
れている電文のみを正規の受信電文として操作者に提示
すればよい。
への下り方向のみの電文にパスワードを付加し、子無線
機から親無線機への上り方向の電文にはパスワードを付
加しなかったが、上り方向にもパスワードを付加しても
よい。例えば、統制局10のパスワードを「SS」とし
、子無線機は送信する電文に前記パスワード「SS」を
付加し、親無線機は自己のパスワード「SS」が付加さ
れている電文のみを正規の受信電文として操作者に提示
すればよい。
【0034】さらに、本実施例では各無線機に接続され
る端末から電文を入出力して通信を行うこととしている
が、無線機本体から簡易な電文の入出力が行えるように
してもよい。
る端末から電文を入出力して通信を行うこととしている
が、無線機本体から簡易な電文の入出力が行えるように
してもよい。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、1つの
多所一系無線通信網に機能グル−プ別のパスワ−ドを無
線機に導入することにより、多数の機能グル−プを1つ
の多所一系通信網の中に取り込むことができるため、無
線通信網の割当周波数の増加を必要としない一元的大規
模多所一系無線通信システムの構築が可能になる。
多所一系無線通信網に機能グル−プ別のパスワ−ドを無
線機に導入することにより、多数の機能グル−プを1つ
の多所一系通信網の中に取り込むことができるため、無
線通信網の割当周波数の増加を必要としない一元的大規
模多所一系無線通信システムの構築が可能になる。
【0036】また、本来、複数の機能グループごとに複
数の多所一系無線通信網するため複数の周波数が必要で
あったが、パスワードの導入により単一の周波数のみで
複数の機能グループを統制できるため、有限である周波
数の有効利用ができる。
数の多所一系無線通信網するため複数の周波数が必要で
あったが、パスワードの導入により単一の周波数のみで
複数の機能グループを統制できるため、有限である周波
数の有効利用ができる。
【0037】さらに、機能グループの増加・重複設定お
よび機能グループ間の移行は、無線機の機能グループ選
定によるパスワードの変更のみで、時間と労力をかけず
に行うことができるため、各種の状況に応じた柔軟かつ
迅速な無線通信網の構成・維持・運営ができるという通
信運用上の利点を有する。
よび機能グループ間の移行は、無線機の機能グループ選
定によるパスワードの変更のみで、時間と労力をかけず
に行うことができるため、各種の状況に応じた柔軟かつ
迅速な無線通信網の構成・維持・運営ができるという通
信運用上の利点を有する。
【図1】本発明による無線通信方式の一実施例を示すシ
ステム構成図。
ステム構成図。
【図2】図1に示した実施例における無線機のパスワー
ド設定部を示すパネル構成図。
ド設定部を示すパネル構成図。
【図3】図1に示した実施例における親無線機から伝送
されるデータフォーマットの一例を示すフォーマット図
。
されるデータフォーマットの一例を示すフォーマット図
。
【図4】図1に示した実施例の動作を説明するフローチ
ャート。
ャート。
【図5】複数の多所一系無線通信方式を利用した通信網
の一従来例を示す図。
の一従来例を示す図。
10 統制局
11 親無線機
11a 端末
21〜24,25〜27,31,32,41〜43,5
1,52,65,6 7 子無線機 200 パスワード設定キー 201 数字/英字変換キー 202 確定キー 221a〜226a 発光ダイオード230 数字
/英字入力キーおよびシフトキー240 液晶表示器
1,52,65,6 7 子無線機 200 パスワード設定キー 201 数字/英字変換キー 202 確定キー 221a〜226a 発光ダイオード230 数字
/英字入力キーおよびシフトキー240 液晶表示器
Claims (1)
- 【請求項1】1台の親無線機で、機能別グループに分け
られた複数の子無線機を1つの周波数で統制する多所一
系の無線通信方式において、前記機能別グル−プに対応
するパスワ−ドを設定する設定手段と、前記親無線機に
設けられ、送信時に、送信相手先機能グル−プに対応す
るパスワ−ドを自動的に付加する手段と、前記子無線機
に設けられ、受信時に、予め設定された自己の機能グル
−プに対応するパスワ−ドと受信データのパスワ−ドが
一致した時のみ正規の受信として受信内容を操作者に報
知する手段と、を具備したことを特徴とする多所一系の
無線通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15188891A JPH04373319A (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 無線通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15188891A JPH04373319A (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 無線通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04373319A true JPH04373319A (ja) | 1992-12-25 |
Family
ID=15528401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15188891A Pending JPH04373319A (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 無線通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04373319A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20120079571A1 (en) * | 2010-09-29 | 2012-03-29 | Xerox Corporation | Automated encryption and password protection for downloading documents |
-
1991
- 1991-06-24 JP JP15188891A patent/JPH04373319A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20120079571A1 (en) * | 2010-09-29 | 2012-03-29 | Xerox Corporation | Automated encryption and password protection for downloading documents |
| US8584213B2 (en) * | 2010-09-29 | 2013-11-12 | Xerox Corporation | Automated encryption and password protection for downloaded documents |
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