JPH0437389Y2 - - Google Patents

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JPH0437389Y2
JPH0437389Y2 JP16355786U JP16355786U JPH0437389Y2 JP H0437389 Y2 JPH0437389 Y2 JP H0437389Y2 JP 16355786 U JP16355786 U JP 16355786U JP 16355786 U JP16355786 U JP 16355786U JP H0437389 Y2 JPH0437389 Y2 JP H0437389Y2
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JP
Japan
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cutting blade
safety cover
drive mechanism
cutting
safety
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JP16355786U
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JPS6368717U (ja
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  • Harvesting Machines For Root Crops (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、農作業用の管理機やテイラー等に連
結されるいもづる切り機に係り、さらに詳しくは
畦間に絡みあう繁茂したいもづるを、上下方向に
配設した刈刃部により切断するようにしたいもづ
る切り機の安全装置に関する。
〔従来技術〕
この種のいもづる切り機の安全装置として、例
えば実開昭61−122646号公報が提案されている。
しかし、この公報のいもづる切り機は、その上下
方向に配設した刈刃部が格納中は安全カバーによ
り覆われているが、作業中は刈刃部を作用させる
必要があるので、この安全カバーを刈刃部から取
外すようになつていた。
このため作業中は、刈刃部と刈刃部を駆動する
クランクアームおよびロツドよりなる刈刃駆動機
構とがともに、露出した状態でいもづるの切断作
業を行つていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕 このように、作業中に刈刃部を駆動する刈刃駆
動機構が露出していると、畦間に絡みあうよう繁
茂したいるいもづるがクランクアームおよびロツ
ドよりなる刈刃駆動機構に巻き込まれ、いもづる
を引つ張るので、土中にある甘薯が無理に引き抜
かれ、この無理に引き抜かれた甘薯が可動してい
る刈刃部等に当接したり、甘薯からいもづるがも
ぎ取られたるなどして甘薯に傷がつき商品価値が
なくなつてしまうという問題点があつた。
また、安全カバーを設けた場合は、この安全カ
バーをいもづる切断作業時と路上走行(格納)時
とに応じてその都度、取付け・取外し操作を行わ
ねばならず、その操作が面倒で時間がかかるとい
う問題点があつた。
そこで本考案は、上述した従来の問題点を解消
すべく創案されたものであつて、刈刃部から刈刃
駆動機構までを覆う安全カバーを、作業中は上方
側の刈刃駆動機構を覆う状態で下方側の刈刃部の
みを露出させ、刈刃駆動機構にいもづるの巻き込
みを防止できると共に、路上走行(格納)時およ
び圃場回行時に不用意な人体との接触を防止でき
るいもづる切り機の安全装置を提供することを目
的とするものである。
〔問題を解決するための手段〕
上記目的を達成する本考案は、いもづる切り機
に設けた上下方向の刈刃部を上方に設けた刈刃駆
動機構により駆動させ、この刈刃駆動機構と刈刃
部を覆うよう上下方向に配設した安全カバーを、
上方支点を中心にして下端の接地抵抗により後退
させ刈刃部が露出するよう構成して、いもづる切
り機の安全装置を構成している。
〔作用〕
したがつて、下方側の刈刃部25と上方側の刈
刃駆動機構30とを同時に覆うことができる安全
カバー35でありながら、この安全カバー35を
作業中は接地抵抗により後退させ、上方側の刈刃
駆動機構30は覆つたままで、下方側の刈刃部2
5のみを露出させることができるので、刈刃駆動
機構30にいもづるが巻き込まれるのを確実に防
止し、甘薯が引き抜かれ傷がつくのを防止し得
る。
この安全カバー35は上方の支点軸32を中心
にして下方に至るにしたがつて大きく刈刃部25
を露出できるので、この下方ほど大きく露出する
刈刃部25によつて畦間に絡みあういもづるを円
滑に切断し得る。
この安全カバー35は、作業時と路上走行時と
にあわせて切換操作する必要が全くなく、接地抵
抗により刈刃部を自動的に露出させ得る。
〔実施例〕
次に、本考案の一実施例を図面にもとづき詳細
に説明する。
第5図において、1は機体フレーム2にエンジ
ン3が搭載された農作業用の管理機・テイラなど
の走行機体であつて、このエンジン3の駆動によ
り左右両側に配設した走行車輪4が回動すること
で走行するようになつている。この走行機体1の
後端部に設けたヒツチ部5には、後述するいもづ
る切り機10の前端部がヒツチピン7等により連
結されるようになつている。この走行機体1に基
端が固定された操縦ハンドル6の後端は後方に向
つて延設されている。
前述したいもづる切り機10は、次のように構
成されている。つまり、平面視では両走行車輪
4,4間の中央に位置するように配設され、前記
ヒツチ部5に前端部が着脱自在に連結されて後上
方に延びる主フレーム11と、この主フレーム1
1の後端から下方に向つて略垂直状に垂設され下
端部が圃場面に接する刈刃フレーム12とが、補
強フレーム13により一体的に連結されている。
前記主フレーム11の後端側に固定され上方に
突出するブラケツト14には、従動プーリ16が
固定された従動軸15が回転自在に支承されてお
り、この従動プーリ16と前記エンジン3側の駆
動プーリ17との間にはVベルト19が巻掛けら
れており、このVベルト19の外側はベルトカバ
ー18により覆われている。
このVベルト19には主フレーム11側を支点
とし入り位置と切り位置とにわたつて揺動自在な
テンシヨンクラツチ20が対設され、このテンシ
ヨンクラツチ20の揺動によりVベルト19が緊
張・弛緩されることで従動プーリ16の回転が継
続されるようになつている。
第1図〜第2図において、前記刈刃フレーム1
2には、この刈刃フレーム12の一側面に上下方
向に固定される固定刃21と、この固定刃21の
側面に刈刃押え杆23を介して重合配設される可
動刃22とよりなるバリカン型の刈刃部25が装
備されており、この可動刃22の上方に下端が枢
支連結されたロツド26の他端は、前記従動軸1
5に固定されたクランクアーム27の偏芯軸28
に枢支連結されており、このクランクアーム27
の偏芯軸28が従動軸15を中心にして回転する
ことにより可動刃22が所定のストロークで上下
方向に摺動することによつて、いもづるを切断す
るようになつている。
また、刈刃フレーム12の下端部には圃場面を
滑走する橇体34と、この橇体34の前方に延設
されその先端が所定深さだけ土中に突入する引起
し体31が設けられており、この引起し体31に
より土中に浅く根を下ろしているいもづるを引起
して刈刃部25に誘導案内するようになつてい
る。
前記ブラケツト14の上方に設けた支点軸32
を中心にして揺動自在な安全カバー35が配設さ
れ、この安全カバー35は上方に配設されたクラ
ンクアーム27・ロツド26よりなる刈刃駆動機
構30と下方に配設された刈刃部25との側面を
覆うよう下方に向つて略垂直状に垂設され、その
前側下端Pが橇部34の底面よりも所定深さだけ
土中に臨むよう設けられている。この土中に臨む
P部は安全カバー35の延長端部でなく接地抵抗
により後退する土中突き刺し部であれば同様の効
果を奏する。
この安全カバー35は、コイルスプリング36
により前方に向けて附勢弾持され、安全カバー3
5下端の接地抵抗がない路上走行時(格納)に
は、実線で示すように刈刃駆動機構30と刈刃部
26とのの側面を覆う位置に設けたストツパー3
7に接当して安全位置に保持されている。
そして、走行機体1の進行に伴つて途中にある
前側下端P点が接地抵抗を受ける作業中は、支点
軸32を中心にして安全カバー35の前側下端P
点が後方に移動し、鎖線で示すように安全カバー
35は刈刃駆動機構30を覆つたままで、刈刃部
25の刈刃25aが露出する作業位置に自動的に
後退し、ストツパー(図外)に当接して作業位置
に保持される。
この作業位置では、安全カバー35は上方の支
点軸32を中心にして下方ほど大きく刈刃部25
か露出するので、いもづるの切断作業を円滑に行
い得る。また、機体の回向時にはいもづる切り機
10が持上られるので、接地抵抗が作用しない安
全カバー35は、コイルスプリング36の附勢力
によつて実線で示す安全装置に自動復元し、安全
性か確保できる。
この安全カバー35は、第3図Aおよび第3図
Bにその詳細を示すように、上方から刈刃駆動機
構30を覆う位置にかけては前面壁35a・上面
壁35b・後面壁35cが連続して刈刃部フレー
ム12側に向つて突出形成され、刈刃フレーム1
2との間隔を狭くすることによりいもづるが刈刃
駆動機構30に巻き込まれるのを防止している。
また第4図の他例に示すように、安全カバー3
5の前面壁35aを利用し、この前面壁35a
に、安全カバー35とは反対面を覆う安全カバー
40の取付壁41を、両者に設けた複数の取付孔
を介してビス・ナツト等により重合固定し、刈刃
部25を左右両側の安全カバー35,40で覆う
ことによつて、さらに安全性が向上するようにし
てもよい。この安全カバー40の下端は、安全カ
バー35の下端よりも高さTだけ短く形成し土中
に臨まないようになつている。
〔考案の効果〕
これを要するに、本考案によるいもづる切り機
の安全装置は、いもづる切り機に設けた上下方向
の刈刃部を上方に設けた刈刃駆動機構により駆動
させ、この刈刃駆動機構と刈刃部を覆うよう上下
方向に配設した安全カバーを、上方支点を中心に
して下端の接地抵抗により後退させ刈刃部が露出
するよう構成してなるが故に、上下方向に設けた
下方側の刈刃部と上方側の刈刃駆動装置とを同時
に覆うことができる安全カバーでありながら、こ
の安全カバーを作業中は接地抵抗により後退さ
せ、上方側の刈刃駆動機構は覆つたままで、下方
側の刈刃部を露出させることができるので、刈刃
駆動機構にいもづるが巻き込むのを確実に防止
し、引き抜かれた甘薯に傷がつき商品価値がなく
なるという問題を解消できる。
しかも、安全カバーは上方支点を中心にして下
方に至るにしたがつて大きく刈刃部を露出できる
ので、この下側ほど大きく露出する刈刃部によつ
て畦間に絡みあういもづるを円滑に切断すること
ができる。
その上、安全カバーは、作業時と路上走行時と
にあわせて切換操作する必要が全くなく、不用意
に人体との接触を防止するよう接地抵抗により刈
刃部を自動的に露出させることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図はいも
づる切り機の側面図、第2図はいもづる切り機の
後面図、第3図Aは安全カバーの側面図、第3図
Bは安全カバーの後面図、第4図は他例を示す安
全カバーの斜視図、第5図は走行機体にいもづる
切り機を連結した状態の全体側面図である。 10……いもづる切り機、25……刈刃部、2
9……ロツド、27……クランクアーム、30…
…刈刃駆動機構、35……安全カバー、32……
上方の支点軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. いもづる切り機に設けた上下方向の刈刃部を上
    方に設けた刈刃駆動機構により駆動させ、この刈
    刃駆動機構と刈刃部を覆うよう上下方向に配設し
    た安全カバーを、上方支点を中心にして下端の接
    地抵抗により後退させ刈刃部が露出するよう構成
    してなるいもづる切り機の安全装置。
JP16355786U 1986-10-27 1986-10-27 Expired JPH0437389Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16355786U JPH0437389Y2 (ja) 1986-10-27 1986-10-27

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JP16355786U JPH0437389Y2 (ja) 1986-10-27 1986-10-27

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Publication Number Publication Date
JPS6368717U JPS6368717U (ja) 1988-05-09
JPH0437389Y2 true JPH0437389Y2 (ja) 1992-09-02

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