JPH0437490Y2 - - Google Patents

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JPH0437490Y2
JPH0437490Y2 JP1988019714U JP1971488U JPH0437490Y2 JP H0437490 Y2 JPH0437490 Y2 JP H0437490Y2 JP 1988019714 U JP1988019714 U JP 1988019714U JP 1971488 U JP1971488 U JP 1971488U JP H0437490 Y2 JPH0437490 Y2 JP H0437490Y2
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frame
panel
decorative frame
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decorative
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はパネルの周囲に取り付けられる額縁に
関するものである。
〔従来技術〕
従来、絵画展等において展示される絵画等は、
パネルに取り付けられるとともに、該パネルの外
周に額縁を取り付けて展示される。
第5図はこのような従来の額縁の構造を示す図
であり、同図aは正面図、同図bは同図aのE−
E線上断面図である。
同図に示すように、額縁12は長方形の板体か
らなるパネル3の外周の4辺に沿つて取り付けら
れる4つの枠部材12a,12a,12b,12
bによつて構成されている。そしてこれら枠部材
12a,12a,12b,12bの内部には、第
5図bに示すように、パネル3の表面3a、側面
3c、裏面3bのそれぞれを押さえるためのパネ
ル面押え座13a,13c,13bが形成されて
いる。
またこれら4つの枠部材12a,12a,12
b,12b間はそれぞれ図示しないボルトで固定
されている。
〔従来技術の課題〕
しかしながら上記従来の額縁12は、パネル3
の外周をパネル面押え座13a,13b,13c
によつてくわえるように取り付けられているた
め、該パネル3へ額縁12を取り付けたり取り外
したりする場合は、該額縁12の4つの枠部材1
2a,12a,12b,12bをその度ごとに分
解したり組み立てたりしなければならず、その作
業が繁雑となるという問題点があつた。
本考案は上述の点に鑑みてなされたものであ
り、パネルに容易に取り付けたり取り外したりす
ることができる額縁を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため本考案にかかる額縁
1は、パネル3の外周側面の4辺に取り付けられ
るフレーム4と、該4辺に取り付けたそれぞれの
フレーム4のパネル表面側に取り付けられる化粧
枠2とを具備し、前記フレーム4は合成樹脂で構
成され、且つ化粧枠2を取り付ける側の面には溝
9を設けるとともに該溝9の内側面には爪10を
突出させ、前記化粧枠2はその横断面が略コ字状
に形成された金属で構成され、且つその一端から
は突起状の係合部7を突出させるとともに該係合
部7の側面には爪8を突出させ、また該化粧枠2
の他端はパネル押え部6とし、さらに該化粧枠2
の内部Hにはその横断面がL字状の補強部30を
設け、前記化粧枠2の突起状の係合部7を前記フ
レーム4の溝9に挿入して該係合部7に設けた爪
8を溝9に設けた爪10に係合することで化粧枠
2をフレーム4に固定するとともに、この状態で
前記化粧枠2のパネル押え部6がパネル3の表面
を押圧するように構成した。
〔作用〕
本考案は上記の如く額縁を構成したので、パネ
ルへの額縁の取り付け、取り外し作業が非常に容
易になる。
〔実施例〕 以下、本考案に係る額縁の一実施例を図面に基
づいて詳細に説明する。
第1図乃至第4図は本考案の一実施例を示す図
であり、第1図は本考案にかかる額縁1をパネル
3に取り付けた状態を示す正面図、第2図は第1
図のA−A線上(またはA′−A′線上)断面拡大
図、第3図は第2図のB部拡大図、第4図はパネ
ル3に化粧枠2を取り付ける方法を説明する説明
図である。
第1図,第2図に示すように、額縁1はパネル
3の周囲に取り付けられている。この額縁1は第
3図に示すように、パネル3外周側面に取り付け
られるフレーム4と、該フレーム4に取り付けら
れる化粧枠2とからなり、化粧枠2に形成した係
合部7をフレーム4に形成した係合部11に着脱
自在に嵌合するように構成されている。
以下この額縁の各構成部品を詳細に説明する。
第1図、第2図に示すように、化粧枠2は4つ
の枠部材2a,2a,2b,2bを4辺として4
角形状に組見立てて構成されている。
この化粧枠2は、第3図に示すように、その横
断面が略コ字状に形成され、その表側の面は、パ
ネル3を装飾する飾り部5が形成されている。
またこの化粧枠2の一端からは突起状の係合部
7が突出されている。そしてこの係合部7の側面
からは、下記するフレーム4に形成した係合部1
1の爪10と係合する戻り止め用の爪8が突出し
ている。この爪8は係合部7の全長にわたつて設
けられている。
一方化粧枠2の他端は、パネル3に当接してこ
れを押えるパネル押え部6とされている。
さらに該化粧枠2の内部Hには、その横断面が
略L字状の補強部30が設けられている。
なおこの化粧枠2はアルミニウムで構成されて
いる。
一方フレーム4は第1図、第2図に示すよう
に、4つのフレーム部材4a,4a,4b,4b
からなり、前記パネル3の4辺側面に沿わせて取
り付けられる。
このフレーム4の表側の面には、第3図に示す
ように、前記化粧枠2の突起状の係合部7を挿入
する凹状の溝9が形成され、またこの溝9の一側
面には、前記爪8と係合する戻り止め用の爪10
が突出形成され、これら溝9と爪10によつて係
合部11が構成されている。なおこの爪10は溝
9の全長にわたつて設けられている。
このフレーム4は合成樹脂によつて構成されて
いる。
次にこの額縁1をパネル3へ取り付ける方法を
説明する。
まず第4図に示すように、パネル3の4辺側面
に4つのフレーム部材4a,4a,4b,4bか
らなるフレーム4を取り付ける。この取付けは接
着剤またはビス等の適宜な固定手段を用いる。
次に化粧枠2の枠部材2a,2a,2b,2b
を4角形状に接続・固定して化粧枠2を組み立て
る。
次に、4角形状に組み立てられた化粧枠2の突
起状の係合部7を、パネル3に固定したフレーム
4の係合部11の溝9に差し込み、係合部11の
爪10に係合部7の爪8を係止させる(第3図参
照)。このときフレーム4は合成樹脂で構成され
て弾性があり、化粧枠2は金属で構成されて硬い
ので、硬い化粧枠2の係合部7をフレーム4の溝
9に挿入することとなり、該溝9は容易に開く方
向に広がり、このためその挿入作業が容易とな
り、両爪8,10は容易に係合する。
この係合部7と係合部11が係合した状態で
は、化粧枠2のパネル押え部6は、第3図に示す
ように、パネル3の表面を押圧している。そして
本考案においては化粧枠2は金属で構成されてい
るので剛性があり、従つてパネル押え部6がパネ
ル3の表面を押圧する押圧力は強く且つ確実で適
度とできる。
次にこのフレーム4から化粧枠2を取り外すに
は、爪8と爪10の係合に抗して化粧枠2をフレ
ーム4から引き離せば良いのである。ここでフレ
ーム4の係合部11は弾性を有しており、且つ化
粧枠2の係合部7は硬いので、所定以上の力を加
えれば、両爪8,10は容易に離脱する。
このように本考案にかかる額縁1のパネル3へ
の取り付けは、あらかじめ該パネル3の外周側面
にフレーム4を取り付けておき、そのフレーム4
に化粧枠2を組み付けるだけで容易に行なえる。
また化粧枠2の取り外しは、パネル3に取り付
けたフレーム4から該化粧枠2を引き離すだけで
容易に行なえる。
以上本考案にかかる額縁を一実施例に基づいて
説明したが、本考案はそれに限定されるものでは
なく、例えば、化粧枠2の係合部7とフレーム4
の係合部11の形状は種々の変形が可能であり、
両者が係合しまたこの係合を離脱できる構造であ
ればどのような構造でもよい等、本考案の範囲で
種々の変形が可能であることは言うまでもない。
〔考案の効果〕
以上詳細に説明したように本考案にかかる額縁
によれば、以下のような優れた効果を有する。
額縁をフレームと化粧枠に分割し、パネルに
取り付けたフレームに化粧枠を着脱自在に取り
付ける構造としたので、パネルへり額縁の取り
付け取り外しが非常に容易になる。
フレームは合成樹脂で構成されて弾性があ
り、化粧枠は金属で構成されて硬いので、硬い
化粧枠の係合部をフレームの溝に挿入する場
合、該溝は容易に開く方向に広がり、このため
その挿入作業が容易となる。一方所定以上の力
を加えれば、両者は容易に離脱する。
化粧枠は金属製であり且つその横断面は略コ
字状に形成されているので、強度が強くてたわ
みにくい。さらに本考案においては該化粧枠の
内部にその横断面がL字状の補強部を設けたの
で、さらにその強度が増している。このため大
型の額縁〔例えば一辺が2尺(約60cm)位から
10尺(約300cm)位の額縁〕に取り付けたフレ
ームに化粧枠を取り付ける場合でも該化粧枠は
たわみにくく、その取り付け取り外しが容易と
なりその作業性が向上する。
化粧枠は金属で構成されその熱膨張率は低い
ので、たとえ温度から変化しても該化粧枠の長
手方向への伸び縮みは小さく、該化粧枠を構成
する4辺の各角部における化粧枠同士の接合部
に隙間が生じにくい。なおフレームは合成樹脂
製のためその熱膨張率は大きいので、該フレー
ムを構成する4辺の各角部におけるフレーム同
士の接合部に隙間ができ易いが、該フレームは
化粧枠の裏面側であり人目には付かないので、
何ら問題は生じない。
フレームに化粧枠を取り付けた状態では、化
粧枠のパネル押え部は、パネルの表面を押圧す
るが、本考案においては化粧枠は金属で形成さ
れているので剛性があり、該パネル押え部がパ
ネルの表面を押圧する押圧力は強く且つ確実で
適度とできる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本考案の一実施例を示す図
であり、第1図は本考案にかかる額縁1をパネル
3に取り付けた状態を示す正面図、第2図は第1
図のA−A線上(またはA′−A′線上)断面拡大
図、第3図は第2図のB部拡大図、第4図はパネ
ル3に化粧枠2を取り付ける方法を説明する説明
図、第5図は従来の額縁12の構造を示す図であ
り、同図aは正面図、同図bは同図aのE−E線
上断面図である。 図中、1……額縁、2……化粧枠、3……パネ
ル、4……フレーム、7……係合部、8,10…
…爪、9……溝、11……係合部、である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 パネル周囲の4辺に取り付けられる額縁におい
    て、 前記額縁はパネル外周側面の4辺に取り付けら
    れるフレームと、該4辺に取り付けたそれぞれの
    フレームのパネル表面側に取り付けられる化粧枠
    とを具備し、 前記フレームは合成樹脂で構成され、且つ化粧
    枠を取り付ける側の面には溝を設けるとともに該
    溝の内側面には爪を突出させ、 前記化粧枠はその横断面が略コ字状に形成され
    た金属で構成され、且つその一端からは突起状の
    係合部を突出させるとともに該係合部の側面には
    爪を突出させ、また該化粧枠の他端はパネル押え
    部とし、さらに該化粧枠の内部にはその横断面が
    L字状の補強部を設け、 前記化粧枠の突起状の係合部を前記フレームの
    溝に挿入して該係合部に設けた爪を溝に設けた爪
    に係合することで化粧枠をフレームに固定すると
    ともに、この状態で前記化粧枠のパネル押え部が
    パネル表面を押圧することを特徴とする額縁。
JP1988019714U 1988-02-16 1988-02-16 Expired JPH0437490Y2 (ja)

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JPH01124159U JPH01124159U (ja) 1989-08-23
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JPS522713U (ja) * 1975-06-24 1977-01-10

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