JPH0437571Y2 - - Google Patents

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JPH0437571Y2
JPH0437571Y2 JP4796788U JP4796788U JPH0437571Y2 JP H0437571 Y2 JPH0437571 Y2 JP H0437571Y2 JP 4796788 U JP4796788 U JP 4796788U JP 4796788 U JP4796788 U JP 4796788U JP H0437571 Y2 JPH0437571 Y2 JP H0437571Y2
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【考案の詳細な説明】 [利用分野] 本考案は、炊飯器、特に、家庭用のキヤビネツ
ト式の保温ガス炊飯器に関するものであり、キヤ
ビネツト内に引き出し可能に設けた移動台にガス
炊飯器の炊飯釜収容ケース(上枠)をそのまま載
置する形式のものにおいて、移動台に載置される
上枠に電熱式の保温装置を内蔵した場合に、この
保温装置が上枠単体の場合及び移動台に載置した
場合の両方で有効に利用できるようにするもので
ある。
[従来技術及びその問題点] キヤビネツト式の炊飯器としては、すでに、第
6図のようなものが提案されている。
このものは、箱体B内に移動台1を引き出し可
能に設け、この移動台1に炊飯機構部を具備させ
るとともに、移動台1の上面にガスバーナを露出
させ、このガスバーナと炊飯器の炊飯釜が適正に
対向するように上枠21を載置する構成としたも
のである。そして、箱体Bの前面開放部を閉塞す
るための前記移動台1の前縁に前板11を具備さ
せ、この前板11に引き出しのための把手を装備
させている。
この従来のものでは、移動台1を箱体B内に完
全に収容した状態では、前板11が箱体Bの開放
部を閉塞して、この状態で炊飯が進行するととも
に、不使用時には、炊飯機構部及び上枠21が箱
体B内に収容される。従つて、通常の炊飯器のよ
うに、ガス炊飯器が常時テーブルの上面や作業台
の上面に露出することがない。換言すれば、ガス
炊飯器が邪魔にならない。
ところが、この従来の炊飯器の場合には、上枠
21に電熱式の保温装置を装備させたものではな
いから、前記保温装置の使用についての配慮に欠
けるという問題がある。
即ち、上枠21が移動することから、箱体Bの
一部から、前記上枠21に電源接続した場合に
は、移動台1の移動時に電源コードがその移動の
障害となるからである。
又、上枠21の電源コードを伸縮自在とする場
合には、上記問題は解消されるものの、この電源
コードの保護が不十分で耐久性に欠けるものとな
る。
[技術的課題] 本考案は、このような、『箱体B内の下部に移
動台1を引き出し可能に収容すると共にこの移動
台1の前縁に箱体Bの前方開放部を閉塞する大き
さの前板11を連設し、前記移動台1の上面に炊
飯釜を取出し可能に収容した上枠21を載置する
ようにしたキヤビネツト式のガス炊飯器』におい
て、上枠21に保温装置を具備させた場合におい
て、この上枠21が有効に利用できるようにする
ため、上枠21に具備させた電源コードが必要に
応じて引き出し可能となるとともに、移動台1に
具備させた電源コードが、移動台1の引き出し状
態においてのみ、固定部から引き出されるように
することをその技術的課題とする。
[技術的手段] 上記技術的課題を解決するために講じた本考案
の技術的手段は『上枠21に電熱式の保温装置5
5を内蔵させるとともにこの保温装置に接続され
る電源コードを上枠21の側壁に配設した上枠用
コードリール24に収容し、この上枠用コードリ
ール24に収容された電源コードのプラグPを移
動台1に具備させた電源ソケツトSに接続し、前
記電源ソケツトSへの電源コードDを箱体Bの後
部に固定した固定コードリール3に収容し、両方
のコードリールを自己巻込み式とした』ことであ
る。
[作用] 本考案の上記技術的手段は次のように作用す
る。
上枠21を移動台1に載置した状態で炊飯が行
われるが、移動台1を押し込んだ状態では、上枠
21に装備させた保温装置55へは固定コードリ
ール3の電源コードD電源ソケツトSプラグ
P上枠用コードリール24保温装置の経路で
電気供給される。
この状態において、前記固定コードリール3は
自己巻込み式のものであるから、移動台に具備さ
せた電源ソケツトSと前記コードリールとは最接
近した状態であつて、この間の電源コードDは張
設状態にある。そして、前記電源コードの露出区
間は最短になつている。
炊飯完了後においては、前記経路による電気供
給によつて上枠21内の保温装置が自動的に動作
状態となり、保温状態に自動的に移行する。
次いで、移動台1を引き出すと、これに応じて
固定用コードリールから電源コードDが引き出さ
れ、最進出状態にある移動台1と前記コードリー
ルとの間で前記電源コードが張設状態に維持され
ることとなる。
移動台1を引き出した状態において、上枠21
を取出すには、移動台1の電源ソケツトSから上
枠用コードリール24の電源コードのプラグPを
取外す。これによつて、上枠21が移動台1から
取外し可能となる。
この上枠21を食卓などの箱体Bの外部で保温
状態で使用するには、前記プラグPをそのまま他
の場所に設置される配線のソケツトに差し込めば
よい。これで、上枠21がそのまま保温釜として
機能することとなる。
次に、箱体B内に収容して再度保温状態とする
には、移動台の電源ソケツトSにプラグPを接続
して、移動台1を初期位置に押し込む。これによ
り、固定コードリール3の電源コードDが初期状
態に復帰して既述の経路で保温装置に電源供給さ
れることとなる。
この移動台1の押し込みの際、引き出し可能に
ある固定コードリール3の電源コードDが弛むこ
ととなるが、前記コードリールは自己巻込み式で
あることから、前記弛み量が順次コードリール内
に巻込まれることとなり、移動台1が初期位置に
復帰したときには、この電源コードDが初期の張
設状態に復帰する。
[効果] 本考案は上記構成であるから次の特有の効果を
有する。
上枠21が箱体B内にあるときとこれから取出
されたときの両方に於いて、常時上枠21に電気
供給されることとなるから、上枠21内に装備さ
せた保温装置が有効に使用できる。
又、移動台1の移動に応じて固定コードリール
3の電源コードDが伸縮するから、この電源コー
ドが弛むこともなく、常時引張状態におかれるか
ら、この電源コードが他の部分に接触して、これ
により損傷するような不都合も生じない。
[実施例] 以下、本考案の実施例を第1図から第5図に基
いて説明する。
この実施例のキヤビネツト式のガス炊飯器は、
流し台やカウンターに内蔵するようにしたもの
で、第1図・第2図に示すように、炊飯機能部
は、箱体Bに引き出し自在に具備させた移動台1
の下方の固定部に装備されている。この移動台1
には、前記箱体Bの前方の開放部を閉塞する前板
11がその前縁に連設されており、移動台1は箱
体Bの下部に位置する。
又、移動台1を引き出し可能とするため、第2
図のように、移動台1の対向側壁のそれぞれには
レール10が設けられ、このレール10が箱体B
の側壁内面に設けた支持部によつてすすみ対偶状
態に支持されている。
次に、この実施例の場合には、炊飯釜Cを収容
した上枠21を移動台1に載せるようにしてあ
り、炊飯釜Cに対接する感熱装置54は昇降自在
に装備され、この感熱装置の下方に、これを昇降
駆動させるための電磁ソレノイド6を配設し、そ
の出力軸61を感熱装置54に連結している。こ
の感熱装置54は炊飯釜C内が炊飯完了状態にな
つた時点でその接点が閉成されるもので、第4図
の如く、ケーシング56に収容され、前記ケーシ
ング56を出力軸61に相対移動可能で且圧縮バ
ネ63によつて前記ケーシング56を突出方向に
付勢し、前記出力軸と箱体Bの底壁側との間に介
装した引張バネ62によつて、降下方向に付勢さ
れている。
従つて、電磁ソレノイド6の出力状態で前記ケ
ーシング56に収容した感熱装置54が一定スト
ローク持ち上げられ、非導通状態で感熱装置54
が引張バネ62によつて初期位置に降下せしめら
れることとなる。
又、第1図に示す如く、箱体Bの前縁部で前板
11の裏面と対向する位置にはマイクロスイツチ
57が配設され、そのアクチエータが前板11の
裏面に対接するようになつている。そして、この
マイクロスイツチ57が、第5図に示すように、
電磁ソレノイド6の回路に直列に挿入されてい
る。
従つて、この箱体閉塞状態においては、電磁ソ
レノイド6が出力状態にあつて、感熱装置54は
電磁ソレノイド6の出力によつて炊飯釜Cの底部
中央に対接され、逆に、前板11が箱体Bから離
反されると、電磁ソレノイド6が非出力状態とな
るから、感熱装置54が引張バネ62の付勢力に
よつて、一定ストローク降下せしめられ、移動台
1の下方に位置し、これの引き出しが可能とな
る。
さらに、この実施例では、箱体Bの上端部に排
気通路4の下流側の開口13,13が位置してい
る。この排気通路4は、箱体B内の天井部に併設
されたダクトで、その上流側には、送風用フアン
40を収容するための空室42が形成され、この
空室42の前面側に吸引口43が開口する。この
吸引口43が排気通路4の上流側開放端となる。
そして、前記吸引口43の位置は、移動台1に載
置される上枠21の上部に対向する。
前記送風用フアン40は炊飯機構部の始動スイ
ツチ51の閉成によつて導通状態となり、自動消
火装置の動作によつてその動作が停止せしめられ
る。
このため、送風用フアン40は、既述のマイク
ロスイツチ57とともに、第5図の電気回路に挿
入される。この電気回路は、始動スイツチ51に
よつて開弁される電磁弁52及び一定時間動作状
態となる点火装置53と、前記電磁弁52の回路
に挿入された感熱装置54と、前記電磁弁52と
並列接続された送風用フアン40と、サーモスタ
ツト5によつて制御される保温装置55、及び、
前記感熱装置54を昇降駆動するための電磁ソレ
ノイド6とからなる。
従つて、始動スイツチ51を閉成すると、電磁
弁52が開弁されてガスバーナへのガス供給が開
始されるとともに点火装置53が動作してこのガ
スバーナに点火し、炊飯が開始されるとともに、
送風用フアン40が動作状態となる。
炊飯完了時には、感熱装置54の動作によつて
電磁弁52及び送風用フアン40への回路が断た
れ、これらの動作が停止する。この時、保温装置
55は直接始動スイツチ51側に接続されている
から、以後はこの保温装置55によつて保温状態
となる。
尚、この保温装置55は、作動温度を所定の温
度に設定したサーモスタツト5とヒータHとの組
み合せからなり、このヒータHが上枠21に形成
した断熱材製の保温層内に収容され、この保温層
によつて捲回包囲された炊飯釜C内を前記設定温
度に維持するものである。
又、電磁ソレノイド6については、前板11と
の関係で既述のように動作する。
上記実施例のものでは、上枠21を移動台1に
載置した状態で炊飯が行われるが、炊飯の開始と
同時に送風用フアン40が動作状態となり、排気
通路4内には、箱体Bの後方上部の開口から箱体
Bの上端部前縁を通り、開口13,13に達する
空気の流れが生じる。
従つて、箱体B内の下部内壁に形成した吸気用
の開口面積が比較的少いものであつても、送風用
フアン40の強制吸引作用によつて燃焼に十分な
空気が吸引される。ガスバーナの燃焼によつて生
じた燃焼排気は同様にして、送風用フアン40の
強制吸引作用により排気通路4内に導かれる。こ
のとき、排気通路4の上流端は箱体B内の後方上
部に位置するかから、箱体B内への吸引空気は短
絡的に排気通路4の上流端に達する心配が無い。
排気通路4内に吸引された燃焼排気及び発生蒸
気はその下流端の開口13,13を経て外部に排
出されることとなる。
炊飯が完了すると、制御手段の作用によつて、
排気通路4の動作が停止されるため、強制吸排気
作用も停止する。
もともと、吸排気のための開口は比較的少く設
定されているから、この炊飯完了状態での自然対
流が殆ど生じない。
次に、上記構成の保温式ガス炊飯器は、基本的
には、通常の家庭用の保温式ガス炊飯器と同じ構
成であるが、特に、上枠21は電熱式の保温装置
を具備するものとしてあり、第3図のように、上
枠21の周壁上部に上枠用コードリール24を具
備させている。そして、移動台1の上部後部には
電源用のソケツトSが配設され、このソケツトS
への電源コードは固定コードリール3を介して電
源に接続されている。従つて、上枠21を開口3
3から挿入して移動台1の所定の位置に嵌合載置
し、上枠用コードリール24の電源プラグを前記
ソケツトSに接続すると、上枠21内の保温装置
保温装置55が導通状態となる。
尚、前記固定コードリール3は自己巻込み式の
もので、移動台1を引き出すと、電源コードがこ
の引き出し量に応じて引き出され、前記移動台1
を初期位置に押し込むと、上記自己復帰力によつ
て引き戻されることとなる。従つて、移動台1の
移動時に電源コードが弛む心配がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の断面図、第2図はそ
の−断面図、第3図は上枠21の説明図、第
4図は感熱装置54の支持構造の説明図、第5図
はその電気回路図、第6図は従来例の説明図であ
り、図中、 B……箱体、1……移動台、11……前板、2
1……上枠、24……上枠用コードリール、3…
…固定コードリール、P……プラグ、S……電源
ソケツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 箱体B内の下部に移動台1を引き出し可能に収
    容すると共にこの移動台1の前縁に箱体Bの前方
    開放部を閉塞する大きさの前板11を連設し、前
    記移動台1の上面に炊飯釜を取出し可能に収容し
    た上枠21を載置するようにしたキヤビネツト式
    のガス炊飯器において、上枠21に電熱式の保温
    装置55を内蔵させるとともにこの保温装置に接
    続される電源コードを上枠21の側壁に配設した
    上枠用コードリール24に収容し、この上枠用コ
    ードリール24に収容された電源コードのプラグ
    Pを移動台1に具備させた電源ソケツトSに接続
    し、前記電源ソケツトSへの電源コードを箱体B
    の後部に固定した固定コードリール3に収容し、
    両方のコードリールを自己巻込み式としたキヤビ
    ネツト式保温ガス炊飯器。
JP4796788U 1988-04-08 1988-04-08 Expired JPH0437571Y2 (ja)

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JPH01149724U JPH01149724U (ja) 1989-10-17
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