JPH0532012Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0532012Y2 JPH0532012Y2 JP1988030223U JP3022388U JPH0532012Y2 JP H0532012 Y2 JPH0532012 Y2 JP H0532012Y2 JP 1988030223 U JP1988030223 U JP 1988030223U JP 3022388 U JP3022388 U JP 3022388U JP H0532012 Y2 JPH0532012 Y2 JP H0532012Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice cooker
- box body
- rice
- opening
- movable table
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
[利用分野]
本考案は、炊飯器、特に、家庭用のキヤビネツ
ト式の炊飯器に関するものであり、キヤビネツト
内に引出し可能に設け且少なくとも炊飯釜収容ケ
ース(上枠)を移動台に支持させる形式のものに
おいて、移動台の前縁に連設される前板によりキ
ヤビネツトの前面開放部を閉塞する形式の炊飯器
に関するものである。
ト式の炊飯器に関するものであり、キヤビネツト
内に引出し可能に設け且少なくとも炊飯釜収容ケ
ース(上枠)を移動台に支持させる形式のものに
おいて、移動台の前縁に連設される前板によりキ
ヤビネツトの前面開放部を閉塞する形式の炊飯器
に関するものである。
[従来技術及びその問題点]
キヤビネツト式の炊飯器としては、すでに、第
8図のようなものが提案されている。
8図のようなものが提案されている。
このものは、箱体B内に移動台1を引き出し可
能に設け、この移動台1に炊飯機構部を具備させ
るとともに、移動台1の上面にガスバーナを露出
させ、このガスバーナと炊飯器の炊飯釜が適正に
対向するように上枠21を載置する構成としたも
のである。そして、箱体Bの前面開放部を閉塞す
るため前記移動台1の前縁に前板11を具備さ
せ、この前板11に引き出しのための把手を装備
させている。
能に設け、この移動台1に炊飯機構部を具備させ
るとともに、移動台1の上面にガスバーナを露出
させ、このガスバーナと炊飯器の炊飯釜が適正に
対向するように上枠21を載置する構成としたも
のである。そして、箱体Bの前面開放部を閉塞す
るため前記移動台1の前縁に前板11を具備さ
せ、この前板11に引き出しのための把手を装備
させている。
この従来のものでは、移動台1を箱体B内に完
全に収容した状態では、前板11が箱体Bの開放
部を閉塞して、この状態で炊飯が進行するととも
に、不使用時には、炊飯機構部及び上枠21が箱
体B内に収容される。従つて、通常の炊飯器のよ
うに、ガス炊飯器が常時テーブルの上面や作業台
の上面に露出することがない。換言すれば、ガス
炊飯器が邪魔にならない。
全に収容した状態では、前板11が箱体Bの開放
部を閉塞して、この状態で炊飯が進行するととも
に、不使用時には、炊飯機構部及び上枠21が箱
体B内に収容される。従つて、通常の炊飯器のよ
うに、ガス炊飯器が常時テーブルの上面や作業台
の上面に露出することがない。換言すれば、ガス
炊飯器が邪魔にならない。
ところが、この従来の炊飯器の場合には、操作
性が不十分である。
性が不十分である。
従来の一般のガス炊飯器の炊飯機構内蔵部、即
ち、下枠22をそのまま移動台1に収容し、この
下枠22に具備させた操作レバーや操作ボタン等
の操作部をそのまま前板11の下部に露出させる
構成であるから、比較的低位置に設置されること
の多いキヤビネツト式の炊飯器では、前記操作部
が極端に低い位置となつて、炊飯操作に際して、
大きく腰を曲げなければならないからである。
ち、下枠22をそのまま移動台1に収容し、この
下枠22に具備させた操作レバーや操作ボタン等
の操作部をそのまま前板11の下部に露出させる
構成であるから、比較的低位置に設置されること
の多いキヤビネツト式の炊飯器では、前記操作部
が極端に低い位置となつて、炊飯操作に際して、
大きく腰を曲げなければならないからである。
[技術的課題]
本考案は、このような、『箱体B内の下部に移
動台1を引き出し可能に収容すると共にこの移動
台1の前縁に箱体Bの前方開放部を閉塞する大き
さの前板11を連設し、前記移動台1には、少な
くとも炊飯釜を内蔵した上枠21を支持するよう
にしたキヤビネツト式の炊飯器』において、器具
の設置高さが低い場合であつても、操作性が悪く
ならないようにするため、器具の高い位置に操作
部が位置するようにすることをその技術的課題と
する。
動台1を引き出し可能に収容すると共にこの移動
台1の前縁に箱体Bの前方開放部を閉塞する大き
さの前板11を連設し、前記移動台1には、少な
くとも炊飯釜を内蔵した上枠21を支持するよう
にしたキヤビネツト式の炊飯器』において、器具
の設置高さが低い場合であつても、操作性が悪く
ならないようにするため、器具の高い位置に操作
部が位置するようにすることをその技術的課題と
する。
[技術的手段]
上記技術的課題を解決するために講じた本考案
の技術的手段は『箱体Bは、炊飯器収容空間の熱
気や蒸気を送風用フアン40によつて排出する排
気通路4を具備する構成とし、該排気通路4内に
は上端が揺動自在に支持されたダンパDを垂下さ
せ、上記排気通路4の下流側の開口13,13を
箱体Bの前方開放部の上方に設け、前記開口1
3,13の下方の前方開放部を閉塞する前板11
の上部に前記炊飯器の炊飯機構部と電気的に接続
した操作パネル6を配設し、この操作パネル6に
始動スイツチ51及び電源スイツチ等からなる操
作部を配設した』ことである。
の技術的手段は『箱体Bは、炊飯器収容空間の熱
気や蒸気を送風用フアン40によつて排出する排
気通路4を具備する構成とし、該排気通路4内に
は上端が揺動自在に支持されたダンパDを垂下さ
せ、上記排気通路4の下流側の開口13,13を
箱体Bの前方開放部の上方に設け、前記開口1
3,13の下方の前方開放部を閉塞する前板11
の上部に前記炊飯器の炊飯機構部と電気的に接続
した操作パネル6を配設し、この操作パネル6に
始動スイツチ51及び電源スイツチ等からなる操
作部を配設した』ことである。
[作用]
上記技術的手段は次のように作用する。
上枠21を移動台1に載置した状態で炊飯が行
われるが、移動台1を押し込んだ状態では、前板
11は箱体Bの前縁と一致した状態にありしか
も、操作パネル6は前記前板11の上部に位置す
る。従つて、炊飯操作に際しては、この操作パネ
ル6内に配設された操作部を操作することによつ
て炊飯器が動作状態となり、炊飯完了後には、電
源を切つたり、保温を切つたりすることができ
る。
われるが、移動台1を押し込んだ状態では、前板
11は箱体Bの前縁と一致した状態にありしか
も、操作パネル6は前記前板11の上部に位置す
る。従つて、炊飯操作に際しては、この操作パネ
ル6内に配設された操作部を操作することによつ
て炊飯器が動作状態となり、炊飯完了後には、電
源を切つたり、保温を切つたりすることができ
る。
なお、炊飯器がカウンターの下方に配設された
り、レンジの下部に配設されたりした場合におい
ても、操作パネルが炊飯器の上部に位置すること
となる。
り、レンジの下部に配設されたりした場合におい
ても、操作パネルが炊飯器の上部に位置すること
となる。
また、炊飯中の熱気や発生蒸気は、箱体Bに内
蔵した排気通路4を介して強制的に排出され箱体
Bの前方開放部の上方の開口13,13から排出
されるが、この排気は排出されたあとは上方に逃
げるから、これらの排気の悪影響が下方の操作部
には達しない。
蔵した排気通路4を介して強制的に排出され箱体
Bの前方開放部の上方の開口13,13から排出
されるが、この排気は排出されたあとは上方に逃
げるから、これらの排気の悪影響が下方の操作部
には達しない。
又、前記炊飯時には排気通路4内のダンパDが
送風用フアン40の風圧で開放せしめられ、これ
により、該炊飯時に於ける熱気等の排出動作が行
える。他方、炊飯動作が終了して送風用フアン4
0が停止すると、上記排気通路4がダンパDで遮
断され、これにより、炊飯器収容空間と外部が熱
的に遮断された状態になる。
送風用フアン40の風圧で開放せしめられ、これ
により、該炊飯時に於ける熱気等の排出動作が行
える。他方、炊飯動作が終了して送風用フアン4
0が停止すると、上記排気通路4がダンパDで遮
断され、これにより、炊飯器収容空間と外部が熱
的に遮断された状態になる。
[効果]
本考案は上記構成であるから次の特有の効果を
有する。
有する。
操作パネルが炊飯器の上部に位置することとな
るから、この器具が、カウンターの下方に設置さ
れる等、低い部分に設置されたとしてもその操作
部の位置が比較的高いものとなり、炊飯器の操作
性が従来のものに比べて向上したものとなる。
るから、この器具が、カウンターの下方に設置さ
れる等、低い部分に設置されたとしてもその操作
部の位置が比較的高いものとなり、炊飯器の操作
性が従来のものに比べて向上したものとなる。
内部に生じる熱気や蒸気は強制排気式の排気通
路4を介して排出されるから箱体B内に収容され
た炊飯器の排気が円滑であり、また、この排気が
器具の前面から排出されるから別途排気筒等を用
意する必要がない。
路4を介して排出されるから箱体B内に収容され
た炊飯器の排気が円滑であり、また、この排気が
器具の前面から排出されるから別途排気筒等を用
意する必要がない。
さらに、操作部は扉11の上部に配設されてい
るが、前記排気はこの扉の上方から前方に排出さ
れるから、前記操作部への排気の悪影響が防止で
きる。従つて、電気的諸装置を内蔵する操作部の
耐久性が向上する。
るが、前記排気はこの扉の上方から前方に排出さ
れるから、前記操作部への排気の悪影響が防止で
きる。従つて、電気的諸装置を内蔵する操作部の
耐久性が向上する。
炊飯動作が終了するとダンパDが排気通路4を
遮断して炊飯器収容空間と外部を熱的に遮断した
状態にするから、炊飯後の保温時に炊飯器収容空
間の熱が外部に放出されにくくなり、これによ
り、保温効果の低下が抑えられる。
遮断して炊飯器収容空間と外部を熱的に遮断した
状態にするから、炊飯後の保温時に炊飯器収容空
間の熱が外部に放出されにくくなり、これによ
り、保温効果の低下が抑えられる。
[実施例]
以下、本考案の実施例を第1図から第7図に基
いて説明する。
いて説明する。
この実施例のキヤビネツト式のガス炊飯器は、
流し台やカウンターに内蔵するようにしたもの
で、第1図・第2図に示すように、炊飯機能部
は、箱体Bに引き出し自在に具備させた移動台1
に装備されている。この移動台1には、前記箱体
Bの前方の開放部を閉塞する前板11がその前縁
に連設されており、移動台1は箱体Bの下部に位
置する。又、移動台1を引き出し可能とするた
め、移動台1の対向側壁のそれぞれにはレール1
0が設けられ、このレール10が箱体Bの側壁内
面に設けた支持部によつてすすみ対偶状態に支持
されている。
流し台やカウンターに内蔵するようにしたもの
で、第1図・第2図に示すように、炊飯機能部
は、箱体Bに引き出し自在に具備させた移動台1
に装備されている。この移動台1には、前記箱体
Bの前方の開放部を閉塞する前板11がその前縁
に連設されており、移動台1は箱体Bの下部に位
置する。又、移動台1を引き出し可能とするた
め、移動台1の対向側壁のそれぞれにはレール1
0が設けられ、このレール10が箱体Bの側壁内
面に設けた支持部によつてすすみ対偶状態に支持
されている。
箱体Bの上端部に排気通路4の下流側の開口1
3,13が位置している。この排気通路4は、箱
体B内の天井部に併設されたダクトで、その上流
側には、送風用フアン40を収容するための空室
42が形成され、この空室42の前面側に吸引口
43が開口する。この吸引口43が排気通路4の
上流側開放端となる。そして、前記吸引口43の
位置は、移動台1に載置される上枠21の上部に
対向する。
3,13が位置している。この排気通路4は、箱
体B内の天井部に併設されたダクトで、その上流
側には、送風用フアン40を収容するための空室
42が形成され、この空室42の前面側に吸引口
43が開口する。この吸引口43が排気通路4の
上流側開放端となる。そして、前記吸引口43の
位置は、移動台1に載置される上枠21の上部に
対向する。
前記送風用フアン40は炊飯機構部の始動スイ
ツチの閉成によつて導通状態となり、自動消火装
置の動作によつてその動作が停止せしめられる。
ツチの閉成によつて導通状態となり、自動消火装
置の動作によつてその動作が停止せしめられる。
このため、送風用フアン40は、第6図の電気
回路に挿入される。この電気回路は、始動スイツ
チ51によつて開弁される電磁弁52及び一定時
間動作状態となる点火装置53と、前記電磁弁5
2の回路に挿入された感熱装置54と、前記電磁
弁52と並列接続された送風用フアン40と、ヒ
ータHとサーモスタツト5とを組み合せた保温装
置55とからなる。
回路に挿入される。この電気回路は、始動スイツ
チ51によつて開弁される電磁弁52及び一定時
間動作状態となる点火装置53と、前記電磁弁5
2の回路に挿入された感熱装置54と、前記電磁
弁52と並列接続された送風用フアン40と、ヒ
ータHとサーモスタツト5とを組み合せた保温装
置55とからなる。
従つて、始動スイツチ51を閉成すると、電磁
弁52が開弁されてガスバーナへのガス供給が開
始されるとともに点火装置53が動作してこのガ
スバーナに点火し、炊飯が開始されるとともに、
送風用フアン40が動作状態となる。
弁52が開弁されてガスバーナへのガス供給が開
始されるとともに点火装置53が動作してこのガ
スバーナに点火し、炊飯が開始されるとともに、
送風用フアン40が動作状態となる。
炊飯完了時には、感熱装置54の動作によつて
電磁弁52及び送風用フアン40への回路が断た
れ、これらの動作が停止する。同時に、保温装置
55の回路が感熱装置54の常閉接点側を介して
導通状態となり、以後はこの保温装置55によつ
て保温状態となる。
電磁弁52及び送風用フアン40への回路が断た
れ、これらの動作が停止する。同時に、保温装置
55の回路が感熱装置54の常閉接点側を介して
導通状態となり、以後はこの保温装置55によつ
て保温状態となる。
上記実施例のものでは、上枠21を移動台1に
載置した状態で炊飯が行われるが、炊飯の開始と
同時に送風用フアン40が動作状態となり、排気
通路4内には、箱体Bの後方上部の開口から箱体
Bの上端部前縁を通り、開口13,13に達する
空気の流れが生じる。
載置した状態で炊飯が行われるが、炊飯の開始と
同時に送風用フアン40が動作状態となり、排気
通路4内には、箱体Bの後方上部の開口から箱体
Bの上端部前縁を通り、開口13,13に達する
空気の流れが生じる。
従つて、箱体B内の下部内壁に形成した吸気用
の開口面積が比較的少いものであつても、送風用
フアン40の強制吸引作用によつて燃焼に十分な
空気が吸引される。ガスバーナの燃焼によつて生
じた燃焼排気は同様にして、送風用フアン40の
強制吸引作用により排気通路4内に導かれる。こ
のとき、排気通路4の上流端は箱体B内の後方上
部に位置するかから、箱体B内への吸引空気は短
絡的に排気通路4の上流端に達する心配が無い。
の開口面積が比較的少いものであつても、送風用
フアン40の強制吸引作用によつて燃焼に十分な
空気が吸引される。ガスバーナの燃焼によつて生
じた燃焼排気は同様にして、送風用フアン40の
強制吸引作用により排気通路4内に導かれる。こ
のとき、排気通路4の上流端は箱体B内の後方上
部に位置するかから、箱体B内への吸引空気は短
絡的に排気通路4の上流端に達する心配が無い。
排気通路4内に吸引された燃焼排気及び発生上
記はその下流端の開口13,13を経て外部に排
出されることとなる。
記はその下流端の開口13,13を経て外部に排
出されることとなる。
炊飯が完了すると、制御手段の作用によつて、
排気通路4の動作が停止されるため、強制吸排気
作用も停止する。
排気通路4の動作が停止されるため、強制吸排気
作用も停止する。
もともと、吸排気のための開口は比較的少く設
定されているから、この炊飯完了状態での視線対
流が殆ど生じない。
定されているから、この炊飯完了状態での視線対
流が殆ど生じない。
炊飯のための制御及び保温のための制御は電気
式としてあるが、特に、この実施例では、第5図
のように、操作パネル6を前板11の上部に配設
してある。従つて、上枠21内に内蔵される制御
装置の始動スイツチ51及び電源スイツチ等の操
作手段は前記操作パネル6内に配設され、これら
から炊飯機構部の前記制御装置構成部品に電気接
続されている。
式としてあるが、特に、この実施例では、第5図
のように、操作パネル6を前板11の上部に配設
してある。従つて、上枠21内に内蔵される制御
装置の始動スイツチ51及び電源スイツチ等の操
作手段は前記操作パネル6内に配設され、これら
から炊飯機構部の前記制御装置構成部品に電気接
続されている。
この構成によつて炊飯器の操作性が一層向上す
ることとなる。
ることとなる。
尚、前板11の引き出し用の把手60は同図に
示すように操作パネル6に並設させてあり、この
把手60は、前板11の肉厚内に内蔵される構成
のものである。従つて、この実施例のものでは、
前板11の前方には突出する部材が無いこととな
る。
示すように操作パネル6に並設させてあり、この
把手60は、前板11の肉厚内に内蔵される構成
のものである。従つて、この実施例のものでは、
前板11の前方には突出する部材が無いこととな
る。
次に、上記構成の保温式ガス炊飯器は、基本的
には、通常の家庭用の保温式ガス炊飯器と同じ構
成であるが、炊飯釜を収容し且電熱式の保温機能
を具備する上枠21を移動台1の上面に載置する
構成とし、燃焼装置及び自動消火装置を具備する
下枠22の操作部以外の部分をそのまま移動台1
に内蔵する構成としている。
には、通常の家庭用の保温式ガス炊飯器と同じ構
成であるが、炊飯釜を収容し且電熱式の保温機能
を具備する上枠21を移動台1の上面に載置する
構成とし、燃焼装置及び自動消火装置を具備する
下枠22の操作部以外の部分をそのまま移動台1
に内蔵する構成としている。
前記移動台1には、第1図・第2図のように、
上面に下枠22の汁受皿23が露出するように、
下枠22の外装ケースが収容され、この汁受皿2
3に上枠21の下端部が嵌合載置されるようにな
つている。これにより、上枠21と下枠22とは
通常のガス炊飯器と同様に一体化される。
上面に下枠22の汁受皿23が露出するように、
下枠22の外装ケースが収容され、この汁受皿2
3に上枠21の下端部が嵌合載置されるようにな
つている。これにより、上枠21と下枠22とは
通常のガス炊飯器と同様に一体化される。
前記下枠22は移動台1と共に移動するが、こ
の下枠22へのガス供給を可能にするため、箱体
Bの一部に固定したガス配管Gは屈曲可能な材質
で構成されており、例えば、耐熱性のゴム管や金
属製の可撓管が採用される。
の下枠22へのガス供給を可能にするため、箱体
Bの一部に固定したガス配管Gは屈曲可能な材質
で構成されており、例えば、耐熱性のゴム管や金
属製の可撓管が採用される。
上枠21としては、通常のガス炊飯器のそれが
そのまま利用されるが、この実施例では、移動台
1の上面に、汁受皿23に相当する部分を開口さ
せた筒状の保護カバー3が取外し可能に装着され
ている。この保護カバー3は、第3図に示すよう
に、矩形の上面板31及びこの対向辺から下方に
伸びる一対の側面板32,32から構成され、上
面板31の中央部に上枠21を遊嵌する大きさの
開口33が配設され、この開口33の周壁は、下
方に向つて縮小するテーパ状となつている。
そのまま利用されるが、この実施例では、移動台
1の上面に、汁受皿23に相当する部分を開口さ
せた筒状の保護カバー3が取外し可能に装着され
ている。この保護カバー3は、第3図に示すよう
に、矩形の上面板31及びこの対向辺から下方に
伸びる一対の側面板32,32から構成され、上
面板31の中央部に上枠21を遊嵌する大きさの
開口33が配設され、この開口33の周壁は、下
方に向つて縮小するテーパ状となつている。
特に、上枠21は電熱式の保温装置を具備する
ものとしてあり、第4図のように、上枠21の周
壁上部にコードリール24を具備させている。し
たがつて、このコードリール24に対応する部分
の前記開口33の周壁には部分的な凹陥部34を
形成している。
ものとしてあり、第4図のように、上枠21の周
壁上部にコードリール24を具備させている。し
たがつて、このコードリール24に対応する部分
の前記開口33の周壁には部分的な凹陥部34を
形成している。
この保護カバー3は、側面板32,32によつ
て挟まれる一方の辺が移動台1の後面に対接する
様に取付けられるが、この保護カバー3を取外し
可能にするために、側面板32の下部を移動台1
の側壁上部に飾りネジN,Nによつてネジ止めし
ている。そして、側面板32の前記凹陥部34の
近傍には電源用のコンセント25が配設されてい
る。従つて、上枠21を開口33から挿入して移
動台1の所定の位置に嵌合載置し、コードリール
24の電源プラグを前記コンセント25に接続す
ると、上枠21内の保温装置55が導通状態とな
る。
て挟まれる一方の辺が移動台1の後面に対接する
様に取付けられるが、この保護カバー3を取外し
可能にするために、側面板32の下部を移動台1
の側壁上部に飾りネジN,Nによつてネジ止めし
ている。そして、側面板32の前記凹陥部34の
近傍には電源用のコンセント25が配設されてい
る。従つて、上枠21を開口33から挿入して移
動台1の所定の位置に嵌合載置し、コードリール
24の電源プラグを前記コンセント25に接続す
ると、上枠21内の保温装置55が導通状態とな
る。
尚、前記コンセント25は移動台1の上面に取
付けブラケツト26に取付けられており、第3図
の如く、保護カバー3の上面に形成したコンセン
ト用開口35からそのまま接続端面が露出するよ
うに、コンセント25の取付け位置が設定されて
いる。従つて、コードリール24のプラグをコン
セント25から外すと、飾りネジN,Nの取外し
によつて保護カバー3の取出しが可能となる。
付けブラケツト26に取付けられており、第3図
の如く、保護カバー3の上面に形成したコンセン
ト用開口35からそのまま接続端面が露出するよ
うに、コンセント25の取付け位置が設定されて
いる。従つて、コードリール24のプラグをコン
セント25から外すと、飾りネジN,Nの取外し
によつて保護カバー3の取出しが可能となる。
又、上記実施例のものでは、保護カバー3をネ
ジ止めによつて移動台1に取付けているが嵌込み
によつて保護カバー3を取外し自在とすることも
可能である。
ジ止めによつて移動台1に取付けているが嵌込み
によつて保護カバー3を取外し自在とすることも
可能である。
さらに、第1図に示すように、送風用フアン4
0の風圧によつて開放されるダンパーDを排気通
路4に設けておけば、保温時の自然対流が無くな
り、保温効果が一層向上する。
0の風圧によつて開放されるダンパーDを排気通
路4に設けておけば、保温時の自然対流が無くな
り、保温効果が一層向上する。
次に第7図に示す第2実施例のものは、炊飯機
構部を箱体B内に固定し、移動台1には前記炊飯
機構部を具備させない構成とした形式のキヤビネ
ツト式の炊飯器である。
構部を箱体B内に固定し、移動台1には前記炊飯
機構部を具備させない構成とした形式のキヤビネ
ツト式の炊飯器である。
この実施例のものでは、炊飯機構部と前板11
の操作パネル6との電気接続のために、前板11
と箱体Bに固定された炊飯機構部とは、補助コー
ドリール7を介して接続されており、この補助コ
ードリール7の接続コード71は常時引込方向に
付勢されている。
の操作パネル6との電気接続のために、前板11
と箱体Bに固定された炊飯機構部とは、補助コー
ドリール7を介して接続されており、この補助コ
ードリール7の接続コード71は常時引込方向に
付勢されている。
従つて、前板11に設けられた操作パネル6の
始動スイツチ51等と箱体Bの下部に配設された
炊飯機構部との電気接続のための接続コード71
は常時適度な張力が付与されたものとなり、この
接続コードがたるんで移動台1の引き出し動作及
び押し込み動作の際に他の近傍部分に引つ掛かつ
たりする心配がない。
始動スイツチ51等と箱体Bの下部に配設された
炊飯機構部との電気接続のための接続コード71
は常時適度な張力が付与されたものとなり、この
接続コードがたるんで移動台1の引き出し動作及
び押し込み動作の際に他の近傍部分に引つ掛かつ
たりする心配がない。
さらに、この実施例の場合には、炊飯釜に対接
する感熱装置54は昇降自在に装備され、この感
熱装置の下方に、これを昇降駆動させるための昇
降装置56を具備させ、前板11が箱体Bから離
反した状態において前記昇降装置56が感熱装置
54を引き下げるべく動作するよになつている。
このため、移動台1を押し込んだ状態において、
前板11の裏面と対向する位置にマイクロスイツ
チ57が配設され、そのアクチエータが前板11
の裏面に対接する様になつている。そして、この
マイクロスイツチ57が、第6図の想像線で示す
ように、昇降装置56の回路に直列に挿入されて
いる。このマイクロスイツチ57は常時は閉成状
態にあり、前板11が箱体Bから離反した時点で
閉成し、前板11が箱体Bを閉塞した状態におい
ては、閉成状態にある。従つて、この箱体閉塞状
態においては、昇降装置56が不作動状態にあつ
て、感熱装置54は、これ自体に付与された付勢
手段の付勢力によつて炊飯釜の底部に対接せしめ
られる。逆に、前板11が箱体Bから離反される
と、感熱装置54が一定ストローク降下せしめら
れ、移動台1の引き出しが可能となる。
する感熱装置54は昇降自在に装備され、この感
熱装置の下方に、これを昇降駆動させるための昇
降装置56を具備させ、前板11が箱体Bから離
反した状態において前記昇降装置56が感熱装置
54を引き下げるべく動作するよになつている。
このため、移動台1を押し込んだ状態において、
前板11の裏面と対向する位置にマイクロスイツ
チ57が配設され、そのアクチエータが前板11
の裏面に対接する様になつている。そして、この
マイクロスイツチ57が、第6図の想像線で示す
ように、昇降装置56の回路に直列に挿入されて
いる。このマイクロスイツチ57は常時は閉成状
態にあり、前板11が箱体Bから離反した時点で
閉成し、前板11が箱体Bを閉塞した状態におい
ては、閉成状態にある。従つて、この箱体閉塞状
態においては、昇降装置56が不作動状態にあつ
て、感熱装置54は、これ自体に付与された付勢
手段の付勢力によつて炊飯釜の底部に対接せしめ
られる。逆に、前板11が箱体Bから離反される
と、感熱装置54が一定ストローク降下せしめら
れ、移動台1の引き出しが可能となる。
第1図は本考案の実施例の断面図、第2図はそ
のX−X断面図、第3図は保護カバー3の説明
図、第4図は上枠21の説明図、第5図は本考案
実施例の外観図、第6図はその電気回路図、第7
図は第2実施例の説明図、第8図は従来例の説明
図であり、 図中、B……箱体、1……移動台、11……前
板、21……上枠、6……操作パネル。
のX−X断面図、第3図は保護カバー3の説明
図、第4図は上枠21の説明図、第5図は本考案
実施例の外観図、第6図はその電気回路図、第7
図は第2実施例の説明図、第8図は従来例の説明
図であり、 図中、B……箱体、1……移動台、11……前
板、21……上枠、6……操作パネル。
Claims (1)
- 箱体B内の下部に移動台1を引き出し可能に収
容すると共にこの移動台1の前縁に箱体Bの前方
開放部を閉塞する大きさの前板11を連設し、前
記移動台1には、少なくとも炊飯釜を内蔵した上
枠21を支持するようにしたキヤビネツト式の炊
飯器に於いて、箱体Bは、炊飯器収容空間の熱気
や蒸気を送風用フアン40によつて排出する排気
通路4を具備する構成とし、該排気通路4内には
上端が揺動自在に支持されたダンパDを垂下さ
せ、上記排気通路4の下流側の開口13,13を
箱体Bの前方開放部の上方に設け、前記開口1
3,13の下方の前方開放部を閉塞する前板11
の上部に前記炊飯器の炊飯機構部と電気的に接続
した操作パネル6を配設し、この操作パネル6に
始動スイツチ51及び電源スイツチ等からなる操
作部を配設したキヤビネツト式炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988030223U JPH0532012Y2 (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988030223U JPH0532012Y2 (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01135025U JPH01135025U (ja) | 1989-09-14 |
| JPH0532012Y2 true JPH0532012Y2 (ja) | 1993-08-17 |
Family
ID=31255100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988030223U Expired - Lifetime JPH0532012Y2 (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0532012Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS588848B2 (ja) * | 1974-10-02 | 1983-02-17 | 株式会社東芝 | 自動炊飯装置 |
| JPS60234613A (ja) * | 1984-05-08 | 1985-11-21 | 松下電器産業株式会社 | 炊飯装置 |
-
1988
- 1988-03-07 JP JP1988030223U patent/JPH0532012Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01135025U (ja) | 1989-09-14 |
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