JPH0437585Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0437585Y2 JPH0437585Y2 JP1990041383U JP4138390U JPH0437585Y2 JP H0437585 Y2 JPH0437585 Y2 JP H0437585Y2 JP 1990041383 U JP1990041383 U JP 1990041383U JP 4138390 U JP4138390 U JP 4138390U JP H0437585 Y2 JPH0437585 Y2 JP H0437585Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- container
- liquid level
- light
- exterior body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、容器内の液量を検出する液量検出手
段を有する湯わかし器に関する。
段を有する湯わかし器に関する。
(ロ) 従来の技術
従来、容器内の液量を検出することができる湯
わかし器としては、実開昭57−191226号公報にみ
られるように、液量計の下端に発光ランプと光電
センサーからなる検出素子を配設し、液量が所定
量まで低下すると、うきが光路を遮ぎり、それに
基づいて液量を検出するように構成されている。
わかし器としては、実開昭57−191226号公報にみ
られるように、液量計の下端に発光ランプと光電
センサーからなる検出素子を配設し、液量が所定
量まで低下すると、うきが光路を遮ぎり、それに
基づいて液量を検出するように構成されている。
(ハ) 考案が解決しようとする課題
しかしながら、液量計を外装体の窓から確認で
きるようにした湯わかし器においては、外装体の
窓や液量計を介して外部光が侵入しやすいので、
可視光を用いて液量を検出する構成とすると、光
電センサーが外部から侵入する可視光の影響を受
けて誤動作しやすいという問題があつた。
きるようにした湯わかし器においては、外装体の
窓や液量計を介して外部光が侵入しやすいので、
可視光を用いて液量を検出する構成とすると、光
電センサーが外部から侵入する可視光の影響を受
けて誤動作しやすいという問題があつた。
また、可視光は波長が短く、液量計を構成する
ガラスや水の中を通過するとき乱反射されやすい
ので、光電センサーの検出出力を確保するために
は、発光ランプの光度を十分高くしなければなら
ない。ところが、発光ランプの光度を大きくする
と、液量管を介してもれる光の量も多くなり、夜
間のように周囲が暗い場合は、この微弱な光が液
量計の照明であるかのような誤解を使用者に与え
てしまう可能性がある。
ガラスや水の中を通過するとき乱反射されやすい
ので、光電センサーの検出出力を確保するために
は、発光ランプの光度を十分高くしなければなら
ない。ところが、発光ランプの光度を大きくする
と、液量管を介してもれる光の量も多くなり、夜
間のように周囲が暗い場合は、この微弱な光が液
量計の照明であるかのような誤解を使用者に与え
てしまう可能性がある。
(ニ) 課題を解決するための手段
そこで、本考案は上記の問題を解決すべくなさ
れたもので、液体を貯蔵するための容器と、該容
器を収納する外装体と、該外装体の窓と対向する
位置に前記容器に連通して設けた液量計と、前記
容器内の液量を検出すべく前記液量計を挟んで配
置した検出素子を有する液量検出手段とを備える
湯わかし器において、前記検出素子は赤外線発光
素子と赤外線受光素子によつて構成したものであ
る。
れたもので、液体を貯蔵するための容器と、該容
器を収納する外装体と、該外装体の窓と対向する
位置に前記容器に連通して設けた液量計と、前記
容器内の液量を検出すべく前記液量計を挟んで配
置した検出素子を有する液量検出手段とを備える
湯わかし器において、前記検出素子は赤外線発光
素子と赤外線受光素子によつて構成したものであ
る。
(ホ) 作用
本考案は、上記のように検出素子を赤外線発光
素子と赤外線受光素子によつて構成し、可視光領
域を外れた赤外線(波長が長く透過性が良い)を
用いて液量を検出するものであるから、外部から
侵入する可視光による影響、並びに、液量計やそ
の中の水による乱反射による影響を低減し、液量
の検出精度を高める作用を有する。さらに、外部
に光がもれたとしても、それを使用者に気付かせ
ないように作用する。
素子と赤外線受光素子によつて構成し、可視光領
域を外れた赤外線(波長が長く透過性が良い)を
用いて液量を検出するものであるから、外部から
侵入する可視光による影響、並びに、液量計やそ
の中の水による乱反射による影響を低減し、液量
の検出精度を高める作用を有する。さらに、外部
に光がもれたとしても、それを使用者に気付かせ
ないように作用する。
(ヘ) 実施例
以下この考案の実施例を図面にて詳述するが、
この考案が以下の実施例に限定されるものではな
い。
この考案が以下の実施例に限定されるものではな
い。
第1図に示す湯わかし器1は沸騰を検出したの
ち保温状態となるいわゆる沸騰型の電気式の湯わ
かし器で、水などの液体を貯蔵する容器2が外装
体3内に収められている。4は蓋体で、外装体3
の上部開口を開閉可能に取り付けられている。蓋
体4には容器2内の蒸気を排出する蒸気排出路5
が設けられ、さらに蒸気排出路5には温度検出手
段6である蒸気温度検出体6a、たとえば負性抵
抗特性を有するサーミスタが設けられている。7
は押圧部材で、蓋体4に設けられて、湯などを出
すときに押すもので、押された際にマイクロスイ
ツチ8をONさせ、マイクロスイツチ8に電気的
に接続されたエアポンプ9が作動することによつ
て湯などが外装体3に設けられた給湯口40から
給湯される。10は容器2外周を巻回して取り付
けっれた断熱材、11は容器2と連通状態に設け
られる液量計である。また、液量計11に対向す
る外装体3には窓が設けられていて外部より液量
が確認できる。12は加熱手段で、容器2の下部
外壁の断熱材10と容器2との間に密着して固定
されている。そして加熱手段12の固定されてい
ない容器2の下部外壁に温度検出手段6のたとえ
ばサーミスタの液温検出体6bが取り付けられて
いる。温度検出手段6は、検出した温度に対応し
て加熱手段12の通電を制御するために用いられ
る。
ち保温状態となるいわゆる沸騰型の電気式の湯わ
かし器で、水などの液体を貯蔵する容器2が外装
体3内に収められている。4は蓋体で、外装体3
の上部開口を開閉可能に取り付けられている。蓋
体4には容器2内の蒸気を排出する蒸気排出路5
が設けられ、さらに蒸気排出路5には温度検出手
段6である蒸気温度検出体6a、たとえば負性抵
抗特性を有するサーミスタが設けられている。7
は押圧部材で、蓋体4に設けられて、湯などを出
すときに押すもので、押された際にマイクロスイ
ツチ8をONさせ、マイクロスイツチ8に電気的
に接続されたエアポンプ9が作動することによつ
て湯などが外装体3に設けられた給湯口40から
給湯される。10は容器2外周を巻回して取り付
けっれた断熱材、11は容器2と連通状態に設け
られる液量計である。また、液量計11に対向す
る外装体3には窓が設けられていて外部より液量
が確認できる。12は加熱手段で、容器2の下部
外壁の断熱材10と容器2との間に密着して固定
されている。そして加熱手段12の固定されてい
ない容器2の下部外壁に温度検出手段6のたとえ
ばサーミスタの液温検出体6bが取り付けられて
いる。温度検出手段6は、検出した温度に対応し
て加熱手段12の通電を制御するために用いられ
る。
13は検出素子としてフオトトランジスタ(受
光素子)13aと発光ダイオード(発光素子)1
3bを備える液量検出手段で、第1図に示すよう
に液量計11の下方端部近傍であつて、外装体3
と対向する側の液量計11の先端位置11cより
も内側(容器側)の位置に取付けられている。そ
のため、液量計11はその上下にわたつて外装体
3と近接して配置することができる。そして、液
量検出手段13は、第2図A,Bのように、正三
角柱の液量計11の背面を形成する2面11a,
11bを挟んで、フオトトランジスタ13aと発
光ダイオード13bとが対向して取り付けられて
いる。第2図Aのように、液量計11の液量検出
手段13の位置にたとえば水がない場合、すなわ
ち容器2内の液体がほぼ空の状態では、発光ダイ
オード13bの発する光が屈折せずにフオトトラ
ンジスタ13aに入射し、したがつてフオトトラ
ンジスタ13aがONする。また、第2図Bのよ
うに、液量検出手段13の位置に水がある場合に
は、赤外線波長における水の屈折率をn=1.3と
した時に、発光ダイオード13bからの光は液量
計11の面11aの垂直線L1に対し角度α(=
30°)で入射し、液量計11内において水により
屈折して垂直線L1に対し角度β(=22.6°)で液量
計11のフオトトランジスタ13a側の面11b
に進行する。そして面11bの垂直線L2に対し
角度γ(=37.4°)をなして面11bに入射し、垂
直線L2に対し角度δ(=52.1°)をもつて面11b
より放出されるため、発光ダイオード13bから
発せられた光はフオトトランジスタ13aに達せ
ず、その結果フオトトランジスタ13aはOFF
となる。ここで第1図に戻つて、14は格納室
で、容器2の下方に設けられ、その内部に後述す
る制御手段15を収納している。
光素子)13aと発光ダイオード(発光素子)1
3bを備える液量検出手段で、第1図に示すよう
に液量計11の下方端部近傍であつて、外装体3
と対向する側の液量計11の先端位置11cより
も内側(容器側)の位置に取付けられている。そ
のため、液量計11はその上下にわたつて外装体
3と近接して配置することができる。そして、液
量検出手段13は、第2図A,Bのように、正三
角柱の液量計11の背面を形成する2面11a,
11bを挟んで、フオトトランジスタ13aと発
光ダイオード13bとが対向して取り付けられて
いる。第2図Aのように、液量計11の液量検出
手段13の位置にたとえば水がない場合、すなわ
ち容器2内の液体がほぼ空の状態では、発光ダイ
オード13bの発する光が屈折せずにフオトトラ
ンジスタ13aに入射し、したがつてフオトトラ
ンジスタ13aがONする。また、第2図Bのよ
うに、液量検出手段13の位置に水がある場合に
は、赤外線波長における水の屈折率をn=1.3と
した時に、発光ダイオード13bからの光は液量
計11の面11aの垂直線L1に対し角度α(=
30°)で入射し、液量計11内において水により
屈折して垂直線L1に対し角度β(=22.6°)で液量
計11のフオトトランジスタ13a側の面11b
に進行する。そして面11bの垂直線L2に対し
角度γ(=37.4°)をなして面11bに入射し、垂
直線L2に対し角度δ(=52.1°)をもつて面11b
より放出されるため、発光ダイオード13bから
発せられた光はフオトトランジスタ13aに達せ
ず、その結果フオトトランジスタ13aはOFF
となる。ここで第1図に戻つて、14は格納室
で、容器2の下方に設けられ、その内部に後述す
る制御手段15を収納している。
つぎに制御手段15と空炊き防止手段33とに
ついては、第3図にてその構成と動作を説明す
る。16は、全波整流回路で、発光ダイオード1
3bの電源となる。17は整流ダイオードで、コ
ンデンサ22,18、抵抗19および定電圧ダイ
オード20とで直流電源回路を構成する。
ついては、第3図にてその構成と動作を説明す
る。16は、全波整流回路で、発光ダイオード1
3bの電源となる。17は整流ダイオードで、コ
ンデンサ22,18、抵抗19および定電圧ダイ
オード20とで直流電源回路を構成する。
いま、容器2内のたとえば水が、所定量以上貯
蔵されている場合、水温が低いと液温検出体6b
が高抵抗を示しており、コンパレータ23のプラ
ス入力とマイナス入力との印加される電圧が異な
るため、コンパレータ23の出力電圧は“H”と
なり、トランジスタ24をONさせる。トランジ
スタ24がONすることによつてリレー25のリ
レーコイル25aに通電がなされ、リレー接点2
5bが閉となつて、加熱手段12の主発熱体12
aに通電がはじまり湯わかしが開始される。コン
パレータ23のマイナス入力とグランド間には再
沸騰スイツチ21が接続されている。この時、湯
わかし中であることを表示するランプ26が点灯
する。主発熱体12aに通電がはじまるのと同時
に、コンパレータ27のプラス入力とマイナス入
力とに印加される電圧が異なるため、コンパレー
タ27の出力電圧は“H”となり、サイリスタ2
8をONさせる。サイリスタ28がONすること
によつて加熱手段12の保温用発熱体12bにも
通電がはじまる。
蔵されている場合、水温が低いと液温検出体6b
が高抵抗を示しており、コンパレータ23のプラ
ス入力とマイナス入力との印加される電圧が異な
るため、コンパレータ23の出力電圧は“H”と
なり、トランジスタ24をONさせる。トランジ
スタ24がONすることによつてリレー25のリ
レーコイル25aに通電がなされ、リレー接点2
5bが閉となつて、加熱手段12の主発熱体12
aに通電がはじまり湯わかしが開始される。コン
パレータ23のマイナス入力とグランド間には再
沸騰スイツチ21が接続されている。この時、湯
わかし中であることを表示するランプ26が点灯
する。主発熱体12aに通電がはじまるのと同時
に、コンパレータ27のプラス入力とマイナス入
力とに印加される電圧が異なるため、コンパレー
タ27の出力電圧は“H”となり、サイリスタ2
8をONさせる。サイリスタ28がONすること
によつて加熱手段12の保温用発熱体12bにも
通電がはじまる。
つぎにコンパレータ29のプラス入力には、蒸
気温度検出体6a、抵抗30と抵抗31とで構成
される分圧回路からの電圧が印加されている。湯
温が上昇するとともに発生した蒸気温度が、たと
えば約85°Cになると、蒸気温度検出体6aの抵抗
値が低くなり、コンパレータ29のプラス入力の
電圧が上昇し、コンパレータ29の出力電圧が
“H”となる。したがつてコンパレータ23のマ
イナス入力に印加される電圧が上昇し、コンパレ
ータ23の出力電圧が“L”となる。コンパレー
タ23の出力電圧が“L”となると、トランジス
タ24がOFFとなり、リレーコイル25aは断
電され、リレー接点25bが開となつて主発熱体
12aは断電される。これと同時にランプ26が
消灯するとともに保温を示すランプ32が点灯す
る。保温動作は液温検出体6bとコンパレータ2
7によつてなされ、湯温が上昇することによつて
液量検出体6bの抵抗値が下がり、コンパレータ
27の出力電圧が“L”となる。したがつてサイ
リスタ28がOFFし、保温用発熱体12bが断
電される。この後湯温が下がり液温検出体6bが
高抵抗となると、コンパレータ27の出力電圧は
再び“H”となりサイリスタ28をONする。し
たがつて保温用発熱体12bに通電がなされ、容
器2の水が加熱される。以上が通常の加熱(湯わ
かし)動作である。
気温度検出体6a、抵抗30と抵抗31とで構成
される分圧回路からの電圧が印加されている。湯
温が上昇するとともに発生した蒸気温度が、たと
えば約85°Cになると、蒸気温度検出体6aの抵抗
値が低くなり、コンパレータ29のプラス入力の
電圧が上昇し、コンパレータ29の出力電圧が
“H”となる。したがつてコンパレータ23のマ
イナス入力に印加される電圧が上昇し、コンパレ
ータ23の出力電圧が“L”となる。コンパレー
タ23の出力電圧が“L”となると、トランジス
タ24がOFFとなり、リレーコイル25aは断
電され、リレー接点25bが開となつて主発熱体
12aは断電される。これと同時にランプ26が
消灯するとともに保温を示すランプ32が点灯す
る。保温動作は液温検出体6bとコンパレータ2
7によつてなされ、湯温が上昇することによつて
液量検出体6bの抵抗値が下がり、コンパレータ
27の出力電圧が“L”となる。したがつてサイ
リスタ28がOFFし、保温用発熱体12bが断
電される。この後湯温が下がり液温検出体6bが
高抵抗となると、コンパレータ27の出力電圧は
再び“H”となりサイリスタ28をONする。し
たがつて保温用発熱体12bに通電がなされ、容
器2の水が加熱される。以上が通常の加熱(湯わ
かし)動作である。
つぎに空炊き防止手段33について説明する。
空炊き防止手段33は、主としてトランジスタ3
3a,33b,33c、および空炊き警告要素3
3dである発光ダイオードとで構成される。容器
2内の液体がほぼ空の状態では、前述したよう
に、フオトトランジスタ13aがONしている。
するとフオトトランジスタ33aのベースには、
抵抗34,35およびフオトトランジスタ13a
を介して電圧が印加されて、トランジスタ33a
はONとなる。トランジスタ33aの、コレクタ
がサイリスタ28のゲートに、またエミツタがグ
ランドにそれぞれ接続されているために、サイリ
スタ28はONにはならず、したがつて保温用発
熱体12bは通電されないので加熱動作が終了さ
れる。同様にして、抵抗34,36およびフオト
トランジスタ13aを介して、トランジスタ33
bのベースにも電圧が印加されて、トランジスタ
33bがONとなる。そしてトランジスタ33b
のコレクタがトランジスタ24のベースに、また
エミツタがグランドにそれぞれ接続されているの
で、トランジスタ24はONせず、したがつてリ
レー25が動作しないために主発熱体12aは通
電されない。さらに抵抗34,37およびフオト
トランジスタ13aを介して、トランジスタ33
cのベースに電圧が印加されてトランジスタ33
cがONしてコレクタに接続されている空炊き警
告要素33dである発光ダイオードが通電されて
発光する。空炊き警告要素33dとしては、たと
えば電子ブザーのように音にて空炊きを警告する
ものでもよい。空炊き警告要素33dは、外装体
3の給油口40下方の前面に目視可能に設けられ
ており、空炊き警告ランプとして、空炊きになる
場合に点灯して知らせるものである。
空炊き防止手段33は、主としてトランジスタ3
3a,33b,33c、および空炊き警告要素3
3dである発光ダイオードとで構成される。容器
2内の液体がほぼ空の状態では、前述したよう
に、フオトトランジスタ13aがONしている。
するとフオトトランジスタ33aのベースには、
抵抗34,35およびフオトトランジスタ13a
を介して電圧が印加されて、トランジスタ33a
はONとなる。トランジスタ33aの、コレクタ
がサイリスタ28のゲートに、またエミツタがグ
ランドにそれぞれ接続されているために、サイリ
スタ28はONにはならず、したがつて保温用発
熱体12bは通電されないので加熱動作が終了さ
れる。同様にして、抵抗34,36およびフオト
トランジスタ13aを介して、トランジスタ33
bのベースにも電圧が印加されて、トランジスタ
33bがONとなる。そしてトランジスタ33b
のコレクタがトランジスタ24のベースに、また
エミツタがグランドにそれぞれ接続されているの
で、トランジスタ24はONせず、したがつてリ
レー25が動作しないために主発熱体12aは通
電されない。さらに抵抗34,37およびフオト
トランジスタ13aを介して、トランジスタ33
cのベースに電圧が印加されてトランジスタ33
cがONしてコレクタに接続されている空炊き警
告要素33dである発光ダイオードが通電されて
発光する。空炊き警告要素33dとしては、たと
えば電子ブザーのように音にて空炊きを警告する
ものでもよい。空炊き警告要素33dは、外装体
3の給油口40下方の前面に目視可能に設けられ
ており、空炊き警告ランプとして、空炊きになる
場合に点灯して知らせるものである。
第4図A,Bに示すものはこの考案の他実施例
である。この他実施例では、液量検出手段13の
検出素子としてリードスイツチ13dと磁石付う
き13eとを用いたものである。リードスイツチ
13dは液量計11のほぼ下方端部近傍に取り付
けてあり、第4図Bに示すような円筒形状の取付
部材38内に磁石39が取り付けられた磁石付う
き13eが離れていくとOFFするものである。
磁石付うき13eの底部には、磁石付うき13e
を容器2内に液体がない場合に、リードスイツチ
13dに相対する位置に係留しておくためのスト
ツパ41が設けられている。この他実施例におい
ては、上記実施例の第3図に示すフオトトランジ
スタ13aにリードスイツチ13dが相当し、容
器2内がほぼ空の場合、磁石付うき13eが所定
位置に係留されており、リードスイツチ13dが
ONしている。したがつて、実施例と同様に、第
3図に示す空炊き防止手段33のそれぞれのトラ
ンジスタ33a,33bおよび33cがONし、
加熱手段12を断電するとともに、空炊き警告要
素33dを点灯させて、空炊きになることを警告
する。逆に容器2に液体が注入されるとその液量
によつて磁石付うき13eが上昇し、そして係留
されている所定位置より離れてリードスイツチ1
3dはOFFとなる。
である。この他実施例では、液量検出手段13の
検出素子としてリードスイツチ13dと磁石付う
き13eとを用いたものである。リードスイツチ
13dは液量計11のほぼ下方端部近傍に取り付
けてあり、第4図Bに示すような円筒形状の取付
部材38内に磁石39が取り付けられた磁石付う
き13eが離れていくとOFFするものである。
磁石付うき13eの底部には、磁石付うき13e
を容器2内に液体がない場合に、リードスイツチ
13dに相対する位置に係留しておくためのスト
ツパ41が設けられている。この他実施例におい
ては、上記実施例の第3図に示すフオトトランジ
スタ13aにリードスイツチ13dが相当し、容
器2内がほぼ空の場合、磁石付うき13eが所定
位置に係留されており、リードスイツチ13dが
ONしている。したがつて、実施例と同様に、第
3図に示す空炊き防止手段33のそれぞれのトラ
ンジスタ33a,33bおよび33cがONし、
加熱手段12を断電するとともに、空炊き警告要
素33dを点灯させて、空炊きになることを警告
する。逆に容器2に液体が注入されるとその液量
によつて磁石付うき13eが上昇し、そして係留
されている所定位置より離れてリードスイツチ1
3dはOFFとなる。
なお、液量検出手段に使用される発光ダイオー
ドおよびフオトトランジスタとしては、それぞれ
赤外線発光ダイオードおよび赤外線フオトトラン
ジスタを使用すると、外部光の影響が少なくなり
信頼性が向上する。
ドおよびフオトトランジスタとしては、それぞれ
赤外線発光ダイオードおよび赤外線フオトトラン
ジスタを使用すると、外部光の影響が少なくなり
信頼性が向上する。
また上記実施例では沸騰型ジヤー式ポツトにつ
いて説明したが、沸騰する手前で保温状態に切り
換えるいわゆる通常型ジヤー式ポツトでもよい。
いて説明したが、沸騰する手前で保温状態に切り
換えるいわゆる通常型ジヤー式ポツトでもよい。
また加熱手段がガスや灯油などによるものの場
合には、空炊き時には電磁弁など適当な電気要素
によつてそれらの供給を停止し、加熱動作を終了
させるものとすればよい。
合には、空炊き時には電磁弁など適当な電気要素
によつてそれらの供給を停止し、加熱動作を終了
させるものとすればよい。
(ト) 考案の効果
以上のように本考案は、液量検出手段の検出素
子を赤外線発光素子と赤外線受光素子によつて構
成し、赤外線を用いて液量を検出するようにした
ものであるから、外装体の窓や液量計より侵入す
る外部光による受光素子への影響を低減すること
ができるとともに、液量計やその中の水による光
の乱反射による影響を低減することができ、液量
の検出精度を高めることができる。また、外部に
光がもれたとしても、それを使用者が気付かない
から、液量検出用の光を照明用の光として誤認さ
れることもない。さらに、外部からの光及び外部
への光を遮るための構成も簡略化することがで
き、構造の簡素化を図ることができる。
子を赤外線発光素子と赤外線受光素子によつて構
成し、赤外線を用いて液量を検出するようにした
ものであるから、外装体の窓や液量計より侵入す
る外部光による受光素子への影響を低減すること
ができるとともに、液量計やその中の水による光
の乱反射による影響を低減することができ、液量
の検出精度を高めることができる。また、外部に
光がもれたとしても、それを使用者が気付かない
から、液量検出用の光を照明用の光として誤認さ
れることもない。さらに、外部からの光及び外部
への光を遮るための構成も簡略化することがで
き、構造の簡素化を図ることができる。
第1図はこの考案の実施例縦断面略図、第2図
A,Bはそれぞれ液量検出手段の動作を説明する
ための説明図、第3図は実施例電気回路図、第4
図Aは他の実施例の液量検出手段を示す要部拡大
図、第4図Bは他の実施例の液量検出手段の磁石
付うきの平面図である。 2……容器、3……外装体、11……液量計、
13……液量検出手段。
A,Bはそれぞれ液量検出手段の動作を説明する
ための説明図、第3図は実施例電気回路図、第4
図Aは他の実施例の液量検出手段を示す要部拡大
図、第4図Bは他の実施例の液量検出手段の磁石
付うきの平面図である。 2……容器、3……外装体、11……液量計、
13……液量検出手段。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 液体を貯蔵するための容器と、該容器を収納
する外装体と、該外装体の窓と対向する位置に
前記容器に連通して設けた液量計と、前記容器
内の液量を検出すべく前記液量計を挟んで配置
した検出素子を有する液量検出手段とを備える
湯わかし器において、前記検出素子は赤外線発
光素子と赤外線受光素子によつて構成したこと
を特徴とする湯わかし器。 (2) 前記液量検出手段の検出素子は前記液量計の
前記外装体と対向する側の先端位置よりも内側
の位置に配設したことを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第1項記載した湯わかし器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990041383U JPH0437585Y2 (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990041383U JPH0437585Y2 (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02134945U JPH02134945U (ja) | 1990-11-08 |
| JPH0437585Y2 true JPH0437585Y2 (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=31552002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990041383U Expired JPH0437585Y2 (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0437585Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0335234Y2 (ja) * | 1981-05-01 | 1991-07-25 | ||
| JPS6226021Y2 (ja) * | 1981-05-30 | 1987-07-03 |
-
1990
- 1990-04-18 JP JP1990041383U patent/JPH0437585Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02134945U (ja) | 1990-11-08 |
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