JPH04375Y2 - - Google Patents

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JPH04375Y2
JPH04375Y2 JP2976586U JP2976586U JPH04375Y2 JP H04375 Y2 JPH04375 Y2 JP H04375Y2 JP 2976586 U JP2976586 U JP 2976586U JP 2976586 U JP2976586 U JP 2976586U JP H04375 Y2 JPH04375 Y2 JP H04375Y2
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JP
Japan
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release paper
label
adhesive
pattern
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JP2976586U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は粘着剤のパターン領域を有するラベル
基材と剥離紙とが互いにはり合わされたいわゆる
パターンラベルの改良に関する。
(従来の技術) 第5図に示すように表示用ラベル基材A裏面の
のたとえば長手方向の両側縁部に粘着剤による接
着パターン領域(部分のり領域)B,Bを形成
し、これに適宜な剥離紙Cをはり合せてなるいわ
ゆるパターンラベルは種々の用途に広く用いられ
ている。
このようなパターンラベルは、通常製造上およ
び取扱いの便宜上から、連続した長尺のラベル基
材と剥離紙とを対向させて第6図に示すようにロ
ールDの形態に巻上げて形成される。
(考案の解決すべき問題点) ここで前記ラベル基材Aの裏面に施される粘着
剤のパターン領域B,Bは、所定の領域幅にあわ
せて調節されたドクタ等の塗布工具から粘着剤を
供給することによつて形成されるが、正確な寸法
のパターンを形成することは困難であり、たとえ
ば粘着剤がのり幅を越えてはみ出す等の不都合が
ある。
特に、はり合わせたラベル基材と剥離紙とを第
6図に示すようなロールDに巻上げる際には、両
側縁のパターン領域の糊厚のためにロール径が次
第に不均一になり両側縁にふくれ部分Eが生じ
る。このようなふくれ部分Eのために巻上げられ
たロールDには図中矢印で示すような幅方向の中
央部に向う張力が発生し、隣接するラベル基材と
剥離紙との間でしわ寄りやすべりが生じて不良品
が多くなり、かつロールの巻上に乱れが生じる。
このような欠点を回避するために、従来粘着剤
に代えて両面接着テープを使用したり、または平
版印刷の技術を利用してパターンラベルを製造す
ることも試みられているが、製造コストおよび取
扱いの点で必ずしも実用的ではなかつた。
本考案の目的はこのような従来技術の問題点を
解決し、容易に製造することのできるパターンラ
ベルを提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 前記従来技術の問題点は、粘着剤のパターン領
域を有するラベル基材と剥離紙とを互いにはり合
わせてなるパターンラベルにおいて、全面に粘着
剤を施した剥離紙に対してパターン領域に対応す
る部分を残して被着された合成樹脂製のフイルム
を介してラベル基材をはり合わせてなることを特
徴とする多層構造パターンラベルによつて解決さ
れる。
ここで剥離紙に対して被着される合成樹脂製の
フイルムは、剥離紙の全面に施した粘着剤をパタ
ーン領域に対応する部分だけ残すようにして設け
られる。すなわち、フイルムはたとえば剥離紙の
長手方向の一方または両方の側縁部に所定幅の前
記粘着剤塗布部分が露出されるようにして被着さ
れる。
(考案の作用) 本考案の多層構造パターンラベルにおいては、
全面に粘着剤を施した剥離紙に対して合成樹脂製
のフイルムを介してラベル基材がはり合わされて
おり、かつこのフイルムはラベル基材に形成すべ
きパターン領域に対応する粘着剤部分を残すよう
にして剥離紙に被着されているので、ラベル基材
の裏面には剥離紙側の前記部分からの粘着剤が移
行してラベル使用時に必要な部分のり領域をして
の所定のパターン領域が形成される。特に本考案
においては、かかるラベル基材と剥離紙とを同時
に巻上げる際に、ロール形状が僅かに中高のほぼ
均一な巻径のものとるなるので、従来にように粘
着剤が幅方向の両端部に局在することによつて生
じる径方向に段差による無理な張力が作用するこ
とがなく、ロールは整然と巻上げられる。
また前記パターン領域の設定は、たとえば長手
方向の一方また両方の側縁部にパターン領域を設
定する場合には、この領域幅だけ剥離紙よりも幅
寸法の小さなフイルムを剥離紙とラベル基材との
間に所定位置でセツトしてロール巻上機に供給す
るだけで容易に行われる。
また、ラベル基材のパターンのりの領域を不連
続な所望の形状とする場合には、予めこのパター
ンを抜加工したフイルムをロール巻上時に剥離紙
とラベル基材との間に供給すればよい。
(実施例) 以下本考案を具体的な実施例によつてさらに説
明する。
第1図および第2図に示すように、シリコン処
理による通常の剥離紙lの全面にわたつて粘着剤
2を塗布しその上から厚さ約10μの透明OPP(配
向ポリプロピレン)製のフイルム3を被着させ
た。
前記フイルム3は被着時に剥離紙1の粘着剤塗
布面を長手方向の両側縁部に沿う幅lの粘着剤露
出域4,4を残して覆うような幅方向寸法Lを有
しており、このフイルム3を介しさらに上質紙か
らなるラベル基材5を剥離紙1に対してはり合わ
せた。これによつてラベル基材5と剥離紙1とが
前記粘着剤の露出域4,4において互いに接着さ
れ、後述するロール巻上時に剥離紙1上の粘着剤
の露出域4,4の部分の粘着剤が対向するラベル
基材5の両側縁部に転写して粘着剤のパターン領
域6,6が形成される。
実際の製造工程では第3図に示すように、ロー
ル7から巻出された剥離紙1の全面に塗布ロール
8で粘着剤2を塗布し、乾燥機9を通過させる。
次いで、ロール10からフイルム3を剥離紙1の
塗布面の幅方向の所定位置にセツトして巻出し、
このフイルム3をを介してロール11から巻出さ
れるラベル基材(上質紙)5をロール12ではり
合せ、これを多層構造パターンラベルのロール製
品13として巻上げる。
前記ロール製品13の巻上時にロールの幅方向
には中央部から両側縁部にかけてフイルム層の介
在による僅かな傾斜が存在するだけでロール径の
段差は実質的には存在しない。仮にこの段差のた
めに張力が作用してもそれはより大径の中央部か
ら両側縁に向うように生じるので、ラベルには全
くしわよりが生ぜず、ロールが大径になつても整
然と巻上げることができる。
またラベル基材5に形成される粘着剤のパター
ン領域6,6の幅方向寸法は剥離紙1の両側縁部
における粘着剤露出域4,4の幅方向寸法lによ
つて定められるが、この寸法lは前記フイルム3
の幅方向寸法Lを予め定めかつこれをロール12
への供給開始時に剥離紙1に関して位置合せして
おくだけで容易に高精度で決定することができ
る。このような多層構造パターラベルの使用時に
はロール製品13からラベルを適宜巻出して裁断
した後剥離紙1をはがせば、剥離紙1の粘着剤が
ラベル基材のパターン領域6,6に転写された通
常の形式のパターンラベルが得られる。
なお剥離紙1には前記透明なOPP製のフイル
ムが3被着して残されるが、このフイルム3は必
要に応じて剥離紙1からはがし、前記ラベルの表
示面の保護用オーバラミネートその他の用途に再
度利用することができる。
このように本考案においては、従来の連続法で
は巻上げに支障が多く不良品の多発していたパタ
ーンラベルを、既存の設備をほとんどそのまま活
用して容易に効率よく製造することができる。
本考案において用いられる付加的な手段は剥離
紙とラベルとのはり合せ時にフイルムを介装する
ことだけであるが、このフイルムのコストは両面
接着テープの使用等に比較すれば著しく減少さ
れ、かつ粘着剤のパターン領域の寸法の正確な設
定がそれによつて容易なものとなる。さらにフイ
ルム自体はラベルの使用後にオーバラミネーシヨ
ン等再度種々の目的のために転用することができ
る。
本考案は前記実施例に示した具体的な態様に限
らず、種々に変形することが可能である。たとえ
ばラベル基材5の両側縁部に形成される粘着剤の
パターン領域6,6はラベルの用途に応じていず
れか一方に側縁部に形成してもよい。さらに、第
4図に示すように、ラベル基材5のパターン領域
を一連の不連続な形状部分6Aとする場合には、
フイルム3の供給時に予め所定の抜加工を施して
剥離紙1に対応する露出領域4Aが形成されるよ
うにしておけばよい。
また介装されるフイルムとしてはOPPに限ら
ず通常のポリポロピレンフイルム等のその他の合
成樹脂製フイルムを用いることができる。フイル
ムの厚さは使用目的に応じて種々に変えることが
できるが、8〜40μ、特に8〜20μの範囲の厚さ
とすることが好ましい。
ラベル基材としては上質紙の他、合成紙あるい
は合成樹脂フイルム等を用いることができるが、
紙材以外の場合には粘着剤の転写を良好にするた
めに裏面にコロナ放電等の処理を施すことが好ま
しい、これはラベル基材と剥離紙との間々介装さ
れる前記フイルムについても同様である。
(効果) 前記のように本考案の多層構造パターンラベル
はこれを連続的にロール体として巻上げることが
極めて容易であり、巻上時にしわより等による不
良品を生じるおそれがほとんどない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の多層構造パターンラベルの構
成を示す説明図、第2図はその幅方向断面図、第
3図はその製造工程図、第4図は前記パターンラ
ベルの別の構成を示す説明図であり、第5図およ
び第6図は従来のパターンラベルを示す説明図で
ある。 1……剥離紙、2……粘着剤、3……フイル
ム、4,4A……粘着剤露出領域、5……ラベル
基材、6,6A……粘着剤のパターン領域。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 粘着剤のパターン領域を有するラベル基材と
    剥離紙とを互いにはり合わせてなるパターンラ
    ベルにおいて、全面に粘着剤2を施した剥離紙
    1に対してパターン領域6に対応する部分4を
    残して被着された合成樹脂製のフイルム3を介
    して、ラベル基材5をはり合わせてなることを
    特徴とする多層構造パタンーラベル。 (2) 前記パターン領域6に対応する部分4が前記
    剥離紙1の長手方向の一方の側縁部に沿つて形
    成されている前記実用新案登録請求の範囲第1
    項記載の多層構造パターンラベル。 (3) 前記パターン領域6に対応する部分4が前記
    剥離紙1の長手方向の両方の側縁部に沿つて形
    成されている前記実用新案登録請求の範囲第1
    項記載の多層構造パターンラベル。 (4) 前記パターン領域6に対応する部分が前記剥
    離紙1の長手方向に沿つて互いに不連続な形状
    部分4Aとして形成されている前記実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の多層構造パターンラ
    ベル。
JP2976586U 1986-03-02 1986-03-02 Expired JPH04375Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2976586U JPH04375Y2 (ja) 1986-03-02 1986-03-02

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JPS62142084U JPS62142084U (ja) 1987-09-08
JPH04375Y2 true JPH04375Y2 (ja) 1992-01-08

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